JPH0123822Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0123822Y2 JPH0123822Y2 JP1980037820U JP3782080U JPH0123822Y2 JP H0123822 Y2 JPH0123822 Y2 JP H0123822Y2 JP 1980037820 U JP1980037820 U JP 1980037820U JP 3782080 U JP3782080 U JP 3782080U JP H0123822 Y2 JPH0123822 Y2 JP H0123822Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- spring
- top plate
- printing belt
- piece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は回転ゴム印の改良に関するものであ
る。
る。
(従来の技術)
把手付のフレームの下端間に橋架片を張架する
とともに該フレームの中間に複数個の回動子を並
設して各回動子と橋架片間に無端の印字ベルトを
懸装した回転ゴム印は日付印などに広く使用され
ているが、在来のこの種回転ゴム印は回動子を操
作して橋架片の直下に捺印しようとする印字部を
一旦並列させても使用中に回動子や印字ベルトが
他に触れると印字ベルトが動いて所要の列字状態
が得られない。そこで、フレームの前面に列字用
枠をその下端に設けられている列字用爪片が印字
ベルトの各印字部間に形成される溝に係合される
ように取付けた回転ゴム印が実公昭30−3505号公
報などに見られるように既に提案されている。
とともに該フレームの中間に複数個の回動子を並
設して各回動子と橋架片間に無端の印字ベルトを
懸装した回転ゴム印は日付印などに広く使用され
ているが、在来のこの種回転ゴム印は回動子を操
作して橋架片の直下に捺印しようとする印字部を
一旦並列させても使用中に回動子や印字ベルトが
他に触れると印字ベルトが動いて所要の列字状態
が得られない。そこで、フレームの前面に列字用
枠をその下端に設けられている列字用爪片が印字
ベルトの各印字部間に形成される溝に係合される
ように取付けた回転ゴム印が実公昭30−3505号公
報などに見られるように既に提案されている。
(考案が解決しようとする課題)
しかしながら、在来のこの種回転ゴム印におけ
る列字用枠は両腕部の基端をフレームに鋲着した
ものを普通とするため、一旦組付けが終了した後
では印字ベルトの交換ができず、しかも、列字用
爪片と印字ベルトの溝との係合状態の保持もフレ
ームに突設したピンに先端のフツクを係合させて
行うだけであるため、使用中に何らかの拍子でピ
ンに対するフツクの係合が解かれるおそれがあ
り、列字機能も不充分なものであり、さらに、フ
レームに列字用枠を鋲着したりピンを突設するに
は手数を要するものである。
る列字用枠は両腕部の基端をフレームに鋲着した
ものを普通とするため、一旦組付けが終了した後
では印字ベルトの交換ができず、しかも、列字用
爪片と印字ベルトの溝との係合状態の保持もフレ
ームに突設したピンに先端のフツクを係合させて
行うだけであるため、使用中に何らかの拍子でピ
ンに対するフツクの係合が解かれるおそれがあ
り、列字機能も不充分なものであり、さらに、フ
レームに列字用枠を鋲着したりピンを突設するに
は手数を要するものである。
(課題を解決するための手段)
本考案はこのような問題点を解決した回転ゴム
印に関するもので、把手付のフレームの下端間に
橋架片を張架するとともに該フレームの中間に複
数個の回動子を並設して各回動子と橋架片間に無
端の印字ベルトを懸装した回転ゴム印において、
両側面にそれぞれ短軸を突設するとともに前方に
ばね受けを設けた天板をフレームの頂板部下面に
添装して両短軸の先端をフレームの両側板部にそ
れぞれ透設された孔を通じ外部に突出させ、該フ
レームの前面には下端に前記印字ベルトと係合す
る列字用爪片を設けるとともに上縁に操作用舌片
を張設した列字用角枠をその角窓孔から前記各回
動子を突出させた状態として添わせてその両側に
それぞれ後向きに設けられる軸受片部の各軸孔を
前記両短軸の先端に装脱自在に係合させ、さら
に、前記ばね受けには列字用角枠の上辺部を常時
前方に弾発するばねを装着したことを特徴とする
ものである。
印に関するもので、把手付のフレームの下端間に
橋架片を張架するとともに該フレームの中間に複
数個の回動子を並設して各回動子と橋架片間に無
端の印字ベルトを懸装した回転ゴム印において、
両側面にそれぞれ短軸を突設するとともに前方に
ばね受けを設けた天板をフレームの頂板部下面に
添装して両短軸の先端をフレームの両側板部にそ
れぞれ透設された孔を通じ外部に突出させ、該フ
レームの前面には下端に前記印字ベルトと係合す
る列字用爪片を設けるとともに上縁に操作用舌片
を張設した列字用角枠をその角窓孔から前記各回
動子を突出させた状態として添わせてその両側に
それぞれ後向きに設けられる軸受片部の各軸孔を
前記両短軸の先端に装脱自在に係合させ、さら
に、前記ばね受けには列字用角枠の上辺部を常時
前方に弾発するばねを装着したことを特徴とする
ものである。
(実施例)
次に、本考案を図示の実施例について詳細に説
明する。
明する。
1は門形のフレーム2の頂辺部中央に取付けら
れる把手、3はフレーム2の下端間に張架される
橋架片、4はフレーム2の中間に回動自在に並例
される複数個の回動子で、各回動子4と橋架片3
間にはそれぞれ無端の印字ベルト5を懸装してあ
り、以上の構成は従来の回転ゴム印と何ら変わる
ところはない。8はフレーム2の頂板部下面に添
装される天板であつて、その両側面にそれぞれ短
軸6を突設するとともに前方にばね受け7を設け
てあり、両短軸6の先端6′はフレーム2の両側
板部にそれぞれ透設された孔10を通じ外部に突
出させてある。11は該フレーム2の前面にその
角窓孔から前記各回動子4を突出させた状態とし
て添わせた列字用角枠であつて、該列字用角枠1
1は上縁に操作用舌片11aを張設するとともに
下端に前記印字ベルト5と係合する列字用爪片9
を設けた角枠状主体の両側にそれぞれ後向きの軸
受片部12を設けたもので、各軸受片部12の上
方に設けた軸孔13を前記した両短軸6の先端
6′に装脱自在に係合させてあり、さらに、前記
ばね受け7には列字用角枠11の上辺部11′を
常時前方に弾発するばね14を装着してある。1
5は天板8をフレーム2の頂板部下面に添装固定
する1手段として該天板8に透設される中央孔
で、該中央孔15にビス16を挿通してフレーム
2の頂板部に透設される孔17を通じビス16を
把手1の下面に螺装することにより固定されるよ
うになつており、18は天板8に必要に応じ前後
方向に設けられる切込で、該切込18は天板8に
横方向の弾性を付与してこの弾性によつて前記両
短軸6をフレーム2の両側板部にそれぞれ透設さ
れる孔10に係合できるようになつているが、両
孔10のうちいずれか一方または双方をフレーム
2の側板部前縁にわたる切欠状のものとする場合
にはこの切込18は必ずしも設けることはない。
れる把手、3はフレーム2の下端間に張架される
橋架片、4はフレーム2の中間に回動自在に並例
される複数個の回動子で、各回動子4と橋架片3
間にはそれぞれ無端の印字ベルト5を懸装してあ
り、以上の構成は従来の回転ゴム印と何ら変わる
ところはない。8はフレーム2の頂板部下面に添
装される天板であつて、その両側面にそれぞれ短
軸6を突設するとともに前方にばね受け7を設け
てあり、両短軸6の先端6′はフレーム2の両側
板部にそれぞれ透設された孔10を通じ外部に突
出させてある。11は該フレーム2の前面にその
角窓孔から前記各回動子4を突出させた状態とし
て添わせた列字用角枠であつて、該列字用角枠1
1は上縁に操作用舌片11aを張設するとともに
下端に前記印字ベルト5と係合する列字用爪片9
を設けた角枠状主体の両側にそれぞれ後向きの軸
受片部12を設けたもので、各軸受片部12の上
方に設けた軸孔13を前記した両短軸6の先端
6′に装脱自在に係合させてあり、さらに、前記
ばね受け7には列字用角枠11の上辺部11′を
常時前方に弾発するばね14を装着してある。1
5は天板8をフレーム2の頂板部下面に添装固定
する1手段として該天板8に透設される中央孔
で、該中央孔15にビス16を挿通してフレーム
2の頂板部に透設される孔17を通じビス16を
把手1の下面に螺装することにより固定されるよ
うになつており、18は天板8に必要に応じ前後
方向に設けられる切込で、該切込18は天板8に
横方向の弾性を付与してこの弾性によつて前記両
短軸6をフレーム2の両側板部にそれぞれ透設さ
れる孔10に係合できるようになつているが、両
孔10のうちいずれか一方または双方をフレーム
2の側板部前縁にわたる切欠状のものとする場合
にはこの切込18は必ずしも設けることはない。
(作用)
このように構成されたものは、操作用舌片11
aをばね14の弾発力に抗して押すことにより列
字用角枠11を短軸6,6を支点として僅か枢動
させれば、列字用爪片9による印字ベルト5の固
定は解かれるから、次に、列字用角枠11の角窓
孔から突出している回動子4を操作して該回動子
4とフレーム2の下端間に張架した橋架片3との
間に懸装された無端の印字ベルト5を回動させ、
該印字ベルト5の所要の印字部5を橋架片3の直
下に並列させる。続いて、操作用舌片11aの押
圧を解いてばね14の弾発力で旧状に復帰させて
列字用爪片9による印字ベルト5の固定を行つた
うえ把手1を把持して捺印を行うものであるが、
捺印操作時において橋架片3の直下に所要の印字
部5が並列された印字ベルト5はその印字部5,
5間の溝部に列字用角枠11の下端の列字用爪片
9を係合させてあり、しかも、この列字用角枠1
1はその上辺部11′がばね14により常時前方
に弾発されているから、列字用爪片9が各印字ベ
ルト5を同時に固定して捺印時に回動子4や印字
ベルト5が他物に触れても印字ベルト5が移動し
て列字を乱すおそれがない。しかも、この列字用
角枠11の枢軸となる短軸6,6と、列字用角枠
11の列字用爪片9を印字ベルト5に押しつける
ばね14は、フレーム2の頂板部下面に添装され
た天板8の両側面と、天板8の前方に設けたばね
受け7に設けるようにしてあるから、通常の回転
ゴム印に1個の天板8をばね14とともに組込ん
でおき、外側から列字用角枠11をその両側に後
向きに設けられている軸受片部12,12にある
軸孔13,13をもつて前記天板8の両側面に突
設されている短軸6,6に装脱自在に係合させれ
ばよく、部品点数が少なくて組付け作業も容易で
あり、しかも、列字用角枠11は回転ゴム印本体
の組み付け後において前記短軸6,6に対する軸
孔13,13の係合を解くだけで容易に外せるの
で、印字ベルト5の交換も可能である。さらに、
ばね14は列字用角枠11の裏側にあつて外側に
露呈されることがないので体裁もよい。また、孔
10,10と軸孔13,13に短軸6,6が遊挿
されたものとした場合でもばね14が列字用角枠
11の上辺部11′を常時前方に弾発しているた
め、衝撃によつて列字用角枠11がフレーム2よ
り離脱するおそれはない。なお、天板8の前方に
設けたばね受け7およびこれに装着されるばね1
4としては、第1図に示すように、合成樹脂など
よりなる天板8の前面に突設した突子およびコイ
ルばねに限定されることはなく、第3図に示すよ
うに、天板8の前方上面に突子を残して凹部を形
成してばね受け7とし、この突子と凹部内面間の
細〓にばね14としての線細工ばねの係止端部を
係止させて中間部が列字用角枠11の上辺部1
1′に接するように装着したり、第4図に示すよ
うに、第3図に示したばね受け7と同様のばね受
け7の突子にばね14としての線細工ばねの両端
の係止環部を係止させて中間部が列字用角枠11
の上辺部11′に接するように装着したり、或い
は第5図に示すように、天板8の前面一端に突子
を残して凹部を形成してばね受け7とし、この突
子にばね14としての板ばねの一端を係合固定し
て該板ばねの遊端を前記上辺部11′に接するよ
うにしてもよいことは勿論である。
aをばね14の弾発力に抗して押すことにより列
字用角枠11を短軸6,6を支点として僅か枢動
させれば、列字用爪片9による印字ベルト5の固
定は解かれるから、次に、列字用角枠11の角窓
孔から突出している回動子4を操作して該回動子
4とフレーム2の下端間に張架した橋架片3との
間に懸装された無端の印字ベルト5を回動させ、
該印字ベルト5の所要の印字部5を橋架片3の直
下に並列させる。続いて、操作用舌片11aの押
圧を解いてばね14の弾発力で旧状に復帰させて
列字用爪片9による印字ベルト5の固定を行つた
うえ把手1を把持して捺印を行うものであるが、
捺印操作時において橋架片3の直下に所要の印字
部5が並列された印字ベルト5はその印字部5,
5間の溝部に列字用角枠11の下端の列字用爪片
9を係合させてあり、しかも、この列字用角枠1
1はその上辺部11′がばね14により常時前方
に弾発されているから、列字用爪片9が各印字ベ
ルト5を同時に固定して捺印時に回動子4や印字
ベルト5が他物に触れても印字ベルト5が移動し
て列字を乱すおそれがない。しかも、この列字用
角枠11の枢軸となる短軸6,6と、列字用角枠
11の列字用爪片9を印字ベルト5に押しつける
ばね14は、フレーム2の頂板部下面に添装され
た天板8の両側面と、天板8の前方に設けたばね
受け7に設けるようにしてあるから、通常の回転
ゴム印に1個の天板8をばね14とともに組込ん
でおき、外側から列字用角枠11をその両側に後
向きに設けられている軸受片部12,12にある
軸孔13,13をもつて前記天板8の両側面に突
設されている短軸6,6に装脱自在に係合させれ
ばよく、部品点数が少なくて組付け作業も容易で
あり、しかも、列字用角枠11は回転ゴム印本体
の組み付け後において前記短軸6,6に対する軸
孔13,13の係合を解くだけで容易に外せるの
で、印字ベルト5の交換も可能である。さらに、
ばね14は列字用角枠11の裏側にあつて外側に
露呈されることがないので体裁もよい。また、孔
10,10と軸孔13,13に短軸6,6が遊挿
されたものとした場合でもばね14が列字用角枠
11の上辺部11′を常時前方に弾発しているた
め、衝撃によつて列字用角枠11がフレーム2よ
り離脱するおそれはない。なお、天板8の前方に
設けたばね受け7およびこれに装着されるばね1
4としては、第1図に示すように、合成樹脂など
よりなる天板8の前面に突設した突子およびコイ
ルばねに限定されることはなく、第3図に示すよ
うに、天板8の前方上面に突子を残して凹部を形
成してばね受け7とし、この突子と凹部内面間の
細〓にばね14としての線細工ばねの係止端部を
係止させて中間部が列字用角枠11の上辺部1
1′に接するように装着したり、第4図に示すよ
うに、第3図に示したばね受け7と同様のばね受
け7の突子にばね14としての線細工ばねの両端
の係止環部を係止させて中間部が列字用角枠11
の上辺部11′に接するように装着したり、或い
は第5図に示すように、天板8の前面一端に突子
を残して凹部を形成してばね受け7とし、この突
子にばね14としての板ばねの一端を係合固定し
て該板ばねの遊端を前記上辺部11′に接するよ
うにしてもよいことは勿論である。
(考案の効果)
本考案は前記説明から明らかなように、列字用
角枠による印字ベルトの固定は天板の両側面に設
けた短軸を枢支点として列字用角枠の上方を前方
に弾発するばねの弾発力によるものであるから、
常に捺印しようとする印字部を橋架片直下の所定
位置に並列保持させてきれいな捺印を行えるよう
にする列字機能が優れており、特に、列字用角枠
はその上縁に張設してある操作用舌片を前記した
ばねの弾発力に抗して軽く押すだけで前記した短
軸を枢支点として下端の列字用爪片が前方に向け
容易に枢動されて印字ベルトから離れるようにな
つているから、印字ベルトの固定解除を行いたい
時には把手を握つている手の親指を操作用舌片に
あてがつてばねの弾発力に抗して軽く押し付ける
だけで印字ベルトの固定は解除されることとな
り、その操作が極めて簡単で印字ベルトの回転を
容易に行うことができ、回動子が列字用角枠の角
窓孔から突出しているので列字用角枠が回動操作
上何等支障とならない点と相俟つて印字ベルトを
回転させるための回動子の操作が極めて容易にな
る。しかも、列字用角枠の枢軸となる短軸とばね
受けを設けた天板をフレームの頂板部下面に添装
してこの天板により列字用角枠とばねの取り付け
を行えるようにしたので、フレームに列字用枠を
鋲着してその先端のフツクをフレームに突設した
ピンに係合させる従来のものに比べて製作が容易
となるうえばねがフレーム内に隠されて体裁もよ
く、さらに、列字用角枠はその両側から後向きに
設けられている軸受片部の軸孔と、天板の両側面
に突設されている短軸との装脱自在な係合により
回転ゴム印本体の外側に組み付けたものであるか
ら、列字用角枠は容易に装脱できることとなつて
印字ベルトの組付けや交換や便利になるなど種々
の利点があり、構造及び組付け作業が簡単なため
に安価に提供できる利点と相俟ち、従来の回転ゴ
ム印の問題点を解決したものとして実用的価値極
めて大なものである。
角枠による印字ベルトの固定は天板の両側面に設
けた短軸を枢支点として列字用角枠の上方を前方
に弾発するばねの弾発力によるものであるから、
常に捺印しようとする印字部を橋架片直下の所定
位置に並列保持させてきれいな捺印を行えるよう
にする列字機能が優れており、特に、列字用角枠
はその上縁に張設してある操作用舌片を前記した
ばねの弾発力に抗して軽く押すだけで前記した短
軸を枢支点として下端の列字用爪片が前方に向け
容易に枢動されて印字ベルトから離れるようにな
つているから、印字ベルトの固定解除を行いたい
時には把手を握つている手の親指を操作用舌片に
あてがつてばねの弾発力に抗して軽く押し付ける
だけで印字ベルトの固定は解除されることとな
り、その操作が極めて簡単で印字ベルトの回転を
容易に行うことができ、回動子が列字用角枠の角
窓孔から突出しているので列字用角枠が回動操作
上何等支障とならない点と相俟つて印字ベルトを
回転させるための回動子の操作が極めて容易にな
る。しかも、列字用角枠の枢軸となる短軸とばね
受けを設けた天板をフレームの頂板部下面に添装
してこの天板により列字用角枠とばねの取り付け
を行えるようにしたので、フレームに列字用枠を
鋲着してその先端のフツクをフレームに突設した
ピンに係合させる従来のものに比べて製作が容易
となるうえばねがフレーム内に隠されて体裁もよ
く、さらに、列字用角枠はその両側から後向きに
設けられている軸受片部の軸孔と、天板の両側面
に突設されている短軸との装脱自在な係合により
回転ゴム印本体の外側に組み付けたものであるか
ら、列字用角枠は容易に装脱できることとなつて
印字ベルトの組付けや交換や便利になるなど種々
の利点があり、構造及び組付け作業が簡単なため
に安価に提供できる利点と相俟ち、従来の回転ゴ
ム印の問題点を解決したものとして実用的価値極
めて大なものである。
第1図は本考案の実施例を示す一部切欠斜視
図、第2図は同じく一部切欠側面図、第3図、第
4図、第5図はいずれも他の実施例の要部を示す
一部切欠斜視図である。 1:把手、2:フレーム、3:橋架片、4:回
動子、5:印字ベルト、6:短軸、6′:先端、
7:ばね受け、8:天板、9:列字用爪片、1
0:孔、11:列字用角枠、11′:上辺部、1
1a:操作用舌片、12:軸受片部、13:軸
孔、14:ばね。
図、第2図は同じく一部切欠側面図、第3図、第
4図、第5図はいずれも他の実施例の要部を示す
一部切欠斜視図である。 1:把手、2:フレーム、3:橋架片、4:回
動子、5:印字ベルト、6:短軸、6′:先端、
7:ばね受け、8:天板、9:列字用爪片、1
0:孔、11:列字用角枠、11′:上辺部、1
1a:操作用舌片、12:軸受片部、13:軸
孔、14:ばね。
Claims (1)
- 把手1付のフレーム2の下端間に橋架片3を張
架するとともに該フレーム2の中間に複数個の回
動子4を並設して各回動子4と橋架片3間に無端
の印字ベルト5を懸装した回転ゴム印において、
両側面にそれぞれ短軸6を突設するとともに前方
にばね受け7を設けた天板8をフレーム2の頂板
部下面に添装して両短軸6の先端6′をフレーム
2の両側板部にそれぞれ透設された孔10を通じ
外部に突出させ、該フレーム2の前面には下端に
前記印字ベルト5と係合する列字用爪片9を設け
るとともに上縁に操作用舌片11aを張設した列
字用角枠11をその角窓孔から前記各回動子4を
突出させた状態として添わせてその両側にそれぞ
れ後向きに設けられる軸受片部12の各軸孔13
を前記両短軸6の先端6′に装脱自在に係合させ、
さらに、前記ばね受け7には列字用角枠11の上
辺部11′を常時前方に弾発するばね14を装着
したことを特徴とする回転ゴム印。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980037820U JPH0123822Y2 (ja) | 1980-03-22 | 1980-03-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980037820U JPH0123822Y2 (ja) | 1980-03-22 | 1980-03-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56139564U JPS56139564U (ja) | 1981-10-22 |
| JPH0123822Y2 true JPH0123822Y2 (ja) | 1989-07-20 |
Family
ID=29633367
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980037820U Expired JPH0123822Y2 (ja) | 1980-03-22 | 1980-03-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0123822Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5373021U (ja) * | 1976-11-18 | 1978-06-19 |
-
1980
- 1980-03-22 JP JP1980037820U patent/JPH0123822Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56139564U (ja) | 1981-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| SE465419B (sv) | Sigillpress | |
| JPH0123822Y2 (ja) | ||
| JP2545571Y2 (ja) | 作画玩具 | |
| JP2014206179A (ja) | クリップ及び該クリップを取り付けた情報表示札 | |
| JP3008003U (ja) | ハンドラベラー | |
| JP2603859Y2 (ja) | 積算計の帰零装置 | |
| JPS5826125Y2 (ja) | ハンドラベラ−用印字器 | |
| JP2591342Y2 (ja) | 反転式印判 | |
| JP2591343Y2 (ja) | 反転式印判 | |
| JPH0140680Y2 (ja) | ||
| JP2003326819A (ja) | 日付印具 | |
| JPS5852137Y2 (ja) | プリンタのスタンプ装置 | |
| JPS6313013Y2 (ja) | ||
| JP4592154B2 (ja) | 回転標示板の制動方法、および同制動装置 | |
| JP2011104847A (ja) | 回転印 | |
| JPS5816868Y2 (ja) | 活字車送り機構に於ける送り飛び防止装置 | |
| US1547410A (en) | Self-inking hand stamp | |
| JP2548630Y2 (ja) | 回転式印判 | |
| JPH03228Y2 (ja) | ||
| JP3122936B2 (ja) | マイクロスイッチのレバー | |
| JPS637018Y2 (ja) | ||
| JPH039150Y2 (ja) | ||
| JPS6012514Y2 (ja) | サイドカツタ− | |
| JP2520324Y2 (ja) | 算盤のご破算装置 | |
| JPS6345348Y2 (ja) |