JPH01243387A - 電気採暖具 - Google Patents
電気採暖具Info
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- JPH01243387A JPH01243387A JP7093888A JP7093888A JPH01243387A JP H01243387 A JPH01243387 A JP H01243387A JP 7093888 A JP7093888 A JP 7093888A JP 7093888 A JP7093888 A JP 7093888A JP H01243387 A JPH01243387 A JP H01243387A
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- Central Heating Systems (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
〔産業上の利用分野〕
本発明は、電気(敷き、掛け)毛布、電気カーペット、
床暖房用のパネルヒータなどの電気採暖具に関する。
床暖房用のパネルヒータなどの電気採暖具に関する。
電気毛布や電気カーペット等は、その毛布本体等の採暖
具本体の全体にわたり蛇行状にして内装されたヒータ線
を発熱させて暖房に供されるとともに、上記ヒータ線は
、温度を感知してインピーダンスを変化するセンサーを
有した制御手段で、ヒータ線と電源との間に介装された
半導体スイッチング素子をスイッチングすることによっ
て、発熱を制御されるようになっている。
具本体の全体にわたり蛇行状にして内装されたヒータ線
を発熱させて暖房に供されるとともに、上記ヒータ線は
、温度を感知してインピーダンスを変化するセンサーを
有した制御手段で、ヒータ線と電源との間に介装された
半導体スイッチング素子をスイッチングすることによっ
て、発熱を制御されるようになっている。
ところで、従来の電気毛布等は2線式と1線式のものに
大別されている。2線式のものは、ヒータ線の他に備え
られるセンサーが、ヒータ線と1本化されておらず、ヒ
ータ線とは別に線状に形成されているとともに、毛布本
体の全体にわたりヒ−夕線に沿うように蛇行状に内装さ
れた構成である。しかし、このようにヒータ線と線状セ
ンサーとが別々な2線式の構成であると、これらを所定
の蛇行パターンにして配設するのに多くの手間がかかる
という問題があった。
大別されている。2線式のものは、ヒータ線の他に備え
られるセンサーが、ヒータ線と1本化されておらず、ヒ
ータ線とは別に線状に形成されているとともに、毛布本
体の全体にわたりヒ−夕線に沿うように蛇行状に内装さ
れた構成である。しかし、このようにヒータ線と線状セ
ンサーとが別々な2線式の構成であると、これらを所定
の蛇行パターンにして配設するのに多くの手間がかかる
という問題があった。
また、1線式のものは、ヒータ線とセンサーとを1本化
した発熱体として、それを発熱体の全体にわたり蛇行状
に内装した構成であるが、この1線式発熱体は、芯糸の
外周にセンサー線を巻き付けるとともに、これらを温度
を感知してインピーダンスを変化する電気絶縁性の感熱
誘電体で被覆し、その外周にヒータ線を巻き付け、さら
に、全体を絶縁外被で覆って形成されている。しかし、
このような構成の1線式発熱体では、そのセンサー線が
ヒータ線で覆われているため、採暖具本体の周囲温度は
センサー線に影響することがない。
した発熱体として、それを発熱体の全体にわたり蛇行状
に内装した構成であるが、この1線式発熱体は、芯糸の
外周にセンサー線を巻き付けるとともに、これらを温度
を感知してインピーダンスを変化する電気絶縁性の感熱
誘電体で被覆し、その外周にヒータ線を巻き付け、さら
に、全体を絶縁外被で覆って形成されている。しかし、
このような構成の1線式発熱体では、そのセンサー線が
ヒータ線で覆われているため、採暖具本体の周囲温度は
センサー線に影響することがない。
ところで、電気毛布等の電気採暖具では、その使用上の
快適性の観点から、周囲温度に応じて採暖具本体の温度
を自動的に変化させること、つまり、周囲温度が高い場
合には採暖具本体の温度を自動的に下(!、逆に周囲温
度が低い場合には採暖具本体の温度を自動的に上げるよ
うにすることが望まれる。
快適性の観点から、周囲温度に応じて採暖具本体の温度
を自動的に変化させること、つまり、周囲温度が高い場
合には採暖具本体の温度を自動的に下(!、逆に周囲温
度が低い場合には採暖具本体の温度を自動的に上げるよ
うにすることが望まれる。
そこで、1線式発熱体を備えたものにおいて、上述の要
請を満たした電気毛布が従来提供されており、その構成
は第5図に示されている。第5図中1は、サイリスター
2を介して商用交流電源3に接続される1線式発熱体の
ヒータ線であり、また4は前記1線式発熱体のセンサー
である。センサー4はセンサーインピーダンス検知回路
5に接続されているとともに、この回路5の出力端は比
較回路としてのオペアンプ6の正(+)入力端子に接続
されている。さらに、オペアンプ6の負(−)入力端子
には固定抵抗7および室温センサーとしてのサーミスタ
ー8の直列回路と、可変抵抗9との接続点が接続されて
いる。また、オペアンプ6の出力端はサイリスタートリ
ガ回路1oを介してサイリスク−2のゲートに接続され
ている。
請を満たした電気毛布が従来提供されており、その構成
は第5図に示されている。第5図中1は、サイリスター
2を介して商用交流電源3に接続される1線式発熱体の
ヒータ線であり、また4は前記1線式発熱体のセンサー
である。センサー4はセンサーインピーダンス検知回路
5に接続されているとともに、この回路5の出力端は比
較回路としてのオペアンプ6の正(+)入力端子に接続
されている。さらに、オペアンプ6の負(−)入力端子
には固定抵抗7および室温センサーとしてのサーミスタ
ー8の直列回路と、可変抵抗9との接続点が接続されて
いる。また、オペアンプ6の出力端はサイリスタートリ
ガ回路1oを介してサイリスク−2のゲートに接続され
ている。
そして、上記サイリスター2、センサーインピーダンス
検知回路5、オペアンプ6、固定抵抗7、サーミスター
8、可変抵抗9、およびサイリスタートリガー回路10
は、制御手段をなしているとともに、これは一般に毛布
本体から離して設けられる図示しないコントロールボッ
クスに内蔵されている。
検知回路5、オペアンプ6、固定抵抗7、サーミスター
8、可変抵抗9、およびサイリスタートリガー回路10
は、制御手段をなしているとともに、これは一般に毛布
本体から離して設けられる図示しないコントロールボッ
クスに内蔵されている。
このような従来の構成において、センサー4はヒータ線
1で加熱される毛布本体の温度を検出し、その出力v1
はセンサーインピーダンス検知回路5にて波形成形され
、出力vbとしてオペアンプ6に入力される。なお、こ
の出力vbの電位は毛布本体の温度が高まるにしたがっ
て下がるものである。一方、オペアンプ6には、固定抵
抗7およυサーミスタ8と可変抵抗9とで分圧された電
圧VSが入力されているから、オペアンプ6は電圧VS
を基準値として、これと上記電圧vbとを比較する。そ
して、この比較によって、vb>vsの場合にオペアン
プ6は高レベルの出力信号を出力してサイリスタートリ
ガー回路10を動作させるから、サイリスター2が導通
され、それに伴ってヒータ線1への通電がなされて毛布
本体の加熱がなされる。逆に、vbくvsの場合にはオ
ペアンプ6の出力信号は低レベルとなるから、サイリス
タートリガー回路10は非動作状態となってサイリスタ
ー2が導通されることはない。したがって、使用者が可
変抵抗9の抵抗値を調節することにより、毛布本体の温
度を変えることができる。
1で加熱される毛布本体の温度を検出し、その出力v1
はセンサーインピーダンス検知回路5にて波形成形され
、出力vbとしてオペアンプ6に入力される。なお、こ
の出力vbの電位は毛布本体の温度が高まるにしたがっ
て下がるものである。一方、オペアンプ6には、固定抵
抗7およυサーミスタ8と可変抵抗9とで分圧された電
圧VSが入力されているから、オペアンプ6は電圧VS
を基準値として、これと上記電圧vbとを比較する。そ
して、この比較によって、vb>vsの場合にオペアン
プ6は高レベルの出力信号を出力してサイリスタートリ
ガー回路10を動作させるから、サイリスター2が導通
され、それに伴ってヒータ線1への通電がなされて毛布
本体の加熱がなされる。逆に、vbくvsの場合にはオ
ペアンプ6の出力信号は低レベルとなるから、サイリス
タートリガー回路10は非動作状態となってサイリスタ
ー2が導通されることはない。したがって、使用者が可
変抵抗9の抵抗値を調節することにより、毛布本体の温
度を変えることができる。
また、可変抵抗9の調節後において、サーミスター8は
室温を感知する。それによって、サーミスター8の抵抗
値が自動的に変化されるため、室温が低くなった場合に
は上記電圧Vsの電位が上がり、逆に室温が高くなった
場合には上記電圧VSの電位が下がる。そうすると、こ
のような室温検知にもとずいてオペアンプ9の基準値(
つまり、電圧Vs)が自動的に設定し直されるので、室
温が低くなって電圧VSが上がると既述の温度制御によ
り毛布本体の温度が上げられ、逆に、室温が高くなって
電圧Vsが下がると既述の温度制御により毛布本体の温
度が下げられる。
室温を感知する。それによって、サーミスター8の抵抗
値が自動的に変化されるため、室温が低くなった場合に
は上記電圧Vsの電位が上がり、逆に室温が高くなった
場合には上記電圧VSの電位が下がる。そうすると、こ
のような室温検知にもとずいてオペアンプ9の基準値(
つまり、電圧Vs)が自動的に設定し直されるので、室
温が低くなって電圧VSが上がると既述の温度制御によ
り毛布本体の温度が上げられ、逆に、室温が高くなって
電圧Vsが下がると既述の温度制御により毛布本体の温
度が下げられる。
しかし、従来の構成によれば、毛布本体から離れて設置
されるコントロールボックス内にて室温を感知している
ため、実際に電気毛布を用いている使用者の体感温度と
は異なった条件で温度制御されてしまうという問題があ
った。その上、コントロールボックスはあまり大きくす
ることはできないため、それに内蔵された部品は互いに
接近した状態に設けられている。そして、ヒータ線1へ
の通電制御用のサイリスク−2は発熱を伴うから、この
発熱による周囲温度の上昇が室温センサーとしてのサー
ミスター8にも及んでしまい、その結果、正確に室温を
感知することができないという問題があった。しかも、
室温センサーとしてサーミスター8を使用するために、
コスト高であるという問題もあった、 本発明の目的は、1線式発熱体の特徴を生かしつつ、室
温変化に正確に追従して採暖具本体の温度を使用者の体
感温度と一致させて自動的に制御できるともに、安価な
電気採暖具を提供することにある。
されるコントロールボックス内にて室温を感知している
ため、実際に電気毛布を用いている使用者の体感温度と
は異なった条件で温度制御されてしまうという問題があ
った。その上、コントロールボックスはあまり大きくす
ることはできないため、それに内蔵された部品は互いに
接近した状態に設けられている。そして、ヒータ線1へ
の通電制御用のサイリスク−2は発熱を伴うから、この
発熱による周囲温度の上昇が室温センサーとしてのサー
ミスター8にも及んでしまい、その結果、正確に室温を
感知することができないという問題があった。しかも、
室温センサーとしてサーミスター8を使用するために、
コスト高であるという問題もあった、 本発明の目的は、1線式発熱体の特徴を生かしつつ、室
温変化に正確に追従して採暖具本体の温度を使用者の体
感温度と一致させて自動的に制御できるともに、安価な
電気採暖具を提供することにある。
[発明の構成コ
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明の電気採暖具におい
ては、採暖具本体の全体にわたり蛇行して内装され半導
体スイッチング素子を介して電源に接続される発熱体を
、ヒータ線とこの外側に設けた上記センサーとを具備し
て1本化するとともに、上記センサーを、上記ヒータ線
を内側に配して設けられ温度によってインピーダンスを
変化する電気絶縁性の感熱誘電体と、この誘電体の外側
に配設されたセンサー線とから形成したものである。
ては、採暖具本体の全体にわたり蛇行して内装され半導
体スイッチング素子を介して電源に接続される発熱体を
、ヒータ線とこの外側に設けた上記センサーとを具備し
て1本化するとともに、上記センサーを、上記ヒータ線
を内側に配して設けられ温度によってインピーダンスを
変化する電気絶縁性の感熱誘電体と、この誘電体の外側
に配設されたセンサー線とから形成したものである。
採暖具本体に内装される発熱体は、ヒータ線とセンサー
とを具備して一本化された1線式の構成であるので、こ
れを採暖具本体に蛇行配線する手間が2線式のものに比
較して容易である。そして、この発熱体が備えるセンサ
ー線は、内側にヒータ線が配された感熱誘電体の外側に
配されているから、ヒータ線により加熱されている採暖
具本体の温度を感知することは勿論のこと、ヒータ線の
熱に遮られることなく、採暖具本体の全体において採暖
具本体周囲の室温を感知する。そして、このような温度
感知もとずいて感熱誘電体のインピーダンスが一定に保
たれるように半導体スイッチング素子がon−of’f
動作されることによって、ヒータ線の発熱が制御される
から、採暖具本体の温度は、その周囲温度が高い場合に
は自動的に下げられ、逆に周囲温度が低い場合には自動
的に上げられる。
とを具備して一本化された1線式の構成であるので、こ
れを採暖具本体に蛇行配線する手間が2線式のものに比
較して容易である。そして、この発熱体が備えるセンサ
ー線は、内側にヒータ線が配された感熱誘電体の外側に
配されているから、ヒータ線により加熱されている採暖
具本体の温度を感知することは勿論のこと、ヒータ線の
熱に遮られることなく、採暖具本体の全体において採暖
具本体周囲の室温を感知する。そして、このような温度
感知もとずいて感熱誘電体のインピーダンスが一定に保
たれるように半導体スイッチング素子がon−of’f
動作されることによって、ヒータ線の発熱が制御される
から、採暖具本体の温度は、その周囲温度が高い場合に
は自動的に下げられ、逆に周囲温度が低い場合には自動
的に上げられる。
以下、本発明の一実施例を第1図から第4図を参照して
説明する。
説明する。
第3図中11は採暖具本体としての毛布本体で、この全
体にわたり1線式の発熱体12が蛇行して内蔵されてい
る。しかも、発熱体12の蛇行パターンは、使用の際に
使用者の胸側程粗く、かつ足下側程密となるようにしで
ある。
体にわたり1線式の発熱体12が蛇行して内蔵されてい
る。しかも、発熱体12の蛇行パターンは、使用の際に
使用者の胸側程粗く、かつ足下側程密となるようにしで
ある。
そして、発熱体12は第2図に示すように芯糸12aの
外周にヒータ線13をスパイラル状に巻き付けるととも
に、これらを感熱誘電体14で被覆し、この誘電体14
の外周にセンサー線15をスパイラル状に巻き付け、さ
らに、全体を絶縁外被16で覆って形成されている。感
熱誘電体14は温度を感知してインピーダンスを変化す
る電気絶縁材製のものであり、これとセンサー線15と
はセンサー17をなしている。したがって、この発熱体
12はヒータ線13とこの外側に設けたセンサー17と
を具備して一本化されているものである。
外周にヒータ線13をスパイラル状に巻き付けるととも
に、これらを感熱誘電体14で被覆し、この誘電体14
の外周にセンサー線15をスパイラル状に巻き付け、さ
らに、全体を絶縁外被16で覆って形成されている。感
熱誘電体14は温度を感知してインピーダンスを変化す
る電気絶縁材製のものであり、これとセンサー線15と
はセンサー17をなしている。したがって、この発熱体
12はヒータ線13とこの外側に設けたセンサー17と
を具備して一本化されているものである。
また、以上の発熱体12の発熱を制御する回路は第1図
に示されている。つまり、第1図中18は商用交流電源
で、これには、半導体スイッチング素子としてのサイリ
スター19におけるカソード・アノード間を介して上記
ヒータ線13が接続されている。また、商用文流電[1
8とサイリスター19のカソードとの接続点にはセンサ
ー回路20が接続されている。この回路20は、直列接
続された一対の抵抗21.22と、抵抗22に直列接続
された上記センサー線15とから形成されている。そし
て、センサー回路20の抵抗21゜22相互接続点には
センサーインピーダンス検知回路23が接続されている
。この検知回路23は、上記センサー回路20の出力電
圧V1が負(−)入力端子に入力されるオペアンプ24
の出力端にダイオード25を接続し、このダイオード2
5のアノードに、抵抗26を接続するとともに、この抵
抗26と並列なコンデンサ27および抵抗28の直列回
路を接続し、さらに、ダイオード25のアノードをオペ
アンプ24の正(+)入力端子に接続して形成されてい
る。そして、コンデンサ27および抵抗28の相互接続
点は、比較回路としてのオペアンプ29における正(+
)入力端子に接続されている。また、第1図中30は温
度設定回路で、これは可変抵抗31と固定抵抗32とを
直列接続して形成され、その相互接続点は上記オペアン
プ29における負(−)入力端子に接続されている。そ
して、オペアンプ29の出力端はサイリスタートリガ回
路33を介して上記サイリスク−19のゲートに接続さ
れている。
に示されている。つまり、第1図中18は商用交流電源
で、これには、半導体スイッチング素子としてのサイリ
スター19におけるカソード・アノード間を介して上記
ヒータ線13が接続されている。また、商用文流電[1
8とサイリスター19のカソードとの接続点にはセンサ
ー回路20が接続されている。この回路20は、直列接
続された一対の抵抗21.22と、抵抗22に直列接続
された上記センサー線15とから形成されている。そし
て、センサー回路20の抵抗21゜22相互接続点には
センサーインピーダンス検知回路23が接続されている
。この検知回路23は、上記センサー回路20の出力電
圧V1が負(−)入力端子に入力されるオペアンプ24
の出力端にダイオード25を接続し、このダイオード2
5のアノードに、抵抗26を接続するとともに、この抵
抗26と並列なコンデンサ27および抵抗28の直列回
路を接続し、さらに、ダイオード25のアノードをオペ
アンプ24の正(+)入力端子に接続して形成されてい
る。そして、コンデンサ27および抵抗28の相互接続
点は、比較回路としてのオペアンプ29における正(+
)入力端子に接続されている。また、第1図中30は温
度設定回路で、これは可変抵抗31と固定抵抗32とを
直列接続して形成され、その相互接続点は上記オペアン
プ29における負(−)入力端子に接続されている。そ
して、オペアンプ29の出力端はサイリスタートリガ回
路33を介して上記サイリスク−19のゲートに接続さ
れている。
なお、上記サイリスク−19、抵抗21,22、センサ
ーインピーダンス検知回路23、オペアンプ29、温度
設定回路30.およびサイリスタートリガ回路33は、
制御手段をなしているとともに、この手段は図示しない
コントロータボックスに内蔵されている。
ーインピーダンス検知回路23、オペアンプ29、温度
設定回路30.およびサイリスタートリガ回路33は、
制御手段をなしているとともに、この手段は図示しない
コントロータボックスに内蔵されている。
以上のような電気回路による発熱体12の発熱制御は、
感熱誘電体14のインピーダンスが一定に保たれるよう
に自動制御されるものであり、この制御について以下説
明する。
感熱誘電体14のインピーダンスが一定に保たれるよう
に自動制御されるものであり、この制御について以下説
明する。
つまり、電気毛布の使用時にはヒータ線13がら感熱誘
電体14を通ってセンサー線15に至る漏れ電流を生じ
る。そうすると、センサー回路20がその抵抗21.2
2で上記漏れ電流を分圧し、この回路20からの出力電
圧Viがセンサーインピーダンス検知回路23の負(−
)入力端子に供給される。このセンサーインピーダンス
検知回路23は、そのダイオード25により整流すると
ともに、抵抗26.コンデンサ27.および抵抗28に
より平滑して、直流出力としての電圧vbをオペアンプ
29の正(+)入力端子に入力する。ところで、上記感
熱誘電体14のインピーダンスは、毛布本体11の温度
が高まるにしたがって下がるものである。一方、オペア
ンプ29の負(−)入力端子には、可変抵抗31および
固定抵抗32で分圧された電圧Vsが入力されているか
ら、オペアンプ29は電圧VSを基準値として、これと
上記電圧vbとを比較する。そして、この比較によって
、vb>Vsの場合にオペアンプ29は高レベルの出力
信号を出力してサイリスタートリガー回路33を動作さ
せるから、サイリスター19が導通され、それに伴って
ヒータ線13への通電がなされて毛布本体11の加熱が
なされる。逆に、Vb<VSの場合にはオペアンプ29
の出力信号は低レベルとなるから、サイリスタートリガ
ー回路33は非動作状態となってサイリスク−19が導
通されることはない。したがって、使用者が可変抵抗3
1の抵抗値を調節することにより、毛布本体11の温度
を変えることができる。
電体14を通ってセンサー線15に至る漏れ電流を生じ
る。そうすると、センサー回路20がその抵抗21.2
2で上記漏れ電流を分圧し、この回路20からの出力電
圧Viがセンサーインピーダンス検知回路23の負(−
)入力端子に供給される。このセンサーインピーダンス
検知回路23は、そのダイオード25により整流すると
ともに、抵抗26.コンデンサ27.および抵抗28に
より平滑して、直流出力としての電圧vbをオペアンプ
29の正(+)入力端子に入力する。ところで、上記感
熱誘電体14のインピーダンスは、毛布本体11の温度
が高まるにしたがって下がるものである。一方、オペア
ンプ29の負(−)入力端子には、可変抵抗31および
固定抵抗32で分圧された電圧Vsが入力されているか
ら、オペアンプ29は電圧VSを基準値として、これと
上記電圧vbとを比較する。そして、この比較によって
、vb>Vsの場合にオペアンプ29は高レベルの出力
信号を出力してサイリスタートリガー回路33を動作さ
せるから、サイリスター19が導通され、それに伴って
ヒータ線13への通電がなされて毛布本体11の加熱が
なされる。逆に、Vb<VSの場合にはオペアンプ29
の出力信号は低レベルとなるから、サイリスタートリガ
ー回路33は非動作状態となってサイリスク−19が導
通されることはない。したがって、使用者が可変抵抗3
1の抵抗値を調節することにより、毛布本体11の温度
を変えることができる。
すなわち、以上のようにして、感熱誘電体14のインピ
ーダンスを一定に保つようにサイリスタ=19をスイッ
チング制御する、換言すれば、上記電圧vbと電圧Vs
とを同じとすることを目標とするフィードバック制御に
よって、ヒータ線13の発熱を制御して、毛布本体11
の温度を上記温度設定回路30で指定した温度に保持で
きるものである。
ーダンスを一定に保つようにサイリスタ=19をスイッ
チング制御する、換言すれば、上記電圧vbと電圧Vs
とを同じとすることを目標とするフィードバック制御に
よって、ヒータ線13の発熱を制御して、毛布本体11
の温度を上記温度設定回路30で指定した温度に保持で
きるものである。
ところで、毛布本体11に内蔵された1線式発熱体12
は、温度によってインピーダンスが変化する感熱誘電体
14の内側にヒータ線13を、また外側にセンサー線1
5を夫々配設した構成を有しているから、センサー17
の感熱誘電体14は、ヒータ線13により加熱されてい
る毛布本体11の温度を感知することは勿論のこと、ヒ
ータ線13の熱に遮られることなく、毛布本体11の全
体においてその周囲の室温に大きく影響される。
は、温度によってインピーダンスが変化する感熱誘電体
14の内側にヒータ線13を、また外側にセンサー線1
5を夫々配設した構成を有しているから、センサー17
の感熱誘電体14は、ヒータ線13により加熱されてい
る毛布本体11の温度を感知することは勿論のこと、ヒ
ータ線13の熱に遮られることなく、毛布本体11の全
体においてその周囲の室温に大きく影響される。
つまり、毛布本体11の周囲の室温を顕著に感知できる
ものである。
ものである。
″#−佑疋した倣に、烹温が下がった場合には、その変
化をセンサー17で容易に捕えることができ、その感熱
誘電体14のインピーダンスが大きくなり上記電圧Vs
の電位が上がるため、オペアンプ29の基準値が自動的
に設定し直される。そうすると、感熱誘電体14のイン
ピーダンスを一定に保つようにサイリスター19をスイ
ッチング制御する既述の温度制御作用によって、サイリ
スター19の導通期間が長くなってヒータ線13への電
力供給量が増加され、毛布本体11の温度が上げられる
。
化をセンサー17で容易に捕えることができ、その感熱
誘電体14のインピーダンスが大きくなり上記電圧Vs
の電位が上がるため、オペアンプ29の基準値が自動的
に設定し直される。そうすると、感熱誘電体14のイン
ピーダンスを一定に保つようにサイリスター19をスイ
ッチング制御する既述の温度制御作用によって、サイリ
スター19の導通期間が長くなってヒータ線13への電
力供給量が増加され、毛布本体11の温度が上げられる
。
しかも、この場合に本実施例のような発熱体12の配線
パターンによれば、配線密度が高い足部側ではヒータ線
13の隣接部分の熱の影響が顕著になって、この足部側
でのインピーダンスが下がって足部側の毛布温度が高く
なる。一方で、配線密度が低い胸部側においては、ヒー
タ線13の隣接部分の熱の影響がほとんど無視できる程
度に小さくなるとともに、感熱誘電体14のインピーダ
ンスを一定に保つ条件が優位となって、この胸部側での
インピーダンスが上がるから、胸部側の温度は下がる。
パターンによれば、配線密度が高い足部側ではヒータ線
13の隣接部分の熱の影響が顕著になって、この足部側
でのインピーダンスが下がって足部側の毛布温度が高く
なる。一方で、配線密度が低い胸部側においては、ヒー
タ線13の隣接部分の熱の影響がほとんど無視できる程
度に小さくなるとともに、感熱誘電体14のインピーダ
ンスを一定に保つ条件が優位となって、この胸部側での
インピーダンスが上がるから、胸部側の温度は下がる。
したがって、毛布本体11の周囲温度の低下に応じて発
熱量が単に増加するだけではなく、既述の熱量配分によ
り、熱量をより多く必要とする足部分に多くの熱量を配
分できるので、快適性をより向上できる。なお、室温変
化に対する毛布本体11の胸部側B点(第3図参照)と
足部側A点(第3図参照)の温度変化は第4図に示され
ている。
熱量が単に増加するだけではなく、既述の熱量配分によ
り、熱量をより多く必要とする足部分に多くの熱量を配
分できるので、快適性をより向上できる。なお、室温変
化に対する毛布本体11の胸部側B点(第3図参照)と
足部側A点(第3図参照)の温度変化は第4図に示され
ている。
また、逆に室温が高くなる場合には上記電圧Vsの電位
が下げられてオペアンプ29の基準値が自動的に設定し
直されるので、既述の温度制御により毛布本体11の温
度が下げられることは勿論である。
が下げられてオペアンプ29の基準値が自動的に設定し
直されるので、既述の温度制御により毛布本体11の温
度が下げられることは勿論である。
[発明の効果]
本発明は以上の通り構成されているので、次ぎに記載す
る効果がある。
る効果がある。
採暖具本体に内装される発熱体を、ヒータ線とセンサー
とを具備して1本化された1線式の構成としたから、こ
れを採暖具本体に蛇行配線する手間が2線式のものに比
較して容易である。
とを具備して1本化された1線式の構成としたから、こ
れを採暖具本体に蛇行配線する手間が2線式のものに比
較して容易である。
そして、発熱体が1線式であるにも拘らず、ヒータ線の
熱に遮られることなく、採暖具本体の全体において採暖
具本体周囲の室温を感知できる。
熱に遮られることなく、採暖具本体の全体において採暖
具本体周囲の室温を感知できる。
このように採暖具本体の温度検知用のセンサーを共用し
て室温を感知して、採暖具本体の温度を自動的に制御で
きるから、室温感知用として高コストなサーミスタを使
用する必要がなく、安価に得ることができる。
て室温を感知して、採暖具本体の温度を自動的に制御で
きるから、室温感知用として高コストなサーミスタを使
用する必要がなく、安価に得ることができる。
さらに、センサーを採暖具本体に内蔵したから、コント
ロールボックス内の発熱部品の影響を受けることがなく
、室温変化を正確に感知できるとともに、このセンサー
を採暖具本体の全体にわたって蛇行配線したから、採暖
具本体の周囲温度を感知して採暖具本体の温度を使用者
の体感温度と一致させる自動制御が可能となり、快適に
使用できる。
ロールボックス内の発熱部品の影響を受けることがなく
、室温変化を正確に感知できるとともに、このセンサー
を採暖具本体の全体にわたって蛇行配線したから、採暖
具本体の周囲温度を感知して採暖具本体の温度を使用者
の体感温度と一致させる自動制御が可能となり、快適に
使用できる。
第1図から第4図は本発明の一実施例を示し、第1図は
電気回路図、第2図は1線式発熱体の構造を示す斜視図
、第3図は毛布本体に対する発熱体の配線パターンを示
す平面図、第4図は毛布本体の温度と室温との関係を示
す図である。第5図は従来例を示す電気回路図である。 11・・・毛布本体(採暖具本体)、12・・・発熱体
、13・・・ヒータ線、14・・・感熱誘電体、15・
・・センサー線、17・・・センサー、19・・・サイ
リスク−(半導体スイッチング素子)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
電気回路図、第2図は1線式発熱体の構造を示す斜視図
、第3図は毛布本体に対する発熱体の配線パターンを示
す平面図、第4図は毛布本体の温度と室温との関係を示
す図である。第5図は従来例を示す電気回路図である。 11・・・毛布本体(採暖具本体)、12・・・発熱体
、13・・・ヒータ線、14・・・感熱誘電体、15・
・・センサー線、17・・・センサー、19・・・サイ
リスク−(半導体スイッチング素子)。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 半導体スイッチング素子を介して電源に接続される発熱
体を採暖具本体の全体にわたり蛇行させて内装し、温度
を感知してインピーダンスを変化するセンサーを有した
制御手段で、上記半導体スイッチング素子をスイッチン
グ制御することによって、上記発熱体の発熱を制御する
ようにした電気採暖具において、 上記発熱体がヒータ線とこの外側に設けた上記センサー
とを具備して1本化されているとともに、上記センサー
を、上記ヒータ線を内側に配して設けられ温度によって
インピーダンスを変化する電気絶縁性の感熱誘電体と、
この誘電体の外側に配設されたセンサー線とから形成し
たことを特徴とする電気採暖具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7093888A JPH01243387A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 電気採暖具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7093888A JPH01243387A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 電気採暖具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01243387A true JPH01243387A (ja) | 1989-09-28 |
Family
ID=13445946
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7093888A Pending JPH01243387A (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 電気採暖具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01243387A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1233650A1 (de) * | 2001-01-24 | 2002-08-21 | Leister Process Technologies | Heisslufteinrichtung |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575718B2 (ja) * | 1974-07-26 | 1982-02-01 | ||
| JPS5853602U (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-12 | リョービ株式会社 | 紙綴機におけるワイヤ供給装置 |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP7093888A patent/JPH01243387A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS575718B2 (ja) * | 1974-07-26 | 1982-02-01 | ||
| JPS5853602U (ja) * | 1981-10-06 | 1983-04-12 | リョービ株式会社 | 紙綴機におけるワイヤ供給装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1233650A1 (de) * | 2001-01-24 | 2002-08-21 | Leister Process Technologies | Heisslufteinrichtung |
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