JPH01238203A - パラボラアンテナの鏡面構造 - Google Patents

パラボラアンテナの鏡面構造

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JPH01238203A
JPH01238203A JP6363788A JP6363788A JPH01238203A JP H01238203 A JPH01238203 A JP H01238203A JP 6363788 A JP6363788 A JP 6363788A JP 6363788 A JP6363788 A JP 6363788A JP H01238203 A JPH01238203 A JP H01238203A
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JP
Japan
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mirror
metal
mold
frp
metal ring
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JP6363788A
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Masaaki Mikuni
雅明 三国
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 衛星通信用の小口径パラボラアンテナであって、凹形の
湾曲部とその周囲の取付用フランジ部とからなる繊維強
化プラスチックで一体成形されたアンテナ鏡面の構造に
関し、 高い設定精度を有し、かつ強度的には安定な鏡面構造と
することを目的とし、 フランジ部はその全周にわたり金属製リングが埋め込ま
れ、断面が樹脂、金属及び樹脂部のサンドイッチ形状を
なすとともに、前記金属製リングにはこのアンテナ鏡面
を取付けるための取付穴があらかじめ形成されているパ
ラボラアンテナの鏡面構造を構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はパラボラアンテナの鏡面構造、特に凹形の湾曲
部とその周囲の取付用フランジ部とからなる繊維強化プ
ラスチックで一体成形された、衛星通信用の小口径パラ
ボラアンテナの鏡面の構造に関する。
小口径パラボラアンテナ、例えば衛星通信用のオフセン
ト型アンテナの副反射鏡等は、より高い周波数(にU帯
、Ka帯)への移行に伴い、高い鏡面精度と共に、より
高い設定精度が要求される。このような鏡面をFRP 
(繊維強化プラスチック)鏡面で実現する場合、その支
持構造の正確な位置決めが出来、かつ固定することによ
り鏡面に歪み等の影響のないことが望まれる。
〔従来の技術〕
まず、第4図及び第5図において、通信衛星用小口径パ
ラボラアンテナの構造について説明する。
このアンテナは例えば直径1.2mのオフセント型アン
テナであり、主反射鏡パネル10の他に、副反射鏡11
及び−次放射器と一体をなした無線装置12を有する。
これらは一体型のパックストラクチャ−13により高精
度(±0.5 mm以下)に取付けられる。パックスト
ラクチャ−13は枢着点17において角度調整可能にマ
ウント14に取付けられ、更にベース15に支持されて
いる。ハックストラフチャー13の角度、即ちアンテナ
の方向(仰角)は角度調整装置16により調節可能にな
っている。パックストラクチャ−13は主反射ff1J
tハネル10を取付けるための3角形のフレーム部分1
3aと、この3角形フレーム部分13aの根元部に相当
する補強部分13bと、この補強部分13bから成る角
度で延びた、副反射鏡11を取付けるためのフレーム部
分13cと、−次放射器と一体となった無線装置12を
取付けるためのフレーム部分13dからなる。部分13
a、13b、13cは例えば断面矩形の鋼材よりなり、
溶接等で一体的に構成されている。
主反射鏡パネル10は3角形のフレーム部分13aに固
定されている。即ち、頂点の1個所の位置21及び底辺
両端に近接する2個所の位置22.23にて固定される
。各位置21.22.23には同一の平面で規定される
取付面Aがあり、主反射鏡パネルIOの裏面にも各位置
21.22.23に対応して同一の平面Aで規定される
3つの取付面を有する。各位置21.22.23におけ
る取付部には、取付面Aを規定するフランジ31があり
、このフランジ31には、主反射鏡パネル10の裏面よ
り突出した位置決め用ノックビン32があり、従って、
各位置21.22.23におけるノックビン32を対応
する位置決め孔に挿入することにより主反射鏡パネル1
0がパックストラクチャ−13に対して位置決めされる
。そして、ボルト33をパネル側のタップ孔(図示せず
)にねじ込むことにより主反射鏡パネル10が固定され
る。
副反射鏡11は凹形の湾曲部11aの周囲のフランジ部
11bを有し、このフランジ部11bの基準面Bが副反
射鏡11の取付は基準面となる。
一方、ハックストラフチャー13のフレーム部分13c
の先端には、主反射鏡10の取付面Aと平行な取付面B
が規定される。従って、副反射鏡11の周囲のフランジ
部11bはボルト等でフレーム部分13cの先端に固定
され、主反射鏡10及び無線装置12等との間の位置決
めが行われる。
−次放射器と一体になった無線装置12を取付けるため
のフレーム部分13dはパックストラクチャ−13の補
強部分13bに固定される。
第6図は従来のアンテナ鏡面(副反射鏡)構造を示して
いる。副反射鏡11はFRP (繊維強化プラスチック
)で一体成形され、周囲にはフランジ部11bを有する
。フランジ部11bの取付箇所11cには、金属ブツシ
ュ25をFRP成形時に埋め込み、更に設定精度を要す
る場合は、FRP成形後、取付面Bを機械加工して仕上
げ、取付穴26を機械加工にて開ける。この場合も、2
工程の成形(即ちFRPによる鏡面11aの成形と取付
穴26の機械加工)となるため誤差が集積されて、湾曲
部11aと取付部11cとの相対位置関係が狂う可能性
があり、また取付フランジ部11bは部分的には金属ブ
ツシュ25が挿入されているものの、その他は平面のF
RPであり、強度的に弱く、うねりを生ずる可能性があ
る。このうねりは鏡面取付後の鏡面精度の劣化に影響す
るおそれがある。
〔発明が解決しようとする課題〕 そこで、本発明は、高い設定精度を有し、かつ強度的に
は安定なパラボラアンテナの鏡面構造を提供するもので
ある。
〔課題を解決するための手段〕
このような課題を解決するために、本発明によれば、凹
形の湾曲部とその周囲の取付用フランジ部とからなる繊
維強化プラスチックで一体成形されたパラボラアンテナ
の鏡面構造において、前記フランジ部はその全周にわた
り金属製リングが埋め込まれ、断面が樹脂、金属及び樹
脂部のサンドイッチ形状をなすとともに、前記金属製リ
ングにはこのアンテナ鏡面を取付けるための取付穴があ
らかじめ形成されているパラボラアンテナの鏡面構造が
提供される。
〔作 用〕
本発明では、アンテナのフランジ部に全周にわたる金属
製リングが埋め込まれているので、強度的に強く、従来
の鏡面のように平面部のうねりが生じに<<、鏡面を取
付けたときの鏡面精度の劣化も生じない。また、金属部
はあらかじめ機械加工あるいは打ち抜きプレス加工等の
手段で成形され、樹脂の成形時の金型の基準ポイントと
合わせて、樹脂積層時に同時に埋め込まれるため、設定
位置用のピン穴あるいは取付穴と鏡面の湾曲が一義的に
定まり、高い設定精度を有する鏡面構造が実現出来る。
〔実施例〕
以下、第1図〜第3図を参照して本発明の実施例につい
て詳細に説明する。以下の説明では、第4図及び第5図
に示したような副反射鏡11をハンドレイアップ成形す
る場合について説明する。
この副反射鏡11はFRP (繊維強化プラスチック)
で成形され、凹形の湾曲部11aとその周囲の取付用フ
ランジ部11bとからなる。
第1図は本発明の実施例1を示すもので、成形用金型4
0はアンテナ鏡面11の凹形湾曲部11aに対応する凸
形湾曲に成形加工された平面4″Obを有すると共に、
その周囲にフランジ部11bに対応するフランジ平面部
ないし縁部40bが凸形湾曲平面40aの全周に形成さ
れている。フランジ平面部40bには周囲3箇所にピン
ホールド用ざぐり穴付タップ41があり、周囲2箇所に
金属リング50の位置決め用テーパピン42が突出して
いる。これらのタップ41及びテーパピン42はあらか
じめ相対的位置関係を厳密に規制しつつ同時に加工して
おく。
金属リング50は例えば厚み3■■程度のアルミニウム
製で、タップ41及び位置決め用テーパピン42にそれ
ぞれ対応する位置に取付穴51及び位置決め用テーパ穴
52を有する。この位置決め用テーパ穴52は金属リン
グ50を金型40に装着したとき、第1図(c)に示す
ように、金型フランジ平面40bとの間に適当な隙間(
例えば2龍程度)が出来るように設定されている。
成形の際はまず金型40の凸形湾曲面40aからフラン
ジ平面40bにわたる全面に厚さ2ml程度のFRPを
成形しく第1図(C)の1層)、引き続き金属リング5
0のテーパ穴52を位置決めテーパピン42に合わせる
ことにより金属リング50を金型40に装着する。その
上にフランジ部のみやはり2龍程度FRPを積層する(
第1図(C)の■層)。そして、接触面に離型剤を塗っ
た硬化用押さえ板55を積層したFRPの上部に載せ、
ピンホールドロ0を3カ所の取付位置に挿入し、金型4
0のタップ41に締めつけ固定する。なお、ピンホール
ドロ0はタップ41に係合する先端のねじ部61、金属
リング50の取付穴51及び押さえ板55のガイド穴5
6に嵌合する軸部62及び頭部63を有する。この場合
において、軸部62と金属リング50の取付穴51とは
正確に嵌合される。そのままFRPを硬化させ、硬化後
ピンホールドロ0を取り外し、押さえ板55も取り外す
。脱型して副反射鏡11を構成する鏡面パネルが完成す
る。
第2図は実施例2を示すもので、実施例1における位置
決め用テーパピン42とピンホールドロ0とを兼用した
ピン65を使用するものである。
このピン65は、金型のタップ41に係合する先端のね
じ部66、金属リング50の取付穴51及び押さえ板5
5のガイド穴56に嵌合するi部67、及び押さえ板5
5を押しつけるナンド69に保合する上端ねじ部68を
有する。
この実施例では、FRP成形前にピン65をフランジ面
の周囲3箇所の位置に取付け、固定する。
ついで、金型40の凸形湾曲面40aからフランジ平面
40bにわたる全面に厚さ2鶴程度のFRPを成形した
後、金属リング50の取付穴51をピン65に合わせて
金属リング50を載せる。そして、その上にフランジ部
のみ2龍程度FRPを積層する。そして、硬化用押さえ
板55をフランジ部のFRPの上部に載せ、ナツト69
を締めつけ押さえ板55を固定する。そのままFRPを
硬化させ、硬化後ナツト69、押さえ板55、及びピン
65を取り外す。
第3図は実施例3を示すもので、実施例1における位置
決め用テーパピン42とピンホールドロ0とを兼用した
ピン75を使用し、別途硬化用押さえ部材70を設けた
ものである。このピン75は金型のタップ41に係合す
る先端のねじ部76、及び金属リング50の取付穴51
に嵌合する軸部77を有する。この実施例3におけるF
RP成形手順は実施例2の場合とほぼ同様であるが、F
RPの積層後、断面が略り字形の硬化用押さえ部材70
をボルト71、取付穴72、タップ穴73を利用して金
型40に取付け、固定することにより、PPPを押さえ
る点が相違する。
以上の実施例では、小ロフト生産に適するハンドレイア
ップ法によりアンテナ鏡面を製作する場合について説明
したが、大量生産に適するSMC(シート・モールディ
ング・コンパウンド)法によっても同様な方法で成形を
行うことができる。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によると、アンテナのフランジ部
に全周にわたる金属製リングが埋め込まれているので、
アンテナを設置した後において強度的に強く、鏡面精度
の経時的な劣化も生じない。
また、金属製リングによる取付穴と金型の基準ポイント
とが合致しているので、設定位置用のピン穴あるいは取
付穴とアンテナ湾曲面との位置関係が一義的に定まり、
高い精度の鏡面構造が得られる。また製造工程も短縮で
き、コストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)〜(C)は本発明のパラボラアンテナの鏡
面構造の実施例1を説明するための図であり、(a)は
FRP成形用金型及び金属製リングの斜視図、(b)は
取付箇所を示すA部断面図、(C)は金型位置決め部を
示すB部断面図、第2図は本発明の実施例2の断面図、
第3図は本発明の実施例3の断面図、第4図はパラボラ
アンテナの側面図、第5図は同パラボラアンテナの背面
図、第6図(a)、(b)は従来のアンテナ鏡面構造で
あり、(a)はフランジ部の部分平面図、(b)はC−
C断面図である。 10・・・主反射鏡、  11・・・副反射鏡(鏡面)
、11a・・・湾曲面、   11b・・・フランジ面
、40・・・金型、    4Qa・・・湾曲面、40
b・・・フランジ面、50・・・金属リング、55・・
・押さえ板、   60.65.75・・・ピン、70
・・・押さえ部材。 実施例2           実施例311・・・ア
ンテナ鏡面 lea・・・凹形湾曲面 ++b・・・フランジ部 70・・・押さえ部材 /ぐラゴラアンテナの側面図 第4図 +3a・・・3角形フレーム部 ・9ラゴラアンテナの側面図 第5図 13α・・・3角形フレーム部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、凹形の湾曲面(11a)とその周囲の取付用フラン
    ジ部(11b)とからなる繊維強化プラスチックで一体
    成形されたパラボラアンテナの鏡面(11)構造におい
    て、前記フランジ部はその全周にわたり金属製リング(
    50)が埋め込まれ、断面が樹脂、金属及び樹脂部のサ
    ンドイッチ形状をなすとともに、前記金属製リングには
    このアンテナ鏡面を取付けるための取付穴(51)があ
    らかじめ形成されていることを特徴とするパラボラアン
    テナの鏡面構造。
JP6363788A 1988-03-18 1988-03-18 パラボラアンテナの鏡面構造 Pending JPH01238203A (ja)

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JP6363788A JPH01238203A (ja) 1988-03-18 1988-03-18 パラボラアンテナの鏡面構造

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JP (1) JPH01238203A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0397390U (ja) * 1990-01-24 1991-10-07

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0397390U (ja) * 1990-01-24 1991-10-07

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