JPH01238420A - 地絡保護継電器 - Google Patents
地絡保護継電器Info
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- JPH01238420A JPH01238420A JP6061588A JP6061588A JPH01238420A JP H01238420 A JPH01238420 A JP H01238420A JP 6061588 A JP6061588 A JP 6061588A JP 6061588 A JP6061588 A JP 6061588A JP H01238420 A JPH01238420 A JP H01238420A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は地絡保護継電器、特に高抵抗接地系統における
併架多回線の後備保護に用いられる地絡保護継電器に関
する。
併架多回線の後備保護に用いられる地絡保護継電器に関
する。
(従来の技術)
高抵抗接地系の平行2回線送電線(以下被保護送電線と
言う)が他の送を線(以下起誘導送電線と言う)と同一
鉄塔に併架されている場合には、起誘導送電線の電流に
よる誘導のために被保護送電線の2回線間を循環するい
わゆる零相循環電流が生じる。その大きさは回線構成、
導体、相の配列などによって異なるが、潮流の数チから
数10−程度に達するものである。
言う)が他の送を線(以下起誘導送電線と言う)と同一
鉄塔に併架されている場合には、起誘導送電線の電流に
よる誘導のために被保護送電線の2回線間を循環するい
わゆる零相循環電流が生じる。その大きさは回線構成、
導体、相の配列などによって異なるが、潮流の数チから
数10−程度に達するものである。
ところで高抵抗接地系においては事故時の零相電流が数
十アンペアから数百アンペアと小さいため高感度な検出
が要求されるが、地絡保護継電器に導入される零相電流
には前記の零相循環電流が重畳されているため真の零相
電流を導入することができず、この課題に対して主保護
に用いられる回線選択継電方式においては既に解決策が
提案(%開昭58−46832号)されており、零相循
環電流が存在する場合でも高感度な回線選択保護が可能
になっている。
十アンペアから数百アンペアと小さいため高感度な検出
が要求されるが、地絡保護継電器に導入される零相電流
には前記の零相循環電流が重畳されているため真の零相
電流を導入することができず、この課題に対して主保護
に用いられる回線選択継電方式においては既に解決策が
提案(%開昭58−46832号)されており、零相循
環電流が存在する場合でも高感度な回線選択保護が可能
になっている。
一方、主保護不動作時における後備保護とじてあるいは
隣接区間の事故に対する後備保護としては地絡方向継電
器(略称DG)が用いられており、零相’fllAt、
の大きさと方向から事故点の方向判別を行なっている。
隣接区間の事故に対する後備保護としては地絡方向継電
器(略称DG)が用いられており、零相’fllAt、
の大きさと方向から事故点の方向判別を行なっている。
この地絡方向継電器においても前記の課題に対する改善
策が検討されており、従来は第3図に示すようにトータ
ルDG(両回線の零相和電流を動作量とする地絡方向継
電器)条件を加えて誤動作を防止する方式が用いられて
いた。
策が検討されており、従来は第3図に示すようにトータ
ルDG(両回線の零相和電流を動作量とする地絡方向継
電器)条件を加えて誤動作を防止する方式が用いられて
いた。
即ち、第3図において、6,7は零相変流器、8は零相
電圧を供給する変圧器、14は通常の地絡方向継電器、
15は両回線の零相電流の和電流によって動作するトー
タルDG、16は前記の地絡方向継電器14とトータル
DG15とのAND条件をとる念めの論理回路である。
電圧を供給する変圧器、14は通常の地絡方向継電器、
15は両回線の零相電流の和電流によって動作するトー
タルDG、16は前記の地絡方向継電器14とトータル
DG15とのAND条件をとる念めの論理回路である。
なお、第3図は回線ILについてのみ記しであるが、回
i2Lについても同様な構成の保護装置が設けられる。
i2Lについても同様な構成の保護装置が設けられる。
このような構成の従来技術における作用を以下に説明す
る。
る。
第3図において併架された他回線で事故が発生すると、
事故電流の誘導によって零相循環電流(以下工。、と称
する)がILと2Lに生じる。
事故電流の誘導によって零相循環電流(以下工。、と称
する)がILと2Lに生じる。
■。、の影響がない場合のILと2Lの零相電流を工。
jl、 l及び工。2Lとすると、夫々の回線の地絡方
向継電器14に導入される零相電流はILでは!。1L
十工。、、2Lではl02L ”othとなる。した
がって地絡方向継電器14のみではI。thが大きいと
誤動作する虞れがある。
向継電器14に導入される零相電流はILでは!。1L
十工。、、2Lではl02L ”othとなる。した
がって地絡方向継電器14のみではI。thが大きいと
誤動作する虞れがある。
一方、トータルDG15の入力は両回線の零相変流器7
の和電流になるため、 (IoIL +■oth) ” (”02L ”ot
h) = ’QIL + ”02Lとなって、”oth
がキャンセルされた電流が導入される。
の和電流になるため、 (IoIL +■oth) ” (”02L ”ot
h) = ’QIL + ”02Lとなって、”oth
がキャンセルされた電流が導入される。
したがって、トータルDG15は被保護区間内で事故が
発生して事故分零相電流が流れた時のみ動作するため、
トータルDG15とのAND条件をとることによって併
架他回線からの誘導による誤動作を防止することができ
る。
発生して事故分零相電流が流れた時のみ動作するため、
トータルDG15とのAND条件をとることによって併
架他回線からの誘導による誤動作を防止することができ
る。
(発明が解決しようとする課題)
上記従来方法では、誤動作を防止することはできるが誤
不動作を防ぐことはできない。即ち、地絡方向継電器1
4に入力される電流はI。thの方向によって異なり、
例えばILについては■o、L+I。thとなるか”0
1L I。□となるかは不定であるため、■。tL−
I。、の場合は事故分零相電流和。1Lが工。、で打消
されて誤不動作になってしまうという問題がある。これ
は■。、に比して事故分零相電流が十分大きい場合でな
いと確実な事故検出も行なえないということであり、こ
のような方式では高感度な保護が望めない。
不動作を防ぐことはできない。即ち、地絡方向継電器1
4に入力される電流はI。thの方向によって異なり、
例えばILについては■o、L+I。thとなるか”0
1L I。□となるかは不定であるため、■。tL−
I。、の場合は事故分零相電流和。1Lが工。、で打消
されて誤不動作になってしまうという問題がある。これ
は■。、に比して事故分零相電流が十分大きい場合でな
いと確実な事故検出も行なえないということであり、こ
のような方式では高感度な保護が望めない。
上述した感度の問題についてのみ考えれば、第3図の地
絡方向継電器14を削除してトータルDG15のみの動
作でトリップ出力を出す方式にすれば改善は可能である
。この場合、トータルDG15はI。thをキャンセル
した事故分零相電流和I、、L+ I。2Lによって動
作するため高感度な検出が可能になるが、事故回線の識
別ができないためトリップは2回線−括となり、したが
って後備保護による回線選択し中断ができなくなるとい
う別の問題が生じる。
絡方向継電器14を削除してトータルDG15のみの動
作でトリップ出力を出す方式にすれば改善は可能である
。この場合、トータルDG15はI。thをキャンセル
した事故分零相電流和I、、L+ I。2Lによって動
作するため高感度な検出が可能になるが、事故回線の識
別ができないためトリップは2回線−括となり、したが
って後備保護による回線選択し中断ができなくなるとい
う別の問題が生じる。
本発明は前記問題点を解決する友めになされたものであ
り、高抵抗接地系統の併架多回線の後備保護において、
零相循環電流の影響を受けず、高感度でかつ回線毎に選
択しゃ断可能な地絡保護継電器を提供することを目的と
している。
り、高抵抗接地系統の併架多回線の後備保護において、
零相循環電流の影響を受けず、高感度でかつ回線毎に選
択しゃ断可能な地絡保護継電器を提供することを目的と
している。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため本発明では2端子平行2回線の
地絡方向継電器において、零相循環電流を含まない前記
両回線の零相和電流!。Σ、を求める第1の手段と、零
相循環電流を含まない前記両回線の零相循電流工。6.
を求める第2の手段と、前記各手段によって得られ之零
相和電流及び零相差電流から夫々の回路の零相電流I
、I i求oIL o2L める第3の手段と、前記各回線の零相電流!。、L又は
!。2Lと極性電圧v0とを用いて地絡方向を判定する
第4の手段から構成した。
地絡方向継電器において、零相循環電流を含まない前記
両回線の零相和電流!。Σ、を求める第1の手段と、零
相循環電流を含まない前記両回線の零相循電流工。6.
を求める第2の手段と、前記各手段によって得られ之零
相和電流及び零相差電流から夫々の回路の零相電流I
、I i求oIL o2L める第3の手段と、前記各回線の零相電流!。、L又は
!。2Lと極性電圧v0とを用いて地絡方向を判定する
第4の手段から構成した。
(作用)
上記構成による地絡保護継電器におい毛は、両回線の零
相和電流を求める手段によってIoΣ、=I0.L+I
。2Lが得られ、両回線の零相差電流を求める手段によ
って工。df ”’ ”o、L ”。2Lが得られる
。これら2つの電気量は岑相循項電流金含んでいない値
であり、これらを用いて次式により回線個々の零相電流
工。、L及びl。2Lを求めることができる。− このようにして求めたI 、I け零相循項電
0+L 02L 流I。thの影響をキャンセルできているので、通常の
地絡方向継電器と同様に零相電圧V との位相比較を行
なえば高感度な地絡方向継電器として回線毎に動作でき
る。
相和電流を求める手段によってIoΣ、=I0.L+I
。2Lが得られ、両回線の零相差電流を求める手段によ
って工。df ”’ ”o、L ”。2Lが得られる
。これら2つの電気量は岑相循項電流金含んでいない値
であり、これらを用いて次式により回線個々の零相電流
工。、L及びl。2Lを求めることができる。− このようにして求めたI 、I け零相循項電
0+L 02L 流I。thの影響をキャンセルできているので、通常の
地絡方向継電器と同様に零相電圧V との位相比較を行
なえば高感度な地絡方向継電器として回線毎に動作でき
る。
(実施例)
以下本発明の一実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明による地絡保護継電器を実現する一実施
例の構成図であり、その接続構成自体は一般的なディジ
タル保護継電装置の構成例である。
例の構成図であり、その接続構成自体は一般的なディジ
タル保護継電装置の構成例である。
本発明の適用は必ずしもデイ・ノタル保護継電装置に限
定されるものではないが、複数の入力電気1を用いて各
種の演算を行なう本発明を実施する上で好適であるので
、以下の説明はディジタル保護継電装置を前提とする。
定されるものではないが、複数の入力電気1を用いて各
種の演算を行なう本発明を実施する上で好適であるので
、以下の説明はディジタル保護継電装置を前提とする。
図において1は母線であって”+b+Cは各相を示す。
2及び3は母線に接続される平行送電線、4及び5はし
中断器、6及び7は変流器、8は計器用変圧器、9は入
力変換器、10はサンプルホールド回路、11はマルチ
プレクサ、12はの変換器である。13はディジタル計
算機であり内部にCPU、メモ!J (M) 、入力回
路(I)、出力回路(O)′jr、有している。変流器
6及び7により、送電線2及び3の電流に対応した各相
電流を得る。人力変換器9内で各相電流を残留回路で加
算して、3×(零相電流) = 3 io、及び3(。
中断器、6及び7は変流器、8は計器用変圧器、9は入
力変換器、10はサンプルホールド回路、11はマルチ
プレクサ、12はの変換器である。13はディジタル計
算機であり内部にCPU、メモ!J (M) 、入力回
路(I)、出力回路(O)′jr、有している。変流器
6及び7により、送電線2及び3の電流に対応した各相
電流を得る。人力変換器9内で各相電流を残留回路で加
算して、3×(零相電流) = 3 io、及び3(。
2が得られる。
又、計器用変圧器8により母線を通じて送1’[2及び
3の端子のa、 b 、 c各相電圧及び零相電圧に対
応した電圧υa’ vb’ vc及びυ。が得られる。
3の端子のa、 b 、 c各相電圧及び零相電圧に対
応した電圧υa’ vb’ vc及びυ。が得られる。
これらの電流、電圧は入力変換器9に加えられ、次のサ
ンプルホールド回路10に適した値の電圧に変換される
。入力変換器9にはフィルタが内蔵されており、各電圧
、電流の基本液分のみが出力として得られる。サンプル
ホールド回路10では同一時刻に一定周期(例えば電圧
、電流の1周期の1/12の周期)で入力性ヲサンプル
しでホールドする。このホールド値はマルチプレクサ1
1に↓り遂次A/ID変換器12に供給されてディノタ
ル値に変換される。このデイ・ゾタル呟によりディジタ
ル計算機13が所要の演算を行ない、所定条件のとき、
しゃ断器4又は5のし中断を指令する。
ンプルホールド回路10に適した値の電圧に変換される
。入力変換器9にはフィルタが内蔵されており、各電圧
、電流の基本液分のみが出力として得られる。サンプル
ホールド回路10では同一時刻に一定周期(例えば電圧
、電流の1周期の1/12の周期)で入力性ヲサンプル
しでホールドする。このホールド値はマルチプレクサ1
1に↓り遂次A/ID変換器12に供給されてディノタ
ル値に変換される。このデイ・ゾタル呟によりディジタ
ル計算機13が所要の演算を行ない、所定条件のとき、
しゃ断器4又は5のし中断を指令する。
次K、第1図のように構成されたディジタル保護継電装
置において、本発明による地絡方向継電器の作用を説明
する。
置において、本発明による地絡方向継電器の作用を説明
する。
女お、以下の説明は地絡方向継電器に関して行なうもの
であるが、ディジタル保護継電装置としては当該継電器
のみならず、入力電気iを共用可能な種々の継電器要素
として実現できることは言うまでもない。
であるが、ディジタル保護継電装置としては当該継電器
のみならず、入力電気iを共用可能な種々の継電器要素
として実現できることは言うまでもない。
送電線2及び3の零相電流は3i01及び3’02とし
て得られるが、この電気量には零相循環電流Iothが
含まれている。
て得られるが、この電気量には零相循環電流Iothが
含まれている。
即ち、各送電線の零相電流の事故電流分音それぞれl0
IL及び工。2Lとすると、各送111緘2,3の零相
′RL流の間には、 i =工。IL + ”。L、b ・・
・(2)’02 = ’02L ’oLh
”・(3)なる関係がある。したがって両回線の零
相電流をCPo 13で加算すれば零相循環電流成分を
打消すことができる。即ち、零相和電流I。Σ、として
は工。Σf ” ’(N +’o2 −I。LL ” l02L ’・・(4)が得
られる。
IL及び工。2Lとすると、各送111緘2,3の零相
′RL流の間には、 i =工。IL + ”。L、b ・・
・(2)’02 = ’02L ’oLh
”・(3)なる関係がある。したがって両回線の零
相電流をCPo 13で加算すれば零相循環電流成分を
打消すことができる。即ち、零相和電流I。Σ、として
は工。Σf ” ’(N +’o2 −I。LL ” l02L ’・・(4)が得
られる。
一方、特開昭58−46832号によって開小さ八た原
理によれば両回線の零相差電流、および両回線の逆相差
電流を求め、逆相差電流を零相差電流で補償した合成1
tit用いることKより、両回線の零相差電流I06.
を求めることができる。この方式は一線地絡故障時に故
障相を判別し、故障相に対してのみリレー演算を実行す
るもので、各相に対応して次式の合成電流を算出するも
のである。
理によれば両回線の零相差電流、および両回線の逆相差
電流を求め、逆相差電流を零相差電流で補償した合成1
tit用いることKより、両回線の零相差電流I06.
を求めることができる。この方式は一線地絡故障時に故
障相を判別し、故障相に対してのみリレー演算を実行す
るもので、各相に対応して次式の合成電流を算出するも
のである。
以下特開昭58〜46832号によって開示されfc
原埋を簡単に説明する。
原埋を簡単に説明する。
i、 =B相基準逆相差回路電流
1d
io、:零相差回路電流
K)l=に乙θ:補償タッグ(直
:6j120°乙90’ =。j90゜R相地絡の場合
を例にとれば、合成電流を故障゛電流分と循環電流成分
に分解すると次式を得る。
を例にとれば、合成電流を故障゛電流分と循環電流成分
に分解すると次式を得る。
、(ス1−・+fl、。
3 1−KH
故障1流成分 循環電流成分
’It2df ”交差電流の逆相分の故障電流成分(
R相基準) ’odf ”交差電流の零相分の故障電流成分輸、d
th’交差電流の逆相分の常時循環電流成分(R相基準
) ’odth ”交差電流の零相分の常時循環電流成分こ
こで、1φGの場合、In2df ” ”odf であ
るので、(6)式の第1項はI04.に等しくなる。又
、第2項は循環電流成分であシ補償タップ直KHは潮流
に含まれる逆相分電流の影響を補正するための定数であ
る。との逆相循IJlt流成分と零相循環電流成分との
比は鉄塔構造によってほぼ一定の直になシ、KH” R
ldth ” odth となる。したがって、(6)式の第2項はほぼ0とな”
” 01L ”’−l02L ・
・・・・・(7)が求めらnる。 ・ 以上述べた方法によって、零相和電流I0Σ、((4)
式)と零相差II流工。、、((7)式)が得られるの
で、先に示した(1)式によって回M個々の零相電流I
o、L及び■。2Lヲ容易に求めることができる。
R相基準) ’odf ”交差電流の零相分の故障電流成分輸、d
th’交差電流の逆相分の常時循環電流成分(R相基準
) ’odth ”交差電流の零相分の常時循環電流成分こ
こで、1φGの場合、In2df ” ”odf であ
るので、(6)式の第1項はI04.に等しくなる。又
、第2項は循環電流成分であシ補償タップ直KHは潮流
に含まれる逆相分電流の影響を補正するための定数であ
る。との逆相循IJlt流成分と零相循環電流成分との
比は鉄塔構造によってほぼ一定の直になシ、KH” R
ldth ” odth となる。したがって、(6)式の第2項はほぼ0とな”
” 01L ”’−l02L ・
・・・・・(7)が求めらnる。 ・ 以上述べた方法によって、零相和電流I0Σ、((4)
式)と零相差II流工。、、((7)式)が得られるの
で、先に示した(1)式によって回M個々の零相電流I
o、L及び■。2Lヲ容易に求めることができる。
なお(5)式の合成電流I8を得るために両回線の逆相
差電流i 及び零相差電流工。、が必要となるが、2
d これらの電気量は次式に基づき容易に求めることができ
る。
差電流i 及び零相差電流工。、が必要となるが、2
d これらの電気量は次式に基づき容易に求めることができ
る。
3輸2.1=(’m、+J”ig1+1LSy、)
(jR,−1−a2z、2+ai、)”Od ”i(
N ’02 ・・・・・
・(8)上記手法によって求め之回線個々の事故時零相
電流”01Lと■。2Lを用いれば、これらの電気量に
は零相循項fat流I。tbが含まれていない恵め、零
相電圧voを極性量とする地絡方向継電器を構成し、高
感度な地絡保護を行なうことができる。
(jR,−1−a2z、2+ai、)”Od ”i(
N ’02 ・・・・・
・(8)上記手法によって求め之回線個々の事故時零相
電流”01Lと■。2Lを用いれば、これらの電気量に
は零相循項fat流I。tbが含まれていない恵め、零
相電圧voを極性量とする地絡方向継電器を構成し、高
感度な地絡保護を行なうことができる。
以上述べ念本冥施例の処理フローを第2図に示す。
なお、上記説明において零相循環電流I をLh
含まない零相差電流I06.を求める方法として特開昭
58−46832号を引用したが、本発明はこれに限定
されるものではない。他の手法によって前記!。6.を
得ることができれば本実施例と全く同一の効果が得られ
ることは明らかである。
58−46832号を引用したが、本発明はこれに限定
されるものではない。他の手法によって前記!。6.を
得ることができれば本実施例と全く同一の効果が得られ
ることは明らかである。
以上述べたように、本実施例においては零相循環電流I
。t、を含まない回線個々の零相[流全求めることがで
きるため個別回線毎に高感度な地絡方向検出を行なうこ
とができる。したがって、主保護不動作時には高感度に
事故回線を選択しゃ断できるのみならず、生保@(回線
選択方式)では原理上動作不可能な隣接区間事故に対し
ても応動できる高感度な後備保護用地絡方向継電器を提
供できる。
。t、を含まない回線個々の零相[流全求めることがで
きるため個別回線毎に高感度な地絡方向検出を行なうこ
とができる。したがって、主保護不動作時には高感度に
事故回線を選択しゃ断できるのみならず、生保@(回線
選択方式)では原理上動作不可能な隣接区間事故に対し
ても応動できる高感度な後備保護用地絡方向継電器を提
供できる。
本発明による地絡方向継電器は事故分零相電流と零相電
圧によって正しく方向判定ができるので、方向判定結果
を互いに相手端子に伝送する方向比較キャリア・リレー
保護方式にも適用可能である。
圧によって正しく方向判定ができるので、方向判定結果
を互いに相手端子に伝送する方向比較キャリア・リレー
保護方式にも適用可能である。
又、一方の回線が停止して1回線運転となった場合でも
零相和電流と零相差電流から運転中の回線の零相電流を
求める処理は全く同一である。
零相和電流と零相差電流から運転中の回線の零相電流を
求める処理は全く同一である。
従って、1回線運転時にも通常の地絡方向継電器と全く
同一の応動が得られるため、回線の運用状態によって適
用が制限されることはない。
同一の応動が得られるため、回線の運用状態によって適
用が制限されることはない。
本発明の他の実施例として、前記実施例と同様の方法で
求めた各々の回線の零相電流を用い、零相電流の大きさ
のみで地絡検出を行なう地絡過電流継電器を構成するこ
とができる。この実施例においても各々の回線の零相電
流は零相循環電流を含まないため、高感度の工。検出を
容易に実現できる。なお隣接する併架回線の事故に対し
ても誤動作を防止できる効果を有する点も前記実施例と
同様である。
求めた各々の回線の零相電流を用い、零相電流の大きさ
のみで地絡検出を行なう地絡過電流継電器を構成するこ
とができる。この実施例においても各々の回線の零相電
流は零相循環電流を含まないため、高感度の工。検出を
容易に実現できる。なお隣接する併架回線の事故に対し
ても誤動作を防止できる効果を有する点も前記実施例と
同様である。
以上述べたように、本発明によれば零相循環電流を含ま
ない各回線の零相[流を求めることができるため、高抵
抗接地系における併架多回路の後備保護において、高感
度かつ回線毎に動作可能な地絡保護継電器を実現できる
。
ない各回線の零相[流を求めることができるため、高抵
抗接地系における併架多回路の後備保護において、高感
度かつ回線毎に動作可能な地絡保護継電器を実現できる
。
第1図は本発明による地絡方向継電器を実現する一実施
例の接続構成図、第2図は実施例の処理を示すフローチ
ャート、第3図は従来の地絡方向継電器を示すブロック
図である。 2.3・・・高抵抗接地糸送ど線、
例の接続構成図、第2図は実施例の処理を示すフローチ
ャート、第3図は従来の地絡方向継電器を示すブロック
図である。 2.3・・・高抵抗接地糸送ど線、
Claims (1)
- 零相循環電流が流れる2端子平行2回線の地絡方向継
電器において、零相循環電流を含まない前記両回線の零
相和電流を求める第1の手段と、零相循環電流を含まな
い前記両回線の零相差電流を求める第2の手段と、前記
各手段によって得られた零相和電流及び零相差電流から
夫々の回路の零相電流を求める第3の手段と、前記各回
線の零相電流と極性電圧とを用いて地絡方向を判定する
第4の手段とからなることを特徴とする地絡保護継電器
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6061588A JPH01238420A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 地絡保護継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6061588A JPH01238420A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 地絡保護継電器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01238420A true JPH01238420A (ja) | 1989-09-22 |
Family
ID=13147357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6061588A Pending JPH01238420A (ja) | 1988-03-16 | 1988-03-16 | 地絡保護継電器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01238420A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0899848A3 (en) * | 1997-08-27 | 1999-06-23 | ABB Transmit Oy | Protective relay arrangement for short-circuit and earth fault protection in an electricity distribution network |
-
1988
- 1988-03-16 JP JP6061588A patent/JPH01238420A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0899848A3 (en) * | 1997-08-27 | 1999-06-23 | ABB Transmit Oy | Protective relay arrangement for short-circuit and earth fault protection in an electricity distribution network |
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