JPH01244057A - 横葺き屋根用の吊子および横葺き屋根 - Google Patents
横葺き屋根用の吊子および横葺き屋根Info
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- JPH01244057A JPH01244057A JP6931688A JP6931688A JPH01244057A JP H01244057 A JPH01244057 A JP H01244057A JP 6931688 A JP6931688 A JP 6931688A JP 6931688 A JP6931688 A JP 6931688A JP H01244057 A JPH01244057 A JP H01244057A
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- plate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、棟側から軒側に向って面板を葺く横葺き屋
根に用いる吊子およびこの吊子を用いた横葺き屋根に関
するものである。
根に用いる吊子およびこの吊子を用いた横葺き屋根に関
するものである。
この発明の発明者は、前記のような吊子および横葺き屋
根として特願昭63−30827号(昭和63年 2月
15日出願B)を先に提案している。この吊子および横
葺き屋根は、垂木などの支持部材上に、基板の軒側端部
および棟側端部を支持させて、前記軒側端部を前記支持
部材上に固定し、基板の棟側端から上方に屈曲する立上
り部を介して軒側に折返えした下地材支持部上に棟側の
下地材を支持させ、この下地材上に配置した棟側面板の
軒側端部を、前記吊子の下地材支持部の軒側端から上方
に屈曲する他の立上り部を介して軒側に屈曲させた面板
支持部上に支持させ、棟側面板の軒側端部に連なる軒側
係合部を、吊子の面板支持部軒側端から下方に屈曲する
垂下部およびこの垂下部の下端から棟側に屈曲する面板
係止部に抱持係止し、前記吊子の基板上に軒側の下地材
を支持させ、この下地材上に配置した軒側面板の棟側端
部に立上り部を介して形成した棟側係止部を、吊子の面
板係止部に棟側面板の軒側係止部を介して支持係合させ
るとともに、この軒側係止部に引掛は係止させ、棟側か
ら軒側に向って面板を横葺きしたものである。
根として特願昭63−30827号(昭和63年 2月
15日出願B)を先に提案している。この吊子および横
葺き屋根は、垂木などの支持部材上に、基板の軒側端部
および棟側端部を支持させて、前記軒側端部を前記支持
部材上に固定し、基板の棟側端から上方に屈曲する立上
り部を介して軒側に折返えした下地材支持部上に棟側の
下地材を支持させ、この下地材上に配置した棟側面板の
軒側端部を、前記吊子の下地材支持部の軒側端から上方
に屈曲する他の立上り部を介して軒側に屈曲させた面板
支持部上に支持させ、棟側面板の軒側端部に連なる軒側
係合部を、吊子の面板支持部軒側端から下方に屈曲する
垂下部およびこの垂下部の下端から棟側に屈曲する面板
係止部に抱持係止し、前記吊子の基板上に軒側の下地材
を支持させ、この下地材上に配置した軒側面板の棟側端
部に立上り部を介して形成した棟側係止部を、吊子の面
板係止部に棟側面板の軒側係止部を介して支持係合させ
るとともに、この軒側係止部に引掛は係止させ、棟側か
ら軒側に向って面板を横葺きしたものである。
しかし、この発明の発明者が先に提案した吊子では、軒
側の下地材1面板を吊子の基板と垂下部および面板係止
部との間に挿入および軒側面板の棟側係止部の係止がし
にくく、とくに面板の厚さが薄い場合には挿入および係
止が、困難となり、また棟側1軒側の下地材を上下に重
ね合せる軒棟方向の寸法を充分にすることがむずかしい
という問題点があった。
側の下地材1面板を吊子の基板と垂下部および面板係止
部との間に挿入および軒側面板の棟側係止部の係止がし
にくく、とくに面板の厚さが薄い場合には挿入および係
止が、困難となり、また棟側1軒側の下地材を上下に重
ね合せる軒棟方向の寸法を充分にすることがむずかしい
という問題点があった。
この発明は、前述した問題点を解決するためになされた
もので、下地材の厚さが薄い場合でも、軒側の下地材1
面板を吊子の基板と垂下部および面板係止部との間に容
易に挿入できるとともに、軒側面の棟側係上部の係止も
容易にでき、しかも安価な横葺き屋根用の吊子および1
作業性よく面板を横葺きすることができ、また棟側1軒
側の下地材の重ね合せ寸法を充分にすることができる横
葺き屋根を提供することを目的としている。
もので、下地材の厚さが薄い場合でも、軒側の下地材1
面板を吊子の基板と垂下部および面板係止部との間に容
易に挿入できるとともに、軒側面の棟側係上部の係止も
容易にでき、しかも安価な横葺き屋根用の吊子および1
作業性よく面板を横葺きすることができ、また棟側1軒
側の下地材の重ね合せ寸法を充分にすることができる横
葺き屋根を提供することを目的としている。
この発明は、棟側から軒側に向って面板を葺く横葺き屋
根用の吊子であって、支持部材上に支持固定する基板の
棟側端から上方に屈曲する立上り部と、この立上り部の
上端から軒側に屈曲する棟側面板支持部と、この面板支
持部の軒側端から下方に屈曲する垂下部と、この垂下部
の下端から棟側に屈曲する面板係止部と、前記基板の軒
側端から起立部を介して軒側に屈曲する軒側面板支持部
とを、1枚の金属板によって一連に形成し、前記基板の
軒棟方向長さより棟側面板支持部1而板係止部の軒棟方
向の長さをこの順に短くするとともに、前記立上り部の
高さより垂下部。
根用の吊子であって、支持部材上に支持固定する基板の
棟側端から上方に屈曲する立上り部と、この立上り部の
上端から軒側に屈曲する棟側面板支持部と、この面板支
持部の軒側端から下方に屈曲する垂下部と、この垂下部
の下端から棟側に屈曲する面板係止部と、前記基板の軒
側端から起立部を介して軒側に屈曲する軒側面板支持部
とを、1枚の金属板によって一連に形成し、前記基板の
軒棟方向長さより棟側面板支持部1而板係止部の軒棟方
向の長さをこの順に短くするとともに、前記立上り部の
高さより垂下部。
起立部の高さをこの順に短くし、前記垂下部の斜め軒側
下方に間隔を形成して起立部を配設したものである。
下方に間隔を形成して起立部を配設したものである。
また、この発明の横葺き屋根は、支持部材上にこの発明
による前述した横葺き屋根用の吊子の基板を支持固定し
、前記吊子の棟側面板支持部上に下地材を介して棟側面
板を支持させ、棟側面板の形成した軒側係止部を吊子の
垂下部および面板係止部に抱持係止し、吊子の軒側面板
支持部上に下地材を介して軒側面板を支持させ1軒側面
板の棟側端部に立上り部を介して形成した棟側係止部を
、吊子の面板係止部に棟側面板の軒側係上部を介して支
持係合させるとともに、この軒側係止部に引掛は係止さ
せ、棟側の下地材の軒側端部と軒側の下地材の棟側端部
とを上下方向に間隙を設けて重ね合せ1棟側から軒側に
向って面板を葺いたものである。
による前述した横葺き屋根用の吊子の基板を支持固定し
、前記吊子の棟側面板支持部上に下地材を介して棟側面
板を支持させ、棟側面板の形成した軒側係止部を吊子の
垂下部および面板係止部に抱持係止し、吊子の軒側面板
支持部上に下地材を介して軒側面板を支持させ1軒側面
板の棟側端部に立上り部を介して形成した棟側係止部を
、吊子の面板係止部に棟側面板の軒側係上部を介して支
持係合させるとともに、この軒側係止部に引掛は係止さ
せ、棟側の下地材の軒側端部と軒側の下地材の棟側端部
とを上下方向に間隙を設けて重ね合せ1棟側から軒側に
向って面板を葺いたものである。
この発明による横葺き屋根用の吊子は、基板の棟側端か
ら上方に屈曲する立上り部の上端から軒側に屈曲する棟
側面板支持部を有し、発明者が先に提案した吊子のよう
に下地材支持部と面板支持部とに棟側の下地材と面板と
をそれぞれ分けて支持する必要がないので、発明者が先
に提案したものが立上り部が2つあるのに比べ、立上り
部が1つですみ、断面形状が単純になるとともに1棟側
面板を棟側の下地材を介して面板支持部に支持させるよ
うにし、また、基板の軒側端から起立部を介して軒側に
屈曲する軒側面板支持部を有し5この支持部に軒側面板
を軒側の下地材を介して支持するようにし、これらの支
持位置が吊子の基板上より高くなり、屋根勾配との関係
もあり、軒側の下地材2面板を吊子の基板と垂下部およ
び面板係止部との間に挿入することが、吊子の棟側部分
に下地材支持部がないことと相まって、下地材の厚さが
薄い場合でも容易にでき、軒側面板に設けた棟側係止部
を、吊子の面板係止部に棟側面板の軒側係止部を介して
係合支持させ、この軒側係止部に引掛は係止させること
も、面板および下地材を水平に近くなるように回ゎす角
度が小さくてすむので容易であり、この発明の吊子を用
いれば棟側から軒側に作業性よく横葺きすることができ
、下地材の厚さに対応させることも容易にできる。
ら上方に屈曲する立上り部の上端から軒側に屈曲する棟
側面板支持部を有し、発明者が先に提案した吊子のよう
に下地材支持部と面板支持部とに棟側の下地材と面板と
をそれぞれ分けて支持する必要がないので、発明者が先
に提案したものが立上り部が2つあるのに比べ、立上り
部が1つですみ、断面形状が単純になるとともに1棟側
面板を棟側の下地材を介して面板支持部に支持させるよ
うにし、また、基板の軒側端から起立部を介して軒側に
屈曲する軒側面板支持部を有し5この支持部に軒側面板
を軒側の下地材を介して支持するようにし、これらの支
持位置が吊子の基板上より高くなり、屋根勾配との関係
もあり、軒側の下地材2面板を吊子の基板と垂下部およ
び面板係止部との間に挿入することが、吊子の棟側部分
に下地材支持部がないことと相まって、下地材の厚さが
薄い場合でも容易にでき、軒側面板に設けた棟側係止部
を、吊子の面板係止部に棟側面板の軒側係止部を介して
係合支持させ、この軒側係止部に引掛は係止させること
も、面板および下地材を水平に近くなるように回ゎす角
度が小さくてすむので容易であり、この発明の吊子を用
いれば棟側から軒側に作業性よく横葺きすることができ
、下地材の厚さに対応させることも容易にできる。
この発明による横葺き屋根は、前記のような吊子を用い
ているので、作業性よく葺くことができ、安価であると
ともに、下地材の軒棟方向の兎ね合せ長さを充分にする
ことができる。
ているので、作業性よく葺くことができ、安価であると
ともに、下地材の軒棟方向の兎ね合せ長さを充分にする
ことができる。
以下、この発明の一実施例につき第1図。
第2図を参照して説明する。
第1図、第2図において、(1)は鋼板、ステンレス板
のような金属板の1枚を曲げ加工して形成した吊子であ
る。この吊子(1)は、基板(1a)の棟側端から直角
に上方に立上り部(lb)が屈曲され、立上り部(lb
)の上端から直角に軒側に棟側面板支持部(1c)が屈
曲され、この面板支持部(lc)の軒側端から直角に下
方に垂下部(ld)が屈曲され、垂下部(ld)の下端
から直角に棟側に面板係止部(Is)が屈曲され、また
基板(Ia)の軒側端から直角に上方に起立部(1f)
が屈曲され、起立部(If)の上端からほぼ直角に軒側
に軒側面板支持部(1g)が屈曲されている。そして、
基板(la)の軒棟方向の長さ寸法より棟側面板支持部
(lc)、面板係止部(1e)の順にこれらの軒棟方向
の長さ寸法が短くされ、立上り部(1b)の高さ寸法よ
り垂下部(ld)、起立部(If)の高さ寸法が短く構
成され、垂下部(1d)の斜め軒側下方に間隔を有して
起立部(1f)が配設されている。
のような金属板の1枚を曲げ加工して形成した吊子であ
る。この吊子(1)は、基板(1a)の棟側端から直角
に上方に立上り部(lb)が屈曲され、立上り部(lb
)の上端から直角に軒側に棟側面板支持部(1c)が屈
曲され、この面板支持部(lc)の軒側端から直角に下
方に垂下部(ld)が屈曲され、垂下部(ld)の下端
から直角に棟側に面板係止部(Is)が屈曲され、また
基板(Ia)の軒側端から直角に上方に起立部(1f)
が屈曲され、起立部(If)の上端からほぼ直角に軒側
に軒側面板支持部(1g)が屈曲されている。そして、
基板(la)の軒棟方向の長さ寸法より棟側面板支持部
(lc)、面板係止部(1e)の順にこれらの軒棟方向
の長さ寸法が短くされ、立上り部(1b)の高さ寸法よ
り垂下部(ld)、起立部(If)の高さ寸法が短く構
成され、垂下部(1d)の斜め軒側下方に間隔を有して
起立部(1f)が配設されている。
(2)はコンクリートa根、垂木またはこれらの上に敷
設した木毛板などの断熱材からなり、また屋根勾配を有
する支持部材であり。
設した木毛板などの断熱材からなり、また屋根勾配を有
する支持部材であり。
支持部材(2)上の適所に吊子(1)の基板(1a)が
全面的に支持され、基板(1a)の軒側端部が適宜の固
定金具(6)によって支持部材(2)に固定されている
。
全面的に支持され、基板(1a)の軒側端部が適宜の固
定金具(6)によって支持部材(2)に固定されている
。
(3)は塗装鋼板、銅板などの金属板からなる長尺の横
葺き屋根板すなわち面板であり、面板(3)は下面の大
部分に不燃性合板など強度が大きく遮音機能もある下地
材(4)が接看剤(5)によって接着され、面板(3)
の下地材(4)接着部から一突出した軒側端部0棟側端
部には、軒側9棟側係止部(3a) 、 (3b)がそ
れぞれ形成されている。なお、(3c)は面板(3)の
軒側端部から起立する起立部である。
葺き屋根板すなわち面板であり、面板(3)は下面の大
部分に不燃性合板など強度が大きく遮音機能もある下地
材(4)が接看剤(5)によって接着され、面板(3)
の下地材(4)接着部から一突出した軒側端部0棟側端
部には、軒側9棟側係止部(3a) 、 (3b)がそ
れぞれ形成されている。なお、(3c)は面板(3)の
軒側端部から起立する起立部である。
そして、基板(la)が支持部材(2)上に固定されて
いる吊子(1)の面板支持部(1c)上に棟側の下地材
(4)を介して棟側面板(3)が支持され1棟側面板(
3)は軒側係止部(3a)が吊子(1)の垂下部(1d
)および面板係止部(le)に抱持係止される。
いる吊子(1)の面板支持部(1c)上に棟側の下地材
(4)を介して棟側面板(3)が支持され1棟側面板(
3)は軒側係止部(3a)が吊子(1)の垂下部(1d
)および面板係止部(le)に抱持係止される。
また、第1図の鎖線に示すように1軒側面板(3)およ
び軒側の下地材(4)の棟側端部を軒側斜め上方から吊
子(1)の垂下部(ld) と起立部(If)との間
隔に通して基板(la)と垂下部(ld)および面保合
部(1e)の間に挿入した後1軒側面板(3)および軒
側の下地材(4)を水平に近づく第1図の実線に示すよ
うに回転させながら軒側に引き戻すことで、軒側面板(
3)の棟側端部に起立部(3c)を介して設けた棟側係
止部(3b)が、吊子(1)の面板係止部に棟側面板(
3)の軒側係止部(3a)を介して支持係合され、この
軒側係止部(3a)に引掛は係止されるとともに、吊子
(1)の軒側面板支持部(Ig)上に軒側面板(3)が
軒側の下地材(4)を介して支持される。さらに、棟側
の下地材(4)の軒側端部と軒側の下地材(4)の棟側
端部とは上下方向に間隙を設けて重ね合され、下地材(
4)と前記支持部材(2)との間には空間部(7)が全
面にわたって形成される。前述のよにして、棟側から軒
側に向い多数の面板(3)が横葺きされる。
び軒側の下地材(4)の棟側端部を軒側斜め上方から吊
子(1)の垂下部(ld) と起立部(If)との間
隔に通して基板(la)と垂下部(ld)および面保合
部(1e)の間に挿入した後1軒側面板(3)および軒
側の下地材(4)を水平に近づく第1図の実線に示すよ
うに回転させながら軒側に引き戻すことで、軒側面板(
3)の棟側端部に起立部(3c)を介して設けた棟側係
止部(3b)が、吊子(1)の面板係止部に棟側面板(
3)の軒側係止部(3a)を介して支持係合され、この
軒側係止部(3a)に引掛は係止されるとともに、吊子
(1)の軒側面板支持部(Ig)上に軒側面板(3)が
軒側の下地材(4)を介して支持される。さらに、棟側
の下地材(4)の軒側端部と軒側の下地材(4)の棟側
端部とは上下方向に間隙を設けて重ね合され、下地材(
4)と前記支持部材(2)との間には空間部(7)が全
面にわたって形成される。前述のよにして、棟側から軒
側に向い多数の面板(3)が横葺きされる。
以上のように構成された実施例の横葺き屋根は、吊子(
1)の軒側面板支持部(Ig)の軒側端部が支持部材(
2)上にこれと間隙を有して配置されるので、前記軒側
端面が吊子を構成する鋼板のような金属板の切断面であ
っても発錆しに〈〈、とくに支持部材(2)が接触金属
を発錆させやすいコンクリート製のものである場合に有
利である。また、この実施例の横葺き屋根は、下地材(
4)と支持部材(2)との間に空間部(7)がほぼ全面
にわたって形成されるので、支持部材(2)に断熱板を
敷設するなどにより、断熱性を向上させることができる
。
1)の軒側面板支持部(Ig)の軒側端部が支持部材(
2)上にこれと間隙を有して配置されるので、前記軒側
端面が吊子を構成する鋼板のような金属板の切断面であ
っても発錆しに〈〈、とくに支持部材(2)が接触金属
を発錆させやすいコンクリート製のものである場合に有
利である。また、この実施例の横葺き屋根は、下地材(
4)と支持部材(2)との間に空間部(7)がほぼ全面
にわたって形成されるので、支持部材(2)に断熱板を
敷設するなどにより、断熱性を向上させることができる
。
また、第3図はこの発明の他の実施例を示す、第3図に
おいて、第2図と同符号は対応する部分を示し、(1h
)は断面」形の取付部であり、この取付部(1h)は、
吊子(1)の軒側面板支持部(Ig) の軒側端から
下方に屈曲した部分の下端から直角に屈曲して基板(l
a)と同一平面上を軒側に延び、この部分が基板(1a
)とともに金属垂木からなる支持部材(2)の上面に支
持され、支持部材(2)に設けた切起し片(2a)によ
って支持部材(2)に固定されている。なお、この実施
例の前述した以外の構成は第1図、第2図に示すものと
同様である。
おいて、第2図と同符号は対応する部分を示し、(1h
)は断面」形の取付部であり、この取付部(1h)は、
吊子(1)の軒側面板支持部(Ig) の軒側端から
下方に屈曲した部分の下端から直角に屈曲して基板(l
a)と同一平面上を軒側に延び、この部分が基板(1a
)とともに金属垂木からなる支持部材(2)の上面に支
持され、支持部材(2)に設けた切起し片(2a)によ
って支持部材(2)に固定されている。なお、この実施
例の前述した以外の構成は第1図、第2図に示すものと
同様である。
この発明において、吊子の面板係止部は、実施例のよう
な吊子の基板と平行な部分の棟側端に上方に屈曲する短
い突片を設けたものに限られることなく、断面形状を適
宜変更でき、また吊子の面板係止部の断面形状に応じて
面板の軒側2棟側係止部の断面形状も適宜変更できる。
な吊子の基板と平行な部分の棟側端に上方に屈曲する短
い突片を設けたものに限られることなく、断面形状を適
宜変更でき、また吊子の面板係止部の断面形状に応じて
面板の軒側2棟側係止部の断面形状も適宜変更できる。
この発明において、面板と下地材とは必ずしも接着しな
くてよいが、実施例のように面板に下地材を固着してお
くと、屋根葺きの作業性が一層向上し、実施例のように
面板の軒側1棟側係止部を下地材の軒側端1棟側端から
突出させると、下地材が連撮、取扱い中に破損しにくい
という利点もある。
くてよいが、実施例のように面板に下地材を固着してお
くと、屋根葺きの作業性が一層向上し、実施例のように
面板の軒側1棟側係止部を下地材の軒側端1棟側端から
突出させると、下地材が連撮、取扱い中に破損しにくい
という利点もある。
以上説明したように、この発明による横罫S屋根用の吊
子は、基板の棟側から軒側に屈曲する棟側面板支持部を
有し、この支持部上に棟側の下地材を介して棟側面板を
支持させるようにしたので、断面形状が単純になるとと
もに、棟側の下地材および棟側面板を作業性よく支持さ
せることができ、また、基板の軒側端から起立部を介し
て軒側に屈曲する軒側面支持部を有し、この支持部に軒
側の下地材を介して軒側面板を支持させるようにしたの
で、これらの支持位置が基板上より高くなり、屋根勾配
および吊子の棟側端から屈曲する立上り部が1つである
ことと相まって、軒側の下地材1面板を吊子の基板と垂
下部および面板係止部との間に挿入する作業が面板の厚
さが薄い場合でも容易にでき、さらに軒側の下地材およ
び面板を水平に近づくように回転させる角度が小さくて
すむので、軒側面板に設けた棟側係止部を、吊子の面板
係止部に棟側面板の軒側係止部を介して係合支持させ、
この軒側係止部に引掛は係止させる作業も容易にでき、
下地材の厚さに対応させることも容易にでき、安価であ
りながら作業性よく棟側から軒側に屋根を葺くことがで
きるという効果がある。
子は、基板の棟側から軒側に屈曲する棟側面板支持部を
有し、この支持部上に棟側の下地材を介して棟側面板を
支持させるようにしたので、断面形状が単純になるとと
もに、棟側の下地材および棟側面板を作業性よく支持さ
せることができ、また、基板の軒側端から起立部を介し
て軒側に屈曲する軒側面支持部を有し、この支持部に軒
側の下地材を介して軒側面板を支持させるようにしたの
で、これらの支持位置が基板上より高くなり、屋根勾配
および吊子の棟側端から屈曲する立上り部が1つである
ことと相まって、軒側の下地材1面板を吊子の基板と垂
下部および面板係止部との間に挿入する作業が面板の厚
さが薄い場合でも容易にでき、さらに軒側の下地材およ
び面板を水平に近づくように回転させる角度が小さくて
すむので、軒側面板に設けた棟側係止部を、吊子の面板
係止部に棟側面板の軒側係止部を介して係合支持させ、
この軒側係止部に引掛は係止させる作業も容易にでき、
下地材の厚さに対応させることも容易にでき、安価であ
りながら作業性よく棟側から軒側に屋根を葺くことがで
きるという効果がある。
また、この発明による横葺き屋根は、前述したこの発明
の吊子を用いることにより、作業性よく屋根を葺くこと
ができるとともに、棟側1軒側の下地材の軒棟方向の重
ね合せ寸法を充分にすることがでS、断熱性、遮音性の
向上に役立つという効果がある。
の吊子を用いることにより、作業性よく屋根を葺くこと
ができるとともに、棟側1軒側の下地材の軒棟方向の重
ね合せ寸法を充分にすることがでS、断熱性、遮音性の
向上に役立つという効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による横葺き屋根用の吊子
を示す使用状態の縦断側面図、第2図は第1図に示す吊
子を用いたこの発明の一実施例の横葺き屋根を示す部分
概略縦断側面図、第3図はこの発明の他の実施例による
横葺き屋根用の吊子を示す使用状態の縦断側面図である
。 (1)・・・吊子、 (1a)・・・基板、(1
b)・・・立上り部、 (Ic)・・・棟側面板支持部、 (1d)・・・垂下
部、(1e)・・・面板係止部、 (If)・・・起
立部、(1g)・・・軒側面板支持部、 (1h)・・
・取付部、(2)・・・支持部材、 (2a)・・・
切起し片、(3)・・・面板、 (3a) 、 (3b)・・・軒側2棟側係止部、(4
)・・・下地材、 (5)・・・接着剤、(6)・
・・固定金具、 (7)・・・空間部。
を示す使用状態の縦断側面図、第2図は第1図に示す吊
子を用いたこの発明の一実施例の横葺き屋根を示す部分
概略縦断側面図、第3図はこの発明の他の実施例による
横葺き屋根用の吊子を示す使用状態の縦断側面図である
。 (1)・・・吊子、 (1a)・・・基板、(1
b)・・・立上り部、 (Ic)・・・棟側面板支持部、 (1d)・・・垂下
部、(1e)・・・面板係止部、 (If)・・・起
立部、(1g)・・・軒側面板支持部、 (1h)・・
・取付部、(2)・・・支持部材、 (2a)・・・
切起し片、(3)・・・面板、 (3a) 、 (3b)・・・軒側2棟側係止部、(4
)・・・下地材、 (5)・・・接着剤、(6)・
・・固定金具、 (7)・・・空間部。
Claims (2)
- (1)棟側から軒側に向って面板を葺く横葺き屋根用の
吊子であって、 支持部材上に支持固定する基板の棟側端から上方に屈曲
する立上り部と、この立上り部の上端から軒側に屈曲す
る棟側面板支持部と、この面板支持部の軒側端から下方
に屈曲する垂下部と、この垂下部の下端から棟側に屈曲
する面板係止部と、前記基板の軒側端から起立部を介し
て軒側に屈曲する軒側面板支持部とを、1枚の金属板に
よって一連に形成し、前記基板の軒棟方向長さより棟側
面板支持部、面板係止部の軒棟方向の長さをこの順に短
くするとともに、前記立上り部の高さより垂下部、起立
部の高さをこの順に短くし、前記垂下部の斜め軒側下方
に間隔を形成して起立部を配設したことを特徴とする横
葺き屋根用の吊子。 - (2)支持部材上に請求項(1)に記載した横葺き屋根
用の吊子の基板を支持固定し、前記吊子の棟側面板支持
部上に下地材を介して棟側面板を支持させ、棟側面板に
形成した軒側係止部を吊子の垂下部および面板係止部に
抱持係止し、吊子の軒側面板支持部上に下地材を介して
軒側面板を支持させ、軒側面板の棟側端部に立上り部を
介して形成した棟側係止部を、吊子の面板係止部に棟側
面板の軒側係止部を介して支持係合させるとともに、こ
の軒側係止部に引掛け係止させ、棟側の下地材の軒側端
部と軒側の下地材の棟側端部とを上下方向に間隙を設け
て重ね合せ、棟側から軒側に向って面板を葺いたことを
特徴とする横葺き屋根。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6931688A JPH0663312B2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 横葺き屋根用の吊子および横葺き屋根 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6931688A JPH0663312B2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 横葺き屋根用の吊子および横葺き屋根 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01244057A true JPH01244057A (ja) | 1989-09-28 |
| JPH0663312B2 JPH0663312B2 (ja) | 1994-08-22 |
Family
ID=13399030
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6931688A Expired - Fee Related JPH0663312B2 (ja) | 1988-03-25 | 1988-03-25 | 横葺き屋根用の吊子および横葺き屋根 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0663312B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04130628U (ja) * | 1991-05-24 | 1992-11-30 | 日興金属株式会社 | 横葺き金属屋根用金属板 |
-
1988
- 1988-03-25 JP JP6931688A patent/JPH0663312B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04130628U (ja) * | 1991-05-24 | 1992-11-30 | 日興金属株式会社 | 横葺き金属屋根用金属板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0663312B2 (ja) | 1994-08-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |