JPH01240821A - ロータリエンコーダ - Google Patents
ロータリエンコーダInfo
- Publication number
- JPH01240821A JPH01240821A JP6879988A JP6879988A JPH01240821A JP H01240821 A JPH01240821 A JP H01240821A JP 6879988 A JP6879988 A JP 6879988A JP 6879988 A JP6879988 A JP 6879988A JP H01240821 A JPH01240821 A JP H01240821A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarizer
- light
- fixed
- receiving element
- rotating
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ロータリエンコーダに関するものである。
ロークリエンコーダは、機械装置の回転運動する部分の
変位や速度を検出するために用いるもので、特に機械装
置の高精度化、高い信頼性が要求されている今日、ロー
タリエンコーダ自体の高精度化、耐久性が望まれる。従
来のロータリエンコーダとして、ポテンショメータ方式
と回転円板スリット方式がある。
変位や速度を検出するために用いるもので、特に機械装
置の高精度化、高い信頼性が要求されている今日、ロー
タリエンコーダ自体の高精度化、耐久性が望まれる。従
来のロータリエンコーダとして、ポテンショメータ方式
と回転円板スリット方式がある。
第7図(a)は、ポテンショメータ方式ロータリエンコ
ーダの基本構成を示すものである。巻線素子1上を刷子
2が摺動することにより、端子0〜0間に加えられた電
圧が回転角に比例して分圧され端子■につながる。従っ
て、端子0〜0間の電圧に対する■〜■間の出力電圧を
%で表わすことにより回転角度を検出することができる
。
ーダの基本構成を示すものである。巻線素子1上を刷子
2が摺動することにより、端子0〜0間に加えられた電
圧が回転角に比例して分圧され端子■につながる。従っ
て、端子0〜0間の電圧に対する■〜■間の出力電圧を
%で表わすことにより回転角度を検出することができる
。
第7図(b)は、回転円板スリット方式ロークリエンコ
ーダの基本構成を示すものである。この方式では、光源
3、受光素子4、これらの間に設けられた回転スリット
板5及び固定スリット板6により構成される。光源3は
例えば発光ダイオード(LED)で構成され、受光素子
4は例えばフォトダイオード(P D)で構成され、こ
れらの間には固定スリット板5a、回転スリット板5及
び固定スリット板6bとが設けられている。この回転ス
リット板5は所定の軸(図示せず)を中心に回転し、回
転スリット板5に形成された各スリットが図中の矢印方
向に移動するようになっている。
ーダの基本構成を示すものである。この方式では、光源
3、受光素子4、これらの間に設けられた回転スリット
板5及び固定スリット板6により構成される。光源3は
例えば発光ダイオード(LED)で構成され、受光素子
4は例えばフォトダイオード(P D)で構成され、こ
れらの間には固定スリット板5a、回転スリット板5及
び固定スリット板6bとが設けられている。この回転ス
リット板5は所定の軸(図示せず)を中心に回転し、回
転スリット板5に形成された各スリットが図中の矢印方
向に移動するようになっている。
上記装置によれば、光源3からの光は回転スリット板5
の回転に応じた時間間隔で受光素子4に与えられる。従
って、受光素子4から出力される受光量信号(電気信号
)は第7図(b)に示すようなパルス波形となる。その
結果、回転スリット板5の回転角度を検出することがで
きる。
の回転に応じた時間間隔で受光素子4に与えられる。従
って、受光素子4から出力される受光量信号(電気信号
)は第7図(b)に示すようなパルス波形となる。その
結果、回転スリット板5の回転角度を検出することがで
きる。
しかしながら、ポテンショメータ方式ロータリエンコー
ダには接触部分があるので、巻線素子1と刷子2との物
理的接触による摩耗があり、寿命が短く耐久性が悪いと
いう欠点があった。さらに、摩耗が進むに連れて誤差が
生じ、信頼性が悪くなるという欠点があった。
ダには接触部分があるので、巻線素子1と刷子2との物
理的接触による摩耗があり、寿命が短く耐久性が悪いと
いう欠点があった。さらに、摩耗が進むに連れて誤差が
生じ、信頼性が悪くなるという欠点があった。
また、回転円板スリット方式ロータリエンコーダは回転
スリット板5の製造コスト、製品コストが高く、ロータ
リエンコーダ自体が高価になるという欠点があった。ま
た、角度分解能は円周上のスリット数に依存する。
スリット板5の製造コスト、製品コストが高く、ロータ
リエンコーダ自体が高価になるという欠点があった。ま
た、角度分解能は円周上のスリット数に依存する。
そこでこの発明は、ロークリエンコーダの耐久性及び信
頼性の向上、さらに製品価格の低廉化を目的とするもの
である。
頼性の向上、さらに製品価格の低廉化を目的とするもの
である。
上記課題を達成するため、この発明は回転軸に固定され
第1面側から光を受ける回転偏光子と、回転偏光子の第
2面側に当該回転偏光子とほぼ平行に固設された固定偏
光子と、回転偏光子の第2面に前記固定偏光子を挾んで
配設された受光素子とを備えることを特徴とする。
第1面側から光を受ける回転偏光子と、回転偏光子の第
2面側に当該回転偏光子とほぼ平行に固設された固定偏
光子と、回転偏光子の第2面に前記固定偏光子を挾んで
配設された受光素子とを備えることを特徴とする。
また、回転偏光子の第1面に当該回転偏光子を照射する
少なくとも一つの光源を配設してもよい。
少なくとも一つの光源を配設してもよい。
さらに、この固定偏光子は互いに偏光角が交差する少な
くとも2つの固定偏光子を含み、受光素子は少なくとも
2つの固定偏光子のそれぞれに対応して配設される少な
くとも2つの受光素子を含んで構成してもよい。
くとも2つの固定偏光子を含み、受光素子は少なくとも
2つの固定偏光子のそれぞれに対応して配設される少な
くとも2つの受光素子を含んで構成してもよい。
この場合、回転偏光子の第1面に当該回転偏光子を照射
する少なくとも2つの光源を配設し、固定偏光子を互い
に偏光角が直交するように構成し、少なくとも2つの受
光素子の出力波形を加算し光源に帰還させてもよい。
する少なくとも2つの光源を配設し、固定偏光子を互い
に偏光角が直交するように構成し、少なくとも2つの受
光素子の出力波形を加算し光源に帰還させてもよい。
また、固定偏光子には180度の円弧状スリットが形成
され、円弧状スリットに対応する回転偏光子の第2面側
にはスリット検知用受光素子が配設されていてもよい。
され、円弧状スリットに対応する回転偏光子の第2面側
にはスリット検知用受光素子が配設されていてもよい。
この場合、円弧状スリットの代わりに円弧状光阻止部材
を配設し、円弧状光阻止部材に対応する回転偏光子の第
2面側に先駆止部材検知用受光素子を配設してもよい。
を配設し、円弧状光阻止部材に対応する回転偏光子の第
2面側に先駆止部材検知用受光素子を配設してもよい。
この発明は、以上のように構成されているので、物理的
に接触する部分がなく摩耗がない。従って、製品寿命が
長くなると共に、長期的な信頼性に優れ故障が少ない。
に接触する部分がなく摩耗がない。従って、製品寿命が
長くなると共に、長期的な信頼性に優れ故障が少ない。
さらに、スリットを円板に形成する必要がないので製造
が容易になる。
が容易になる。
また、光源の変動に対処することが容易であり、測定ミ
スを極力防止することができる。
スを極力防止することができる。
さらに、部品点数が少なく受動素子をまとめて配置する
ことができ、装置をコンパクトにすることができる。
ことができ、装置をコンパクトにすることができる。
以下、この発明の一実施例に係るロータリエンコーダを
添付図面に基づき説明する。なお、説明において同一要
素には同一符号を用い、重複する説明は省略する。
添付図面に基づき説明する。なお、説明において同一要
素には同一符号を用い、重複する説明は省略する。
第1図(a)は、この発明に係るロータリエンコーダの
第1の実施例を示すものである。この実施例は、基本的
に回転偏光子7、光源8、固定偏光子9及び受光素子1
0を備えて構成されている。
第1の実施例を示すものである。この実施例は、基本的
に回転偏光子7、光源8、固定偏光子9及び受光素子1
0を備えて構成されている。
回転偏光子7及び固定偏光子9には、所定の偏光角度で
偏光面が形成されている。回転偏光子7は、回転角度を
測定する回転軸11に固定されている。
偏光面が形成されている。回転偏光子7は、回転角度を
測定する回転軸11に固定されている。
光?Ii、8は、この回転偏光子7を回転軸と平行する
方向から照射できる位置に配置されている。一方、固定
偏光子9は、回転偏光子7を介して上記光源8と対向す
る位置に配置されている。受光素子10は、上記光源8
からの照射光を上記固定偏光子9を介して受光できる位
置に配置されている。
方向から照射できる位置に配置されている。一方、固定
偏光子9は、回転偏光子7を介して上記光源8と対向す
る位置に配置されている。受光素子10は、上記光源8
からの照射光を上記固定偏光子9を介して受光できる位
置に配置されている。
その為、光源8からの光は、回転偏光子7及び固定偏光
子9を通過して受光素子10に入射する。
子9を通過して受光素子10に入射する。
従って、回転偏光子7が回転軸11と共に回転すると、
受光素子10では図で示すように、2周期分の出力波形
が検出される。回転偏光子7の偏光角と固定偏光子の偏
光角が一致するときに出力波形は最大値になる。この出
力波形に基づき、回転軸11の回転角度を検出すること
ができる。なお、この実施例ではスリットのない回転偏
光子7を使用しているが、受光素子10で検出される2
周期分の出力波形を区別するため、スリットを形成して
もよい。また、光源、固定偏光子および受光素子の数、
位置、形状などは、この実施例のものに限定されるもの
ではなく、多種多様のものが考えられる。
受光素子10では図で示すように、2周期分の出力波形
が検出される。回転偏光子7の偏光角と固定偏光子の偏
光角が一致するときに出力波形は最大値になる。この出
力波形に基づき、回転軸11の回転角度を検出すること
ができる。なお、この実施例ではスリットのない回転偏
光子7を使用しているが、受光素子10で検出される2
周期分の出力波形を区別するため、スリットを形成して
もよい。また、光源、固定偏光子および受光素子の数、
位置、形状などは、この実施例のものに限定されるもの
ではなく、多種多様のものが考えられる。
第1図(b)は、この実施例の変形例を示すものである
。第1図の実施例と異なるのは、回転偏光子12に18
0度の円弧状スリット12aを形設しており、その両側
に光源13と受光素子14を配置している点である。受
光素子14では、図で示すように、180度間出力波形
が検出されるので、−の出力波形と他の出力波形とを区
別することができる。その為、電気的な信号処理が簡単
化する。この実施例では、180度の円弧状スリット1
2aを形設しているが、スリットの代わりに光吸収膜あ
るいは光反射膜を形成してもよい。
。第1図の実施例と異なるのは、回転偏光子12に18
0度の円弧状スリット12aを形設しており、その両側
に光源13と受光素子14を配置している点である。受
光素子14では、図で示すように、180度間出力波形
が検出されるので、−の出力波形と他の出力波形とを区
別することができる。その為、電気的な信号処理が簡単
化する。この実施例では、180度の円弧状スリット1
2aを形設しているが、スリットの代わりに光吸収膜あ
るいは光反射膜を形成してもよい。
重要なことは、180度の範囲で光量的な差異を設ける
点である。
点である。
第2図は、この発明に係るロータリエンコーダの第2の
実施例を示すものである。第1の実施例と異なるのは、
受光素子で出力される2周期分の出力波形を回転軸の回
転数と対応させる為に、回転軸11に第1の歯車15を
取り付け、さらに第2の歯車16を取り付けた第2の回
転軸17に回転偏光子7を固定している点である。第1
の歯車15と第2の歯車16とのギア比は1対2であり
、回転軸11の回転角は1/2で伝達される。従って、
回転軸11が1回転すると、回転偏光子7(第2の回転
軸17)は1/2回転し、受光素子4には1周期分の出
力波形が検出される。その為、この出力値を測定するこ
とにより回転角を検出することができる。
実施例を示すものである。第1の実施例と異なるのは、
受光素子で出力される2周期分の出力波形を回転軸の回
転数と対応させる為に、回転軸11に第1の歯車15を
取り付け、さらに第2の歯車16を取り付けた第2の回
転軸17に回転偏光子7を固定している点である。第1
の歯車15と第2の歯車16とのギア比は1対2であり
、回転軸11の回転角は1/2で伝達される。従って、
回転軸11が1回転すると、回転偏光子7(第2の回転
軸17)は1/2回転し、受光素子4には1周期分の出
力波形が検出される。その為、この出力値を測定するこ
とにより回転角を検出することができる。
第3図は、この発明に係るロータリエンコーダの第3の
実施例を示すものである。第1の実施例と異なるのは、
複数の光源、固定偏光子及び受光素子を設けている点で
ある。第2の光源18及び第2の固定偏光子19は、回
転偏光子7を介して配置されており、第2の受光素子2
0は第2の光源18からの照射光を第2の固定偏光子1
9を介して受光できる位置に配置されている。この場合
、第2の固定偏光子19は、当該偏光角が第1の固定偏
光子9の偏光角と直交するように配置している。その為
、それぞれの受光素子10.20からは、図で示すよう
に90度位相のずれた出力波形が得られる。このように
、2種類の光源8.18を使用することにより、一つの
光源の光量が変動したときに、その異常を検知すること
ができる。
実施例を示すものである。第1の実施例と異なるのは、
複数の光源、固定偏光子及び受光素子を設けている点で
ある。第2の光源18及び第2の固定偏光子19は、回
転偏光子7を介して配置されており、第2の受光素子2
0は第2の光源18からの照射光を第2の固定偏光子1
9を介して受光できる位置に配置されている。この場合
、第2の固定偏光子19は、当該偏光角が第1の固定偏
光子9の偏光角と直交するように配置している。その為
、それぞれの受光素子10.20からは、図で示すよう
に90度位相のずれた出力波形が得られる。このように
、2種類の光源8.18を使用することにより、一つの
光源の光量が変動したときに、その異常を検知すること
ができる。
さらに、複数の受光素子4.14で出力波形を検出する
ことにより、信頼性を一層高めることができる。
ことにより、信頼性を一層高めることができる。
第4図(a)は、この発明に係るロータリエンコーダの
第4の実施例を示すものである。この実施例は、基本的
に回転偏光子12、第1の光源8、第2の光源18、第
1の固定偏光子9、第2の固定偏光子1つ、第1の受光
素子10、第2の受光素子20、第3の光源13、第3
の受光素子14を含んで構成される。回転偏光子12は
、同図(b)で示すように、一定方向の偏光角度を有す
る偏光面が形成された円板で構成されており、180度
の円弧状スリブ)12aが中央付近に形成されている。
第4の実施例を示すものである。この実施例は、基本的
に回転偏光子12、第1の光源8、第2の光源18、第
1の固定偏光子9、第2の固定偏光子1つ、第1の受光
素子10、第2の受光素子20、第3の光源13、第3
の受光素子14を含んで構成される。回転偏光子12は
、同図(b)で示すように、一定方向の偏光角度を有す
る偏光面が形成された円板で構成されており、180度
の円弧状スリブ)12aが中央付近に形成されている。
この回転偏光子12は、回転角度を検出する回転軸11
に固定されている。従って、上記円弧状スリット12a
は回転軸に対して、直交する方向に配設されている。第
1の光源8は、例えばLEDなどの発光素子で構成され
、回転軸11と平行する方向から回転偏光子12を照射
する。第1の固定偏光子9及び第2の固定偏光子19は
、一定の偏光角度を有する偏光面が形成された平板で構
成され、第1の光源8及び第2の光[18から回転偏光
子7を通過した照射光をそれぞれ受光できる位置に配置
されている。第1の固定偏光子9及び第2の固定偏光子
19は、偏光角度がそれぞれ90度ずれるように配置さ
れている。
に固定されている。従って、上記円弧状スリット12a
は回転軸に対して、直交する方向に配設されている。第
1の光源8は、例えばLEDなどの発光素子で構成され
、回転軸11と平行する方向から回転偏光子12を照射
する。第1の固定偏光子9及び第2の固定偏光子19は
、一定の偏光角度を有する偏光面が形成された平板で構
成され、第1の光源8及び第2の光[18から回転偏光
子7を通過した照射光をそれぞれ受光できる位置に配置
されている。第1の固定偏光子9及び第2の固定偏光子
19は、偏光角度がそれぞれ90度ずれるように配置さ
れている。
第1の受光素子10は、例えばフォトダイオードで構成
され、第1の固定偏光素子3からの通過光を受光する位
置に配置されている。第2の受光素子20は、例えばフ
ォトダイオードで構成され、第2の固定偏光素子19か
らの通過光を受光する位置に配置されている。第3の光
源13は、例えば発光ダイオードなどの発光素子で構成
されており、円弧状スリット12aの回転軌道上に配置
されている。従って、回転軸11が回転することにより
、第2の光?fi、13からの照射光が円弧状スリット
12aを通過するようになっている。第3の受光素子1
4は、例えばフォトダイオードで構成され、この通過光
を受光できる位置に配置されている。この実施例におけ
る第1の受光素子10、第2の受光素子20及び第3の
受光素子14の配置は、第4図(b)で示されたように
なる。回転軸11の回転角度は、基本的に第1の受光素
子10から得られる出力波形に基づき検出される。
され、第1の固定偏光素子3からの通過光を受光する位
置に配置されている。第2の受光素子20は、例えばフ
ォトダイオードで構成され、第2の固定偏光素子19か
らの通過光を受光する位置に配置されている。第3の光
源13は、例えば発光ダイオードなどの発光素子で構成
されており、円弧状スリット12aの回転軌道上に配置
されている。従って、回転軸11が回転することにより
、第2の光?fi、13からの照射光が円弧状スリット
12aを通過するようになっている。第3の受光素子1
4は、例えばフォトダイオードで構成され、この通過光
を受光できる位置に配置されている。この実施例におけ
る第1の受光素子10、第2の受光素子20及び第3の
受光素子14の配置は、第4図(b)で示されたように
なる。回転軸11の回転角度は、基本的に第1の受光素
子10から得られる出力波形に基づき検出される。
以下、この実施例の作用を第5図に基づき説明する。説
明において、第1の受光素子10に入力される出力波形
をA1第2の受光素子20に入力される出力波形を81
第3の受光素子14に人力される出力波形をCで表わす
。
明において、第1の受光素子10に入力される出力波形
をA1第2の受光素子20に入力される出力波形を81
第3の受光素子14に人力される出力波形をCで表わす
。
第1の受光素子10及び第2の受光素子20から得られ
る出力波形A、Bは加算され、合成波りが得られる。こ
の実施例によれば、回転偏光子12と第1の固定偏光子
9の偏光面が、回転軸11の回転角が0度でそれぞれ直
交するように設定しているので、第1の受光素子10で
は第5図(a)に示すような信号波形Aが得られる。一
方、第2の受光素子20では信号波形Aと90度位相の
異なる出力波形Bが得ら、れる(同図(b))。
る出力波形A、Bは加算され、合成波りが得られる。こ
の実施例によれば、回転偏光子12と第1の固定偏光子
9の偏光面が、回転軸11の回転角が0度でそれぞれ直
交するように設定しているので、第1の受光素子10で
は第5図(a)に示すような信号波形Aが得られる。一
方、第2の受光素子20では信号波形Aと90度位相の
異なる出力波形Bが得ら、れる(同図(b))。
同図(c)は、これらの信号波形を加算した合成波りを
示すものである。この合成波りは、第1の光源8及び第
2の光源18に帰還され、光量の変動に対処することが
できる。例えば、この合成波をトランジスタのベース端
子に接続し、光量が減衰した時には増幅された出力電圧
を光源に入力させる。この場合には、光源の光量が変動
した時あるいは、回転偏光子12が汚れていた時にその
異常を検知することができる。さらに、回転偏光子を交
換した後、新しい回転偏光子における光の透過量に差が
あった場合にも検知することができる。
示すものである。この合成波りは、第1の光源8及び第
2の光源18に帰還され、光量の変動に対処することが
できる。例えば、この合成波をトランジスタのベース端
子に接続し、光量が減衰した時には増幅された出力電圧
を光源に入力させる。この場合には、光源の光量が変動
した時あるいは、回転偏光子12が汚れていた時にその
異常を検知することができる。さらに、回転偏光子を交
換した後、新しい回転偏光子における光の透過量に差が
あった場合にも検知することができる。
また、円弧状スリット12aと、その回転軌道を介して
配置された第3の光源13と第3の受光素子14により
、出力波形Cが得られる。円弧状スリット12aのスリ
ットは、180度の円弧で構成されており、第3の光源
13からの照射光が通過するように構成されているので
、第3の受光素子14は回転軸11が180度回転する
間出力波形を検知する。この出力波形Cの有無により、
−の周期と他の周期とを識別することができる。
配置された第3の光源13と第3の受光素子14により
、出力波形Cが得られる。円弧状スリット12aのスリ
ットは、180度の円弧で構成されており、第3の光源
13からの照射光が通過するように構成されているので
、第3の受光素子14は回転軸11が180度回転する
間出力波形を検知する。この出力波形Cの有無により、
−の周期と他の周期とを識別することができる。
この実施例においては、180〜360度の間で信号波
形Cを出力するので、例えばピーク値を出力したときに
信号波形Cが検出されていれば、回転角は270度と判
断することができる。
形Cを出力するので、例えばピーク値を出力したときに
信号波形Cが検出されていれば、回転角は270度と判
断することができる。
なお、この実施例における光源は、発光ダイオードに限
定されるものではなく、単に光を発するものであればよ
い。また、受光素子もフォトダイオードに限定されるも
のではなく、光量を電気信号に変換できるものであれば
よい。例えば、フォトトランジスタでもよい。
定されるものではなく、単に光を発するものであればよ
い。また、受光素子もフォトダイオードに限定されるも
のではなく、光量を電気信号に変換できるものであれば
よい。例えば、フォトトランジスタでもよい。
この実施例では、受光素子と固定偏光子を別個に構成し
ているが、固定偏光子と受光素子を一体としてもよい。
ているが、固定偏光子と受光素子を一体としてもよい。
一体化することにより、装置をコンパクトにすることが
できる。さらに、円弧状スリット12aの位置、形状、
幅は、この実施例のものに限定されず多種多様の変形が
可能である。
できる。さらに、円弧状スリット12aの位置、形状、
幅は、この実施例のものに限定されず多種多様の変形が
可能である。
重要なことは、2つの周期を区別するため、180度の
範囲で光学的差異を設けている点である。従って、この
実施例における光源、受光素子の位置は単なる一例で、
円弧状スリットの位置、形状、幅などに依存するもので
ある。
範囲で光学的差異を設けている点である。従って、この
実施例における光源、受光素子の位置は単なる一例で、
円弧状スリットの位置、形状、幅などに依存するもので
ある。
第6図は、この発明に係るロータリエンコーダの第5の
実施例を示すものである。第4の実施例と異なるのは、
第3の受光素子14を第2の受光素子20に並設してお
り、第1の光源8の光を受光できるように構成している
点である。従って、第4図における第2の光@18及び
第3の光源13は不要であり、円弧状スリットの位置も
周辺部近傍に設けられている。この実施例における第1
の受光素子10、第2の受光素子20及び第3の受光素
子14の配置は、第6図(b)で示されたようになる。
実施例を示すものである。第4の実施例と異なるのは、
第3の受光素子14を第2の受光素子20に並設してお
り、第1の光源8の光を受光できるように構成している
点である。従って、第4図における第2の光@18及び
第3の光源13は不要であり、円弧状スリットの位置も
周辺部近傍に設けられている。この実施例における第1
の受光素子10、第2の受光素子20及び第3の受光素
子14の配置は、第6図(b)で示されたようになる。
この実施例によれば、光源を一つにすることができ、装
置の小型化が図れ、製造コスト及び製品コストを一層安
価にすることができる。この実施例において、例えば固
定偏光子を組み込んだ受光素子を使用することにより、
装置を一層コンパクトにすることができる。
置の小型化が図れ、製造コスト及び製品コストを一層安
価にすることができる。この実施例において、例えば固
定偏光子を組み込んだ受光素子を使用することにより、
装置を一層コンパクトにすることができる。
この発明は、以上説明したように構成されているので、
ロー・タリエンコーダに物理的接触部分がなく、寿命が
長く耐久性が向上する。
ロー・タリエンコーダに物理的接触部分がなく、寿命が
長く耐久性が向上する。
また、光源の変動に容易に対処することができるので、
測定ミスを防止でき、信頼性の向上が図れる。
測定ミスを防止でき、信頼性の向上が図れる。
さらに、個々の部品を集中させることができるので、装
置を小型にすることが容易である。また、光源と固定偏
光子と受光素子をユニット化することもでき、部品点数
を少なくすることができる。
置を小型にすることが容易である。また、光源と固定偏
光子と受光素子をユニット化することもでき、部品点数
を少なくすることができる。
従って、装置の製造が容易になり、製造コストの低廉化
が図れる。
が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明に係るロータリエンコーダの第1の
実施例を示す図、第2図は、この発明に係るロータリエ
ンコーダの第2の実施例を示す図、第3図は、この発明
に係るロータリエンコーダの第3の実施例を示す図、第
4図は、この発明に係るロータリエンコーダの第4の実
施例を示す図、第5図は、回転角と受光素子の出力波形
を示す図、第6図は、この発明に係るロータリエンコー
ダの第5の実施例を示す図、第7図は、従来技術に係る
ロータリエンコーダの基本構成を示す図である。 1・・・巻線素子 2・・・刷子 3・・・光源 4・・・受光素子 5・・・回転スリット板 6・・・固定スリット板 7.12.21・・・回転偏光子 8・・・第1の光源 9・・・第1の固定偏光子 10・・・第1の受光素子 11・・・回転軸 ]3・・・第3の光源 14・・・第3の受光素子 コ−5・・・第1の歯車 16・・・第2の歯車 17・・・第2の回転軸 18・・・第2の光源 〕9・・・第2の固定偏光子 20・・・第2の受光素子 特許出願人 浜松ホトニクス株式会社代理人弁理士
長谷用 芳 樹間 山
川 行 −回転角と出力 第5図 第1の実施例 ロータリエンコー ヌ 変形仔1j (b) ダ 第2の実施例 第2図 第3の実施イ列 第3図
実施例を示す図、第2図は、この発明に係るロータリエ
ンコーダの第2の実施例を示す図、第3図は、この発明
に係るロータリエンコーダの第3の実施例を示す図、第
4図は、この発明に係るロータリエンコーダの第4の実
施例を示す図、第5図は、回転角と受光素子の出力波形
を示す図、第6図は、この発明に係るロータリエンコー
ダの第5の実施例を示す図、第7図は、従来技術に係る
ロータリエンコーダの基本構成を示す図である。 1・・・巻線素子 2・・・刷子 3・・・光源 4・・・受光素子 5・・・回転スリット板 6・・・固定スリット板 7.12.21・・・回転偏光子 8・・・第1の光源 9・・・第1の固定偏光子 10・・・第1の受光素子 11・・・回転軸 ]3・・・第3の光源 14・・・第3の受光素子 コ−5・・・第1の歯車 16・・・第2の歯車 17・・・第2の回転軸 18・・・第2の光源 〕9・・・第2の固定偏光子 20・・・第2の受光素子 特許出願人 浜松ホトニクス株式会社代理人弁理士
長谷用 芳 樹間 山
川 行 −回転角と出力 第5図 第1の実施例 ロータリエンコー ヌ 変形仔1j (b) ダ 第2の実施例 第2図 第3の実施イ列 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、回転軸に固定され第1面側から光を受ける回転偏光
子と、 前記回転偏光子の第2面側に当該回転偏光子とほぼ平行
に固設された固定偏光子と、 前記回転偏光子の第2面に前記固定偏光子を挾んで配設
された受光素子とを備えることを特徴とするロータリエ
ンコーダ。 2、前記回転偏光子の第1面に、当該回転偏光子を照射
する少なくとも一つの光源が配設されている請求項1記
載のロータリエンコーダ。 3、前記固定偏光子は互いに偏光角が交差する少なくと
も2つの固定偏光子を含み、 前記受光素子は前記少なくとも2つの固定偏光子のそれ
ぞれに対応して配設される少なくとも2つの受光素子を
含むところの請求項1記載のロータリエンコーダ。 4、前記回転偏光子の第1面に、当該回転偏光子を照射
する少なくとも一つの光源が配設されており、 前記固定偏光子は互いに偏光角が直交する少なくとも2
つの固定偏光子を含み、 前記受光素子は前記少なくとも2つの固定偏光子のそれ
ぞれに対応して配設される少なくとも2つの受光素子を
含み、 前記少なくとも2つの受光素子の出力波形を加算し前記
光源に帰還させるところの請求項3記載のロータリエン
コーダ。 5、前記固定偏光子には180度の円弧状スリットが形
成され、 前記円弧状スリットに対応する前記回転偏光子の第2面
側にはスリット検知用受光素子が配設されているところ
の請求項1記載のロータリエンコーダ。 6、前記回転偏光子には180度の円弧状光阻止部材が
配設され、 前記円弧状光阻止部材に対応する前記回転偏光子の第2
面側には光阻止部材検知用受光素子が配設されていると
ころの請求項1記載のロータリエンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6879988A JPH01240821A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | ロータリエンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6879988A JPH01240821A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | ロータリエンコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01240821A true JPH01240821A (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=13384130
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6879988A Pending JPH01240821A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | ロータリエンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01240821A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000025094A1 (en) * | 1998-10-26 | 2000-05-04 | Polycom, Inc. | System and method for measuring the angular position of a rotatably positionable object |
| US7773914B2 (en) | 2003-08-05 | 2010-08-10 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for image forming capable of effectively eliminating color displacement by recognizing a rotational position of a rotating member with a mechanism using detection marks |
| JP2013242304A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-12-05 | Nsk Ltd | 光学式エンコーダ |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5537938A (en) * | 1978-09-08 | 1980-03-17 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Angle converter |
| JPS60100015A (ja) * | 1983-11-07 | 1985-06-03 | Tamagawa Seiki Kk | ロ−タリ−エンコ−ダ |
| JPS61155918A (ja) * | 1984-12-28 | 1986-07-15 | Daihatsu Motor Co Ltd | 車両用角度検出装置 |
| JPS6134413B2 (ja) * | 1976-08-13 | 1986-08-07 | Searle & Co |
-
1988
- 1988-03-23 JP JP6879988A patent/JPH01240821A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6134413B2 (ja) * | 1976-08-13 | 1986-08-07 | Searle & Co | |
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| US7773914B2 (en) | 2003-08-05 | 2010-08-10 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for image forming capable of effectively eliminating color displacement by recognizing a rotational position of a rotating member with a mechanism using detection marks |
| US8185018B2 (en) | 2003-08-05 | 2012-05-22 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for image forming capable of effectively eliminating color displacement by recognizing a rotational position of a rotating member with a mechanism using detection marks |
| US8385778B2 (en) | 2003-08-05 | 2013-02-26 | Ricoh Company, Ltd. | Method and apparatus for image forming capable of effectively eliminating color displacement by recognizing a rotational position of a rotating member with a mechanism using detection marks |
| JP2013242304A (ja) * | 2012-04-27 | 2013-12-05 | Nsk Ltd | 光学式エンコーダ |
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