JPH01241350A - スプライン歯成形装置 - Google Patents
スプライン歯成形装置Info
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- JPH01241350A JPH01241350A JP7050188A JP7050188A JPH01241350A JP H01241350 A JPH01241350 A JP H01241350A JP 7050188 A JP7050188 A JP 7050188A JP 7050188 A JP7050188 A JP 7050188A JP H01241350 A JPH01241350 A JP H01241350A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、変速機の歯車等におけるスプライン歯を成形
するスプライン歯成形装置に関するものである。
するスプライン歯成形装置に関するものである。
(従来の技術)
一般に、スプライン歯を成形する場合、歯車等のワーク
を鍛造成形する際、同時にスプライン歯を凸状のものと
して成形し、その後、該スプライン歯の側面をテーパ面
状に成形するなどの仕上げ成形を行っている。そして、
従来、この仕上げ成形をするスプライン歯成形装置とて
は、ワークの各スプライン歯間に対応して設けられた複
数の成形用パンチを、カム機構等を用いて同時に上記各
スプライン歯間に押圧せしめて成形を行ういわゆるパン
チ式(例えば特公昭55−32458号公報参照)のも
のと、ワークのスプライン歯に対して転造ローラを噛み
合わせて回転させることにより成形を行ういわゆるロー
ラ式のものとが知られている。
を鍛造成形する際、同時にスプライン歯を凸状のものと
して成形し、その後、該スプライン歯の側面をテーパ面
状に成形するなどの仕上げ成形を行っている。そして、
従来、この仕上げ成形をするスプライン歯成形装置とて
は、ワークの各スプライン歯間に対応して設けられた複
数の成形用パンチを、カム機構等を用いて同時に上記各
スプライン歯間に押圧せしめて成形を行ういわゆるパン
チ式(例えば特公昭55−32458号公報参照)のも
のと、ワークのスプライン歯に対して転造ローラを噛み
合わせて回転させることにより成形を行ういわゆるロー
ラ式のものとが知られている。
(発明が解決しようとする課題)
ところが、上記従来のスプライン歯成形装置のうちパン
チ式の場合、複数の成形パンチを同時に各スプライン間
に押圧せしめるカム機構の構造が複雑であり、また、そ
の駆動力もかなり大きくする必要があるため、装置が大
型化しかつコスト的に高くなるという問題がある。
チ式の場合、複数の成形パンチを同時に各スプライン間
に押圧せしめるカム機構の構造が複雑であり、また、そ
の駆動力もかなり大きくする必要があるため、装置が大
型化しかつコスト的に高くなるという問題がある。
一方、ローラ式のスプライン歯成形装置の場合、転造ロ
ーラの成形歯がワークの一つのスプライン歯間に噛み合
って成形する際、その成形箇所の両側のスプライン歯が
反対側に変形を生じることがあり、特に、成形済み側の
スプライン歯に生じた変形はスプライン歯の成形精度の
低下を招く結果となる。また、例えば第9図に示すよう
に、ワーク(ダブルクラッチコーン)Wのスプライン歯
W1が一部分抜けたものの場合、そのスプライン歯部w
1の抜けた部位で転造ローラとの噛み合いが外れるので
、転造ロールによる成形をすることはできない。
ーラの成形歯がワークの一つのスプライン歯間に噛み合
って成形する際、その成形箇所の両側のスプライン歯が
反対側に変形を生じることがあり、特に、成形済み側の
スプライン歯に生じた変形はスプライン歯の成形精度の
低下を招く結果となる。また、例えば第9図に示すよう
に、ワーク(ダブルクラッチコーン)Wのスプライン歯
W1が一部分抜けたものの場合、そのスプライン歯部w
1の抜けた部位で転造ローラとの噛み合いが外れるので
、転造ロールによる成形をすることはできない。
本発明はかかる諸点に鑑みてなされたものであり、その
目的とするところは、特に、上述のパンチ式のスプライ
ン歯成形装置の場合の如く複数のパンチを一度に押圧し
てスプライン歯の成形をする代りに、数個のパンチのみ
を押圧してスプライン歯の成形をする構成とすることに
より、装置の小型化およびコストダウンを図るとともに
、成形精度を良好としかつスプライン歯が一部抜けたワ
ークに対してもスプライン歯の成形をすることができる
適用の範囲の広いスプライン歯成形装置を提供せんとす
るものである。
目的とするところは、特に、上述のパンチ式のスプライ
ン歯成形装置の場合の如く複数のパンチを一度に押圧し
てスプライン歯の成形をする代りに、数個のパンチのみ
を押圧してスプライン歯の成形をする構成とすることに
より、装置の小型化およびコストダウンを図るとともに
、成形精度を良好としかつスプライン歯が一部抜けたワ
ークに対してもスプライン歯の成形をすることができる
適用の範囲の広いスプライン歯成形装置を提供せんとす
るものである。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明の解決手段は、スプラ
イン歯を有するワークをクランプするクランプ部材と、
上記ワークの各スプライン歯間に対応する位置で進退自
在に設けられた複数の可動パンチと、該可動パンチの外
周に配置され、成形位置に対応した可動パンチおよび該
可動パンチと隣接する少なくとも成形済み側に位置する
可動パンチを成形方向に前進させるカム部材と、上記可
動パンチとカム部材とを相対回動させる駆動手段とを備
える構成にするものである。
イン歯を有するワークをクランプするクランプ部材と、
上記ワークの各スプライン歯間に対応する位置で進退自
在に設けられた複数の可動パンチと、該可動パンチの外
周に配置され、成形位置に対応した可動パンチおよび該
可動パンチと隣接する少なくとも成形済み側に位置する
可動パンチを成形方向に前進させるカム部材と、上記可
動パンチとカム部材とを相対回動させる駆動手段とを備
える構成にするものである。
(作用)
上記の構成により、本発明では、駆動手段により可動パ
ンチとカム部材とが相対回動させられ、カム部材が可動
パンチに対し所定の位置に位置したときには、該カム部
材によって複数の可動パンチのうち、成形位置に対応し
た可動パンチおよび該可動パンチと隣接する少なくとも
成形済み側に位置する可動パンチが成形方向(各スプラ
イン歯間に押動する方向)に前進させられ、これにより
、スプライン歯の成形位置から成形済み側への変形ヲ防
止しつつ一つのスプライン間のスプライン歯成形をする
ことができる。以上の作動を各スプライン間の成形位置
について繰返すことによりスプライン歯成形が終了する
。
ンチとカム部材とが相対回動させられ、カム部材が可動
パンチに対し所定の位置に位置したときには、該カム部
材によって複数の可動パンチのうち、成形位置に対応し
た可動パンチおよび該可動パンチと隣接する少なくとも
成形済み側に位置する可動パンチが成形方向(各スプラ
イン歯間に押動する方向)に前進させられ、これにより
、スプライン歯の成形位置から成形済み側への変形ヲ防
止しつつ一つのスプライン間のスプライン歯成形をする
ことができる。以上の作動を各スプライン間の成形位置
について繰返すことによりスプライン歯成形が終了する
。
そして、このようなスプライン歯成形装置の場合、従来
の如く各スプライン歯間に対応して設けられた複数のパ
ンチを一度に作動させるものではないので、その作動力
(駆動手段においてカム部材と可動パンチとを相対回動
させる駆動力)は比較的小さなもので済み、また構造的
にも簡単なものとなる。さらに、転造ローラの如くワー
クのスプライン歯と噛み合う構成のものではないので、
スプライン歯が一部抜けているワークに対しても、スプ
ライン歯成形を行うことができる。
の如く各スプライン歯間に対応して設けられた複数のパ
ンチを一度に作動させるものではないので、その作動力
(駆動手段においてカム部材と可動パンチとを相対回動
させる駆動力)は比較的小さなもので済み、また構造的
にも簡単なものとなる。さらに、転造ローラの如くワー
クのスプライン歯と噛み合う構成のものではないので、
スプライン歯が一部抜けているワークに対しても、スプ
ライン歯成形を行うことができる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図は本発明の第1実施例に係わるスプ
ライン歯成形装置を示す。このスプライン歯成形装置は
、被成形ワークたる変速機用オンリーギヤAの各スプラ
イン歯a側面をテーバ面に成形するためのものであり、
またオンリーギヤAの各スプライン歯aは、オンリーギ
ヤAの鍛造成形において、あるいは溝切り加工によりそ
の側面が略垂直面に形成されている。
ライン歯成形装置を示す。このスプライン歯成形装置は
、被成形ワークたる変速機用オンリーギヤAの各スプラ
イン歯a側面をテーバ面に成形するためのものであり、
またオンリーギヤAの各スプライン歯aは、オンリーギ
ヤAの鍛造成形において、あるいは溝切り加工によりそ
の側面が略垂直面に形成されている。
第1図および第2図において、1は固定状態に設けられ
た固定軸、2はオンリーギヤAをクランプするクランプ
部材であって、該クランプ部材2は、上記固定軸1に対
して離接移動可能に設けられている。このクランプ部材
2にクランプされたオンリーギヤAの中心軸と固定軸1
の中心軸とは同一軸線9上に位置している。
た固定軸、2はオンリーギヤAをクランプするクランプ
部材であって、該クランプ部材2は、上記固定軸1に対
して離接移動可能に設けられている。このクランプ部材
2にクランプされたオンリーギヤAの中心軸と固定軸1
の中心軸とは同一軸線9上に位置している。
上記固定軸1の先端部外周にはリング形状のパンチキャ
リア3がその先端側部分を固定軸1より突出せしめた状
態で嵌着されているとともに、該パンチキャリア3の先
端側部分にはその半径方向に延びる複数のパンチ挿入部
3a、3a、・・・がオンリーギヤAの各スプライン歯
a、 a間に対応して形成され、該パンチ挿入部3a
、3a、・・・内にはそれぞれ可動パンチ4,4.・・
・がパンチ挿入部3の延び方向つまりパンチキャリア3
の半径方向に進退摺動自在に配設されている。該各可動
パンチ4は、第3図ないし第5図に詳示するように、一
端(パンチキャリア3の半径方向内側端)にオンリーギ
ヤAのスプライン歯a側面を所定のテーバ面に成形する
ための型面4aを有し、他端面(パンチキャリア3の半
径方向外側端)は半円曲面状に形成されている。この可
動パンチ4は、パンチ挿入部3a内に配置されたスプリ
ング5によりパンチキャリア3の半径方向外側に後退す
るように付勢されている。
リア3がその先端側部分を固定軸1より突出せしめた状
態で嵌着されているとともに、該パンチキャリア3の先
端側部分にはその半径方向に延びる複数のパンチ挿入部
3a、3a、・・・がオンリーギヤAの各スプライン歯
a、 a間に対応して形成され、該パンチ挿入部3a
、3a、・・・内にはそれぞれ可動パンチ4,4.・・
・がパンチ挿入部3の延び方向つまりパンチキャリア3
の半径方向に進退摺動自在に配設されている。該各可動
パンチ4は、第3図ないし第5図に詳示するように、一
端(パンチキャリア3の半径方向内側端)にオンリーギ
ヤAのスプライン歯a側面を所定のテーバ面に成形する
ための型面4aを有し、他端面(パンチキャリア3の半
径方向外側端)は半円曲面状に形成されている。この可
動パンチ4は、パンチ挿入部3a内に配置されたスプリ
ング5によりパンチキャリア3の半径方向外側に後退す
るように付勢されている。
また、6は上記固定軸1と外周ケーシング7との間にベ
アリング8,8.・・・を介して回転自在に配設された
ローラキャリアであって、該ローラキャリア6の先端に
は、上記パンチキャリア3の先端部外周面上を転動する
成形ローラ9が取付けられているとともに、該成形ロー
ラ9のパンチキャリア円周方向両側に成形ローラ9と同
様にパンチキャリア3の外周面上を転勤する2つの補助
ローラ10,10が取付けられている。上記成形ローラ
9の直径は、パンチキャリア3の外周面と外周ケーシン
グ7の内周面との間の間隔よりも若干小さく設定されて
おり、上記補助ローラ10の直径は成形ローラ9の直径
よりも小さく設定されている。また、成形ローラ9の中
心と各補助ローラ10の中心との間の距離は、パンチキ
ャリア3において互いに隣接する可動パンチ4.4同士
のパンチキャリア3外周側での間隔に略一致して設定さ
れている。しかして、上記成形ローラ9と2つの補助ロ
ーラ10,10とによって、上記複数の可動パンチ4,
4.・・・のうち成形位置に対応した可動パンチ4およ
びその両側に隣接する可動パンチ4.4の計3つの可動
パンチを成形方向(可動パンチ4の型面4aがパンチキ
ャリア3の内周面より突出する方向)へ前進させるカム
部材11が構成されている。
アリング8,8.・・・を介して回転自在に配設された
ローラキャリアであって、該ローラキャリア6の先端に
は、上記パンチキャリア3の先端部外周面上を転動する
成形ローラ9が取付けられているとともに、該成形ロー
ラ9のパンチキャリア円周方向両側に成形ローラ9と同
様にパンチキャリア3の外周面上を転勤する2つの補助
ローラ10,10が取付けられている。上記成形ローラ
9の直径は、パンチキャリア3の外周面と外周ケーシン
グ7の内周面との間の間隔よりも若干小さく設定されて
おり、上記補助ローラ10の直径は成形ローラ9の直径
よりも小さく設定されている。また、成形ローラ9の中
心と各補助ローラ10の中心との間の距離は、パンチキ
ャリア3において互いに隣接する可動パンチ4.4同士
のパンチキャリア3外周側での間隔に略一致して設定さ
れている。しかして、上記成形ローラ9と2つの補助ロ
ーラ10,10とによって、上記複数の可動パンチ4,
4.・・・のうち成形位置に対応した可動パンチ4およ
びその両側に隣接する可動パンチ4.4の計3つの可動
パンチを成形方向(可動パンチ4の型面4aがパンチキ
ャリア3の内周面より突出する方向)へ前進させるカム
部材11が構成されている。
一方、上記ローラキャリア6の基端は、図示していない
が電動モータ等よりなる駆動手段に連結され、この駆動
手段によってローラキャリア6を固定軸1回りに回転さ
せることにより、カム部材11としての成形ローラ9お
よび補助ローラ10゜10がパンチキャリア3の外周面
上を転勤するようになっている。尚、12はパンチキャ
リア3の先端面に各パンチ挿入部3aから可動パンチ4
の抜けを防止するために取付けられたリング状のパンチ
押えである。
が電動モータ等よりなる駆動手段に連結され、この駆動
手段によってローラキャリア6を固定軸1回りに回転さ
せることにより、カム部材11としての成形ローラ9お
よび補助ローラ10゜10がパンチキャリア3の外周面
上を転勤するようになっている。尚、12はパンチキャ
リア3の先端面に各パンチ挿入部3aから可動パンチ4
の抜けを防止するために取付けられたリング状のパンチ
押えである。
次に、上記実施例の作用効果を説明するに、オンリーギ
ヤAのスプライン@a、a、・・・に対して成形を施す
場合、先ず、オンリーギヤAをクランプ部材2により所
定の状態にクランプし、該クランプ部材2を固定軸1側
に移動させてオンリーギヤAを、そのスプライン歯aが
第2図に示す如く可動パンチ4とラップする位置にセッ
トする。この際、第1図に示すように、成形ローラ9お
よび補助ローラ10,10は、それぞれパンチキャリア
3の外周面上における可動パンチ4,4間に位置する。
ヤAのスプライン@a、a、・・・に対して成形を施す
場合、先ず、オンリーギヤAをクランプ部材2により所
定の状態にクランプし、該クランプ部材2を固定軸1側
に移動させてオンリーギヤAを、そのスプライン歯aが
第2図に示す如く可動パンチ4とラップする位置にセッ
トする。この際、第1図に示すように、成形ローラ9お
よび補助ローラ10,10は、それぞれパンチキャリア
3の外周面上における可動パンチ4,4間に位置する。
また、各可動パンチ4は、スプリング5により付勢され
て一部分がパンチキャリア3のパンチ挿入部3a内から
半径方向外側に突出するとともに、その型面4aがオン
リーギヤAの各スプライン歯a、a間でかつその底面よ
り所定の間隙を隔てた状態に位置する。
て一部分がパンチキャリア3のパンチ挿入部3a内から
半径方向外側に突出するとともに、その型面4aがオン
リーギヤAの各スプライン歯a、a間でかつその底面よ
り所定の間隙を隔てた状態に位置する。
続いて、駆動手段によりローラキャリア6を固定軸1の
回りに回転させると、上記成形ローラ9および補助ロー
ラ10,10はパンチキャリア3の外周面上を転動する
。そして、第6図に示すように、これらのローラ9,1
0.10がパンチキャリア3外周面の可動パンチ4.4
.4とラップする位置に転勤するときには、該各ローラ
9゛、10.10によって可動パンチ4がそのパンチキ
ャリア3外周面より突出する部分にて押動されて、スプ
リング5の付勢力に抗して成形方向に前進させられる。
回りに回転させると、上記成形ローラ9および補助ロー
ラ10,10はパンチキャリア3の外周面上を転動する
。そして、第6図に示すように、これらのローラ9,1
0.10がパンチキャリア3外周面の可動パンチ4.4
.4とラップする位置に転勤するときには、該各ローラ
9゛、10.10によって可動パンチ4がそのパンチキ
ャリア3外周面より突出する部分にて押動されて、スプ
リング5の付勢力に抗して成形方向に前進させられる。
特に、成形ローラ9は、可動パンチ4の突出部分に乗り
上げると、外周ケーシング7の内周面に当接し、該外周
ケーシング7により外側から支持された状態で可動パン
チ4をかなり大きな力でもって押動することにより、該
可動パンチ4の型面4aによってオンリーギヤAの一つ
のスプライン歯a、a間で所定の成形が行われる。また
、このスプライン歯a、a間の成形に際し、その成形に
伴う両スプライン歯a、 aの成形側と反対側への変
形は、各補助ローラ10により押動されて成形方向に前
進する可動パンチ4によって側方から支えられて防止さ
れる。尚、補助ローラ10による可動パンチ4の押圧力
は、成形ローラ9によるそれと比べて大きなものではな
いので、この補助ローラ10により押動される可動パン
チ4によってはスプライン歯a、a間の成形がなされる
ことはない。
上げると、外周ケーシング7の内周面に当接し、該外周
ケーシング7により外側から支持された状態で可動パン
チ4をかなり大きな力でもって押動することにより、該
可動パンチ4の型面4aによってオンリーギヤAの一つ
のスプライン歯a、a間で所定の成形が行われる。また
、このスプライン歯a、a間の成形に際し、その成形に
伴う両スプライン歯a、 aの成形側と反対側への変
形は、各補助ローラ10により押動されて成形方向に前
進する可動パンチ4によって側方から支えられて防止さ
れる。尚、補助ローラ10による可動パンチ4の押圧力
は、成形ローラ9によるそれと比べて大きなものではな
いので、この補助ローラ10により押動される可動パン
チ4によってはスプライン歯a、a間の成形がなされる
ことはない。
そして、ローラキャリア6が固定軸1の回りに一回転す
る間に、上述の如き成形ローラ9により押動された可動
パンチ4による成形がオンリーギヤAの全てのスプライ
ン歯a、a間に対して行われる。このようなスプライン
歯成形においては、成形に伴うスプライン歯aの成形済
み側(成形ローラ9の転勤方向トレーリング側)への変
形が補助ローラ10により押動された可動パンチ4によ
って防止されるので、成形精度を高めることができる。
る間に、上述の如き成形ローラ9により押動された可動
パンチ4による成形がオンリーギヤAの全てのスプライ
ン歯a、a間に対して行われる。このようなスプライン
歯成形においては、成形に伴うスプライン歯aの成形済
み側(成形ローラ9の転勤方向トレーリング側)への変
形が補助ローラ10により押動された可動パンチ4によ
って防止されるので、成形精度を高めることができる。
しかも、成形に要する駆動力は、成形゛ローラ9および
補助ローラ10,10をパンチキャリア3の外周面上を
転勤させるために駆動手段によりローラキャリア6を回
転させるものであるが、この回転駆動力は、成形ローラ
9および補助ローラ10.10がパンチキャリア3外周
面の可動パンチ4.4.4とラップする位置に転動する
ときに該可動パンチ4,4.4をそれぞれスプリング5
の付勢力に抗して成形方向に前進させるに足りる比較的
小さなもので済む。また、構造的にも簡単なものであり
、成形装置の小型化およびコストダウン化を図ることが
できる。
補助ローラ10,10をパンチキャリア3の外周面上を
転勤させるために駆動手段によりローラキャリア6を回
転させるものであるが、この回転駆動力は、成形ローラ
9および補助ローラ10.10がパンチキャリア3外周
面の可動パンチ4.4.4とラップする位置に転動する
ときに該可動パンチ4,4.4をそれぞれスプリング5
の付勢力に抗して成形方向に前進させるに足りる比較的
小さなもので済む。また、構造的にも簡単なものであり
、成形装置の小型化およびコストダウン化を図ることが
できる。
さらに、被成形ワークとしてのオンリーギヤAが、第9
図に示す如くスプライン歯aが円周方向の一部分で抜け
ているものである場合、そのスプライン歯aの抜けた部
分では成形ローラ9により押動された可動パンチ4によ
っては単に成形がなされないだけであり、その他の部分
ではスプライン歯aの成形を行うことができ、成形装置
の汎用性は高いものである。
図に示す如くスプライン歯aが円周方向の一部分で抜け
ているものである場合、そのスプライン歯aの抜けた部
分では成形ローラ9により押動された可動パンチ4によ
っては単に成形がなされないだけであり、その他の部分
ではスプライン歯aの成形を行うことができ、成形装置
の汎用性は高いものである。
第7図および第8図は本発明の第2実施例に係わるスプ
ライン歯成形装置を示す。この第2実施例の場合、ロー
ラキャリア6の先端には、成形ローラ9および該成形ロ
ーラ9の転勤方向トレーリング側に位置して1つの補助
ローラ10のみがパンチキャリア3の外周面上を転勤可
能に取付けられていて、この両ローラ9,10によって
、成形位置に対応した可動パンチ4とその成形済み側に
隣接する可動パンチ4とを成形方向へ前進させるカム部
材11″が構成されている。尚、スプライン歯成形装置
のその他の構成は、第1実施例の場合と同じであり、同
一部材には同一符号を付してその説明は省略する。
ライン歯成形装置を示す。この第2実施例の場合、ロー
ラキャリア6の先端には、成形ローラ9および該成形ロ
ーラ9の転勤方向トレーリング側に位置して1つの補助
ローラ10のみがパンチキャリア3の外周面上を転勤可
能に取付けられていて、この両ローラ9,10によって
、成形位置に対応した可動パンチ4とその成形済み側に
隣接する可動パンチ4とを成形方向へ前進させるカム部
材11″が構成されている。尚、スプライン歯成形装置
のその他の構成は、第1実施例の場合と同じであり、同
一部材には同一符号を付してその説明は省略する。
そして、上記第2実施例の場合においても、第1実施例
の場合と同様に、スプライン歯の成形精度の向上、装置
自体の小型化およびコストダウン化等の効果を奏するこ
とができるのは勿論である。
の場合と同様に、スプライン歯の成形精度の向上、装置
自体の小型化およびコストダウン化等の効果を奏するこ
とができるのは勿論である。
(発明の効果)
以上の如く、本発明のスプライン歯成形装置によれば、
各スプライン間に対応して位置する複数の可動パンチの
うち、成形位置に対応した可動パンチおよびそれと隣接
する成形済み側の可動パンチとをカム部材により成形方
向に押動させる構成としたことにより、構成が簡単でか
つ作動力も少なくて済むので、装置自体の小型化および
コストの低廉化を図ることができ、また、成形精度およ
び汎用性を高めることができるものである。
各スプライン間に対応して位置する複数の可動パンチの
うち、成形位置に対応した可動パンチおよびそれと隣接
する成形済み側の可動パンチとをカム部材により成形方
向に押動させる構成としたことにより、構成が簡単でか
つ作動力も少なくて済むので、装置自体の小型化および
コストの低廉化を図ることができ、また、成形精度およ
び汎用性を高めることができるものである。
第1図ないし第6図本発明の第1実施例を示し、第1図
は第2図のX−X線における断面図、第2図はスプライ
ン歯成形装置の縦断側面図、第3図、第4図および第5
図はそれぞれ可動パンチの平面図、正面図および右側面
図であり、第6図はローラにより可動パンチが押動され
た状態を示す第1図相当図である。第7図および第8図
は本発明の第2実施例を示し、第7図は第1図相当図、
第8図は第2図相当図である。第9図はスプライン歯の
一部が抜けたギヤの側面図である。 2・・・クランプ部材、4・・・可動パンチ、9・・・
成形ローラ、10・・・補助ローラ、11.11−・・
・カム部材。
は第2図のX−X線における断面図、第2図はスプライ
ン歯成形装置の縦断側面図、第3図、第4図および第5
図はそれぞれ可動パンチの平面図、正面図および右側面
図であり、第6図はローラにより可動パンチが押動され
た状態を示す第1図相当図である。第7図および第8図
は本発明の第2実施例を示し、第7図は第1図相当図、
第8図は第2図相当図である。第9図はスプライン歯の
一部が抜けたギヤの側面図である。 2・・・クランプ部材、4・・・可動パンチ、9・・・
成形ローラ、10・・・補助ローラ、11.11−・・
・カム部材。
Claims (1)
- (1)スプライン歯を有するワークをクランプするクラ
ンプ部材と、上記ワークの各スプライン歯間に対応する
位置で進退自在に設けられた複数の可動パンチと、該可
動パンチの外周に配置され、成形位置に対応した可動パ
ンチおよび該可動パンチと隣接する少なくとも成形済み
側に位置する可動パンチを成形方向に前進させるカム部
材と、上記可動パンチとカム部材とを相対回動させる駆
動手段とを備えたことを特徴とするスプライン歯成形装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7050188A JPH01241350A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | スプライン歯成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7050188A JPH01241350A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | スプライン歯成形装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01241350A true JPH01241350A (ja) | 1989-09-26 |
Family
ID=13433335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7050188A Pending JPH01241350A (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | スプライン歯成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01241350A (ja) |
-
1988
- 1988-03-23 JP JP7050188A patent/JPH01241350A/ja active Pending
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