JPH01240080A - ゴースト除去装置 - Google Patents
ゴースト除去装置Info
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- JPH01240080A JPH01240080A JP63067560A JP6756088A JPH01240080A JP H01240080 A JPH01240080 A JP H01240080A JP 63067560 A JP63067560 A JP 63067560A JP 6756088 A JP6756088 A JP 6756088A JP H01240080 A JPH01240080 A JP H01240080A
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- Picture Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、テレビジョン受像機内に設置されるゴースト
除去装置に関するものである。
除去装置に関するものである。
(従来の技術)
テレビジョン受像機に受信されるビデオ信号には、アン
テナに直接受信される信号成分の他に、付近の樹木や建
造物あるいは車両などの移動体による種々の反射経路を
経て多少遅れて受信される信号成分も含まれる。従って
、程度の差は別として一般には受信画面内には多重の像
が出現する。
テナに直接受信される信号成分の他に、付近の樹木や建
造物あるいは車両などの移動体による種々の反射経路を
経て多少遅れて受信される信号成分も含まれる。従って
、程度の差は別として一般には受信画面内には多重の像
が出現する。
この受信画面内に多重の像を出現させる信号成分はゴー
ストと称され、この多重の像が目障りになるほど大きく
なって画質が劣化する現象はゴースト障害と称される。
ストと称され、この多重の像が目障りになるほど大きく
なって画質が劣化する現象はゴースト障害と称される。
このようなゴーストの除去装置は、擬似ゴースト生成用
のトランスバーサル・フィルタと、ゴーストの発生状況
を検出し上記トランスバーサル・フィルタのタップ利得
を制御するタップ利得制御回路と、信号合成回路とから
構成される。このトランスバーサル・フィルタは、信号
の遅延、減衰及び相互加算という多重反射に基づくゴー
スト発生のメカニズムを縦列接続される遅延回路群と係
数回路群と加算回路によって模凝することにより、擬似
ゴーストを生成する。この擬似ゴーストは、通常、逆極
性で生成され、信号合成回路において原受信テレビジョ
ン信号と加算され、これに含まれるゴースト成分と相殺
される。
のトランスバーサル・フィルタと、ゴーストの発生状況
を検出し上記トランスバーサル・フィルタのタップ利得
を制御するタップ利得制御回路と、信号合成回路とから
構成される。このトランスバーサル・フィルタは、信号
の遅延、減衰及び相互加算という多重反射に基づくゴー
スト発生のメカニズムを縦列接続される遅延回路群と係
数回路群と加算回路によって模凝することにより、擬似
ゴーストを生成する。この擬似ゴーストは、通常、逆極
性で生成され、信号合成回路において原受信テレビジョ
ン信号と加算され、これに含まれるゴースト成分と相殺
される。
−aに、ゴーストは受信チャンネルの切り替えに伴う受
信電波の波長の変化や、付近を通過、航行する車両、船
舶、航空機などの移動体の往来状況の変化など種々の要
因により時々刻々変化する。
信電波の波長の変化や、付近を通過、航行する車両、船
舶、航空機などの移動体の往来状況の変化など種々の要
因により時々刻々変化する。
従って、トランスバーサル・フィルタのタップ利得は、
常に最適値となるように時々刻々適応制御される。この
適応制御のため、送信側においてゴースト発生状況を検
出するための基準波形がテレビジョン信号中に挿入され
る。また、受信側のタップ利得制御回路は、受信テレビ
ジョン信号から抽出した基準波形の歪みの分析結果から
ゴーストの発生状況を検出することによって最適タップ
利得を生成し、トランスバーサル・フィルタに供給する
。
常に最適値となるように時々刻々適応制御される。この
適応制御のため、送信側においてゴースト発生状況を検
出するための基準波形がテレビジョン信号中に挿入され
る。また、受信側のタップ利得制御回路は、受信テレビ
ジョン信号から抽出した基準波形の歪みの分析結果から
ゴーストの発生状況を検出することによって最適タップ
利得を生成し、トランスバーサル・フィルタに供給する
。
上述のゴーストは、原信号に対する近接の度合に応じて
近接ゴーストと非近接ゴーストに大別される。すなわち
、第13図に示すように、ゴーストが存在しないとした
場合の原信号を点線のような波形Aとした場合、近接ゴ
ーストは実線部分αで例示される波形歪み生じさせ、非
近接ゴーストは実線部分βで例示される波形歪みを生じ
させる。
近接ゴーストと非近接ゴーストに大別される。すなわち
、第13図に示すように、ゴーストが存在しないとした
場合の原信号を点線のような波形Aとした場合、近接ゴ
ーストは実線部分αで例示される波形歪み生じさせ、非
近接ゴーストは実線部分βで例示される波形歪みを生じ
させる。
非近接ゴーストは時間軸上で原信号から離れて出現する
と共に、多重反射に伴い親ゴースト、子ゴースト、孫ゴ
ーストという具合に次第に減衰しながら所定時間間隔で
繰り返し出現する傾向にある。従って、この非近接ゴー
ストの除去に際しては、受信テレビジョン信号から生成
した擬似ゴーストと原受信テレビジョン信号とに巡回型
の合成を行わせることが望ましい。一方、近接ゴースト
は原信号と時間軸上で重なるために生成される近接擬似
ゴーストには原信号に先行する部分も出現する。従って
、生成擬似ゴーストと原信号とに巡回型の合成は適用で
きない。また、近接ゴーストに関してはゴーストに起因
する波形歪みと伝送特性に起因する波形歪みとが一体不
可分に生じており、近接ゴーストの除去は波形等化の一
種であるとも考えられる。
と共に、多重反射に伴い親ゴースト、子ゴースト、孫ゴ
ーストという具合に次第に減衰しながら所定時間間隔で
繰り返し出現する傾向にある。従って、この非近接ゴー
ストの除去に際しては、受信テレビジョン信号から生成
した擬似ゴーストと原受信テレビジョン信号とに巡回型
の合成を行わせることが望ましい。一方、近接ゴースト
は原信号と時間軸上で重なるために生成される近接擬似
ゴーストには原信号に先行する部分も出現する。従って
、生成擬似ゴーストと原信号とに巡回型の合成は適用で
きない。また、近接ゴーストに関してはゴーストに起因
する波形歪みと伝送特性に起因する波形歪みとが一体不
可分に生じており、近接ゴーストの除去は波形等化の一
種であるとも考えられる。
このため、近接ゴーストと非近接ゴーストの除去は、通
常、一つの除去装置によってではなく専用の除去装置を
縦列に接続することにより、まず近接ゴーストを除去し
、次に非近接ゴーストを除去するという具合に2段階に
分けて行われる。すなわち、ゴースト除去装置の全体は
、第14図に示すように、近接ゴースト除去部101a
と近接ゴースト検出部101bから成る近接ゴースト対
応部と、通常ゴースト除去部102a(!=4常ゴース
ト検出部102bから成る通常ゴースト対応部との縦列
接続により構成される。
常、一つの除去装置によってではなく専用の除去装置を
縦列に接続することにより、まず近接ゴーストを除去し
、次に非近接ゴーストを除去するという具合に2段階に
分けて行われる。すなわち、ゴースト除去装置の全体は
、第14図に示すように、近接ゴースト除去部101a
と近接ゴースト検出部101bから成る近接ゴースト対
応部と、通常ゴースト除去部102a(!=4常ゴース
ト検出部102bから成る通常ゴースト対応部との縦列
接続により構成される。
上述のように、近接ゴーストが波形歪みを生じさせる伝
送特性上の種々要因とは明確に分離できないような特殊
な現象であるのに対し、非近接ゴーストは迂回伝播路の
形成というゴースト固有の現象に基づいている。このた
め、非近接ゴーストは通常ゴーストと称される場合が多
い。以下では、この非近接ゴーストを通常ゴーストと称
するものとする。
送特性上の種々要因とは明確に分離できないような特殊
な現象であるのに対し、非近接ゴーストは迂回伝播路の
形成というゴースト固有の現象に基づいている。このた
め、非近接ゴーストは通常ゴーストと称される場合が多
い。以下では、この非近接ゴーストを通常ゴーストと称
するものとする。
(発明が解決しようとする課題)
ゴースト除去装置では、雑音軽減の点から、受信テレビ
ジョン信号の各フレームから抽出した基準波形について
数十乃至数百もの多数回にわたる平均化処理が必要にな
り、ゴーストの検出に時間がかかる。第14図に示した
従来のゴースト除去装置では、近接ゴーストの検出と除
去が終了したのちに、通常ゴーストの検出と除去が開始
されるので処理全体に時間がかかり、移動体などの通過
に伴って高速に変化するゴーストに対応できなくなると
いう問題がある。
ジョン信号の各フレームから抽出した基準波形について
数十乃至数百もの多数回にわたる平均化処理が必要にな
り、ゴーストの検出に時間がかかる。第14図に示した
従来のゴースト除去装置では、近接ゴーストの検出と除
去が終了したのちに、通常ゴーストの検出と除去が開始
されるので処理全体に時間がかかり、移動体などの通過
に伴って高速に変化するゴーストに対応できなくなると
いう問題がある。
また、近接ゴースト除去後の信号によって通常ゴースト
の検出と除去を行っているため、近接ゴーストの除去の
状態によっては通常ゴーストの検出特性が変動してしま
うという問題もある。
の検出と除去を行っているため、近接ゴーストの除去の
状態によっては通常ゴーストの検出特性が変動してしま
うという問題もある。
(課題を解決するための手段)
本発明のゴースト除去装置は、入力端子に出現する受信
テレビジョン信号をトランスバーサル・フィルタに通し
て擬似近接ゴースト成分を生成しこれと原受信テレビジ
ョン信号とを合成して近接ゴーストを除去する近接ゴー
スト除去手段と、入力端子に出現する受信テレビジョン
信号に含まれる所定の基準波形に基づき近接ゴーストを
検出しテ近接コースト除去手段のトランスバーサル・フ
ィルタにタップ利得を供給する近接ゴースト検出手段と
、この近接ゴースト除去手段から出力された受信テレビ
ジョン信号をトランスバーサル・フィルタに通して擬似
非近接ゴースト成分を生成しこれと上記近接ゴースト除
去手段から出力された受信テレビジョン信号とを合成し
て非近接ゴーストを除去する非近接ゴースト除去手段と
、入力端子に出現する受信テレビジョン信号に含まれる
基準波形に基づき非近接ゴーストを検出して非近接ゴー
スト除去部のトランスバーサル・フィルタにタップ利得
を供給する非近接ゴースト検出手段とを備えている。
テレビジョン信号をトランスバーサル・フィルタに通し
て擬似近接ゴースト成分を生成しこれと原受信テレビジ
ョン信号とを合成して近接ゴーストを除去する近接ゴー
スト除去手段と、入力端子に出現する受信テレビジョン
信号に含まれる所定の基準波形に基づき近接ゴーストを
検出しテ近接コースト除去手段のトランスバーサル・フ
ィルタにタップ利得を供給する近接ゴースト検出手段と
、この近接ゴースト除去手段から出力された受信テレビ
ジョン信号をトランスバーサル・フィルタに通して擬似
非近接ゴースト成分を生成しこれと上記近接ゴースト除
去手段から出力された受信テレビジョン信号とを合成し
て非近接ゴーストを除去する非近接ゴースト除去手段と
、入力端子に出現する受信テレビジョン信号に含まれる
基準波形に基づき非近接ゴーストを検出して非近接ゴー
スト除去部のトランスバーサル・フィルタにタップ利得
を供給する非近接ゴースト検出手段とを備えている。
すなわち、本発明のゴースト除去装置では、近接ゴース
トと非近接ゴーストの検出が同時に開始され、処理終了
までの時間が半分程度に短縮される。
トと非近接ゴーストの検出が同時に開始され、処理終了
までの時間が半分程度に短縮される。
更に、非近接ゴーストの検出に近接ゴースト除去後の信
号を用いていないため、近接ゴースト除去に伴う影響を
受けることなく非近接ゴーストの検出と除去が可能にな
る。
号を用いていないため、近接ゴースト除去に伴う影響を
受けることなく非近接ゴーストの検出と除去が可能にな
る。
(作用)
送信側から受信側のゴースト除去装置直前までのゴース
トを含む総合の伝達特性をG(jω)とし、また、理想
的なゴースト除去装置の伝達特性をH(jω)とし、さ
らに、ベースバンドにおける理想的な特性をR(jω)
とすれば、G(jω)XH(jω) =R(jω)・・
・・ (1) (1)式から、理想的なゴースト除去装置の伝達特性H
(jω)は、 H(jω) =R(jω)/G(jω)・・・・ (2
) となる。
トを含む総合の伝達特性をG(jω)とし、また、理想
的なゴースト除去装置の伝達特性をH(jω)とし、さ
らに、ベースバンドにおける理想的な特性をR(jω)
とすれば、G(jω)XH(jω) =R(jω)・・
・・ (1) (1)式から、理想的なゴースト除去装置の伝達特性H
(jω)は、 H(jω) =R(jω)/G(jω)・・・・ (2
) となる。
G(jω)は、インパルス応答をフーリエ変換すること
により求めることができる。例えば、基準波形として
sin x/ xパルス信号を用いることにより簡単に
求めることができる。また、5inx/ xバー信号や
垂直同期信号はステップ応答として扱えるので、それら
を微分することによりインパルス応答に変換でき、G(
jω)を求めることができる。
により求めることができる。例えば、基準波形として
sin x/ xパルス信号を用いることにより簡単に
求めることができる。また、5inx/ xバー信号や
垂直同期信号はステップ応答として扱えるので、それら
を微分することによりインパルス応答に変換でき、G(
jω)を求めることができる。
上記ゴースト除去装置の直前までの伝達特性G(jω)
を近接ゴースト領域と通常ゴースト領域とに分けて、前
者をGl (jω)、後者をG2(jω)とする。す
なわち、 G(jω)=01(jω)+02 (jω)・・・・
(3) とする。
を近接ゴースト領域と通常ゴースト領域とに分けて、前
者をGl (jω)、後者をG2(jω)とする。す
なわち、 G(jω)=01(jω)+02 (jω)・・・・
(3) とする。
(3)式を用いると(2)式は、
H(jω)
=R(jω)/[G1(jω)+G2 (jω)〕=(
R(jω)/Gl(jω)〕 / (1+02 (jω)/Gl(jω)〕・・・・
(4) と表わされる。
R(jω)/Gl(jω)〕 / (1+02 (jω)/Gl(jω)〕・・・・
(4) と表わされる。
従って、理想的なゴースト除去装置の伝達特性H(jω
)は、 Hl (j ω) =(R(jω)/Gl(jω)〕 ・ ・ ・ (5) H2(j ω) 一1/ C(1+02 (jω)/Gl(jω))〕
という近接ゴーストフィルタの伝達関数H1(jω)と
、通常ゴースト除去フィルタの伝達関数H2(jω)の
二つに分けられる。
)は、 Hl (j ω) =(R(jω)/Gl(jω)〕 ・ ・ ・ (5) H2(j ω) 一1/ C(1+02 (jω)/Gl(jω))〕
という近接ゴーストフィルタの伝達関数H1(jω)と
、通常ゴースト除去フィルタの伝達関数H2(jω)の
二つに分けられる。
(5)式によれば、近接ゴースト除去フィルタの伝達関
数H1(jω)は近接ゴースト領域の伝達特性Gl
(jω)と、理想ベースバンド特性R(jω)から求め
られる。また、この近接ゴースト除去フィルタの係数と
しては、Hl (jω)を逆フーリエ変換したものを
用いればよい。
数H1(jω)は近接ゴースト領域の伝達特性Gl
(jω)と、理想ベースバンド特性R(jω)から求め
られる。また、この近接ゴースト除去フィルタの係数と
しては、Hl (jω)を逆フーリエ変換したものを
用いればよい。
さらに、(6)式によれば、通常ゴースト除去フィルタ
の伝達関数82 (jω)は、近接ゴースト領域の伝達
特性Gl (jω)と通常ゴースHff域の伝達特性
G2 (jω)とから求められる。また、この通常ゴー
スト除去フィルタの係数とじては、−02(jω)/G
l(jω)を逆フーリエ変換したものを用い、さらにこ
のフィルタの構成を巡回型にすればよい。
の伝達関数82 (jω)は、近接ゴースト領域の伝達
特性Gl (jω)と通常ゴースHff域の伝達特性
G2 (jω)とから求められる。また、この通常ゴー
スト除去フィルタの係数とじては、−02(jω)/G
l(jω)を逆フーリエ変換したものを用い、さらにこ
のフィルタの構成を巡回型にすればよい。
このように、ゴースト除去装置に入力される信号を知る
だけで近接から通常までのゴースト除去フィルタの係数
を求めることができる。
だけで近接から通常までのゴースト除去フィルタの係数
を求めることができる。
(5)式から求められる近接ゴースト除去フィルタの係
数は、一般に、無限長インパルス応答となる。現実のフ
ィルタ構成は有限長であるから、最終的に得られる波形
は理論値と異なり、このため残留ゴーストが発生する。
数は、一般に、無限長インパルス応答となる。現実のフ
ィルタ構成は有限長であるから、最終的に得られる波形
は理論値と異なり、このため残留ゴーストが発生する。
この残留ゴーストに関しては、除去対象となる近接領域
に対して近接ゴースト除去フィルタが適当に広い範囲を
持っていれば実際上問題はない。近接ゴースト除去フィ
ルタ長が短い場合には残留ゴーストが問題になるが、こ
れは次のようにして解決できる。
に対して近接ゴースト除去フィルタが適当に広い範囲を
持っていれば実際上問題はない。近接ゴースト除去フィ
ルタ長が短い場合には残留ゴーストが問題になるが、こ
れは次のようにして解決できる。
すなわち、理想的な近接ゴースト除去フィルタの伝達特
性C(jω)は、 C(jω) =R(ja+) /Gl (jω)・・
・・ (7) であるが、実際に用いられる近接ゴースト除去フィルタ
の伝達特性CI (jω)は、CI (jω) =C(jω) −E (jω) ・・・・ (8)
のように、理想値C(jω)に対して誤差分E(jω)
が存在する。従って、ゴーストを含んだ総合の伝達特性
G(jω)に対し、近接ゴーストを除去した後の伝達特
性は、(3)式と(8)式から、 G(jω)・C1(jω) =(Gl(jω)十G2 (jω)〕 x (C(jω) −E (jω)〕=R(jω)+
G2 (jω)・C(jω)−(Gl(jω)+02
(jω))E(jω)・・・・ (9) となる。
性C(jω)は、 C(jω) =R(ja+) /Gl (jω)・・
・・ (7) であるが、実際に用いられる近接ゴースト除去フィルタ
の伝達特性CI (jω)は、CI (jω) =C(jω) −E (jω) ・・・・ (8)
のように、理想値C(jω)に対して誤差分E(jω)
が存在する。従って、ゴーストを含んだ総合の伝達特性
G(jω)に対し、近接ゴーストを除去した後の伝達特
性は、(3)式と(8)式から、 G(jω)・C1(jω) =(Gl(jω)十G2 (jω)〕 x (C(jω) −E (jω)〕=R(jω)+
G2 (jω)・C(jω)−(Gl(jω)+02
(jω))E(jω)・・・・ (9) となる。
通常ゴースト除去フィルタの伝達特性をC2(jω)と
すると、通常ゴースト除去後の最終的な伝達特性がR(
jω)になればよいので、G(jω)・CI (jω
)・C2(jω)=R(jω)
・ ・ ・ ・ (10)の関係が得られる。
すると、通常ゴースト除去後の最終的な伝達特性がR(
jω)になればよいので、G(jω)・CI (jω
)・C2(jω)=R(jω)
・ ・ ・ ・ (10)の関係が得られる。
(9)式と(10)式から、通常ゴースト除去フィルタ
の伝達特性C2(jω)は、 C2(jω) =RCjω)/CG(jω)・C1(jω)〕=R(j
ω)/(R(jω)+G2 (jω)・C(jω)−(
Gl(jω)+G2 (jω)〕xE (jω)) = (1+G2 (jω)/Gl(jω)−E (jω
)(Gl (jω)+02 (jω))/R(jω)
〕−1 ・・・・ (11) となる。
の伝達特性C2(jω)は、 C2(jω) =RCjω)/CG(jω)・C1(jω)〕=R(j
ω)/(R(jω)+G2 (jω)・C(jω)−(
Gl(jω)+G2 (jω)〕xE (jω)) = (1+G2 (jω)/Gl(jω)−E (jω
)(Gl (jω)+02 (jω))/R(jω)
〕−1 ・・・・ (11) となる。
(11)式から、巡回型の通常ゴースト除去フィルタの
係数としては、 G2 (jω)/Gl(jω) −E (jω)(Gl (jω)+02 (jω)
〕/R(jω)〕 ・・・・ (12) を逆フーリエ変換したものを用いればよい。
係数としては、 G2 (jω)/Gl(jω) −E (jω)(Gl (jω)+02 (jω)
〕/R(jω)〕 ・・・・ (12) を逆フーリエ変換したものを用いればよい。
以下、本発明の更に詳細な構成と作用を実施例と共に説
明する。
明する。
(実施例)
第1図は、本発明の一実施例に係わるゴースト除去装置
の構成を示すブロック図であり、11は近接ゴースト除
去部、12は近接ゴースト検出部、13は通常ゴースト
除去部、14は通常ゴースト検出部である。
の構成を示すブロック図であり、11は近接ゴースト除
去部、12は近接ゴースト検出部、13は通常ゴースト
除去部、14は通常ゴースト検出部である。
入力端子INには、ゴースト除去対象の受信テレビジョ
ン信号が供給される。近接ゴースト検出部12は、入力
端子INに出現中の受信テレビジョン信号に含まれる基
準波形に基づき近接ゴーストを検出し、最適の擬似近接
ゴーストを生成するためのタップ利得を生成し、これを
近接ゴースト除去部11に供給する。
ン信号が供給される。近接ゴースト検出部12は、入力
端子INに出現中の受信テレビジョン信号に含まれる基
準波形に基づき近接ゴーストを検出し、最適の擬似近接
ゴーストを生成するためのタップ利得を生成し、これを
近接ゴースト除去部11に供給する。
上記近接ゴースト検出部12による近接ゴーストの検出
開始と同時に、通常ゴースト検出部14は、入力端子I
Nに出現中の受信テレビジョン信号に含まれる基準波形
に基づき通常ゴーストを検出し、最適の原像通常ゴース
トを生成するためのタップ利得を生成し、これを通常ゴ
ースト除去部13に供給する。
開始と同時に、通常ゴースト検出部14は、入力端子I
Nに出現中の受信テレビジョン信号に含まれる基準波形
に基づき通常ゴーストを検出し、最適の原像通常ゴース
トを生成するためのタップ利得を生成し、これを通常ゴ
ースト除去部13に供給する。
近接ゴースト除去部11は、第2図に示すように、トラ
ンスバーサル・フィルタで構成される原像近接ゴースト
生成回路11aと、遅延回路11bと、加算回路11c
とを備えた非巡回型の構成となっている。擬似近接ゴー
スト生成回路11aは、近接ゴースト検出部12から供
給されるタップ利得に従って擬似近接ゴーストを生成し
、加算回路11cの一方の入力端子に供給する。加算回
路11cは、一方の入力端子に供給される擬似近接ゴー
ストと、遅延回路1bを経て他方の入力端子に供給され
る原受信テレビジョン信号を加算することにより受信テ
レビジョン信号中の近接ゴーストを除去し、出力端子O
UTに供給する。
ンスバーサル・フィルタで構成される原像近接ゴースト
生成回路11aと、遅延回路11bと、加算回路11c
とを備えた非巡回型の構成となっている。擬似近接ゴー
スト生成回路11aは、近接ゴースト検出部12から供
給されるタップ利得に従って擬似近接ゴーストを生成し
、加算回路11cの一方の入力端子に供給する。加算回
路11cは、一方の入力端子に供給される擬似近接ゴー
ストと、遅延回路1bを経て他方の入力端子に供給され
る原受信テレビジョン信号を加算することにより受信テ
レビジョン信号中の近接ゴーストを除去し、出力端子O
UTに供給する。
通常ゴースト除去部13は、第3図に示すように、トラ
ンスバーサル・フィルタで構成される擬似通常ゴースト
生成回路13aと加算回路13bとを備えた巡回型の構
成となっている。擬似通常ゴースト生成回路13aは、
通常ゴースト検出部14から供給されるタップ利得に従
って擬似通常ゴーストを生成し、加算回路13bの一方
の入力端子に供給する。加算回路13bは、一方の入力
端子に供給される擬似通常ゴーストと、前段の近接ゴー
スト除去部11から入力端子Iに供給される原受信テレ
ビジョン信号を加算することにより受信テレビジョン信
号中の通常ゴーストを除去し、出力端子0に供給する。
ンスバーサル・フィルタで構成される擬似通常ゴースト
生成回路13aと加算回路13bとを備えた巡回型の構
成となっている。擬似通常ゴースト生成回路13aは、
通常ゴースト検出部14から供給されるタップ利得に従
って擬似通常ゴーストを生成し、加算回路13bの一方
の入力端子に供給する。加算回路13bは、一方の入力
端子に供給される擬似通常ゴーストと、前段の近接ゴー
スト除去部11から入力端子Iに供給される原受信テレ
ビジョン信号を加算することにより受信テレビジョン信
号中の通常ゴーストを除去し、出力端子0に供給する。
擬似近接ゴースト生成回路11aや擬似通常ゴースト生
成回路13aを構成するトランスバーサル・フィルタ1
は、第4図に示すように、縦列接続された複数の遅延器
42a、42b、42c・・・・・42nいこれら遅延
器のそれぞれの出力にタップ利得を乗算するための乗算
器43a、43b、43C・・・・・43n及びこれら
乗算器のそれぞれの出力を加算する加算器44を備える
トランスバーサル・フィルタ部分とから構成され、近接
ゴースト検出部12や通常ゴースト検出部14から供給
されるタップ利得に基づく原像近接ゴーストや擬似通常
ゴーストを生成する。
成回路13aを構成するトランスバーサル・フィルタ1
は、第4図に示すように、縦列接続された複数の遅延器
42a、42b、42c・・・・・42nいこれら遅延
器のそれぞれの出力にタップ利得を乗算するための乗算
器43a、43b、43C・・・・・43n及びこれら
乗算器のそれぞれの出力を加算する加算器44を備える
トランスバーサル・フィルタ部分とから構成され、近接
ゴースト検出部12や通常ゴースト検出部14から供給
されるタップ利得に基づく原像近接ゴーストや擬似通常
ゴーストを生成する。
第1図の近接ゴースト検出部12は、第5図に示すよう
に、A/D変換器51、基準波形抽出部52、フーリエ
変換部53、基準波形フーリエ係数保持部55、除算部
56、補正部57、逆フーリエ変換部58、タップ利得
保持レジスタ59を備えている。基準波形抽出部52は
、抽出波形保持部52a、加算部52b及び基準波形検
出部52Cで構成されている。
に、A/D変換器51、基準波形抽出部52、フーリエ
変換部53、基準波形フーリエ係数保持部55、除算部
56、補正部57、逆フーリエ変換部58、タップ利得
保持レジスタ59を備えている。基準波形抽出部52は
、抽出波形保持部52a、加算部52b及び基準波形検
出部52Cで構成されている。
テレビジョン信号の送信側では、テレビジョン信号中の
所定箇所、例えば垂直ブランキング区間などにゴースト
検出用の第6図(A)に示すような基準波形S0 (t
)が挿入される。この基準信号波形SO(t)は、イン
パルス波形を第6図(B)に示すような振幅−周波数特
性の低域通過濾波回路を通すことにより帯域制限を施し
たものである。
所定箇所、例えば垂直ブランキング区間などにゴースト
検出用の第6図(A)に示すような基準波形S0 (t
)が挿入される。この基準信号波形SO(t)は、イン
パルス波形を第6図(B)に示すような振幅−周波数特
性の低域通過濾波回路を通すことにより帯域制限を施し
たものである。
一方、第5図の近接ゴースト検出部12内の基準波形フ
ーリエ係数保持部55には、第6図(A)に示す基準波
形S0 (t)をフーリエ変換することにより作成され
る離散的なフーリエ係数群がR(jω)が予め保持され
る。このフーリエ係数R(jω)は、第6図(B)に示
すような低域通過の振幅−周波数特性を離散的なサンプ
リング値群で表現したものに他ならない。
ーリエ係数保持部55には、第6図(A)に示す基準波
形S0 (t)をフーリエ変換することにより作成され
る離散的なフーリエ係数群がR(jω)が予め保持され
る。このフーリエ係数R(jω)は、第6図(B)に示
すような低域通過の振幅−周波数特性を離散的なサンプ
リング値群で表現したものに他ならない。
受信テレビジョン信号中に含まれる実際の基準波形S
(t)は、第5図の入力端子IとA/D変換器51を経
て、基準波形検出部52bのタイミング制御のちとにテ
レビジョン信号中の所定箇所から抜き取られ、抽出波形
保持部52aに書込まれる。抽出基準波形中の雑音を軽
減するため、抽出波形保持部52aの入出力端子間を加
算部52bを介して連結することにより、複数の抽出回
数にわたる時間平均化が行われる。この受信され抽出さ
れた基準波形S (t)は、ゴーストを含む伝送特性の
影響を受けることにより、第7図(A)に例示するよう
に、送信側で挿入された基準波形So (t)に対し
て歪んだ波形となる。
(t)は、第5図の入力端子IとA/D変換器51を経
て、基準波形検出部52bのタイミング制御のちとにテ
レビジョン信号中の所定箇所から抜き取られ、抽出波形
保持部52aに書込まれる。抽出基準波形中の雑音を軽
減するため、抽出波形保持部52aの入出力端子間を加
算部52bを介して連結することにより、複数の抽出回
数にわたる時間平均化が行われる。この受信され抽出さ
れた基準波形S (t)は、ゴーストを含む伝送特性の
影響を受けることにより、第7図(A)に例示するよう
に、送信側で挿入された基準波形So (t)に対し
て歪んだ波形となる。
この受信された基準波形S (t)は、抽出波形保持部
52aから読出され、フーリエ変換部54において基準
波形の変化点近傍の近接領域にわたってフーリエ変換さ
れ、第7図(B)に例示する離散的なフーリエ変換係数
群C1(jω)に変換される。なお、図中のIc;11
(jω) は振幅であり、zGl(jω)は位相回転量
である。
52aから読出され、フーリエ変換部54において基準
波形の変化点近傍の近接領域にわたってフーリエ変換さ
れ、第7図(B)に例示する離散的なフーリエ変換係数
群C1(jω)に変換される。なお、図中のIc;11
(jω) は振幅であり、zGl(jω)は位相回転量
である。
除算部56は、基準波形フーリエ係数保持部55から読
出した基準波形フーリエ係数R(jω)を、フーリエ変
換部54から受は取った対応の周波数成分のフーリエ係
数Gl (jω)で除算することにより、近接ゴース
ト除去フーリエ変換の伝達特性 Hl (jω) =R(jω)/Gl(jω) ・・・ (13)を生
成する。
出した基準波形フーリエ係数R(jω)を、フーリエ変
換部54から受は取った対応の周波数成分のフーリエ係
数Gl (jω)で除算することにより、近接ゴース
ト除去フーリエ変換の伝達特性 Hl (jω) =R(jω)/Gl(jω) ・・・ (13)を生
成する。
従って、除算部56の除算結果を、逆フーリエ変換部5
8において逆フーリエ変換し、これを近接ゴースト除去
部11内のトランスバーサル・フィルタのタップ利得と
すれば擬似近接ゴーストが生成できる。
8において逆フーリエ変換し、これを近接ゴースト除去
部11内のトランスバーサル・フィルタのタップ利得と
すれば擬似近接ゴーストが生成できる。
なお、補正部57は、除算部56から出力される除算値
の周波数特性を調整したり、除算値の特定周波数におけ
る急峻な落ち込みをビート妨害と見做して周辺の除算値
程度に持ち上げるなど各種の補正処理を行う。
の周波数特性を調整したり、除算値の特定周波数におけ
る急峻な落ち込みをビート妨害と見做して周辺の除算値
程度に持ち上げるなど各種の補正処理を行う。
第1図の通常ゴースト検出部14は、第8図に示すよう
に、A/D変換器61、基準抽出部62、基準波形補正
部64及びタップ利得保持レジスタ67を備えている。
に、A/D変換器61、基準抽出部62、基準波形補正
部64及びタップ利得保持レジスタ67を備えている。
基準波形抽出部62は、抽出波形保持部62a、加算部
62b及び基準波形検出部62から構成されている。
62b及び基準波形検出部62から構成されている。
第1図の入力端子IN上に出現するゴースト除去対象の
受信テレビジョン信号は、第8図の通常ゴースト検出部
14の入力端子Iに供給される。
受信テレビジョン信号は、第8図の通常ゴースト検出部
14の入力端子Iに供給される。
この受信テレビジョン信号に含まれる基準波形は、A/
D変換器61でディジタル信号に変換され、基準波形検
出部62cのタイミング制御のちとにテレビジョン信号
中の所定箇所から抜き取られ、抽出波形保持部62aに
書込まれる。抽出基準波形中の雑音を軽減するため、抽
出波形保持部62aの入出力端子間を加算部62bを介
して連結され、複数の抽出回数にわたる時間平均化が行
われる。
D変換器61でディジタル信号に変換され、基準波形検
出部62cのタイミング制御のちとにテレビジョン信号
中の所定箇所から抜き取られ、抽出波形保持部62aに
書込まれる。抽出基準波形中の雑音を軽減するため、抽
出波形保持部62aの入出力端子間を加算部62bを介
して連結され、複数の抽出回数にわたる時間平均化が行
われる。
抽出波形保持部62aには、ゴーストによって歪みの生
じた実際の基準波形S (t)が受信テレビジョン信号
から抽出され、保持される。受信テレビジョン信号に近
接ゴーストが出現していない場合には、抽出された基準
波形S (t)の通常領域が通常ゴースト成分がインパ
ルス応答として扱える。この場合、直ちに通常ゴースト
除去部13のトランスバーサル・フィルタに供給すべき
タップ利得が生成できる。しかしながら、第1図の入力
端子INから直接通常ゴースト検出部14に入力するテ
レビジョン信号は、近接ゴースト除去前であるためその
影響を受けて通常ゴーストの検出精度が低下する。この
通常ゴーストの検出精度の低下を補うため、抽出波形保
持部62a側の基準波形に対して補正を行う基準波形補
正部64が設置されている。
じた実際の基準波形S (t)が受信テレビジョン信号
から抽出され、保持される。受信テレビジョン信号に近
接ゴーストが出現していない場合には、抽出された基準
波形S (t)の通常領域が通常ゴースト成分がインパ
ルス応答として扱える。この場合、直ちに通常ゴースト
除去部13のトランスバーサル・フィルタに供給すべき
タップ利得が生成できる。しかしながら、第1図の入力
端子INから直接通常ゴースト検出部14に入力するテ
レビジョン信号は、近接ゴースト除去前であるためその
影響を受けて通常ゴーストの検出精度が低下する。この
通常ゴーストの検出精度の低下を補うため、抽出波形保
持部62a側の基準波形に対して補正を行う基準波形補
正部64が設置されている。
この基準波形補正部64は、通常領域フーリエ変換部6
4a、近接領域フーリエ変換部64b、逆数算定部64
c、除算部64d、及び逆フーリエ変換部64dから構
成されている。
4a、近接領域フーリエ変換部64b、逆数算定部64
c、除算部64d、及び逆フーリエ変換部64dから構
成されている。
抽出波形保持部62aから読出された基準波形は、基準
波形の変化点よりも後の通常領域についてフーリエ変換
を行う通常領域フーリエ変換部64aでフーリエ係数0
2 (jω)に変換され、除算部64Cの一方の入力端
子に供給される。同時に、抽出波形保持部62aから読
出された基準波形は、基準波形の変化点近傍の近接領域
についてフーリエ変換を行う近接領域フーリエ変換部6
4bでフーリエ係数Gl (jω)に変換され、逆数
算定回路64cで逆数に変換され、除算部64cの他方
の入力端子に供給される。
波形の変化点よりも後の通常領域についてフーリエ変換
を行う通常領域フーリエ変換部64aでフーリエ係数0
2 (jω)に変換され、除算部64Cの一方の入力端
子に供給される。同時に、抽出波形保持部62aから読
出された基準波形は、基準波形の変化点近傍の近接領域
についてフーリエ変換を行う近接領域フーリエ変換部6
4bでフーリエ係数Gl (jω)に変換され、逆数
算定回路64cで逆数に変換され、除算部64cの他方
の入力端子に供給される。
除算部64cは、通常領域のフーリエ係数02(jω)
を、近接領域のフーリエ係数Gl (jω)で除算し
、符号を反転させることにより、通常ゴースト除去フィ
ルタの伝達特性 −G2 (jω)/Gl(jω) ・・・ (14) を生成する。
を、近接領域のフーリエ係数Gl (jω)で除算し
、符号を反転させることにより、通常ゴースト除去フィ
ルタの伝達特性 −G2 (jω)/Gl(jω) ・・・ (14) を生成する。
従って、除算部64Cの除算結果を逆フーリエ変換部6
4dにおいて逆フーリエ変換し、これを通常ゴースト除
去部13内のトランスバーサル・フィルタのタップ利得
とすれば、擬似通常ゴーストの生成が可能となる。
4dにおいて逆フーリエ変換し、これを通常ゴースト除
去部13内のトランスバーサル・フィルタのタップ利得
とすれば、擬似通常ゴーストの生成が可能となる。
なお、第8図の通常ゴースト検出部14内の基準波形抽
出部62、A/D変換器61、近接領域フーリエ変換部
64を省略し、第5図の近接ゴースト検出部12内の基
準波形抽出部52、A/D変換器51、近接領域フーリ
エ変換部54の出力をそのまま利用してもよい。
出部62、A/D変換器61、近接領域フーリエ変換部
64を省略し、第5図の近接ゴースト検出部12内の基
準波形抽出部52、A/D変換器51、近接領域フーリ
エ変換部54の出力をそのまま利用してもよい。
第9図は、本発明の他の実施例のゴースト除去装置の構
成を示すブロック図であり、91は近接ゴースト除去部
、92は近接ゴースト検出部、93は通常ゴースト除去
部、94は通常ゴースト検出部である。
成を示すブロック図であり、91は近接ゴースト除去部
、92は近接ゴースト検出部、93は通常ゴースト除去
部、94は通常ゴースト検出部である。
近接ゴースト除去部91と通常ゴースト除去部93は、
第1図のゴースト除去装置における近接ゴースト除去部
11と通常ゴースト除去部13のそれぞれと構成も機能
も同一であるのでこれらについては重複する説明を省略
する。
第1図のゴースト除去装置における近接ゴースト除去部
11と通常ゴースト除去部13のそれぞれと構成も機能
も同一であるのでこれらについては重複する説明を省略
する。
入力端子INには、ゴースト除去対象の受信テレビジョ
ン信号が供給される。近接ゴースト検出部92は、入力
端子INに出現中の受信テレビジョン信号に含まれる基
準波形に基づき近接ゴーストを検出し、最適の擬似近接
ゴーストを生成するための最適のタップ利得と、これに
最も近いタップ利得であって近接ゴースト除去部91の
トランスバーサル・フィルタ長に応じたものと、このタ
ップ利得と最適のタップ利得の差分に相当するタップ利
得誤差を生成する。近接ゴースト検出部92は、上記ト
ランスバーサル・フィルタ長に応じたタップ利得を近接
ゴースト除去部91に供給すると共に、上記タップ利得
誤差を通常ゴースト検出部94に供給する。
ン信号が供給される。近接ゴースト検出部92は、入力
端子INに出現中の受信テレビジョン信号に含まれる基
準波形に基づき近接ゴーストを検出し、最適の擬似近接
ゴーストを生成するための最適のタップ利得と、これに
最も近いタップ利得であって近接ゴースト除去部91の
トランスバーサル・フィルタ長に応じたものと、このタ
ップ利得と最適のタップ利得の差分に相当するタップ利
得誤差を生成する。近接ゴースト検出部92は、上記ト
ランスバーサル・フィルタ長に応じたタップ利得を近接
ゴースト除去部91に供給すると共に、上記タップ利得
誤差を通常ゴースト検出部94に供給する。
通常ゴースト検出部94は、上記近接ゴースト検出部9
2による近接ゴーストの検出と並行して、入力端子IN
に出現中の受信テレビジョン信号に含まれる基準波形と
、近接ゴースト検出部92から供給される近接ゴースト
除去フィルタのタップ利得誤差とに基づき通常ゴースト
を検出し、最適の原像通常ゴーストを生成するためのタ
ップ利得を生成し、これを通常ゴースト除去部93に供
給する。
2による近接ゴーストの検出と並行して、入力端子IN
に出現中の受信テレビジョン信号に含まれる基準波形と
、近接ゴースト検出部92から供給される近接ゴースト
除去フィルタのタップ利得誤差とに基づき通常ゴースト
を検出し、最適の原像通常ゴーストを生成するためのタ
ップ利得を生成し、これを通常ゴースト除去部93に供
給する。
近接ゴースト検出部92は、第10図に示すように、最
初に説明した実施例の近接ゴースト検出部12(第5図
参照)に係数窓60を付加した構成となっている。第1
0図の近接ゴースト検出部92において第5図と同一の
参照符号を付した残りの構成要素は、第5図の近接ゴー
スト検出部12に関して既に説明した構成要素と同一の
ものである。これらについては重複する説明を省略する
。
初に説明した実施例の近接ゴースト検出部12(第5図
参照)に係数窓60を付加した構成となっている。第1
0図の近接ゴースト検出部92において第5図と同一の
参照符号を付した残りの構成要素は、第5図の近接ゴー
スト検出部12に関して既に説明した構成要素と同一の
ものである。これらについては重複する説明を省略する
。
逆フーリエ変換部58で生成される近接ゴースト除去フ
ィルタの伝達特性の逆フーリエ変換出力C(t)は、一
般に、第11図(A)に例示するような無限インパルス
応答となる。一方、近接ゴースト除去部91内のトラン
スバーサル・フィルタのタップ数は、第11図(A)中
の−b≦t≦aのように有限であるから、この範囲外に
もタップ利得が出現することになる。この場合、通常ゴ
ースト除去部93内のトランスバーサル・フィルタのタ
ップがC≦tの範囲にあるものすれば、係数窓60は、
逆フーリエ変換部58で生成された理想的な近接ゴース
ト除去フィルタ係数C(t)に対し、第11図(B)に
例示するような窓関数W (t)をかけ、近接ゴースト
除去部91内のトランスバーサル・フィルタのタップ数
に整合した係数C1(t)をタップ利得保持レジスタ5
9に供給する。さらに、係数窓60は、前ゴーストを除
いて窓関数W (t)によって近似されたC (t)の
誤差分E (t)を算定し、これを通常ゴースト検出部
94に連なる出力端子Eoに供給する。
ィルタの伝達特性の逆フーリエ変換出力C(t)は、一
般に、第11図(A)に例示するような無限インパルス
応答となる。一方、近接ゴースト除去部91内のトラン
スバーサル・フィルタのタップ数は、第11図(A)中
の−b≦t≦aのように有限であるから、この範囲外に
もタップ利得が出現することになる。この場合、通常ゴ
ースト除去部93内のトランスバーサル・フィルタのタ
ップがC≦tの範囲にあるものすれば、係数窓60は、
逆フーリエ変換部58で生成された理想的な近接ゴース
ト除去フィルタ係数C(t)に対し、第11図(B)に
例示するような窓関数W (t)をかけ、近接ゴースト
除去部91内のトランスバーサル・フィルタのタップ数
に整合した係数C1(t)をタップ利得保持レジスタ5
9に供給する。さらに、係数窓60は、前ゴーストを除
いて窓関数W (t)によって近似されたC (t)の
誤差分E (t)を算定し、これを通常ゴースト検出部
94に連なる出力端子Eoに供給する。
通常ゴースト検出部94は、第12図に示すように、最
初に説明した実施例の通常ゴースト検出部14(第8図
参照)において基準波形補正部64だけが変更された構
成となっている。第11図の通常ゴースト検出部94に
おいて第8図と同一の参照符号を付した構成要素は、第
8図の通常ゴースト検出部94に関して既に説明した構
成要素と同一のものである。これらについては重複する
説明を省略する。
初に説明した実施例の通常ゴースト検出部14(第8図
参照)において基準波形補正部64だけが変更された構
成となっている。第11図の通常ゴースト検出部94に
おいて第8図と同一の参照符号を付した構成要素は、第
8図の通常ゴースト検出部94に関して既に説明した構
成要素と同一のものである。これらについては重複する
説明を省略する。
基準波形補正部64は、通常領域フーリエ変換部64a
、近接領域フーリエ変換部64b、基準波形フーリエ係
数保持部64e、近接誤差フーリエ変換部64f、除算
・近接誤差補償部64g及び逆フーリエ変換部64(l
から構成されている。
、近接領域フーリエ変換部64b、基準波形フーリエ係
数保持部64e、近接誤差フーリエ変換部64f、除算
・近接誤差補償部64g及び逆フーリエ変換部64(l
から構成されている。
基準波形フーリエ係数保持部64eには、第6図(A)
に示す基準波形SO(t)をフーリエ変換することによ
り作成される離散的なフーリエ変換係数群R(jω)が
予め保持されている。
に示す基準波形SO(t)をフーリエ変換することによ
り作成される離散的なフーリエ変換係数群R(jω)が
予め保持されている。
抽出波形保持部62aから読出された基準波形は、その
変化点よりも後の通常領域についてフーリエ変換を行う
通常領域フーリエ変換部64aでフーリエ係数02 (
jω)に変換され、除算・近接誤差補償部64gの入力
端子の一つに供給される。これと並行して、抽出波形保
持部62aから読出された基準波形は、その変化点の近
傍の近接領域についてフーリエ変換を行う近接領域フー
リエ変換部64bでフーリエ係数Gl (jω)に変
換され、除算・近接誤差補償部64gの入力端子の一つ
に供給される。
変化点よりも後の通常領域についてフーリエ変換を行う
通常領域フーリエ変換部64aでフーリエ係数02 (
jω)に変換され、除算・近接誤差補償部64gの入力
端子の一つに供給される。これと並行して、抽出波形保
持部62aから読出された基準波形は、その変化点の近
傍の近接領域についてフーリエ変換を行う近接領域フー
リエ変換部64bでフーリエ係数Gl (jω)に変
換され、除算・近接誤差補償部64gの入力端子の一つ
に供給される。
入力端子Eiから供給される近接ゴースト除去フィルタ
のタップ利得の誤差分E (t)は、近接誤差フーリエ
変換部64fで近接誤差フーリエ係数E(jω)に変換
され、除算・近接誤差補償部64gの入力端子の一つに
供給される。基準波形フーリエ係数保持部64eから出
力される基準波形フーリエ係数R(jω)は、除算・近
接誤差補償部64gの残る一つの入力端子に供給される
。
のタップ利得の誤差分E (t)は、近接誤差フーリエ
変換部64fで近接誤差フーリエ係数E(jω)に変換
され、除算・近接誤差補償部64gの入力端子の一つに
供給される。基準波形フーリエ係数保持部64eから出
力される基準波形フーリエ係数R(jω)は、除算・近
接誤差補償部64gの残る一つの入力端子に供給される
。
除算・近接誤差補償部64gは、上記各部から入力端子
のそれぞれに供給される通常領域のフーリエ係数02
(jω)、近接領域のフーリエ係数Gl (jω)、
近接誤差フーリエ係数E(jω)及び基準波形フーリエ
係数R(jω)から前述した(12)式の演算を行い、
近接ゴースト除去の残留ゴースト成分をも含めた通常ゴ
ースト除去フィルタの伝達特性を生成する。
のそれぞれに供給される通常領域のフーリエ係数02
(jω)、近接領域のフーリエ係数Gl (jω)、
近接誤差フーリエ係数E(jω)及び基準波形フーリエ
係数R(jω)から前述した(12)式の演算を行い、
近接ゴースト除去の残留ゴースト成分をも含めた通常ゴ
ースト除去フィルタの伝達特性を生成する。
除算・近接誤差補償部64gからの出力は逆フーリエ変
換部64dで逆フーリエ変換され、タップ利得保持レジ
スタ67から通常ゴースト除算部93内のトランスバー
サル・フィルタに供給される。これにより、近接ゴース
ト除去時の残留ゴースト成分をも含む擬似通常ゴースト
が通常ゴースト除去部93内のトランスバーサル・フィ
ルタで生成される。
換部64dで逆フーリエ変換され、タップ利得保持レジ
スタ67から通常ゴースト除算部93内のトランスバー
サル・フィルタに供給される。これにより、近接ゴース
ト除去時の残留ゴースト成分をも含む擬似通常ゴースト
が通常ゴースト除去部93内のトランスバーサル・フィ
ルタで生成される。
以上、基準波形としてインパルスを帯域制限したものを
用いる構成を説明したが、ステップ波形を微分して帯域
制限したものなど他の適宜な波形を使用することもでき
る。
用いる構成を説明したが、ステップ波形を微分して帯域
制限したものなど他の適宜な波形を使用することもでき
る。
なお、上述した近接/通常ゴースト検出/除去部は、ハ
ードウェア、ソフトウェアのいずれによっても、あるい
は両者を混在させても実現できる。
ードウェア、ソフトウェアのいずれによっても、あるい
は両者を混在させても実現できる。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明のゴースト除去装置
は、近接ゴーストの検出の開始と同時に通常ゴーストの
検出を開始する構成であるから、ゴースト除去処理の所
要時間が従来の半分程度に短縮され、移動体などに起因
する高速ゴーストへの追随性が大幅に向上するという効
果が奏される。
は、近接ゴーストの検出の開始と同時に通常ゴーストの
検出を開始する構成であるから、ゴースト除去処理の所
要時間が従来の半分程度に短縮され、移動体などに起因
する高速ゴーストへの追随性が大幅に向上するという効
果が奏される。
さらに、本発明のゴースト除去装置は、通常ゴーストの
検出に近接ゴースト除去前の信号を用いる構成であるか
ら、近接ゴースト除去による影響を受けることなく、安
定な通常ゴーストの除去が可能になるという効果が奏さ
れる。
検出に近接ゴースト除去前の信号を用いる構成であるか
ら、近接ゴースト除去による影響を受けることなく、安
定な通常ゴーストの除去が可能になるという効果が奏さ
れる。
第1図は本発明の一実施例のゴースト除去装置の構成を
示すブロック図、第2図は第1図の近接ゴースト除去部
の構成を示すブロック図、第3図は第1図の通常ゴース
ト除去ブロックの構成を示すブロック図、第4図は第2
図の擬似近接ゴースト生成回路や第3図の擬似通常ゴー
スト生成回路の構成の一例を示すブロック図、第5図は
第1図の近接ゴースト検出部12の構成を示すブロック
図、第6図と第7図は第5図の回路の動作を説明するた
めの概念図、第8図は第1図の通常ゴースト検出部14
の構成を示すブロック図、第9図は本発明の他の実施例
のゴースト除去装置の構成を示すブロック図、第10図
は第9図の近接ゴースト検出部92の構成を示すブロッ
ク図、第11図は第9図の装置の動作を説明するための
概念図、第12図は第9図の通常ゴースト検出部94の
構成を示すブロック図、第13図は近接ゴーストと通常
ゴーストの概念を説明するための波形図、第14図は従
来のゴースト除去装置の構成を示すブロック図である。 11.91・・・近接ゴースト除去部、lla・・・擬
似近接ゴースト生成回路、llb・・・遅延回路、ll
c・・・加算回路、12.92・・・近接ゴースト検出
部、13.93・・・通常(非近接)ゴースト除去部、
13a・・・擬似通常ゴースト生成部、13b・・・加
算回路、14.94・・・通常ゴースト検出部。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株°式会
社
示すブロック図、第2図は第1図の近接ゴースト除去部
の構成を示すブロック図、第3図は第1図の通常ゴース
ト除去ブロックの構成を示すブロック図、第4図は第2
図の擬似近接ゴースト生成回路や第3図の擬似通常ゴー
スト生成回路の構成の一例を示すブロック図、第5図は
第1図の近接ゴースト検出部12の構成を示すブロック
図、第6図と第7図は第5図の回路の動作を説明するた
めの概念図、第8図は第1図の通常ゴースト検出部14
の構成を示すブロック図、第9図は本発明の他の実施例
のゴースト除去装置の構成を示すブロック図、第10図
は第9図の近接ゴースト検出部92の構成を示すブロッ
ク図、第11図は第9図の装置の動作を説明するための
概念図、第12図は第9図の通常ゴースト検出部94の
構成を示すブロック図、第13図は近接ゴーストと通常
ゴーストの概念を説明するための波形図、第14図は従
来のゴースト除去装置の構成を示すブロック図である。 11.91・・・近接ゴースト除去部、lla・・・擬
似近接ゴースト生成回路、llb・・・遅延回路、ll
c・・・加算回路、12.92・・・近接ゴースト検出
部、13.93・・・通常(非近接)ゴースト除去部、
13a・・・擬似通常ゴースト生成部、13b・・・加
算回路、14.94・・・通常ゴースト検出部。 特許出願人 日本電気ホームエレクトロニクス株°式会
社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)入力端子に出現する受信テレビジョン信号をトラ
ンスバーサル・フィルタに通して擬似近接ゴースト成分
を生成し、これと原受信テレビジョン信号とを合成して
近接ゴーストを除去する近接ゴースト除去手段と、 前記入力端子に出現する受信テレビジョン信号に含まれ
る所定の基準波形に基づき近接ゴーストを検出して前記
近接ゴースト除去手段のトランスバーサル・フィルタに
タップ利得を供給する近接ゴースト検出手段と、 前記近接ゴースト除去手段から出力された受信テレビジ
ョン信号をトランスバーサル・フィルタに通して擬似非
近接ゴースト成分を生成しこれと前記近接ゴースト除去
部から出力された受信テレビジョン信号とを合成して非
近接ゴーストを除去する非近接ゴースト除去手段と、前
記入力端子に出現する受信テレビジョン信号に含まれる
基準波形に基づき非近接ゴーストを検出して前記非近接
ゴースト除去手段のトランスバーサル・フィルタにタッ
プ利得を供給する非近接ゴースト検出手段とを備えたこ
とを特徴とするゴースト除去装置。 (2)前記近接ゴースト検出手段は、 前記入力端子に出現するテレビジョン受信信号に含まれ
る基準波形をディジタル信号に変換し抽出する基準波形
抽出手段と、 この抽出された基準波形をフーリエ変換する基準波形フ
ーリエ変換手段と、 送信前のテレビジョン信号に挿入される無歪の基準波形
をフーリエ変換したフーリエ係数をメモリに保持しこれ
を読出して出力するか前記無歪の基準波形をメモリに保
持しこれを読出してフーリエ変換したフーリエ係数を出
力する基準波形フーリエ係数出力手段と、 この基準波形フーリエ係数出力手段から出力された基準
波形フーリエ係数を前記基準波形フーリエ変換部の出力
で除算し、逆フーリエ変換したものをタップ利得として
前記非近接ゴースト除去手段のトランスバーサル・フィ
ルタに供給する処理手段とを備えたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載のゴースト除去装置。 (3)前記非近接ゴースト検出手段は、前記入力端子に
出現する受信テレビジョン信号に含まれる基準波形をデ
ィジタル信号に変換し抽出する基準波形抽出手段と、 この抽出された基準波形の近接領域と非近接領域のそれ
ぞれを個別にフーリエ変換し、非近接領域のフーリエ変
換係数を近接領域のフーリエ変換係数で除算し、除算結
果を逆フーリエ変換したものをタップ利得として前記非
近接ゴースト除去手段のトランスバーサル・フィルタ備
えたことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のゴー
スト除去装置。 (4)前記基準波形抽出手段は、前記入力端子に出現す
るテレビジョン受信信号に含まれる基準波形を複数の出
現回数にわたって平均化しつつ抽出することを特徴とす
る特許請求の範囲第2項又は第3項記載のゴースト除去
装置。 (5)前記非近接ゴースト除去手段は、前記近接ゴース
ト除去手段から出力された受信テレビジョン信号とこれ
から生成した前記擬似非近接ゴーストとを合成する巡回
型の合成手段を備えたことを特徴とする特許請求の範囲
第1項乃至第4項記載のゴースト除去装置。(6)前記
基準波形はインパルス波形を帯域制限した波形であるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項記載の
ゴースト除去装置。 (7)前記基準波形はステップ波形を微分し帯域制限し
た波形であることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
至第5項記載のゴースト除去装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63067560A JP2525448B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | ゴ―スト除去装置 |
| CA000594318A CA1305788C (en) | 1988-03-22 | 1989-03-21 | Ghost canceling apparatus |
| MYPI89000358A MY103982A (en) | 1988-03-22 | 1989-03-21 | Ghost canceling apparatus. |
| US07/327,055 US4947252A (en) | 1988-03-22 | 1989-03-22 | Ghost canceling apparatus |
| DE68920349T DE68920349T2 (de) | 1988-03-22 | 1989-03-22 | Anordnung zur Auslöschung von Geisterbildern. |
| KR1019890003615A KR960013223B1 (ko) | 1988-03-22 | 1989-03-22 | 텔레비젼 신호용 고스트제거장치 |
| EP89105174A EP0334339B1 (en) | 1988-03-22 | 1989-03-22 | Ghost cancelling apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63067560A JP2525448B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | ゴ―スト除去装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01240080A true JPH01240080A (ja) | 1989-09-25 |
| JP2525448B2 JP2525448B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=13348467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63067560A Expired - Lifetime JP2525448B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | ゴ―スト除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2525448B2 (ja) |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP63067560A patent/JP2525448B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2525448B2 (ja) | 1996-08-21 |
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Legal Events
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