JPH01238671A - 静電荷像現像トナー - Google Patents

静電荷像現像トナー

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JPH01238671A
JPH01238671A JP63066795A JP6679588A JPH01238671A JP H01238671 A JPH01238671 A JP H01238671A JP 63066795 A JP63066795 A JP 63066795A JP 6679588 A JP6679588 A JP 6679588A JP H01238671 A JPH01238671 A JP H01238671A
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JP
Japan
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toner
acid
component
monomer
present
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Application number
JP63066795A
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English (en)
Inventor
Yoshio Takizawa
喜夫 滝沢
Jiro Takahashi
高橋 次朗
Akitoshi Matsubara
昭年 松原
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G9/00Developers
    • G03G9/08Developers with toner particles
    • G03G9/087Binders for toner particles
    • G03G9/08742Binders for toner particles comprising macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
    • G03G9/08755Polyesters

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電子写真法、静電記録法、静電印刷法等にお
いて形成される静電荷像を現像するためのトナーに関す
るものである。
〔発明の背景〕
従来電子写真法としては、米国特許2,297,691
号、同2.357.809号等に記載されている如く、
感光体表面上に静電荷像を形成し、該静電荷像を着色微
粉末からなる乾式現像剤によってトナー像とし、次に、
紙等の転写/−トに前記トナー像を転写せしめた後、加
熱や加圧等により永久定着せしめて複写画像を形成する
最近、複写機は高速化や小型化か志向されており、この
要請に応える定着工程として、熱効率か良く、コンパク
トな機構を有し高速化か可能な加熱ローラ定着方式が好
ましく用いられている。
しかしながら加熱ローラ定着方式においては、加熱ロー
ラ面とトナー像面か接触するために、トナーか加熱ロー
ラ表面に転写し次に送られてくる紙に転写して画像を汚
すという所謂「オフセット現象」か発生する。
このようなオフセット現象特にホットオフセットを防止
するために特公昭51−23354号においてはスチレ
ン系の架橋樹脂をトナーのバインダとして用いることか
提案されているか単にスチレン系の架橋樹脂のみを用い
るのでは定着温度か上昇し、通常の定着条件ては未定着
となり、未定着部分での低温オフセットによる汚れを生
ずる。
上記したホットオフセット及び低温オフセット(定着性
不全)に対処し特公昭59−11902号には、三次元
網目構造を有するポリエステル樹脂をトナーのバインダ
として用いることが提案されている。
また、前記非線状ポリエステルをバインダとし離型剤を
併用する試みとしては、5%以上のクロロホルム不溶分
を含むポリエステルにオフセント防止剤(特開昭58−
11953号)、非線状ポリエステルに熔融粘度100
cp以下の離型剤(特開昭61−62052号)、非線
状ポリエステル針入度4以下の離型剤(特開昭61−6
2055号)等の組合せを適用する技術の開示かある。
しかしなから、本発明者等か詳細に検討を行なったとこ
ろこのようなポリエステル樹脂をには製造ロット間で、
その酸化程度に大きなほらつきがあり、これらを用いた
トナーにおいては、前記オフセット現象を防止し定着性
を向上せしめるという点てはいくらかは満足てきるもの
の、高温高湿下ての画像特性や加熱ローラ定着器の耐久
性に支障を来すことか多いことか判明した。
更にワックス中に遊離アルコール、脂肪酸或は過酸化物
がかなり含まれている場合、前記傾向か著しいことか判
った。
即ち前記非線状ポリエステルのエステル化反応はかなり
の高温で行われるため、反応系中に少量の酸素が混入す
ると酸化が進行し過酸化物その他の分解生成物か生ずる
。一方非線状ポリエステルには、C0OH基、OH基の
残存量か多く、過酸化物か多量に存在すると、トナー混
練工程に於る酸化の進行、或は複写機内のコロナ放電で
生ずるオゾンによる分解によって、これらの官能基濃度
か更に増大する。またハインタ樹脂以外にワックス等の
離型剤を含む場合には、該離型剤に過酸化物か含まれて
いると上記傾向は助長され、トナーの吸湿量か増大し、
トナー当りの帯電量(Q/M)及び軟化点(Tsp)の
低下をもたらす。
従って高温高湿の環境において多数回の複写を行なって
いるとかぶりの増加、トナー飛散、へた黒画像に白地部
分が交しるべだ黒支障の発生等、画像の恒常性が失われ
る。また、加熱ローラ定着器の加熱ローラ表面上に次第
にトナーが付着蓄積し定着ローラの短命を招き、また加
熱ローラ上に蓄積されたトナーは転写紙の裏面に転移し
て裏面汚れを呼ぶ。
〔発明の目的〕
本発明は前記した問題に対処するものであり、本発明の
目的は、トナー調合時の不都合を抱存せず物性(Q/M
、Tsp等)の安定な耐久性の高いトナーを提供するこ
とにある。
また本発明の他の目的は定着性、耐オフセット性が良好
で加熱ローラ定着に適した静電荷像現像トナーを提供す
ることにある。
本発明の他の目的は高温高湿の環境において多数回の使
用を行なってもかぶり、トナー飛散、べた黒の不均一性
を発生せず、耐久性に優れ、鮮明な画像特性を与える静
電荷像現像トナーを提供することにある。
更に本発明の他の目的は加熱ローラ汚れや、裏面汚れを
発生せず加熱ローラの寿命を著しく向上せしめることの
できる静電荷像現像トナーを提供することにある。
〔発明の構成〕
前記した本発明の目的は、反応系成分に三価以上の多価
単量体を含む単量体成分の縮合反応によって得られる非
線状ポリエステルに於て、その過酸化物価が10以下の
前記非線状ポリエステルをバインダとして含有する静電
荷像現像トナーによって達成される。
尚本発明の態様に於て離型剤を含有する場合には該離型
剤の過酸化物価は5以下であることが好ましい。
前記の縮合反応とはエステル化反応の謂であって、エス
テル化反応は縮合を主体とするが一般に重合及び付加反
応を伴うものである。
また前記過酸化物価(Peroxide Value 
:以後POvと標記することがある)とは、油脂類等の
自動酸化に於て、不安定な過酸化物の含有量を示す値で
あり、最も一般的には沃化カリウム法が用いられる。
即ち過酸化物か氷酢酸の中で沃化カリウムから沃素を遊
離させる反応に基ついたもので、該沃素はチオ硫酸ナト
リウムで標定され含有量が示される。詳しくは一般分析
書を参照することができる。
本発明においては以下の方法により測定されたものであ
る。
試料0.1〜0.159を含む溶液をはかりとり、ベン
ゼンまたはクロロホルム2〜5mρに溶解する。これを
飽和沃化カリウム水溶液1 m(1,氷酢酸30mQを
加え、二酸化炭素置換したのち10〜15分間、室温で
暗所に放置する。二酸化炭素を通じて溶存酸素を除いた
水30〜50mffでうすめ、遊離沃素を、澱粉指示薬
を用いてO,lNチオ硫酸ナトリウム水溶液で滴定する
〔本発明の作用効果〕
本発明のトナーのバインダに用いられるポリエステル樹
脂は三価以上の単量体を含有することによりポリエステ
ル樹脂に三次元構造を与え熔融時の離型剤を向上せしめ
て耐オフセット性を良好とする。また、ポリエステル樹
脂は低温度においても熔融しやすく低温での紙への熔融
浸透性が良好で低温オフセットを防止することができる
しかしながら上記した三価以上の単量体を使用して三次
元構造を付与せしめたポリエステル樹脂においては立体
障害のため反応機会に恵まれず三価以上の単量体からの
未反応の−Coo)I基、もしくは−OH基が多量に残
在することになる。
このようなポリエステル樹脂に於て更にかなりの過酸化
物が存在すると、加熱熔融、混練等トナー製造工程中、
あるいは複写機内において帯電器や転写器から発生して
くるオゾンによる酸化の進行等により、トナー中、ある
いはトナー表面上の−COOH基もしくは−OH基等の
末端基の濃度がさらに増加、進行する。従ってこのよう
なトナーを用いて多数回の複写を行えばトナー表面への
空気中の水分の吸着が次第に増大してくる。水分の吸着
が過度になってきた場合、特に高温高湿の条件下におい
てはトナー表面の電荷がリークしやすくなってトナーの
帯電量が低下することによるかぶりの増加、トナー粒子
とキャリア粒子の静電気的付着カの低下によるトナー飛
散、帯電量分布の拡大(低帯電量トナー粒子の増加)や
、水分の吸着によるトナー粒子の流動性の低下により現
像性が低下しべた黒画像に白地の非現像領域が発生して
べた黒の均一性が損われてくる。
このような要因により、結局現像剤の耐久性か失なわれ
る。
また、加熱ローラ定着工程においては、トナー表面にお
ける酸化の進行に伴なうトナーの軟化点の低下によりト
ナーの一部が加熱ローラ表面へ付着して蓄積しやすくな
ってくる。複写回数の増加に伴ないこの現象か過大にな
ってくると加熱ローラの上ローラに蓄積されたトナーか
下ローラへ転移して下ローラを汚染し定着時においてこ
の下ローラに付着蓄積しているトナーが転写紙の表面へ
転移して裏面汚れを誘う。
従って本発明のトナーは前記した問題を発生する主要因
と考えられる酸化の進行を防止するという点に着目して
検討しjこ結果本発明に係るポリエステル樹脂のPOV
を10以下、併用する離型剤のPOVを5以下に選ぶこ
とで問題を解消できることを見い出したものである。
すなわち本発明に用いられる非線状ポリエステル、併用
される離型剤は製造工程における混練工程において比較
的酸化されやすいポリエステル樹脂の酸化の進行を回避
すると共に複写機内において発生してくるオゾンによる
トナー表面の酸化の進行を抑止することができる。
このようなトナーを用いた場合、酸化の進行が回避され
ることからトナー表面への過度の水分の吸着が防止され
、トナーの帯電量の低下が防止され長期間の使用による
かぶりの増大やトナー飛散を防止することができる。さ
らに帯電量分布の広がりを抑止できかつ、トナーの流動
性を低下せしめることがないため、現像性も安定で良好
であり、均一なべた黒の画像を提供することかできる。
従って耐久性も向上する。
また、トナーの軟化点低下が防止され、その効果は加熱
ローラへのトナー付着蓄積の防止、下ローラの汚れ回避
、裏面汚れの防止と波及してゆく。
本発明において用いられるバインダにはポリエステル樹
脂を含有し、該ポリエステルは三価以上の多価アルコー
ル単量体を含む単量体成分と三価以上の多価カルボン酸
単量体を含む単量体成分との縮合によって得られる。
本発明に係る多価単量体である三価以上のポリオール単
量体の例としては、例えはソルビトール、1.2,3.
6−ヘキサンテトロール、1.4−ソルビタン、ペンタ
エリスリトール、ジペンタエリスリトール、トリペンタ
エリスリトール、蔗糖、1,2.4−ブタントリオール
、1.2.5−ペンタントリオール、グリセロール、2
−メチルプロパントリオール、2−メチル−L2,4−
ブタントリオール、トリメチロールエタン、トリメチロ
ールプロパン、1.3.5−トリヒドロキシメチルベン
セン、その他を挙げることができる。
また三価以上のポリカルボン酸単量体の例としては、例
えば1,2.4−ベンゼントリカルボン酸、■。
2.5−ベンゼントリカルボン酸、1.2.4−ンクロ
ヘキサントリカルボン酸、2,5.7−ナフタレントリ
カルボン酸、1.2.4−ナフタレントリカルボン酸、
■、2゜4−ブタントリカルボン酸、L2,5−ヘキサ
ントリカルボン酸、1.3−ジカルボキシル−2−メチ
ル−2−メチレン力ルポキンルプロパン、テトラ(メチ
レンカルボキシル)メタン、ピロメリフト酸、1.2.
7.8−オクタンテトラカルボン酸、シクロヘキサンテ
トラカルボン酸、1,2.5.6−ヘキサンテトラカル
ボン酸、エンポール三量体酸、及びこれらの酸無水物、
若しくは低級アルキルエステル、その他を挙げることが
できる。
また本発明に係るポリエステルのエステル化反応に関与
する三価未満の単量体に於て、ジオールとしては、例え
ばエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエ
チレングリコール、1.2−プロピレングリコール、1
.3−プロピレングリコール、■、4−ブタンジオール
、ネオペンチルグリコール、1.4−ブチンジオールな
どのジオール類、1.4−ビス(ヒドロキシメチル)シ
クロヘキサン、ヒスフェノールA、水素添加ヒスフェノ
ールA等のヒスフェノール類、ポリオキシプロピレン(
2,2)−2,2−(4−ヒドロキシフェニル)プロパ
ン、ポリオキノプロピレン(3,3)−2,2−ヒス(
4−ヒドロキシフェニル)プロパン、ポリオキンエチレ
ン(2,0)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル
)プロパン、ポリオキシプロピレン(2,0)−ポリオ
キシエチレン(2,0)−2,2−ヒス(4−ヒドロキ
シフェニル)プロパン、ポリオキシプロピレン(6,0
)−2,2−ヒス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン
などのエーテル化ヒスフェノール類、そノ他ノ二価のア
ルコール単量体を挙げることができる。
またジカルボン酸としてはマレイン酸、フマル酸、琥珀
酸、アジピン酸、セバシン酸、マロン酸、イタコン酸、
ントラコン酸、メサコニン酸、グルタコン酸、ンクロヘ
キサンジカルポン酸、7タル酸、イソフタル酸、テレフ
タル酸、及びその酸無水物もしくはエステル類等の誘導
体を挙げることができる。
本発明に於て、三価以上の単量体を用いて非線状化した
ポリエステル樹脂は耐オフセット性の点で甚だ好ましい
が、総合的には三価以上の多価単量体による成分は、重
合体における構造単位としてのアルコール成分または酸
成分の各々における0、1〜80モル%好ましくは5〜
50モル%の割合で含有されるのが望ましい。過小の場
合、耐久性が劣り、過大の場合、定着性が悪くなる。
上記した単量体成分のうち、ベンゼントリカルボン酸を
用いることが定着性、耐オフセット性、摩擦帯電性等の
効果が優れている点で好ましい。
またジオール成分としてエーテル化フェノール類を用い
ることが耐オフセット性、摩擦帯電性現像剤の耐久性に
優れている点で好ましい。
本発明のポリエステル樹脂の軟化点は100〜1500
Cであることが好ましく100°C未満だと耐オフセッ
ト性が悪く150°C以上だと定着性が不良となる。
また、本発明のポリエステル樹脂のガラス転移点は55
〜70°Cであることが好ましく、55°C未満だと耐
ブロッキング性が悪くなり70°Cをこえると定着性が
不良となる。
また、本発明のポリエステル樹脂の酸価は50以下であ
ることが好ましく50をこえるとかぶり、トナー飛散、
定着ローラ汚れが激しくなることがある。
本発明のポリエステル樹脂は、ポリカルボン酸成分とポ
リオール成分とを不活性カス雰囲気にて100〜250
°Cの温度範囲でエステル化することにより製造する二
とかでき、反応促進のためにジブチル錫オキサイ]・、
酸化亜鉛、酸化チタン、酸化錫等の触媒を使用してもよ
い。
本発明のトナーに含有される定着性向上剤としては、例
えはポリオレフィン、脂肪酸金属塩、脂肪酸エステル及
び脂肪酸エステル系ワックス、部分lji委化脂化脂肪
酸エステル級脂肪酸、高級アルコール、流動または固形
のパラフィンワックス、アミド系ワックス、多価アルコ
ールエステル、ンリコーンワニス、脂肪族フルオルカー
ボンなとを用いることかできる。これらの離型剤のうち
、POVか5をこえるものは含まれない。このような定
着性向上剤を用いることにより離型性か向上し熱ローラ
定着器での紙つまり定着ローラー汚れの発生を防止てき
る。
前記ワックスはl・ナーに対し、05〜25wt%、好
ましくはl−10vt%添加される。
本発明のトナーには、他の樹脂、例えは線状ポリエステ
ル、ポリアミド、ポリウレタン、エボキン、スチレン−
アクリル系共重合体等の樹脂を含有してもよいか、その
割合は樹脂の30重量%以下の範囲とされることか好ま
しい。
本発明においては、トナー粒子中に例えば着色剤、荷電
制御剤、定着性向上剤、磁性体粒子、その他の特性改良
剤等のトナー成分か分散含有されてもよい。
本発明のトナーに用いる着色剤としては、公知のものか
すべて使用でき、例えば、カーボンブランク、ベンジジ
ンイエロー、キナクリドン、ロークミンB1フタロシア
ニンブルーなとかある。
また本発明のトナーに用いる磁性体粒子としては、磁場
の中に置かれて磁化される物質が用いられ、鉄、コバル
ト、ニッケルなどの強磁性金属の粉末もしくはマグネタ
イト、マグヘマタイト、フェライトなとの化合物がある
。酸化鉄系磁性体を着色剤として用いる時には、トナー
中に10〜80wt%含有させるのか良い。
また本発明のトナーに用いられる荷電制御剤としては、
金属錯体系染料、ニグロシン系染料等を挙けることかで
きる。
本発明のトナーの好適な製造方法の一例を挙げると、ま
す、ハインタの材料樹脂若しくはこれに必要に応じて着
色剤等のトナー成分を添加したものを例えはエクストル
ータにより熔融混練し、冷却後ンエットミル等により微
粉砕し、これを分級して、望ましい粒径のトナーを得る
さらに本発明のトナーは鉄粉、フェライト粉及び樹脂に
て前記粒子を表面処理した粒子なとをキャリア粒子と混
合して用いれは摩擦帯電安定化のために好ましい。特に
、樹脂で表面処理した粒子をキャリア粒子として用いる
と現像剤の耐久性、環境変化に対する摩擦帯電安定化に
有効である。
本発明のトナーには、流動性を一層向上せしめ現像性、
転写性を向上する無機微粒子を混合して用いることか好
ましい。
この無機微粒子の一次粒子径は、5mμ〜2μmである
ことか好ましく、特に5mμ〜500mμであることか
好ましい。
また、BET法による比表面積は、2(1−500m2
/ 9であることか好ましい。この無機微粒子の使用割
合は、トナーの0.01〜5vt%であることか好まし
く、特にO3旧〜2.9wt%であることか好ましい。
無機微粒子の具体例としては、例えはシリカ、アルミナ
、酸化チタン、チタン酸バリウム、チタン酸化セリウム
、チタン酸カルシウム、チタン酸ストロンチウム、酸化
亜鉛、珪砂、クレー、雲母、珪灰石、珪藻土、酸化クロ
ム、酸化セリウム、ペンカラ、三酸化アンチモン、酸化
マグ不ソウム、酸化ジルコニウム、硫酸バリウム、炭酸
バリウム、炭酸カルシウム、炭化珪素、窒化珪素なとを
挙けることかできる。特にソリ力の微粉末が好ましい。
シリカの微粉末の具体例としては、種々の市販品かある
か、特に微粒子の表面に疎水性基を有するものか好まし
く、例えは 「アエロジルR−972J、[アエロジル
R−974J、「アエロジルR−805J、「アエロジ
ルR−812J(以上、アエロジル社製)、「タラノッ
クス500J(タルコ社製)などを好ましく用いること
ができる。
本発明のトナーを定着する方法としては、熱ローラ定着
方式が好ましく、定着ローラの上ローラが弗素系樹脂を
被覆したものであり、かつ下ローラかシリコーンゴムも
しくはシリコーンゴム上に弗素系樹脂を被覆した比較的
軟質なものであることか定着性、耐オフセット性、紙づ
まりの防止、ローラの耐久性の点で好ましい。
〔合成例及び実施例〕
次に本発明樹脂の代表的なものについての合成例及び本
発明の実施例について述へるが、本発明はこれらの例に
限定されるものではない。
°合成例: (1)  バインダA ・ポリオキシプロピレン(2,2)−2,2−ビス(4
′−ヒドロキシフェニル)フロパン  4439・ポリ
オキシエチレン(2)−2,2−ヒス(4’−ヒドロキ
シフェニル)プロパン  1769・テレフタル酸  
          1209・オルソチタン酸ジイソ
プロピル (エステル化触媒)        0.89以上の物
質を、温度計、ステンレススチール製撹拌機、ガラス製
窒素ガス導入管、および流下式コンデンサを備えた容量
1cの丸底フラスコ内に入れ、このフラスコをマントル
ヒータにセットし、窒素ガス導入管より窒素ガスを導入
してフラスコ内を不活性雰囲気に保った状態で温度23
0°Cに昇温させ、撹拌下において反応を行った。反応
により生成する水が流出しなくなった時点で酸価を測定
すると1.5であった。
さらに、1,2.4−ベンゼントリカルボン酸の無水物
1399を加えて約8時間にわたって反応させ、酸価が
17になった時点で反応を終了させた。
得られた樹脂は淡黄色の固体であり、この樹脂の軟化点
を「フローテスタCFT−500J (島津製作所製)
により測定したところ、125°Cであった。
またpovは4.5であった。
(2)バインダB ・ポリオキシプロピレン(2,2)−2,2−ビス(4
′−ヒドロキシフェニル)プロパン  482g・ポリ
オキシエチレン(2)−2,2−ビス・(4′−ヒドロ
キシフェニル)プロパン  126g・1.6−ヘキサ
ンジオール         24g・フマル酸   
           174g・オルソチタン酸ジイ
ソプロピル (エステル化触媒)       0゜8g以上の物質
を、バインダAの製造と同様にして反応させ、さらに、
1,2.4−ベンゼントリカルボン酸の無水物77gを
加えて約8時間にわたって反応させ、酸価が22になっ
た時点で反応を終了させjこ。
得られた樹脂は淡黄色の固体であり、この樹脂の軟化点
を「フローテスタCFT−500J (島津製作所製)
により測定したところ、125°Cであった。
povは3,2であった。
(3)比較用バインダC 前記バインダAと同一成分、同一条件で反応させて特性
を異にして酸価15、軟化点129°c、p o v1
2.5のバインダCをえた。
20一 実施例1〜4及び比較例(1)〜(3)(トナーの製造
) 下記表−1に掲げた組合せに拠り、前記合成例のバイン
ダ樹脂10.0重量部と、カーボンブラック[モーガル
LJ(キャポソト社製)10重量部と77クス3重量部
とを混合した後、二本ローラにより100〜130°C
で充分に熔融混練し、その後冷却し、ハンマミルにより
粗粉砕し、さらにジェットミルにより微粉砕し、次いで
分級して、粒径が3〜30μmの範囲内にあり平均粒径
が10.0μmである試料トナーを得た。
*ポリプロピレン(三洋化成工業製) (現像剤の調製) 試料トナーの各々4重量部とキャリア(球形フェライト
粒子rF−150j日本鉄粉社製)96重量部とを混合
することにより現像剤を調製した。
実施例1〜4て得られた現像剤をそれぞれ「現像剤l」
〜「現像剤4」とし、比較例(1)〜(3)で得られた
現像剤を「比較現像剤(1)〜(3)」とする。
く実写テスト〉 セレン感光体、磁気ブラシ現像器、表層かテフロン(デ
ュポン社製ポリテトラフルオルエチレン)により形成さ
れた定着上ローラおよび表層がシリコーンゴム[KE−
1300RTVJ (信越化学工業社製)により形成さ
れた、/・ツクアップ下ローラよりなる熱ローラ定着器
とクリーニング器とを備えてなる電子写真複写機r U
 −B 1x−5000J(コニカ(株)製)により前
記現像剤を用いて温度33°C1相対湿度80%に於て
10万回にわたり連続して複写画像を形成する実写テス
トを行ない下記の項目についてそれぞれ=23− 〈特性測定〉 (1)  かぶり 「サクラデン/トメータ」(コニカ(株)社製)を用い
て、原稿濃度がo、oの白地部分の複写画像に対する相
対濃度を測定して判定した。なお白地反射濃度を00と
した。評価は、相対濃度が0.01未満の場合を「○」
とし、0.01以上で0.03未満の場合を「△」とし
、0.03以上の場合を「×」とした。
(2)ベタ黒均−性 網点解析装置「さくらエリアアダツク−100Jコニカ
(株)を用いて、原画の黒地部分に対応する複写画像部
分に於る白地面積率を測定して判定した。
白地面積率か5%未満の場合を「○」、5%以上lO%
未満の場合を「△」、10%以上の場合を「×」としI
こ。
(3) トナー飛散 複写機内および複写画像を目視により観察し、磁性トナ
ー飛散かはとんと認められず良好である場合を「○」と
し、トナー飛散が若干比められるが実用レベルにある場
合を「△」とし、トナー飛散が多く認められ実用的には
問題のある場合を1×」としlこ。
(4)裏面汚れ 定着後のコピイペーパの裏面を目視にて観察し、汚れか
著しいものをrx」、若干比められるものを「△」、全
く認められないものを「○」とした。
(5)定着ローラ汚れ 10万回の複写終了後定着器を構成する熱ローラを目視
により観察して判定した。評価は、熱ローラ汚れが多く
発生していて実用的には問題のある場合を「×」、熱ロ
ーラ汚れが若干比められるが実用レベルである場合を「
△」、熱ローラ汚れがほとんど認められない場合を「○
」とした。
なお、本発明における融点は、通常の融点測定装置によ
り測定される。
また本発明における軟化点(Tsp)は、70−チスタ
rCFT−500J (高滓製作所製)を用い、測定条
件を、荷重20に9/cm2、ノズルの直径1 mm、
ノズルの長さ1 mm%予備加熱40°Cで10分間、
昇温速度6°C!/minとし、サンプル量1 cm3
(真性比重X 1cm’で表される重量)を測定記録し
たときに得られる、70−テスタのプランジャ降下量−
温度曲線(軟化流動曲線)におけるS字曲線の高さをh
としたとき、h/2のときの温度である。
本発明における酸価とは、試料19中に含まれる酸を中
和するために必要な水酸化カリウムのミリグラム数で表
したものをいう。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)反応系成分に三価以上の多価単量体を含む単量体
    成分の縮合反応によって得られる非線状ポリエステルに
    於て、その過酸化物価が10以下の前記非線状ポリエス
    テルをバインダに含有する静電荷像現像トナー。
  2. (2)前記過酸化物価5以下の離型剤を含有することを
    特徴とする請求項1記載の静電荷像現像トナー。
JP63066795A 1988-03-19 1988-03-19 静電荷像現像トナー Pending JPH01238671A (ja)

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