JPH01242562A - アミノフェノールアルキルエーテルの製造方法 - Google Patents
アミノフェノールアルキルエーテルの製造方法Info
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- JPH01242562A JPH01242562A JP6796088A JP6796088A JPH01242562A JP H01242562 A JPH01242562 A JP H01242562A JP 6796088 A JP6796088 A JP 6796088A JP 6796088 A JP6796088 A JP 6796088A JP H01242562 A JPH01242562 A JP H01242562A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、医薬、農薬、染料等の中間体、および各種化
学原料として有用なアミノフェノールアルキルエーテル
の製造方法に関するものである。
学原料として有用なアミノフェノールアルキルエーテル
の製造方法に関するものである。
アミノフェノールアルキルエーテルの製造方法として、
アルカル金属水酸化物の存在下、N、N−ジメチルアセ
トアミド、 N、N−ジエチルアセトアミド等の非プロ
トン性極性溶媒中で、アミノフェノールとハロゲン化ア
ルキルを反応させて、アミノフェノールアルキルエーテ
ルを製造する方法が知られている(例えば、特公昭55
−15468号、特開昭56−99448号等)。
アルカル金属水酸化物の存在下、N、N−ジメチルアセ
トアミド、 N、N−ジエチルアセトアミド等の非プロ
トン性極性溶媒中で、アミノフェノールとハロゲン化ア
ルキルを反応させて、アミノフェノールアルキルエーテ
ルを製造する方法が知られている(例えば、特公昭55
−15468号、特開昭56−99448号等)。
上記従来の方法はいずれも1段反応で、直接アミノフェ
ノールアルキルエーテルを製造する方法であり、二つの
方法とも使用するN、N−ジメチルアセトアミド、 N
、N−ジエチルアセトアミド等の非プロトン性極性溶媒
の使用量はアミノフェノールの約7重斌倍量と多いため
、工業的に製造するには生産性が低く、製造コストの上
昇を招くという問題点があった。またアルカリ金属水酸
化物はいずれも粉末状または粒状等の固形のものを使用
する必要があり、工業的には取扱いが容易で、価格の安
いアルカリ金属水酸化物の水溶液を使用すると、収)弁
よくアミノフェノールアルキルエーテルを得ることはで
きないという問題点があった。
ノールアルキルエーテルを製造する方法であり、二つの
方法とも使用するN、N−ジメチルアセトアミド、 N
、N−ジエチルアセトアミド等の非プロトン性極性溶媒
の使用量はアミノフェノールの約7重斌倍量と多いため
、工業的に製造するには生産性が低く、製造コストの上
昇を招くという問題点があった。またアルカリ金属水酸
化物はいずれも粉末状または粒状等の固形のものを使用
する必要があり、工業的には取扱いが容易で、価格の安
いアルカリ金属水酸化物の水溶液を使用すると、収)弁
よくアミノフェノールアルキルエーテルを得ることはで
きないという問題点があった。
本発明の目的は、上記問題点を解決するため、非プロト
ン性極性溶媒の使用量を少なくできるとともに、アルカ
リ金属水酸化物の水溶液を使用して収率よくアミノフェ
ノールアルキルエーテルを製造することが可能なアミノ
フェノールアルキルエーテルの製造方法を提案すること
である。
ン性極性溶媒の使用量を少なくできるとともに、アルカ
リ金属水酸化物の水溶液を使用して収率よくアミノフェ
ノールアルキルエーテルを製造することが可能なアミノ
フェノールアルキルエーテルの製造方法を提案すること
である。
本発明は、水と共沸可能でかつ水と分離可能な共沸溶媒
および非プロトン性極性溶媒の混合溶媒中で、共沸する
水を除去しながら、アミノフェノールとアルカリ金属水
酸化物とを反応させてアミノフェノールアルカリ塩を形
成した後、生成したアミノフェノールアルカリ塩とハロ
ゲン化アルキルを反応させることを特徴とするアミノフ
ェノールアルキルエーテルの製造方法である。
および非プロトン性極性溶媒の混合溶媒中で、共沸する
水を除去しながら、アミノフェノールとアルカリ金属水
酸化物とを反応させてアミノフェノールアルカリ塩を形
成した後、生成したアミノフェノールアルカリ塩とハロ
ゲン化アルキルを反応させることを特徴とするアミノフ
ェノールアルキルエーテルの製造方法である。
本発明において用いる非プロトン性極性溶媒としては、
N、N−ジメチルアセトアミド、N、N−ジエチルア
セトアミド等のN、N−ジアルキルアセトアミド、テト
ラメチル尿素、ヘキサメチルホスホルアミド、ジメチル
スルホキシド、N−メチルピロリドンなどがあげられる
が、特にN、N−ジアルキルアセトアミドが好ましい。
N、N−ジメチルアセトアミド、N、N−ジエチルア
セトアミド等のN、N−ジアルキルアセトアミド、テト
ラメチル尿素、ヘキサメチルホスホルアミド、ジメチル
スルホキシド、N−メチルピロリドンなどがあげられる
が、特にN、N−ジアルキルアセトアミドが好ましい。
本発明において、これらの非プロトン性極性溶媒ととも
に用いられる共沸溶媒は、水と共沸可能で、かつ水と分
離可能な炭化水素溶媒であり、沸点60−150℃のも
のが好ましい。このような共沸溶媒としては例えばベン
ゼン、トルエン等の芳香族炭化水素、シクロヘキサン等
の脂環状炭化水素、n−ヘキサン等の鎖状炭化水素等が
使用でき、特に芳香族炭化水素、中でもベンゼンおよび
トルエンが好ましい。
に用いられる共沸溶媒は、水と共沸可能で、かつ水と分
離可能な炭化水素溶媒であり、沸点60−150℃のも
のが好ましい。このような共沸溶媒としては例えばベン
ゼン、トルエン等の芳香族炭化水素、シクロヘキサン等
の脂環状炭化水素、n−ヘキサン等の鎖状炭化水素等が
使用でき、特に芳香族炭化水素、中でもベンゼンおよび
トルエンが好ましい。
従来の1段反応において、N、N−ジアルキルアセトア
ミド等の非プロトン性極性溶媒の使用量を削減すると、
N−アルキルアミノフェノールアルキルエーテル、N−
ジアルキルアミノフェノールアルキルエーテル等の副生
物が増加し、アミノフェノールアルキルエーテルの選択
性が悪くなって、収率が低下するが、本発明では前記非
プロトン性極性溶媒および水と共沸混合物を形成する溶
媒との混合溶媒中で、共沸する水を分離除去しながら、
アミノフェノールとアルカリ金属水酸化物を反応させて
アミノフェノールアルカリ塩を形成後、ハロゲン化アル
キルと反応させることにより、 N、N−ジアルキルア
セトアミド等の非プロトン性極性溶媒の量を削減しても
高選択率、高収率でアミノフェノールアルキルエーテル
が得られる。
ミド等の非プロトン性極性溶媒の使用量を削減すると、
N−アルキルアミノフェノールアルキルエーテル、N−
ジアルキルアミノフェノールアルキルエーテル等の副生
物が増加し、アミノフェノールアルキルエーテルの選択
性が悪くなって、収率が低下するが、本発明では前記非
プロトン性極性溶媒および水と共沸混合物を形成する溶
媒との混合溶媒中で、共沸する水を分離除去しながら、
アミノフェノールとアルカリ金属水酸化物を反応させて
アミノフェノールアルカリ塩を形成後、ハロゲン化アル
キルと反応させることにより、 N、N−ジアルキルア
セトアミド等の非プロトン性極性溶媒の量を削減しても
高選択率、高収率でアミノフェノールアルキルエーテル
が得られる。
本発明における第1段の反応は次式により示される。
(1)式の反応は非プロトン性極性溶媒と共沸溶媒の混
合溶媒中でアミノフェノールとアルカリ金属水酸化物を
反応させる。非プロトン性極性溶媒の使用量はアルキル
フェノールに対して通常1〜2重量倍量、好ましくは1
.4〜1.6重量倍斌である。
合溶媒中でアミノフェノールとアルカリ金属水酸化物を
反応させる。非プロトン性極性溶媒の使用量はアルキル
フェノールに対して通常1〜2重量倍量、好ましくは1
.4〜1.6重量倍斌である。
共沸溶媒の量は非プロトン性極性溶媒に対して通常0.
5〜2.0重量倍量、好ましくは0.8〜1.5重量倍
量である。アルカリ金属水酸化物としては、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等が使用でき、いずれも水溶液
で使用することができ、工業的には500重量程度の濃
度のものを使用するのが望ましいが、固体のものを用い
てもよい。アルカリ金属水酸化物の使用量はアミノフェ
ノールに対して通常1〜1.5モル倍量、好ましくは1
.1〜1.2モル倍量である。
5〜2.0重量倍量、好ましくは0.8〜1.5重量倍
量である。アルカリ金属水酸化物としては、水酸化ナト
リウム、水酸化カリウム等が使用でき、いずれも水溶液
で使用することができ、工業的には500重量程度の濃
度のものを使用するのが望ましいが、固体のものを用い
てもよい。アルカリ金属水酸化物の使用量はアミノフェ
ノールに対して通常1〜1.5モル倍量、好ましくは1
.1〜1.2モル倍量である。
(1)式の反応温度は通常60〜130℃、好ましくは
65〜125°C1反応時間は通常2〜6時間、好まし
くは2〜3時間である。反応圧力は常圧でもよいが、減
圧下でもよい。反応中、アルカリ金属水酸化物水溶液に
含まれる水、および反応により生成する水は共沸溶媒と
ともに共沸し、共沸する蒸気を冷却すると、共沸溶媒と
水は分離する。そこで共沸溶媒は反応系に戻し、水は反
応系外に除去しながら反応を行い、アミノフェノールア
ルカリ塩を形成する。
65〜125°C1反応時間は通常2〜6時間、好まし
くは2〜3時間である。反応圧力は常圧でもよいが、減
圧下でもよい。反応中、アルカリ金属水酸化物水溶液に
含まれる水、および反応により生成する水は共沸溶媒と
ともに共沸し、共沸する蒸気を冷却すると、共沸溶媒と
水は分離する。そこで共沸溶媒は反応系に戻し、水は反
応系外に除去しながら反応を行い、アミノフェノールア
ルカリ塩を形成する。
ここで水を共沸によって除去することにより、反応系に
おけるアミノフェノールのアルカリ金属塩の生成を完結
することができ、これにより反応効率を高く維持するこ
とができる。
おけるアミノフェノールのアルカリ金属塩の生成を完結
することができ、これにより反応効率を高く維持するこ
とができる。
本発明の第2段の反応は、上記により形成されたアミノ
フェノールアルカリ塩とハロゲン化アルキルを反応させ
、次式によりアミノフェノールアルキルエーテルを製造
する。
フェノールアルカリ塩とハロゲン化アルキルを反応させ
、次式によりアミノフェノールアルキルエーテルを製造
する。
(式中のRは炭素数1〜6の低級アルキル鋸であり、X
はハロゲン原子である。) (II)式の反応は、アミノフェノールアルカリ塩形成
時に副生ずる生成水、およびアルカリ金属の水酸化物に
含まれる水分を系外へ除去した後、ハロゲン化アルキル
を反応させるのが好ましい。反応温度は通常40〜10
0℃、 好ましくは60〜80℃、反応時間は通常1〜
6時間、好ましくは2〜3時間である。ハロゲン化アル
キルの使用量はアミノフェノールに対して通常0.5〜
2.0モル倍量、好ましくは1.0〜1.5モル倍量で
ある。
はハロゲン原子である。) (II)式の反応は、アミノフェノールアルカリ塩形成
時に副生ずる生成水、およびアルカリ金属の水酸化物に
含まれる水分を系外へ除去した後、ハロゲン化アルキル
を反応させるのが好ましい。反応温度は通常40〜10
0℃、 好ましくは60〜80℃、反応時間は通常1〜
6時間、好ましくは2〜3時間である。ハロゲン化アル
キルの使用量はアミノフェノールに対して通常0.5〜
2.0モル倍量、好ましくは1.0〜1.5モル倍量で
ある。
(II)式の反応生成物は濾過により、〔■〕式中Na
Xで示されるアルカリハライド等の固形分を除去し、さ
らに脱溶媒後に精製蒸留を行って目的物であるアミノフ
ェノールアルキルエーテルを得る。
Xで示されるアルカリハライド等の固形分を除去し、さ
らに脱溶媒後に精製蒸留を行って目的物であるアミノフ
ェノールアルキルエーテルを得る。
このとき反応系に水が存在すると、未反応のアルカリ金
属水酸化物や、副生物であるアルカリハライドが水中に
溶解して装置を腐食させるが、第1段の反応で水を除去
することにより、このような腐食の問題は生じない。
属水酸化物や、副生物であるアルカリハライドが水中に
溶解して装置を腐食させるが、第1段の反応で水を除去
することにより、このような腐食の問題は生じない。
本発明によれば、水と共沸混合物を形成する溶媒と非プ
ロトン性極性溶媒の混合溶媒中で、共沸する水を除去し
ながら、アミノフェノールとアルカリ金属水酸化物とを
反応させて、アミノフェノールアルカリ塩を形成した後
、ハロゲン化アルキルを反応させることにより、非プロ
トン性極性溶媒およびアルカリ金属水酸化物の使用量の
削減が可能となり、またアルカリ金属水酸化物の水溶液
を使用して収率よくアミノフェノールアルキルエーテル
を製造することができ、製造の腐食も少ないなどの効果
がある。
ロトン性極性溶媒の混合溶媒中で、共沸する水を除去し
ながら、アミノフェノールとアルカリ金属水酸化物とを
反応させて、アミノフェノールアルカリ塩を形成した後
、ハロゲン化アルキルを反応させることにより、非プロ
トン性極性溶媒およびアルカリ金属水酸化物の使用量の
削減が可能となり、またアルカリ金属水酸化物の水溶液
を使用して収率よくアミノフェノールアルキルエーテル
を製造することができ、製造の腐食も少ないなどの効果
がある。
以下、本発明の実施例について説明する。
実施例1
メチルクロライド吹き込み管、温度計挿入管、還流冷却
器、油水分離器および攪拌器等を取り付けた四ツ目フラ
スコに、m−アミノフェノール32.7g (0,3モ
ル) 、N、N−ジエチルアセトアミド49.1 g
。
器、油水分離器および攪拌器等を取り付けた四ツ目フラ
スコに、m−アミノフェノール32.7g (0,3モ
ル) 、N、N−ジエチルアセトアミド49.1 g
。
50重量%水酸化ナトリウム水溶液26.4g(0,3
3モル)、およびトルエン49.1gを採り、攪拌しな
がら徐々に加熱する。
3モル)、およびトルエン49.1gを採り、攪拌しな
がら徐々に加熱する。
107℃からトルエン−水の混合蒸気が発生する。
発生した蒸気は冷却し、トルエン相はフラスコ内に戻し
、水相は系外へ出す。発生した水の総量が。
、水相は系外へ出す。発生した水の総量が。
最初に加えた50重景%水酸化ナトリウム水溶液中の水
と反応生成水の合計(18,6g)になったら加熱を止
め、65℃まで冷却する(ここまでの反応は減圧下で行
うこともできる)。65℃を維持しながらメチルクロラ
イド7.7 Q (0,34モル)を吹き込む。
と反応生成水の合計(18,6g)になったら加熱を止
め、65℃まで冷却する(ここまでの反応は減圧下で行
うこともできる)。65℃を維持しながらメチルクロラ
イド7.7 Q (0,34モル)を吹き込む。
メチルクロライドの吹き込みが終了したら、冷却後反応
液を濾過し、その濾液の一部を採り、中和後ガスクロマ
トグラフィー〔ガスクロマトグラフィー分析条件:カラ
ム5P−1000、長さ2m、直径3mm、カラム温度
200°C→270°C(毎分3°Cの割合で昇温)、
検出器FID、キャリアガス窒素〕で分析したところ、
m−N−ジメチルアミノフェノールメチルニーチル0.
4モル%、m−N−メチルアミノフェノールメチルエー
テル2.2モル%、m−アミノフェノールメチルエーテ
ル97.3モル%であった。
液を濾過し、その濾液の一部を採り、中和後ガスクロマ
トグラフィー〔ガスクロマトグラフィー分析条件:カラ
ム5P−1000、長さ2m、直径3mm、カラム温度
200°C→270°C(毎分3°Cの割合で昇温)、
検出器FID、キャリアガス窒素〕で分析したところ、
m−N−ジメチルアミノフェノールメチルニーチル0.
4モル%、m−N−メチルアミノフェノールメチルエー
テル2.2モル%、m−アミノフェノールメチルエーテ
ル97.3モル%であった。
この濾過後の反応液を脱溶媒して精製蒸留を行い、高純
度のm−アミノフェノールメチルエーテルを得た。
度のm−アミノフェノールメチルエーテルを得た。
実施例2
実施例1と同一の装置に、m−アミノフェノール32.
7g(0,3モル)、N、N−ジエチルアセトアミド4
9.1&、50重漱%水酸化す(−リウム水溶液26.
4g (0,33モル)、およびベンゼン49.1gを
採り、攪拌しながら徐々に加熱する。
7g(0,3モル)、N、N−ジエチルアセトアミド4
9.1&、50重漱%水酸化す(−リウム水溶液26.
4g (0,33モル)、およびベンゼン49.1gを
採り、攪拌しながら徐々に加熱する。
95°Cからヘンゼンー水の混合蒸気が発生する。
発生した蒸気は冷却し、ベンゼン相はフラスコ内に戻し
、水相は系外へ出す。発生した水の総量が、最初に加え
た50重量%水酸化ナトリウム水溶液中の水と反応生成
水の合計(18,6g)になったら加熱を止め、65℃
まで冷却する(ここまでの反応は減圧下で行うこともで
きる)。65℃を維持しながらメチルクロライド7.7
0 (0,・34モル)を吹き込む。
、水相は系外へ出す。発生した水の総量が、最初に加え
た50重量%水酸化ナトリウム水溶液中の水と反応生成
水の合計(18,6g)になったら加熱を止め、65℃
まで冷却する(ここまでの反応は減圧下で行うこともで
きる)。65℃を維持しながらメチルクロライド7.7
0 (0,・34モル)を吹き込む。
メチルクロライドの吹き込みが終了したら、冷却後反応
液を濾過し、その濾液の一部を採り、中和後ガスクロマ
トグラフィーで分析したところ、m−N−ジメチルアミ
ノフェノールメチルエーテル0.5モル%、m −N−
メチルアミノフェノールメチルエーテル2.3モル%、
m−アミノフェノールメチルエーテル9762モル%で
あった。
液を濾過し、その濾液の一部を採り、中和後ガスクロマ
トグラフィーで分析したところ、m−N−ジメチルアミ
ノフェノールメチルエーテル0.5モル%、m −N−
メチルアミノフェノールメチルエーテル2.3モル%、
m−アミノフェノールメチルエーテル9762モル%で
あった。
実施例3
実施例1と同一の装置に、m−アミノフェノール32.
7g(0,3モル)、N、N−ジメチルアセトアミド4
9.1g、50重量%水酸化ナトリウム水溶液26.4
g (0,33モル)、およびトルエン49.1gを採
り、攪拌しながら徐々に加熱する。実施例1と同様に発
生した水の総量が、 18.6gになったら加熱を止め
、65℃まで冷却し、その温度を維持しながらメチルク
ロライド7.7 Q (0,34モル)を吹き込む。メ
チルクロライドの吹き込みが終了したら、冷却後濾過し
、その濾液の一部を採り、中和後ガスクロマトグラフィ
ーで分析したところ、m−N−ジメチルアミノフェノー
ルメチルエーテル0.2モル%、m−N−メチルアミノ
フェノールメチルエーテル2.9モル%、m−アミノフ
ェノールメチルエーテル96.9モル%であった。
7g(0,3モル)、N、N−ジメチルアセトアミド4
9.1g、50重量%水酸化ナトリウム水溶液26.4
g (0,33モル)、およびトルエン49.1gを採
り、攪拌しながら徐々に加熱する。実施例1と同様に発
生した水の総量が、 18.6gになったら加熱を止め
、65℃まで冷却し、その温度を維持しながらメチルク
ロライド7.7 Q (0,34モル)を吹き込む。メ
チルクロライドの吹き込みが終了したら、冷却後濾過し
、その濾液の一部を採り、中和後ガスクロマトグラフィ
ーで分析したところ、m−N−ジメチルアミノフェノー
ルメチルエーテル0.2モル%、m−N−メチルアミノ
フェノールメチルエーテル2.9モル%、m−アミノフ
ェノールメチルエーテル96.9モル%であった。
比較例1
メチルクロライド吹き込み管、温度計挿入管、および攪
拌器等を取り付けた三ツロフラスコに、m−アミノフェ
ノール32.7g(0,3モル)、N、N−ジエチルア
セトアミド49.1g、および50重社%水酸化ナトリ
ウム水溶液26.4g(0,33モル)を採り、65℃
に加熱してその温度を維持しながら、メチルクロライド
7.7 Q (0,34モル)を吹き込み後、冷却して
反応液を濾過し、その濾液の一部を採り、中和後ガスク
ロマトグラフィーで分析したところ、m−N−ジメチル
アミノフェノールメチルエーテル2.2モル%、m−N
−メチルアミノフェノールメチルエーテル10.5モル
%、m−アミノフェノールメチルエーテル30.4モル
%、m−アミノフェノール56.9モル%であった・ 比較例2 メチルクロライド吹き込み管、温度計挿入管、および攪
拌器等を取り付けた三ツロフラスコに、m−アミノフェ
ノール32.7g(0,3モル)、N、N−ジエチルア
セトアミド49.1g、トルエン49.1g、および5
0重斌%水酸化ナトリウム水溶液26.4g (0,3
3モル)を採り、65°Cに加熱してその温度を維持し
ながらメチルクロライド7.7 Q、(0,34モル)
を吹き込み後。
拌器等を取り付けた三ツロフラスコに、m−アミノフェ
ノール32.7g(0,3モル)、N、N−ジエチルア
セトアミド49.1g、および50重社%水酸化ナトリ
ウム水溶液26.4g(0,33モル)を採り、65℃
に加熱してその温度を維持しながら、メチルクロライド
7.7 Q (0,34モル)を吹き込み後、冷却して
反応液を濾過し、その濾液の一部を採り、中和後ガスク
ロマトグラフィーで分析したところ、m−N−ジメチル
アミノフェノールメチルエーテル2.2モル%、m−N
−メチルアミノフェノールメチルエーテル10.5モル
%、m−アミノフェノールメチルエーテル30.4モル
%、m−アミノフェノール56.9モル%であった・ 比較例2 メチルクロライド吹き込み管、温度計挿入管、および攪
拌器等を取り付けた三ツロフラスコに、m−アミノフェ
ノール32.7g(0,3モル)、N、N−ジエチルア
セトアミド49.1g、トルエン49.1g、および5
0重斌%水酸化ナトリウム水溶液26.4g (0,3
3モル)を採り、65°Cに加熱してその温度を維持し
ながらメチルクロライド7.7 Q、(0,34モル)
を吹き込み後。
冷却して反応液を濾過し、その濾液の一部を採り、中和
後ガスクロマトグラフィーで分析したところ、m−N−
ジメチルアミノフェノールメチルエーテル2.4モル%
、m −N−メチルアミノフェノールメチルエーテル1
1.8モル%、m−アミノフェノールメチルエーテル3
0.4モル%、m−アミノフェノール57.2モル%で
あった。
後ガスクロマトグラフィーで分析したところ、m−N−
ジメチルアミノフェノールメチルエーテル2.4モル%
、m −N−メチルアミノフェノールメチルエーテル1
1.8モル%、m−アミノフェノールメチルエーテル3
0.4モル%、m−アミノフェノール57.2モル%で
あった。
比較例3
メチルクロライド吹き込み管、温度計挿入管、および攪
拌器等を取り付けた三ツロフラスコに、m−アミノフェ
ノール32.7g(0,3モル)、N、N−ジエチルア
セトアミド49.1g、ベンゼン49.1g、および5
0重斌%水酸化ナトリウム水溶液26.4g (0,3
3モル)を採り、65°Cに加熱してその温度を維持し
ながらメチルクロライド7.7 Q (0,34モル)
を吹き込み後、冷却して反応液を濾過し、その濾液の一
部を採り、中和後ガスクロマトグラフィーで分析したと
ころ、m−N−ジメチルアミノフェノールメチルエーテ
ル2.3モル%、m−N−メチルアミノフェノールメチ
ルエーテル11.5モル%、m−アミノフェノールメチ
ルエーテル30.4モル%、m−アミノフェノール58
.2モル%であった。
拌器等を取り付けた三ツロフラスコに、m−アミノフェ
ノール32.7g(0,3モル)、N、N−ジエチルア
セトアミド49.1g、ベンゼン49.1g、および5
0重斌%水酸化ナトリウム水溶液26.4g (0,3
3モル)を採り、65°Cに加熱してその温度を維持し
ながらメチルクロライド7.7 Q (0,34モル)
を吹き込み後、冷却して反応液を濾過し、その濾液の一
部を採り、中和後ガスクロマトグラフィーで分析したと
ころ、m−N−ジメチルアミノフェノールメチルエーテ
ル2.3モル%、m−N−メチルアミノフェノールメチ
ルエーテル11.5モル%、m−アミノフェノールメチ
ルエーテル30.4モル%、m−アミノフェノール58
.2モル%であった。
実施例4
実施例1と同一の装置に、m−アミノフェノール32.
7g(0,3モル)、N、N−ジエチルアセトアミド4
9.1g、50重量%水酸化ナトリウム水溶液26.4
g (0,33モル)、およびトルエン49.1gを採
り、攪拌しながら徐々に加熱する。実施例1と同様に発
生した水の総量が18.6gになったら加熱を止め、6
5℃まで冷却し、その温度を維持しながらエチルクロラ
イドア、7 Q (0,34モル)を吹き込み、エチル
クロライドの吹き込みが終了したら、冷却後濾過してそ
の濾液の一部を採り、中和後ガスクロマトグラフィーで
分析したところ、m−N−ジエチルアミノフェノールエ
チルエーテル0.4モル%、m−N−エチルアミノフェ
ノールエチルエーテル3.5モル%、m−アミノフェノ
ールエチルエーテル96.1モル%であった。
7g(0,3モル)、N、N−ジエチルアセトアミド4
9.1g、50重量%水酸化ナトリウム水溶液26.4
g (0,33モル)、およびトルエン49.1gを採
り、攪拌しながら徐々に加熱する。実施例1と同様に発
生した水の総量が18.6gになったら加熱を止め、6
5℃まで冷却し、その温度を維持しながらエチルクロラ
イドア、7 Q (0,34モル)を吹き込み、エチル
クロライドの吹き込みが終了したら、冷却後濾過してそ
の濾液の一部を採り、中和後ガスクロマトグラフィーで
分析したところ、m−N−ジエチルアミノフェノールエ
チルエーテル0.4モル%、m−N−エチルアミノフェ
ノールエチルエーテル3.5モル%、m−アミノフェノ
ールエチルエーテル96.1モル%であった。
代理人 弁理士 柳 原 成
Claims (1)
- (1)水と共沸可能でかつ水と分離可能な共沸溶媒およ
び非プロトン性極性溶媒の混合溶媒中で、共沸する水を
除去しながら、アミノフェノールとアルカリ金属水酸化
物とを反応させてアミノフェノールアルカリ塩を形成し
た後、生成したアミノフェノールアルカリ塩とハロゲン
化アルキルを反応させることを特徴とするアミノフェノ
ールアルキルエーテルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63067960A JP2536030B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | アミノフェノ―ルアルキルエ―テルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63067960A JP2536030B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | アミノフェノ―ルアルキルエ―テルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01242562A true JPH01242562A (ja) | 1989-09-27 |
| JP2536030B2 JP2536030B2 (ja) | 1996-09-18 |
Family
ID=13360044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63067960A Expired - Fee Related JP2536030B2 (ja) | 1988-03-22 | 1988-03-22 | アミノフェノ―ルアルキルエ―テルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2536030B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994006753A1 (fr) * | 1992-09-11 | 1994-03-31 | Sagami Chemical Research Center | Procede de production d'un derive d'aniline |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5562053A (en) * | 1978-11-02 | 1980-05-10 | Ihara Chem Ind Co Ltd | Production of aminophenol ether |
-
1988
- 1988-03-22 JP JP63067960A patent/JP2536030B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5562053A (en) * | 1978-11-02 | 1980-05-10 | Ihara Chem Ind Co Ltd | Production of aminophenol ether |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1994006753A1 (fr) * | 1992-09-11 | 1994-03-31 | Sagami Chemical Research Center | Procede de production d'un derive d'aniline |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2536030B2 (ja) | 1996-09-18 |
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