JPH01242534A - 抗体およびそれを有効成分とする齲蝕予防剤の製造方法 - Google Patents
抗体およびそれを有効成分とする齲蝕予防剤の製造方法Info
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- JPH01242534A JPH01242534A JP63070331A JP7033188A JPH01242534A JP H01242534 A JPH01242534 A JP H01242534A JP 63070331 A JP63070331 A JP 63070331A JP 7033188 A JP7033188 A JP 7033188A JP H01242534 A JPH01242534 A JP H01242534A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
3、産業上の利用分野
本発明は、U蝕を誘発する病原菌であるストレプトコッ
カス・ミュータンス(Stre tococcus…t
ans )が産生ずる水不溶性グルカン合成酵素(グル
コシルトランスフェラーゼ、GTF−1と略記する)に
対して阻害活性を有する抗体及び該抗体を有効成分とし
て含む門蝕予防剤に関する。 〔従来の技術〕 門蝕の発生において、S、 mutansの歯面への付
着過程が重要な役割を果たしていることが既に知られて
おり、S、 a+utansの口腔内への定着(歯面へ
の付着)を制御して、門蝕を予防しようとする種々の試
みが成されている。 例えば、S、 IIutansに対する免疫活性を有す
る抗体を用いた鶴蝕予防方法が知られており、英国特許
第1505513号明細書には、Somutansの菌
体で免疫した牛から得られた母乳をS、 IIutan
sの口腔内定着の制御に用いる方法が、又特開昭60−
38327号公報には、S、 5utansの培、養か
ら得た細胞壁等の両分を哺乳動物に免疫することによっ
て得られた抗血清及び/又は乳と、グルコシルトランス
フェラーゼインヒビター、プロテアーゼ及びデキストラ
ナーゼからなる群より選ばれる1種以上のシ不ルギスト
とを組み合わせた醋蝕予防剤が記載されている。 〔発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のS、 mutansに免疫活性を
有する抗体の酷蝕子防効果は必ずしも十分ではなく、又
、従来の抗体は、免疫した哺乳動物の乳やその抗血清か
ら調製されるので、量産性に欠け、生産コストも高いな
どの欠点を有し、実用的ではない場合が多い。 本発明者らは、このような従来技術における問題を解決
すべく種々の検討を行った結果、鶏を用いた抗体の調製
方法に、後述の理化学的特性ををするS 、 muta
nsの水不溶性グルカン合成酵素を抗原として組み合わ
せて用いることによって、S。 mutansの歯面への付着に対する十分な阻害効果を
有し、上述したような欠点のない抗体を調製し得るとの
新たな知見を得るに到り、本発明を完成した。 特に、鶏を用いた抗体の調製においては、必ずしも免疫
した抗原に特異的に反応する抗体が十分■(7られると
は限らない。例えば、ウィルス抗原を免疫した場合、十
分なる抗体価が得られなかった。 従って、鶏に免疫する際には、抗原を十分に吟味し、抗
体価の高いものが得られるように検討しなければならな
い。 従って、S、 mutansの産生ずる水不溶性グルカ
ン合成酵素で鶏を免疫して、十分に高い抗体価を有する
抗体が得られるという知見は、本発明者らによって始め
て得られたものである。 本発明の目的は、S、 mutansに対する免疫活性
を示し、S、 mutansの歯面への付着に対する十
分な阻害効果を有し、量産性にも優れ、生産コストが低
く、安全性にも優れ、門蝕予防剤の有効成分として有用
な抗体及び該抗体を含む1蝕予防剤を提供することにあ
る。 〔課題を解決するための手段〕 本発明のS、 muLansの産生する水不溶性グルカ
ン合成酵素(以後GTF−1と略称する)に対する阻害
活性を有する抗体は、下記理化学的特性を有する血清型
がa、d又はgであるS、 mutansの産生ずるG
TF−1を免疫した鶏が産生ずる卵より調製された免疫
グロブリンとして得ることができる。 0作用及び基質特異性 スクロースに作用し、水不溶性のグルカンを合成する。 ■分子量 、 5OS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定し
た分子量が、155に〜170にダルトンである。 ■免疫原性 動物において免疫原となり、該酵素にたいする特異抗体
を生成させ得る。 なお、上記5DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動(
SDS−PAGE)は以下の操作に従って行なったもの
である。 5DS−PAGE操作条件; 5DS−PAGEはレムリー(Laemml+)らの方
法により行う。 すなわち、後述の粗精製または精製標品を個々に2%S
DS、5%2−メルカプトエタノール及び20%グリセ
ロールを含む62.5mMのトリス塩酸緩衝液(pH6
,8)中で100°C13分間処理する。 電気泳動は、0.1%のSDSを含む7.5%の分離ゲ
ルと、4%の濃縮ゲル中、室温下、lO麟^、2時間の
条件で行う。なお、分子量マーカーとしては、フェリチ
ン(ferri口n、220にダルトン)、ホスフォリ
ラーゼb (phosphory−1ase b、9
4にダルトン)、牛血清アルブミン(bovinese
rum albumin 、 67 kダルトン)、カ
タラーゼ(catalase、 60 kダルトン)、
オブアルブミン(ovalbumin 、43 kダル
トン)及び乳酸脱水素酵素(IactaLe dehy
drogenase 。 36にダルトン)(いずれもファルマシア社製)を用い
、バンドの検出はクマシーブリリアントブルー(CBB
)による染色によって行なうことができる。 本発明の抗体(以後抗GTF−Iと称する)を得るため
に用いるGTF−1としては、上記特性を有する酵素で
あればどのようなものでも利用でき、例えば以下のよう
にしてSomutansの培養上清から精製して得るこ
とができる。 即ち、血清型がa、d又はg型である Slmutansを適当な培地で培養し、その培養上清
から精製される。 ここで用いるg型苗としては、S、mutans 67
15株、 ATCC27351株等の公知で、容易に入
手可能な閏を用いることができ、例えば、S、muta
ns 6715株は大阪大学歯学部から、ATCC27
351株はアメリカンタイプ カルチャーコレクション
〔^mericanType Cu1tures Co
11ection (ATCC) )から入手できる。 又、a型閉やd型苗についても公知の菌株を同様に入手
して用いればよい。 又、培地としては、少なくともグルコースを含む培地が
利用でき、例えば、TTY墳地(Trypticase
、 TryptoseSYeast extract
の複合培地) 、B HI (Brain Hear
t Infusion)培地、FMC培地などを用いる
ことが出来る。 又、培養温度は、菌体増殖が得られ、且つGTF−[の
生産に適した範囲内であれば良いが、良好な菌体増殖と
GTF−Iの生産という点からは、通常37°C程度と
するとよい。 又、培養時間は、培養温度、培地の種類等の培養条件に
よって異なるが、GTF−1の最適収7に達する時期を
選択して決定すれば良く、18〜24時間程度とすれば
よい。 又、その他の培養条件についても、上記の観点から適宜
選択すれば良い。 次に、菌体からGTF−1を抽出する。 S、 mutansのGTF−1は、Furuta+T
、 らの方法(Furuta、T、+et al;
J、General旧crobiology。 、131,285−293(198!i) ) 4.:
従い、BHI透析培地にS、 5utans4植菌し、
成育後遠心分離により菌体を除去し、上清に硫酸アンモ
ニウムを加え50%硫酸アンモニウム画分の沈澱をl1
istidine−11cI に透析しクロマトフオー
カシングカラムクロマトグラフィーを行った後、ヒドロ
キシアパタイトのカラムクロマトグラフィーを行い精製
標品を得ることが出来る。 抗体を得るための抗原として、以上の操、作で得られた
菌体培養上清もしくは硫安1縮標品、クロマトフオーカ
シング後の粗精製標品、もしくは、精製標品としてのG
TF−1等を用いるこ1とができる。 次に、本発明の抗GTF−1抗体の調製方法について詳
述する。 本発明の抗GTF−1抗体は、上述のGTF−■で免疫
された鶏の卵から調製することができる。 免疫される鶏としては、特に制限はないが、抗体の量産
性という点からは、白色レグホーン等の卵用種を用いる
と良い。 又、GTF−1による免疫方法としては、皮下注射、筋
肉注射、腹腔内投与等による通常の方法や、点鼻1点眼
等の方法によって1.〒うことができる。更に、GTF
−1の投与量は、所望の抗体価が得られ、且つ鶏に対し
て悪影響を与えない量を適宜選択すれば良い。 通常、初回免疫から数週間で投与抗原に対して特異的に
反応する抗体が鶏卵(卵黄)中に得られる。
′ 尚、必要に応じて例えばFCA(フロイント完全アジュ
バント)、FIA(フロイント不完全アジュバント)等
のアジュバントをC;FT−1と共に併用しても良い。 免疫から1力月以上経過した鶏から採取した卵から本発
明の抗GTF−1抗体を調製することができる。 尚、卵黄中の抗体価は、酵素免疫吸着法(ELIS^)
、ラジオイムノアンセイ等を用いて測定することができ
、免疫後に2週程度の間隔で抗体価を測定することによ
り抗体価の推移を追跡することができる。 後述の実施例においては、ELISAでの測定により抗
体価の推移を追跡し、抗体価が十分に上昇した段階の卵
を採取して、本発明の抗GTF−I抗体を調製した。 又、通常、約3カ月間にわたって高抗体価を得ることが
できる。 尚、免疫後、抗体価の残少が見られた場合、適当な間隔
で適宜追加免疫することにより抗体価を高くすることが
できる。 本発明の抗GTF−T抗体は、例えば上記のようにして
免疫した鶏の卵黄に含まれる免疫グロブリンを抽出・分
離することによって得ることができる。この抽出・分離
方法としては、例えば、デキストラン硫酸やポリエチレ
ングリコールを用いた沈澱法や、プロパツールやクロロ
ホルムを用いた抽出法等通常用いられている免疫グロブ
リンを抽出・分離できる種々の方法等が利用できる。 以上のようにして得られた本発明の抗GTF−
カス・ミュータンス(Stre tococcus…t
ans )が産生ずる水不溶性グルカン合成酵素(グル
コシルトランスフェラーゼ、GTF−1と略記する)に
対して阻害活性を有する抗体及び該抗体を有効成分とし
て含む門蝕予防剤に関する。 〔従来の技術〕 門蝕の発生において、S、 mutansの歯面への付
着過程が重要な役割を果たしていることが既に知られて
おり、S、 a+utansの口腔内への定着(歯面へ
の付着)を制御して、門蝕を予防しようとする種々の試
みが成されている。 例えば、S、 IIutansに対する免疫活性を有す
る抗体を用いた鶴蝕予防方法が知られており、英国特許
第1505513号明細書には、Somutansの菌
体で免疫した牛から得られた母乳をS、 IIutan
sの口腔内定着の制御に用いる方法が、又特開昭60−
38327号公報には、S、 5utansの培、養か
ら得た細胞壁等の両分を哺乳動物に免疫することによっ
て得られた抗血清及び/又は乳と、グルコシルトランス
フェラーゼインヒビター、プロテアーゼ及びデキストラ
ナーゼからなる群より選ばれる1種以上のシ不ルギスト
とを組み合わせた醋蝕予防剤が記載されている。 〔発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来のS、 mutansに免疫活性を
有する抗体の酷蝕子防効果は必ずしも十分ではなく、又
、従来の抗体は、免疫した哺乳動物の乳やその抗血清か
ら調製されるので、量産性に欠け、生産コストも高いな
どの欠点を有し、実用的ではない場合が多い。 本発明者らは、このような従来技術における問題を解決
すべく種々の検討を行った結果、鶏を用いた抗体の調製
方法に、後述の理化学的特性ををするS 、 muta
nsの水不溶性グルカン合成酵素を抗原として組み合わ
せて用いることによって、S。 mutansの歯面への付着に対する十分な阻害効果を
有し、上述したような欠点のない抗体を調製し得るとの
新たな知見を得るに到り、本発明を完成した。 特に、鶏を用いた抗体の調製においては、必ずしも免疫
した抗原に特異的に反応する抗体が十分■(7られると
は限らない。例えば、ウィルス抗原を免疫した場合、十
分なる抗体価が得られなかった。 従って、鶏に免疫する際には、抗原を十分に吟味し、抗
体価の高いものが得られるように検討しなければならな
い。 従って、S、 mutansの産生ずる水不溶性グルカ
ン合成酵素で鶏を免疫して、十分に高い抗体価を有する
抗体が得られるという知見は、本発明者らによって始め
て得られたものである。 本発明の目的は、S、 mutansに対する免疫活性
を示し、S、 mutansの歯面への付着に対する十
分な阻害効果を有し、量産性にも優れ、生産コストが低
く、安全性にも優れ、門蝕予防剤の有効成分として有用
な抗体及び該抗体を含む1蝕予防剤を提供することにあ
る。 〔課題を解決するための手段〕 本発明のS、 muLansの産生する水不溶性グルカ
ン合成酵素(以後GTF−1と略称する)に対する阻害
活性を有する抗体は、下記理化学的特性を有する血清型
がa、d又はgであるS、 mutansの産生ずるG
TF−1を免疫した鶏が産生ずる卵より調製された免疫
グロブリンとして得ることができる。 0作用及び基質特異性 スクロースに作用し、水不溶性のグルカンを合成する。 ■分子量 、 5OS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動により測定し
た分子量が、155に〜170にダルトンである。 ■免疫原性 動物において免疫原となり、該酵素にたいする特異抗体
を生成させ得る。 なお、上記5DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動(
SDS−PAGE)は以下の操作に従って行なったもの
である。 5DS−PAGE操作条件; 5DS−PAGEはレムリー(Laemml+)らの方
法により行う。 すなわち、後述の粗精製または精製標品を個々に2%S
DS、5%2−メルカプトエタノール及び20%グリセ
ロールを含む62.5mMのトリス塩酸緩衝液(pH6
,8)中で100°C13分間処理する。 電気泳動は、0.1%のSDSを含む7.5%の分離ゲ
ルと、4%の濃縮ゲル中、室温下、lO麟^、2時間の
条件で行う。なお、分子量マーカーとしては、フェリチ
ン(ferri口n、220にダルトン)、ホスフォリ
ラーゼb (phosphory−1ase b、9
4にダルトン)、牛血清アルブミン(bovinese
rum albumin 、 67 kダルトン)、カ
タラーゼ(catalase、 60 kダルトン)、
オブアルブミン(ovalbumin 、43 kダル
トン)及び乳酸脱水素酵素(IactaLe dehy
drogenase 。 36にダルトン)(いずれもファルマシア社製)を用い
、バンドの検出はクマシーブリリアントブルー(CBB
)による染色によって行なうことができる。 本発明の抗体(以後抗GTF−Iと称する)を得るため
に用いるGTF−1としては、上記特性を有する酵素で
あればどのようなものでも利用でき、例えば以下のよう
にしてSomutansの培養上清から精製して得るこ
とができる。 即ち、血清型がa、d又はg型である Slmutansを適当な培地で培養し、その培養上清
から精製される。 ここで用いるg型苗としては、S、mutans 67
15株、 ATCC27351株等の公知で、容易に入
手可能な閏を用いることができ、例えば、S、muta
ns 6715株は大阪大学歯学部から、ATCC27
351株はアメリカンタイプ カルチャーコレクション
〔^mericanType Cu1tures Co
11ection (ATCC) )から入手できる。 又、a型閉やd型苗についても公知の菌株を同様に入手
して用いればよい。 又、培地としては、少なくともグルコースを含む培地が
利用でき、例えば、TTY墳地(Trypticase
、 TryptoseSYeast extract
の複合培地) 、B HI (Brain Hear
t Infusion)培地、FMC培地などを用いる
ことが出来る。 又、培養温度は、菌体増殖が得られ、且つGTF−[の
生産に適した範囲内であれば良いが、良好な菌体増殖と
GTF−Iの生産という点からは、通常37°C程度と
するとよい。 又、培養時間は、培養温度、培地の種類等の培養条件に
よって異なるが、GTF−1の最適収7に達する時期を
選択して決定すれば良く、18〜24時間程度とすれば
よい。 又、その他の培養条件についても、上記の観点から適宜
選択すれば良い。 次に、菌体からGTF−1を抽出する。 S、 mutansのGTF−1は、Furuta+T
、 らの方法(Furuta、T、+et al;
J、General旧crobiology。 、131,285−293(198!i) ) 4.:
従い、BHI透析培地にS、 5utans4植菌し、
成育後遠心分離により菌体を除去し、上清に硫酸アンモ
ニウムを加え50%硫酸アンモニウム画分の沈澱をl1
istidine−11cI に透析しクロマトフオー
カシングカラムクロマトグラフィーを行った後、ヒドロ
キシアパタイトのカラムクロマトグラフィーを行い精製
標品を得ることが出来る。 抗体を得るための抗原として、以上の操、作で得られた
菌体培養上清もしくは硫安1縮標品、クロマトフオーカ
シング後の粗精製標品、もしくは、精製標品としてのG
TF−1等を用いるこ1とができる。 次に、本発明の抗GTF−1抗体の調製方法について詳
述する。 本発明の抗GTF−1抗体は、上述のGTF−■で免疫
された鶏の卵から調製することができる。 免疫される鶏としては、特に制限はないが、抗体の量産
性という点からは、白色レグホーン等の卵用種を用いる
と良い。 又、GTF−1による免疫方法としては、皮下注射、筋
肉注射、腹腔内投与等による通常の方法や、点鼻1点眼
等の方法によって1.〒うことができる。更に、GTF
−1の投与量は、所望の抗体価が得られ、且つ鶏に対し
て悪影響を与えない量を適宜選択すれば良い。 通常、初回免疫から数週間で投与抗原に対して特異的に
反応する抗体が鶏卵(卵黄)中に得られる。
′ 尚、必要に応じて例えばFCA(フロイント完全アジュ
バント)、FIA(フロイント不完全アジュバント)等
のアジュバントをC;FT−1と共に併用しても良い。 免疫から1力月以上経過した鶏から採取した卵から本発
明の抗GTF−1抗体を調製することができる。 尚、卵黄中の抗体価は、酵素免疫吸着法(ELIS^)
、ラジオイムノアンセイ等を用いて測定することができ
、免疫後に2週程度の間隔で抗体価を測定することによ
り抗体価の推移を追跡することができる。 後述の実施例においては、ELISAでの測定により抗
体価の推移を追跡し、抗体価が十分に上昇した段階の卵
を採取して、本発明の抗GTF−I抗体を調製した。 又、通常、約3カ月間にわたって高抗体価を得ることが
できる。 尚、免疫後、抗体価の残少が見られた場合、適当な間隔
で適宜追加免疫することにより抗体価を高くすることが
できる。 本発明の抗GTF−T抗体は、例えば上記のようにして
免疫した鶏の卵黄に含まれる免疫グロブリンを抽出・分
離することによって得ることができる。この抽出・分離
方法としては、例えば、デキストラン硫酸やポリエチレ
ングリコールを用いた沈澱法や、プロパツールやクロロ
ホルムを用いた抽出法等通常用いられている免疫グロブ
リンを抽出・分離できる種々の方法等が利用できる。 以上のようにして得られた本発明の抗GTF−
【抗体は
、S、 mutansの産生ずるGTF−1に対して特
異的に抗体として反応する。即ち、GTF−Tに対して
酵素活性の阻害活性を有する。 S、 mutansの産生するGTF−1に対して阻害
活性を有する本発明の抗GTF−I抗体は、S、 mu
tansの歯面への付着を阻害することによって、S、
mutansの口腔内での活動を制御し、鶴蝕を予防
することができる。 以上記載のごとく本発明は、通常の哺乳動物から調製さ
れる製法に比べて、容易に、且つ大量に調製でき、しか
も卵黄から抗体を調製するという簡単な操作により免疫
グロブリンのうちIgG画分だけを特異的に分離精製す
ることができ、門蝕予防剤の有効成分として有用なる抗
体を提供するものである。 これらの抗体含有画分は、通常のai蝕予防剤に配合し
、本発明に係る關蝕予防剤を調製することができる。 即ち、本発明のM蝕子防剤は練り歯磨き・粉歯磨き・液
状歯磨き等の歯磨き頬、マウスウォッシュ、口腔用パス
タ、歯肉7ノサージクリーム、うがい用錠剤、トローチ
、チューインガム、缶飲料等口腔内商材だけではなく、
その目的においては種々の食品にも適用されるものであ
る。 本発明抗体の鶴蝕予防材への配合量は、その投与形態に
応じた投与量に従って適宜選択すれば良く、例えば、1
03以上の抗体価を有する抗体を0、 OOO1〜10
重量%程度とすることができる。 尚、本発明の献蝕予防剤の他の成分としては、使用目的
、使用形態等に応じた適当な成分が用いられる。例えば
練り歯磨きの場合では、炭酸カルシウム、燐酸水素カル
シウム、ピロリン酸カルシウム、不溶性メタリン酸ソー
ダ、水化アルミナ。 無水ケイ酸等の研磨剤、グリセリン、ソルビット。 プロピレングリコール等の保湿剤、ラウリル硫酸ナトリ
ウム、ラウロイルサルコシンナトリウム。 石鹸末等の発泡剤、カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム、カラギーナン等のバインダー、さらに適当なる香
料成分、甘味剤、保存剤等の成分を水と混合し、常法に
従って製造する。又、マウスウォッシュ等の口腔洗浄剤
その他においても、製品の性状に応じた成分が適宜配合
される。 尚、本発明においては、歯牙着色除去剤1口臭予防剤、
フッ素等の虫歯予防剤、抗酵素予防剤等の種々の薬効成
分を配合することも可能である。 よって、本発明の献蝕予防剤は、前記免疫卵より調製し
た卵黄抗体を用いることにより、ストレプトコッカス・
ミュータンスによるプラークの形成を効果的に抑制し、
飴蝕の発生を良好に防止する。しかも、前記卵黄抗体は
安全性が高いため、本発明のび蝕子防剤は使用上の安全
性が高いものである。 〔実施例〕 以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。 尚、以下における%表示は、特に、衛定されていない場
合には、重量/容■%を示す。 実施例1 (a)抗原の調製 S 9mutans 6715株(血清型g、大阪大学
歯学部から入手)を151のBIT透析培地で37°C
118時間培養した。培養液を連続遠心により菌体と培
養上清とに分離した。分離した培養上1nに対して50
%飽和の硫安沈澱処理を行い、得られた沈澱物を遠心分
離法により回収した。次に、この沈澱物をl1isti
dine−HCI 緩衝液(pH6,2)に溶解した溶
液を同緩衝液に対して透析し、更に、該溶液中に生じた
沈澱を遠心分離法により除去した後、その上清液をポリ
バッフy −PBE94 (+’olybufferP
BE94 、ファルマシア社製)の2.5X25cmO
カラムにかけた。 カラムに吸着した両分は、パリハンファ−74(Pol
ybuffer 74、ファルマシア社製)を用いたp
l+勾配1次いで0.1M′a度のNacl?:i7液
によって選択的に溶出させた。 溶出された各両分のGTF活性を以下に記載した方法で
、又タンパク質含量を280nm紫外吸収法で測定した
ところ、0.1 MのN a c I mWの両分中に
顕著なGTF活性が認められた。 GTF活性の測定; 試料10μnを、基質としての20mM [14C−グ
ルコース]スクロース(〔口(−glucose )s
ucrose) (0,05ci/No1) と20
,17MのデキストランTIOを含む0.2門リン酸緩
衝液(pl+ 6.0 )の10μfと混合し、37°
Cで1時間反応後、反応液全量を濾紙(+、 OX 2
. Ocm)にスポットし、これをメタノールで洗浄後
、濾紙上に残ったメタノールに不溶性のグルカン中に取
り込まれた放射能量を測定し、GTF活性を算出し、1
分間に1μmol のグルコースをグルカンに転移させ
る活性を1単位(U)とした。 次に、0.1 MのNac14度の溶出画分を集め、こ
れに対して、80%飽和の硫安沈澱処理を行い、沈澱物
を得た。これを10mMリン酸緩衝液(pf+6゜0)
に溶解し、同溶液に対して透析する。更に、該)合液中
に生した沈澱を遠心分離法により除去して上清液を得た
。この上清液を粗精製標品(免疫抗原)とした。 2K 45品のタンパク質濃度及びタンパク質全1をC
BB−II;法(Branford、M、M、、 An
al、 Biochem、。 72、248. (1976) 〕により測定したと
ころ、タンパク質濃度が0.4mg/ml、クンバク質
全星が13.2涌gであった。 更に、該標品を前述の操作条件により5DS−r’AC
Eにかけ、クマシ・ブリリアント・ブルー(CBB)で
の染色を行ったところ、160にダルトンの位置のバン
ドをメインとする低分子量の数本のバンドが検出された
。 また、上記の5DS−PAGEの結果から算出された該
標品中のGTF−1含存率は4,0重量%であった。 これとは別に、下記の要領で活性染色を行なった。即ち
、該標品のトリス塩酸緩衝液中での処理を37°C13
0分で行い、かつ電気泳動を4°Cで行う以外は前述と
同様の操作による5DS−PAGEにかけた後、ゲルを
37°Cの1%スクロースと0.05%のデキストラン
TIO及び0.05%アジ化ナトリウムを含むリン酸緩
衝液(pH6,0) 中に18時間浸漬した0次に、
浸漬処理したゲルをP A S (Periodic
acid 5chiff)反応により染色したところ
160にダルトンの位置にグルカン生成を示す顕著な染
色バンドが検出された。 (b)抗原の鶏への免疫 (a)で得たi■精製免疫抗原標品1.Omj2(CB
B−C法で測定した場合の0.4mgタンパク質量を含
む)とFCA(フロイント完全アジュバント)1.0m
j2を1:l混合してW2O型のエマルジョンとした。 得られたエマルジョンを鶏の胸筋に1.0mlずつ注射
し、初回免疫を行った後、下記の方法に従って、採取し
た卵から得たWSF(後述)の抗体価を測定し、その推
移を観察した。 次に、第1図に示すように初回免疫後8週後に卵黄中の
抗体価が下がり始めたのを確認して、前回と同様にして
2次免疫を行った。 2次免疫終了後、約1ケ月経過した後から鶏が産生ずる
卵を集卵した。 (C)抗体の調装 卵から分離した卵黄13mlとこれと同■のPBS(リ
ン酸緩衝液、 al17.4 )を混合し、得られた混
合液に更に1昆合液と同量(26mj2)のクロロホル
ムを加えて、これをよ<JAt↑した。 撹拌終了後、混合液を室温下で30分間放置した後、こ
れを3.00 Orpm 、20分間の遠心分離にかけ
、最上層の透明画分を回収し、抗体含有画分(Hate
r 5oluble FracLon:W S F )
とした。 この両分は、0.7 X 10 ’の抗体価を有してい
た。 尚、該0.7 X 10 ’の抗体価を示すWSF(1
3ml ; 13mfの卵黄から調製)のたんばく質含
有濃度をピユーレ、ト法により測定し、該WSF中の全
たんばく質量を求めたところ約26mgという値を得た
(約2.0mg/mj2 X 13ml )。 (d)抗体価の測定方法; 抗体価の測定は、E L I S Aによって行った。 まず、実施例2で得た精製免疫抗原標品を2.5μg/
mff1となるように50mM炭酸ナトリウム緩衝液(
pl!9.6)に溶解させて得られた溶液を、96穴プ
レート〔イムロン(Immulon ) 2 + グイ
ナテンク社!!!]の各ウェルに100μlずつ入れ、
4 ’Cで一晩放置し、咳画分に含まれる精製抗原をプ
レートに吸着させた。 次にプレートをPBS−T(0,05%ツイーン20含
有PBS、PH7,4)で5回洗浄した。洗浄後、プレ
ートを3%BSA(牛血清アルブミン)を含むP B
S (pH7、4)と37°Cで1時間接触させて、ブ
ロッキングを行った後、PBS−Tでプレートを5回洗
浄した。 ここで、先に得たWSFのPBS−Tによる2段階稀釈
液の100μPを各ウェルに加え、37°Cで1時間反
応させた。 反応終了後、プレートをPr3S−Tで5回洗浄し、更
に、プレートに2次抗体としてのベルオキンダーゼ結合
抗ニワトリIgG抗体(たんばく質ffi+、67 t
tg /mff1)の100μNを各ウェルに加え、2
5°Cで30分間反応させた後、PBS−Tで5回洗浄
した。 次に、プレートの各ウェルに0.2門 リン酸2ナトリ
ウム−0,1Mクエン酸緩衝液(pl+5.0 ) 5
0m2に基質であるO−フェニレンジアミン20mgお
よび過酸化水素10μlを溶解した溶液を100μP加
え、25°Cで20分間反応させた。 反応停止は、3N硫酸溶液100μl加えることで行っ
た。 反応停止後、各ウェルの吸光度(00492)を測定す
ることによって抗体価を測定した。抗体価はエンドポイ
ントタイクー法により求め、吸光度が0.2となる稀釈
倍率とした。 (e)抗体によるGTF−1の水不溶性グルカン合成阻
害活性の確認 (C)で得た抗体を用いてS、 mutansの産生ず
るGTF−1の活性阻害実験を行った。 まず、(C)で得た0、 7 X 10 ’の抗体価を
有するWSF及びその8倍稀釈液を試験溶液とした。 これとは別に、免疫をしていない鶏(山)と同様の鶏)
の卵から(C)と同様にしてWSFを調製し試馬禽ン容
ン夜とした。尚、1亥WSFがGTF−Iに対して特異
的に反応しないことを確認した。 また、対照としてはリン酸緩衝液(PBS)を用いた。 次に、これらの各試験溶液を13X100薗の試験管に
各250μl分注した後、更に0.3n+LlのGTF
−T250μ2をそれぞれの試験管に加えた。 混合した後、30分間、37°Cで反応させた。 反応終了後、更に、各試験管に2%のスクロースと40
μMのデキストランTIOを含む0.2 Mのリン酸緩
衝液を5007al加え再び371Cで1時間反応後、
反応液全量を4@Cに氷冷し、超音波処理を行い、反応
液の濁度(ODss。)を測定し、水不溶性グルカン合
成活性を算出した。 表1に、PBSを加えた時のGTF活性を100%とし
て各WSFの効果を示した。 実施例2 GTF−1精製源品の調製実施例1と同様
の条件で、粗精製標品に対応する上清液を得た。その上
清液を11011I’Jン酸緩衝液(pl+6.0)で
、平衡化したヒドロキシアパタイト(Bio Gel
IITP 、バイオランド (Bio−Rad)社製]
のカラム(+、OX13cm)にかけた。 カラムに吸着した両分は、0.01〜0.5Ml77酸
緩衝液(pH6、o)の濃度勾配によって選択的に溶出
させた。 各両分の、GTF活性及びタンパク質含遣を上述と同様
の方法で測定した結果、0.2Mのリン酸緩衝液(pH
6,0)による両分中にGTF活性が認められた。 次に、0.2門 リン酸緩衝液(pl+6.0)による
高活性を示す溶出画分を集め、それを10mFのリン酸
緩衝液(pH6,0)に対して透析し、精製酵素標品を
得た。 更に、該標品を5DS−PAGEにかけ、クマシー・ブ
リリアント・ブルー(CBB)での染色を行ったところ
、160にダルトンの位置に単一のバンドが検出され、
該精製酵素標品が分子量160にダルトンの酵素タンパ
ク質であることがli1認された。 更に、50m[+酵素活性量に相当する量の精製酵素標
品を最終濃度で1%スクロース及び0.1%のアジ化ナ
トリウムを含む0.1Mのリン酸緩衝液(ρI+ 6.
0 )に加え、蒸留水で3mlに容量を調製した後、混
合し、37゛C118時間酵素反応を行わせた。なお、
酵素反応は、反応溶液を氷冷して4°Cにすることによ
り停止させた。 酵紫反応終了後、反応生成物を1600xgの遠心分離
で処理し、沈澱した水不溶性画分と上清:夜に分けた。 水不溶性画分は、蒸留水で2度洗浄し、3mEの蒸留水
に)懸濁して、水軍ン容性グルカン標品とした。 また、上清液にその2.5倍容量のエタノールを加え、
4°Cで1時間放置後、生した沈澱を1600、gの遠
心分離で回収し、それを3 mlの蒸留水に溶解させ、
更に同様の沈澱処理を再度行って回収された沈澱を再び
3mlの蒸留水に溶解し水溶性グルカン標品とした。 更に、これらの標品に含まれるグルカンの量をアンスロ
ン法により定量分析して該精製酵素標品の作用によって
合成されるグルカンの種類を調べたところ、該精製酵素
標品は水不溶性グルカンを合成する作用を有するGTF
□Iであることが明らかとなった。 なお、得られた該精製酵素標品のタンパク質量を上述の
方法で測定したところ、0.48 mgであっ更に、上
記G T F −(精製免疫抗原標品を抗原として用い
る以外は実施例1と同様にして抗体の調gAを行ったと
ころ、同様にGTF−1と特異的に反応する抗体が得ら
れた。 更に、得られた抗体のGTF−3活性阻害効果を同様の
方法で試験した結果、同様に優れた効果が認められた。 次に本発明の’gM C4予防剤の実施例を記載する。 (実施例3) 練り歯磨き ピロリン酸カルシウム 42%グリセリン
15%ソルビット70%
10%カルボキシメチルセルロース 12
%サッカリンナトリウム 0.1%ラウリル
硫酸ナトリウム 2.0%香 料
1. 0 %
水
残 量100 % 以上の成分に実施例1で得た抗体含有画分(WSF)0
.5%(抗体価0.7 X I O’のもの)を配合す
る。 (実施例4) マウシュウォンシュ エタノール 22゜5%サンカリ
ンナトリウム 0.05%ラウリルジェタノ
ールアミド 0.3%香 料
]、 O%水
残 ■
100 % 以上の成分に実施例】で得た抗体含有両分(WS F
) 0.5%(抗体価0. I X 10 ’のもの)
を配合する。 (発明の効果) 本発明により、S、 mutansの歯面への付着に対
する十分な阻害効果を有し、量産性にも優れ、生産コス
トが低く、安全性にも優れ、う蝕子防剤の有効成分とし
て有用な抗体及び該抗体を含むう蝕子防剤が提供された
。 特に、本発明のS、 muLansに対する免疫活性を
有する抗体は、従来のl乳動物を免疫して得る抗体と比
較して以下のような利点を有する。 (1)本発明の抗体は、免疫した鶏の卵生に得られ、採
卵、卯の取り扱いおよび卯からの抗体の取得に特別な、
あるいはア)練した技術を必要としない。 しかも、卵黄には免疫グロブリンのうちIgGクラスし
か移行しないので、IgGのみを容易に得ることができ
る。 これに対して、免疫したl乳動物から採血により抗体を
得る場合には、採血に熟練した技術が必要とされ、しか
も血清から大量のIgGを分離・精製することは非常に
困難である。 (2)本発明の抗体の調製に用いられる鶏は、管理が容
易であり、例えばう、ト等と比較してもその管理費用が
安い。 しかも、l乳動物から8t!続的に多量の血液や乳を得
ることは困難であり、哺乳動物を用いる方法は抗体の量
産には適さないが、鶏は長間間にわたって安定して卵を
生み続けるので、本発明の抗体は■ノT可能であり、か
つ生産コストが低い。 (3)免疫したl乳動物の血液や乳から調製した抗体の
安定性は必ずしも良好でなく、血清中で、あるいは精製
した状態でも一80°C程度の温度条件下での保存が必
要とされる。 本発明の抗体は、良好な安定性を有し、また保存性も良
く、例えば卵の状態で4°Cで1〜2箇月間保存できる
。
、S、 mutansの産生ずるGTF−1に対して特
異的に抗体として反応する。即ち、GTF−Tに対して
酵素活性の阻害活性を有する。 S、 mutansの産生するGTF−1に対して阻害
活性を有する本発明の抗GTF−I抗体は、S、 mu
tansの歯面への付着を阻害することによって、S、
mutansの口腔内での活動を制御し、鶴蝕を予防
することができる。 以上記載のごとく本発明は、通常の哺乳動物から調製さ
れる製法に比べて、容易に、且つ大量に調製でき、しか
も卵黄から抗体を調製するという簡単な操作により免疫
グロブリンのうちIgG画分だけを特異的に分離精製す
ることができ、門蝕予防剤の有効成分として有用なる抗
体を提供するものである。 これらの抗体含有画分は、通常のai蝕予防剤に配合し
、本発明に係る關蝕予防剤を調製することができる。 即ち、本発明のM蝕子防剤は練り歯磨き・粉歯磨き・液
状歯磨き等の歯磨き頬、マウスウォッシュ、口腔用パス
タ、歯肉7ノサージクリーム、うがい用錠剤、トローチ
、チューインガム、缶飲料等口腔内商材だけではなく、
その目的においては種々の食品にも適用されるものであ
る。 本発明抗体の鶴蝕予防材への配合量は、その投与形態に
応じた投与量に従って適宜選択すれば良く、例えば、1
03以上の抗体価を有する抗体を0、 OOO1〜10
重量%程度とすることができる。 尚、本発明の献蝕予防剤の他の成分としては、使用目的
、使用形態等に応じた適当な成分が用いられる。例えば
練り歯磨きの場合では、炭酸カルシウム、燐酸水素カル
シウム、ピロリン酸カルシウム、不溶性メタリン酸ソー
ダ、水化アルミナ。 無水ケイ酸等の研磨剤、グリセリン、ソルビット。 プロピレングリコール等の保湿剤、ラウリル硫酸ナトリ
ウム、ラウロイルサルコシンナトリウム。 石鹸末等の発泡剤、カルボキシメチルセルロースナトリ
ウム、カラギーナン等のバインダー、さらに適当なる香
料成分、甘味剤、保存剤等の成分を水と混合し、常法に
従って製造する。又、マウスウォッシュ等の口腔洗浄剤
その他においても、製品の性状に応じた成分が適宜配合
される。 尚、本発明においては、歯牙着色除去剤1口臭予防剤、
フッ素等の虫歯予防剤、抗酵素予防剤等の種々の薬効成
分を配合することも可能である。 よって、本発明の献蝕予防剤は、前記免疫卵より調製し
た卵黄抗体を用いることにより、ストレプトコッカス・
ミュータンスによるプラークの形成を効果的に抑制し、
飴蝕の発生を良好に防止する。しかも、前記卵黄抗体は
安全性が高いため、本発明のび蝕子防剤は使用上の安全
性が高いものである。 〔実施例〕 以下実施例により本発明を更に詳細に説明する。 尚、以下における%表示は、特に、衛定されていない場
合には、重量/容■%を示す。 実施例1 (a)抗原の調製 S 9mutans 6715株(血清型g、大阪大学
歯学部から入手)を151のBIT透析培地で37°C
118時間培養した。培養液を連続遠心により菌体と培
養上清とに分離した。分離した培養上1nに対して50
%飽和の硫安沈澱処理を行い、得られた沈澱物を遠心分
離法により回収した。次に、この沈澱物をl1isti
dine−HCI 緩衝液(pH6,2)に溶解した溶
液を同緩衝液に対して透析し、更に、該溶液中に生じた
沈澱を遠心分離法により除去した後、その上清液をポリ
バッフy −PBE94 (+’olybufferP
BE94 、ファルマシア社製)の2.5X25cmO
カラムにかけた。 カラムに吸着した両分は、パリハンファ−74(Pol
ybuffer 74、ファルマシア社製)を用いたp
l+勾配1次いで0.1M′a度のNacl?:i7液
によって選択的に溶出させた。 溶出された各両分のGTF活性を以下に記載した方法で
、又タンパク質含量を280nm紫外吸収法で測定した
ところ、0.1 MのN a c I mWの両分中に
顕著なGTF活性が認められた。 GTF活性の測定; 試料10μnを、基質としての20mM [14C−グ
ルコース]スクロース(〔口(−glucose )s
ucrose) (0,05ci/No1) と20
,17MのデキストランTIOを含む0.2門リン酸緩
衝液(pl+ 6.0 )の10μfと混合し、37°
Cで1時間反応後、反応液全量を濾紙(+、 OX 2
. Ocm)にスポットし、これをメタノールで洗浄後
、濾紙上に残ったメタノールに不溶性のグルカン中に取
り込まれた放射能量を測定し、GTF活性を算出し、1
分間に1μmol のグルコースをグルカンに転移させ
る活性を1単位(U)とした。 次に、0.1 MのNac14度の溶出画分を集め、こ
れに対して、80%飽和の硫安沈澱処理を行い、沈澱物
を得た。これを10mMリン酸緩衝液(pf+6゜0)
に溶解し、同溶液に対して透析する。更に、該)合液中
に生した沈澱を遠心分離法により除去して上清液を得た
。この上清液を粗精製標品(免疫抗原)とした。 2K 45品のタンパク質濃度及びタンパク質全1をC
BB−II;法(Branford、M、M、、 An
al、 Biochem、。 72、248. (1976) 〕により測定したと
ころ、タンパク質濃度が0.4mg/ml、クンバク質
全星が13.2涌gであった。 更に、該標品を前述の操作条件により5DS−r’AC
Eにかけ、クマシ・ブリリアント・ブルー(CBB)で
の染色を行ったところ、160にダルトンの位置のバン
ドをメインとする低分子量の数本のバンドが検出された
。 また、上記の5DS−PAGEの結果から算出された該
標品中のGTF−1含存率は4,0重量%であった。 これとは別に、下記の要領で活性染色を行なった。即ち
、該標品のトリス塩酸緩衝液中での処理を37°C13
0分で行い、かつ電気泳動を4°Cで行う以外は前述と
同様の操作による5DS−PAGEにかけた後、ゲルを
37°Cの1%スクロースと0.05%のデキストラン
TIO及び0.05%アジ化ナトリウムを含むリン酸緩
衝液(pH6,0) 中に18時間浸漬した0次に、
浸漬処理したゲルをP A S (Periodic
acid 5chiff)反応により染色したところ
160にダルトンの位置にグルカン生成を示す顕著な染
色バンドが検出された。 (b)抗原の鶏への免疫 (a)で得たi■精製免疫抗原標品1.Omj2(CB
B−C法で測定した場合の0.4mgタンパク質量を含
む)とFCA(フロイント完全アジュバント)1.0m
j2を1:l混合してW2O型のエマルジョンとした。 得られたエマルジョンを鶏の胸筋に1.0mlずつ注射
し、初回免疫を行った後、下記の方法に従って、採取し
た卵から得たWSF(後述)の抗体価を測定し、その推
移を観察した。 次に、第1図に示すように初回免疫後8週後に卵黄中の
抗体価が下がり始めたのを確認して、前回と同様にして
2次免疫を行った。 2次免疫終了後、約1ケ月経過した後から鶏が産生ずる
卵を集卵した。 (C)抗体の調装 卵から分離した卵黄13mlとこれと同■のPBS(リ
ン酸緩衝液、 al17.4 )を混合し、得られた混
合液に更に1昆合液と同量(26mj2)のクロロホル
ムを加えて、これをよ<JAt↑した。 撹拌終了後、混合液を室温下で30分間放置した後、こ
れを3.00 Orpm 、20分間の遠心分離にかけ
、最上層の透明画分を回収し、抗体含有画分(Hate
r 5oluble FracLon:W S F )
とした。 この両分は、0.7 X 10 ’の抗体価を有してい
た。 尚、該0.7 X 10 ’の抗体価を示すWSF(1
3ml ; 13mfの卵黄から調製)のたんばく質含
有濃度をピユーレ、ト法により測定し、該WSF中の全
たんばく質量を求めたところ約26mgという値を得た
(約2.0mg/mj2 X 13ml )。 (d)抗体価の測定方法; 抗体価の測定は、E L I S Aによって行った。 まず、実施例2で得た精製免疫抗原標品を2.5μg/
mff1となるように50mM炭酸ナトリウム緩衝液(
pl!9.6)に溶解させて得られた溶液を、96穴プ
レート〔イムロン(Immulon ) 2 + グイ
ナテンク社!!!]の各ウェルに100μlずつ入れ、
4 ’Cで一晩放置し、咳画分に含まれる精製抗原をプ
レートに吸着させた。 次にプレートをPBS−T(0,05%ツイーン20含
有PBS、PH7,4)で5回洗浄した。洗浄後、プレ
ートを3%BSA(牛血清アルブミン)を含むP B
S (pH7、4)と37°Cで1時間接触させて、ブ
ロッキングを行った後、PBS−Tでプレートを5回洗
浄した。 ここで、先に得たWSFのPBS−Tによる2段階稀釈
液の100μPを各ウェルに加え、37°Cで1時間反
応させた。 反応終了後、プレートをPr3S−Tで5回洗浄し、更
に、プレートに2次抗体としてのベルオキンダーゼ結合
抗ニワトリIgG抗体(たんばく質ffi+、67 t
tg /mff1)の100μNを各ウェルに加え、2
5°Cで30分間反応させた後、PBS−Tで5回洗浄
した。 次に、プレートの各ウェルに0.2門 リン酸2ナトリ
ウム−0,1Mクエン酸緩衝液(pl+5.0 ) 5
0m2に基質であるO−フェニレンジアミン20mgお
よび過酸化水素10μlを溶解した溶液を100μP加
え、25°Cで20分間反応させた。 反応停止は、3N硫酸溶液100μl加えることで行っ
た。 反応停止後、各ウェルの吸光度(00492)を測定す
ることによって抗体価を測定した。抗体価はエンドポイ
ントタイクー法により求め、吸光度が0.2となる稀釈
倍率とした。 (e)抗体によるGTF−1の水不溶性グルカン合成阻
害活性の確認 (C)で得た抗体を用いてS、 mutansの産生ず
るGTF−1の活性阻害実験を行った。 まず、(C)で得た0、 7 X 10 ’の抗体価を
有するWSF及びその8倍稀釈液を試験溶液とした。 これとは別に、免疫をしていない鶏(山)と同様の鶏)
の卵から(C)と同様にしてWSFを調製し試馬禽ン容
ン夜とした。尚、1亥WSFがGTF−Iに対して特異
的に反応しないことを確認した。 また、対照としてはリン酸緩衝液(PBS)を用いた。 次に、これらの各試験溶液を13X100薗の試験管に
各250μl分注した後、更に0.3n+LlのGTF
−T250μ2をそれぞれの試験管に加えた。 混合した後、30分間、37°Cで反応させた。 反応終了後、更に、各試験管に2%のスクロースと40
μMのデキストランTIOを含む0.2 Mのリン酸緩
衝液を5007al加え再び371Cで1時間反応後、
反応液全量を4@Cに氷冷し、超音波処理を行い、反応
液の濁度(ODss。)を測定し、水不溶性グルカン合
成活性を算出した。 表1に、PBSを加えた時のGTF活性を100%とし
て各WSFの効果を示した。 実施例2 GTF−1精製源品の調製実施例1と同様
の条件で、粗精製標品に対応する上清液を得た。その上
清液を11011I’Jン酸緩衝液(pl+6.0)で
、平衡化したヒドロキシアパタイト(Bio Gel
IITP 、バイオランド (Bio−Rad)社製]
のカラム(+、OX13cm)にかけた。 カラムに吸着した両分は、0.01〜0.5Ml77酸
緩衝液(pH6、o)の濃度勾配によって選択的に溶出
させた。 各両分の、GTF活性及びタンパク質含遣を上述と同様
の方法で測定した結果、0.2Mのリン酸緩衝液(pH
6,0)による両分中にGTF活性が認められた。 次に、0.2門 リン酸緩衝液(pl+6.0)による
高活性を示す溶出画分を集め、それを10mFのリン酸
緩衝液(pH6,0)に対して透析し、精製酵素標品を
得た。 更に、該標品を5DS−PAGEにかけ、クマシー・ブ
リリアント・ブルー(CBB)での染色を行ったところ
、160にダルトンの位置に単一のバンドが検出され、
該精製酵素標品が分子量160にダルトンの酵素タンパ
ク質であることがli1認された。 更に、50m[+酵素活性量に相当する量の精製酵素標
品を最終濃度で1%スクロース及び0.1%のアジ化ナ
トリウムを含む0.1Mのリン酸緩衝液(ρI+ 6.
0 )に加え、蒸留水で3mlに容量を調製した後、混
合し、37゛C118時間酵素反応を行わせた。なお、
酵素反応は、反応溶液を氷冷して4°Cにすることによ
り停止させた。 酵紫反応終了後、反応生成物を1600xgの遠心分離
で処理し、沈澱した水不溶性画分と上清:夜に分けた。 水不溶性画分は、蒸留水で2度洗浄し、3mEの蒸留水
に)懸濁して、水軍ン容性グルカン標品とした。 また、上清液にその2.5倍容量のエタノールを加え、
4°Cで1時間放置後、生した沈澱を1600、gの遠
心分離で回収し、それを3 mlの蒸留水に溶解させ、
更に同様の沈澱処理を再度行って回収された沈澱を再び
3mlの蒸留水に溶解し水溶性グルカン標品とした。 更に、これらの標品に含まれるグルカンの量をアンスロ
ン法により定量分析して該精製酵素標品の作用によって
合成されるグルカンの種類を調べたところ、該精製酵素
標品は水不溶性グルカンを合成する作用を有するGTF
□Iであることが明らかとなった。 なお、得られた該精製酵素標品のタンパク質量を上述の
方法で測定したところ、0.48 mgであっ更に、上
記G T F −(精製免疫抗原標品を抗原として用い
る以外は実施例1と同様にして抗体の調gAを行ったと
ころ、同様にGTF−1と特異的に反応する抗体が得ら
れた。 更に、得られた抗体のGTF−3活性阻害効果を同様の
方法で試験した結果、同様に優れた効果が認められた。 次に本発明の’gM C4予防剤の実施例を記載する。 (実施例3) 練り歯磨き ピロリン酸カルシウム 42%グリセリン
15%ソルビット70%
10%カルボキシメチルセルロース 12
%サッカリンナトリウム 0.1%ラウリル
硫酸ナトリウム 2.0%香 料
1. 0 %
水
残 量100 % 以上の成分に実施例1で得た抗体含有画分(WSF)0
.5%(抗体価0.7 X I O’のもの)を配合す
る。 (実施例4) マウシュウォンシュ エタノール 22゜5%サンカリ
ンナトリウム 0.05%ラウリルジェタノ
ールアミド 0.3%香 料
]、 O%水
残 ■
100 % 以上の成分に実施例】で得た抗体含有両分(WS F
) 0.5%(抗体価0. I X 10 ’のもの)
を配合する。 (発明の効果) 本発明により、S、 mutansの歯面への付着に対
する十分な阻害効果を有し、量産性にも優れ、生産コス
トが低く、安全性にも優れ、う蝕子防剤の有効成分とし
て有用な抗体及び該抗体を含むう蝕子防剤が提供された
。 特に、本発明のS、 muLansに対する免疫活性を
有する抗体は、従来のl乳動物を免疫して得る抗体と比
較して以下のような利点を有する。 (1)本発明の抗体は、免疫した鶏の卵生に得られ、採
卵、卯の取り扱いおよび卯からの抗体の取得に特別な、
あるいはア)練した技術を必要としない。 しかも、卵黄には免疫グロブリンのうちIgGクラスし
か移行しないので、IgGのみを容易に得ることができ
る。 これに対して、免疫したl乳動物から採血により抗体を
得る場合には、採血に熟練した技術が必要とされ、しか
も血清から大量のIgGを分離・精製することは非常に
困難である。 (2)本発明の抗体の調製に用いられる鶏は、管理が容
易であり、例えばう、ト等と比較してもその管理費用が
安い。 しかも、l乳動物から8t!続的に多量の血液や乳を得
ることは困難であり、哺乳動物を用いる方法は抗体の量
産には適さないが、鶏は長間間にわたって安定して卵を
生み続けるので、本発明の抗体は■ノT可能であり、か
つ生産コストが低い。 (3)免疫したl乳動物の血液や乳から調製した抗体の
安定性は必ずしも良好でなく、血清中で、あるいは精製
した状態でも一80°C程度の温度条件下での保存が必
要とされる。 本発明の抗体は、良好な安定性を有し、また保存性も良
く、例えば卵の状態で4°Cで1〜2箇月間保存できる
。
第1図は、実施例1において、免疫した鶏の抗体価のt
Ik移を示すグラフである。 体へ云仁ゲノ・コーポレーノヨン 手続補正書(方式) 昭和63年7月q口 昭和63年特許願第70331号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都墨田区墨田五丁目17番4号〒534
大阪市部島区友淵町1丁目5番90号鐘紡株式会社
特許部 電話(06)921−1251 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 明8tHt第1頁第18行に記載の「3.産業上の利用
分野」を別紙の通り補正する。 8、添付書類の目録 (1)別 紙 1 通販上 別紙 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕
Ik移を示すグラフである。 体へ云仁ゲノ・コーポレーノヨン 手続補正書(方式) 昭和63年7月q口 昭和63年特許願第70331号 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都墨田区墨田五丁目17番4号〒534
大阪市部島区友淵町1丁目5番90号鐘紡株式会社
特許部 電話(06)921−1251 6、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 7、補正の内容 明8tHt第1頁第18行に記載の「3.産業上の利用
分野」を別紙の通り補正する。 8、添付書類の目録 (1)別 紙 1 通販上 別紙 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕
Claims (2)
- (1)■蝕誘発の病原菌としての血清型がa、d又は、
gであるストレプトコッカス・ミュータンスの産生する
水不溶性グルカン合成酵素を免疫した鶏が産生する卵よ
り調製された免疫グロブリンであって、前記酵素に対し
て阻害活性を有する抗体。 - (2)■蝕誘発の病原菌としての血清型がa、d又は、
gであるストレプトコッカス・ミュータンスの産生する
水不溶性グルカン合成酵素を免疫した鶏が産生する卵よ
り調製された免疫グロブリンであって、前記酵素に対し
て阻害活性を有する抗体を有効成分として含む■蝕予防
剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63070331A JP2666214B2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 抗体およびそれを有効成分とする齲蝕予防剤の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63070331A JP2666214B2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 抗体およびそれを有効成分とする齲蝕予防剤の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01242534A true JPH01242534A (ja) | 1989-09-27 |
| JP2666214B2 JP2666214B2 (ja) | 1997-10-22 |
Family
ID=13428339
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63070331A Expired - Fee Related JP2666214B2 (ja) | 1988-03-23 | 1988-03-23 | 抗体およびそれを有効成分とする齲蝕予防剤の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2666214B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0253458A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-22 | Lion Corp | 食品 |
| US5786343A (en) * | 1997-03-05 | 1998-07-28 | Immudyne, Inc. | Phagocytosis activator compositions and their use |
| KR100423551B1 (ko) * | 2001-06-22 | 2004-03-18 | 한국식품개발연구원 | 에드워드 타다, 스트랩토코커스 이니에 및 우결핵균에대한 특수면역단백질을 공유하는 계란생산방법 및 상기방법으로 생산된 계란, 난황 및 상기 항-혼합균특수면역단백질을 함유한 양어사료 |
| JP2007290988A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Kao Corp | 歯垢形成抑制剤 |
-
1988
- 1988-03-23 JP JP63070331A patent/JP2666214B2/ja not_active Expired - Fee Related
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| RESEARCH IN VETERINARY SCIENCE=1975 * |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0253458A (ja) * | 1988-08-18 | 1990-02-22 | Lion Corp | 食品 |
| US5786343A (en) * | 1997-03-05 | 1998-07-28 | Immudyne, Inc. | Phagocytosis activator compositions and their use |
| KR100423551B1 (ko) * | 2001-06-22 | 2004-03-18 | 한국식품개발연구원 | 에드워드 타다, 스트랩토코커스 이니에 및 우결핵균에대한 특수면역단백질을 공유하는 계란생산방법 및 상기방법으로 생산된 계란, 난황 및 상기 항-혼합균특수면역단백질을 함유한 양어사료 |
| JP2007290988A (ja) * | 2006-04-24 | 2007-11-08 | Kao Corp | 歯垢形成抑制剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2666214B2 (ja) | 1997-10-22 |
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