JPH01246521A - 曲面液晶セル用ガラス基板の成形方法 - Google Patents
曲面液晶セル用ガラス基板の成形方法Info
- Publication number
- JPH01246521A JPH01246521A JP7561888A JP7561888A JPH01246521A JP H01246521 A JPH01246521 A JP H01246521A JP 7561888 A JP7561888 A JP 7561888A JP 7561888 A JP7561888 A JP 7561888A JP H01246521 A JPH01246521 A JP H01246521A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass substrate
- glass
- liquid crystal
- thin film
- crystal cell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は液晶ミラー等に用いられる液晶セルの曲面液晶
セル用ガラス基板の製造方法に関するものである。
セル用ガラス基板の製造方法に関するものである。
〔従来の技術]
従来、自動車用ドアミラー等に用いる液晶ミラーの曲面
ガラス基板は、耐火材で作られた架台(型)の上に平面
ガラスを載置し、加熱することによって軟化させ、架台
にそって変形させて成形する方法で作られている。
ガラス基板は、耐火材で作られた架台(型)の上に平面
ガラスを載置し、加熱することによって軟化させ、架台
にそって変形させて成形する方法で作られている。
[発明が解決しようとするI題]
このような自重曲げ法によって成形した曲面ガラス基板
を液晶セル用として使用する場合、その曲面ガラス基板
の曲率にバラツキがあるため、その2枚のガラス基板を
所定間隔を隔てて対向させた場合、両者間のギャップが
不均一となる。
を液晶セル用として使用する場合、その曲面ガラス基板
の曲率にバラツキがあるため、その2枚のガラス基板を
所定間隔を隔てて対向させた場合、両者間のギャップが
不均一となる。
例えば平面ガラス基板を上記自重曲げ法で曲率半径10
00+amとして加工した場合、その曲率半径において
±501al11程度のバラツキがある。一方良好な液
晶セルを作るためには、経験上、使用する2枚の曲面ガ
ラス基板の曲率半径の差を±10mm程度にする必要が
ある。従って良好な液晶セルを得るためには、曲面ガラ
ス基板1枚ごとの曲率を測定し、許容範囲内の曲率の差
をもつ2枚の曲面ガラス基板を組み合わせる工程が必要
となり、製造工程が複雑になるという問題がある。
00+amとして加工した場合、その曲率半径において
±501al11程度のバラツキがある。一方良好な液
晶セルを作るためには、経験上、使用する2枚の曲面ガ
ラス基板の曲率半径の差を±10mm程度にする必要が
ある。従って良好な液晶セルを得るためには、曲面ガラ
ス基板1枚ごとの曲率を測定し、許容範囲内の曲率の差
をもつ2枚の曲面ガラス基板を組み合わせる工程が必要
となり、製造工程が複雑になるという問題がある。
また許容範囲内の曲率の差をもつ2枚の曲面ガラス基板
を組み合わせた場合でも局部的な曲率の違いがあるため
、その液晶セルの基板間のギャップの均一性を向上させ
るには限界があった。
を組み合わせた場合でも局部的な曲率の違いがあるため
、その液晶セルの基板間のギャップの均一性を向上させ
るには限界があった。
上記の欠点を解決するための一手段として、本出願人は
、特願昭62−308190号を出願している。これは
、自重曲げ法等によってあらかじめ曲面が与えられた第
1ガラス基板上に低融点ガラスを載置し、第1ガラス基
板の軟化点温度以下でかつ低融点ガラスの軟化点温度以
上に加熱して低融点ガラスを第1ガラス基板の曲面形状
と同一面形状に変形させる液晶セル用ガラス基板の製造
方法である。この方法によれば、同一曲面を有する2枚
の曲面ガラスを正確に成形することができるが、第1ガ
ラス基板をあらかじめ加工しておいてから低融点ガラス
を加工するため、成形工程が複雑になるという点が問題
である。
、特願昭62−308190号を出願している。これは
、自重曲げ法等によってあらかじめ曲面が与えられた第
1ガラス基板上に低融点ガラスを載置し、第1ガラス基
板の軟化点温度以下でかつ低融点ガラスの軟化点温度以
上に加熱して低融点ガラスを第1ガラス基板の曲面形状
と同一面形状に変形させる液晶セル用ガラス基板の製造
方法である。この方法によれば、同一曲面を有する2枚
の曲面ガラスを正確に成形することができるが、第1ガ
ラス基板をあらかじめ加工しておいてから低融点ガラス
を加工するため、成形工程が複雑になるという点が問題
である。
本発明は、これらの課題を解決すべくなされたものであ
って、同−曲面を有する2枚の液晶セル用ガラス基板を
正確に、かつ容易に成形することのできる曲面液晶セル
用ガラス基板の成形方法を提供することを目的とする。
って、同−曲面を有する2枚の液晶セル用ガラス基板を
正確に、かつ容易に成形することのできる曲面液晶セル
用ガラス基板の成形方法を提供することを目的とする。
[:1題を解決するための手段]
本発明の曲面液晶セル用ガラス基板の成形方法は、2枚
のガラス基板のうちの少なくとも一方のガラス基板の一
面上に該ガラス基板の軟化処理温度で融着しないセラミ
ックス又は金属からなる薄膜を形成し、該薄膜を内側に
して2枚の前記ガラス基板を重ね合せた後、型上にて前
記ガラス基板の軟化処理温度に加熱して2枚の前記ガラ
ス基板を前記型上で同一曲面に成形することを特徴とす
る。
のガラス基板のうちの少なくとも一方のガラス基板の一
面上に該ガラス基板の軟化処理温度で融着しないセラミ
ックス又は金属からなる薄膜を形成し、該薄膜を内側に
して2枚の前記ガラス基板を重ね合せた後、型上にて前
記ガラス基板の軟化処理温度に加熱して2枚の前記ガラ
ス基板を前記型上で同一曲面に成形することを特徴とす
る。
上記ガラス基板としては、一般に用いられる平面性の良
いソーダライムガラス、硼珪酸ガラス等を使用づること
ができる。前記ガラス基板の軌上処理は、ガラス基板を
軟化点温度以上に加熱して行われる。ここで軟化点温度
とは、ガラスが転移点温度以上に加熱され粘性液体とな
るまえにあけるゴム様に挙動する温度範囲の下限温度を
いい、粘度が約106・6Pa−8に相当する温度をい
う。
いソーダライムガラス、硼珪酸ガラス等を使用づること
ができる。前記ガラス基板の軌上処理は、ガラス基板を
軟化点温度以上に加熱して行われる。ここで軟化点温度
とは、ガラスが転移点温度以上に加熱され粘性液体とな
るまえにあけるゴム様に挙動する温度範囲の下限温度を
いい、粘度が約106・6Pa−8に相当する温度をい
う。
前記ソーダライムガラスの軟化点は530’Cであり、
硼珪酸ガラスの軟化点は630℃である◎前記ガラス基
板上に形成される1WIQとしては、ガラス基板の軟化
処理温度でガラス基板に融着しないものを使用できる。
硼珪酸ガラスの軟化点は630℃である◎前記ガラス基
板上に形成される1WIQとしては、ガラス基板の軟化
処理温度でガラス基板に融着しないものを使用できる。
例えば、セラミックス薄膜としてはITO(インジウム
・ヂンーオキサイド)膜、3iQz膜、Alt03Mg
、Zr0z膜等である。金属薄膜としてはPt膜、Ag
膜、Ti膜等である。これらi1膜は、ガラス基板同士
が溶融接着するのを防ぐためのものであり、2枚のガラ
ス基板のうちの少なくとも一方のガラス基板のΦね合せ
面上に形成される。また、ガラス基板同士の溶融接着の
防止をより確実にするために、2枚のガラス基板の両方
の重ね合せ面上にそれぞれ薄膜を形成しても良い。さら
には、一方のガラス基板上に形成する薄膜を、ITO模
と3iQz膜の組合せ等、複層からなる膜としてもよい
。ただし2枚のガラス基板の間に形成される薄膜全体の
厚さとしては、1000〜4000人とするのが好まし
い。500人より薄いと、ガラスの溶融接着を効果的に
防止することができない。また、6000人より厚いと
ガラス基板上に着色が目立つ場合がある。上記薄膜の前
記ガラス基板上への形成は、一般の真空子#法、スパッ
タ法、イオンブレーティング法等により行うことができ
る。また、化学的111(I形成法(CVD法)によっ
て形成してもよい。
・ヂンーオキサイド)膜、3iQz膜、Alt03Mg
、Zr0z膜等である。金属薄膜としてはPt膜、Ag
膜、Ti膜等である。これらi1膜は、ガラス基板同士
が溶融接着するのを防ぐためのものであり、2枚のガラ
ス基板のうちの少なくとも一方のガラス基板のΦね合せ
面上に形成される。また、ガラス基板同士の溶融接着の
防止をより確実にするために、2枚のガラス基板の両方
の重ね合せ面上にそれぞれ薄膜を形成しても良い。さら
には、一方のガラス基板上に形成する薄膜を、ITO模
と3iQz膜の組合せ等、複層からなる膜としてもよい
。ただし2枚のガラス基板の間に形成される薄膜全体の
厚さとしては、1000〜4000人とするのが好まし
い。500人より薄いと、ガラスの溶融接着を効果的に
防止することができない。また、6000人より厚いと
ガラス基板上に着色が目立つ場合がある。上記薄膜の前
記ガラス基板上への形成は、一般の真空子#法、スパッ
タ法、イオンブレーティング法等により行うことができ
る。また、化学的111(I形成法(CVD法)によっ
て形成してもよい。
以上のように少なくとも一方のガラス基板に薄膜を形成
した2枚のガラス基板を、薄膜が内側となるように重ね
合せる。このとき重ね合せ面の間に異物、はこり等がは
いらないように、重ね合せ前にガラス基板を超音波洗浄
しておくことが好ましい。また、ガラス基板の加熱加工
時に両ガラス基板がずれるのを防ぐため、重ね合せ面の
間の空気を追い出し隙間を完全になくしてお(と良い。
した2枚のガラス基板を、薄膜が内側となるように重ね
合せる。このとき重ね合せ面の間に異物、はこり等がは
いらないように、重ね合せ前にガラス基板を超音波洗浄
しておくことが好ましい。また、ガラス基板の加熱加工
時に両ガラス基板がずれるのを防ぐため、重ね合せ面の
間の空気を追い出し隙間を完全になくしてお(と良い。
このように重ね合せたガラス基板を、ヒータを有する加
熱炉内に設置された金属製等の凹型成形型の上にi置支
持し、さらにガラス基板上に凸型成形型を載せる。前記
凹型成形型は、所定の曲率半径で形成された円筒状の凹
状曲面をその上面に有する。また、前記凸型成形型は、
前記凹型成形型の凹状曲面と対応する凸状曲面をその下
面に有する。この状態でヒータによりガラスの軟化点温
度以上に加熱して、再成形型の間でガラス基板を塑性変
形させて成形する。なお、再成形型はあらかじめ加熱し
ておくとよい。
熱炉内に設置された金属製等の凹型成形型の上にi置支
持し、さらにガラス基板上に凸型成形型を載せる。前記
凹型成形型は、所定の曲率半径で形成された円筒状の凹
状曲面をその上面に有する。また、前記凸型成形型は、
前記凹型成形型の凹状曲面と対応する凸状曲面をその下
面に有する。この状態でヒータによりガラスの軟化点温
度以上に加熱して、再成形型の間でガラス基板を塑性変
形させて成形する。なお、再成形型はあらかじめ加熱し
ておくとよい。
また、ガラス、基板の変形加工は、上記した加熱プレス
加工法に限らず、自重曲げ法等によっても行うことがで
きる。この自重曲げ法は、前記のように重ね合せた2枚
のガラス基板を、耐火物等で作られ所定の曲面形状を有
する凹型架台の上に載置し、ヒータ等でガラスの軟化点
温度以上に加熱することによって行われる。軟化点温度
以上に加熱されて可塑性をもつ2枚のガラス基板は、自
明により次第に下方に撓み、やがて架台の凹面上に密接
し、所定の曲面形状が与えられる。
加工法に限らず、自重曲げ法等によっても行うことがで
きる。この自重曲げ法は、前記のように重ね合せた2枚
のガラス基板を、耐火物等で作られ所定の曲面形状を有
する凹型架台の上に載置し、ヒータ等でガラスの軟化点
温度以上に加熱することによって行われる。軟化点温度
以上に加熱されて可塑性をもつ2枚のガラス基板は、自
明により次第に下方に撓み、やがて架台の凹面上に密接
し、所定の曲面形状が与えられる。
[実施例]
以下実施例により本発明を説明する。
(実施例1)
平面性の良いソーダライムガラス基板1(軟化点530
℃)(第1図)上に一般のスパッタ法等により厚さ10
00〜2000人のITO簿躾2を形成する。このI
Toil膜2が形成されたソーダライムガラス基板1と
I To11膜が形成されていないソーダライムガラス
基板3をITOI膜2を内側にして重ね合せてfa層体
4とする。この状態を第1図に示す。このとき、重ね合
せ面の間に異物、はこり等が入らないようにするため、
両ガラス基板1.3を超音波洗浄後乾燥し、クリーンブ
ース内で重ね合せるようにする。また、ガラス基板1.
3の重ね合せ面の間の空気を追い出し、干渉縞が発生す
るまで両ガラス基板1.3を確実に合せるようにする。
℃)(第1図)上に一般のスパッタ法等により厚さ10
00〜2000人のITO簿躾2を形成する。このI
Toil膜2が形成されたソーダライムガラス基板1と
I To11膜が形成されていないソーダライムガラス
基板3をITOI膜2を内側にして重ね合せてfa層体
4とする。この状態を第1図に示す。このとき、重ね合
せ面の間に異物、はこり等が入らないようにするため、
両ガラス基板1.3を超音波洗浄後乾燥し、クリーンブ
ース内で重ね合せるようにする。また、ガラス基板1.
3の重ね合せ面の間の空気を追い出し、干渉縞が発生す
るまで両ガラス基板1.3を確実に合せるようにする。
本実施例1において用いられる成形方法の概略説明図を
第2図、第3図、及び第4図に示す。第2図は曲面液晶
セル用ガラス基板の成形前の状態を、第3図は成形後の
状態をそれぞれ示す断面図であり、第4図は重ね合せた
ガラス基板4を凹型成形型12に載置したとぎの状態を
示す平面図である。
第2図、第3図、及び第4図に示す。第2図は曲面液晶
セル用ガラス基板の成形前の状態を、第3図は成形後の
状態をそれぞれ示す断面図であり、第4図は重ね合せた
ガラス基板4を凹型成形型12に載置したとぎの状態を
示す平面図である。
加熱炉10には加熱ヒータ11が配設されている。この
加熱炉10内にはステンレスよりなる凹型成形型12が
内設され、この成形型12の上面121は曲率半径18
001Illの円筒状の凹部122を形成している。こ
の成形型12の上に前記重ね合せたソーダライムガラス
基板の積層体4を載置する。そしてさらに、この積層体
4の上に凸型成形型13を載置する。なお凸型成形型1
3は、前記凹型成形型の凹状曲面と対応する凸状曲面を
その下面に有する。この状態で第1表に示す加熱温度で
1時間加熱してソーダライムガラス基板1.3を軟化さ
せ、成形型12.13の間で塑性変形させて曲面液晶セ
ル用ガラス基板を成形した。なお、成形型12.13は
予め400℃に加熱しておいた。
加熱炉10内にはステンレスよりなる凹型成形型12が
内設され、この成形型12の上面121は曲率半径18
001Illの円筒状の凹部122を形成している。こ
の成形型12の上に前記重ね合せたソーダライムガラス
基板の積層体4を載置する。そしてさらに、この積層体
4の上に凸型成形型13を載置する。なお凸型成形型1
3は、前記凹型成形型の凹状曲面と対応する凸状曲面を
その下面に有する。この状態で第1表に示す加熱温度で
1時間加熱してソーダライムガラス基板1.3を軟化さ
せ、成形型12.13の間で塑性変形させて曲面液晶セ
ル用ガラス基板を成形した。なお、成形型12.13は
予め400℃に加熱しておいた。
(実施例2)
本実施例2では、一方のガラス基板の一面上に形成する
セラミックス’am!#を、I TOI膜と3to2薄
膜の複層とすること以外は、実施例1と同様の方法によ
り曲面液晶セル用ガラス基板を成形した。
セラミックス’am!#を、I TOI膜と3to2薄
膜の複層とすること以外は、実施例1と同様の方法によ
り曲面液晶セル用ガラス基板を成形した。
上記ITO薄膜と5ioz薄膜は、まず実施例1と同様
にスパッタ法等によりI Toil膜を1000〜20
00人の厚さで形成し、さらにその上からスパッタ法等
により5iOzilll!を2000人の厚さで形成し
た。
にスパッタ法等によりI Toil膜を1000〜20
00人の厚さで形成し、さらにその上からスパッタ法等
により5iOzilll!を2000人の厚さで形成し
た。
(実施例3)
本実施例3では、両方のガラス基板の一面上にITO薄
膜をそれぞれ形成すること以外は、実施例1と同様の方
法により曲面液晶セル用ガラス基。
膜をそれぞれ形成すること以外は、実施例1と同様の方
法により曲面液晶セル用ガラス基。
板を成形した。
(実施例4)
本実施例4では、一方のガラス基板の一面上にはITO
薄膜を、また他方のガラス基板の一面上にはITO薄膜
と5iOz薄膜の複層摸をそれぞれ形成すること以外は
、実施例1と同様の方法により曲面液晶セル用ガラスキ
板を成形した。
薄膜を、また他方のガラス基板の一面上にはITO薄膜
と5iOz薄膜の複層摸をそれぞれ形成すること以外は
、実施例1と同様の方法により曲面液晶セル用ガラスキ
板を成形した。
(実施例5)
本実施例5では、一方のガラス基板上に形成する(金属
薄膜)Ptlllをスパッタ法等で1000〜2000
人で形成すること以外は実施例1と同様の方法により曲
面液晶セル用ガラス基板を成形した。
薄膜)Ptlllをスパッタ法等で1000〜2000
人で形成すること以外は実施例1と同様の方法により曲
面液晶セル用ガラス基板を成形した。
(実施例6)
実施例6では、一方のガラス基板の一面上にITO薄膜
を、また他方のガラス基板の一面上にはPt1filを
それぞれ形成すること以外は実施例1と同様の方法によ
り曲面液晶セル用ガラス基板を成形した。
を、また他方のガラス基板の一面上にはPt1filを
それぞれ形成すること以外は実施例1と同様の方法によ
り曲面液晶セル用ガラス基板を成形した。
(比較例1)
本発明の比較例1として、薄膜が形成されていないソー
ダライムガラス基板を使用すること以外は実施例1と同
様の方法により曲面液晶セル用ガラス基板を成形した。
ダライムガラス基板を使用すること以外は実施例1と同
様の方法により曲面液晶セル用ガラス基板を成形した。
(比較例2)
本発明の比較例2として、簡単な湿式洗浄後、乾燥しク
リーンブース外で重ね合せた以外は実施例1と同様の方
法により曲面液晶セル用ガラス基板を成形した。
リーンブース外で重ね合せた以外は実施例1と同様の方
法により曲面液晶セル用ガラス基板を成形した。
(実施例7〜10)
本実施例7〜10は、ガラス基板として、ソーダライム
ガラス基板の代りに硼珪酸ガラス基板を用いたことおよ
び加熱温度を第2表に示す温度としたこと以外は、それ
ぞれ前記実施例1〜4と同様の薄膜でかつ同様の方法に
より曲面液晶セル用ガラス基板を成形した。
ガラス基板の代りに硼珪酸ガラス基板を用いたことおよ
び加熱温度を第2表に示す温度としたこと以外は、それ
ぞれ前記実施例1〜4と同様の薄膜でかつ同様の方法に
より曲面液晶セル用ガラス基板を成形した。
なお、使用した硼珪酸ガラス基板の軟化点は630℃あ
る。
る。
(比較例3)
比較例3として、セラミックス薄膜が形成されていない
硼珪酸ガラス基板を使用することおよび加熱温度を第2
表に示す湿度としたこと以外は実施例1と同様の方法に
より曲面液晶セル用ガラス基板を成形した。
硼珪酸ガラス基板を使用することおよび加熱温度を第2
表に示す湿度としたこと以外は実施例1と同様の方法に
より曲面液晶セル用ガラス基板を成形した。
(評価)
本発明の方法により成形した曲面ガラスの成形性を評価
するために、前記実施例1〜10及び比較例1〜3にお
いては、加熱時間を1時間と一定にして、加熱温度をい
ろいろ変えてそれぞれのガラス基板の成形性を調べた。
するために、前記実施例1〜10及び比較例1〜3にお
いては、加熱時間を1時間と一定にして、加熱温度をい
ろいろ変えてそれぞれのガラス基板の成形性を調べた。
その評1ilIi結果を第1表、及び第2表に示す。な
お、表中、X印はガラスが溶融接着したとき、ム印は温
度が低すぎて曲率がうまくでなかったとき、及びO印は
十分な成形性が得られたときをそれぞれ示す。
お、表中、X印はガラスが溶融接着したとき、ム印は温
度が低すぎて曲率がうまくでなかったとき、及びO印は
十分な成形性が得られたときをそれぞれ示す。
第1表は、ガラス基板としてソーダライムガラス基板を
用いて成形した実施例1〜6、及び比較例1〜2につい
ての成形性評価結果である。使用したソーダライムガラ
スの軟化点は530℃である。第1表からもわかるよう
に、本発明の成形方法により成形した実施例1〜6の曲
面ガラスは、いずれも広い温度範囲において良好な成形
性が得られた。すなわち成形されたガラス基板1.3の
合性は良く、ニュートン環が全面に広がっており、数本
から5本捏度見られた。一方、比較例1においては、重
なり面がガラス基板同士であるため、550℃以上の加
熱条件ではガラスが溶融接着した。また、加熱条件を5
50℃以下にしたときは、温度が低すぎて十分な成形性
が得られなかった。
用いて成形した実施例1〜6、及び比較例1〜2につい
ての成形性評価結果である。使用したソーダライムガラ
スの軟化点は530℃である。第1表からもわかるよう
に、本発明の成形方法により成形した実施例1〜6の曲
面ガラスは、いずれも広い温度範囲において良好な成形
性が得られた。すなわち成形されたガラス基板1.3の
合性は良く、ニュートン環が全面に広がっており、数本
から5本捏度見られた。一方、比較例1においては、重
なり面がガラス基板同士であるため、550℃以上の加
熱条件ではガラスが溶融接着した。また、加熱条件を5
50℃以下にしたときは、温度が低すぎて十分な成形性
が得られなかった。
また比較例2においては、成形性は実施例1とほぼ同様
だが、合わせたガラス面内にほこりが存在し部分的な凹
凸がみえる。
だが、合わせたガラス面内にほこりが存在し部分的な凹
凸がみえる。
第2表は、ガラス基板として硼珪酸ガラス基板を用いて
成形した実施例7〜10、及び比較例3についての成形
性評価結果である。使用した硼珪酸ガラスの軟化点は6
30℃である。第2表からもわかるように、本発明の成
形方法により成形した実施例7〜10の曲面ガラスは、
いずれも広い温度範囲において良好な成形性が得られた
。一方、比較例3においては、重なり面がガラス基板同
士であるため、640℃以上の加熱条件ではガラスが溶
融接着した。また、加熱条件を640’C以下にしたと
きは、温度が低すぎて十分な成形性が得られなかった。
成形した実施例7〜10、及び比較例3についての成形
性評価結果である。使用した硼珪酸ガラスの軟化点は6
30℃である。第2表からもわかるように、本発明の成
形方法により成形した実施例7〜10の曲面ガラスは、
いずれも広い温度範囲において良好な成形性が得られた
。一方、比較例3においては、重なり面がガラス基板同
士であるため、640℃以上の加熱条件ではガラスが溶
融接着した。また、加熱条件を640’C以下にしたと
きは、温度が低すぎて十分な成形性が得られなかった。
また第1表及び第2表からもわかるように、重ね合せる
ガラス基板の両方に1lllを形成したときの方が、一
方のみに形成したときよりも高温においての成形性が良
いのがわかる。
ガラス基板の両方に1lllを形成したときの方が、一
方のみに形成したときよりも高温においての成形性が良
いのがわかる。
さらに、本発明により成形した実施例1〜10の曲面ガ
ラス基板を用いて、相転移型ゲストホストモードの液晶
セルを製作した。得られた液晶セルは均一でドメイン、
色ムラ等のない段好なものであった。
ラス基板を用いて、相転移型ゲストホストモードの液晶
セルを製作した。得られた液晶セルは均一でドメイン、
色ムラ等のない段好なものであった。
[効果]
本発明の曲面液晶セル用ガラス基板の成形方法によれば
、少なくとも一方のガラス基板の一面上にセラミックス
薄膜又は金属薄膜を形成す゛るため、広い温度条件範囲
にわたってガラス基板同士が溶融接着するのを防ぐこと
ができる。このため、2枚のガラス基板を同時に変形加
工することが可能となり、同一曲面を有し、成形性の良
好な2枚のガラス基板を容易に成形することができる。
、少なくとも一方のガラス基板の一面上にセラミックス
薄膜又は金属薄膜を形成す゛るため、広い温度条件範囲
にわたってガラス基板同士が溶融接着するのを防ぐこと
ができる。このため、2枚のガラス基板を同時に変形加
工することが可能となり、同一曲面を有し、成形性の良
好な2枚のガラス基板を容易に成形することができる。
さらに、本発明で成形した曲面ガラスを用いれば、液晶
セルの基板間のけルギャップが均一でドメイン、色むら
等のない良質セルをwJ造することができる。
セルの基板間のけルギャップが均一でドメイン、色むら
等のない良質セルをwJ造することができる。
第1図は実施例1における2枚のガラス基板を重ね合せ
たときの断面図、第2図は実施例1の成形方法のうち曲
面ガラスの成形の加熱前を示す概略説明断面図、第3図
は第2図において加熱後の変化を示す概略説明断面図、
第4図はガラス基板を凹型成形型に載置したときの状態
を示す平面図である。 1.3・・・ガラス基板、 2・・・ITO簿膜10・
・・加熱炉、 11・・・ヒータ12・・・凹
型成形型、 13・・・凸型成形型特許出願人
トヨタ自動車株式会社川村工業株式会礼 代理人 弁理士 大川 宏 第1図 第2図
たときの断面図、第2図は実施例1の成形方法のうち曲
面ガラスの成形の加熱前を示す概略説明断面図、第3図
は第2図において加熱後の変化を示す概略説明断面図、
第4図はガラス基板を凹型成形型に載置したときの状態
を示す平面図である。 1.3・・・ガラス基板、 2・・・ITO簿膜10・
・・加熱炉、 11・・・ヒータ12・・・凹
型成形型、 13・・・凸型成形型特許出願人
トヨタ自動車株式会社川村工業株式会礼 代理人 弁理士 大川 宏 第1図 第2図
Claims (1)
- 2枚のガラス基板のうちの少なくとも一方のガラス基板
の−面上に該ガラス基板の軟化処理温度で融着しないセ
ラミックス又は金属からなる薄膜を形成し、該薄膜を内
側にして2枚の前記ガラス基板を重ね合せた後、型上に
て前記ガラス基板の軟化処理温度に加熱して2枚の前記
ガラス基板を前記型上で同一曲面に成形することを特徴
とする曲面液晶セル用ガラス基板の成形方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63075618A JPH0786608B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 曲面液晶セル用ガラス基板の成形方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63075618A JPH0786608B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 曲面液晶セル用ガラス基板の成形方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01246521A true JPH01246521A (ja) | 1989-10-02 |
| JPH0786608B2 JPH0786608B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=13581377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63075618A Expired - Lifetime JPH0786608B2 (ja) | 1988-03-29 | 1988-03-29 | 曲面液晶セル用ガラス基板の成形方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0786608B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0643445A (ja) * | 1992-03-18 | 1994-02-18 | Corning Inc | 液晶表示装置のガラスパネルの製造方法 |
| US5769918A (en) * | 1996-10-24 | 1998-06-23 | Corning Incorporated | Method of preventing glass adherence |
| JP2000010097A (ja) * | 1998-06-26 | 2000-01-14 | Advanced Display Inc | 液晶表示装置およびその製法 |
| KR100500715B1 (ko) * | 1998-06-26 | 2005-07-12 | 미츠비시덴키 가부시키가이샤 | 액정표시장치 및 그 제조방법 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928608A (ja) * | 1972-07-12 | 1974-03-14 | ||
| JPS5957218A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-02 | Asahi Glass Co Ltd | 曲面セルの製法 |
| JPS6272548A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-03 | Asahi Glass Co Ltd | 合わせガラスの製造方法 |
| JPS62132736A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-16 | Asahi Glass Co Ltd | 自動車用調光ガラスの製造方法 |
-
1988
- 1988-03-29 JP JP63075618A patent/JPH0786608B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928608A (ja) * | 1972-07-12 | 1974-03-14 | ||
| JPS5957218A (ja) * | 1982-09-28 | 1984-04-02 | Asahi Glass Co Ltd | 曲面セルの製法 |
| JPS6272548A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-03 | Asahi Glass Co Ltd | 合わせガラスの製造方法 |
| JPS62132736A (ja) * | 1985-12-03 | 1987-06-16 | Asahi Glass Co Ltd | 自動車用調光ガラスの製造方法 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0643445A (ja) * | 1992-03-18 | 1994-02-18 | Corning Inc | 液晶表示装置のガラスパネルの製造方法 |
| US5769918A (en) * | 1996-10-24 | 1998-06-23 | Corning Incorporated | Method of preventing glass adherence |
| JP2000010097A (ja) * | 1998-06-26 | 2000-01-14 | Advanced Display Inc | 液晶表示装置およびその製法 |
| KR100500715B1 (ko) * | 1998-06-26 | 2005-07-12 | 미츠비시덴키 가부시키가이샤 | 액정표시장치 및 그 제조방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0786608B2 (ja) | 1995-09-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR102433784B1 (ko) | 형상화된 유리 제품 및 동일한 것을 형성하는 방법 | |
| TW201742836A (zh) | 用於製造三維層壓玻璃製品的方法 | |
| KR970000896B1 (ko) | 흠집이 없는 표면을 갖는 소석회유리의 제조방법 | |
| JPS63190730A (ja) | 合せガラス用ガラス板の曲げ加工方法 | |
| US3208839A (en) | Method of shaping a glass article | |
| JP7257330B2 (ja) | プロセス | |
| EP0593138B1 (en) | Method of heating glass sheet for laminated glass | |
| US20100126222A1 (en) | Method and apparatus for forming and cutting a shaped article from a sheet of material | |
| JPH0327499B2 (ja) | ||
| US3694299A (en) | Multiple glazed unit and method of manufacture | |
| JPH03122036A (ja) | 曲面液晶セル用ガラス基板の成形方法 | |
| CN108735106A (zh) | 柔性oled显示面板及其制作方法 | |
| JPH068727A (ja) | 合わせガラスの湾曲自動車窓ガラスの製造方法 | |
| CN113292232A (zh) | 电子装置壳体的制造方法、电子装置壳体及电子装置 | |
| JPH0643445A (ja) | 液晶表示装置のガラスパネルの製造方法 | |
| JPH01242428A (ja) | ガラス製品の成形方法 | |
| CN111847849A (zh) | 一种玻璃热弯工艺及其3d玻璃制备方法中的应用 | |
| JPH0786608B2 (ja) | 曲面液晶セル用ガラス基板の成形方法 | |
| US4883525A (en) | Glass-ceramic support for fusing and sagging ophthmalmic multifocal lenses | |
| US4849003A (en) | Glass-made lid for a cooking pan and the like and a method of manufacture thereof | |
| JPH04102823A (ja) | 曲面液晶セル用ガラス基板の成形方法 | |
| JPH04104122A (ja) | 曲面ガラス基板の成形型 | |
| CN114716139A (zh) | 玻璃盖板的制备方法及玻璃盖板、屏幕及电子设备 | |
| JPS62202828A (ja) | ガラス製品の成形方法 | |
| US2357537A (en) | Process of bending glass sheets |