JP2848082B2 - Dmaバス調停方式 - Google Patents

Dmaバス調停方式

Info

Publication number
JP2848082B2
JP2848082B2 JP3882392A JP3882392A JP2848082B2 JP 2848082 B2 JP2848082 B2 JP 2848082B2 JP 3882392 A JP3882392 A JP 3882392A JP 3882392 A JP3882392 A JP 3882392A JP 2848082 B2 JP2848082 B2 JP 2848082B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dma
circuit
transfer
bus
dma bus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP3882392A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH05204832A (ja
Inventor
雅行 福永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP3882392A priority Critical patent/JP2848082B2/ja
Publication of JPH05204832A publication Critical patent/JPH05204832A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2848082B2 publication Critical patent/JP2848082B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bus Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はDMA調停方式に関し、
特に一回のダイレクト・メモリ・アクセス転送(以下、
DMA転送という)で長時間ダイレクト・メモリ・アク
セス・バス(以下、DMAバスという)を専有する回路
を調停するDMA調停方式に関する。
【0002】
【従来の技術】CPUを介さずに直接メモリにアクセス
してデータの転送を行なうDMA転送では、効率よくデ
ータの転送を行なえるようにするためにDMAバスの調
停を行なう必要がある。従来のDMAバス調停方式で
は、一回のDMA転送で長時間DMAバスを専有する回
路に対しても、一回のDMA転送で短時間しかDMAバ
スを専有しない回路と同様に扱って調停を行なってい
る。すなわち長時間DMAバスを専有する回路からDM
Aバス調停回路に対してDMA転送要求を行なった場合
でも、一回のDMA転送で短時間しかDMAバスを専有
しない回路からDMA転送要求があった場合と同様に、
DMA転送許可がDMAバス調停回路から与えられてい
た。また本来一回のDMA転送で長時間DMAバスを専
有する回路で予めDMA転送を分割し、DMAバス調停
回路に対して一回のDMA転送で長時間DMAバスを専
有しない方式となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来のDMAバス
調停方式では、一旦DMA転送要求元に対してDMA転
送許可を与えてしまうと、DMA転送要求元がDMA転
送要求を調停回路に対して取り下げるまでDMA転送許
可を与え続けることとなるため、一回のDMA転送にお
けるDMAバス専有時間が極端に長いDMA転送要求元
が競合するDMAバスでは、別のDMA転送要求元がD
MA転送許可されるまでに長い待ち時間を要する可能性
があり、高速にDMA転送を行なえなくなるという問題
点があった。
【0004】本発明は、このような従来の技術が有する
課題を解決するために提案されたものであり、DMA転
送する複数の回路が競合するDMAバスにおいて、1つ
の回路に長時間DMAバスを専有させないDMAバス調
停方式を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、一回のDMA転送でバースト転送を行なう
ために長時間DMAバスを専有し続ける第1の回路と一
回のDMA転送で短時間しかDMAバスを専有しない複
数の第2の回路とがDMAバスを共有してDMA転送を
行なうにあたって、DMA転送要求があった第1または
第2の回路にDMA転送許可を与えるための調停を行な
うDMAバス調停方式において、予め第1の回路が一回
のDMA転送でDMAバスを専有できる専有時間長を記
憶しておくレジスタと、第2の回路のいずれかからDM
A転送要求があるときに、第1の回路にDMA転送許可
を与えている時間長を計測するカウンタと、上記レジス
タからの専有時間長とこのカウンタでの計測時間長とを
比較し、両者が一致したときに一致信号を出力する比較
部と、この比較部から一致信号が入力されたときに第1
の回路に転送待ち信号を送出する転送待ち信号送出部に
よってDMAバス調停回路がなり、前記第1の回路が、
前記DMAバス調停回路から転送待ち信号入力する
と、現在実行中の動作を行なったあとにDMAバス要求
信号を中断し、かつ一定時間経過後に再びDMAバス要
求信号を要求することによって、第2の回路のいずれか
がDMA転送要求中であるときに、第1の回路に対して
一回のDMA転送で一定時間以上DMAバスを専有させ
ず、第2の回路の待ち時間を短くできるよう制御を行な
う構成としてある。
【0006】
【作用】上述した構成によれば、長時間DMAバスを専
有するようなDMA転送を行なう回路に対して、別の回
路からDMA転送要求があるときに、予め決められた一
定時間以上DMAバスを専有させない制御が可能とな
り、別の回路が短い待ち時間後にDMA転送を行なうこ
とができる。別の回路がDMA転送を終了させたあと
は、中断していたDMA転送を再開できる。また別の回
路からDMA転送要求がないときは、長時間DMAバス
を専有する回路のDMA転送は中断することなく継続で
きる。
【0007】
【実施例】以下、本発明によるDMAバス調停方式の具
体的な実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1のブ
ロック図に、このDMAバス調停方式の一実施例を示
す。この図で、第1の回路1と複数の第2の回路2がD
MAバス3に接続され、これら第1および第2の回路
1,2がDMAバス3を共有している。第1の回路1
は、一回のDMA転送でバースト転送を行なうために長
時間DMAバス3を専有し続ける回路であり、0番目か
ら(n−1)番目までの複数の第2の回路2は、一回の
DMA転送で短時間しかDMAバス3を専有しない回路
である。
【0008】 これら第1および第2の回路1,2は、D
MA転送において競合する関係にあり、高速なデータ転
送を行なえるようにするためにDMAバス調停回路4が
これらの回路1,2の調停を行なっている。すなわちD
MAバス調停回路4は、第1の回路1および第2の回路
2からDMAバス要求信号LBRQおよびBRQ0,B
RQ1,…,BRQ(n−1)をそれぞれ受信し、調停
を行なっていずれか1つの回路に対して転送許可信号L
BAK,BAK0,BAK1,…,BAK(n−1)の
1つを返送する。
【0009】 このDMAバス調停回路4内の記憶部をな
すレジスタ5には、第1の回路1が一回のDMA転送で
DMAバス3を専有できる時間長Sが予め数値化されて
記憶されている。また、DMAバス調停回路4は、複数
の第2の回路2から送られてくるDMAバス要求信号B
RQ0,BRQ1,…,BRQ(n−1)の論理和を取
り、この論理和出力と第1の回路1に送出している転送
許可信号LBAKとの論理積を取って、この論理積出力
によって調停回路4内のカウンタ6の計時が開始される
ようにしている。すなわち、計時部をなすカウンタ6で
は、複数の第2の回路2のいずれかがDMAバス転送要
求中であるときに、第1の回路1に転送許可信号LBA
Kを返送している時間長の計測が行なわれる。この時間
長は、第1の回路1がDMA転送中であるために、第2
の回路2に転送許可信号が返送されてくるまでの待ち時
間の長さに相当している。
【0010】 レジスタ5の出力とカウンタ6の出力は、
DMAバス調停回路4内の比較器7に送られ、両出力が
一致したとき、すなわち第1の回路1がDMAバス3を
専有可能な時間長Sと第1の回路1に転送許可信号LB
AKが返送され続けた時間長とが一致したときに比較器
7からは一致信号に相当する“1”が出力される。DM
Aバス調停回路4内の転送待ち信号送出部8では、この
比較器から“1”が入力されるのに同期して、第1の回
路1に対して転送待ち信号WAITの送出を行なう。こ
こで、比較器7と転送待ち信号送出部8は、転送待ち信
号発生部を構成している。
【0011】 DMA転送中断手段を有する第1の回路1
は、この転送待ち信号WAITが送られてきた時点で、
現在実行中のメモリへの読み出しまたは書き込み動作を
行なったあとに、DMAバス調停回路4へのDMAバス
要求信号LBRQの送出を中断する。これに伴いDMA
バス調停回路4から第1の回路1に返送されていた転送
許可信号LBAKの送出が停止され、DMAバス要求中
であった第2の回路2のうちのいずれかに転送許可信号
が返送される。これにより待ち状態にあった第2の回路
2のDMA転送動作が開始される。
【0012】 第1の回路1は、DMAバス要求信号LB
RQの送出を中断したあと、一定時間経過後に再びDM
Aバス要求信号LBRQをDMAバス調停回路4に送出
する。これを受けてDMAバス調停回路4は、第1の回
路1に転送許可信号LBAKを返送するので、第1の回
路1は一時中断していたメモリアドレスのつぎのアドレ
スからDMA転送を再開できる。
【0013】 つぎに、このような構成からなるDMAバ
ス調停方式の動作を図2の波形図を参照して説明する。
なお、波形図に示されている信号は全て正論理となって
いる。第1の回路1に対してDMAバス調停回路4から
転送許可信号LBAKが返されていない間は、要求があ
った第2の回路2に対して順次転送許可信号が返され
る。図2の例では、DMAバス要求信号BRQ0のつぎ
にDMAバス要求信号BRQ1がDMAバス調停回路4
に入力されているので、転送許可信号BAK0に続いて
転送許可信号BAK1が返送されている。
【0014】 第1の回路1からDMAバス要求信号LB
RQが送出されてから、(n−1)番目と0番目の第2
の回路2から順次DMAバス要求信号BRQ(n−1)
とBRQ0が送出されたことで、DMAバス調停回路4
から第1の回路1に転送許可信号LBAKが返送された
あと、レジスタ5で予め決められた時間長Sが経過した
ときに、転送待ち信号WAITが第1の回路1に送られ
る。これを受けて第1の回路1は、出力していたDMA
バス要求信号LBRQを落とすので、DMAバス調停回
路4は第1の回路1への転送許可信号LBAKの返送を
停止し、(n−1)番目の第2の回路2に対して転送許
可信号BAK(n−1)を返送する。その後0番目の第
2の回路2へ転送許可信号BAK0の返送を行なう。第
1の回路1が、DMAバス要求信号LBRQを落として
から一定時間後にDMAバス要求信号LBRQがDMA
バス調停回路4に再送されるので、DMAバス調停回路
4からは、転送許可信号BAK0の返送後に第1の回路
1に対して転送許可信号LBAKが返送され、第1の回
路1によるDMA転送動作が再開される。
【0015】 なお、本発明は上述した実施例に限定され
ず、要旨の範囲内で種々の変更実施が可能である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、D
MAバス調停回路が一回のDMA転送において長時間D
MAバスを専有する回路に対して、他の回路からDMA
転送要求がある場合に転送待ち信号を送出することがで
きる。これにより長時間DMAバスを専有する回路は、
転送待ち信号を認識してからDMA転送を一時的に中断
するので、この回路以外にDMA転送要求している回路
は一定時間以上待つことなく、DMA転送許可を得るこ
とができる。また長時間DMAバスを専有する回路から
のみDMA転送要求がある場合は、一時中断することな
くDMA転送を継続できる。したがって、複数の回路が
DMAバスを共有してDMA転送を行なう場合に、長時
間の待ちが発生するような不具合がなく、高速にDMA
転送を行なえるという利点がある。
【0017】 特に、長時間DMAバスを専有する回路に
DMA転送を一時中断させる機能をもたせたので、長時
間DMAバスを専有する回路を優先させつつ、他の回路
における待ち時間の長時間を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるDMAバス調停方式の一実施例を
示すブロック図である。
【図2】このDMAバス調停方式の動作を説明するため
の動作波形図である。
【符号の説明】
1 DMAバスを長時間専有する第1の回路 2 DMAバスを短時間しか専有しない複数の第2の回
路 3 DMAバス 4 DMAバス調停回路 5 レジスタ 6 カウンタ 7 比較器 8 転送待ち信号送出部

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一回のDMA転送で長時間DMAバスを
    専有し続ける第1の回路と、一回のDMA転送で短時間
    しかDMAバスを専有しない複数の第2の回路とがDM
    Aバスを共有してDMA転送を行なうにあたって、DM
    A転送要求があった第1または第2の回路にDMA転送
    許可を与えるための調停を行なうDMAバス調停方式に
    おいて、 予め第1の回路が一回のDMA転送でDMAバスを専有
    できる専有時間長を記憶しておくレジスタと、第2の回
    路のいずれかからDMA転送要求があるときに、第1の
    回路にDMA転送許可を与えている時間長を計測するカ
    ウンタと、上記レジスタからの専有時間長とこのカウン
    タでの計測時間長とを比較し、両者が一致したときに一
    致信号を出力する比較部と、この比較部から一致信号が
    入力されたときに第1の回路に転送待ち信号を送出する
    転送待ち信号送出部とによってDMAバス調停回路がな
    り、前記第1の回路が、前記DMAバス調停回路から 転送待
    ち信号入力すると、現在実行中の動作を行なったあと
    にDMAバス要求信号を中断し、かつ一定時間経過後に
    再びDMAバス要求信号を要求することによって、 第2の回路のいずれかがDMA転送要求中であるとき
    に、第1の回路に対して一回のDMA転送で一定時間以
    上DMAバスを専有させず、第2の回路の待ち時間を短
    くすることを特徴とするDMAバス調停方式。
JP3882392A 1992-01-29 1992-01-29 Dmaバス調停方式 Expired - Lifetime JP2848082B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3882392A JP2848082B2 (ja) 1992-01-29 1992-01-29 Dmaバス調停方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3882392A JP2848082B2 (ja) 1992-01-29 1992-01-29 Dmaバス調停方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH05204832A JPH05204832A (ja) 1993-08-13
JP2848082B2 true JP2848082B2 (ja) 1999-01-20

Family

ID=12535973

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3882392A Expired - Lifetime JP2848082B2 (ja) 1992-01-29 1992-01-29 Dmaバス調停方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2848082B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4934000B2 (ja) * 2007-10-12 2012-05-16 株式会社リコー 調停装置、調停方法及びプログラム
JP5424138B2 (ja) * 2012-02-17 2014-02-26 株式会社リコー 調停装置、画像形成装置、調停方法及びプログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH05204832A (ja) 1993-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4449183A (en) Arbitration scheme for a multiported shared functional device for use in multiprocessing systems
US5276887A (en) Bus arbitration system for granting bus access to devices following two-wire bus arbitration protocol and devices following three-wire bus arbitration protocol
US5301283A (en) Dynamic arbitration for system bus control in multiprocessor data processing system
JP2559906B2 (ja) アービトレーション・システム及び方法
US5293491A (en) Data processing system and memory controller for lock semaphore operations
US5717873A (en) Deadlock avoidance mechanism and method for multiple bus topology
JP2574976B2 (ja) 中央アービタをスレーブアービタに変換する方法およびシステム
US4896266A (en) Bus activity sequence controller
EP0737925A1 (en) Pipelined distributed bus arbitration system
EP0512685B1 (en) Quadrature bus protocol for carrying out transactions in a computer system
JPH06231074A (ja) システムバスの多重アクセス方式
US4901226A (en) Inter and intra priority resolution network for an asynchronous bus system
US7062588B2 (en) Data processing device accessing a memory in response to a request made by an external bus master
US5150466A (en) Flexible distributed bus priority network
US5627968A (en) Data transfer apparatus which allows data to be transferred between data devices without accessing a shared memory
US6026455A (en) Architecture and method for providing guaranteed access for a retrying bus master to a data transfer bridge connecting two buses in a computer system
US5931931A (en) Method for bus arbitration in a multiprocessor system
JPH04230563A (ja) データ処理システム
JPH05204832A (ja) Dmaバス調停方式
JP2000250852A (ja) バス調停装置、バスシステムおよびバス調停方法
KR100451789B1 (ko) 자원 공유를 위한 프로세서 중재장치 및 중재방법
JP3820831B2 (ja) メモリ制御方法及び装置
JPH02281356A (ja) 共有メモリ装置
JP2001318906A (ja) マルチプロセッサ装置
JPS61248153A (ja) マルチプロセツサシステムにおけるメモリアクセス制御方式