JPH01245007A - フッ素含有ab型ブロック共重合体 - Google Patents

フッ素含有ab型ブロック共重合体

Info

Publication number
JPH01245007A
JPH01245007A JP20258388A JP20258388A JPH01245007A JP H01245007 A JPH01245007 A JP H01245007A JP 20258388 A JP20258388 A JP 20258388A JP 20258388 A JP20258388 A JP 20258388A JP H01245007 A JPH01245007 A JP H01245007A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fluorine
group
carbon atoms
tables
formulas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP20258388A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2598477B2 (ja
Inventor
Shiyunichi Tarumori
樽森 俊一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Petrochemical Co Ltd filed Critical Mitsubishi Petrochemical Co Ltd
Priority to JP63202583A priority Critical patent/JP2598477B2/ja
Publication of JPH01245007A publication Critical patent/JPH01245007A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2598477B2 publication Critical patent/JP2598477B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の背景〕 産業上の利用分野 本発明は、高分子材料に親和性がある高分子鎖と、フッ
素を含有する高分子鎖とを有する・フッ素含有AB型ブ
ロック共重合体に関するものである。
さらに詳しくは、本発明によるフッ素含有AB型ブロッ
ク共重合体は、高分子材料と親和性がある高分子鎖が高
分子材料に固定され、一方、フッ素含有高分子鎖が改質
を行なう高分子材料の表面あるいは界面へ配向して働く
ものであって、フッ素原子の持つ耐食性、耐水性、耐溶
剤性、耐薬品性、非粘着性、剥離性、低摩擦性、低摩耗
性、耐汚染性、撥水性、撥油性、耐候性、耐熱性、生体
適合性及び帯電特性等の優れた性質を高分子材料に付与
させることのできる共重合体、より具体的には塗料添加
剤、樹脂添加剤、剥離剤、離型剤、撥水剤、撥油剤、界
面活性剤、電荷調節剤及びトナー添加剤として用いるこ
とができる共重合体、に関するものである。
従来の技術 高分子材料の表面あるいは界面を改質し、その改質効果
を永続化させるために、ある種の含フッ素ブロック共重
合体を高分子材料に配合することが有効であることは、
すでに知られている。
この様な含フッ素ブロック共重合体の合成は、従来より
数多く試みられてはいるものの、通常のラジカル重合法
による合成例は、そう多くはない。
特開昭60−221410号公報では、ポリメリックペ
ルオキシド又はポリアゾ化合物を用いて(パー)フルオ
ロアルキレン基又は(パー)フルオロアルキル基を含有
するブロック共重合体を合成できることが提案している
。
ところが、このポリメリックペルオキシドあるいはポリ
アゾ化合物を用いて含フッ素ブロック共重合体を合成す
る場合は、分子量が制御できないばかりでなくホモポリ
マーが副成するので、純度の高いブロック共重合体を得
ることが困難であるという問題点がある。
〔発明の概要〕
要旨 本発明は、上記の点に解決を与えることを目的とするも
のであって、改質すべき高分子材料の表面あるいは界面
に、フッ素原子の有する諸性質、例えば、撥水性、撥油
性、耐汚染性、耐電特性等を与え、且つその改良効果が
永続的であるような共重合体を提0(シようとするもの
である。
即ち、本発明によるフッ素含有AB型ブロック共重合体
は、下記一般式(イ)〜(ハ)で示される化合物群から
選ばれた18または2種以上の化合物(M1)からなる
高分子鎖と、下記一般式(ニ)〜(チ)で示される化合
物群から選ばれた1種または2FI!以上の化合物(M
2)からなる含フッ素高分子鎖とを有する、下記一般式
(I)で表わされるものである。
R1は炭素数1〜10の炭化水素基を、R2は水素原子
または炭素数1〜10の炭化水素(・R4は炭素数1〜
18のアルキル基を示す)または炭素数1〜18のアル
キル基を、示す。mおよびnは、何れも20〜5000
の自然数である。) 化合物(M1) で表わされる(メタ)アクリル酸エステル残基(式中、
R5は水素原子またはメチル基を、R6は炭素数1〜1
8の炭化水素基、またはアルコキシ基もしくは水酸基で
置換された炭素数1〜18の炭化水素基を、示す。) で表わされる芳香族ビニル残基 (式中、R7は水素原子またはメチル基を、R8はフェ
ニル基またはアルキルフェニル基を、示す)で表わされ
る脂肪酸ビニルエステル残基(式中、R9は炭素数1〜
18の炭化水素基を示す。) 化合物(M−) ■ で表わされるフッ素含有ビニル残基 (式中、R10は水素原子、メチル基、フッ素原子また
は炭素数1〜.16のフッ素置換アルキル基を、R11
は炭素数1〜16のフッ素置換アルキル基を、示す。) R10 (式中、R10およびR11はそれぞれ一般式(ニ)中
のR10およびR11と同様に定義された意味を、R1
2は炭素数1〜10のアルキレン基を、R13は炭素数
1−10のアルキル基を、示す。)で表わされるフッ素
含有ビニル残基 (式中、RおよびR11はそれぞれ一般式(ニ)中のR
10およびR11と同様に定義された意味を、R12お
よびR13はそれぞれ一般式(ホ)中のR12およびR
13と同様に定義された意味を、示す。)で表わされる
フッ素含Hビニル残基 (式中、Rは一般式(ニ)中のR10と同様に定O 義された意味を、R14は炭素数1〜10のアルキレン
基または炭素数1〜10のフッ素置換アルキレン基を、
R15は炭素数1〜10のアルキル基または炭素数1〜
10のフッ素置換アルキル基を、示す。ただし、R10
、R14、R15のうち少なくとも一つはフッ素を含有
しているものとする。)1OR18 17R19 で表わされるフッ素含有ビニル残基 (式中、R、R、RおよびR19はそれぞれ独立に水素
原子、塩素原子、フッ素原子、フェニル基、置換フェニ
ル基または炭素数1〜6のフッ素置換アルキル基のいず
れかであることを示す。
ただし、R16、R17、R18、R19のうち少なく
とも一つはフッ素を含有しているものとする。)効果 本発明によれば、前記の従来の問題点が克服されて、表
面特性を改質しようとする高分子材料に親和性のある高
分子鎖のブロックが、対象高分子材料のポリマー鎖に対
してフッ素含有高分子鎖を十分に「固定」するので、フ
ッ素含有高分子鎖に生得的な各種性質が高分子材料に付
与されて、その表面特性が改質される。
すなわち、フッ素原子の持つ耐食性、耐水性、耐溶剤性
、耐薬品性、非粘着性、剥離性、低摩擦性、低摩耗性、
耐汚染性、撥水性、撥油性、耐候性、耐熱性、生体適合
性及び帯電特性等の優れた性質を高分子材料に付与させ
ることができ、かつこの効果を長時間持続させることが
できる。
従って、塗料添加剤、樹脂添加剤、剥離剤、離型剤、撥
水剤、撥油剤、界面活性剤、電荷調節剤及びトナー添加
剤として用いることができる。
本発明によるブロック共重合体は、含フッ素高分子の重
合を行なわせることに固有の問題として適当な重合開始
剤を選択することが望ましいが、後記のように好ましい
重合開始剤は化合物としては簡単な周知の化合物である
と共にブロック共重合体も容易であって慣用の技術の範
囲のものであるので、このような共重合体によってもた
らされる表面特性改質効果の大きいこととあいまって、
本発明は極めて実用的な技術を提供するものということ
ができる。
〔発明の詳細な説明〕
フッ素含有AB型ブロック共重合体 本発明によるフッ素含有AB型ブロック共重合体は、改
質させたい高分子材料に親和性を有する高分子鎖(以下
、親和高分子鎖ということもある)とフッ素含有高分子
鎖とが直鎖状に化学結合した構造を有するものであって
、上述の一般式(I)で示されるものである。なお、本
明細書中で、−般式(イ)〜(チ)中の「残基」とはビ
ニル基を有する単量体が付加重合により結合した場合の
緑り返し単位そのものを指すものとする。
上記一般式(I)中のmおよびnは、何れも20〜50
00の自然数である。mおよびnの具体的数字は、高分
子鎖(M1)および(M2)の種類、対象とする高分子
材料あるいは後述するブロック共重合体の重量平均分子
量等に応じて適宜決定することができるが、好ましくは
mは、30〜500、nは30〜500、m+nは60
〜1.000、である。
この様なAB型ブロック共重合体は、改質しようとする
高分子材料に溶融混線等の方法を用いて混和して組成物
を合成すると、共重合体の含フッ素高分子鎖部分は組成
物系全体の自由エネルギーが最低となる形態(モルフォ
ロジー)を取るように高分子材料の表面あるいは界面に
配向し、一方、親和高分子鎖部分は高分子材料中に埋没
して共重合体を高分子材料に共重合体を固定する役割を
はたしているものと推測されている。従って、この様な
AB型ブロック共重合体は、高分子材料の表面あるいは
界面を改質し、かつ容易にブリードアウトしたり、この
AB型ブロック共重合体自体が容易に樹脂から剥離する
ことがないのである。
従って、本発明のフッ素含有AB型ブロック共重合体は
、高分子材料の表面あるいは界面にフッ素原子の有する
諸性質を付与し且つ、その性質に永続性を与えることが
できるのである。
(I)  高分子材料に親和性を有する高分子鎖高分子
材料に親和性を有する高分子鎖は、下記一般式(イ)〜
(ハ)で示される化合物群から選ばれた1種または2種
以上の化合物(M1)からなるものであって、本発明に
よるAB型ブロック共重合体のブロック(A)を形成す
るものである。′この高分子鎖が2種以上の化合物から
なる場合、厳密にはブロック(A)は同一モツマ−が他
をまじえずに結合したブロック部分とは言えないかもし
れないが、高分子材料に親和性を有する化合物(M1)
からなるものであるという点で、単一ブロックとして取
り扱うものである。
■ で表わされる(メタ)アクリル酸エステル残基(式中、
Rは水素原子またはメチル基を、R6は炭素数1〜18
、好ましくは1〜8、の炭化水素基、またはアルコキシ
基もしくは水酸基で置換された炭素数1〜18、好まし
くは1〜8、の炭化水素基を、示す。) (メタ)アクリル酸エステル残基(イ)を形成する単量
体としては、(メタ)アクリル酸メチル、(メタ)アク
リル酸エチル、(メタ)アクリル酸n−ブチル、(メタ
)アクリル酸イソブチル、(メタ)アクリル酸ヘキシル
、(メタ)アクリル酸イソオクチル、(メタ)アクリル
酸2−エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸イソノニル
、(メタ)アクリル酸デシル、(メタ)アクリル酸ステ
アリル、(メタ)アクリル酸ヒドロキシエチル、(メタ
)アクリル酸2−メトキシエチル、(メタ)アクリル酸
2−エトキシエチル、(メタ)アクリル酸2−ブトキシ
エチル、(メタ)アクリル酸ペンタエチレングリコール
モノメチルエーテル、(メタ)アクリル酸ジエチレング
リコールモノエチルエーテル、(メタ)アクリル酸ジエ
チレングリコールモノブチルエーテル等の(メタ)アク
リル酸エステル類を挙げることができる。ここで、「(
メタ)アクリル酸」という表現が「アクリル酸」および
「メタクリル酸」のいずれをも包含するものであること
はいうまでもない。
で表わされる芳香族ビニル残基 (式中、R7は水素原子またはメチル基を、R8はフェ
ニル基またはアルキルフェニル基を、示す。) 芳香族ビニル残基(ロ)を形成する単量体としでは、ス
チレン、パラメチルスチレン、オルトメチルスチレン、
α−メチルスチレン、β−メチルスチレン等を挙げるこ
とができる。
で表わされる脂肪酸ビニルエステル残基(式中、R9は
炭素数1〜18、好ましくは1〜8、の炭化水素基を示
す。) 脂肪酸ビニルエステル残基(ハ)を形成する単量体とし
ては、酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、醋酸ビニル、
カプロン酸ビニル、2−エチルヘキサン酸ビニル、ラウ
リン酸ビニル、ステアリン酸ビニル等を挙げることがで
きる。
(2)  含フッ素高分子鎖 含フッ素高分子鎖は、下記一般式(ニ)〜(チ)で示さ
れる化合物群から選ばれた1種または2p/L゛以上の
化合物(M2)からなるものである。この高分子鎖が2
種類以上の化合物(M2)からなる場合、厳密には同−
七ノマーが他をまじえずに結合したブロック部分とは言
えないかもしれないが、フッ素原子を含有する特定化合
物群(ニ)〜(チ)から選ばれたものであり、共に同様
の作用を有するという点で単一ブロックとして取り扱う
ものである。
RlO 譬 で表わされるフッ素含有ビニル残基 (式中、RlOは水素原子、メチル基、フッ素原子また
は炭素数1〜16、好ましくは1〜8、のフッ素置換ア
ルキル基を、R11は炭素数1〜16、好ましくは1〜
10.のフッ素置換アルキル基を、示す。) 一般式(ニ)のフッ素含有ビニル残基を形成する単量体
としては、 cF  (CF  )  CHCH0COCH−CH2
、CF3(CF2)4CH2CH20COC(CH3)
−CH2、CF  CH0COCH−CH2、 −CH2、 CH2−C(CH3)000CH(CF2)6HH(C
F2)8CH20COCH鞠CH2、H(CF2)4C
H20COCHsIICH2、H(CF )CH0CO
C(CH3)−CH2、CF (CF)CFHCF2C
H20COCH−CH2,■CH2、 等が挙げられる。
RlO で表わされるフッ素含有ビニル残基 O (式中、RおよびR11はそれぞれ一般式(ニ)中のR
10およびR11と同様に定義される意味を、R12は
炭素数1〜10、好ましくは1〜5、のアルキレン基を
、R13は炭素数1〜10、好ましくは1〜5、のアル
キル基を、示す。) lO ここで、「RおよびR11はそれぞれ一般式(ニ)中の
RおよびR11と同様に定義される意味を示す。」とは
、(ホ)の化合物と(ニ)の化合物とが同時使用された
場合に、(ホ)のR10と(ニ)のRlOとが常に同一
である必要があるということを示しているのではなく、
この一般式(ホ)中のRの定義が一般式(ニ)のRlO
において定義される内容と同様であるということを示し
ているのである。
一般式(ホ)のフッ素含有ビニル残基を形成する単量体
としては、 CF3(CF2)7S02N(CH3)CH2CH20
COC(CH3)−CH2、 CF3(CF2)7S02N(CH3)CH2CH20
COCH−CH2、C3F17SO2N(CH3)(C
H2)loOCOCH−CH2、CF  So N(C
H)CHCH0COC(CH)−CH2,CF  So
 N(CH)(CH)OCOCH−CH2,CF  S
o N(CH)CHCH0COC(CH3)謡CH2,
02F5S02N(C2H5)C(C2H5)HCH2
0COCH″″CH2・  H3 等が挙げられる。
で表わされるフッ素含有ビニル残基 (式中、R10およびR11はそれぞれ一般式(ニ)中
のRおよびR11と同様に定義される意味を、Rおよび
R13はそれぞれ一般式(ホ)中のR12およびR13
と同様に定義される意味を、示す。)ここで、「同様に
定義される意味を示す」とは、定義される内容が同様で
あるということである。
一般式(へ)のフッ素含有ビニル残基を形成する単量体
としては、 CF C0N(C2H5)CH20COC(CH3)−
CH2、CF C0N(C2H5)CH20COCH鱈
CH2、CF3(CF2)2CON(CH3)CH(C
H3)CH20COCH−CH2、 CH3(CF2)7CON(CH2CH2CH3)CH
20COC(CH3)−CH2、 C2H5 CH3 等が挙げられる。
で表わされるフッ素含有ビニル残基 (式中、RIGは一般式(ニ)中のRIOと同様に定義
される意味を、R14は炭素数1〜10、好ましくは1
〜5、のアルキレン基または炭素数1〜10、好ましく
は1〜5、のフッ素置換アルキレン括を、R15は炭素
数1〜10、好ましくは1〜5、のアルキル基または炭
素数1〜10、好ましくは1〜5、のフッ素置換アルキ
ル基を、示す。ただし、R10、R14、R15のうち
少なくとも一つはフッ素を含有しているものとする。) 一般式(ト)のフッ素含有ビニル残基を形成する単量体
としては、 CF  CHOCHCH0COCH−CH2,HCF 
 CF  OCHCH0COCH−CH2,CF  C
HCHOCH0COCH−CH2、CF OCHCH0
COC(CH)−CH2,CF3(CF2)40CH2
CH20COC(CH3)鋼CH2、等が挙げられる。
16R18 で表わされるフッ素含有ビニル残基 (式中、R16、R17、RlgおよびR19はそれぞ
れ独立に水素原子、塩素原子、フッ素原子、フェニル基
、置換フェニル基または炭素数1〜6のフッ素置換アル
キル基のいずれかであることを示す。
ただし、R16、R17、R18、R19のうち少なく
とも一つはフッ素を含有しているものとする。)一般式
(チ)を形成するフッ素含有ビニル単量体としては CCI  −CFCI、CFCI−CFCI、CF、、
−CCI2、CCIF圏CF    CF−CF   
  CHCI−CFCI。
2ゝ   22ゝ CHF−CCl   CHCl−CF2、CHF■CC
IF。
2ゝ CHF−CF    CHF−CHCl、CH2−CC
IF。
2ゝ CHF−CHF、   CH−CF     C12謡
CHF。
22ゝ CF −〇(CF3)2、  CF3−CFIllIC
F2、CF−CH−CHF、    CF−CH閤CH
3、CF  (CH)C−CHCF  CF  CF−
C(CF3)2.37 3   2ゝ  32 (CF )CFCF−CF−CF3、 等が挙げられる。
含フッ素重合体を形成する含フッ素ビニル化合物の具体
例は前記に示した通りであり、これらの1種又は2種以
上を含フッ素ビニル化合物の主成分として用いるが、ブ
ロック共重合体の高分子材料表面へおよぼす改質効果が
発揮できる範囲内において、前記主成分以外の含フッ素
ビニル化合物又はビニル化合物を加えることもできる。
(3)  ブロック共重合体の製造 ブロック共重合体は、上記のように、ブロック共重合に
よって形成される。
すなわち、親和高分子鎖を形成すべき七ツマ−(M1)
とフッ素含有高分子鎖を形成すべきモノマー(M2)の
一方をラジカル重合開始剤の作用によって重合させて親
和高分子鎖またはフッ素含有高分子鎖に対応しかつ末端
にフリーラジカルまたはその前駆体からなるフリーラジ
カル源を有するポリマー鎖を形成させ(第一工程)、次
いでこのフリーラジカル源によって他方のモノマーを重
合させることによってブロック共重合体を形成させる(
第二工程)ことがふつうである。
この場合のラジカル重合開始剤は、連鎖移動および停止
の機能を併せ持つものが好ましい。そのようなラジカル
重合開始剤の一興体例は、生成ポリマー鎖末端にジチオ
カーバメート基を与えるようなものである。あるブロッ
クのポリマー鎖末端に形成されたジチオカーバメート基
は、光エネルギーを与えることによって分解してフリー
ラジカルを発生して、そこからの他のブロックの生成を
開始させる。
本発明でブロック共重合体を合成する際に好ましく用い
られる開始剤は、上記のように、ラジカル重合過程にお
いて連鎖移動および停止の機能を併せ持ちイニファータ
ーと呼ばれるものである(大津、高分子33.3.22
2 (I984))具体的には、イオウ系化合物であっ
て、その代表的なものは下記一般式(す)で示されるも
のである。これら1種又は28以上を用いてブロック共
重合体を合成することができる。
一般式 (式中、R1は炭素数1〜10、好ましくは2〜5、の
炭化水素基を、R2は水素原子または炭素数1〜10、
好ましくは2〜5、の炭化水素基を、R3はベンジル基
、 〜18、好ましくは2〜10、のアルキル基を示す0)
または炭素数1〜18、好ましくは2〜10、のアルキ
ル基を、示す。) なお、これらの開始剤の電子状態を著しく変化させたり
、立体的障害を著しく増加させてラジカル開始能を低下
させるものでなければ、R3の水素原子をハ、ロゲン、
水酸基、アルコキシ基またはカルボン酸基等で置換した
ものであっても差支えない。
これらの化合物は、ゴム用の試薬として一般に用いられ
ているものであるか、対応するハロゲン化物とジチオカ
ルバミン酸塩とから収率よく合成することができる。例
えば、ベンジルブロマイドとN、N−ジエチルジチオカ
ルバミン酸ナトリウムよりN、N−ジエチルベンジルジ
チオカーバメートが合成できる。
これらの化合物は、それ自身が分解して開始剤として機
能するためには、すなわちブロック共重合の第−工程及
び第二工程を開始するためには、波長300〜500n
mの紫外線を用いることができる。
(4)  共重合 このようなブロック共重合体は、前記のように、以下に
示す二つの工程゛によって合成することができる。
(第一工程) 前述のイオウ系ラジカル重合開始剤を用
いて第一のビニル単量体を重合して高分子末端にジチオ
カーバメート基を有する高分子開始剤を合成する。
(第二工程) 第一工程で合成された高分子開始剤を用
いて第二のビニル単量体を重合させて、ブロック共重合
体とする。なお、ここで高分子末端のジチオカーバメー
トが分解してラジカル開始部位となる(詳細後記)。
このような二つの工程で第一の単量体として含フッ素単
量体を用いて、第二の単量体として親和ビニル単量体を
用いることができる。また、逆に、第一の単量体として
親和ビニル単量体を用い、第二の単量体として含フッ素
単量体を用いることもできる。
第一および第二工程を通じて光重合を行なう場合は、重
合系はジチオカーバメート基保護の観点から150℃以
下の温度であることが好ましい。
これら二つの工程で光重合を採用する場合は、開始部位
に解離に充分な光エネルギーが伝達されるのであれば、
重合は均一系および不均一系どちらでもよい。しかし、
一般には、第一工程では塊状重合または溶液重合、第二
工程では溶液重合あるいは高分子開始剤を第二モノマー
で溶解させた溶液の重合等が用いられる。
ブロック共重合体の各成分の分子量は、開始剤と単量体
のモル比により制御することができる。
例えば、単量体の分子量が100のメタクリル酸メチル
に対してベンジルN、N−ジエチルジチオカーバメート
を1モル%添加した場合は、数平均分子量が約10,0
00であり、m−100に相当する。同様に0.1モル
%添加の場合は、約100.000およびm−1,00
0に相当する。
第二工程においても同様に、高分子開始剤と第二単量体
とのモル比により分子量を制御することができる。
適当なブロック共重合体は重量平均分子量が5.000
〜100,000程度(m+n−50〜1.000程度
)であり、含フッ素高分子鎖を5〜75重二%置火もの
である。ここでブロック共重合体の重量平均分子量が5
,000未満では高分子材料からブリードアウトしやす
くて効果の寿命が充分でなく、一方1,000.000
超過ではブロック共重合体の表面の拡散速度が小さいた
め必ずしもブレンド物表面へ移行せず、撥水撥油効果が
充分でない。
また、このブロック共重合体中における含フッ素高分子
鎖の含量が5重量%未満では、ブレンド物中で撥水撥油
鎖が充分に表面全体を覆うことができないので撥水撥油
効果が充分でなく、一方、撥水撥油鎖の含量が75重置
火を超えると親和鎖の含量が相対的に小さくなるため、
高分子材料への親和性が充分でなくて分散不良を起こす
。
本発明ブロック共重合体の利用 本発明によるブロック共重合体を混練することによって
その表面特性を改質しようとする対象高分子材料は、混
線が可能であるために熱可塑性であるということを除け
ば、任意のポリマーからなるものでありうる。
このような高分子材料の一群は、エチレン性不飽和モノ
マーの単独重合または共重合によって形成されたもので
あり、また、このような高分子材料の他の一群は、重縮
合反応あるいは重付加反応によって形成されたものであ
る。
また、本発明で対象とする高分子材料のもう一つの群は
、天然高分子からなるものである。
本発明はこれらのような高分子材料の固有の表面特性を
改質しようとするものであって、対象高分子材料に表面
改質材ポリマーを混練することによって生成ブレンドが
対象ない、し基材高分子材料固有の表面特性とは異なっ
た性質(たとえば向上した撥油撥水性)を持つものとな
るという現象を利用するものであるが、そのようなブレ
ンドは高分子材料という無定形のものである場合の外に
繊維、フィルムないしシート、パイプ、板材、ブロック
その他の成形物であることができることはいうまでもな
い。
即ち、本発明によるフッ素含有AB型共重合体は、合成
高分子、天然高分子からなる樹脂、繊維、発泡体、ゴム
等の材料、より具体的にはプラスチックは言うに及ばず
この様な高分子を使った塗料、繊維、膜、布、シーラン
ト、その他の材料のすべてを対象とすることができる。
更に具体的には、本発明は、ポリアクリル樹脂、ポリ塩
化ビニル樹脂、ポリ塩化ビニリデン樹脂、ポリスチレン
樹脂、ABS樹脂、スチレン−ブタジェン樹脂、AS樹
脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂1、塩素化
ポリエチレン樹脂、塩素化ポリプロピレン樹脂、ポリア
ミド樹脂、ポリエステル樹脂、エポキシ樹脂、ポリフェ
ニレンオキシド樹脂、ポリカーボネート樹脂、ノリル樹
脂、ポリウレタン樹脂、ニトロセルロース樹脂、セルロ
ースアセテート樹脂、エチルセルロース樹脂、セルロー
スアセテートブチレート樹脂、セルロースアセテートプ
ロピオネート樹脂、エチレン−酢酸ビニル樹脂、ユリア
樹脂、メラミン樹脂、ポリビニルエーテル樹脂、石油樹
脂、クマロン樹脂、インデン樹脂、フェノール樹脂、ア
セタール樹脂、アクリロニトリル−ブタジェンゴム、ク
ロロブレンゴム、アクリルゴム、ブチルゴム、ポリブタ
ジェンゴム、ポリイソプレンゴム、エチレン−プロピレ
ン−ジエンゴム、ポリアクリル繊維、ナイロン繊維、ポ
リエステル繊維、ポリビニルアルコール繊維、ポリ塩化
ビニル繊維、ポリ塩化ビニリデン繊維、ポリエチレン繊
維、ポリプロピレン繊維、ポリウレタン繊維、ポリビニ
ルアセタール繊維、発泡ポリスチレン、発泡ポリプロピ
レン、発泡ポリウレタン等の合成高分子材料およびロジ
ン、天然ゴム、綿、麻、羊毛、絹等の天然高分子材料を
対象とすることができる。
表面特性改質 高分子材料の表面特性改質は、本発明による含フッ素A
B型共重合体を、前記の高分子材料に配合することによ
って行なうことができる。例えば、本発明によるブロッ
ク共重合体を溶剤に溶解あるいは分散させて高分子材料
の表面に塗布する方法、高分子材料の成型加工時に混合
したり、あるいは高分子材料とブロック共重合体とを溶
剤に溶解してフィルム化する方法、ブロック共重合体を
あらかじめシート状にして加温下で高分子材料表面に圧
着するか、接着剤で接着する方法、ブロック共重合体を
粉体のまま高分子材料表面上に溶着させる方法などを挙
げることができる。これらのうちでは、このブロック共
重合体と対象高分子材料とが溶解ないし溶融する状態を
経て合体する態様が好ましい。
この場合のブロック共重合体の配合量は、高分子材料1
00重量部に対して0.01重量部から30重量部、好
ましくは0.1〜10重量部、の範囲が好ましい。配合
量が0,01重量部より少ないと本発明の効果が少なく
なり、30重量部を越えると高分子材料本来の特性が損
われる恐れがある。また、本発明におけるブロック共重
合体は改質の対象となる高分子材料に単独で配合して使
用することもできるが、公知の含フッ素界面活性剤と併
用して配合することもできる。これらの含フッ素界面活
性剤の使用する量は、本発明におけるブロック共重合体
に対して0〜50重量%であることが好ましい。50重
量%より多くなると本発明の効果が阻害される。
表面改質後の高分子材料は、成形物の形態にあることが
好ましい。
〔実施例〕
次の実験例によって本発明を具体的に説明するが、本発
明はこの実験例に限定されるものではない。
尚、各実験例における部数及び%はすべて重量基準であ
る。
参考例1 (A)  高分子開始剤の合成 装 置:50℃の恒温槽内にて出力400Wの東芝電材
製H400PL紫外線ランプから10cmの距離の位置
にパイレックスガラス製の直径3cm5容積2001の
容器。
単量体: メタクリル酸メチル     50部アクリ
ル酸エチル      50部 ベンジルN、N−ジエチル ジチオカーバメート   2.39部 重合操作:上記の単量体を前述の容器に仕込み容器内を
窒素置換した後密閉し、約10時間紫外線を照射して、
光重合反応を行なった。得られたアクリル系高分子開始
剤は、淡黄色透明の固体であり、残存の単量体は両岸量
体を合わせて1.696であった。又GPCにてポリス
チレン換算数、平均分子量(以後単にMNと記す)は、
9,800であり、ポリスチレン換算重量平均分子ff
1(以後単にMwと記す)は、22.000であった。
(B)  ブロック共重合体の合成 前記(A)のアクリル系高分子開始剤を粉砕した粉末4
0部、 CH―CHCOCH2CH2(CF2)70F340部 メチルエチルケトン        160部をよく混
合して、溶解させた後、これを前記(A)と同様の装置
に仕込み、容器内を窒素置換した後、約10時間紫外線
を照射して、光重合反応を行なって、半透明白色の重合
体分散液を得た後、メタノールにて組成物を再沈させ、
乾燥させ、アセトン等を用いて抽出操作をくりかえし行
い66部のブロック共重合体を得た。生成したブロック
共重合体のMNは21000、Mwは45000であり
、残存の単量体の合成は1%未満であった。m−98、
n−22゜ 参考例2 温度計、撹拌器及び環流冷却器を備えた反応器に メタクリル酸メチル        50部アクリル酸
エチル         50部ベンゾイルパーオキサ
イド      2部メチルエチルケトン      
 200部を仕込み容器内を窒素置換した後、70℃で
6時間加熱して、反応を完了させたところ、M N −
52000、MI、−130000の無色透明なアクリ
ル塗料溶液を得た。なお、溶液中の樹脂分は33%であ
った。
実施例1〜3 前記参考例1で合成したブロック共重合体を前記参考例
2で合成したアクリル塗料溶液に添加し、生成した塗膜
の撥水撥油性を測定した。撥水撥油性は、ウォッシュプ
ライマー処理した鉄板上に乾燥後の膜厚が20μになる
ように成膜し、24時間風乾した後測定した。又、持続
性試験としてこの試験片を25℃の蒸留水に1週間浸漬
させた後の撥水撥油性も1l11定した。
組成及び結果を第1表に示す。
比較例1 前記参考例1で合成したブロックポリマーを添加しない
以外は、実施例1〜3と同一の条件で成 膜し、fll
lj定した。
結果を第1表に示す。
第  1  表 角 2) 25℃相対湿度60%におけるノルマルデカンの
接触角 第1表から、本発明のブロック共重合体を添加したもの
は、ブロック共重合体を添加しないものに比べ塗膜表面
に撥水撥油性が付与されてその表面が改質され、そして
持続性も有していることが明らかである。
参考例3 (A)  高分子開始剤の合成 参考例1(A)と同一の装置に スチレン            100部ベンジルN
、N−ジエチル ジチオカーバメート      2.39部を仕込み、
容器内を窒素置換した後密閉し、約15時間紫外線を照
射して、光重合を行なった。
得られたスチレン系高分子開始剤は、淡黄色透明の固体
であり、残存のスチレン単量体は1.5%であった。又
、生成高分子MNは11000、Myは25000であ
った。
(B)  ブロック共重合体の合成 参考例1(B)のアクリル系高分子開始剤をスチレン系
高分子開始剤に変更した以外は参考例1(B)と同一の
条件で合成した。生成したブロック共重合体のM は2
1000、Myは46000であり、残存の単量体の合
計は1%未満であった。m−105、n−20゜ 実施例4〜6 ポリスチレン樹脂粉末と参考例3で得たブロック共重合
体とを第2表に示される割合で、押出成型機で練り込ん
でシートとし、更にプレス成型を行なって厚さ2m層の
シートとした。このシートは着色もなく、表面ににじみ
でるブリードもなく加工性も良好であった。
また、このシートの一部をさらにテフロンフィルムには
さんで150℃で2時間プレスしIIIIlのシートと
した。
この2種類のシートについて、実施例1〜3と同様な方
法で、撥水撥油性を測定した。又、持続性試験としてこ
の試験片を25℃の蒸留水に1週間浸漬させた後の撥水
撥油性も測定した。
比較例2 ブロック共重合体を用いないで、ポリスチレン樹脂粉末
のみを用いた以外は、実施例4に準じた方法でシートを
作成した。
このシートの撥水撥油性を実施例4と同じ方法で測定し
た。結果を第2表に示す。
第  2  表1) ■)測定条件は第1表と同一。
第2表から、本発明のブロック共重合体をポリスチレン
樹脂に添加したものは、ブロック共重合体を添加しない
ものに比ベシート表面に撥水撥油性が付与されてその表
面が改質され、そして持続性も有していることが明らか
である。
出願人代理人  佐  藤  −雄

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  下記一般式(イ)〜(ハ)で示される化合物群から選
    ばれた1種または2種以上の化合物(M^1)からなる
    高分子鎖と、下記一般式(ニ)〜(チ)で示される化合
    物群から選ばれた1種または2種以上の化合物(M^2
    )からなる含フッ素高分子鎖とを有する、下記一般式(
    I )で表わされるフッ素含有AB型ブロック共重合体
    。 ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、Mは▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼であり、R^1は炭
    素数1〜10の炭化水素基を、R^2は水素原子または
    炭素数1〜10の炭化水素基を、R^3はベンジル基、
    ルキル基を示す)または炭素数1〜18のアルキル基を
    、示す。mおよびnは、何れも20〜5000の自然数
    である。) 化合物(M^1) (イ)▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる(メタ)アクリル酸エステル残基(式中、
    R^5は水素原子またはメチル基を、R^6は炭素数1
    〜18の炭化水素基、またはアルコキシ基もしくは水酸
    基で置換された炭素数1〜18の炭化水素基を、示す。 ) (ロ)▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる芳香族ビニル残基 (式中、R^7は水素原子またはメチル基を、R^8は
    フェニル基またはアルキルフェニル基を、示す)(ハ)
    ▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる脂肪酸ビニルエステル残基 (式中、R^9は炭素数1〜18の炭化水素基を示す。 ) 化合物(M^2) (ニ)▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるフッ素含有ビニル残基 (式中、R^1^0は水素原子、メチル基、フッ素原子
    または炭素数1〜16のフッ素置換アルキル基を、R^
    1^1は炭素数1〜16のフッ素置換アルキル基を、示
    す。) (ホ)▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるフッ素含有ビニル残基 (式中、R^1^0およびR^1^1はそれぞれ一般式
    (ニ)中のR^1^0およびR^1^1と同様に定義さ
    れた意味を、R^1^2は炭素数1〜10のアルキレン
    基を、R^1^3は炭素数1〜10のアルキル基を、示
    す。) (ヘ)▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるフッ素含有ビニル残基 (式中、R^1^0およびR^1^1はそれぞれ一般式
    (ニ)中のR^1^0およびR^1^1と同様に定義さ
    れた意味を、R^1^2およびR^1^3はそれぞれ一
    般式(ホ)中のR^1^2およびR^1^3と同様に定
    義された意味を、示す。)(ト)▲数式、化学式、表等
    があります▼ で表わされるフッ素含有ビニル残基 (式中、R^1^0は一般式(ニ)中のR^1^0と同
    様に定義された意味を、R^1^4は炭素数1〜10の
    アルキレン基または炭素数1〜10のフッ素置換アルキ
    レン基を、R^1^5は炭素数1〜10のアルキル基ま
    たは炭素数1〜10のフッ素置換アルキル基を、示す。 ただし、R^1^0、R^1^4、R^1^5のうち少
    なくとも一つはフッ素を含有しているものとする。)(
    チ)▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされるフッ素含有ビニル残基 (式中、R^1^6、R^1^7、R^1^8およびR
    ^1^9はそれぞれ独立に水素原子、塩素原子、フッ素
    原子、フェニル基、置換フェニル基または炭素数1〜6
    のフッ素置換アルキル基のいずれかであることを示す。 ただし、R^1^6、R^1^7、R^1^8、R^1
    ^9のうち少なくとも一つはフッ素を含有しているもの
    とする。)
JP63202583A 1988-08-13 1988-08-13 フッ素含有ab型ブロック共重合体 Expired - Lifetime JP2598477B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63202583A JP2598477B2 (ja) 1988-08-13 1988-08-13 フッ素含有ab型ブロック共重合体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63202583A JP2598477B2 (ja) 1988-08-13 1988-08-13 フッ素含有ab型ブロック共重合体

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62165903A Division JPH01103666A (ja) 1987-05-13 1987-07-02 高分子材料の表面特性改質法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01245007A true JPH01245007A (ja) 1989-09-29
JP2598477B2 JP2598477B2 (ja) 1997-04-09

Family

ID=16459889

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63202583A Expired - Lifetime JP2598477B2 (ja) 1988-08-13 1988-08-13 フッ素含有ab型ブロック共重合体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2598477B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008525588A (ja) * 2004-12-22 2008-07-17 アボット・カーディオヴァスキュラー・システムズ・インコーポレーテッド フッ化モノマーおよび炭化水素モノマーのポリマー

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6036517A (ja) * 1983-08-10 1985-02-25 Nippon Oil & Fats Co Ltd 非水系含ふつ素重合体分散液の製造法
JPS60221410A (ja) * 1984-04-19 1985-11-06 Nippon Oil & Fats Co Ltd 高分子材料の表面改質方法
JPS60228575A (ja) * 1984-04-27 1985-11-13 Nippon Oil & Fats Co Ltd 含フツ素樹脂塗料
JPS63105015A (ja) * 1986-10-21 1988-05-10 Atom Kagaku Toryo Kk 共重合体組成物

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6036517A (ja) * 1983-08-10 1985-02-25 Nippon Oil & Fats Co Ltd 非水系含ふつ素重合体分散液の製造法
JPS60221410A (ja) * 1984-04-19 1985-11-06 Nippon Oil & Fats Co Ltd 高分子材料の表面改質方法
JPS60228575A (ja) * 1984-04-27 1985-11-13 Nippon Oil & Fats Co Ltd 含フツ素樹脂塗料
JPS63105015A (ja) * 1986-10-21 1988-05-10 Atom Kagaku Toryo Kk 共重合体組成物

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008525588A (ja) * 2004-12-22 2008-07-17 アボット・カーディオヴァスキュラー・システムズ・インコーポレーテッド フッ化モノマーおよび炭化水素モノマーのポリマー
US8524266B2 (en) 2004-12-22 2013-09-03 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. Polymers of fluorinated monomers and hydrocarbon monomers
US8529930B2 (en) 2004-12-22 2013-09-10 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. Polymers of fluorinated monomers and hydrocarbon monomers
US8529932B2 (en) 2004-12-22 2013-09-10 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. Polymers of fluorinated monomers and hydrocarbon monomers
US8529931B2 (en) 2004-12-22 2013-09-10 Advanced Cardiovascular Systems, Inc. Polymers of fluorinated monomers and hydrocarbon monomers
US9339592B2 (en) 2004-12-22 2016-05-17 Abbott Cardiovascular Systems Inc. Polymers of fluorinated monomers and hydrocarbon monomers

Also Published As

Publication number Publication date
JP2598477B2 (ja) 1997-04-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5504443B2 (ja) 硬化性組成物の製造方法
WO1999043719A1 (en) Polymer and curable composition
CA2342872A1 (en) Polymer, processes for producing polymer, and composition
JPS58167606A (ja) ラジカル共重合によるグラフト共重合体の製造方法
US5190989A (en) Hydrophilic group-containing AB-type block copolymer
US5162444A (en) Fluorine-containing AB-type block copolymer
CN100575442C (zh) 活化能固化型现场成型密封垫用组合物与现场成型密封垫
JP5316214B2 (ja) 硬化性組成物
JP2003212975A (ja) 硬化性組成物。
CN1317021A (zh) 二烷基过氧化物化合物以及用其引发化学反应的方法
US3775364A (en) Process for curing methyl methacrylate in the presence of peroxy catalysts
EP0296850B1 (en) Hydrophilic group-containing ab-type block copolymer
JP3300610B2 (ja) 紫外線硬化性組成物
JP2598477B2 (ja) フッ素含有ab型ブロック共重合体
JP4865246B2 (ja) 熱ラジカル硬化/熱カチオン硬化併用硬化性組成物
JPH08501585A (ja) フルオロケミカル ポリマー系
JPH0129217B2 (ja)
JP2598487B2 (ja) 親水性基含有ab型ブロック共重合体
JP5228882B2 (ja) シーリング材組成物
US3315013A (en) Graft and cross linked copolymers of polar vinylidene monomers with acryloxyphenones
JP3731098B2 (ja) 樹脂に撥水撥油性を付与するための添加剤
WO2007077900A1 (ja) 光ラジカル硬化/熱ラジカル硬化併用硬化性組成物
JP2707608B2 (ja) 紫外線硬化型樹脂組成物
US5930442A (en) Acrylic flexible light pipe of improved thermal stability
JPH0158204B2 (ja)