JPH01238304A - 誘電体共振器 - Google Patents
誘電体共振器Info
- Publication number
- JPH01238304A JPH01238304A JP6549688A JP6549688A JPH01238304A JP H01238304 A JPH01238304 A JP H01238304A JP 6549688 A JP6549688 A JP 6549688A JP 6549688 A JP6549688 A JP 6549688A JP H01238304 A JPH01238304 A JP H01238304A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive film
- dielectric
- seat
- dielectric resonator
- fixture
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、誘電体共振器、より詳細には、導電膜を形成
した共振孔を有する誘電体の開口端部、に、導電膜と電
気的に接続されるように接続金具を固定し、この接続金
具の共振孔とは反対側の面に結合用コンデンサを取付け
る誘電体共振器、に関する。
した共振孔を有する誘電体の開口端部、に、導電膜と電
気的に接続されるように接続金具を固定し、この接続金
具の共振孔とは反対側の面に結合用コンデンサを取付け
る誘電体共振器、に関する。
この種の誘電体共振器は分布定数型フィルタ等として用
いられるものであって、従来の一般的な構造は第7図に
示す通りである。第7図の誘電体共振器は、軸方向に走
る共振孔3を形成した誘電体2を主要部材として構成さ
れている。誘電体2の各面には上面を除いて、図示は省
略しているが、導電膜が形成されているものとする。こ
の導電膜は共振孔3の内面にも形成されている。頭部お
よび脚部からなるリベット形状をした鋼材などからなる
接続金具4を、脚部が共振孔3内に挿入され、頭部下面
が誘電体2の端面に仮止めされるように配置し、誘電体
2の共振孔3内において誘電体2と接続金具4の脚部と
の間に半田5を流し込んで両者を固着する。接続金具4
の自由面上に結合用コンデンサ6が取付けられる。
いられるものであって、従来の一般的な構造は第7図に
示す通りである。第7図の誘電体共振器は、軸方向に走
る共振孔3を形成した誘電体2を主要部材として構成さ
れている。誘電体2の各面には上面を除いて、図示は省
略しているが、導電膜が形成されているものとする。こ
の導電膜は共振孔3の内面にも形成されている。頭部お
よび脚部からなるリベット形状をした鋼材などからなる
接続金具4を、脚部が共振孔3内に挿入され、頭部下面
が誘電体2の端面に仮止めされるように配置し、誘電体
2の共振孔3内において誘電体2と接続金具4の脚部と
の間に半田5を流し込んで両者を固着する。接続金具4
の自由面上に結合用コンデンサ6が取付けられる。
以上のように構成することにより、第9図に示すように
、結合用コンデンサ6のキャパシタンスを01、誘電体
2の下面との間に形成される共振回路LCのインダクタ
ンスをL1接続金具4の頭部と誘電体2の上面外周端と
の間に形成されるキャパシタンスを02、接続金具4の
脚部と誘電体2の共振孔3内周面との間に形成されるキ
ャパシタンスを03とすれば、その等価回路は第10図
に示すように表すことができる。
、結合用コンデンサ6のキャパシタンスを01、誘電体
2の下面との間に形成される共振回路LCのインダクタ
ンスをL1接続金具4の頭部と誘電体2の上面外周端と
の間に形成されるキャパシタンスを02、接続金具4の
脚部と誘電体2の共振孔3内周面との間に形成されるキ
ャパシタンスを03とすれば、その等価回路は第10図
に示すように表すことができる。
誘電体2の共振孔3内において誘電体2と接続金具4の
脚部との間に半田5を流し込んで接続金具4を誘電体2
に固定する従来の誘電体共振器においては、半田5の回
り込み具合が必ずしも良好ではなく、そのため、第8図
に示すように半田5の付着箇所および付着量が限定され
てしまうという実状にあった。このように半田5の付着
箇所が限定されると、次のような問題を生じる。すなわ
ち、温度によって共振周波数特性が大きく変化するとい
うのがそれである。その理由は、第8図に示すように半
田5の回り込み状態が良くないと、接続金具4の脚部と
誘電体2の共振孔3内周面との間に形成されるキャパシ
タンスC3が温度によるギャップ変化によって変化する
からである。
脚部との間に半田5を流し込んで接続金具4を誘電体2
に固定する従来の誘電体共振器においては、半田5の回
り込み具合が必ずしも良好ではなく、そのため、第8図
に示すように半田5の付着箇所および付着量が限定され
てしまうという実状にあった。このように半田5の付着
箇所が限定されると、次のような問題を生じる。すなわ
ち、温度によって共振周波数特性が大きく変化するとい
うのがそれである。その理由は、第8図に示すように半
田5の回り込み状態が良くないと、接続金具4の脚部と
誘電体2の共振孔3内周面との間に形成されるキャパシ
タンスC3が温度によるギャップ変化によって変化する
からである。
誘電体共振器におけるインサージョンロスILおよびリ
ターンロスRLの周波数特性は、第11図に示すように
、共振周波数f。のところに谷(極小点)または山(極
大点)を有する特性曲線として表される。上述した温度
による共振周波数foの変化幅は±2.5MHz程度に
も達する。
ターンロスRLの周波数特性は、第11図に示すように
、共振周波数f。のところに谷(極小点)または山(極
大点)を有する特性曲線として表される。上述した温度
による共振周波数foの変化幅は±2.5MHz程度に
も達する。
この温度による共振周波数の変化は、低温のときに高周
波数側にシフトし、高温のときに低周波数側にシフトす
ることが確認されている。
波数側にシフトし、高温のときに低周波数側にシフトす
ることが確認されている。
誘電体2の共振孔3内において誘電体2と接続金具4の
脚部との間に半田5を流し込んで接続金具4を誘電体2
に固定する従来の誘電体共振器のもう一つの欠点は、半
田5の回り込み不足による機械的強度の低下である。
脚部との間に半田5を流し込んで接続金具4を誘電体2
に固定する従来の誘電体共振器のもう一つの欠点は、半
田5の回り込み不足による機械的強度の低下である。
したがって本発明の目的は、温度による共振周波数特性
の変化量が少なく、機械的強度の大きな誘電体共振器を
提供することである。
の変化量が少なく、機械的強度の大きな誘電体共振器を
提供することである。
上記目的を達成するために本発明の誘電体共振器は、誘
電体の開口端における稜線部分を切欠くことによって座
を形成すると共に、この座に、共振孔に形成された導電
膜に電気的に接続された導電膜を形成し、導電膜を形成
したこの座に接続金具を配設し半田付けにより固定した
ことを特徴とする。
電体の開口端における稜線部分を切欠くことによって座
を形成すると共に、この座に、共振孔に形成された導電
膜に電気的に接続された導電膜を形成し、導電膜を形成
したこの座に接続金具を配設し半田付けにより固定した
ことを特徴とする。
上記構成によれば、接続金具と誘電体との接触を接続金
具の全周にわたって均一かつ完全に行わせることができ
、したがって、接続金具と誘電体との間のクリアランス
を除去することができる。
具の全周にわたって均一かつ完全に行わせることができ
、したがって、接続金具と誘電体との間のクリアランス
を除去することができる。
そのため、両者の機械的強度が増大し、温度による共振
周波数特性の変化量をほぼ完全に無くすことができる。
周波数特性の変化量をほぼ完全に無くすことができる。
以下、図面を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明の第1の実施例を示すものである。この
実施例においては、第2図に示すように、誘電体2の上
方の開口端における稜線部分を斜めに切欠くことによっ
てテーパ型の座7を形成すると共に、この座7に、共振
孔3に形成された導電膜に電気的に接続された導電膜を
形成し、導電膜を形成したこの座7に接続金具4を配設
し半田5により固定している。なお、誘電体2には、第
7図の場合と同様に、上面を除く各面に導電層が形成さ
れているものとする。接続金具4の端面に結合用コンデ
ンサ6が取付けられる。
実施例においては、第2図に示すように、誘電体2の上
方の開口端における稜線部分を斜めに切欠くことによっ
てテーパ型の座7を形成すると共に、この座7に、共振
孔3に形成された導電膜に電気的に接続された導電膜を
形成し、導電膜を形成したこの座7に接続金具4を配設
し半田5により固定している。なお、誘電体2には、第
7図の場合と同様に、上面を除く各面に導電層が形成さ
れているものとする。接続金具4の端面に結合用コンデ
ンサ6が取付けられる。
座の形状はテーバ型に限定される訳ではなく、種々の変
形が可能である。
形が可能である。
第3図および第4図は、段付は型の座8を形成した実施
例を示すものである。この実施例は、組立て工程におい
て座8に接続金具4を配置する場合、安定性がよいとい
う特徴がある。
例を示すものである。この実施例は、組立て工程におい
て座8に接続金具4を配置する場合、安定性がよいとい
う特徴がある。
第5図および第6図は、アールを持たせた球面状の座1
0を形成した実施例を示すものである。
0を形成した実施例を示すものである。
この実施例は、第3図および第4図の場合と同様に安定
性がよいという特徴がある。
性がよいという特徴がある。
上記各実施例によれば、自由面の作業となるので半田5
を接続金具4の全周に均一に回り込ませることができ、
共振孔3上の導電膜と接続金具4との機械的および電気
的な接続を確実に保障することができる。したがって、
誘電体2と接続金具4とを大きな機械的強度をもって結
合し、両者間のクリアランスを除去することができる。
を接続金具4の全周に均一に回り込ませることができ、
共振孔3上の導電膜と接続金具4との機械的および電気
的な接続を確実に保障することができる。したがって、
誘電体2と接続金具4とを大きな機械的強度をもって結
合し、両者間のクリアランスを除去することができる。
そのため、温度による共振周波数特性の変化量のほとん
ど無い、良好な誘電体共振器を得ることができる。
ど無い、良好な誘電体共振器を得ることができる。
上記実施例は単段型の誘電体共振器を示すものであるが
、本発明は多段型のものにも適用することができること
はもちろんである。
、本発明は多段型のものにも適用することができること
はもちろんである。
温度変化による共振周波数特性の変化の様子を、従来構
造(第7図)のものと、本発明のものとについて比較実
験してみたところ、(−30℃)〜(+85℃)の温度
変化を与えたとき、従来構造のものでは5MHzの共振
周波数変化を生じたのに対し、本発明のものではIMH
zの共振周波数変化を生じたにすぎなかった。この共振
周波数変化は素材自体の温度による共振周波数変化3p
pm/℃によるものである。
造(第7図)のものと、本発明のものとについて比較実
験してみたところ、(−30℃)〜(+85℃)の温度
変化を与えたとき、従来構造のものでは5MHzの共振
周波数変化を生じたのに対し、本発明のものではIMH
zの共振周波数変化を生じたにすぎなかった。この共振
周波数変化は素材自体の温度による共振周波数変化3p
pm/℃によるものである。
以上述べたように本発明によれば、接続金具と誘電体と
を大きな機械的強度をもって結合させ、そのため両者間
のクリアランスを除去し、温度による共振周波数特性の
変化量を少なくすることができる。
を大きな機械的強度をもって結合させ、そのため両者間
のクリアランスを除去し、温度による共振周波数特性の
変化量を少なくすることができる。
第1図、第3図および第5図はそれぞれ本発明の異なる
実施例を示す縦断面図、第2図、第4図および第6図は
それぞれ第1図、第3図および第5図の実施例における
誘電体の縦断面図、第7図は従来の誘電体共振器の縦断
面図、第8図は第7図のA−A線から見た横断面図、第
9図は第7図の誘電体共振器の共振に係わるキャパシタ
ンスおよびインダクタンスの分布状態を示す説明図、第
10図は第8図および第9図に示す誘電体共振器の等価
回路図、第11図は誘電体共振器の周波数特性を説明す
るための特性線図である。 2・・・誘電体、3・・・共振孔、4・・・接続金具、
5・・・半田、6・・・コンデンサ、7,8.9・・・
座。 出願人代理人 佐 藤 −雄 口区−一中
実施例を示す縦断面図、第2図、第4図および第6図は
それぞれ第1図、第3図および第5図の実施例における
誘電体の縦断面図、第7図は従来の誘電体共振器の縦断
面図、第8図は第7図のA−A線から見た横断面図、第
9図は第7図の誘電体共振器の共振に係わるキャパシタ
ンスおよびインダクタンスの分布状態を示す説明図、第
10図は第8図および第9図に示す誘電体共振器の等価
回路図、第11図は誘電体共振器の周波数特性を説明す
るための特性線図である。 2・・・誘電体、3・・・共振孔、4・・・接続金具、
5・・・半田、6・・・コンデンサ、7,8.9・・・
座。 出願人代理人 佐 藤 −雄 口区−一中
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 導電膜を形成した共振孔を有する誘電体の開口端部に
、前記導電膜と電気的に接続されるように接続金具を固
定し、この接続金具の前記共振孔とは反対側の面に結合
用コンデンサを取付ける誘電体共振器において、 前記誘電体の開口端における稜線部分を切欠くことによ
って座を形成すると共に、この座に前記共振孔に形成し
た導電膜に電気的に接続された導電膜を形成し、導電膜
を形成した前記座に前記接続金具を配設し半田付けによ
り固定したことを特徴とする誘電体共振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63065496A JP2795321B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 誘電体共振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63065496A JP2795321B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 誘電体共振器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01238304A true JPH01238304A (ja) | 1989-09-22 |
| JP2795321B2 JP2795321B2 (ja) | 1998-09-10 |
Family
ID=13288757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63065496A Expired - Fee Related JP2795321B2 (ja) | 1988-03-18 | 1988-03-18 | 誘電体共振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2795321B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2696876A1 (fr) * | 1992-09-01 | 1994-04-15 | Siemens Matsushita Components | Résonateur coaxial en céramique. |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918540A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-01-30 | Hitachi Ltd | 電界放射陰極 |
| JPS61173503A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 共振器 |
| JPS61214701A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Mitsubishi Electric Corp | 車両順序選択装置 |
| JPS62214701A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-21 | Fujitsu Ltd | 誘電体フイルタ |
| JPS6381404U (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 |
-
1988
- 1988-03-18 JP JP63065496A patent/JP2795321B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5918540A (ja) * | 1982-07-23 | 1984-01-30 | Hitachi Ltd | 電界放射陰極 |
| JPS61173503A (ja) * | 1985-01-29 | 1986-08-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 共振器 |
| JPS61214701A (ja) * | 1985-03-20 | 1986-09-24 | Mitsubishi Electric Corp | 車両順序選択装置 |
| JPS62214701A (ja) * | 1986-03-17 | 1987-09-21 | Fujitsu Ltd | 誘電体フイルタ |
| JPS6381404U (ja) * | 1986-11-13 | 1988-05-28 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2696876A1 (fr) * | 1992-09-01 | 1994-04-15 | Siemens Matsushita Components | Résonateur coaxial en céramique. |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2795321B2 (ja) | 1998-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |