JPH0124191Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0124191Y2 JPH0124191Y2 JP5264282U JP5264282U JPH0124191Y2 JP H0124191 Y2 JPH0124191 Y2 JP H0124191Y2 JP 5264282 U JP5264282 U JP 5264282U JP 5264282 U JP5264282 U JP 5264282U JP H0124191 Y2 JPH0124191 Y2 JP H0124191Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- borehole
- cut
- buried
- pipes
- connector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 description 12
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はボーリングによつて切断された埋設パ
イプを連結する連結具に関するものである。
イプを連結する連結具に関するものである。
旧ダムの堤体に大量(例えば200000m3)のコン
クリートを打設して形成する重力式コンクリート
嵩上げダムでは、通常の新設ダムより埋設配管類
が多く、特に冷却水用のクリーングパイプ、岩盤
とコンクリート面との密着用のコンタクトパイ
プ、新旧堤体の打継目を一体化するためのジヨイ
ントパイプなど、種々の配管が埋設されている。
この様な条件の中で、基礎処理を行うためのカー
テンボーリング、コンソリボーリング、またコン
クリート強度試験用コアーボーリングなど、種々
のボーリング施工が行なわれ、また総ボーリング
延長も多大となる。これらのボーリング(穿孔)
位置の決定には、事前に各種配管図を参考にして
パイプの埋設位置を正確に出して施工している。
クリートを打設して形成する重力式コンクリート
嵩上げダムでは、通常の新設ダムより埋設配管類
が多く、特に冷却水用のクリーングパイプ、岩盤
とコンクリート面との密着用のコンタクトパイ
プ、新旧堤体の打継目を一体化するためのジヨイ
ントパイプなど、種々の配管が埋設されている。
この様な条件の中で、基礎処理を行うためのカー
テンボーリング、コンソリボーリング、またコン
クリート強度試験用コアーボーリングなど、種々
のボーリング施工が行なわれ、また総ボーリング
延長も多大となる。これらのボーリング(穿孔)
位置の決定には、事前に各種配管図を参考にして
パイプの埋設位置を正確に出して施工している。
しかしながら、実際には、この埋設位置がコン
クリート打設中に振動などで図面位置より動いた
り、またボーリングの誤差が生じたりするため
に、この埋設パイプをボーリング(穿孔)作業し
ている際、切断してしまうことがあつた。また特
に指定された位置でのボーリング作業で、確実に
埋設パイプへ当る可能性があるのに、ボーリング
しなければならない場合には、当然この埋設パイ
プを切断してしまうことになる。
クリート打設中に振動などで図面位置より動いた
り、またボーリングの誤差が生じたりするため
に、この埋設パイプをボーリング(穿孔)作業し
ている際、切断してしまうことがあつた。また特
に指定された位置でのボーリング作業で、確実に
埋設パイプへ当る可能性があるのに、ボーリング
しなければならない場合には、当然この埋設パイ
プを切断してしまうことになる。
このため従来は埋設パイプを切断した場合に
は、第6図に示すように切断された埋設パイプP
とPaを、このパイプより径の小さいパイプ6を
挿入して連結する方法が行われている。しかしこ
の連結方法では、切断個所が堤体の深い位置にな
ると連結が困難となり、またパイプP,Pa同士
が位置ずれしていると連結ができない欠点があつ
た。また他の方法として、第7図に示すように埋
設パイプP,Paの切断個所を空胴7にして連結
するのである。すなわち埋設パイプP,Paの切
断個所の下方までボーリング孔B内にモルタル
M1を充填し、そして切断個所の上方に例えば円
板8でボーリング孔を封止し、その上方のボーリ
ング孔にモルタルM2を充填して、切断個所に空
胴7を形成するものである。しかしこの方法によ
ると、モルタル充填をボーリング孔Bの下部と上
部との2回に分けて施工しなければならず、手間
や時間がかかる。そしてボーリング孔Bが水平お
よび上向きの場合には、空胴の形成が困難となる
欠点があつた。
は、第6図に示すように切断された埋設パイプP
とPaを、このパイプより径の小さいパイプ6を
挿入して連結する方法が行われている。しかしこ
の連結方法では、切断個所が堤体の深い位置にな
ると連結が困難となり、またパイプP,Pa同士
が位置ずれしていると連結ができない欠点があつ
た。また他の方法として、第7図に示すように埋
設パイプP,Paの切断個所を空胴7にして連結
するのである。すなわち埋設パイプP,Paの切
断個所の下方までボーリング孔B内にモルタル
M1を充填し、そして切断個所の上方に例えば円
板8でボーリング孔を封止し、その上方のボーリ
ング孔にモルタルM2を充填して、切断個所に空
胴7を形成するものである。しかしこの方法によ
ると、モルタル充填をボーリング孔Bの下部と上
部との2回に分けて施工しなければならず、手間
や時間がかかる。そしてボーリング孔Bが水平お
よび上向きの場合には、空胴の形成が困難となる
欠点があつた。
また最悪の方法として切断個所を埋め殺しする
ことも考えられるが、埋設パイプが例えばジヨイ
ントパイプの場合には、その切断個所の品質が低
下する欠点がある。
ことも考えられるが、埋設パイプが例えばジヨイ
ントパイプの場合には、その切断個所の品質が低
下する欠点がある。
本考案の目的は、糸巻状の連結具で切断埋設パ
イプを連結することにより、上記のすべての欠点
を除去することにある。
イプを連結することにより、上記のすべての欠点
を除去することにある。
以下本考案の一実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第1,2図において、本考案に係る切断埋設パ
イプの連結具1は、筒体2とこの筒体の両側端外
周に設けたつば部3,3とからなる糸巻状の連結
具である。すなわち筒体2は鋼管で構成し、その
外径は堤体Tに穿設したボーリング孔Bの内径よ
り短い。このため筒体2の外周とボーリング孔B
の内壁との間に間隙4が形成される。この間隙部
が切断された埋設パイプPとPaとを連通する通
路となる。このため埋設パイプがクーリングパイ
プである場合には間隙通路4の大きさは冷却水が
十分通水できるものでなければならない。
イプの連結具1は、筒体2とこの筒体の両側端外
周に設けたつば部3,3とからなる糸巻状の連結
具である。すなわち筒体2は鋼管で構成し、その
外径は堤体Tに穿設したボーリング孔Bの内径よ
り短い。このため筒体2の外周とボーリング孔B
の内壁との間に間隙4が形成される。この間隙部
が切断された埋設パイプPとPaとを連通する通
路となる。このため埋設パイプがクーリングパイ
プである場合には間隙通路4の大きさは冷却水が
十分通水できるものでなければならない。
またつば部3,3は、その外径がボーリング孔
Bの内径とほぼ一致し、外周縁部でボーリング孔
の内壁に圧接して、間隙通路4内を封止し、ボー
リング孔内に充填されるモルタルMがこの通路に
流入するのを防止している。このモルタル流入の
防止をより効果的に行うために、図示するように
つば部3,3の外周縁部に弾性シール材5,5を
取り付けて、このシール材を介してつば部がボー
リング孔Bの内壁に圧密するようにすることが望
ましい。
Bの内径とほぼ一致し、外周縁部でボーリング孔
の内壁に圧接して、間隙通路4内を封止し、ボー
リング孔内に充填されるモルタルMがこの通路に
流入するのを防止している。このモルタル流入の
防止をより効果的に行うために、図示するように
つば部3,3の外周縁部に弾性シール材5,5を
取り付けて、このシール材を介してつば部がボー
リング孔Bの内壁に圧密するようにすることが望
ましい。
次に、連結具1による切断埋設パイプの連結作
業を説明する。いま仮に、例えば孔径が210mmで、
10m水平ボーリングを実施し、深さ5mの所で、
管径25mmのクーリングパイプを切断したとする。
そこでまず、ボーリング孔B内に連結具1を挿入
して、切断個所に設置すれば、筒体2を挾んで埋
設パイプP,Paが対向する。これにより両パイ
プP,Paは筒体外周の間隙通路4により連通状
態となる。この連通の確認は、一方のパイプPよ
り冷却水を通水して行う。連結具1が正しい位置
であることが確認されれば、ボーリング孔Bにモ
ルタルMを充填して、孔を閉塞する。この時、モ
ルタルMは筒体2内を通るから深さ10mまで、ボ
ーリング孔Bに全長に亘つて充填される(第1図
参照)。この結果、第2図に示すように埋設パイ
プPとPaとが連結具1により連結され、冷却水
は矢印に示すように一方のパイプPから間隙通路
4により迂回して他方のパイプPaへ流通する。
業を説明する。いま仮に、例えば孔径が210mmで、
10m水平ボーリングを実施し、深さ5mの所で、
管径25mmのクーリングパイプを切断したとする。
そこでまず、ボーリング孔B内に連結具1を挿入
して、切断個所に設置すれば、筒体2を挾んで埋
設パイプP,Paが対向する。これにより両パイ
プP,Paは筒体外周の間隙通路4により連通状
態となる。この連通の確認は、一方のパイプPよ
り冷却水を通水して行う。連結具1が正しい位置
であることが確認されれば、ボーリング孔Bにモ
ルタルMを充填して、孔を閉塞する。この時、モ
ルタルMは筒体2内を通るから深さ10mまで、ボ
ーリング孔Bに全長に亘つて充填される(第1図
参照)。この結果、第2図に示すように埋設パイ
プPとPaとが連結具1により連結され、冷却水
は矢印に示すように一方のパイプPから間隙通路
4により迂回して他方のパイプPaへ流通する。
また第3図に示すように、ボーリング孔Bを挾
んで左右に切断された埋設パイプPとPaとが位
置ずれしている場合でも、連結具1の筒体2の外
周の間隙通路4が両パイプを連通させ、冷却水が
矢印方向に通水でき、したがつて埋設パイプの連
結が可能となる。
んで左右に切断された埋設パイプPとPaとが位
置ずれしている場合でも、連結具1の筒体2の外
周の間隙通路4が両パイプを連通させ、冷却水が
矢印方向に通水でき、したがつて埋設パイプの連
結が可能となる。
さらに、ボーリング孔の孔径が埋設パイプの管
径より短い場合であつても、切断個所の連結が可
能である。すなわち第4,5図において、管径の
長い埋設パイプPcに孔径の短いボーリング孔Ba
が貫通し、この貫通部分に管径より長い連結具1
aが設置してあり、つば部3a,3aで筒体2a
の外周の間隙通路4aを封止している。このため
冷却水は矢印に示すように間隙通路4aの存在に
より円滑に流れる。またモルタルMも筒体2a内
を通り、ボーリング孔Baの全長に亘つて充填さ
れる。
径より短い場合であつても、切断個所の連結が可
能である。すなわち第4,5図において、管径の
長い埋設パイプPcに孔径の短いボーリング孔Ba
が貫通し、この貫通部分に管径より長い連結具1
aが設置してあり、つば部3a,3aで筒体2a
の外周の間隙通路4aを封止している。このため
冷却水は矢印に示すように間隙通路4aの存在に
より円滑に流れる。またモルタルMも筒体2a内
を通り、ボーリング孔Baの全長に亘つて充填さ
れる。
以上説明したように本考案によれば、埋設パイ
プの切断個所が深い所でも連結でき、そしてボー
リング孔を挾んで左右に切断された埋設パイプの
位置がずれていても、間隙通路によりパイプを連
結することができる。またつば部が間隙通路を封
止可能であるので、ボーリング孔の穿孔方向が垂
直、水平又は上向きであつても、パイプの連結が
可能である。さらに、モルタルが筒体内を通過可
能であるので、モルタル充填作業は従来のように
2回に分けることなく、1回ですむので、手間や
時間がかからない。また埋設パイプの切断個所を
埋め殺すことなく連結ができ、連結部の品質の向
上が図れる。
プの切断個所が深い所でも連結でき、そしてボー
リング孔を挾んで左右に切断された埋設パイプの
位置がずれていても、間隙通路によりパイプを連
結することができる。またつば部が間隙通路を封
止可能であるので、ボーリング孔の穿孔方向が垂
直、水平又は上向きであつても、パイプの連結が
可能である。さらに、モルタルが筒体内を通過可
能であるので、モルタル充填作業は従来のように
2回に分けることなく、1回ですむので、手間や
時間がかからない。また埋設パイプの切断個所を
埋め殺すことなく連結ができ、連結部の品質の向
上が図れる。
第1図は取付け状態を示す断面図、第2図は第
1図−線断面図、第3図は位置ずれしている
埋設パイプの連結状態を示す断面図、第4図は孔
径の短いボーリング孔により切断された埋設パイ
プに取り付けている状態を示す断面図、第5図は
第4図−線拡大断面図、第6図は従来の埋設
パイプの連結状態を示す正面図、第7図はさらに
他の従来の埋設パイプの連結状態を示す断面図で
ある。 1,1a……連結具、2,2a……筒体、3,
3a……つば部、4,4a……間隙通路、B,
Ba……ボーリング孔、M……モルタル、P,
Pa,Pb,Pc……埋設パイプ、T……堤体。
1図−線断面図、第3図は位置ずれしている
埋設パイプの連結状態を示す断面図、第4図は孔
径の短いボーリング孔により切断された埋設パイ
プに取り付けている状態を示す断面図、第5図は
第4図−線拡大断面図、第6図は従来の埋設
パイプの連結状態を示す正面図、第7図はさらに
他の従来の埋設パイプの連結状態を示す断面図で
ある。 1,1a……連結具、2,2a……筒体、3,
3a……つば部、4,4a……間隙通路、B,
Ba……ボーリング孔、M……モルタル、P,
Pa,Pb,Pc……埋設パイプ、T……堤体。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ボーリング孔を挾んで左右に位置する切断埋
設パイプを連結するための連結具であつて、 上記ボーリング孔内に挿入可能であつて、外
周とボーリング孔内壁との間に間隙通路を形成
する中空の筒体と、 この筒体の両側外周に設けてあり、上記ボー
リング孔内壁に当接して上記間隙通路を封止す
るリング状のつば部と からなる切断埋設パイプの連結具。 2 つば部の外周縁部を弾性シール材で覆つてあ
ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の切断埋設パイプの連結具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264282U JPS58156726U (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 切断埋設パイプの連結具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5264282U JPS58156726U (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 切断埋設パイプの連結具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156726U JPS58156726U (ja) | 1983-10-19 |
| JPH0124191Y2 true JPH0124191Y2 (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=30063345
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5264282U Granted JPS58156726U (ja) | 1982-04-13 | 1982-04-13 | 切断埋設パイプの連結具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156726U (ja) |
-
1982
- 1982-04-13 JP JP5264282U patent/JPS58156726U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58156726U (ja) | 1983-10-19 |
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