JPH0124448B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0124448B2 JPH0124448B2 JP58047127A JP4712783A JPH0124448B2 JP H0124448 B2 JPH0124448 B2 JP H0124448B2 JP 58047127 A JP58047127 A JP 58047127A JP 4712783 A JP4712783 A JP 4712783A JP H0124448 B2 JPH0124448 B2 JP H0124448B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- noise
- capacitor
- coil
- resistor
- filter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H7/00—Multiple-port networks comprising only passive electrical elements as network components
- H03H7/01—Frequency selective two-port networks
Landscapes
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はコイルを並列接続した抵抗とコイルと
コンデンサとで構成することにより、パルス幅が
狭いがエネルギー密度の高いノイズをも除去でき
るノイズフイルタに関する。
コンデンサとで構成することにより、パルス幅が
狭いがエネルギー密度の高いノイズをも除去でき
るノイズフイルタに関する。
従来、ノイズフイルタはコイルとコンデンサに
より構成した低域通過型フイルタであるためパル
ス幅が狭いノイズが入るとコンデンサとコイルの
値により定まる共振周波数の減衰振動が出力に現
われるため、ノイズのエネルギー密度が大きい場
合には大きな電圧の減衰振動が出力に現われノイ
ズフイルタとしての機能が発揮できずに、ノイズ
フイルタを設置してある装置が誤動作するという
欠点があつた。
より構成した低域通過型フイルタであるためパル
ス幅が狭いノイズが入るとコンデンサとコイルの
値により定まる共振周波数の減衰振動が出力に現
われるため、ノイズのエネルギー密度が大きい場
合には大きな電圧の減衰振動が出力に現われノイ
ズフイルタとしての機能が発揮できずに、ノイズ
フイルタを設置してある装置が誤動作するという
欠点があつた。
本発明の目的は、パルス幅が狭いがエネルギー
密度が高いノイズが入つても除去できるノイズフ
イルタを提供することにある。
密度が高いノイズが入つても除去できるノイズフ
イルタを提供することにある。
本発明の第1の原理は、パルス幅が狭いノイズ
を抵抗とコンデンサの低域フイルタで除去し、装
置が必要なノイズのない電源あるいは信号はコイ
ルを通すことであり、第2の原理はフイルタを構
成するコンデンサのリード線等による残留インダ
クタンス成分によるノイズの漏れをコイルにより
防ぐことである。
を抵抗とコンデンサの低域フイルタで除去し、装
置が必要なノイズのない電源あるいは信号はコイ
ルを通すことであり、第2の原理はフイルタを構
成するコンデンサのリード線等による残留インダ
クタンス成分によるノイズの漏れをコイルにより
防ぐことである。
以下、本発明の第1の実施例を第1図により説
明する。第1図において、1は入力端子、2は出
力端子、3,4はコイル、5は抵抗、6はコンデ
ンサを示す。コイル3の値をL0、コイル4の値
をL1、抵抗5の値をR、コンデンサ6の値をC、
コンデンサ6のリード線等の残留インダクタンス
をLs、ノイズの最大のパルス幅をtw、ノイズ目標
抑制率をαとし、 RC<tw/α、L/R>10・tw ……(1) LO/LS≫1 ……(2) なる様に定数を選べば、twよりも狭いパルス幅の
ノイズが入つた時、ノイズによる電流の90%以上
が抵抗5を流れ、抵抗5とコンデンサ6から構成
される回路により減衰し、コイル4にはほとんど
ノイズ電流が流れないため減衰振動が発生しな
い。また、コイル3があることにより、コンデン
サ6に流れるノイズ電流の時間的な変化量が抑え
られているため、コンデンサ6のリード線等の残
留インダクタンスで起こる電圧降下を少くするこ
とができる。他方、パルス幅の大きい信号あるい
は直流は、コイル3、コイル4を減衰することな
く通過することができる。
明する。第1図において、1は入力端子、2は出
力端子、3,4はコイル、5は抵抗、6はコンデ
ンサを示す。コイル3の値をL0、コイル4の値
をL1、抵抗5の値をR、コンデンサ6の値をC、
コンデンサ6のリード線等の残留インダクタンス
をLs、ノイズの最大のパルス幅をtw、ノイズ目標
抑制率をαとし、 RC<tw/α、L/R>10・tw ……(1) LO/LS≫1 ……(2) なる様に定数を選べば、twよりも狭いパルス幅の
ノイズが入つた時、ノイズによる電流の90%以上
が抵抗5を流れ、抵抗5とコンデンサ6から構成
される回路により減衰し、コイル4にはほとんど
ノイズ電流が流れないため減衰振動が発生しな
い。また、コイル3があることにより、コンデン
サ6に流れるノイズ電流の時間的な変化量が抑え
られているため、コンデンサ6のリード線等の残
留インダクタンスで起こる電圧降下を少くするこ
とができる。他方、パルス幅の大きい信号あるい
は直流は、コイル3、コイル4を減衰することな
く通過することができる。
以上、述べた様に、本実施例によれば、パルス
幅の狭いノイズが入力されても出力には減衰振動
の少ない十分なノイズ減衰効果を得ることができ
る。
幅の狭いノイズが入力されても出力には減衰振動
の少ない十分なノイズ減衰効果を得ることができ
る。
第2図に本発明の第2の実施例を示す。第2図
において、1は入力端子、2は出力端子、3,3
a,4,4aはコイル、5,5aは抵抗、6,6
aはコンデンサを示す。本実施例は第1の実施例
を直列接続したものであり、抵抗5の値をR、抵
抗5aの値をRa、コンデンサ6の値をC、コン
デンサ6aの値をCaとした時 RC<RaCa とすることによりノイズの減衰が大きくとれるこ
とは明白である。また、コンデンサ6のリード線
等の残留インダクタンスによるノイズ電圧降下の
発生量が小さければ、コイル3aをはぶいても良
い。
において、1は入力端子、2は出力端子、3,3
a,4,4aはコイル、5,5aは抵抗、6,6
aはコンデンサを示す。本実施例は第1の実施例
を直列接続したものであり、抵抗5の値をR、抵
抗5aの値をRa、コンデンサ6の値をC、コン
デンサ6aの値をCaとした時 RC<RaCa とすることによりノイズの減衰が大きくとれるこ
とは明白である。また、コンデンサ6のリード線
等の残留インダクタンスによるノイズ電圧降下の
発生量が小さければ、コイル3aをはぶいても良
い。
なお、本実施例は第1の実施例のフイルタを2
つ直列接続したものであるが、3段以上の直列接
続であればそのノイズ抑制効果は増加することは
明白である。
つ直列接続したものであるが、3段以上の直列接
続であればそのノイズ抑制効果は増加することは
明白である。
以上、本発明によれば、フイルタにパルス幅の
狭いノイズが入つても、出力に減衰振動をほとん
ど出さなく、装置に誤動作を与えることがなくな
る。
狭いノイズが入つても、出力に減衰振動をほとん
ど出さなく、装置に誤動作を与えることがなくな
る。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は
本発明の他の実施例の回路図である。 1……入力端子、2……出力端子、3,4,3
a,4a……コイル、5,5a……抵抗、6,6
a……コンデンサ。
本発明の他の実施例の回路図である。 1……入力端子、2……出力端子、3,4,3
a,4a……コイル、5,5a……抵抗、6,6
a……コンデンサ。
Claims (1)
- 1 低域L型LCフイルタの、コンデンサ部とし
てコンデンサのみを用い、コイル部として、第1
のコイルと第2のコイルとを直列に接続し、上記
第1または第2のコイルのいずれか一方に上記コ
ンデンサとで構成されるRCフイルタにより高い
周波数成分のノイズを阻止する抵抗を並列に接続
した回路を用いたことを特徴とするノイズフイル
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4712783A JPS59172822A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | ノイズフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4712783A JPS59172822A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | ノイズフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59172822A JPS59172822A (ja) | 1984-09-29 |
| JPH0124448B2 true JPH0124448B2 (ja) | 1989-05-11 |
Family
ID=12766473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4712783A Granted JPS59172822A (ja) | 1983-03-23 | 1983-03-23 | ノイズフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59172822A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05121988A (ja) * | 1991-10-24 | 1993-05-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力線搬送通信用ローパスフイルタ |
| JP2003198306A (ja) | 2001-12-25 | 2003-07-11 | Emc Kk | ノイズフィルタ及びこれを備えた電子装置 |
| JP3957206B2 (ja) * | 2003-06-26 | 2007-08-15 | イーエムシー株式会社 | 保安アース線用ノイズフィルタ及びこれを備えた電子装置 |
| GB2457940B (en) * | 2008-02-29 | 2013-05-01 | Nujira Ltd | Improved filter for switched mode power supply |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS504100A (ja) * | 1973-05-16 | 1975-01-16 | ||
| JPS5722447A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-05 | Mazda Motor Corp | Change position displaying apparatus |
-
1983
- 1983-03-23 JP JP4712783A patent/JPS59172822A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59172822A (ja) | 1984-09-29 |
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