JPH0124143Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0124143Y2 JPH0124143Y2 JP14466083U JP14466083U JPH0124143Y2 JP H0124143 Y2 JPH0124143 Y2 JP H0124143Y2 JP 14466083 U JP14466083 U JP 14466083U JP 14466083 U JP14466083 U JP 14466083U JP H0124143 Y2 JPH0124143 Y2 JP H0124143Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tube
- heat treatment
- flange
- tulips
- tulip
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- 241000722921 Tulipa gesneriana Species 0.000 claims description 40
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 32
- 238000010791 quenching Methods 0.000 description 6
- 230000000171 quenching effect Effects 0.000 description 6
- 230000010363 phase shift Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
- Heat Treatments In General, Especially Conveying And Cooling (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案は等速継手の構成部品たるチユーリツ
プの熱処理を行なう際に用いられる熱処理治具に
関するものである。
プの熱処理を行なう際に用いられる熱処理治具に
関するものである。
従来技術
例えば等速継手にはその構成部品として、第1
図および第2図に示す如き形状のチユーリツプ1
が用いられている。このチユーリツプ1は、断面
略三角形状の筒体2と、この筒体2と一体なフラ
ンジ3と、この筒体2の内側に設けられた3筋の
ローラ溝4とから成り、図示しないローラやトリ
ポード等と組合わされて等速継手を構成するもの
であり、用途上その機械的性能について充分な配
慮が必要とされることから一般に熱処理によつて
材質の改善を図るようにされている。
図および第2図に示す如き形状のチユーリツプ1
が用いられている。このチユーリツプ1は、断面
略三角形状の筒体2と、この筒体2と一体なフラ
ンジ3と、この筒体2の内側に設けられた3筋の
ローラ溝4とから成り、図示しないローラやトリ
ポード等と組合わされて等速継手を構成するもの
であり、用途上その機械的性能について充分な配
慮が必要とされることから一般に熱処理によつて
材質の改善を図るようにされている。
このチユーリツプ1の熱処理を工業的に行なう
に際しては生産性の観点からできるだけ多数のチ
ユーリツプを短時間で処理する必要があることか
ら、例えば第3図ないし第5図に示すようなチユ
ーリツプ用熱処理治具5が用いられている。この
チユーリツプ用熱処理治具5はトレイ6に支柱7
を取り付け、この支柱7に複数のホルダー8を上
下方向に配設してなり、ホルダー8にはチユーリ
ツプ1のフランジを保持する環状体9が上下のホ
ルダー8の環状体9が上下方向に直列する位置に
多数設けられ、この環状体9の内側縁部によつて
チユーリツプ1の筒体2を挿入する装架孔10が
形成されている。したがつてこの熱処理治具5を
用いれば、その装架孔10に前記チユーリツプ1
を装架して多数のチユーリツプ1に対して同時に
ほぼ同等の条件で熱処理を施すことができる。
に際しては生産性の観点からできるだけ多数のチ
ユーリツプを短時間で処理する必要があることか
ら、例えば第3図ないし第5図に示すようなチユ
ーリツプ用熱処理治具5が用いられている。この
チユーリツプ用熱処理治具5はトレイ6に支柱7
を取り付け、この支柱7に複数のホルダー8を上
下方向に配設してなり、ホルダー8にはチユーリ
ツプ1のフランジを保持する環状体9が上下のホ
ルダー8の環状体9が上下方向に直列する位置に
多数設けられ、この環状体9の内側縁部によつて
チユーリツプ1の筒体2を挿入する装架孔10が
形成されている。したがつてこの熱処理治具5を
用いれば、その装架孔10に前記チユーリツプ1
を装架して多数のチユーリツプ1に対して同時に
ほぼ同等の条件で熱処理を施すことができる。
しかし、以上の従来の熱処理治具5を用いてチ
ユーリツプ1の熱処理を行なう場合、処理後のチ
ユーリツプ1のローラ溝4の円筒度等およびフラ
ンジ3の平面度に関して次のような問題があつ
た。
ユーリツプ1の熱処理を行なう場合、処理後のチ
ユーリツプ1のローラ溝4の円筒度等およびフラ
ンジ3の平面度に関して次のような問題があつ
た。
第1に上述の熱処理治具5では環状体9の内側
縁部によつて形成される装架孔10は円形にされ
ており、その装架孔10にチユーリツプ1の筒体
を挿入した場合、筒体の円周方向の回転は拘束さ
れず円周方向には位置決めされないことから、各
装架孔10にチユーリツプ1を装架しても、装架
された状態で各チユーリツプ1のローラ溝4の位
相は各チユーリツプ1間で不揃いとなる。そのた
め上下方向に並設されたホルダー8に装架された
チユーリツプ1のローラ溝4間には位相のずれが
生じ、その位相のずれによつて生ずる焼入時の油
の乱流に起因して各チユーリツプ1間で冷却速度
等処理条件に差異が生じ、その結果処理後のチユ
ーリツプ1のローラ溝4の円筒度等にばらつきが
生じていた。
縁部によつて形成される装架孔10は円形にされ
ており、その装架孔10にチユーリツプ1の筒体
を挿入した場合、筒体の円周方向の回転は拘束さ
れず円周方向には位置決めされないことから、各
装架孔10にチユーリツプ1を装架しても、装架
された状態で各チユーリツプ1のローラ溝4の位
相は各チユーリツプ1間で不揃いとなる。そのた
め上下方向に並設されたホルダー8に装架された
チユーリツプ1のローラ溝4間には位相のずれが
生じ、その位相のずれによつて生ずる焼入時の油
の乱流に起因して各チユーリツプ1間で冷却速度
等処理条件に差異が生じ、その結果処理後のチユ
ーリツプ1のローラ溝4の円筒度等にばらつきが
生じていた。
第2に上述の熱処理治具5では第5図に示され
るようにチユーリツプ1の筒体2を挿入する装架
孔10を形成する環状体9によつて剛性の低いフ
ランジ3の先端部が支持される構造であるため、
その状態で焼入れすると焼入れ時にチユーリツプ
1の自重でフランジ3が変形し平面度が悪くなる
という不都合があつた。
るようにチユーリツプ1の筒体2を挿入する装架
孔10を形成する環状体9によつて剛性の低いフ
ランジ3の先端部が支持される構造であるため、
その状態で焼入れすると焼入れ時にチユーリツプ
1の自重でフランジ3が変形し平面度が悪くなる
という不都合があつた。
考案の目的
この考案は、以上の従来の事情に鑑みてなされ
たものであり、熱処理後のチユーリツプについて
そのローラ溝径とフランジ平面度について精度を
向上することができるチユーリツプ用熱処理治具
を提供することを目的とするものである。
たものであり、熱処理後のチユーリツプについて
そのローラ溝径とフランジ平面度について精度を
向上することができるチユーリツプ用熱処理治具
を提供することを目的とするものである。
考案の構成
すなわちこの考案のチユーリツプ用熱処理治具
は、略三角状断面を有する筒体の端部にフランジ
を形成すると共に上記筒体の内側にローラ溝を形
成して成るチユーリツプを複数装架して装架した
チユーリツプを熱処理するためのチユーリツプ用
熱処理治具であつて、上記フランジを支持するた
めの複数の環状体を有する複数のチユーリツプホ
ルダーを、各チユーリツプホルダーの環状体が上
下方向に直列するように上下方向に並設してなる
チユーリツプ用熱処理治具において、上記環状体
をその内側縁部がチユーリツプ筒体周方向外形を
象どるように形成したことを特徴とするものであ
る。
は、略三角状断面を有する筒体の端部にフランジ
を形成すると共に上記筒体の内側にローラ溝を形
成して成るチユーリツプを複数装架して装架した
チユーリツプを熱処理するためのチユーリツプ用
熱処理治具であつて、上記フランジを支持するた
めの複数の環状体を有する複数のチユーリツプホ
ルダーを、各チユーリツプホルダーの環状体が上
下方向に直列するように上下方向に並設してなる
チユーリツプ用熱処理治具において、上記環状体
をその内側縁部がチユーリツプ筒体周方向外形を
象どるように形成したことを特徴とするものであ
る。
考案の実施例
つぎにこの考案の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
第6図はこの考案のチユーリツプ用熱処理治具
のチユーリツプ装架孔10aを示す。このチユー
リツプ装架孔10aを形成する環状体9aは図示
されるようにチユーリツプ1の筒体2の円周方向
外形を象どり、ほぼ三角形状にされ、この環状体
9a内側縁部によつて形成されるチユーリツプ装
架孔10aはチユーリツプ1筒体2と同一の形状
にされている。
のチユーリツプ装架孔10aを示す。このチユー
リツプ装架孔10aを形成する環状体9aは図示
されるようにチユーリツプ1の筒体2の円周方向
外形を象どり、ほぼ三角形状にされ、この環状体
9a内側縁部によつて形成されるチユーリツプ装
架孔10aはチユーリツプ1筒体2と同一の形状
にされている。
また、上記環状体9a上にはチユーリツプ1の
筒体2とフランジ3とが相互に連続するR部を支
持するための凸部11が相互間の距離を均等にし
て設けられている。
筒体2とフランジ3とが相互に連続するR部を支
持するための凸部11が相互間の距離を均等にし
て設けられている。
したがつて第8図に示すように上述の実施例の
チユーリツプ用熱処理治具5aのチユーリツプ装
架孔10aに所要数のチユーリツプ1を装架する
と、装架されたチユーリツプ1の筒体2とフラン
ジ3とが相互に連続するR部は環状体9aに設け
られた凸部11によつて3点支持され、また同じ
くチユーリツプ1の筒体2はチユーリツプ装架孔
10aに嵌合して円周方向の動きを拘束され、チ
ユーリツプ装架孔10aの形状に沿つて位置決め
される。その結果、各チユーリツプ1は上下方向
に直列し、かつその筒体2のローラ溝4の位相が
上下方向に一致している状態でチユーリツプ用熱
処理治具に装架される。
チユーリツプ用熱処理治具5aのチユーリツプ装
架孔10aに所要数のチユーリツプ1を装架する
と、装架されたチユーリツプ1の筒体2とフラン
ジ3とが相互に連続するR部は環状体9aに設け
られた凸部11によつて3点支持され、また同じ
くチユーリツプ1の筒体2はチユーリツプ装架孔
10aに嵌合して円周方向の動きを拘束され、チ
ユーリツプ装架孔10aの形状に沿つて位置決め
される。その結果、各チユーリツプ1は上下方向
に直列し、かつその筒体2のローラ溝4の位相が
上下方向に一致している状態でチユーリツプ用熱
処理治具に装架される。
さらに、以上のようにチユーリツプ熱処理治具
に装架した状態でチユーリツプ1に焼入れ処理を
施せば、多数のチユーリツプ1を同時に効率良く
処理することができる。また、熱処理治具に装架
された各チユーリツプ1の位相が一致しているこ
とから、焼入れ処理を行なう際に油の流れに乱れ
が生ずるようなことはなく、各チユーリツプ1の
ローラ溝4について均等な焼入れ処理が施され
る。
に装架した状態でチユーリツプ1に焼入れ処理を
施せば、多数のチユーリツプ1を同時に効率良く
処理することができる。また、熱処理治具に装架
された各チユーリツプ1の位相が一致しているこ
とから、焼入れ処理を行なう際に油の流れに乱れ
が生ずるようなことはなく、各チユーリツプ1の
ローラ溝4について均等な焼入れ処理が施され
る。
一方、チユーリツプ1自体はその筒体2とフラ
ンジ3とが相互に連続するR部において熱処理治
具環状体9aに設けられた凸部11によつて3点
支持されており、その支持部にチユーリツプ1の
自重によつて生ずる応力に耐える剛性を前記R部
が有することから、熱処理を施す間にもフランジ
3に変形が生ずることはない。
ンジ3とが相互に連続するR部において熱処理治
具環状体9aに設けられた凸部11によつて3点
支持されており、その支持部にチユーリツプ1の
自重によつて生ずる応力に耐える剛性を前記R部
が有することから、熱処理を施す間にもフランジ
3に変形が生ずることはない。
第10図から第13図に従来のチユーリツプ用
熱処理治具とこの考案のものとを用いてチユーリ
ツプの焼入れを行なつたときの、焼入れ後のチユ
ーリツプローラ溝径の円筒度、フランジ平面度等
について測定した結果を示す。第10図Aは従来
のものについて第10図Bはこの考案のものにつ
いてチユーリツプローラ溝径の変化量を示す。図
に示すように変化量およびそのばらつき共にこの
考案の治具を用いた場合、半減している。第11
図は焼入れによるチユーリツプローラ溝径変化量
の各チユーリツプ間の相互差を示し、第11図B
に示すようにこの考案の治具を用いる場合相互差
およびそのばらつき共に半減することがわかる。
第12図Aは従来の治具を用いてチユーリツプを
焼入れした場合の円筒度、第12図Bは同じくこ
の考案のものを用いた場合を示し、図に示すよう
にこの考案の治具を用いた場合格段に良好な結果
が得られ、特にばらつきについては1/3以下とな
つている。第13図は焼入れ後のチユーリツプフ
ランジ平面度を示し、この考案の治具を用いる場
合、平面度が非常に優れた製品が得られることが
わかる。
熱処理治具とこの考案のものとを用いてチユーリ
ツプの焼入れを行なつたときの、焼入れ後のチユ
ーリツプローラ溝径の円筒度、フランジ平面度等
について測定した結果を示す。第10図Aは従来
のものについて第10図Bはこの考案のものにつ
いてチユーリツプローラ溝径の変化量を示す。図
に示すように変化量およびそのばらつき共にこの
考案の治具を用いた場合、半減している。第11
図は焼入れによるチユーリツプローラ溝径変化量
の各チユーリツプ間の相互差を示し、第11図B
に示すようにこの考案の治具を用いる場合相互差
およびそのばらつき共に半減することがわかる。
第12図Aは従来の治具を用いてチユーリツプを
焼入れした場合の円筒度、第12図Bは同じくこ
の考案のものを用いた場合を示し、図に示すよう
にこの考案の治具を用いた場合格段に良好な結果
が得られ、特にばらつきについては1/3以下とな
つている。第13図は焼入れ後のチユーリツプフ
ランジ平面度を示し、この考案の治具を用いる場
合、平面度が非常に優れた製品が得られることが
わかる。
考案の効果
以上のようにこの考案によれば、チユーリツプ
用熱処理治具の環状体をその内側縁部がチユーリ
ツプ筒体周方向外形を象どるように形成したこと
によつて多数のチユーリツプを装架した状態で各
チユーリツプのローラ溝の位相が一致するように
でき、ローラ溝の位相のばらつきに起因するロー
ラ溝における焼入れ時の油の乱流を防止すること
ができる。その結果、焼入れによるローラ溝径の
変化量を従来の約1/2に低減でき、また同時に処
理する多数のチユーリツプ間の処理時におけるロ
ーラ溝径変化量の相互差を低減することができる
など、多数のチユーリツプに同時に良好かつ均等
な熱処理を行なうことができる。また、この考案
では上記環状体にチユーリツプ筒体とフランジと
が相互に連続するR部を支持する複数の凸部を設
けたことによつて、焼入れ時における支持部の変
形を防止して、焼入れ後のフランジの平面度を良
好なものにすることができる。
用熱処理治具の環状体をその内側縁部がチユーリ
ツプ筒体周方向外形を象どるように形成したこと
によつて多数のチユーリツプを装架した状態で各
チユーリツプのローラ溝の位相が一致するように
でき、ローラ溝の位相のばらつきに起因するロー
ラ溝における焼入れ時の油の乱流を防止すること
ができる。その結果、焼入れによるローラ溝径の
変化量を従来の約1/2に低減でき、また同時に処
理する多数のチユーリツプ間の処理時におけるロ
ーラ溝径変化量の相互差を低減することができる
など、多数のチユーリツプに同時に良好かつ均等
な熱処理を行なうことができる。また、この考案
では上記環状体にチユーリツプ筒体とフランジと
が相互に連続するR部を支持する複数の凸部を設
けたことによつて、焼入れ時における支持部の変
形を防止して、焼入れ後のフランジの平面度を良
好なものにすることができる。
第1図はチユーリツプの断面図、第2図は第1
図−断面図、第3図は従来のチユーリツプ用
熱処理治具の部分側面図、第4図は同じく部分拡
大図、第5図は第4図矢視図、第6図はこの考
案の一実施例のチユーリツプ用熱処理治具の部分
拡大図、第7図は第6図−断面図、第8図は
第6図に示すチユーリツプ用熱処理治具の部分側
面図、第9図はこの考案のチユーリツプ用熱処理
治具にチユーリツプを装架した状態を示す模式
図、第10図は従来のチユーリツプ用熱処理治具
を用いた場合とこの考案のものを用いた場合とで
焼入れ後のチユーリツプ筒部の変化量を測定した
結果を示し、第10図Aが従来の場合、第10図
Bがこの考案の場合を示し、第11図は同じく各
試験ピースにおける変化量の相互差を示し、第1
1図Aは従来のものを使用した場合を示し、第1
1図Bはこの考案のものを使用した場合を示す。
第12図は同じく円筒度について測定した結果を
示し、第12図Aが従来のもの、第12図Bがこ
の考案のものを使用した結果を示し、第13図は
同じく焼入れ後のチユーリツプフランジの平面度
を測定した結果を示し、第13図Aが従来のもの
第13図Bがこの考案のものを使用した場合を示
す。 1……チユーリツプ、2……筒体、3……フラ
ンジ、4……ローラ溝、5a……チユーリツプ用
熱処理治具、8……ホルダー、9a……環状体、
10a……装架孔、11……凸部。
図−断面図、第3図は従来のチユーリツプ用
熱処理治具の部分側面図、第4図は同じく部分拡
大図、第5図は第4図矢視図、第6図はこの考
案の一実施例のチユーリツプ用熱処理治具の部分
拡大図、第7図は第6図−断面図、第8図は
第6図に示すチユーリツプ用熱処理治具の部分側
面図、第9図はこの考案のチユーリツプ用熱処理
治具にチユーリツプを装架した状態を示す模式
図、第10図は従来のチユーリツプ用熱処理治具
を用いた場合とこの考案のものを用いた場合とで
焼入れ後のチユーリツプ筒部の変化量を測定した
結果を示し、第10図Aが従来の場合、第10図
Bがこの考案の場合を示し、第11図は同じく各
試験ピースにおける変化量の相互差を示し、第1
1図Aは従来のものを使用した場合を示し、第1
1図Bはこの考案のものを使用した場合を示す。
第12図は同じく円筒度について測定した結果を
示し、第12図Aが従来のもの、第12図Bがこ
の考案のものを使用した結果を示し、第13図は
同じく焼入れ後のチユーリツプフランジの平面度
を測定した結果を示し、第13図Aが従来のもの
第13図Bがこの考案のものを使用した場合を示
す。 1……チユーリツプ、2……筒体、3……フラ
ンジ、4……ローラ溝、5a……チユーリツプ用
熱処理治具、8……ホルダー、9a……環状体、
10a……装架孔、11……凸部。
Claims (1)
- 略三角形状断面を有する筒体の端部にフランジ
を形成すると共に上記筒体の内側にローラ溝を形
成して成るチユーリツプを複数装架して装架した
チユーリツプを熱処理するためのチユーリツプ用
熱処理治具であつて、上記フランジを支持するた
めの複数の環状体を有する複数のチユーリツプホ
ルダーを、各チユーリツプホルダーの環状体が上
下方向に直列するように上下方向に並設してなる
チユーリツプ用熱処理治具において、上記環状体
をその内側縁部がチユーリツプ筒体周方向外形を
象どるように形成したことを特徴とするチユーリ
ツプ用熱処理治具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14466083U JPS6052954U (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | チュ−リップ用熱処理治具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14466083U JPS6052954U (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | チュ−リップ用熱処理治具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6052954U JPS6052954U (ja) | 1985-04-13 |
| JPH0124143Y2 true JPH0124143Y2 (ja) | 1989-07-21 |
Family
ID=30322529
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14466083U Granted JPS6052954U (ja) | 1983-09-19 | 1983-09-19 | チュ−リップ用熱処理治具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6052954U (ja) |
-
1983
- 1983-09-19 JP JP14466083U patent/JPS6052954U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6052954U (ja) | 1985-04-13 |
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