JPH0124715B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0124715B2 JPH0124715B2 JP57120593A JP12059382A JPH0124715B2 JP H0124715 B2 JPH0124715 B2 JP H0124715B2 JP 57120593 A JP57120593 A JP 57120593A JP 12059382 A JP12059382 A JP 12059382A JP H0124715 B2 JPH0124715 B2 JP H0124715B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- carriage
- cargo handling
- lift
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、荷役車両の前方部に設けられた荷
役装置に関し、さらに詳しくはマストを昇降動す
るリフトブラケツトに対するチエーンの取付状態
を改良したフオークリフトの荷役装置に係る。
役装置に関し、さらに詳しくはマストを昇降動す
るリフトブラケツトに対するチエーンの取付状態
を改良したフオークリフトの荷役装置に係る。
従来の荷役車両の荷役装置としては、例えば第
1図ないし第4図に示すようなものがある。図中
符号1はキヤリツジで、このキヤリツジ1はフオ
ーク2が上下フインガーバー3,4に支持され、
この上下フインガーバー3,4がインナマスト5
を上下キヤリツジローラ7a,7bによつて昇降
動自在とされたリフトブラケツト7に固着されて
形成されている。このキヤリツジ1のリフトブラ
ケツト7の後端部にはチエーンアンカブラケツト
8が設けられ、このブラケツト8にキヤリツジ1
を吊り上げるリフトチエーン9の一端が取り付け
られ、このチエーン9は、アウタマスト10をリ
フトシリンダ11によつて昇降動されるインナマ
スト5の上部に設けられたチエーンホイール12
に掛けられ、他端がアウタマスト10から延びる
ブラケツト13に取り付けられている。
1図ないし第4図に示すようなものがある。図中
符号1はキヤリツジで、このキヤリツジ1はフオ
ーク2が上下フインガーバー3,4に支持され、
この上下フインガーバー3,4がインナマスト5
を上下キヤリツジローラ7a,7bによつて昇降
動自在とされたリフトブラケツト7に固着されて
形成されている。このキヤリツジ1のリフトブラ
ケツト7の後端部にはチエーンアンカブラケツト
8が設けられ、このブラケツト8にキヤリツジ1
を吊り上げるリフトチエーン9の一端が取り付け
られ、このチエーン9は、アウタマスト10をリ
フトシリンダ11によつて昇降動されるインナマ
スト5の上部に設けられたチエーンホイール12
に掛けられ、他端がアウタマスト10から延びる
ブラケツト13に取り付けられている。
この荷役装置は、リフトシリンダ11のピスト
ンロツドが伸びると、インナマスト5がアウタマ
スト10を摺動して上方に持ち上げられ、インナ
マスト5に設けられたチエーンホイール12が上
昇することによつて、チエーン9でキヤリツジ1
がインナマスト5より2倍速い速度で吊り上げら
れ、荷役作業が行なわれていた。(特開昭56−
149999号公報参照) しかしながら、このような従来の荷役装置にあ
つては、チエーン9がキヤリツジ1の車体側端縁
であるリフトブラケツト7の後端部に取り付けら
れていたため、第4図に示すように、吊上げ力の
作用する位置から積荷14およびキヤリツジ1の
荷重中心(ロードセンタ)までの水平距離Lが長
くなつてしまい、リフトブラケツト7の上下キヤ
リツジローラ7a,7bに作用する荷重RUPR1、
RLWR1が大きくなつて、両キヤリツジローラ7a,
7bの耐久性が低下するとともに、チエーンアン
カブラケツト8とインナマスト5のクロスビーム
5aとの間隙が狭く、両部材7,5aに弛んだ際
のチエーン9が噛込まれる虞があつた。
ンロツドが伸びると、インナマスト5がアウタマ
スト10を摺動して上方に持ち上げられ、インナ
マスト5に設けられたチエーンホイール12が上
昇することによつて、チエーン9でキヤリツジ1
がインナマスト5より2倍速い速度で吊り上げら
れ、荷役作業が行なわれていた。(特開昭56−
149999号公報参照) しかしながら、このような従来の荷役装置にあ
つては、チエーン9がキヤリツジ1の車体側端縁
であるリフトブラケツト7の後端部に取り付けら
れていたため、第4図に示すように、吊上げ力の
作用する位置から積荷14およびキヤリツジ1の
荷重中心(ロードセンタ)までの水平距離Lが長
くなつてしまい、リフトブラケツト7の上下キヤ
リツジローラ7a,7bに作用する荷重RUPR1、
RLWR1が大きくなつて、両キヤリツジローラ7a,
7bの耐久性が低下するとともに、チエーンアン
カブラケツト8とインナマスト5のクロスビーム
5aとの間隙が狭く、両部材7,5aに弛んだ際
のチエーン9が噛込まれる虞があつた。
従つて、この発明の目的は、水平距離Lを短く
して、キヤリツジローラへ作用する荷重(負荷)
を小さくし、このローラの耐久性の向上を図ると
共に、チエーン取付部(従来例ではチエーンアン
カブラケツト)とクロスビームとの間へのチエー
ンの噛込まれを防止する荷役車両の荷役装置を提
供するところにある。
して、キヤリツジローラへ作用する荷重(負荷)
を小さくし、このローラの耐久性の向上を図ると
共に、チエーン取付部(従来例ではチエーンアン
カブラケツト)とクロスビームとの間へのチエー
ンの噛込まれを防止する荷役車両の荷役装置を提
供するところにある。
次にこの発明を図面の実施例により詳説する。
従来と同一ないし均等な部位または部材について
は同一の符号を付し重複した説明を省略する。
従来と同一ないし均等な部位または部材について
は同一の符号を付し重複した説明を省略する。
第5図ないし第12図はこの発明の実施例を示
す図である。
す図である。
まず構成を説明する。図中符号1はキヤリツジ
で、このキヤリツジ1の車体側端縁であるリフト
ブラケツト7の後端部より前方の所定部位(この
実施例においては両キヤリツジローラ7a,7b
の中心を結ぶ線上)にチエーン取付部20が設け
られている。このチエーン取付部20は、第8図
に示すように、車幅方向に延びる軸であるチエー
ンアンカシヤフト20aがリフトブラケツト7の
側面に固定され、このシヤフト20aにブツシユ
20bを介してチエーンアンカリング20cが回
動自在に装着され、このリング20cの抜出を規
制するスナツプリング20dがチエーンアンカリ
ング20cとの間にメタル20eを介しチエーン
アンカシヤフト20aの溝に取り付けられて構成
されている。このようなチエーン取付部20とイ
ンナマスト5のクロスビーム5aとの間隙は従来
のチエーンアンカブラケツト8とクロスビーム5
aとの間隙より広くなつている。この取付部20
のチエーンアンカリング20cにチエーンホイー
ル12に掛けられたチエーン9の一端部が取り付
けられ、チエーンアンカリング20cはチエーン
9の屈曲方向と同方向に回転自在となつている。
このチエーンホイール12は両マスト5,10の
後側に配設されていることから、このホイール1
2に掛けられたチエーン9によりキヤリツジ1を
斜め上方に引張するようにしている。チエーン9
の他端部は従来と同様にアウタマスト10から延
びるブラケツト13に固定されている。なお、こ
の他端部をリフトシリンダ11に固定する場合も
ある。このシフトシリンダ11は従来と同様左右
のマスト5,10の後方に配設されている。
で、このキヤリツジ1の車体側端縁であるリフト
ブラケツト7の後端部より前方の所定部位(この
実施例においては両キヤリツジローラ7a,7b
の中心を結ぶ線上)にチエーン取付部20が設け
られている。このチエーン取付部20は、第8図
に示すように、車幅方向に延びる軸であるチエー
ンアンカシヤフト20aがリフトブラケツト7の
側面に固定され、このシヤフト20aにブツシユ
20bを介してチエーンアンカリング20cが回
動自在に装着され、このリング20cの抜出を規
制するスナツプリング20dがチエーンアンカリ
ング20cとの間にメタル20eを介しチエーン
アンカシヤフト20aの溝に取り付けられて構成
されている。このようなチエーン取付部20とイ
ンナマスト5のクロスビーム5aとの間隙は従来
のチエーンアンカブラケツト8とクロスビーム5
aとの間隙より広くなつている。この取付部20
のチエーンアンカリング20cにチエーンホイー
ル12に掛けられたチエーン9の一端部が取り付
けられ、チエーンアンカリング20cはチエーン
9の屈曲方向と同方向に回転自在となつている。
このチエーンホイール12は両マスト5,10の
後側に配設されていることから、このホイール1
2に掛けられたチエーン9によりキヤリツジ1を
斜め上方に引張するようにしている。チエーン9
の他端部は従来と同様にアウタマスト10から延
びるブラケツト13に固定されている。なお、こ
の他端部をリフトシリンダ11に固定する場合も
ある。このシフトシリンダ11は従来と同様左右
のマスト5,10の後方に配設されている。
かかる構成よりなる荷役装置の作用について説
明する。リフトシリンダ11のピストンロツドが
油圧により伸ばされると、インナマスト5が持ち
上げられ、このマスト5に設けられたチエーンホ
イール12によつてチエーン9が引つ張られ、リ
フトブラケツト7の上下キヤリツジローラ7a,
7bがインナマスト5を転動して、キヤリツジ1
が上昇させられる。この際のキヤリツジローラ7
a,7bへ作用する荷重RUPR2、RLWR2は従来より
小さくなつている。
明する。リフトシリンダ11のピストンロツドが
油圧により伸ばされると、インナマスト5が持ち
上げられ、このマスト5に設けられたチエーンホ
イール12によつてチエーン9が引つ張られ、リ
フトブラケツト7の上下キヤリツジローラ7a,
7bがインナマスト5を転動して、キヤリツジ1
が上昇させられる。この際のキヤリツジローラ7
a,7bへ作用する荷重RUPR2、RLWR2は従来より
小さくなつている。
すなわち、従来、キヤリツジローラ7a,7b
に作用する荷重は、第9図に示すように、キヤリ
ツジ1および積荷14の荷重をW、この荷重Wが
作用する位置からチエーン9が取り付けられた位
置までの水平距離L、チエーン9の取付位置から
上キヤリツジローラ7aの中心までの鉛直距離を
C1、下キヤリツジローラ7bの中心までの鉛直
距離をC2とすると、 RUPR1=RLWR1=WL/C1+C2 となる。
に作用する荷重は、第9図に示すように、キヤリ
ツジ1および積荷14の荷重をW、この荷重Wが
作用する位置からチエーン9が取り付けられた位
置までの水平距離L、チエーン9の取付位置から
上キヤリツジローラ7aの中心までの鉛直距離を
C1、下キヤリツジローラ7bの中心までの鉛直
距離をC2とすると、 RUPR1=RLWR1=WL/C1+C2 となる。
一方、この発明の実施例におけるキヤリツジロ
ーラ7a,7bに作用する荷重RUPR2、RLWR2は、
第9図ないし第11図に示すように、キヤリツジ
1の平衡状態において、チエーン張力をF、この
Fの水平分力(チエーン9の傾斜によつて生じた
分力)をR、このRとFとのなす角度をα(この
αはキヤリツジ1の昇降に応じて変化する)、チ
エーン9が鉛直方向となつた位置からこの実施例
のチエーン取付位置までの水平距離をΔL、他の
記号を従来例と同一とすると、 F=W/cosα R=W/tanα 両キヤリツジローラ7a,7bへのRの負荷配
分が 上キヤリツジローラ7a側 RUPR=C2R/C1+C2 下キヤリツジローラ7b側 RLWR=C1R/C1+C2 となる。従来例においてはα=90°のためチエー
ン9からの引張力によるRは作用しない。
ーラ7a,7bに作用する荷重RUPR2、RLWR2は、
第9図ないし第11図に示すように、キヤリツジ
1の平衡状態において、チエーン張力をF、この
Fの水平分力(チエーン9の傾斜によつて生じた
分力)をR、このRとFとのなす角度をα(この
αはキヤリツジ1の昇降に応じて変化する)、チ
エーン9が鉛直方向となつた位置からこの実施例
のチエーン取付位置までの水平距離をΔL、他の
記号を従来例と同一とすると、 F=W/cosα R=W/tanα 両キヤリツジローラ7a,7bへのRの負荷配
分が 上キヤリツジローラ7a側 RUPR=C2R/C1+C2 下キヤリツジローラ7b側 RLWR=C1R/C1+C2 となる。従来例においてはα=90°のためチエー
ン9からの引張力によるRは作用しない。
次に、積荷14およびキヤリツジ1により発生
するモーメントによる両キヤリツジローラ7a,
7bへの荷重が R0=上キヤリツジローラ7a側=下キヤリツジローラ7b側
=1/C1+C2×W(L−ΔL) となる。
するモーメントによる両キヤリツジローラ7a,
7bへの荷重が R0=上キヤリツジローラ7a側=下キヤリツジローラ7b側
=1/C1+C2×W(L−ΔL) となる。
よつて
(上キヤリツジローラ7a側)
RUPR2=R0−RUPR
=W/C1+C2(L−ΔL−C2/tanα)
(下キヤリツジローラ7b側)
RLWR2=R0+RLWR
=W/C1+C2(L−ΔL+C1/tanα)
となる。
これを従来例と比較すると、上キヤリツジロー
ラ7a側は、 RUPR2=W/C1+C2(L−ΔL−C2/tanα) <RUPR1=WL/C1+C2 となり、tanαが小さくなる(キヤリツジ1が上
昇する)につれて、RUPR2の値は一層小さくなる。
ラ7a側は、 RUPR2=W/C1+C2(L−ΔL−C2/tanα) <RUPR1=WL/C1+C2 となり、tanαが小さくなる(キヤリツジ1が上
昇する)につれて、RUPR2の値は一層小さくなる。
一方、下キヤリツジローラ7b側は、
ΔL>C1/tanαすなわちtanα>C1/ΔLの場合、つま
り最も使用頻度の多い揚高(フオーク300mmUPで
の走行状態)等のキヤリツジ1の低い場合 RLWR2=W/C1+C2(L−ΔL+C1/tanα) <RLWR1=WL/C1+C2(tanα>C1/ΔL) となる。
の走行状態)等のキヤリツジ1の低い場合 RLWR2=W/C1+C2(L−ΔL+C1/tanα) <RLWR1=WL/C1+C2(tanα>C1/ΔL) となる。
また、tanα≦C1/ΔLの場合、つまり作業頻度の
少ない最大揚高の近傍の場合
RLWR2=W/C1+C2(L−ΔL+C1/tanα)
≧RLWR1=WL/C1+C2(tanα≦C1/ΔL)
となるが、作業実態に適合した範囲では、両キヤ
リツジローラ7a,7bへの荷重は従来より小さ
い。
リツジローラ7a,7bへの荷重は従来より小さ
い。
なお、最大揚高の位置でtanα≧C1/ΔLとなるよ
うにチエーン9の取付位置を決めればRLWR2>
RLWR1となることはない。
RLWR1となることはない。
このような値を、第11図のような負荷特性図
で示すと、従来のローラ負荷特性線Aに比べ、こ
の発明に係る上ローラ負荷特性線B、下ローラ負
荷特性線Cの方が、負荷が小さいことがわかる。
ここで、特性線AとCとの交点Dはtanα=C1/ΔL のときである。
で示すと、従来のローラ負荷特性線Aに比べ、こ
の発明に係る上ローラ負荷特性線B、下ローラ負
荷特性線Cの方が、負荷が小さいことがわかる。
ここで、特性線AとCとの交点Dはtanα=C1/ΔL のときである。
一方、キヤリツジ1の高さに応じてチエーン9
の引張方向が変化すると、この変化に対応してチ
エーンアンカリング20cがチエーンアンカシヤ
フト20aを回動し、チエーン9は折れ曲がるこ
となく引つ張られ、チエーン全体に均一な荷重が
作用し、耐久性の低下を招くことはない。
の引張方向が変化すると、この変化に対応してチ
エーンアンカリング20cがチエーンアンカシヤ
フト20aを回動し、チエーン9は折れ曲がるこ
となく引つ張られ、チエーン全体に均一な荷重が
作用し、耐久性の低下を招くことはない。
また、キヤリツジ1が最低位置に達した際にチ
エーン9が弛むと、第12図に示すように、チエ
ーン取付部20のチエーンアンカリング20cが
チエーン9の屈曲方向と同方向(反時計方向)に
回動する。このチエーン取付部20は、リフトブ
ラケツト7の後端部より前方の所定部位、すなわ
ちチエーン9が弛んだ際のチエーン取付部20の
中心からチエーン9の外側までの距離rより、チ
エーン取付部20の中心からインナマスト5のク
ロスビーム5aまでの距離lの方が長くなるよう
な部位に設けられているため、弛んだチエーン9
はチエーン取付部20とクロスビーム5aとの間
に噛込まれることはない。また、チエーン9の取
り付けられたチエーンアンカリング20cとチエ
ーンアンカシヤフト20aとを着脱する際にはス
ナツプリング20dを着脱するだけでよく、簡単
にチエーン9とリフトブラケツト7と着脱するこ
とができる。
エーン9が弛むと、第12図に示すように、チエ
ーン取付部20のチエーンアンカリング20cが
チエーン9の屈曲方向と同方向(反時計方向)に
回動する。このチエーン取付部20は、リフトブ
ラケツト7の後端部より前方の所定部位、すなわ
ちチエーン9が弛んだ際のチエーン取付部20の
中心からチエーン9の外側までの距離rより、チ
エーン取付部20の中心からインナマスト5のク
ロスビーム5aまでの距離lの方が長くなるよう
な部位に設けられているため、弛んだチエーン9
はチエーン取付部20とクロスビーム5aとの間
に噛込まれることはない。また、チエーン9の取
り付けられたチエーンアンカリング20cとチエ
ーンアンカシヤフト20aとを着脱する際にはス
ナツプリング20dを着脱するだけでよく、簡単
にチエーン9とリフトブラケツト7と着脱するこ
とができる。
以上説明してきたように、この発明によれば、
キヤリツジローラに作用する荷重を従来より小さ
くでき、このローラの耐久性を向上させることが
できるとともに、チエーンがインナマストのクロ
スビームとの間に噛込まれることを防止すること
ができる。チエーンでキヤリツジを斜め上方に引
張することにより、チエーンホイールを既存の位
置、つまりマストの後方に配設したままでよいた
め、チエーンホイールを支持するシヤフトの溶接
作業性および溶接スペースを確保できる。
キヤリツジローラに作用する荷重を従来より小さ
くでき、このローラの耐久性を向上させることが
できるとともに、チエーンがインナマストのクロ
スビームとの間に噛込まれることを防止すること
ができる。チエーンでキヤリツジを斜め上方に引
張することにより、チエーンホイールを既存の位
置、つまりマストの後方に配設したままでよいた
め、チエーンホイールを支持するシヤフトの溶接
作業性および溶接スペースを確保できる。
第1図〜第4図は従来の荷役車両の荷役装置を
示す図で、第1図は同荷役装置の一部断面を含む
平面図、第2図は第1図の−線断面図、第3
図はチエーンの取付状態を示す拡大斜視図、第4
図は同荷役装置の荷役作業状態を示す側面模式説
明図、第5図〜第12図はこの発明の実施例に係
る荷役装置を示す図で、第5図は同荷役装置を示
す第1図と同様な平面図、第6図は第5図の−
線断面図、第7図はチエーンの取付状態を示す
第3図と同様な拡大斜視図、第8図は同荷役装置
に係るチエーン取付部を示す分解斜視図、第9図
は同荷役装置の荷役作業状態を示す第4図と同様
な側面模式説明図、第10図は荷役作業状態の荷
重分力説明図、第11図はキヤリツジローラの負
荷特性図、第12図はチエーン取付部近傍を示す
拡大側面図である。 1……キヤリツジ、5……インナマスト、7…
…リフトブラケツト、9……リフトチエーン、1
0……アウタマスト、11……リフトシリンダ、
12……チエーンホイール、20……チエーン取
付部。
示す図で、第1図は同荷役装置の一部断面を含む
平面図、第2図は第1図の−線断面図、第3
図はチエーンの取付状態を示す拡大斜視図、第4
図は同荷役装置の荷役作業状態を示す側面模式説
明図、第5図〜第12図はこの発明の実施例に係
る荷役装置を示す図で、第5図は同荷役装置を示
す第1図と同様な平面図、第6図は第5図の−
線断面図、第7図はチエーンの取付状態を示す
第3図と同様な拡大斜視図、第8図は同荷役装置
に係るチエーン取付部を示す分解斜視図、第9図
は同荷役装置の荷役作業状態を示す第4図と同様
な側面模式説明図、第10図は荷役作業状態の荷
重分力説明図、第11図はキヤリツジローラの負
荷特性図、第12図はチエーン取付部近傍を示す
拡大側面図である。 1……キヤリツジ、5……インナマスト、7…
…リフトブラケツト、9……リフトチエーン、1
0……アウタマスト、11……リフトシリンダ、
12……チエーンホイール、20……チエーン取
付部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 キヤリツジを昇降動自在に案内する左右のマ
ストの後方にリフトシリンダおよびチエーンホイ
ールを有し、該リフトシリンダの駆動により前記
チエーンホイールに掛けられたリフトチエーンを
介して前記キヤリツジが昇降動される荷役車両の
荷役装置において、 前記キヤリツジの車体側端縁より前方部に車幅
方向に延びる軸を設け、該軸に前記リフトチエー
ンの一端部を屈曲方向と同方向に回転自在となる
ように取付け、該リフトチエーンで前記キヤリツ
ジを斜め上方に引張したことを特徴とする荷役車
両の荷役装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12059382A JPS5912100A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 荷役車両の荷役装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12059382A JPS5912100A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 荷役車両の荷役装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5912100A JPS5912100A (ja) | 1984-01-21 |
| JPH0124715B2 true JPH0124715B2 (ja) | 1989-05-12 |
Family
ID=14790098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12059382A Granted JPS5912100A (ja) | 1982-07-13 | 1982-07-13 | 荷役車両の荷役装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5912100A (ja) |
Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5527239U (ja) * | 1978-08-07 | 1980-02-21 | ||
| JPS5633297U (ja) * | 1979-08-20 | 1981-04-01 | ||
| JPS6030305Y2 (ja) * | 1980-01-21 | 1985-09-11 | 株式会社豊田自動織機製作所 | フォ−クリフトの荷役装置 |
| JPS56121091U (ja) * | 1980-02-12 | 1981-09-16 | ||
| JPS579699A (en) * | 1980-06-13 | 1982-01-19 | Nissan Motor | Fork lift |
| JPS5730296U (ja) * | 1980-07-23 | 1982-02-17 | ||
| JPS5733039U (ja) * | 1980-08-01 | 1982-02-20 |
-
1982
- 1982-07-13 JP JP12059382A patent/JPS5912100A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5912100A (ja) | 1984-01-21 |
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