JPH01247342A - 平坦部品の分離方法及び装置 - Google Patents

平坦部品の分離方法及び装置

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JPH01247342A
JPH01247342A JP1030089A JP30089A JPH01247342A JP H01247342 A JPH01247342 A JP H01247342A JP 1030089 A JP1030089 A JP 1030089A JP 30089 A JP30089 A JP 30089A JP H01247342 A JPH01247342 A JP H01247342A
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は積層されている平坦部品、特に紙、厚紙等から
成るパッケージ製造用のブランクを分離、又は1つずつ
個別に分離する方法と装置に係る。
本発明は一般に1つないし5つ、例えば3つの平坦部品
を分離し、それをさらに個別分離する方法に係るが、こ
こでは説明を分かり易くするために、液体パッケージの
製造に使用される紙、厚紙等から成るブランクを例にお
って説明を行なうことにする。
紙、厚紙等の支持体の両面を合成プラスチック材料で被
覆したものから液体パッケージを製造することについて
は周知である。このようなパッケージの場合、平坦なブ
ランクを縦方向に密封継合せしてスリーブを形成する。
成形ステーションへ送られる間はまだこのスリーブが平
坦な状態のままであるため「ブランク」とみなすことも
できるのであるが、成形ステーションにおいてスリーブ
が最終的な形に折り上げられた後、成形ホイールを少な
くとも1つ備える機械に送られる。そこで合成プラスチ
ック又は支持体から成る蓋の射出成形を定位置に行ない
、こうして一端部を閉塞された容器に内容物を充填した
後、他端部も折り畳んで密封し、その後充填済みのパッ
ク製品を搬出して外容器に詰める。
このようなパック製品製造装置に用いる各種の折畳み装
置及びマガジンが提案されている。
例えば連続ウェブからパック製品を製造する方法も既に
示唆されており、この方法ではロールから巻き出したペ
ーパウェブをブランクに分割し、ブランクをスリーブに
成形して折畳んだ後、成形ホイールのマンドレルに送る
。・ 牛乳、果汁等の液体用の紙製使い捨て容器の人気が高ま
っており、市場に供給されるこの種の容器の量が増加の
一途を辿っているため、出力レベルの比較的高いパック
製造機が求められている。これに関連して、紙製スリー
ブを積重ねたものをまとめて1つのマガジンに入れ、こ
の形でパック製造機に送るのが有利であることが証明さ
れている。
ブランク(平坦スリーブの形をとったもの等)を積重ね
てパック機に供給した場合、今度はこれを1つずつ分離
することが問題になる。
紙は例え合成プラスチック材料を被覆していても降伏性
の材料であることは周知である。ブランクを積重ねた状
態で数か月間保管した後にパック機で処理しようとする
と、すなわちブランクを1つずつ分離して折曲げ成形し
ようとすると、個々の平坦部品(例えばブランク)が相
互に粘着しており、しかも相互の他着性摩擦によって個
別分離するのがかなり難かしいという問題がある。
従って本発明はこのような問題に基いて成されたもので
あり、平坦部品、特に紙製ブランクを積重ねて自動的に
送る場合でも、ブランクの積層体から1つずつ確実に分
離することのできる平坦部品個別分離方法とその装置を
提供する。
本発明によると、平坦部品を積層した積層体を実質的に
水平に配置し、その両縁部において支持し、最下位の部
品を一方向に水平に移動させて片側の第1支持体をその
支持を失なう所まで通過させることにより、片持ち弐に
懸吊した後、該部品を第1支持体により反対方向に押出
して落下させる方法によって上記の問題を解決する。摩
擦ベルトや摩擦ローラを用いて積層体最下部から平坦部
品(例えば乗車券等)を取出す従来の個別分離方法とな
り、本発明では押出しや滑動を用いることによって力の
作用(摩擦)ではなく当接による所謂形状固定方式で平
坦部品の縁部を係合した後、実質的に水平に移動する。
長期間の保管によって生じた他着性摩擦の方が平坦部品
下面と摩擦ベルト上面との間の摩擦力より大きいような
場合でも、このように水平に移動することで平坦部品の
積層体の下面に粘着することなく確実に移動できる。こ
のようにして、平坦部品を積層体から確実に個別分離す
ることができる。
平坦部品の積層体の高さが相当高いため、例えば多数の
部品を1つのマガジンに収納して保管するような場合、
最下部にある平坦部品に全体の重量がかかって相当の他
着性摩擦を生じ、水平に押し移動する際に1つの部品(
例えば1枚の紙製ブランク)のみを確実に把持、解放で
きなくなることがある。このような場合、2つ又は3つ
もの平坦部品が相互に粘着し合っており一緒に把持され
て押出され、全部−緒に積層体から分離されることにな
る。
本発明によるとこのような問題も解決される。
本発明の方法をさらに発展させた方法の場合、第1の、
例えば上部の積層体から分離した平坦部品を下流側の第
2積層体、例えば下部積層体に送った後、この第2積層
体から分離する。第1又は上部積層体における前記分離
工程では、所謂予備個別分離が行なわれる。但しこの「
個別分離」という用語は上記のような不都合な意味で使
用するのには不適当かもしれない。積層体が非常に高い
場合、その重量によって2.3又は4つもの平坦部品が
ぴったりと粘着し合って一緒に積層体から分離されるよ
うになるのは避けられないが、本発明によると、第1ス
テーシヨン又は所謂上部ステーションにおいてこの予備
個別分離又は分離を行なう結果、このような問題も解決
することができる。平坦部品又はその積層体の重量が本
発明の方法においても装置においても大きな役割を果た
しており、そのために「上部」と「下部」について論じ
る必要があるのである。同時に、平坦部品積層体を別の
積層体の上に堆積したり、処理ステーションを上下に配
置する際、正確に垂直に(鉛直)する必要はない。何れ
にせよ本発明の意味において「上下に」と言う時は、実
質的に垂直という意味合いが入るものとする。平坦部品
積層体が例え傾斜していても、上部と下部について論じ
て差障えないからである。
このように上部積層体から平坦部品を予備個別分離又は
分離することによって、平坦部品の相互の解放、ひいて
は隣接する部品間の他着性摩擦の解消が達成される。大
半の処理工程においてこの方法で十分な効果が得られる
ため、第2の下流側又は下部積層体の平坦部品を確実に
1つずつ支持体から押し出すことが可能になる。
さらに、本発明の実施態様とこの2段階方式を用いるこ
とにより、下部積層体の高さを平坦部品20〜30個分
まで高くすることができる利点、及び下部積層体の高さ
が所要の最大高さに達しない場合にのみ上部の第1積層
体から部品を分離するようにできるという利点が得られ
る。
本発明によると、平坦部品積層体を少なくとも2つ重ね
て水平に置いたものを相対する縁部で支持し、上部積層
体の少なくとも1つの最下位部品を一方の側に水平方向
に押し出すことにより、該部品が片側の第1支持体を超
えて支持を失ない、片持ち式に懸吊させた後、該部品を
第1支持体により反対方向に押して下部積層体の上に落
下せしめ、下部積層体の最下位部品を同様の方法で分離
するようにするとさらに有利である。
本発明による2段階式の物品個別分離方法は他の装置を
用いても実施できるが、以上の説明のように、冒頭に述
べたような押出し又は滑動を使用し、平坦部品の縁部を
ブツシャに当接させた状態で水平方向に前進後退させて
該部品を積層体から分離するのが有利である。両方の手
段を併用することにより、すなわち形状固定当接により
平坦部品を往復方向に押す方法と平坦部品を2段階で分
離する方法を併用することにより、冒頭で指摘した問題
をさらに十分な形で解決することができ、平坦部品を非
常に高く積重ねた非常に重量の大きい積層体として供給
されるために、底部の平坦部品が例え変形しない材料で
構成されていてもその重量により相当の他着性摩擦で保
持されている場合でも、確実に個別分離を行なうことが
できる。
本発明によると、個別分離しようとする平坦部品積層体
の高さを検出し、その高さが最小値に達した時に別の積
層体を供給するようにするのも有利である。機械の構造
がブランク積層体のみを調整し、完成したパック製品に
内容物を充填した後に放出するように成されている場合
、この手段を用いるとパック製品製造の合理化が促進さ
れる。実際に、合理化された自動装置では、装填時間が
短縮されるため、積層体の高さを相当高くするのが望ま
しい。
積層体の高さの検出は周知の各種方法で行なうことがで
きる。本発明の1段階式方法を用いた場合でも、1つの
積層体の部品を使用し終った後に新たに完全な積層体を
2段階式の方法と同様に供給することができる。この時
2段階式方法では新しい完全な積層体が上部の位置を取
るのは言うまでもない。この点に関して、積層体の高さ
を検出するセンサから制御手段に信号を送信し、この制
御手段が新たな積層体の供給を行なうようにすれば良い
ことが理解されよう。
本発明によると、平坦部品積層体を実質的に水平の経路
上を移動させて、垂直線に関して傾斜した位置で分離及
び/又は個別分離を行なうのが有利であるという知見も
得られた。平坦部品積層体を例えば緩衝送り手段のマガ
ジンの中に投入した後に、積層体の中で平坦部品を相互
に解放することにより、積層体の形状を垂直線に関して
傾斜した状態に変えるのが理想的である。平坦部品積層
体を垂直線から2方向に、すなわち相互に実質的に直角
を成す2方向に傾けるのが特に有利であると言える。積
層体中の個々の部品間の他着性摩擦はこの方法で最も簡
単に解消される。次に、これについて例を挙げて説明す
ると、積層体の中の上位平坦部品を上記のように送り手
段の運動方向がら見て斜めに、例えば運動方向に関して
15度と運動方向に対して直角を成す平面において同程
度又は異なる角度だけ傾斜させることによって変位させ
る。積層体の上下方向において、上部の部品を送り方向
後方と一方の側へ変位させると、上記の傾斜が達成され
、積層体はプリズム形の幾何学的に平行六面体の形をと
り、その底面が平行四辺形になる。従って積層体が正確
に垂直のままであれば、幾何学的にブロックとして説明
することができるが、本発明の意味の中でこれを傾斜さ
せると底面が平行四辺形であるプリズムの形をとる。
本発明はまた、平坦部品、特にパック製品製造用の紙、
厚紙等から成るブランクを積層した積層体から部品を個
別分離する装置も提供する。
装置に関しては、本発明によると平坦部品の幅と同じ距
離だけ間隔をあけて配設した2つのハウジング壁の下端
部に支持用突起を設け、その上のハウジング壁に、実質
的に水平に運動するように構成された被動式エジェクタ
を収容する空隙を形成し、それぞれ相対するように2対
設けた支持用突起の間に自由空間を形成するように構成
することによって、上記の問題が解決される。液体パッ
クの製造に関しては、ブロック形のパックが想像できる
が、現在利用されている牛乳パックの場合、その縦軸は
垂直に延びることになる。関連するパック用ブランクに
充填し直立させる前に、その縦軸を確立すると共にスリ
ーブの縦方向密封継目を縦軸と平行に配置する。この時
スリーブは本発明の意味において平坦部品と同様に考え
られるものである。またスリーブの縦軸についてもスリ
ーブの長さ、或いはブランク又は平坦部品の長さとして
理解できるため、平坦部品の幅はその縦軸に対して横に
測定したものとなる。本発明の装置の場合、分離しよう
とする平坦部品の幅に相当する距離だけハウジング壁が
相互に間隔をあけて配設されており、支持用突起の近傍
に短かい空隙部、又は他の実施態様では比較的長い空隙
部を備える。これらの空隙部を介して対応する小形エジ
ェクタを実質的にハウジング壁と直角を成す平面におい
て、相互に対向して配設された1対の支持用突起によっ
て形成される実質的に水平の平面と平行に押出すことが
できる。、このような構成により、エジェクタを用いて
平坦部品を押すことによって該部品を一方の支持用突起
から脱落させる一方、反対側に設けた空隙に該部品を圧
入することにより、支持用突起から離脱した方の部品端
部は支持を失ない、反対側の空隙によってのみ締付けら
れた形で一端を自由に懸吊される。
相対して配設される支持用突起を上下に2対、平坦部品
積層体の距離だけ間隔をあけて設けると共にそれに隣接
してエジェクタ対を相対して設けるのがさらに望ましい
。以上の説明では、滑動装置又は押し装置を実現する方
法として支持用突起に沿って空隙部を設けるとしたが、
2対の突起を上下に配設することによって本発明による
2段階方式の実施が可能となり、第1上部ステーション
において少な(とも1つの平坦部品の分離を行なった後
、第2下部ステーションにおいて部品の個別分離が積層
体の下側から行なわれる。従って上部積層体は300個
までのブランクを積層した形で構成し、上部の支持用突
起対に大形及び/又は大径のエジェクタを隣接して配置
すれば良い。第1段階での上部積層体からの平坦部品の
分離に関する限り、上部積層体かつ同時に分離される部
品数が1つであっても2つであっても、或いは4つであ
ってもそれほど重要な問題ではない。この「予備個別分
離」に関しては、実際的な目的として平坦部品を相互か
ら解放して他着性摩擦を解消する予備的な段階にすぎな
いからである。それに対して下部の個別分離ステーショ
ンでは30以上のブランクを積重ねてはならない。積重
ねるブランクの数を多くし過ぎると、それによって生じ
る重量から過大な他着性摩擦が生じ、個別分離の障害に
なるためである。従って、下部支持用突起”に沿って配
設される空隙を浅くすると共に、対応するエジェクタも
小形で径の細いものとする。
これによって下部エジェクタは平坦部品を1つだけその
縁部で把持することになり、同時に2つ以上把持するこ
とはなくなる。
また、本発明によると、相対して配設された支持用突起
対から一定距離の個所に光電池を設け、これを実質的に
水平方向に可動の輸送マガジンを備える積層体送り手段
の電動機に制御手段を介して電気的に接続すると有利で
ある。この方法による機械全体又は任意の種類の平坦部
品の個別分離の制御と合理化は、1対の支持用突起を備
えて1つの積層体のみ処理する単一ステーションの場合
だけでなく、2つのステーション又は積層体を上下に設
けた場合にも同様に有効である。後者の場合には、光電
池が上述のような積層体の高さ、すなわち下部積層体の
部品30個分の高さを超えないように配設される。
これ以外にも光電池を設けることにより、先の積層体の
部品数が減少するに従って次の積層体が確実に送られて
来るようにすることができる。
さらに本発明によると、別の実施態様として積層体送り
手段を、第1垂直方向に関して好適には101fi〜3
0度傾斜させたシャフトを中心として回転する板鎖と、
この板鎖の上に長さの等しい支持アームによって1列に
装着されている押し棒とで構成することもできる。この
時押し棒は前記シャフトの傾斜方向と直角を成す垂直面
に関してさらに10〜20度傾斜させる。特定の積層体
の形成に関しては平行四辺形の底面を有するプリズム形
とすることは先にも述べたが、上記のように傾斜式板鎖
とブツシャロッドを併用することにより、積層体をちょ
うどこの形で実質的に水平方向に延びる搬送路の上を移
動させることが可能になる。
本発明によると、最下部に相対して配設された支持用突
起対のさらに下に、円筒シェルの一部のような形状のか
ごを固定して、積層体から分離された最下位部品を収納
するようにすることによって、個別分離装置を特に多目
的に使用できるようになる。すなわち、紙製スリーブの
分離の場合には、分配装置を用いることによって、1つ
のスリーブを一方の折曲げ成形ステーションに送り、そ
の直後の分配装置への戻りの間に次に分配されたスリー
ブを他方向の第2折曲げ成形ステーションに送るように
することが可能になる。分配装置の揺動のような運動に
よって、分離されたスリーブが次々と2つのステーショ
ンへ搬入される。
次に、添付図面を参照しながら本発明の好適実施態様に
ついて説明する。この説明から本発明の利点、特長及び
用途について自ずと明らかとなろう。
第1図は全体的に参照番号1で示される積層体送り手段
を左側に示した全体略図である。積層体送り手段はまた
第2図と第3図にも示されているが、これらの図では参
照番号1を付されていない。第1図中、ブランク4の積
層体3゜3′を送る方向(矢印2)の右側に個別分離又
は分離ステーションがあり、最下部から離脱されたブラ
ンク4が破線に示すように円弧状の経路5を辿って折曲
げ成形ステーションに送られ、そこでブランク4(平坦
部品)が図示のようにスリーブ状に拡開される。
まず、積層体送り手段lについて説明する。
第1図では隣接して平行に配設された支持レール6が3
本来されているが、第2図と第3図ではそのうち2本し
か示されていない。レールによって実質的に水平の面が
形成されており、図面でも実際に水平面として示されて
いる。この想像面、すなわちその上を積層体3が方向2
に押し移動される支持レール6の上面によって形成され
る平面に対して直角に、1対の板鎖8゜8′のシャフト
7が配設される。シャフト7は第1図の方向で見て後方
へ15度傾斜されている。
すなわち、シャフト7は上部板鎖8の領域にあるその上
部で垂直線から後向きに傾斜されており、下部板鎖8′
については実際の水平面に対しても、また送り方向2に
対しても直角に位置している。従ってFi、鎖8,8′
を結ぶ想像面も第1図の方向で見た時にその上部で後方
に傾斜している。傾斜角度が小さいため、積層体3の傾
斜は裸眼では容易に判別できない程度となる。
連結リンク9が押し棒10と板鎖8.8′を連結してい
る。押し棒10の上端部11は上述のように、すなわち
第1図の方向で見て後側に傾斜されるだけでなく左側に
も傾斜される。このように左側に傾斜するということは
、特定の押し棒10の溜軸と送り方向2に対して直角を
成す垂直線との間に約15度の角度が形成されることを
意味する。これによって積層体3は略平行四辺形の底面
を有するプリズム形状をとる。積層体が平坦である時に
、スリーブ4が矩形になるためである。破線は関連する
スリーブ4の長手方向密封継目12を示す。
第1図には示していないが、第2図と第3図から分かる
ように、スピン支持口・ソド13も同様に板鎖8,8′
に装着されており、その上端部が図示の方向で見て後向
きに15度傾斜されている。第3図の下部右側にスピン
支持ロッド13と押し捧10とを通るL字形の面が2つ
示されているが、これらが積層体3のマガジンを構成す
る。
第2図は送り方向2の反対側から見た図であり、スピン
支持ロッド13に右側で当接する一方、左側で低い案内
板14により案内されるブランク4の積層体3を示して
いる。第3図は積層体を載せていない空の積層体送り装
置を示した図である。シャフト7のうち左側のシャフト
(第3図)が駆動シャフトであり、これを介してスプロ
ケッ) 15.15’が歯車付き電動機16からの駆動
を受ける。歯車付き電動機16を適宜制御することによ
って、ブランク4(平坦部品、スリーブ)の積層体が個
々に、積層体3の長さ分ずつ送り方向2に間欠的に搬送
される。
1\−は\ ステーション 第1図において、送り方向2の「前方」が右側に示され
ている。すなわち、参照番号10で示される右側の押し
棒が送り方向2から外れて右側のスプロケットに沿って
半円状に移動することにより、右側の積層体3、すなわ
ち第1図では左から3番めの積層体を支持レール6から
押し出して前方の個別分離ステーションのノ\ウジング
の中へ入れることができる。個別分離ステーションを詳
細に示したのが第4〜6図である。
先頭の積層体は搬送路2から外へ出る押し棒10によっ
て前部支持レール17に向かって移動される。第4〜6
図に前部支持レール17は示されていないが、第1図で
は静止式レールとして示されている。ブランク4から成
る第1「上部」積層体3と第2「下部」積層体3′との
間に自由空間18が存在する。第4〜6図ではこの自由
空間を積層体に対して正しい比率で表しているが、第1
図では小さな間隔で概略的に示して1.N 64こすぎ
ない。第4〜6図は矢印2で示す送り方向において見た
図とする。左側のAウジング壁19の方が右側のハウジ
ング壁20より高くなってpsるが、これはハウジング
壁19についても第4〜6図の紙面に含まれる垂直線に
関して15度、その上部を左側に傾斜されていると想定
しなければならないためである。第4〜6図の略図にお
いては、個々のブランク4が相互に正確に平行であり、
両ハウジング壁19,20に対して直角を成しているが
、実際には右側のハウジング壁20の左側、すなわち壁
20と積層体3との間に小さな間隙が存在する場合があ
り、特に上部積層体3は2方向に傾斜した状態で配置さ
れているために、この間隙が模形になる場合がある。
ブランク4の右縁を21で示すと共に、その左縁を22
で示す。積層体3.3′の最下位ブランクが上部積層体
3については支持用突起23.23’の上に載置され、
下部積層体3′については支持用突起24.24’の上
に載置される。ハウジング壁19.20の間の距離は長
さしに対する幅Bである。上部支持用突起23.23’
の横に空隙25゜25′がそれぞれ形成され、下部支持
用突起24゜24′に沿って空隙26.26’がそれぞ
れ配設される。空隙と対応する高さのエジェクタ27.
27’が水平双方向矢印28で示される方向に空隙25
゜25′を通って滑動できるように配設される。エジェ
クタ27.27’は、下部支持用突起24.24’に沿
って設けられてエジェクタ27.27’ と同様に可動
のエジェクタ29.29’に比較して太さ、高さ共に大
きくなっている。各エジェクタ27゜27’ 、29.
29’は、軸受板30により、対応する空隙を通って双
方向矢印28の方向に正確な平行運動を行なうように構
成されている。エジェクタの駆動法については第6図に
概略的に示した通りであり、軸受板30′が両側で(す
なわち2つの軸受板30′)伸長されており、その両方
が空気シリンダ33のピストンロッドを介して双方向矢
印28の方向に運動するように構成されたロッド31に
よって連結されている。ロッド31の運動に従って、プ
レート30′が旋回点34を中心として回転する。
第4〜6図において相対して配設されている上下支持用
突起対23.23’ と24.24’の間の該突起対か
ら一定距離の個所に光電池35と受信装置36とが配設
されており、光電池は不図示の制御手段を介して積層体
送り手段1の歯車付き電動機16に電、気的に接続され
る。
動作時、本発明の個別分離装置は第4図の状態を始動位
置として動作する。ブランク4の下部積層体3′とそこ
から間隔をあけて配設された上部積層体3とがそれぞれ
の下部スリーブ4の縁部22,21において、下部積層
体3′に関しては支持用突起24.24’によって、上
部積層体3に関しては支持用突起23.23’によって
支持されている。第4図では下部積層体3′の高さをブ
ランク4・30個分と仮定する。エジェクタ29、29
’が相互に連結されており、旋回点34を中心として矢
印28の左側の方向へ運動を開始することにより、下部
ブランク4の右縁21が把持されて右側の支持用突起2
4′から左側へ押出される。この時ブランク4の左縁2
2は左側エジェクタ29の後退によって空になった空隙
26の中に入る。このような矢印28に示される左方向
変位は一方向、すなわち左側にのみ行なわれ、結果的に
ブランク4が右側の支持用突起24′の支持を失ない、
第5図に示すように右側端部が自由に懸吊された状態と
なり、左側端部は左側の空隙26に締付固定される。
次にエジェクタ29.29’の移動方向を逆にして、双
方向矢印28の右方向、第1支持体又は左側の支持用突
起24から離れる方向に移動させることにより、第6図
の状態となってブランク4が離脱する。第4図、第5図
、第6図の状態を繰返す動作を、下部積層体3′のブラ
ンクの数が3〜4個になるまで継続する。第4〜6図に
概略的に示した光電池35が下部積層体3′のブランク
が残り少なくなったことを検出して、上部エジェクタ2
7.27’の制御装置に信号を発信する。すると上部エ
ジェクタ27.27’はエジェクタ29.29’に関連
して説明したのと同じように動作して、下部積層体3′
のブランク4の数が最大30個程度になるまで下部積層
体3′にブランクを供給する。
上部エジェクタ27.27’が上部積層体3の下端部に
おいて行なう動作及び作用が下部積層体3′の下部個別
分離ステーションと異なる点は、第4〜6図に概略的に
示したように上部エジェクタの方が厚さ、太さ共に大き
く構成されており、上部積層体3から同時に2〜4枚の
ブランク4を分離し得ることにある。
第5図は2枚のブランク4が分離される状態を例にとっ
てこれを説明したものである。第5図の上部では、右側
のエジェクタ27′が右側上部空隙24′を塞いでおり
、左側エジェクタ27の後退によって空になった左側上
部空隙25の中に2枚のブランク4を同時に圧入してい
る。これで2枚のブランク4が左端部のみ支持用突起2
3またはそれに沿って設けられた空隙25によって締付
保持された状態で懸吊される。その後第6図の状態へ移
る時に左側エジェクタ27が双方向矢印28の右手方向
に空隙25を通って押出されると、2枚の下部ブランク
4は最終的な支持も失なって空間18を通って下部積層
体3′の上に落下する。下部積層体3′の高さが回復す
ることによって光電池が上部エジェクタ27.27’の
変位駆動を調整するまで、この動作が反復される。
次に、上部積層体3のブランク数が2〜5枚まで減少す
ると、不図示の光電池がこの状態を検出して制御手段に
信号を発信する。制御手段によって歯車付き電動機が始
動され、押し捧10が第1図の矢印2の方向へ積層体マ
ガジン36の長さ分だけ前進移動される。こうして新た
に送られて来た積層体が第4図の上部積層体3の上に落
下し、送り積み上げ工程が完了する。
分離されたスリーブ4はその後、第1図に破線で示す経
路5の長手方向に搬送されて折曲げ成形ステーションに
至り、そこで第1図に概略的に示したような状態に折曲
げ成形される。
【図面の簡単な説明】
第1図は前方上部積層体への自動供給、スリーブ状ブラ
ンクの上部積層体からの分離と下部積層体への転送、及
び下部積層体から離脱したスリーブをパック製造機に相
対して設けられた折曲げ成形ステーションへ不図示の分
配装置を用いて精密に逐次搬出する動作を行なう装置を
全体的に示す斜視図である。 第2図は第3図の■−■線に沿って取った、板鎖と駆動
電動機を備える積層体送り手段を示す断面図である。 第3図は第2図の上から下を見た積層体送り手段を示す
平面図である。 第4図、第5図及び第6図はブランクの送り方向で見た
、個別分離装置の分離又は個別分離中のいろいろな状態
を概略的に示す説明図である。 1・・・積層体送り装置、3.3′・・・平坦部品積層
体、4・・・平坦部品(ブランク) 、21.22・・
・平坦部品両縁部、23.23’ ; 24.24 ’
・・・支持用突起。 代理人 弁理士 小 川 信 −

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、平坦部品(4)、特にパック製品製造用の紙、厚紙
    等から成るブランクを積層した積層体(3、3′)から
    平坦部品(4)を分離又は個別分離する方法であって、
    平坦部品(4)の積層体(3、3′)を水平に配置する
    と共に、その両縁部(21、22)において(23、2
    3′;24、24′によって)支持し、最下位部品(4
    )を一方向に水平に移動することによって該部品を一方
    で第1支持体(23、24)を通過させ、他方で支持体
    (23′、24′)を通過させて片持ち式に懸吊した後
    、前記第1支持体(23、24)によって押出して落下
    させることを特徴とする方法。 2、平坦部品(4)、特にパック製品製造用の紙、厚紙
    等から成るブランクを積層した積層体(3、3′)から
    平坦部品(4)を分離する方法であって、第1積層体(
    3)から分離した平坦部品(4)を下流側の第2積層体
    (3′)に送った後、前記第2積層体から平坦部品を個
    別分離又は分離することを特徴とする方法。 3、平坦部品(4)を積層した2つの積層体(3、3′
    )を水平に配置して、その両縁部(21、22)におい
    て(23、23′;24、24′によって)支持し、上
    部積層体(3)の少なくとも1つの最下位部品(4)を
    一方向に水平に移動させることによって該部品を一方で
    第1支持体(23)を通過させ、他方で支持体(23′
    )を通過させて片持ち式に懸吊した後、前記第1支持体
    (23)によって押出して下部積層体(3′)の上に落
    下せしめ、該積層体から最下位部品(4)を同じように
    個別分離することを特徴とする請求項2記載の方法。 4、個別分離しようとする部品(4)の積層体(3、3
    ′)の高さを検出し、積層体(3、3′)の高さが最小
    値に達した時に別の積層体を供給することを特徴とする
    請求項1、2又は3記載の方法。 5、平坦部品(4)の積層体(3、3′)を実質的に水
    平な経路(6)に添って移動せしめ、垂直線に関して傾
    斜させた位置で分離(3において)及び/又は個別分離
    (3′において)を行なうことを特徴とする請求項1、
    2、3又は4記載の方法。 6、平坦部品(4)、特にパック製品製造用の紙、厚紙
    等から成るブランクを積層した積層体(3、3′)から
    平坦部品(4)を分離するための装置であって、平坦部
    品(4)の幅(B)だけ間隔をあけて配設された2つの
    ハウジング壁(19、20)の下端部にそれぞれ追持式
    突起(23、23′;24、24′)が設けられており
    、その上のハウジング壁(19、20)に、実質的に水
    平に運動するように構成された被動式エジェクタ(27
    、27′;29、29′)を収容する空隙(25、25
    ′;26、26′)が形成されており、それぞれ相対す
    るように2対設けられている支持用突起(23、23′
    ;24、24′)の間に自由空間が残されていることを
    特徴とする装置。 7、それぞれ相対して設けられた2対の支持用突起(2
    3、23′;24、24′)が部品積層体(3、3′)
    1つ分の距離をあけて上下に配設されており、それぞれ
    の支持用突起に隣接してエジェクタ(27、27′;2
    9、29′)が相対して設けられていることを特徴とす
    る請求項6記載の装置。 8、前記相対して配設された支持用突起対(23、23
    ′;24、24′)の間の空隙から間隔をあけて光電池
    (35)が配設されており、該光電池が実質的に水平方
    向に可動の搬送用マガジン(36)を備える積層体送り
    手段(1)の電動機(16)と制御手段を介して電気的
    に接続されていることを特徴とする請求項6又は7記載
    の装置。 9、前記積層体送り手段(1)がシャフト(7)を中心
    として回転する1対の板鎖(8、8′)を含んでおり、
    該シャフト(7)が第1方向において垂直線に対して望
    ましくは10〜20度の角度で配設されており、前記板
    鎖(8、8′)の上に押し棒(10)が長さの等しい支
    持アーム(9)を介して1列に装着されており、前記押
    し棒が前記シャフト(7)の第1傾斜方向と直角に交わ
    る垂直面に対してさらに10度〜20度傾斜して装着さ
    れていることを特徴とする請求項8記載の装置。 10、相対して配設された下部の支持用突起対(24、
    24′)の下の該突起対から間隔をあけた個所に、積層
    体かつ離脱した最下位部品(4)を保持する円筒シェル
    の一部の形状を有するかごが静止装着されていることを
    特徴とする請求項6、7、8又は9記載の装置。
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