JPH01240020A - 同時双方向fm送受信機 - Google Patents
同時双方向fm送受信機Info
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- JPH01240020A JPH01240020A JP63067649A JP6764988A JPH01240020A JP H01240020 A JPH01240020 A JP H01240020A JP 63067649 A JP63067649 A JP 63067649A JP 6764988 A JP6764988 A JP 6764988A JP H01240020 A JPH01240020 A JP H01240020A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、コードレス電話機等に適用して好適な同時双
方向FM送受信機に関するものである。
方向FM送受信機に関するものである。
「従来の技術」
近年、室内等の近距離で自由に持ち運びできろコードレ
ス電話が普及しようとしている。
ス電話が普及しようとしている。
コードレス電話は、電話機の送受音声信号を子機(移動
機)と親機(固定機)との間で同時双方向無線伝送する
もので、親機は室内に固定設置され、電話回線に接続さ
れている。
機)と親機(固定機)との間で同時双方向無線伝送する
もので、親機は室内に固定設置され、電話回線に接続さ
れている。
コードレス電話に使用される無線伝送周波数帯域は、例
えばヨーロッパ地域では、親機からの送信周波数が95
9〜960 M Hz、子機からの送信周波数が914
〜915MHzと定められている。すなわち、送受信周
波数間隔は45MHzである。また、チャンネルとして
は、25kHz間隔で40チヤンネルが割当てられてい
る。そして、チャンネル運用については、MCA(マル
チ チャンネル アクセス)方式が採用され、親機には
、空チャンネルを自動選局して同時双方向伝送を行うヂ
ャンネル制御回路が内蔵されている。
えばヨーロッパ地域では、親機からの送信周波数が95
9〜960 M Hz、子機からの送信周波数が914
〜915MHzと定められている。すなわち、送受信周
波数間隔は45MHzである。また、チャンネルとして
は、25kHz間隔で40チヤンネルが割当てられてい
る。そして、チャンネル運用については、MCA(マル
チ チャンネル アクセス)方式が採用され、親機には
、空チャンネルを自動選局して同時双方向伝送を行うヂ
ャンネル制御回路が内蔵されている。
第2図は、従来の子機の無線部の回路構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
まず、受信部について説明する。
アンテナ端子ANTに入力された受信信号は、デュプレ
クサlにより分波されて、RF(高周波)増幅器2に入
力される。RF増幅器2の出力は、受信周波数帯域(9
59〜960MHz)を通過させるバンドパスフィルタ
3を通り、第1混合器4のRF入力端子に人力される。
クサlにより分波されて、RF(高周波)増幅器2に入
力される。RF増幅器2の出力は、受信周波数帯域(9
59〜960MHz)を通過させるバンドパスフィルタ
3を通り、第1混合器4のRF入力端子に人力される。
該第1混合器4の局発入力端子には、後述する受信用P
LLシンセサイザPLL lを構成する電圧制御発振器
(VCO)12の出力信号が入力されて周波数混合が行
われ、その出力のうちから、第11F(中間周波)バン
ドパスフィルタ5によって所定の周波数成分だけが通過
され、第11F’信号が得られる。それらの周波数は、
受信チャンネルの中心周波数が、たとえば959.5M
Hzとすると、VCO12の出力周波数が948.8M
Hzとされ、IO,7MHzの第MF’周波・数が得ら
れる。
LLシンセサイザPLL lを構成する電圧制御発振器
(VCO)12の出力信号が入力されて周波数混合が行
われ、その出力のうちから、第11F(中間周波)バン
ドパスフィルタ5によって所定の周波数成分だけが通過
され、第11F’信号が得られる。それらの周波数は、
受信チャンネルの中心周波数が、たとえば959.5M
Hzとすると、VCO12の出力周波数が948.8M
Hzとされ、IO,7MHzの第MF’周波・数が得ら
れる。
第2混合器6aのRF入力端子には第1IF信号が人力
され、第2混合器6aの局発入力端子には第2局部発振
回路11から第11F周波数の中心周波数であるIO,
7M)Izの水晶発振信号が人力される。すなわち、第
2混合器6aにおいて、第1IP信号とIO,7MHz
水晶発振信号とが混合され、この結果、ベースバンド信
号が得られる。また、第2局部発振回路11の水晶発振
信号は90度移相器SHI FTによって90度移相さ
れて第2混合器6bの局発入力端子に入力され、第2混
合器6bのRF入力端子には第11F信号が人力される
。これにより、第2混合器6bの出力端には、第2混合
器6aが出力するベースバンド信号とは90度位相が異
なるベースバンド信号が得られる。そして、第2混合器
6a、6bが出力する各ベースバンド信号は、各々ロー
パスフィルタ7a、7bによって隣接チャンネル等の妨
害信号が除去され、ベースバンド信号成分のみが濾波さ
れる。このようにして濾波された各ベースバンド信号は
、各々IP増幅158a、8bによって増幅された後に
検波器9に入力される。ここで、第3図に検波器9の構
成を示す。図において、DI、D2は微分器、M l
、 M 2は乗算器、A1は加算器である。図示の構成
において、入力端に供給されるベースバンド信号は、上
述のように90度の位相差を有してるので、第3図に示
すようにa cosδωとbsinδωとして表される
。従って、微分器DI、D2の各出力信号は、 (−aδωsinδω)および(bδωcosδω)と
なる。これにより、乗算器M 1 、 M 2の各出力
信号は、(abδωcos ”δω)および(−abδ
ωsin’δω)となり、これが加算器AIによって加
算されると、cos’+ sin’= lであるから、
加算結果はabδωとなり、検波が行われるのが判る。
され、第2混合器6aの局発入力端子には第2局部発振
回路11から第11F周波数の中心周波数であるIO,
7M)Izの水晶発振信号が人力される。すなわち、第
2混合器6aにおいて、第1IP信号とIO,7MHz
水晶発振信号とが混合され、この結果、ベースバンド信
号が得られる。また、第2局部発振回路11の水晶発振
信号は90度移相器SHI FTによって90度移相さ
れて第2混合器6bの局発入力端子に入力され、第2混
合器6bのRF入力端子には第11F信号が人力される
。これにより、第2混合器6bの出力端には、第2混合
器6aが出力するベースバンド信号とは90度位相が異
なるベースバンド信号が得られる。そして、第2混合器
6a、6bが出力する各ベースバンド信号は、各々ロー
パスフィルタ7a、7bによって隣接チャンネル等の妨
害信号が除去され、ベースバンド信号成分のみが濾波さ
れる。このようにして濾波された各ベースバンド信号は
、各々IP増幅158a、8bによって増幅された後に
検波器9に入力される。ここで、第3図に検波器9の構
成を示す。図において、DI、D2は微分器、M l
、 M 2は乗算器、A1は加算器である。図示の構成
において、入力端に供給されるベースバンド信号は、上
述のように90度の位相差を有してるので、第3図に示
すようにa cosδωとbsinδωとして表される
。従って、微分器DI、D2の各出力信号は、 (−aδωsinδω)および(bδωcosδω)と
なる。これにより、乗算器M 1 、 M 2の各出力
信号は、(abδωcos ”δω)および(−abδ
ωsin’δω)となり、これが加算器AIによって加
算されると、cos’+ sin’= lであるから、
加算結果はabδωとなり、検波が行われるのが判る。
検波器9の検波出力は、低周波(AF)増幅器10で増
幅され、子機のスピーカに供給される。
幅され、子機のスピーカに供給される。
次に送信部について説明する。
後述する送信用PLLシンセサイザPLL2を構成する
VCO17の出力信号は、受信周波数よりも45M!−
1z低い値、たとえば914.5MHzであり、RFf
lt力増幅器26で増幅され、前記デュプレクサlに人
力される。
VCO17の出力信号は、受信周波数よりも45M!−
1z低い値、たとえば914.5MHzであり、RFf
lt力増幅器26で増幅され、前記デュプレクサlに人
力される。
RF電力増幅器26の出力電力は、デュプレクサ1の分
波動作によって、受信回路部に伝送されずに、送信信号
としてアンテナ端子ANTに伝送される。
波動作によって、受信回路部に伝送されずに、送信信号
としてアンテナ端子ANTに伝送される。
次に、受信用PLLシンセサイザPLLI、および送信
用PLLシンセサイザPLL2について説明する。
用PLLシンセサイザPLL2について説明する。
受信用PLLシンセサイザPLL 1は、VCO12、
プリスケーラ13、可変分周器I4、位相比較器15、
およびローパスフィルタ16から構成され、位相比較器
15には、基準発振器22の出ツノを基帛分周器23に
より分周して得た基準周波数信号(周波数fRgr)が
供給されている。
プリスケーラ13、可変分周器I4、位相比較器15、
およびローパスフィルタ16から構成され、位相比較器
15には、基準発振器22の出ツノを基帛分周器23に
より分周して得た基準周波数信号(周波数fRgr)が
供給されている。
基帛周波数r*tvを、たとえば1.5625kHzと
し、プリスケーラ13の分周比Pを16、可変分周器1
4の分周比Nlを37952とすると、VCO12の出
力周波数fvcoは、fvco= rRErX PxN
+−948,8MHzなる周波数でロックされる。また
、たとえば、分周比N1を37932〜37972の間
で変化させることにより、VCO12の出力周波数fv
coは、948.3゛〜949,3M Hzの間におい
て25kHzステツプで変化する。
し、プリスケーラ13の分周比Pを16、可変分周器1
4の分周比Nlを37952とすると、VCO12の出
力周波数fvcoは、fvco= rRErX PxN
+−948,8MHzなる周波数でロックされる。また
、たとえば、分周比N1を37932〜37972の間
で変化させることにより、VCO12の出力周波数fv
coは、948.3゛〜949,3M Hzの間におい
て25kHzステツプで変化する。
こうして、受信用PLLシンセサイザPLL Iは所期
の機能をはたすことができる。
の機能をはたすことができる。
送信用PLLシンセサイザPLL2は、VCO17、プ
リスケーラ18、可変分周器19、位相比較器20、お
よびローパスフィルタ21から構成され、位相比較器2
0には、上述した受信用PL LシンセサイザPLL
lと共通に使用する基準周波数信号が供給されている。
リスケーラ18、可変分周器19、位相比較器20、お
よびローパスフィルタ21から構成され、位相比較器2
0には、上述した受信用PL LシンセサイザPLL
lと共通に使用する基準周波数信号が供給されている。
ここで、基孕周波数fnevを1.5625 kl−1
z。
z。
プリスケーラ18の分周比Pを16、可変分周器19の
分周比N、を36580とすると、VCO17の出力周
波数fvcoは、rvco= fRtrX P X N
t=914.5MHzなる周波数でロックされる。ま
た、分周比N、を上述した分周比N、(37932〜3
7972)よりも(+800−428)だけ低い値、つ
まり、36560〜36600の間で変化させることに
よって、VCOI7の出力周波数r vcoを914〜
915MHzの間で、25kHzステツプで変化させる
ことができる。なお、上記値1800は送受信周波数の
差45MHzに対応し、値428は第11F周波数10
.7Ml−1zに対応する値である。
分周比N、を36580とすると、VCO17の出力周
波数fvcoは、rvco= fRtrX P X N
t=914.5MHzなる周波数でロックされる。ま
た、分周比N、を上述した分周比N、(37932〜3
7972)よりも(+800−428)だけ低い値、つ
まり、36560〜36600の間で変化させることに
よって、VCOI7の出力周波数r vcoを914〜
915MHzの間で、25kHzステツプで変化させる
ことができる。なお、上記値1800は送受信周波数の
差45MHzに対応し、値428は第11F周波数10
.7Ml−1zに対応する値である。
上記送信用PLLシンセサイザPLL2の■C017の
変調入力端子MODには、図示せぬ子機のマイクロホン
の出力信号MOD INがAF増幅器25を介して供
給され、この変調入力信号MODrHによって、FM変
調が行われるようになっている。
変調入力端子MODには、図示せぬ子機のマイクロホン
の出力信号MOD INがAF増幅器25を介して供
給され、この変調入力信号MODrHによって、FM変
調が行われるようになっている。
なお、ローパスフィルタ21の時定数は、変調信号の最
低周波数の周期よりも十分大きく設定されているため、
VCOl 7から出力される被変調波の出力中心周波数
foutは、rou、= fRgpX P X N 2
にPLL制御されたまま、被変調F M波が得られる。
低周波数の周期よりも十分大きく設定されているため、
VCOl 7から出力される被変調波の出力中心周波数
foutは、rou、= fRgpX P X N 2
にPLL制御されたまま、被変調F M波が得られる。
次に、チャンネル制御回路24は、送受信時に空チャン
ネルを選択する回路であって、受信信号レベルに比例す
る信号がIF増幅器8bから入力され、かつAF増幅器
IOから復調データが入力されている。
ネルを選択する回路であって、受信信号レベルに比例す
る信号がIF増幅器8bから入力され、かつAF増幅器
IOから復調データが入力されている。
該チャンネル制御回路24の出力信号は、受信用PLL
シンセサイザPLL Iと、送信用PL、Lシンセサイ
ザPLL2の周波数(チャンネル)を決定する可変分周
器14と可変分周器19に接続され、分周比N、−N、
−(1800−428)の関係を保ちつつ、使用チャン
ネルが選択される。
シンセサイザPLL Iと、送信用PL、Lシンセサイ
ザPLL2の周波数(チャンネル)を決定する可変分周
器14と可変分周器19に接続され、分周比N、−N、
−(1800−428)の関係を保ちつつ、使用チャン
ネルが選択される。
第2図についての上記説明は、受信周波数帯域が959
〜960MHzで、かつ送信周波数帯域が914〜91
5MHzである子機側の動作説明であるが、親機の動作
については、受信周波数帯域と送信周波数帯域が入れ替
わるだけで、回路構成は第2.図と同じである。
〜960MHzで、かつ送信周波数帯域が914〜91
5MHzである子機側の動作説明であるが、親機の動作
については、受信周波数帯域と送信周波数帯域が入れ替
わるだけで、回路構成は第2.図と同じである。
すなわち、第2図と同様の構成において、受信用PLL
シンセサイザPLL lのVCOI 2の出力周波数、
すなわち、第1混合器4の局部発振周波数を決定する可
変分周器14の分周比N、を、36132〜36172
の間で変化させ、受信周波数914〜915MI(zよ
りIO,7MHz低い局部発振周波数を得る。また、送
信用PLLシンセサイザPLL2のVCo 18の出力
周波数を決定する可変分周器19の分周比N、を383
60〜38400の間において、N t = N I+
(1800+428)の関係を保ちながら、チャンネ
ル制御回路24により変化させて、運用チャンネルの選
局制御を行うようになっている。
シンセサイザPLL lのVCOI 2の出力周波数、
すなわち、第1混合器4の局部発振周波数を決定する可
変分周器14の分周比N、を、36132〜36172
の間で変化させ、受信周波数914〜915MI(zよ
りIO,7MHz低い局部発振周波数を得る。また、送
信用PLLシンセサイザPLL2のVCo 18の出力
周波数を決定する可変分周器19の分周比N、を383
60〜38400の間において、N t = N I+
(1800+428)の関係を保ちながら、チャンネ
ル制御回路24により変化させて、運用チャンネルの選
局制御を行うようになっている。
これによって、親機は、受信周波数帯域が914〜91
5MHzで、送信周波数帯域が959〜960MHzと
なり、子機との間で同時双方向伝送が行われる。
5MHzで、送信周波数帯域が959〜960MHzと
なり、子機との間で同時双方向伝送が行われる。
「発明が解決しようとする課題」
ところで、上述した従来の装置には、次のような欠点が
あった。
あった。
■ 受信用シンセサイザーPLL Iの第1局部発振周
波数が送受信周波数に近い周波数成分であるため、不要
妨害波としてのスプリアス発射が生じる。
波数が送受信周波数に近い周波数成分であるため、不要
妨害波としてのスプリアス発射が生じる。
■ 送信用、受信用の2つのPLLシンセサイザPLL
1.PLL2が必要である為、回路規模が大きく(プリ
スケーラ、可変分周器等が2個必要)、それにともなう
回路消費電流も大きい。
1.PLL2が必要である為、回路規模が大きく(プリ
スケーラ、可変分周器等が2個必要)、それにともなう
回路消費電流も大きい。
■ 送信周波数成分か自機の第1混合器4に混入すると
、この送信周波数成分と第1局部発振周波数成分との高
次歪によるビートが発生する。このビートを低減するた
めに、デュプレクサlの送信端子と受信端子と間は、高
いアイソレーション値が要求される。このため、デュプ
レクサlが大型化し、アンテナ端子A N Tと送信端
子、およびアンテナ端子ANTと受信端子間の挿入ロス
が太きどなる。
、この送信周波数成分と第1局部発振周波数成分との高
次歪によるビートが発生する。このビートを低減するた
めに、デュプレクサlの送信端子と受信端子と間は、高
いアイソレーション値が要求される。このため、デュプ
レクサlが大型化し、アンテナ端子A N Tと送信端
子、およびアンテナ端子ANTと受信端子間の挿入ロス
が太きどなる。
この発明は、このような背景の下になされたもので、上
記課題を解決した同時双方向FM送受信機を提供するこ
とを目的とする。
記課題を解決した同時双方向FM送受信機を提供するこ
とを目的とする。
「課題を解決するための手段」
上記課題を解決するために、この発明は、送信すべき低
周波信号で周波数変調された第1の被変調波を出力する
第1のPLLシンセサイザと、前記低周波信号で周波数
変調された第2の被変調波を出力する第2のPLLシン
セサイザと、前記第1の被変調波の一部と高周波受信信
号とを人力して第1の中間周波信号を出力する第1の混
合器と、前記第1の中間周波信号と前記第2の被変調波
とを混合するとともに、前記第1の中間周波数信号と前
記第2の被変調波の90度移相波とを混合ケる第2の混
合器とを備え、前記第1の被変調波を送信するとともに
、前記第2の混合器の出力信号からFM直接変換方式に
よって低周波受信信号を復調することを特徴とする。
周波信号で周波数変調された第1の被変調波を出力する
第1のPLLシンセサイザと、前記低周波信号で周波数
変調された第2の被変調波を出力する第2のPLLシン
セサイザと、前記第1の被変調波の一部と高周波受信信
号とを人力して第1の中間周波信号を出力する第1の混
合器と、前記第1の中間周波信号と前記第2の被変調波
とを混合するとともに、前記第1の中間周波数信号と前
記第2の被変調波の90度移相波とを混合ケる第2の混
合器とを備え、前記第1の被変調波を送信するとともに
、前記第2の混合器の出力信号からFM直接変換方式に
よって低周波受信信号を復調することを特徴とする。
「作用」
上記構成によれば、第1の混合器において、受信信号と
第1の被変調波とが混合され、送受信周波数の差に対応
する第1の中間周波信号が得られる。また、第2の混合
器においては、第2の被変調波と第1の中間周波信号お
よび第2の被変調波の90度移相信号と第1の中間周波
信号とが各々混合され、90変の位相差を有するベース
バンド信号が得られる。そして、これらのベースバンド
信号には、FM直接変換方式により復調される。
第1の被変調波とが混合され、送受信周波数の差に対応
する第1の中間周波信号が得られる。また、第2の混合
器においては、第2の被変調波と第1の中間周波信号お
よび第2の被変調波の90度移相信号と第1の中間周波
信号とが各々混合され、90変の位相差を有するベース
バンド信号が得られる。そして、これらのベースバンド
信号には、FM直接変換方式により復調される。
このように、第1の局部発振信号として、送信信号に相
当する第1の被変調信号を使用しているので、送信信号
と第1の局部発振信号とのビートが発生しない。このた
め、デュプレクサの小型化を図ることができる。
当する第1の被変調信号を使用しているので、送信信号
と第1の局部発振信号とのビートが発生しない。このた
め、デュプレクサの小型化を図ることができる。
また、第2の被変調波(第2の局部発振信号)を発生す
る第2のPLLシンセサイザは、可変分周器が不要で、
かつ比較的低い周波数(45MHz)で動作するため、
小、型化と省電力化とを図ることができる。
る第2のPLLシンセサイザは、可変分周器が不要で、
かつ比較的低い周波数(45MHz)で動作するため、
小、型化と省電力化とを図ることができる。
さらに、」二記第2のPLLシンセサイザの周波数は、
送受信周波数から遠く離れており、かつ比較的低い周波
数なので、不要妨害波としてのスプリアス発射が少ない
。
送受信周波数から遠く離れており、かつ比較的低い周波
数なので、不要妨害波としてのスプリアス発射が少ない
。
また、第1の被変調波と第2の被変調波とはとらに、送
信すべき低周波信号によりFM変調されているから、第
1の中間周波信号に含まれる前記低周波信号によるFM
周波数偏移量は、第2の混合器において、第2の被変調
波のFM周波数偏移量と打ち消しあう。よって、第2の
中間周波信号の周波数偏移量は、従来と変わらず、周波
数偏移量が増えることによる弊害を避けることができる
(この詳細は後述する)。
信すべき低周波信号によりFM変調されているから、第
1の中間周波信号に含まれる前記低周波信号によるFM
周波数偏移量は、第2の混合器において、第2の被変調
波のFM周波数偏移量と打ち消しあう。よって、第2の
中間周波信号の周波数偏移量は、従来と変わらず、周波
数偏移量が増えることによる弊害を避けることができる
(この詳細は後述する)。
「実施例」
第1図は、この発明の一実施例の構成を示すブロック図
である。
である。
この図において、第2図の従来例と同じ部分には同一の
符号を用いて説明を省略する。
符号を用いて説明を省略する。
この実施例が従来例と異なる主な点は、構成要素17〜
21で構成される送信用PLLシンセサイザPLL2の
出力を第1混合器4の局発入力端子に接続していること
と、第2局部発振器として、水晶発振回路ではなく、固
定チャンネルのPLLシンセサイザPLL3を用いたこ
とである。
21で構成される送信用PLLシンセサイザPLL2の
出力を第1混合器4の局発入力端子に接続していること
と、第2局部発振器として、水晶発振回路ではなく、固
定チャンネルのPLLシンセサイザPLL3を用いたこ
とである。
したがって、第1IP周波数は、送信周波数と受信周波
数との差の、45MHzになる。このため、第1混合器
4の後段のバンドパスフィルタ5には、45MHz帯を
通過させるバンドパスフィルタを使用している。このバ
ンドパスフィルタ5から出力された第1IF信号は、第
2混合器6a、6bに人力される。そして、第2混合器
6aにおいては、第2局部発振用PLLシンセサイザP
LL3の出力信号と上記45MHzの差信号とが周波数
混合されてベースバンド信号に変換され、第2混合ag
6bにおいては、第2局部発振用PLLシンセサイザP
LL3の出力信号と上記45 M Hzの差信号とが周
波数混合されてベースバンド信号に変換される。
数との差の、45MHzになる。このため、第1混合器
4の後段のバンドパスフィルタ5には、45MHz帯を
通過させるバンドパスフィルタを使用している。このバ
ンドパスフィルタ5から出力された第1IF信号は、第
2混合器6a、6bに人力される。そして、第2混合器
6aにおいては、第2局部発振用PLLシンセサイザP
LL3の出力信号と上記45MHzの差信号とが周波数
混合されてベースバンド信号に変換され、第2混合ag
6bにおいては、第2局部発振用PLLシンセサイザP
LL3の出力信号と上記45 M Hzの差信号とが周
波数混合されてベースバンド信号に変換される。
上記第2局部発振用PLLシンセサイザPLL3は、V
COI02、固定分周器103(分周比R)、位相比較
器104、およびローパスフィルタ+05から構成され
ており、送信用PLLシンセサイザPLL 2と共通の
基準発振器22、基準分周器23から基準周波数信号(
1,5625kHzの信号)を受けている。
COI02、固定分周器103(分周比R)、位相比較
器104、およびローパスフィルタ+05から構成され
ており、送信用PLLシンセサイザPLL 2と共通の
基準発振器22、基準分周器23から基準周波数信号(
1,5625kHzの信号)を受けている。
ここで、たとえば、固定分周器103の分周比Rを28
800とすると、VCO102の出力周波数fvcoは
− fvco” f*irX R =1.5625x28800 =45MI(z となる。すなわち、第11F周波数の中心周波数でロッ
クされる。
800とすると、VCO102の出力周波数fvcoは
− fvco” f*irX R =1.5625x28800 =45MI(z となる。すなわち、第11F周波数の中心周波数でロッ
クされる。
なお、第1局部発振器号(第■の被変調波)および第2
局部発振器号(第2の被変調波)は、送信すべき低周波
信号によりFM変調されているが、第1局部発振器号に
含まれていたFM変調成分は、第2局部発振器号に含ま
れるF M変調成分により打ち消され、第2IF信号に
は前記低周波信号によるFM変調の影響が現れないよう
になっている。
局部発振器号(第2の被変調波)は、送信すべき低周波
信号によりFM変調されているが、第1局部発振器号に
含まれていたFM変調成分は、第2局部発振器号に含ま
れるF M変調成分により打ち消され、第2IF信号に
は前記低周波信号によるFM変調の影響が現れないよう
になっている。
すなわち、VCOI7(第tのvco)(7)変調入力
端子MODへ供給される、送信すべき低周波信号を、V
CO102の変調入力端子MODにも入力し、FM変調
の周波数偏移mがVCOI7と同一になるように、かつ
、第2混合器6で周波数偏移が打ち消される極性に、V
COI02をF M変調し、送信すべき低周波信号によ
るFM周周波偏移を打ち消すようにしている。
端子MODへ供給される、送信すべき低周波信号を、V
CO102の変調入力端子MODにも入力し、FM変調
の周波数偏移mがVCOI7と同一になるように、かつ
、第2混合器6で周波数偏移が打ち消される極性に、V
COI02をF M変調し、送信すべき低周波信号によ
るFM周周波偏移を打ち消すようにしている。
なお、ローパスフィルタ105の時定数は、変調信号の
最低周波数の周期よりも十分大きく設定されそいるJこ
め、FM変調されたVCO102の出力中心周波数fo
ulは、f (Jul = fREFX RにPLL制
御されたまま、FM変調波が得られるようになっている
。
最低周波数の周期よりも十分大きく設定されそいるJこ
め、FM変調されたVCO102の出力中心周波数fo
ulは、f (Jul = fREFX RにPLL制
御されたまま、FM変調波が得られるようになっている
。
このような構成によれば、第1混合器4から出力される
第1IF信号(45MHz)における、受信信号の最大
周波数偏移量は、受信信号のFM周波数偏移量と自機送
信信号のFM周波数偏移量との和になり、従来例と比べ
て2倍の偏移mになる。
第1IF信号(45MHz)における、受信信号の最大
周波数偏移量は、受信信号のFM周波数偏移量と自機送
信信号のFM周波数偏移量との和になり、従来例と比べ
て2倍の偏移mになる。
しかしながら、上述したように、第2局部発振器号をF
M変調することにより、第11F信号に含まれる周波数
偏移を打ち消すようにしたので、ベースバンド信号にお
ける受信信号の最大周波数偏移量は、従来例と同じく受
信信号のFM周波数偏を多量だけ1こなる。
M変調することにより、第11F信号に含まれる周波数
偏移を打ち消すようにしたので、ベースバンド信号にお
ける受信信号の最大周波数偏移量は、従来例と同じく受
信信号のFM周波数偏を多量だけ1こなる。
このため、ローパスフィルタ7a、7bの通過帯域を広
げる必要がなく、従来例と同じ通過帯域が使用でき、受
信性能特性を劣化させることなく、復調を行うことが可
能となる。
げる必要がなく、従来例と同じ通過帯域が使用でき、受
信性能特性を劣化させることなく、復調を行うことが可
能となる。
なお、第2局部発振器にFM変調しない固定発振器を用
い、FM復調信号に自機変調信号を逆極性加算する従来
方式(図示せず)もあるが、この方式では、ローパスフ
ィルタの通過帯域を、FM周波数偏移量の2倍に相当す
る帯域に広げる必要があり、その影響によって、たとえ
ば、隣接ヂャンネル選択度等の受信性能が悪化するが、
本発明においてはこのような課題を解決できる。
い、FM復調信号に自機変調信号を逆極性加算する従来
方式(図示せず)もあるが、この方式では、ローパスフ
ィルタの通過帯域を、FM周波数偏移量の2倍に相当す
る帯域に広げる必要があり、その影響によって、たとえ
ば、隣接ヂャンネル選択度等の受信性能が悪化するが、
本発明においてはこのような課題を解決できる。
「発明の効果」
以上説明したように、この発明は、送信信号に相当する
第1の被変調波を受信側の第1局部発振器号として使用
するとともに、前記送信信号により同様の変調を受けた
第2の被変調波を第2局部発振器号として使用し、送信
信号による上記変調が相互に打ち消しあうようにしたか
ら、次のような効果をあげることができる。
第1の被変調波を受信側の第1局部発振器号として使用
するとともに、前記送信信号により同様の変調を受けた
第2の被変調波を第2局部発振器号として使用し、送信
信号による上記変調が相互に打ち消しあうようにしたか
ら、次のような効果をあげることができる。
1、第2局部発振用PLLシンセサイザの周波数が、送
受信周波数から遠く、かつ低い周波数成分であるため、
不要妨害波としてのスプリアス発射が少ない。
受信周波数から遠く、かつ低い周波数成分であるため、
不要妨害波としてのスプリアス発射が少ない。
2、可変分周器を備えた無線周波数用P L Lシンセ
サイザは送信用として1つで済み、かつ第2局部発振用
PLLシンセサイザは低い固定周波数であるため、回路
規模が従来に比べて小さい。また、回路/l!l費電流
ら小さい。
サイザは送信用として1つで済み、かつ第2局部発振用
PLLシンセサイザは低い固定周波数であるため、回路
規模が従来に比べて小さい。また、回路/l!l費電流
ら小さい。
3、送信周波数成分と自機の第1局部発振周波数成分と
が同一であるため、従来例のように高次歪によるビート
が発生せず、デュプレクサの送信端子と受信端子間の必
要アイソレーションは小さくて済み、デュプレクサの小
型化、および挿入ロスが低減できる。
が同一であるため、従来例のように高次歪によるビート
が発生せず、デュプレクサの送信端子と受信端子間の必
要アイソレーションは小さくて済み、デュプレクサの小
型化、および挿入ロスが低減できる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は従来のコードレス電話の子機の無線部の回路構
成を示すブロック図、第3図は第3図に示す検波器の構
成を示すブロック図である。 4・・・・・・第1の混合器、6ユ、6b・・・・・・
第2の混合器、9・・・・・検波器(FM直接変換方式
による検波器)、PLL2・・・・・・送信用PLLシ
ンセサイザ(第1のPLLシンセサイザ)、PLL3・
・・・・・第2局部発振用PLLシンセサイザ(第2の
PI、Lシンセサイザ)。
第2図は従来のコードレス電話の子機の無線部の回路構
成を示すブロック図、第3図は第3図に示す検波器の構
成を示すブロック図である。 4・・・・・・第1の混合器、6ユ、6b・・・・・・
第2の混合器、9・・・・・検波器(FM直接変換方式
による検波器)、PLL2・・・・・・送信用PLLシ
ンセサイザ(第1のPLLシンセサイザ)、PLL3・
・・・・・第2局部発振用PLLシンセサイザ(第2の
PI、Lシンセサイザ)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 送信すべき低周波信号で周波数変調された第1の被変調
波を出力する第1のPLLシンセサイザと、 前記低周波信号で周波数変調された第2の被変調波を出
力する第2のPLLシンセサイザと、前記第1の被変調
波の一部と高周波受信信号とを入力して第1の中間周波
信号を出力する第1の混合器と、 前記第1の中間周波信号と前記第2の被変調波とを混合
するとともに、前記第1の中間周波数信号と前記第2の
被変調波の90度移相波とを混合する第2の混合器とを
備え、 前記第1の被変調波を送信するとともに、前記第2の混
合器の出力信号からFM直接変換方式によって低周波受
信信号を復調することを特徴とする同時双方向FM送受
信機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63067649A JPH01240020A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 同時双方向fm送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63067649A JPH01240020A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 同時双方向fm送受信機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01240020A true JPH01240020A (ja) | 1989-09-25 |
Family
ID=13351082
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63067649A Pending JPH01240020A (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | 同時双方向fm送受信機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01240020A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7006814B2 (en) | 2000-06-08 | 2006-02-28 | Nec Corporation | Direct conversion receiver and transceiver |
| JP2011514079A (ja) * | 2008-02-29 | 2011-04-28 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 分数分周方式位相同期ループのための動的基準周波数 |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP63067649A patent/JPH01240020A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7006814B2 (en) | 2000-06-08 | 2006-02-28 | Nec Corporation | Direct conversion receiver and transceiver |
| JP2011514079A (ja) * | 2008-02-29 | 2011-04-28 | クゥアルコム・インコーポレイテッド | 分数分周方式位相同期ループのための動的基準周波数 |
| US9287886B2 (en) | 2008-02-29 | 2016-03-15 | Qualcomm Incorporated | Dynamic reference frequency for fractional-N Phase-Locked Loop |
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