JPH0124152Y2 - - Google Patents

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JPH0124152Y2
JPH0124152Y2 JP8584483U JP8584483U JPH0124152Y2 JP H0124152 Y2 JPH0124152 Y2 JP H0124152Y2 JP 8584483 U JP8584483 U JP 8584483U JP 8584483 U JP8584483 U JP 8584483U JP H0124152 Y2 JPH0124152 Y2 JP H0124152Y2
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JP
Japan
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pressure
nozzle
fluid
weft
valve
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JP8584483U
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JPS59193882U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、流体噴射織機の多色よこ入れ装置に
関し、特に異繊度糸に対応してノズルの流体圧力
を調整するための装置に係る。
多色流体織機において、よこ糸の搬送力は、各
ノズルの性能による範囲内で制限される。したが
つて異繊度糸の製織では、それぞれのよこ糸に対
応したよこ糸搬送力、つまり流体圧力が要求され
る。
従来の搬送力の設定は、一般に、異繊度の複数
のよこ糸に対し、もつとも強度の大きな糸または
繊度の大きな糸、つまり一番搬送力を必要とする
よこ糸を基準として設定されている。このために
他のよこ糸に対して搬送力が過大となり、糸先端
の振れや糸のゆるみ、さらに糸強度が弱いとき
に、吹き切れなどの事故が発生し、製織が不可能
となる。
ところで従来、アキユムレータと絞り弁とを併
用する形式の調圧装置が提案されている。この従
来の調圧装置は、よこ糸の搬送に最適な流体圧力
勾配を得ることを目的としており、したがつて流
体圧力の供給源は、一定の圧力となつている。こ
のため、上記装置は、ウオータジエツト織機すな
わち流体圧力供給源をプランジヤーポンプにより
構成し、あらかじめ所定の圧力波形を発生する形
式の圧力源に適用できない。
したがつて本考案の目的は、最適な流体圧力波
形および圧力勾配の流体を用いて、異繊度糸のよ
こ入れのためにその所定の圧力波形およびその圧
力勾配を変えないままで、適切な圧力値に簡単に
変更できる手段を提供することである。
上記目的のもとに、本考案は、所定の圧力波形
の発生源に複数のよこ入れ用のノズルを分岐状態
で接続し、この分岐路位置から各ノズルまでの管
路に開閉弁を介在させるとともに、それらのノズ
ルのうち低い圧力を必要とするノズルの管路中に
外部流出用のバイパス路を形成し、このバイパス
路中の絞り弁により上記発生源の圧力流体の圧力
波形を変えないままで、その圧力の相対値を簡単
に変更できるようにしている。
以下、本考案の構成および機能を図に示す実施
例に基づいて具体的に説明する。
まず、第1図は、流体噴射織機の多色よこ入れ
調圧装置1を示している。この多色よこ入れ調圧
装置1は、圧力発生源2に複数たとえば2つのよ
こ入れ用のノズル3a,3bを管路4により分岐
状態で接続し、各管路4に開閉弁としての電磁弁
11a,11bを介在させるとともに、上記2つ
のノズル3a,3bのうち低い圧力でのよこ入れ
用のノズル3bの管路4にバイパス路5を設け、
そのバイパス路5の途中に可変式の絞り弁6を設
けて構成してある。上記圧力発生源2は、タンク
8に接続された例えばプランジヤーポンプであ
り、そのスプリング特性によつて、よこ入れに最
適な圧力波形で適切な圧力勾配のよこ入れ用の流
体7を発生し、それをよこ入れ時にノズル3a,
3bに供給をする。もちろんこの圧力発生源2お
よび電磁弁11a,11bの動作のタイミング
は、織機のよこ入れのタイミングと同期してい
る。また上記ノズル3a,3bは、繊度の異なる
よこ糸9を導き出し、これを流体7の噴射ととも
に、織機のひ道中に挿入する。なお、上記バイパ
ス路5は、流体7を上記タンク8に還流させてい
る。
つぎに上記多色よこ入れ調圧装置1の作用を説
明する。
圧力発生源2は、織機のよこ入れ動作と同期し
て、第2図に示すような、理想的な圧力波形の流
体7をそれぞれのノズル3a,3bに供給をして
いる。そこでノズル3a,3bは、電磁弁11
a,11bの開閉に応じて、織物組織のパターン
に合わせて交互にそれぞれのよこ糸9a,9bを
ひ道中によこ入れをする。一方のノズル3aは、
第2図のように最大圧力値Paの圧力波形のもと
に流体7を噴射し、よこ糸9aによこ糸搬送力を
与える。また他方のノズル3bは、第3図に示す
ように、同一波形でしかも同じ勾配を保つたま
ま、低い圧力値Pbでよこ入れを行う。すなわち
管路4の中の流体7は、バイパス路5の絞り弁6
から分岐し、外部に流れ出るため、ノズル3bの
入口側の圧力は、第3図に示すように、絞り弁6
での漏れ量に対応する圧力の値だけ降下している
ことになる。しかもこの圧力降下は、もとの圧力
波形をそのまま低い方向へ平行移動させた関係に
あるから、ノズル3bは、やはり理想的な圧力波
形のもとでよこ入れ用の流体7を噴射することに
なる。
ここで、ノズル3bの噴射期間T2は、ノズル
3aの噴射期間T1とほぼ等しくなつている。し
かし長い噴射期間T3が必要な場合には、ノズル
3bの入口側に噴射期間設定用のオリフイスまた
は絞り弁10が設けられる。この絞り弁10は、
流体7の流量を制限することにより、上記噴射期
間T1,T2よりも長い噴射期間T3を発生する。こ
の場合においても、その圧力波形の圧力勾配は、
ほとんど変化しない。
なお、上記実施例は管路4にノズル3a,3b
毎に対応して開閉弁つまり2つの電磁弁11a,
11bを設けているが、これらの開閉弁は、管路
4の分岐位置に1つの電磁式または機械式で、中
立位置で閉路機能を有する多ポート切換弁などで
構成することもできる。また上記実施例において
は、絞り弁を含む外部流出用のバイパス路が一方
の管路のみに設けたものを示しているが、このバ
イパス路は、両方の管路に設けても良い。
本考案では、理想的な圧力波形の流体が圧力波
形、特にその圧力勾配を変えないまま、低いレベ
ルに設定できるから、異繊度糸の製織が理想的な
圧力値のもとに可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の多色よこ入れ調圧装置の配管
図、第2図ないし第4図は流体の圧力波形図であ
る。 1……多色よこ入れ調圧装置、2……圧力発生
源、3a,3b……ノズル、4……管路、5……
バイパス路、6……可変式の絞り弁、7……流
体、8……タンク、9a,9b……よこ糸、10
……絞り弁、11a,11b……開閉弁としての
電磁弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 所定の圧力波形の発生源に複数のよこ入れ用の
    ノズルを管路により分岐状態で接続し、この分岐
    路位置から各ノズルまでの管路に開閉弁を介在さ
    せるとともに、少なくとも1つの管路中で開閉弁
    とノズルとの間に外部流出用のバイパス路を設
    け、そのバイパス路中に絞り弁を設けてなること
    を特徴とする流体噴射織機の多色よこ入れ調圧装
    置。
JP8584483U 1983-06-07 1983-06-07 流体噴射織機の多色よこ入れ調圧装置 Granted JPS59193882U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8584483U JPS59193882U (ja) 1983-06-07 1983-06-07 流体噴射織機の多色よこ入れ調圧装置

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JP8584483U JPS59193882U (ja) 1983-06-07 1983-06-07 流体噴射織機の多色よこ入れ調圧装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59193882U JPS59193882U (ja) 1984-12-22
JPH0124152Y2 true JPH0124152Y2 (ja) 1989-07-21

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ID=30215802

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JP8584483U Granted JPS59193882U (ja) 1983-06-07 1983-06-07 流体噴射織機の多色よこ入れ調圧装置

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Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0318531Y2 (ja) * 1985-07-02 1991-04-18
JPH0354145Y2 (ja) * 1985-09-02 1991-11-28
JPH0693533A (ja) * 1992-09-10 1994-04-05 Toyota Autom Loom Works Ltd ジェットルームにおける緯入れ制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59193882U (ja) 1984-12-22

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