JPH0124531Y2 - - Google Patents
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- JPH0124531Y2 JPH0124531Y2 JP7082781U JP7082781U JPH0124531Y2 JP H0124531 Y2 JPH0124531 Y2 JP H0124531Y2 JP 7082781 U JP7082781 U JP 7082781U JP 7082781 U JP7082781 U JP 7082781U JP H0124531 Y2 JPH0124531 Y2 JP H0124531Y2
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- valve
- hot water
- water supply
- heat exchanger
- refrigerant
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Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電磁弁など汎用の開閉弁を操作するだ
けで冷房単独、給湯単独、冷房給湯併行の3通り
の運転が可能であり、しかも前記3通りの運転を
1個の減圧膨脹機構で制御することができる冷房
給湯装置に関する。
けで冷房単独、給湯単独、冷房給湯併行の3通り
の運転が可能であり、しかも前記3通りの運転を
1個の減圧膨脹機構で制御することができる冷房
給湯装置に関する。
冷房給湯の運転を行う冷凍装置としては、例え
ば実公昭48−17102号公報に示される装置が従来
からあるが、この装置は圧縮機1、給湯用熱交換
器2、室外コイル3、室内コイル4、膨脹弁5′,
5″、受液器6、逆止弁18,19、電磁弁21、
三方弁22を備えていて、第2図に展開示する冷
凍回路に形成されており、冷房単独・冷房給湯併
用と給湯単独とに切換えるための四路切換弁20
が必要不可欠であつた。
ば実公昭48−17102号公報に示される装置が従来
からあるが、この装置は圧縮機1、給湯用熱交換
器2、室外コイル3、室内コイル4、膨脹弁5′,
5″、受液器6、逆止弁18,19、電磁弁21、
三方弁22を備えていて、第2図に展開示する冷
凍回路に形成されており、冷房単独・冷房給湯併
用と給湯単独とに切換えるための四路切換弁20
が必要不可欠であつた。
この四路切換弁20があることによつて、高圧
冷媒と吸入ガス冷媒とが、この切換弁20内で熱
交換し吸入ガス冷媒が過熱される結果、低圧々力
が上昇することは避け得なく、室外コイル3での
外気からの吸熱量が減少して、特に給湯用熱交換
器2が熱交換作用を行つている給湯運転の際に
は、該熱交換器2に対する加熱々量が減少する一
方、冷凍サイクル中の循環量が若干増大して、圧
縮機1の入力が増加する。
冷媒と吸入ガス冷媒とが、この切換弁20内で熱
交換し吸入ガス冷媒が過熱される結果、低圧々力
が上昇することは避け得なく、室外コイル3での
外気からの吸熱量が減少して、特に給湯用熱交換
器2が熱交換作用を行つている給湯運転の際に
は、該熱交換器2に対する加熱々量が減少する一
方、冷凍サイクル中の循環量が若干増大して、圧
縮機1の入力が増加する。
従つて、給湯運転時におけるエネルギー有効比
(EER)、すなわち給湯用加熱量が圧縮機の入力
に対する比が低下する不経済な面があつた。
(EER)、すなわち給湯用加熱量が圧縮機の入力
に対する比が低下する不経済な面があつた。
また、給湯単独運転への切換え、この逆の切換
えを行うには四路切換弁20を操作して冷凍サイ
クルを逆サイクルにしなければならなく、その結
果、四路切換弁20内における冷媒の流れが転換
することによる切換音が大きくて好ましくなかつ
た。
えを行うには四路切換弁20を操作して冷凍サイ
クルを逆サイクルにしなければならなく、その結
果、四路切換弁20内における冷媒の流れが転換
することによる切換音が大きくて好ましくなかつ
た。
しかも、冷房単独、冷房給湯併行の両運転の際
に使用する膨脹弁5′と給湯単独運転に使用する
膨脹弁5″との2つの膨脹弁が必要であること、
一方の膨脹弁を機能させないようにするために2
個の逆止弁18,19を不可欠とすることなどの
ために冷凍回路が複雑となるし、コスト高をもた
らす欠点があり、さらに冷房・給湯併行運転の場
合に、室外側熱交換器3も系統中で熱交換作用を
行うようになつているので、給湯のための加熱量
がその分減少して十分な量の湯が得られないのも
問題であつた。
に使用する膨脹弁5′と給湯単独運転に使用する
膨脹弁5″との2つの膨脹弁が必要であること、
一方の膨脹弁を機能させないようにするために2
個の逆止弁18,19を不可欠とすることなどの
ために冷凍回路が複雑となるし、コスト高をもた
らす欠点があり、さらに冷房・給湯併行運転の場
合に、室外側熱交換器3も系統中で熱交換作用を
行うようになつているので、給湯のための加熱量
がその分減少して十分な量の湯が得られないのも
問題であつた。
このように従来のこの種装置が実用上での種々
欠陥を有している点に対処して、本考案は高価な
四路切換弁を省略して汎用の開閉弁を操作するだ
けで、冷房、給湯、冷房給湯の3通りの運転が行
えると共に、この3通りの運転に対して1個の膨
脹弁を共用し得て、しかも給湯運転の際のEER
を向上し、かつ冷房給湯併行運転の際に給湯のた
めの加熱量を十分確保し得る如き改良された冷房
給湯装置を提供するに至つたものである。
欠陥を有している点に対処して、本考案は高価な
四路切換弁を省略して汎用の開閉弁を操作するだ
けで、冷房、給湯、冷房給湯の3通りの運転が行
えると共に、この3通りの運転に対して1個の膨
脹弁を共用し得て、しかも給湯運転の際のEER
を向上し、かつ冷房給湯併行運転の際に給湯のた
めの加熱量を十分確保し得る如き改良された冷房
給湯装置を提供するに至つたものである。
しかして本考案はかゝる目的を達成するべく、
特に圧縮機、室外側熱交換器、膨脹弁、室内側熱
交換器からなる冷媒循環回路を備え、圧縮機の吐
出口から前記室外側熱交換器に至る吐出管中に冷
房単独運転時に開く第1開閉弁を介設し、室外側
熱交換器から膨脹弁の入口に至る液管中に第1逆
止弁を介設して、前記第1開閉弁、前記室外側熱
交換器、前記第1逆止弁からなる直列冷媒回路を
形成すると共に、給湯単独運転時および冷房給湯
併行運転時に開く第2開閉弁と冷媒・水間の熱交
換を行う給湯用熱交換器とを直列接続した回路を
前記直列冷媒回路に並列接続する一方、冷房単独
運転時および冷房給湯併行運転時に開く第3開閉
弁を前記膨脹弁の出口から前記室内側熱交換器の
冷媒入口に至る配管中に介設し、また膨脹弁の出
口を第2逆止弁を介した配管によつて前記室外側
熱交換器と前記第1逆止弁との間の液管に接続す
ると共に、圧縮機と前記第1開閉弁との直列冷媒
回路に対して給湯単独運転時に開く第4開閉弁を
並列接続してなる構成を特徴とするものである。
特に圧縮機、室外側熱交換器、膨脹弁、室内側熱
交換器からなる冷媒循環回路を備え、圧縮機の吐
出口から前記室外側熱交換器に至る吐出管中に冷
房単独運転時に開く第1開閉弁を介設し、室外側
熱交換器から膨脹弁の入口に至る液管中に第1逆
止弁を介設して、前記第1開閉弁、前記室外側熱
交換器、前記第1逆止弁からなる直列冷媒回路を
形成すると共に、給湯単独運転時および冷房給湯
併行運転時に開く第2開閉弁と冷媒・水間の熱交
換を行う給湯用熱交換器とを直列接続した回路を
前記直列冷媒回路に並列接続する一方、冷房単独
運転時および冷房給湯併行運転時に開く第3開閉
弁を前記膨脹弁の出口から前記室内側熱交換器の
冷媒入口に至る配管中に介設し、また膨脹弁の出
口を第2逆止弁を介した配管によつて前記室外側
熱交換器と前記第1逆止弁との間の液管に接続す
ると共に、圧縮機と前記第1開閉弁との直列冷媒
回路に対して給湯単独運転時に開く第4開閉弁を
並列接続してなる構成を特徴とするものである。
以下、本考案の具体的構成を添付図面の1実施
例によつて詳細に説明する。
例によつて詳細に説明する。
第1図は本考案装置例に係る冷凍回路展開図で
あり、圧縮機1、室外側熱交換器2(以下室外コ
イル2と称す)、膨脹弁5例えば外部均圧式又は
電気式の自動膨脹弁5、室内側熱交換器4(以下
室内コイル4と称す)からなる通常の冷房サイク
ルに対して、給湯用熱交換器2(以下給湯コイル
2と称す)、第1〜第4開閉弁7〜10、第1逆
止弁11、第2逆止弁12を付設せしめてなるも
のであつて、図示の如く室外ユニツトAと室内ユ
ニツトBとからなり、両ユニツトA,B間を2本
の連絡配管で連結した分離形冷凍装置を構成して
いる。
あり、圧縮機1、室外側熱交換器2(以下室外コ
イル2と称す)、膨脹弁5例えば外部均圧式又は
電気式の自動膨脹弁5、室内側熱交換器4(以下
室内コイル4と称す)からなる通常の冷房サイク
ルに対して、給湯用熱交換器2(以下給湯コイル
2と称す)、第1〜第4開閉弁7〜10、第1逆
止弁11、第2逆止弁12を付設せしめてなるも
のであつて、図示の如く室外ユニツトAと室内ユ
ニツトBとからなり、両ユニツトA,B間を2本
の連絡配管で連結した分離形冷凍装置を構成して
いる。
給湯コイル2は吐出ガス冷媒と給湯用水との間
での熱交換を行わせるものであつて、冷媒通路の
入口側に第2開閉弁8を直列に接続せしめてい
る。
での熱交換を行わせるものであつて、冷媒通路の
入口側に第2開閉弁8を直列に接続せしめてい
る。
上記第2開閉弁8は給湯単独、冷房給湯併行の
両運転を行う場合に開く弁で例えば電磁弁を用い
る。
両運転を行う場合に開く弁で例えば電磁弁を用い
る。
一方、第1開閉弁7は例えば電磁弁が使用さ
れ、冷房単独運転時にのみ開くように制御される
ものであつて、圧縮機1の吐出口1aから室外コ
イル3に至る吐出管23中に介設せしめている。
れ、冷房単独運転時にのみ開くように制御される
ものであつて、圧縮機1の吐出口1aから室外コ
イル3に至る吐出管23中に介設せしめている。
第1逆止弁11は室外コイル3から前記膨脹弁
5の入口に至る液管24中に介設して、阻止ポー
トを膨脹弁5側に順流ポートを室外コイル3側に
接続している。
5の入口に至る液管24中に介設して、阻止ポー
トを膨脹弁5側に順流ポートを室外コイル3側に
接続している。
このようにして第1開閉弁7と、室外コイル3
と、第1逆止弁11とからなる直列冷媒回路を形
成して、この直列冷媒回路に対して、第2開閉弁
8と給湯コイル2との直列になる冷媒回路を並列
に接続している。
と、第1逆止弁11とからなる直列冷媒回路を形
成して、この直列冷媒回路に対して、第2開閉弁
8と給湯コイル2との直列になる冷媒回路を並列
に接続している。
次に前記第3開閉弁9は例えば電磁弁が使用さ
れて冷房単独運転時および冷房給湯併行運転時に
開くよう制御されるものであつて、膨脹弁5の出
口から室内コイル4の冷媒入口に至る配管25中
に介設している。
れて冷房単独運転時および冷房給湯併行運転時に
開くよう制御されるものであつて、膨脹弁5の出
口から室内コイル4の冷媒入口に至る配管25中
に介設している。
前記第4開閉弁10は他の開閉弁同様電磁弁が
使用されて、給湯運転時にのみ開放操作されるも
のであり、この開閉弁10を圧縮機1と第1開閉
弁7からなる直列冷媒回路に対し並列接続させて
いる。
使用されて、給湯運転時にのみ開放操作されるも
のであり、この開閉弁10を圧縮機1と第1開閉
弁7からなる直列冷媒回路に対し並列接続させて
いる。
次に第2逆止弁12は順流側ポートを膨脹弁5
の出口に、阻止側ポートを室外コイル3と第1逆
止弁11との間の配管に夫々接続せしめていて、
給湯運転時に膨脹弁5で減圧された低圧液冷媒を
室外コイル3に流通させるようになつている。
の出口に、阻止側ポートを室外コイル3と第1逆
止弁11との間の配管に夫々接続せしめていて、
給湯運転時に膨脹弁5で減圧された低圧液冷媒を
室外コイル3に流通させるようになつている。
なお、第1図中、6は受液器、13は逆止弁、
14,15は室外側フアン、室内側フアン、16
は給水ポンプである。
14,15は室外側フアン、室内側フアン、16
は給水ポンプである。
叙上の構造になる装置の各運転態様を説明す
る。
る。
(イ) 冷房単独運転、
第1電磁弁7および第3電磁弁9を開き、第2
電磁弁8、第4電磁弁10は閉じて圧縮機1、室
外側フアン14および室内側フアン15を付勢す
る。この場合、給湯コイル2側の給水ポンプ16
は停止しておく。
電磁弁8、第4電磁弁10は閉じて圧縮機1、室
外側フアン14および室内側フアン15を付勢す
る。この場合、給湯コイル2側の給水ポンプ16
は停止しておく。
冷凍回路における冷媒の流れは第1図において
実線矢示の通りとなり、圧縮機1吐出口1a→第
1電磁弁7→室外コイル3(凝縮器として作用す
る)→第1逆止弁11→受液器6→膨脹弁5→第
3開閉弁9→室内コイル4(蒸発器として作用す
る)→圧縮機1吸入口1bの閉回路が形成され、
冷媒の凝縮熱は室外コイル3において室外に放出
され、一方、蒸発熱は室内コイル4において室内
空気から奪取することにより、通常の冷房運転が
行われる。
実線矢示の通りとなり、圧縮機1吐出口1a→第
1電磁弁7→室外コイル3(凝縮器として作用す
る)→第1逆止弁11→受液器6→膨脹弁5→第
3開閉弁9→室内コイル4(蒸発器として作用す
る)→圧縮機1吸入口1bの閉回路が形成され、
冷媒の凝縮熱は室外コイル3において室外に放出
され、一方、蒸発熱は室内コイル4において室内
空気から奪取することにより、通常の冷房運転が
行われる。
この場合に、給湯コイル2は入口側が第2電磁
弁8で封止され、出口側が逆止弁13によつて冷
媒逆流を阻止されているので、系統内の循環冷媒
は十分に確保され能力のある冷房運転が成され
る。
弁8で封止され、出口側が逆止弁13によつて冷
媒逆流を阻止されているので、系統内の循環冷媒
は十分に確保され能力のある冷房運転が成され
る。
(ロ) 給湯単独運転、
第2電磁弁8および第4電磁弁10を開き、第
1電磁弁7および第3電磁弁9は閉じて、圧縮機
1、室外側フアン14および給水ポンプ16を付
勢し、かつ室内側フアンを停止せしめる。
1電磁弁7および第3電磁弁9は閉じて、圧縮機
1、室外側フアン14および給水ポンプ16を付
勢し、かつ室内側フアンを停止せしめる。
冷凍回路における冷媒の流れは第1図において
破線矢示の通りとなり、圧縮機1吐出口1a→第
2電磁弁8→給湯コイル2(凝縮器として作用す
る)→逆止弁13→受液器6→膨脹弁5→第2逆
止弁12→室外コイル3(蒸発器として作用す
る)→第4電磁弁10→圧縮機1吸入口1bの閉
回路が形成されて、室外ユニツトAのみでの冷媒
循環が成される。
破線矢示の通りとなり、圧縮機1吐出口1a→第
2電磁弁8→給湯コイル2(凝縮器として作用す
る)→逆止弁13→受液器6→膨脹弁5→第2逆
止弁12→室外コイル3(蒸発器として作用す
る)→第4電磁弁10→圧縮機1吸入口1bの閉
回路が形成されて、室外ユニツトAのみでの冷媒
循環が成される。
その結果、冷媒の凝縮熱は全量が給湯コイル2
において給湯用水の加熱に寄与し、一方、室内ユ
ニツトBにおいては入口側が封止され、かつ出口
側が低圧ラインに連通しているので、室内コイル
4内に低圧ガス冷媒が過熱状態となつて充満して
いるだけで冷却作用は全く行われなく、また、冷
凍回路中の冷媒循環量が不足する問題もなくて、
安定しかつ能力の大なる給湯単独運転が行える。
において給湯用水の加熱に寄与し、一方、室内ユ
ニツトBにおいては入口側が封止され、かつ出口
側が低圧ラインに連通しているので、室内コイル
4内に低圧ガス冷媒が過熱状態となつて充満して
いるだけで冷却作用は全く行われなく、また、冷
凍回路中の冷媒循環量が不足する問題もなくて、
安定しかつ能力の大なる給湯単独運転が行える。
(ハ) 冷房給湯併行運転、
第2電磁弁8および第3電磁弁9を開き、第1
電磁弁7および第4電磁弁10を閉じて、圧縮機
1、室内側フアン15および給水ポンプ16を付
勢し、かつ室内側フアン14を停止させる。
電磁弁7および第4電磁弁10を閉じて、圧縮機
1、室内側フアン15および給水ポンプ16を付
勢し、かつ室内側フアン14を停止させる。
冷凍回路における冷媒の流れは第1図において
波線矢示の通りであり、圧縮機1吐出口1a→第
2電磁弁8→給湯コイル2(凝縮器として作用す
る)→逆止弁13→受液器6→膨脹弁5→第3電
磁弁9→室内コイル4(蒸発器として作用する)
→圧縮機1吸入口1bの閉回路が形成され、冷媒
の凝縮熱は全量が給湯用水の加熱に寄与し、蒸発
熱は全量が室内空気の冷却に寄与するので、冷
房、給湯共に十分な能力の下で運転が成される。
波線矢示の通りであり、圧縮機1吐出口1a→第
2電磁弁8→給湯コイル2(凝縮器として作用す
る)→逆止弁13→受液器6→膨脹弁5→第3電
磁弁9→室内コイル4(蒸発器として作用する)
→圧縮機1吸入口1bの閉回路が形成され、冷媒
の凝縮熱は全量が給湯用水の加熱に寄与し、蒸発
熱は全量が室内空気の冷却に寄与するので、冷
房、給湯共に十分な能力の下で運転が成される。
つづいて本考案装置の効果を挙げると下記の通
りである。
りである。
(イ) 第1開閉弁7乃至第4開閉弁10の4個の開
閉弁を操作するだけで冷房単独、給湯単独、冷
房給湯併行の運転を切換えることが可能であつ
て、取扱い容易な汎用的利点がある。
閉弁を操作するだけで冷房単独、給湯単独、冷
房給湯併行の運転を切換えることが可能であつ
て、取扱い容易な汎用的利点がある。
(ロ) 給湯単独運転時において冷媒の循環は圧縮機
1、給湯用熱交換器2、室外側熱交換器3の間
で行わせて、室内側熱交換器4は入口側を第3
開閉弁9によつて確実に封止しているので、冷
媒と室内空気との間の熱交換が行われることが
なく、従つて中間期、冬期に室内が冷却される
不都合は全然生じない。
1、給湯用熱交換器2、室外側熱交換器3の間
で行わせて、室内側熱交換器4は入口側を第3
開閉弁9によつて確実に封止しているので、冷
媒と室内空気との間の熱交換が行われることが
なく、従つて中間期、冬期に室内が冷却される
不都合は全然生じない。
(ハ) 給湯単独運転時においては、室外側熱交換器
3が蒸発器として作用する冷凍回路となつてい
るので、冬期暖房時には蒸発温度が低くなり、
従つて室内側熱交換器4に冷媒を少しでも流す
形式のものでは室内側のケーシングに露付きが
起生する不都合があるが、本考案は室内側熱交
換器4に過熱ガス冷媒が充満するだけであるの
で露付きが起る心配は全然ない。
3が蒸発器として作用する冷凍回路となつてい
るので、冬期暖房時には蒸発温度が低くなり、
従つて室内側熱交換器4に冷媒を少しでも流す
形式のものでは室内側のケーシングに露付きが
起生する不都合があるが、本考案は室内側熱交
換器4に過熱ガス冷媒が充満するだけであるの
で露付きが起る心配は全然ない。
(ニ) 冷房給湯併行運転の際に、室外側熱交換器3
に冷媒が全然流れないので、凝縮熱の損失が無
く、冷房用排熱を100%給湯に回収できて、給
湯用加熱量が大きい。
に冷媒が全然流れないので、凝縮熱の損失が無
く、冷房用排熱を100%給湯に回収できて、給
湯用加熱量が大きい。
(ホ) 一つの膨脹弁5を3通りの運転に対して共用
可能な回路に形成しているので冷凍回路が簡易
化されるし低コストな装置を提供し得る。
可能な回路に形成しているので冷凍回路が簡易
化されるし低コストな装置を提供し得る。
(ヘ) 四路切換弁を使用しない回路であるから、該
切換弁内での熱損失の問題は解消され、特に給
湯運転時のEER(給湯用加熱量/圧縮機入力)
が向上する。
切換弁内での熱損失の問題は解消され、特に給
湯運転時のEER(給湯用加熱量/圧縮機入力)
が向上する。
叙上の如く本考案は種々のすぐれた効果を奏す
る冷房給湯装置である。
る冷房給湯装置である。
第1図は本考案装置の1例に係る冷凍回路展開
図、第2図は従来の冷房給湯装置の冷凍回路展開
図である。 1……圧縮機、1a……吐出口、1b……吸入
口、2……給湯用熱交換器、3……室外側熱交換
器、4……室内側熱交換器、5……膨脹弁、7…
…第1開閉弁、8……第2開閉弁、9……第3開
閉弁、10……第4開閉弁、11……第1逆止
弁、12……第2逆止弁、23……吐出管、24
……液管、25……配管、26……管路。
図、第2図は従来の冷房給湯装置の冷凍回路展開
図である。 1……圧縮機、1a……吐出口、1b……吸入
口、2……給湯用熱交換器、3……室外側熱交換
器、4……室内側熱交換器、5……膨脹弁、7…
…第1開閉弁、8……第2開閉弁、9……第3開
閉弁、10……第4開閉弁、11……第1逆止
弁、12……第2逆止弁、23……吐出管、24
……液管、25……配管、26……管路。
Claims (1)
- 圧縮機1、室外側熱交換器3、膨脹弁5、室内
側熱交換器4からなる冷媒循環回路を備え、圧縮
機1の吐出口1aから室外側熱交換器3に至る吐
出管23に冷房単独運転時に開く第1開閉弁7を
介設し、室外側熱交換器3から膨脹弁5の入口に
至る液管24中に室外側熱交換器3側への冷媒流
通を阻止する第1逆止弁11を介設して、第1開
閉弁7、室外側熱交換器3、第1逆止弁11から
なる直列冷媒回路を形成すると共に、給湯単独運
転時および冷房給湯併行運転時に開く第2開閉弁
8と吐出ガス冷媒・給湯用水間の熱交換を行う給
湯用熱交換器2とを直列接続した回路を前記直列
冷媒回路に並列接続する一方、冷房単独運転時お
よび冷房給湯併行運転時に開く第3開閉弁9を、
膨脹弁5の出口から室内側熱交換器4の冷媒入口
に至る配管25中に介設し、また、膨脹弁5の出
口を、該出口側への冷媒流通を阻止する第2逆止
弁12を介した管路26によつて、室外側熱交換
器3と第1逆止弁11との間の液管24に接続す
ると共に、圧縮機1と第1開閉弁7との直列冷媒
回路に対し給湯単独運転時に開く第4開閉弁10
を並列接続してなることを特徴とする冷房給湯装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7082781U JPH0124531Y2 (ja) | 1981-05-15 | 1981-05-15 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7082781U JPH0124531Y2 (ja) | 1981-05-15 | 1981-05-15 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57182067U JPS57182067U (ja) | 1982-11-18 |
| JPH0124531Y2 true JPH0124531Y2 (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=29866635
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7082781U Expired JPH0124531Y2 (ja) | 1981-05-15 | 1981-05-15 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0124531Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-05-15 JP JP7082781U patent/JPH0124531Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57182067U (ja) | 1982-11-18 |
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