JPH01243734A - 伝送路の給電線の切替回路 - Google Patents

伝送路の給電線の切替回路

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JPH01243734A
JPH01243734A JP63069829A JP6982988A JPH01243734A JP H01243734 A JPH01243734 A JP H01243734A JP 63069829 A JP63069829 A JP 63069829A JP 6982988 A JP6982988 A JP 6982988A JP H01243734 A JPH01243734 A JP H01243734A
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大西 正敏
Osamu Kawada
修 河田
Iwao Kitazawa
北沢 巖
Akira Ikegame
池亀 昭
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、中継主伝送路の途中に分岐接続されな枝伝送
路を有する伝送路の給電路の切替方法および切替回路に
関する。
(従来の技術) 第5図は中継主伝送路の途中に分岐接続された枝伝送路
を有する伝送路、例えば海底ケーブル伝送路の最も基本
的な構成図である。同図において、端局Aおよび8間を
接続している海底中継伝送路、すなわち主伝送路1の途
中には端局Cへの枝伝送路3が分岐接続されている。主
伝送路1および枝伝送路3はそれぞれ光ファイバ4およ
び太線で示す給i!!機7からなる光ケーブル1oで構
成され、光ファイバ4の間には適当な間隔で複数の中継
器8が接続されるとともに、この中継器8には給電線7
から給電が施されている。
端局AおよびBはそれぞれ給電装置PaおよびPbを有
し、この給電装置Paおよびpbはそれぞれ主伝送路1
の給電線7の両端に接続され、これにより主伝送路1の
給電線7は給電装置paおよび給電袋TlPbにより両
端から正および負極性の定電流源により定電流給電され
ている。また、端局Cも給電装置PCを有し、該給電装
置Pcは枝伝送路3の給電線7の一端に接続されるとと
もに、枝伝送路3の他端は海中接地され、これにより枝
伝送路3の給電線7は給電装置pcにより正または負極
性の定電流源により片側給電されている。
なお、枝伝送路3が分岐接続される主伝送路1の分岐接
続点をDOとし、また給電l17のうち、端極Aから分
岐接続点Doまでの給電線7を給電線7aとし、分岐接
続点DOから端局B″iでの給電線7を給電線7bとし
、枝伝送路3の給電線7を分岐給電線7cとする。また
、海底ケーブル伝送路の給電方式は、一般に大地帰路方
式であり、給電路用のケーブルとしては通常1本の導体
しか設けられていない。
このように構成される伝送路が正常に機能するためには
、信号の伝送路である光ファイバ4ばかりでなく、各給
電線7も完全でなければならないことは当然である。仮
に、前記分岐接続点Doと端局Aまたは端局Bとの間で
障害が発生した場合には、給電線7aおよび給電線7b
の経路は給電できなくなる。この結果、主伝送路1の通
信は不可能になり、また端局Cを含む枝伝送路3の全区
間で通信ができなくなる。
このような問題を解決し、常に非障害区間の通信を確保
するためには、分岐接続点り、に海中分岐装置を設け、
この海中分岐装置によって主伝送路1および枝伝送路3
の給電路を相互に切り替えられるようにしておく必要が
ある。
第6図はこのような給電路の切替機能を有した海中分岐
袋TtDを前記分岐接続点Doに設けた場合の構成図で
ある。この海中分岐袋ffDは、端局Aからの給電線7
a、端局Bからの給電線7bおよび端局Cからの分岐給
電線7cの各端部が接続されたスイッチユニット15お
よび該スイッチユニット15を制御する切替制御ユニッ
ト17を存する。スイッチユニット15は、端局A、端
局Bおよび端局Cからの給電線7a、給電線7bおよび
分岐給電線7cのうちのいずれか2本を相互に接続する
と共に、残りの1本の給電線を海中接地線に接続するよ
うに構成されている。切替制御ユニット17は、制御線
13a、13bおよび13Cをそれぞれ介して端局A、
端局Bおよび端局Cに接続されている。切替制御ユニッ
ト17は、前記制御線を介していずれかの端局からの制
御に基づいてスイッチユニット15を制御して、給電線
のうちいずれかの2本を相互に接続し、残りの給電線を
接地するかを制御している。
なお、第6図には、矢印11によって各給電路を介して
中継器8に供給される給電電流の流れ方向が示されてい
るが、中継器8は所定の方向の給電電流によってのみ動
作するように構成され、第6図の構成では、図示の矢印
11の方向の給′ehE流によってのみ動作するように
なっている。
このように構成される給電路7a 、7b + 7cお
よび海中分岐装置りを有する従来の伝送路において、通
常は第7図(a)に示ずように給電線7aおよび給電線
7bを介して端局Aから端局Bに給電が行われ、分岐接
続点Doの海中接地から分岐給電線7cを介して端局C
に給電が行われている。また、ここで、例えば端局Bと
分岐接続点DOとの間の給電線7bに障害が発生した場
合には、端局Aまたは端局Cから制御線13aまたは1
3Cを介して海中分岐装置りの切替制御ユニ・yト17
を制御し、該切替制御ユニット17の制御によりスイッ
チユニット15を切替制御し、これにより第7図(b)
に示すように給電線7aおよび分岐給電線7cを接続し
、端局Aから端局Cに給電を行うとともに、給電線7b
を接地し、障害の発生した分岐接続点Doと端局Bとの
間の区間以外の全ての端局Aから端局C,tでの非障害
区間における通信を確保できるようにしている。
(発明が解決しようとする課題) 上述したように構成される給電線および海中分岐装置を
有する従来の伝送路においては、例えば端局Aと分岐接
続点DOとの間の給電線7aに障害が発生した場合には
、切替制御ユニット17によってスイッチユニット15
を制御して、第7図(C)に示すように給電線7bおよ
び分岐給電線7cを接続し、給電線7aを接地したとし
てら、分岐給電R7cにおける給電電流の流れの方向が
第6図で説明した矢印11の方向と逆になるために、該
分岐給電線7cに設けられている中継器8はすべて動作
することができなくなり、結果として端局Cと端局Bと
の間の通信も確保できないという問題がある。
また、上述した従来の海中分岐装置りは、スイッチユニ
ット15の回路構成が非常に複雑で非経済的であるとと
もに、また切替制御ユニッ1〜17は信号抽出や識別等
の信号処理機能のほかに、切替器の駆動や状態監視等の
va能を有するため、複雑で高価であるという問題があ
る。
本発明は、上記の鑑みてなされたもので、その目的とす
るところは、障害発生区間を除くすべての区間における
通信を確保し、安全性および信頼性の高い経済的な伝送
路の給電線の切替方法および切替回路を提供することに
ある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記目的を解決するため、本発明の伝送路の給電線の切
替方法は、中継主伝送路の途中に分岐接続された枝伝送
路を有する伝送路の給電線の切替方法であって、給電線
を有する無中継伝送路で前記枝伝送路を構成し、前記主
伝送路に障害が発生したとき、前記校区送路の分岐接続
点を中心として障害が発生しない側の主伝送路の給電線
を枝伝送路の給電線に接続し、この接続された主伝送路
の給電線と枝伝送路の給電線との間で給電を行い、障害
が発生した側の主伝送路の給電線は前記分岐接続点にお
いて接地することを要旨とする。
また、本発明の伝送路の給電線の切替方法は、中継主伝
送路の途中に分岐接続された枝伝送路を有する伝送路の
給電線の切替回路であって、前記枝伝送路の分岐接続点
を中心として両側に分割される前記主伝送路の給電路の
分岐接続点側の各端部を互いに接続する第1のスイッチ
手段と、前記校区送路の給電路の前記分岐接続点側の端
部と前記第1のスイッチ手段との間に接続された第2の
スイッチ手段と、前記校区送路の給電路に供給される第
1の信号に応答して、前記分岐接続点を中心として分割
された一方の主伝送路の給電路の分岐接続点側の端部を
接地し、他方の主伝送路の給電路の分岐接続点側の端部
を前記校区送路の給電路の前記分岐接続点側の#A部に
接続すべく前記第1および第2のスイッチを切替制御し
、前記校区送路の給電路に供給される第2の信号に応答
して、前記分割された他方の主伝送路の給電路の分岐接
続点側の端部を接地し、一方の主伝送路の給電路の分岐
接続点側の端部を前記校区送路の給電路の前記分岐接続
点側の端部に接続すべく前記第1および第2のスイッチ
を切替制御する制御手段とを有することを要旨とする。
(作用) 本発明の伝送路の給電線の切替方法では、給電線を有す
る無中継伝送路で枝伝送路を構成し、主伝送路に障害が
発生したとき、枝伝送路の分岐接続点を中心として障害
が発生しない側の主伝送路の給電線を枝伝送路に接続し
、この接続された主伝送路と枝伝送路との間で給電を行
って通信を確保し、障害が発生した側の主伝送路の給電
線は分岐接続点において接地している。
また、本発明の伝送路の給電線の切替回路は、枝伝送路
の給電路に供給される第1の信号に応答して第1および
第2のスイッチを切替i$制御して、枝伝送路が接続さ
れる分岐接続点を中心として分割された一方の主伝送路
の給電路の分岐接続点側の端部を接地し、他方の主伝送
路の給電路の分岐接続点側の端部を枝伝送路の給電路の
分岐接続点側の端部に接続し、前記校区送路の給電路に
供給される第2の信号に応答して、第1および第2のス
イッチを切替制御して、分割された他方の主伝送路の給
電路の分岐接続点側の端部を接地し、−方の主伝送路の
給電路の分岐接続点側の端部を枝伝送路の給電路の分岐
接続点側の端部に接続している。
(実施例) 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図(a)は本発明の一実施例に係る伝送路の給電線
の切替回路の回路図である。同図は端局Aおよび端局8
間を接続する例えば海底ケーブル伝送路を構成する主伝
送路1の給電線の途中の分岐接続点り、に海中分岐波;
σDXを設け、この海中分岐波2 D xを介して分岐
給電線7Xが接続され、更に該分岐給電線7xを介して
端局Cが接続されている。端局A及び端局8間の給電線
は分岐接続点Doを中心として分割され、端局Aと分岐
接続点Doとの間は給電線7aで接続され、端局Bと分
岐接続点り、との間は給電線7bで接続されている。こ
れらの給電線7aおよび7bを含む端局Aおよび端局8
間を接続する主伝送路1および分岐給電線7xを含む分
岐接続点Doおよび端局C間を接続する枝伝送路30は
図においては給電線のみが簡略的に示されているが、主
伝送路lおよび枝伝送路30は第5図で前述したと同様
に給電線以外に通信用の光ファイバ等を有している。
また、主伝送路1は中継伝送路であり、途中に中継器8
を複数有し、各給電線7a、7bから給電されているが
、枝伝送路30は無中継伝送路であり、中継器を有して
いない、更に、端局AおよびBはそれぞれ給電装WIP
 aおよびPbを有し、この給電装置Paおよびpbは
それぞれ給電線7aおよび給電線7bの各端局側の端部
に接続され、これにより主伝送路1の給電線7aおよび
7bは給電装置PaおよびPbにより両端から正および
負極性の定電流源により定電流給電されている。
海中分岐装置DXは、分岐給電線7Xに直接接続された
第1の検流器21aおよび分岐給電線7Xにコンデンサ
25および第1のダイオード27を介して接続された第
2の検流器21bを有するとともに、これらの第1の検
流器21aおよび第2の検流器21bの一方または両方
に電流が流れたとき動作するトランスファスイッチから
なる第1のスイッチ21cおよびメークスイッチからな
る第2のスイッチ21dを有し、給t 1m 7 aは
第1のスイッチ21cの可動接点t−ブレーク接点b、
第2のスイッチ21dおよび第1の検流器21aを介し
て分岐給電線7xに接続されている。
また、海中分岐装置DXは、分岐給電117 xに直接
接続された第3の検流器23aおよび分岐給電線7xに
コンデンサ25および第2のダイオード29を介して接
続された第4の検流器23bを有するとともに、これら
の第3の検流器23aおよび第4の検流器23bの一方
または両方に電流が流れなとき動作するトランスファス
イッチからなる第3のスイッチ23cおよびメークスイ
ッチからなる第4のスイッチ23dを有し、給電線7b
は第3のスイッチ23cの可動接点t−ブレーク接点b
、第4のスイッチ23dおよび第3の検流器23aを介
して分岐給電線7xに接続されている。
また、第1のスイッチ21cのメーク接点mと第3のス
イッチ23cのメーク接点mとは共通に海中接地されて
いる。第1のスイッチ21cのブレーク接点すと第3の
スイッチ23cのブレーク接点すとは共通に接続され、
第2のスイッチ21dおよび第4のスイッチ23dのメ
ーク接点mに接続されている。第2の検流器21bおよ
び第4の検流器23bの第1のダイオード27および第
2のダイオード29に接続されていないfl!!端側は
海中接地されている。
以上のように構成されたものにおいて、通常は各スイッ
チ21c、21d、23c、23dは第1図(a)に示
すような正常状態に設定されていて、この正常状態にお
いて端局Aの給電装置Paから給電線7a、海中分岐装
置DXの第1のスイッチ21cの可動接点t−ブレーク
接点b、第3のスイッチ23cのブレーク接点す一可動
接点t、給電線7bを介して端局Bの給電装置Pbに給
電電流が流れ、これにより各中継器8が給電されている
とともに、一方技伝送路30は無中継伝送路であるため
、この正常状態においては枝伝送路30の分岐給電線7
Xには給電電流は流れていない。
このような正常状態において、端局A、Bおよび0間の
全ての伝送区間は正常に通信が行われている。
次に、伝送路に障害が発生した場合について説明する。
最初に、端局Aと分岐接続点DOとの間の主伝送路1に
障害が発生した場合、すなわち端局Aに接続された給電
線7aに障害が発生した場合について説明する。この場
合、給電4!7aに障害が発生すると、主伝送路1の給
電は一旦停止するため、通信は全区間で不可能になる。
この場合、通常は障害の種別および位置の標定を行い、
この標定終了後、障害が発生しない非障害区間に給電す
るために、まず、第1図(b)に示すように、端局Cの
分岐給電線7xに正極性の給電装置pcを接続して、正
極性の給電電流を供給する。この正極性の給電電流は分
岐給電線7xからコンデンサ25、第1のダイオード2
7および第2の検流器21bを介して接地点に向かって
、コンデンサ25によって微分されたパルス電流として
瞬時流れる。すなわち、第2の検流器21bに瞬時電流
が流れるため、これに応答して第1のスイッチ21cお
よび第2のスイッチ21dが動作し、第1のスイッチ2
1cおよび第2のスイッチ21dは第1図(a)に示す
状態から第1図(b)に示す状態に作動する。
この結果、障害が発生した給電線7aは第1のスイッチ
21cの可動接点t−メーク接点mを介して接地される
とともに、端局Bの給電線7bは第3のスイッチ23c
の可動接点t−ブレーク接点b、第2のスイッチ21d
、第1の検流器21aおよび分岐給電線7Xを介して端
局Cの給電装置Pcに接続され、これにより端局Cの給
電装置PCから分岐給電線7x、第1の検流器21a、
第2のスイッチ21d、第3のスイッチ23cおよび給
電線7bを介して端局Bの給電装置Pbに給電電流が流
れることになるため、端局Aと分岐接続点Doとの間の
障害にも関わらず、端局Bと端局Cとの間は給電線7b
、海中分岐装置DX、分岐給電線7Xを介して流れる給
電電流により通信可能となるのである。
なお、上記動作において、分岐給電線7Xに給電装置P
cを接続したとき、第2の検流器21bにはコンデンサ
25を介して微分波形の瞬時電流が流れて、第2の検流
器21bは瞬時動作するのみであるが、該第2の検流器
21bが瞬時動作したときに、第1のスイッチ21cお
よび第2のスイッチ21dがずぐに動作することにより
第2のスイッチ21dおよび第3のスイッチ23cを介
して第1の検流器21aに保持電流が流れ、これにより
保持されるので、第1の検流器21aおよび第2のスイ
ッチ21dは第1図(b)に示ず動、作状態を障害期間
中動作保持することができるのである。
また、障害が発生した給電線7aは、海中分岐装置DX
において第1のスイッチ21Cを介して接地されるため
、障害区間には端局Bから給電が誘起されることが全く
ないので、修理中のケーブルに不用な電圧が誘起される
心配がなく、安全に修理作業を行うことかできる9 このようにして修理を行った後は、端局Cまたは端局B
からの給電のうち少なくとも一方を停止すれば、第1の
検流器21aに電流が流れなくなるため、第1のスイッ
チ21Cおよび第2のスイッチ21dは第1図(a)に
示す初期の正常状態に戻ることができる。
次に、端局Bと分岐接続点Doとの間の主伝送路1、す
なわち給電線7bに障害が発生した場合について説明す
る。この場合にも、障害が発生すると、主伝送路1の給
電は一旦停止するため、通信は全区間で不可能になるが
、第1図(C)に示ずように、端局Cの分岐給電線7x
に負極性の給電装置pcを接続して、負極性の給電電流
を供給する。この負極性の給電電流は分岐給電線7xか
らコンデンサ25、第2のダイオード29および第4の
検流器23bを介して接地点に向かって、コンデンサ2
5によって微分されたパルス電流として瞬時流れる。こ
の結果、第3のスイッチ23Cおよび第4のスイッチ2
3dが動作し、第3のスイッチ23cおよび第4のスイ
ッチ23aは第1図(a)に示す状態から第1図(C)
に示す状態に作動する。
この結果、障害が発生した給電線7bは第3のスイッチ
23cの可動接点t−メーク接点mを介して接地される
とともに、端局Aの給電線7aは第1のスイッチ21c
の可動接点t−ブレーク接点b、第4のスイッチ23d
、第3の検流器23aおよび分岐給電線7xを介して端
局Cの給電装置PCに接続され、これにより端局Aの給
電装置Paから給電線7a、第1のスイッチ21C2第
4のスイッチ23d、第3の検流器23aおよび分岐給
電線7xを介して端局Cの給電波r!!P cに給電電
流が流れることになるため、端局Bと分岐接続点Doと
の間の障害にも関わらず、端局Aと端局Cとの間は、給
電線7a、海中分岐装置DX、分岐給電線7xを介して
流れる給電電流により通信可能となるのである。
なお、上記動作において、第4の検流器23bの瞬時動
作に対して第4のスイッチ23dの!11J作により第
3の検流器23aが保持する動作は前述の場合と同様で
ある。
また、障害が発生した給電117bは、第3のスイッチ
23cを介して接地されるため、修理中のケーブルに不
用な電圧が誘起される心配がなく、安全に修理作業を行
うことができる。
このようにして修理を行った後は、前述と同様に端局A
まなは端局Cからの給電のうち少なくとも一方を停止す
れば、各スイッチは第1図(a)に示す初期の正常状態
に戻ることができる・第2図は、第1図で使用した第1
の検流器21a、第2の検流器21b、第1のスイッチ
21cおよび第2のスイッチ21d、または第3の検流
123a、第4の検流器23b、第3のスイッチ23c
および第4のスイッチ23aを構成する2回路2接点電
磁リレーの構成を示す図である。
同図に示す電磁リレーは、鉄心31の上に捲回されたそ
れぞれ前記第1の検流器21aおよび第2の検流器21
bに対応するコイル33および35を有するとともに、
鉄心31の両端に近接して配設されたそれぞれ前記第1
のスイッチ21c゛および第2のスイッチ21dに対応
する第1および第2のスイッチ37および39を有して
いる。また、第1のスイッチ37は可動接点t、ブレー
ク接点b、メーク接点mからなるトランスファ接点で構
成され、第2のスイッチ39は可動接点t、メーク接点
mから構成されている0両スイッチの可動接点tはそれ
ぞればね41.43によって引張され、第1のスイッチ
37の可動接点tはブレーク接点すに接触し、第2のス
イッチ39の可動接点tはメーク接点mから離されてい
る。
このように構成された電磁リレーは、コイル33または
35の一方または両方に電流が流れると、電磁吸引力を
発生するので、これにより各スイッチの可動接点tがメ
ーク接点m側に引き寄せられ、これにより可動接点tと
メーク接点mは閉じるのである。
前述した第1図では、主伝送路1に1つの分岐給電I1
7 xが接続された最も簡単な分岐伝送路の形態である
が、分岐給電線7xが複数接続された場合も、基本的に
は第1図の場合と同様であり、同等不都合なく適用であ
る。
第3図はこのような多重分岐伝送路に本発明を適用した
場合の他の実施例の回路図である。
同図においては、端局Aおよび端局Bを接続する主伝送
路1の途中に複数の海中分岐装置DX−1,−−−=−
,Dx−i+ Dx−i+1.−−−−−・、Dx−ロ
を接続し、これらの各海中分岐装置を介して分岐給電a
j7x  1.・・・・・・、7X−i、7X−i+1
.・・・・・・7x−nを接続し、これらの各分岐給電
線の各端部に端局C1,・・・・・・、Ci、Ci+1
゜・・・・・・、Cnを接続したものである。前記複数
の海中分岐装置ffDx  iは、すべて前記第1図に
示す海中分岐装置DXと全く同じ構成および作用である
今、第4図に障害点Xとして示すように、海中分岐装置
DX−iと海中分岐装置DX−iト1との間の主伝送路
1に障害が発生した場合には、端局Ciに負極性の給電
装置PC−iを接続し、端局Ciト1に正極性の給電装
置P(−i+1を接続すれば、前述したように海中分岐
装置DX  iの第3のスイッチ23cおよび第4のス
イッチ23dが図示のように動作するとともに、また海
中分岐装置DX−i+lの第1のスイッチ21Cおよび
第2のスイッチ21dが図示のように動作する。この結
果、図において太線で示すように端局Aから端局CLに
給電電流が流れ、これにより端局Aから端局Ciまでの
間は通信可能となり、また更に端局C1−1−1から端
局Bまでの間も通信可能となり、障害が発生した端局C
iと端局Ci+1との間のみが通信不能となり、この間
の給電線は端局C1の第3のスイッチ23Cおよび端局
Ci+tの第1のスイッチ21cを介して接地され、安
全性が確保されている。
また、障害修理が終了した後は、端局Aまたは端局Ci
および端局Bまたは端局Ci +1からの給電を一旦停
止すれば、第3図に示す通常の正常状態に戻ることがで
きる。
なお、伝送路の障害には、種々の障害、例えば信号伝送
路である光ファイバ等に損失増や切断が生じるもの、給
電路の絶縁が破壊されて中継器への電力供給が停止する
もの、中継器の内部回路に異常が発生するもの等の場合
が種々考えられる。
この場合、漁労や摩耗等によって多く発生ずるのは給電
路の絶縁障害である。これは、光ファイバ等の信号伝送
路にも障害がある場合には、修理をするまで全く対処の
すべはないが、多くの場合、信号伝送路には全く異常の
ない場合である。それは、今までに提案され、実用化さ
れている全ての海底光ゲーブル(例えば、Y、Negi
shi ;Design  of  Deep−8ea
  Submarine  0ptical  Fib
er  Cable、IEEE 5AC−2,No、6
.1984年参照)の補遺から見ても光ファイバ等の信
号伝送路が強固な殻構造によって防護されていることか
らもわかる。このように給電路のみに障害が発生し、信
号伝送路には全く異常がない場合にあっても中継伝送路
の場合には、給電方向が逆となって給電がかけられない
ために通信が不可能である。しかしながら、無中継伝送
路であれば、中継器がなく、給電が不要であるなめ、信
号伝送には全く支障がなく、そのまま通信を継続するこ
とができる利点があり障害区間を含むすべての端局間で
通信を確保できる可能性が非常に高くなり、公衆サービ
スを支障なく提供できるという効果がある。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、給電線を有する
無中継伝送路で枝伝送路を構成し、主伝送路に障害が発
生したとき、枝伝送路の分岐接続点を中心として障害が
発生しない側の主伝送路の給電線を枝伝送路に接続し、
この接続された主伝送路と枝伝送路との間で給電を行っ
て通信を確保し、障害が発生した側の主伝送路の給電線
は分岐接続点において接地している。また更に、本発明
によれば、枝伝送路の給電路に供給される第1の信号に
応答して第1および第2のスイッチを切替制御して、枝
伝送路が接続される分岐接続点を中心として分割された
一方の主伝送路の給電路の分岐接続点側の端部を接地し
、他方の主伝送路の給電路の分岐接続点側の端部を枝伝
送路の給電路の分岐接続点側の端部に接続し、前記校区
送路の給電路に供給される第2の信号に応答して、第1
および第2のスイッチを切替制御して、分割された他方
の主伝送路の給電路の分岐接続点側の端部を接地し、一
方の主伝送路の給電路の分岐接続点側の端部を枝伝送路
の給電路の分岐接続点側の端部に接続している。従って
、枝伝送路で分割された何れの区間で障害が発生しなと
しても、該II害発生区間を除く、他の全ての区間の通
信を確保することができるため、信頼性および運用効率
が高い伝送路を提供することができる。また、障害発生
区間は分岐接続点において接地されるので、障害修理に
おいても危険がなく、安全性が高い、更に、回#I構成
も比軸的簡単であるため、経済化および小型化を図るこ
とができ、実用上きわめて有益である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る伝送路の給電線の切替
回路の回路図、第2図は第1図の回路に使用される電磁
リレーの構成図、第3図は分岐伝送路が複数接続された
場合の本発明の他の実施例の回路図、第4図は第3図の
実施例の作用を説明するための回路図、第5図および第
6図はそれぞれ従来の分岐伝送路および給電路の説明図
、第7図は第6図の分岐伝送路が障害になった場合の給
電路の構成図である。 1・・・主伝送路 7a、7b・・・給電線 7x・・・分岐給電線 8・・・中継器 21a・・・第1の検流器 21b・・・第2の検流器 21c・・・第1のスイッチ 21d・・・第2のスイッチ 23a・・・第3の検流器 23b・・・第4の検流器 23c・・・第3のスイッチ 23d・・・第4のスイッチ 25・・・コンデンサ 27.29・・・ダイオード A、B、C・・・端局 DX・・・海中分岐装置 Pa + P b 、P c”・給電装置代理人 弁理
士  三 好  保 男 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中継主伝送路の途中に分岐接続された枝伝送路を
    有する伝送路の給電線の切替方法であって、給電線を有
    する無中継伝送路で前記枝伝送路を構成し、前記主伝送
    路に障害が発生したとき、前記枝伝送路の分岐接続点を
    中心として障害が発生しない側の主伝送路の給電線を枝
    伝送路の給電線に接続し、この接続された主伝送路の給
    電線と枝伝送路の給電線との間で給電を行い、障害が発
    生した側の主伝送路の給電線は前記分岐接続点において
    接地することを特徴とする伝送路の給電線の切替方法。
  2. (2)中継主伝送路の途中に分岐接続された枝伝送路を
    有する伝送路の給電線の切替回路であって、前記枝伝送
    路の分岐接続点を中心として両側に分割される前記主伝
    送路の給電路の分岐接続点側の各端部を互いに接続する
    第1のスイッチ手段と、前記枝伝送路の給電路の前記分
    岐接続点側の端部と前記第1のスイッチ手段との間に接
    続された第2のスイッチ手段と、前記枝伝送路の給電路
    に供給される第1の信号に応答して、前記分岐接続点を
    中心として分割された一方の主伝送路の給電路の分岐接
    続点側の端部を接地し、他方の主伝送路の給電路の分岐
    接続点側の端部を前記枝伝送路の給電路の前記分岐接続
    点側の端部に接続すべく前記第1および第2のスイッチ
    を切替制御し、前記枝伝送路の給電路に供給される第2
    の信号に応答して、前記分割された他方の主伝送路の給
    電路の分岐接続点側の端部を接地し、一方の主伝送路の
    給電路の分岐接続点側の端部を前記枝伝送路の給電路の
    前記分岐接続点側の端部に接続すべく前記第1および第
    2のスイッチを切替制御する制御手段とを有することを
    特徴とする伝送路の給電線の切替回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5334879A (en) * 1991-01-17 1994-08-02 Fujitsu Limited Feeding system and feeding method for a submarine cable communication system
US6714394B1 (en) 2000-08-11 2004-03-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Electric power feeding line switching method, electric power feeding line switching apparatus and electric power feeding line switching system

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