JPH01240959A - マイクロコンピュータ装置 - Google Patents

マイクロコンピュータ装置

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JPH01240959A
JPH01240959A JP6718488A JP6718488A JPH01240959A JP H01240959 A JPH01240959 A JP H01240959A JP 6718488 A JP6718488 A JP 6718488A JP 6718488 A JP6718488 A JP 6718488A JP H01240959 A JPH01240959 A JP H01240959A
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JP
Japan
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bus
signal
output
control unit
request signal
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JP6718488A
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Giichi Shimizu
清水 儀一
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Oki Electric Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、システムバスに対するバス使用権の制御を行
うマイクロコンピュータ装置に関する。
(従来の技術) 第2図に、従来のシステムバス形式を採用したマイクロ
コンピュータ装置のブロック図を示す。
この装置は、システムバス制御部1により使用権を制御
されるシステムバス2と、このシステムバス2に接続さ
れてデータの処理演算を行う020部3と、同じくシス
テムバス2に接続されてダイレクトメモリアクセスを行
うDMA制御部4と、ランダム・アクセス・メモリ等か
ら成る記憶部5とから構成されている。この装置におい
て、020部3にはマイクロコンピュータ、例えば米国
モトローラ社製MC68010が使用され、DMA制御
部4には例えば、日立製作新製HD63450が使用さ
れる。
このような装置は、020部3やDMA制御部4が、バ
ス使用権要求をシステムバス制御部1に対して出力する
と、システムバス制御部1は、そのバス使用権を要求し
たものにバスを占有させ、所定の処理を実行させる。例
えば、CPU部3がバス使用権を獲得すると、記憶部5
の中に格納されたデータをアクセスし、或はDMA制御
部4に対し所定の制御のためのアクセスを実行する。ま
た、DMA制御部4がバス使用権を獲得すると、例えば
図示しない外部記憶装置から記憶部5に対して、ダイレ
クトメモリアクセス制御を実行する。
第3図には、このようなバス使用権の制御の説明図を示
す。また第4図には、その動作のタイムチャートを示す
図において、020部3からシステムバス制御部1に対
し、バスリクエスト信号101が出力されるよう結線さ
れ、DMA制御部4からシステムバス制御部1に対し、
バスリクエスト信号103が出力されるよう結線されて
いる。又、システムバス制御部1から020部3及びD
MA制御部4に対し、バスグランド信号102或は10
4が出力されるよう結線されている。更に、プルアップ
抵抗6を接続したラインに対してCPtJ部3及びDM
A制御部4からバスビジー信号105が出力され、これ
がシステムバス制御部1に入力するよう結線されている
。又、020部3とDMA制御部4との間は、互いにア
クセス制御線106で結線されている。
上記バスリクエスト信号101は、020部3がシステ
ムバス制御部1に対し、バス使用権を要求する信号であ
る。又、バスリクエスト信号103は、DMA制御部4
がシステムバス制御部1に対しバス使用権を要求する信
号である。一方、パスグランド信号+02は、システム
バス制御部1が020部3に対しシステムバスの使用権
を許可する信号である。更に、パスグランド信号104
は、システムバス制御部1がDMA制御部4に対し、シ
ステムバスの使用権を許可する信号である。
また、バスビジー信号105は、020部3或はDMA
制御部4がバス使用権を許可された場合に出力される信
号である。
ここで、先ず020部3がバス使用権を要求する動作を
説明する。
尚、本発明の説明において、以下、各回路ブロックから
出力される信号は全ていわゆるロウアクティブ、即ちロ
ウレベル“L”の場合に有効であり、ハイレベル゛°H
”の場合に無効であるものとする。まず、020部3が
バス使用権を要求する場合、020部3がバスリクエス
ト信号101を有効”L”にし、これがシステムバス制
御部1に入力する[第4図(a)]。システムバス制御
部1がこのバスリクエスト信号101を受け入れると、
バスグランド信号102を有効“L”にし、020部3
に対し応答する[第4図(b)]。
CPtJ部3は、ここで予めバスビジー信号+05ライ
ンが無効状態“H”であることを確認した後、バスビジ
ー信号105を有効“L”にする[第4図(e)]。バ
スビジー信号105が有効“L“にされると同時にバス
使用権は020部3の所有となる。これによって、02
0部3は、例えば記憶部5とアクセスを開始し、CPU
サイクルが実行される[第4図(f)]。こうしてCP
tJサCPUサイクル後、020部3はバスリクエスト
信号101を無効“H”にする[第4図(a)]。この
バスリクエスト信号101が無効“H”になると、シス
テムバス制御部1はパスグランド信号101を無効“H
”にする[第4図(b)]。この後もCPUサイクルが
継続するが[第4図(f)]、このCPUサイクルが終
了すると、020部3はバスビジー信号105を無効“
H”にしてバス使用権を放棄する[第4図(e)]。こ
うしてCPUザイクルが終了する[第4図(f)]。
DMA制御部4がバス使用権を要求する場合には、バス
リクエスト信号103が出力される[第4図(C)]。
これに対してシステムバス制御部1は020部3に対す
るパスグランド信号102が無効“H”になった後、パ
スグランド信号104を出力する[第4図(d)]。D
MA制御部4は、先に020部3によって有効”L“に
されたバスビジー信号IQ5を監視して、これが無効”
 H”になった後、バスビジー信号105を有効“L”
にし、バス使用権を獲得する[第4図(e)]。
以下、DMAサイクルが実行される[第4図(f)  
コ 。
尚、このような回路において、020部3とDMA制御
部4の出力するバスリクエスト信号101と103が競
合した場合には、予め定められた優先度により何れか一
方の信号が採用される。
(発明が解決しようとする課題) 第5図には、従来のDMA制御部4の周辺回路も含めた
実際の詳細なブロック図も示した。この回路は、4つの
インバータ11,14,15゜16と、アンド回路12
と、ナンド回路13と、オーブンコレクタ出力用のナン
ド回路17とを備久ている。そしてこれらの間に3つの
Dタイプフリップフロップ素子21,22.23が挿入
されている。
ここで、インバータ11,14,15.16には、例え
ば米国TI社製5N7404が使用されている。又、ア
ンド回路12には例久ば米国TI社製5N7408が使
用される。又ナンド回、路13には、例えば米国TI社
製5N7400が使用される。更にオーブンコレクタ出
力用ナンド回路17には、例えば米国1゛1社製5N7
4S38が使用される。又、Dタイプフリップフロップ
21,22.23には、例えば米国TI社製SN747
4が使用される。そしてDMA制御部4には、例えば日
立製作新製HD 63450が使用される。
ここでインバータ11には、システムバス制御部1から
パスグランド信号104が人力するよう結線され、この
インバータ11の出力とオーブンコレクタ出力用ナンド
回路17から出力されるバスビジー信号105とがアン
ド回路12に入力される。アンド回路12の出力はフリ
ップフロップ21に入力する。フリップフロップ21の
出力とフリップフロップ22の出力とがナンド回路13
に入力し、ナンド回路13の出力がDMA制御部4のバ
スグランド端子(BG)に入力する。DMA制御部4の
バスリクエスト端子(BR)は、インバータ14を介し
てフリップフロップ22に入力し、このフリップフロッ
プ22の出力は、インバータ15を介してバスリクエス
ト信号103として出力される。
また、DMA制御部4のバスグラントアック信号(BG
ACK)はプルアップ抵抗7に接続された信号線を介し
て、インバータ16に入力し、このインバータ16の出
力信号がフリップフロップ23に人力する。フリップフ
ロップ23の出力はオーブンコレクタ出力用ナンド回路
17に入力する。このナンド回路17の出力は、バスビ
ジー信号105となる。
第6図は、第5図に示したDMA制御部4の動作を説明
するタイムチャートである。
まず、第5図に示した各Dタイプフリップフロップ21
,22.23には、制御用の基準クロック信号100 
(CLK)が入力する[第6図(a)]。ここで、DM
A制御部4がバス使用権を要求する場合、そのBR端子
から出力された信号103aがロウレベルになり、イン
バータ14の出力側の信号103bがハイレベルになっ
てDタイプフリップフロップ22に入力する。このフリ
ップフロップ22の出力信号103cは、クロック信号
100の立ち上がりに同期してハイレベルになり、イン
バータ15を介して有効“L”のバスリクエスト信号1
03が出力される[第6図(b)]。このバスリクエス
ト信号103が、先に第3図を用いて説明したように、
システムバス制御部1に入力すると、システムバス制御
部1はバスグランド信号104を出力する[第6図(C
)]。このパスグランド信号104は、第5図において
インバータ11を介して入力する。
ここで、バスビジー信号105が無効“H”である場合
には、アンド回路12を介してパスグランド信号+04
がフリップフロップ21に入力する。
そして、このフリップフロップ21からは、クロック信
号100の立ち上がりのタイミングに同期してハイレベ
ルになる信号がナンド回路13に入力する。ここで、ナ
ンド回路13にはフリップフロップ22の出力信号が入
力しているが、フリップフロップ22の出力信号は、先
にバスリクエスト信号103を有効“L“にした段階で
ハイレベルとなっているので、ナンド回路13の出力が
ロウレベルになり、DMA制御部4のBG端子にパスグ
ランド信号104が入力することになる。
このDMA制御部4は、パスグランド信号104が入力
すると、バスグラントアック端子からバスグラントアッ
ク信号107を出力する[第6図(d)]。このバスグ
ラントアック信号107は、インバータ16により反転
されてフリップフロップ23に入力する。フリップフロ
ップ23の出力は、クロック信号11の立ち上がりに同
期してハイレベルとなる。この信号はナンド回路17を
経て出力され、バスビジー信号105を有効“L“にす
る。その後DMAサイクルが開始されることは、先に第
2図等を用いて説明した通りである。
DMAサイクルが開始されると、DMA制御部4は、そ
のBR端子の出力信号103aをハイレベルにする。こ
れによってインバータ14の出力信号はロウレベルとな
り、フリップフロップ22及びインバータ15を介して
バスリクエスト信号103が無効′H”になる。それに
呼応して、システムバス制御部1から出力されるパスグ
ランド信号104が無効“H”になり、インバータ11
、アンド回路12、フリップフロップ21及びナンド回
路13を介してDMA制御部4のBG端子に入力する。
その後、DMAサイクルが終了すると、DMA制御部4
はパスゲランドアツク端子の出力をハイレベルにし、こ
れによってインバータ16、フリップフロップ23及び
ナンド回路17を介して、バスビジー信号105が無効
“H”になる。こうしてバス使用権が放棄される。
ところで、ここで第6図のタイムチャートを眺めてみる
と、DMA制御部4がバスリクエスト信号103を出力
し、これに対し、システムバス制御部からパスグランド
信号104が返されるそのタイミングは、同図(b)及
び(C)に示すように、比較的速い応答で行われる。
ところが、パスグランド信号104がDMA制御部4に
入力した後、バスグラントアック信号107が出力され
るのは、第6図(C)、(d)に示すように比較的応答
が遅い。これは、従来使用されているDMA制御部4の
回路素子に一般に見られる特性である。パスグランド信
号104がシステムバス制御部1から出力された後は、
DMAサイクルが終了するまで、いわゆるDMA転送モ
ードと呼ばれて、DMA制御部4が実質的にシステムバ
スを占有している状態になる。この図を見て分るように
、l)MAサイクルが実行されている以前、即ち、パス
グランド信号104がDMA制御部4に入力されてから
、DMA制御部4からバスグラントアック信号107が
出力されるまでの間の時間Tが比較的長いということは
、バス占有時間を実質的に増大していることになる。こ
れではシステムバスの有効利用が図れない。
本発明は以上の点に着目してなされたもので、DMA制
御部によるバス占有時間の実質的な増大を抑え、データ
処理能力を改善したマイクロコンピュータ装置を提供す
ることを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本発明のマイクロコンピュータ装置は、システムバス制
御部により使用権を制御されるシステムバスと、このシ
ステムバスに接続されてデータの処理演算を行うCPU
部と、同じく前記システムバスに接続されてダイレクト
メモリアクセス制御を行なうDMA制御部と、このDM
A制御部が、前記システムバス制御部に対してバス使用
権を要求するために出力するバスリクエスト信号を受け
入れて高速処理用バスリクエスト信号を出力する高速処
理回路とを有し、この高速処理回路は、前記DMA制御
部の出力するバスリクエスト信号に基づき、前記システ
ムバス制御部がバスの使用を認めるとき出力すべきバス
グランド信号を生成して前記DMA制御部に返送し、こ
れに対してそのDMA制御部から出力される、バス権占
有表示用のパスゲランドアツク信号を高速処理用バスリ
クエスト信号として、前記システムバス制御部に向けて
出力することを特徴とするものである。
(作用) 以上の装置は、高速処理回路がDMA制御部の出力する
バスリクエスト信号を用いてパスグランド信号を生成し
、システムバス制御部の介在なしにDMA制御部にパス
ゲランドアツク信号を出力させてしまう。このパスゲラ
ンドアツク信号を高速処理用バスリクエスト信号として
システムバス制御部に向けて出力する。この高速処理用
バスリクエスト信号がシステムバス制御部に入力すると
、システムバス制御部からパスグランド信号がDMA制
御部に入力したとき、その信号を利用して直ちにバスビ
ジー信号を生成することができる。このようにして、D
MA制御部がパスグランド信号を受け入れてからパスゲ
ランドアツク信号を出力する応答時間を短縮することが
できる。
尚、このように高速応答を可能にすると、CPU部と、
DMA制御部の出力するバスリクエスト信号が競合し易
い。そこで、CPU部がDMA制御部を制御し、そのバ
ス使用権要求のためのバスリクエスト信号の出力タイミ
ングを自ら決定するようにすれば、バスリクエスト信号
の競合を防止することができる。又1.或は、一定の競
合調整回路を設ける。この場合、CPU部はバスリクエ
スト信号の出力に先行してアクセス予告信号を出力する
。このアクセス予告信号は、DMA制御部から出力され
るバスリクエスト信号と比較され、これによってCPU
部とDMA制御部のバスリクエスト信号の優先度が決定
される。
(実施例) 第1図は、本発明のマイクロコンピュータ装置の実施例
を示すブロック図である。
この装置のシステム構成は、第2図に示した従来装置と
全く同様である。そして、バス使用権制御に着目すると
第1図に示すようになる。
ここには、システムバスの使用権を制御するシステムバ
ス制御部1と、このシステムバスに接続されてデータの
処理演算を行うCPU部3と、DMA制御部4が設けら
れている。これらの各回路ブロックは、既に第2図や第
3図を用いて説明したものと同一であり、同一部分には
同一符合を付した。
更にこの装置には、DMA制御部4とシステムバス制御
部1との間に高速処理回路10が挿入されている。又、
CPU部3のバスリクエスト信号をシステムバス制御部
1に向けて出力する回路に競合調整回路11が挿入され
ている。
高速処理回路10は、DMA制御部4からバスリクエス
ト信号IQ3を受け入れ、これに対して高速処理回路1
0の内部で生成したパスグランド信号108を出力し、
更にDMA制御部4から出力されたパスゲランドアツク
信号107を受け入れるよう結線されている。又、高速
処理回路10からは、システムバス制御部lに対し高速
処理用バスリクエスト信号109が出力されるよう結線
されている。更に、この高速処理回路10には、システ
ムバス制御部1からバスグランド信号104が入力し、
これに対してバスビジー信号105が返されるよう構成
されている。
一方、競合調整回路11には、020部3からバスリク
エスト信号101とアクセス予告信号202とが入力し
、DMA制御部4からバスリクエスト信号103が入力
するよう結線されている。そして、この競合調整回路1
1からシステムバス制御部1に向けて、020部3から
のバスリクエスト信号201が出力されるよう結線され
ている。
〈回路の基本動作〉 以上の回路において、バス使用権確保に関する動作モー
ドは次の3種類となる。
第1に、020部3がDMA制御部4を除くシステムバ
ス上の資源をアクセスするモードである。又、第2には
、DMA制御部4がシステムバス上の資源である記憶部
等をアクセスするモードである。そして第3番目は、0
20部3がDMA制御部4をアクセスするモードである
先ず、第1番目の、020部3がバス使用権を確保する
モードの動作を説明する。
この実施例においても、既に第3図を用いて説明したと
同様、各部の信号はロウアクティブであるものとする。
先ず、020部3から出方されるバスリクエスト信号+
01が有効“L”となる。そして他の信号、即ちアクセ
ス予告信号202、DMA制御部4から出力されるバス
リクエスト信号101等は無効“H”とされている。
競合調整回路11は、このバスリクエスト信号101を
そのままバスリクエスト信号201として、システムバ
ス制御部1に向けて出力する。システムバス制御部1は
、パスグランド信号+02を有効“L”にし、これを0
20部3に向けて出力する。020部3は、バスビジー
信号105が無効状態であることを確認した後、このバ
スビジー信号105を有効“L“にする。これと同時に
バス使用権は020部3の所有となり、CPUサイクル
が実行される。その後CPU部3は、バスリクエスト信
号101を無効“H”にし、これに呼応してシステムバ
ス制御部1はパスグランド信号102を無効“H”にす
る。その後CPU部3によるCPUサイクルが完了する
と、020部3はバスビジー信号105を無効“H”に
しバス使用権を放棄する。
以上、CPU部のバス使用権獲得に対する第1番目のモ
ードの一連の動作は、既に第3図を用いて説明した従来
の装置とほぼ同様である。
〈高速処理回路の動作〉 次に、DMA制御部4がバス使用権を要求する動作を説
明する。
先ず、DMA制御部4がバスリクエスト信号103を有
効“L ”にすると、この信号が高速処理回路10に入
力する。
高速処理回路10は、バスリクエスト信号の競合がない
場合、直ちにパスグランド信号108を生成しこれをD
MA制御部4に対して出力する。
DMA制御部4は、このパスグランド信号108を受け
て、バスグラントアック信号107を高速処理回路10
に向けて出力する。高速処理回路1゜は、このバスグラ
ントアック信号107を高速処理用バスリクエスト信号
109として、システムバス制御部1に対して送り出す
。そしてシステムバス制御部1は、この高速処理用バス
リクエスト信号109が有効“L”となった場合、パス
グランド信号104をDMA制御部4に向けて出力する
。高速処理回路10は、このパスグランド信号104を
受け、バスビジー信号105が有効でないことを確認し
た後、バスビジー信号105を有効”L”にする。この
時点から、DMA制御部4はシステムバスの使用権を獲
得し、D M Aサイクルが開始される。
その後、DMA制御部4は、バスリクエスト信号+03
を無効“H”にし、高速処理回路1oはこれを受けてパ
スグランド信号108と高速処理用バスリクエスト信号
+09を無効“H”にする。システムバス制御部1は、
それに呼応してバスグランド信号104を無効“H”に
する。DMA制御部4がDMAサイクルを終了した後、
バスグラントアック信号107を無効“H″“にすると
、高速処理回路10はこれを受けてバスビジー信号10
5を無効にする。これにより、DMA制御部4における
バス使用権が放棄される。
以上の処理を見て分るように、本発明の装置においでは
、DMA制御部4がバスリクエスト信号103を出力し
ても、これはシステムバス制御部1に直接出力されない
。そして、バスグラントアック信号107に基づいて、
高速処理回路10は、高速処理用バスリクエスト信号1
09をシステムバス1に出力し、システムバス制御部1
からパスグランド信号104を受けて直ちにDMAサイ
クルを開始することができる。
従って、このような処理を行なうと、第5図に示したD
MA転送モード開始からDMAサイクル開始までの時間
、即ち、D M A制御部4がパスグランド信号号10
4を受け入れて、バスグラントアック信号107を出力
するまでのTの時間については、高速処理回路10がそ
の応対をしており、この間システムバスを占有すること
がない。即ち、DMA制御部4がバス使用権要求をする
手順において、システムバスな占有する時間が、従来の
場合に比べて、第6図に示したおよそTの時間分短縮化
されることになる。この結果、システムバスはその空き
時間を利用して、CPU部3等により有効に活用される
ことになる。
〈競合調整回路の動作〉 ところで、このような高速回路を採用した場合、CPU
部3がDMA制御部4をアクセスしようとした場合に、
特にDMA制御部4がバスリクエスト信号103を出力
し、高速処理回路10から高速処理用バスリクエスト信
号109がシステムバス制御部1に向けて出力されるま
での間に、CP U部3がDMA制御部4に対するアク
セスのためのバスリクエスト信号101を出力したよう
な場合に、バスリクエスト信号の競合が生じ、システム
バス制御部1による効率的な制御が困難となろ。
その解決のためには2通りの手段がある。1つには、C
PU部3が、DMA制御部4の動作を制御し、そのバス
使用権の要求等の動作を予め掌握して動作するようにす
る。このような場合には、CPU部3が自発的にバスリ
クエスト信号の競合を避けることになるから問題は生じ
ない。又、別の手段として、CPtJ部3からバスリク
エスト信号が出力される場合に、DMA制御部4からバ
スリクエスト信号が出力されているか否かによって、一
定の競合調整を行なう回路を設けることである。
第1図の実施例には、そのための競合調整回路を挿入し
ている。
この競合調整を有効に行なうために、CPU部3からは
、本来のバスリクエスト信号101の他に、予めDMA
制御部4に対しアクセスを実行する予告を行なうための
アクセス予告信号202が出力されるようになっている
。そして、競合調整回路11は、CPU部3から既にア
クセス予告信号202が出力されている場合には、DM
A制御部4からバスリクエスト信号103が出力された
としでも、高速処理回路10による高速処理用バスリク
エスト信号109の出力を抑止する。
その逆に、アクセス予告信号202が出力される前に、
DMA制御部4からバスリクエスト信号103が出力さ
れていた場合には、DMA制御部4のバス使用権獲得を
優先させる。
アクセス予告信号202によって、競合調整回路中でバ
スリクエスト信号を選択的に抑止するようにすれば、見
掛は上システムバスには最適タイミングでいずれかのバ
スリクエスト信号が出力される。これによっても無駄な
競合を防止し、システムバスの占有時間を短縮できる。
〈具体的な実施例の結線図〉 第7図に、本発明のより具体的な実施例の結線図を示し
、その詳細な動作を説明する。
この回路は、CPU部3から出力されるバスリクエスト
信号101と、アクセス予告信号202と、DMA制御
部4から出力されるバスリクエスト信号103 と、バ
スグラントアック信号107と、システムバス制御部l
からDMA制御部4へ入力するバスグランド信号104
とを受け入れ、DMAビジー信号203と、020部3
のシステムバス制御部1へのバスリクエスト信号と、D
MA制御部4に対するパスグランド信号+08と、高速
処理用バスリクエスト信号109と、バスビジー信号1
05とを出力するよう構成された回路である。
この回路には、2つのノア回路31及び52と、4つの
オア回路34,35.41及び53と、1つのアンド回
路38と、7つのナンド回路36.40,44.46,
47,48.51と、3つのインバータ42,45.5
0とが設けられている。又、この他に6個のDタイプフ
リップフロップ回路32,33,37,39.43.4
9が設けられている。
先ず、020部3からのバスリクエスト信号]、 01
は、オア回路53の一端に入力し、020部3から出力
されたアクセス予告信号202はノア回路52に入力し
、同時にノア回路31に入力する。ノア回路5.2の出
力は、オア回路53の他端に入力する。オア回路53か
らは、システムバス制御部lヘバスリクエスト信号20
1が出力される。ノア回路31の出力はフリップフロッ
プ32に入力し、その出力はフリップフロップ33に入
力してオア回路34を通じてDMAビジー信号203と
して出力される。このDMAビジー信号203は、ノア
回路52の他端に入力している。
一方、DMA制御部4の出力するバスリクエスト信号1
03は、オア回路35の一端に入力する。
このオア回路35の他端には、フリップフロップ32の
出力が入力する。オア回路35の出力は、3人カナン回
路36に入力する。このナンド回路36には、DMA制
御部4のパスゲランドアツク信号107が入力し、更に
DMA制御部4に入力すべきパスグランド信号108が
入力する。3人力ナント回路36の出力はフリップフロ
ップ37に入力し、このフリップフロップ37の出力と
フリップフロップ32の反転出力が、アンド回路38に
入力する。
アンド回路38の出力は、先にアクセス予告信号202
が入力したノア回路31に入力すると共に、フリップフ
ロップ39を介してナンド回路40に入力する。ナンド
回路40のもうの一方端子には、3人力ナント回路36
の出力が入力する。そして、このナンド回路40の出力
は、フリップフロップ33の出力と共にオア回路34に
入力して、DMAビジー信号203となる。又、このD
MAビジー信号203とノア回路35から出力されるD
MA制御部4のバスリクエスト信号103は、オア回路
41に入力し、これがパスグランド信号108としてD
MA制御部4のBG端子に入力される。
更に、DMA制御部4の出力するパスゲランドアツク信
号107は、インバータ42を介してフリップフロップ
43に入力する。このフリップフロップ43の出力は、
ナンド回路44及びナンド回路47に向けて出力される
。ナンド回路47の出力は、ナンド回路48に入力しD
タイプフリップフロップ49に入力するが、このフリッ
プフロップ49の出力がナンド回路47の一端に入力し
ている。
又、システムバス制御部1から入力するDMA制御部4
へのパスグランド信号104は、インバータ45を介し
てナンド回路46に入力し、このナンド回路46の出力
信号がナンド回路48に入力している。又、フリップフ
ロップ49の出力は、インバータ50を介してナンド回
路44に入力し、高速処理用バスリクエスト信号109
の生成の制御を行なう他、オーブンコレクタ出力用アン
ド回路51を通じてバスビジー信号105として出力さ
れる。このバスビジー信号105は、パスグランド信号
104の反転信号と共にアンド回路46にも入力してい
る。
尚、各フリップフロップ32,33,39゜43.49
には、システムバスから第6図で説明した基準クロック
(CLK)が入力する他、DM’A機能のリセットのた
めのリセット信号(これもロウアクティブ)が入力する
よう結線されている。
以上の構成の回路においては、DMA制御部4には例え
ば日立製作所11HD63450を使用し、ノア回路に
は例えば米国T1社製5N7402を使用し、Dタイプ
フリップフロラプ回路については例えば米国TI社製5
N7474を使用し、オア回路においては例λば米国T
1社製5N7432を使用し、ナンド回路については例
えば米国TI社製5N7410を使用し、アンド回路に
ついては例λば米国TI社製5N7408を使用し、ナ
ンド回路については例えば米国TI社製5N7400を
使用し、インバータについては例えば米国TI社製5N
7404を使用し、オーブンコレクタ出力のナンド機能
回路については例えば米国TI社製5N74338を使
用する。
この回路において、オア回路53は、020部3からの
バスリクエスト信号101が出力され、アクセス予告信
号202やD M Aビジー信号203が無効である場
合に、その020部3からのバスリクエスト信号101
をシステムバス制御部1にそのまま出力するために設け
られた回路である。
又、オア回路52は、アクセス予告信号202が出力さ
れており、DMAビジー信号203がこれより早く出力
されている場合には、CPUバスリクエスト信号101
の出力を阻止し、反対に、CPUからバスリクエスト信
号101が出力され、かつ、アクセス予告信号202が
DMAビジー信号203より早く出力されている場合に
、バスリクエスト信号101のシステムバス制御部1へ
の出力を許容する回路である。
尚、このDMAビジー信号203というのは、DMA制
御部4が既にバスリクエスト信号103を出力し、オア
回路41からバスグランド信号108が返され、バスグ
ラントアック信号+07が出力されてナンド回路36が
開いたとき、即ち、まだシステムバス制御部1からパス
グランド信号104を受けていない段階で出力され、0
20部3からのバスリクエスト信号101との競合を調
整するための信号である。又、アクセス信号202が先
に出力されている場合、DMAビジー信号103はノア
回路52に達しない。
このような処理をするために、ノア回路31、フリップ
フロップ32,33,37,39、オア回路34,35
、アンド回路36,38.40等が使用される。
又、オア回路41は、オア回路35を通じてバスリクエ
スト信号103を受け入れて、これを直ちにパスグラン
ド信号108としてDMA制御部4に返すために使用さ
れている。このように、この回路でパスグランド信号1
08を生成すれば、DMA制御部4はバスリクエスト信
号103を出力すると直ちにパスグランド信号108を
受け、その後パスゲランドアツク信号107を出力する
ことができる。このバスグラントアック信号107は、
アンド回路36によってアクセス予告信号202が出力
されていない場合にのみ、DMAビジー信号203を生
成することに寄与する。
又、このパスゲランドアツク信号107は、インバータ
42、フリップフロップ43及びナンド回路44を介し
て、高速処理用のバスリクエスト信号109としてシス
テムバス制御部1に向けて出力される。そして、システ
ムバス制御部1からパスグランド信号104が返された
場合に、インバータ45、ナンド回路46、ナンド回路
48、フリップフロップ49及びナンド回路51を通じ
てバスビジー信号105が出力される。この回路は、実
質的に第5図におけるDMA制御部4を除いた部分と同
等であり、バスグラントアック信号107が出力され次
第、高速処理用バスリクエスト信号109とバスビジー
信号105を速やかに出力することができる。
〈具体的な回路動作〉 第8図に、このような回路の動作を示すタイミングチャ
ートを示した。
ここでは、特にDMA制御部4が既にバスリクエスト信
号を出力して、予めDMAビジー信号203が有効“L
”になった後に、020部3がバスリクエスト信号10
1を出力するケースを説明する。
図において、DMA制御部4のバスリクエスト信号の出
力によってDMAビジー信号203が有効“L ”とな
っている[第8図(d)]。その直後に、020部3か
らのアクセス予告信号202が有効” L ”となり[
第8図(a)]、続いてCPU部3からのバスリクエス
ト信号101が有効”L”となる[第8図(b)]。第
7図に示した回路は、この場合、CPU部3のバスリク
エスト信号101を抑止し[第8図(C)] 、パスグ
ランド信号108を生成し、バスグラントアック信号1
07が有効“L”となり、これが高速処理用バスリクエ
スト信号109を有効“L“にする[第8図(e)]。
システムバス制御部1は、これに対してバスグランド信
号104を有効“L”にし[第8図(f)] 、DMA
サイクルが開始される[第8図 (j)  コ 。
その後、DMAサイクルが終了すると、DMAビジー信
号203が無効“H”となり[第8図(d)]、これに
よって第7図に示したノア回路52の出力する抑止信号
204がロウレベルとなり、CPU部3からのバスリク
エスト信号101がノア回路53を通ってシステムバス
制御部1に出力されることになる[第8図(g)]。こ
れに対応して、システムバス制御部1がパスグランド信
号を有効゛I、”・にし[第8図(h)] 、バスビジ
ー信号105が有効” L ”となり、CPUサイクル
が実行される[第8図(j)]。
以上のようにして、第7図の回路によれば、高速処理用
バスリクエスト信号の生成やバスリクエスト信号の競合
調整が実行される。
(発明の効果) 以上説明した本発明のマイクロコンピュータ装置によれ
ば、DMA制御部によるシステムバスの占有時間が高速
処理回路によって短縮化される。
これによって、システムバスを効率的に使用することが
でき、又、これに競合回路を設けることによって、CP
U部がDMA制御部の動作を意識することなく、自由に
DMA制御部をアクセスし円滑な制御を実行することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマイクロコンピュータ装置の実施例を
示すブロック図、第2図は従来のシステムバス形式を採
用したマイクロコンピュータ装置の構成を示すブロック
図、第3図はバス使用権制御に関する従来の装置のブロ
ック図、第4図はバス使用権制御に関する従来装置の動
作タイミングチャート、第5図は従来のDMA制御部と
その周辺回路を示すブロック図、第6図はその装置の動
作を示すタイムチャート、第7図は本発明の装置の具体
的な実施例を示す回路の結線図、第8図はその動作を示
すタイムチャートである。 1・・・システムバス制御部、2・・・システムバス、
3・・・CPU部、4・・・DMA制御部、10・・・
高速処理回路、11・・・競合調整回路、101、10
3.201・・・バスリクエスト信号、102、104
.108・・・パスグランド信号、107・・・パスゲ
ランドアツク信号、109・・・高速処理用バスリクエ
スト信号、202・・・アクセス予告信号。 特許出願人 沖電気工業株式会社 才亀明り娑雷の実施例7゛口;・り凹 第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、システムバス制御部により使用権を制御されるシス
    テムバスと、 このシステムバスに接続されてデータの処理演算を行う
    CPU部と、 同じく前記システムバスに接続されてダイレクトメモリ
    アクセス制御を行なうDMA制御部と、このDMA制御
    部が、前記システムバス制御部に対してバス使用権を要
    求するために出力するバスリクエスト信号を受け入れて
    高速処理用バスリクエスト信号を出力する高速処理回路
    とを有し、この高速処理回路は、 前記DMA制御部の出力するバスリクエスト信号に基づ
    き、前記システムバス制御部がバスの使用を認めるとき
    出力すべきバスグランド信号を生成して前記DMA制御
    部に返送し、これに対してそのDMA制御部から出力さ
    れる、バス権占有表示用のバスグラントアック信号を高
    速処理用バスリクエスト信号として、前記システムバス
    制御部に向けて出力することを特徴とするマイクロコン
    ピュータ装置。 2、前記CPU部は、前記DMA制御部が前記システム
    バス制御部に対してバス使用権を要求するタイミングを
    予め認識して、前記システムバス制御部に対してバス使
    用権を要求するためのバスリクエスト信号の出力タイミ
    ングを決定し、これにより前記バスリクエスト信号の競
    合を防止することを特徴とする請求項1記載のマイクロ
    コンピュータ装置。 3、前記CPU部とDMA制御部とが、前記システムバ
    ス制御部に対してそれぞれ出力するバスリクエスト信号
    の競合の調整を図る競合調整回路を設け、 前記CPU部は、 前記システムバスを介して前記DMA制御部をアクセス
    する場合に、 前記バスリクエスト信号の出力に先行して、アクセス予
    告信号を出力し、 前記アクセス予告信号が前記DMA制御部のバスリクエ
    スト信号より早く出力された場合には、前記高速処理回
    路からの前記高速処理用バスリクエスト信号の前記シス
    テムバス制御部へ向けての出力を抑止し、 前記DMA制御部のバスリクエスト信号が前記アクセス
    予告信号より早く出力された場合には、前記CPU部の
    バスリクエスト信号の前記システムバス制御部へ向けて
    の出力を抑止することを特徴とする請求項1記載のマイ
    クロコンピュータ装置。
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