JPH0124877Y2 - - Google Patents

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JPH0124877Y2
JPH0124877Y2 JP1982162722U JP16272282U JPH0124877Y2 JP H0124877 Y2 JPH0124877 Y2 JP H0124877Y2 JP 1982162722 U JP1982162722 U JP 1982162722U JP 16272282 U JP16272282 U JP 16272282U JP H0124877 Y2 JPH0124877 Y2 JP H0124877Y2
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protector
electric wire
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cradle
workbench
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JP1982162722U
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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電気コネクタのプロテクタのための
プロテクタ受台に関するものである。
従来、両側面に結線すべき電線を位置決め保持
するための保持部材を有したプロテクタであつ
て、該保持部材間に電線を保持した状態の該プロ
テクタに対して、接触子を配設したコネクタ本体
を結合させることによつて結線がなされるように
した型のプロテクタがあつた。従来、このような
型のプロテクタへの電線の配線保持作業は、作業
台上にこれらのプロテクタをのせておいて作業者
が電線を1本1本それらの電線保持部材間へ挿入
していくようにしてなされていた。しかしなが
ら、この場合において、プロテクタは、作業台に
対してしつかりと固定されていないので、その作
業時にプロテクタが動き易く、作業がしにくく、
不良結線の原因ともなり、再作業が必要となるこ
ともあり、作業時間もそれだけ多くなり、コスト
高の原因ともなつていた。
このような従来の問題点について更に詳述する
に、第1図は、この種のプロテクタとコネクタ本
体との組み合せになるコネクタを一部破断して斜
視図にて示している。この従来のコネクタにおい
て、コネクタ本体110は、プラスチツク等の絶
縁材料で一体成形されたもので、中央配列部に
は、雌形圧接接触子130を配列するための接触
子配列開口111が形成され、コネクタ本体11
0の両側面には、プロテクタ120の係止脚12
1を受け入れて案内及び係止するための案内溝1
12及び掛け突部112Aが形成され、更に、相
手コネクタの嵌合時に、嵌合を正しく行なわせる
ための逆挿入防止凸部113が設けられている。
プロテクタ120もまたプラスチツク等の絶縁
材料で一体形成され、両側にコネクタ本体110
に対してこのプロテクタ120を係止させるため
の係止脚121及び係止突部121Aが設けられ
ている。プロテクタ120の両側面には、結線す
べき電線140を位置決め保持するための複数の
位置決め保持部材122が形成されている。該位
置決め保持部材122は、電線の抜け止め保持す
るための傘状となつている。位置決め保持部材1
22の間には電線挿入空間123が形成されてい
る。
このように構成されているコネクタ100に、
電線140を雌形圧接接触子130に圧接接続す
る方法としては、先ず、プロテクタ120を適当
な作業台上にのせて、プロテクタ120の位置決
め保持部材122の間に形成された挿入空間12
3の上部に電線を臨ませ、作業者が両手を使い電
線140を1本毎に挿入空間123の底部に挿入
していた。その後、コネクタ本体110を電線1
40が挿入されたプロテクタ120に圧接工具等
により圧接し、コネクタ本体110とプロテクタ
120を一体化する(この一体化した状態は図示
していない)。
しかし、この種のプロテクタ120への電線1
40の挿入作業は、電線1本毎に作業者の両手を
使用してプロテクタ120の挿入空間123の底
部に挿入しなければならないため、しかも、プロ
テクタ120は作業台に対してなんら固定されて
いないために、その作業中にプロテクタ120は
移動することが多く、電線挿入作業性が著るしく
困難であつた。しかも、その困難性のために作業
者の疲労も多く、不完全な電線挿入が多く、再作
業となるものがあり作業時間もそれだけ多くなり
コスト高の原因となつていた。
本考案の目的は、このような従来の問題点を解
消するため、前述したような型のプロテクタを配
線保持作業台上にしつかりと固定しうるようにす
るプロテクタ受台を提供することである。
次に、添付図面の特に第2図から第5図に基づ
いて、本考案の実施例について本考案をより詳細
に説明する。
第2図は、本考案の一実施例としてのプロテク
タ受台の一部破断斜視図である。
第2図に於いて、示されているプロテクタ受台
50は、金属板にて形成され、その受台本体の横
断面は、凹字形状とされ、側面51,51′、底
面52が側面51,51′の内壁面間の間隙は、
第3図によく示されるように、固定すべきプロテ
クタ120の厚みと実質的に等しくされている。
該底面52には、締付けネジとしての木ネジ60
を受け入れる貫通孔としてのねじ穴53,53′
が設けられ、さらにプロテクタを固定するための
舌片54,54′がチヤンネル型金属板の底面5
2を切り起こすことによつて形成され、該舌片5
4,54′のほぼ中央部には、プロテクタ120
の底部に設けられている固定穴(第4図参照)に
前記舌片54,54′を挿入してしつくりさせる
ためその固定穴の内側壁に係合する突部54A,
54A′が形成されている。
第3図は、このようなプロテクタ受台50を用
いて第1図に示したようなプロテクタ120へ電
線140を配線保持させるための電線挿入工具の
一例を斜視図にて概略的に示している。第3図に
示されるように、この電線挿入工具1は、先端に
箱形の電線挿入部10を設け、該電線挿入部の先
端側には溝部11が形成され、該溝部11はプロ
テクタ120に電線挿入時に保持部材122の逃
げ溝となつている。
電線挿入部10の後端は、ロツド20に連結さ
れ、該ロツド20の後端は、人の手で握りそして
電線挿入方向に力を入れやすいような形状をした
グリツプ部30が形成されている。
尚、電線挿入部10の後端のほぼ中央部には、
雌ねじ穴12が又、ロツド12の先端には、雄ね
じ21を設け、(第4図参照)電線挿入部10と
ロツド20は、ねじ嵌合により連結、取り外し可
能とされている連結部を有している。
次に、第4図の一部破断拡大図を特に参照し
て、第2図のプロテクタ受台50、第3図の電線
挿入工具1を用いて、第1図のプロテクタ120
に対して電線140を配線保持させていく作業に
ついて一例を詳細に説明する。
(1) 先ず配線作業台70にプロテクタ受台50を
締付けネジとしての木ねじ60により固定す
る。(配線作業台70が金属等で、木ねじでプ
ロテクタ受台50を固定するのが不可能な場合
はビス、ナツト等で固定する。) (2) 次に、プロテクタ受台50の凹字形状断面の
受台本体の上側よりプロテクタ120を乗せて
プロテクタ120を固定する。つまり、プロテ
クタ120の底部に設けられた固定穴124に
プロテクタ受台50の舌片54,54′を挿入
することによりしつくりと固定される。
すなわち、プロテクタ受第50の舌片54,
54′がプロテクタ120の固定穴124内へ
挿入されそれらの突部54A,54A′がその
固定穴124の内壁にしつかりと係合すると同
時に、プロテクタ受第50の底面52がプロテ
クタ120の底面をぴつたりと受け且つプロテ
クタ受第50の側面51,51′がプロテクタ
120の両側面をびつたりと挟持することによ
り、プロテクタ120は、しつかりと固定され
るのである。
(3) プロテクタ受台50に固定されたプロテクタ
120の挿入空間123の上部の各々に電線1
40を臨ませる。
(4) 電線挿入工具1により、プロテクタ120の
挿入空間123の上部に臨まされた電線を、該
挿入空間123の底部までしつかりと挿入す
る。
このような作業により、電線140はプロテク
タ120の挿入空間123の底部に挿入され、保
持部材122の傘状部により、挿入された電線は
容易に抜けないようになつている。このように挿
入空間123に電線140を挿入したプロテクタ
120は、前述した如く、圧接工具等によりコネ
クタ本体110(第1図参照)と圧接し、一体化
され、電線接続されたコネクタとして使用され得
ることになる。
次に、これら本考案によるプロテクタ受台を複
数個使用してコネクタ接続電線回路網を作製する
方法の一例について第5図を参照して説明する。
第1図に示したようなプロテクタ120と同様
の4つのプロテクタ120A,120B,120
C及び120Dを配線作業台70に固定できるよ
うに、第2図に示した本考案のプロテクタ受台の
如きプロテクタ受台50A,50B,50C,5
0Dを該配線作業台70上に木ネジ60によつて
適所に固定する。この場合、プロテクタ受台12
0A〜120Dの附近の適所には、電線配線のた
めの方向転換用ビン71,72,73,74,7
5,76,77および78が設けられている。
次に、プロテクタ受台50A,50B,50
C,50Dにそれぞれ前述したようにプロテクタ
120A,120B,120C,120Dを乗せ
て固定する。
次に、線状電線140を各プロテクタ間に所望
のパターンにて、方向転換用ピンを利用して張り
めぐらしていく。その一例について図例に従い説
明する。
まず、1本の線状電線140の一端を方向転換
用ピン72のうちの右端の1本のピンに巻き付け
て固定する。それから、電線140をプロテクタ
120Bの対応する電線挿入空間123の上部へ
通すようにしてプロテクタ120Bの上部に引渡
し、更に、方向転換用ピン73に引つ掛けて方向
転換する。この場合、プロテクタ120Bの上部
に引渡し、電線挿入空間123の上部へ通された
線状電線140を、前記電線挿入工具1により電
線挿入空間123の底部へ挿入するのである。
次に、方向転換用ピン73に引つ掛けられた電
線を更に方向転換用ピンに引つ掛けて、プロテク
タ120Aの対応する電線挿入空間123の上部
に引渡し、更に電線140は、方向転換用ピン7
1に引つ掛ける。そして電線挿入工具1により電
線挿入空間123の底部へ電線140を挿入す
る。
このように次々と、プロテクタ120A,B,
C,Dの上部に電線140を引渡し、配線し、電
線挿入工具により、電線140を電線挿入空間1
23の底部へ挿入する。
また、電線140を、プロテクタ120A,
B,C,Dの全ての電線挿入空間123の上部に
引渡しした上で、各プロテクタの上部より電線挿
入工具を当てて一括して電線140を電線挿入空
間123の底部に挿入することも有効である。
このように各対応する各プロテクタの電線挿入
空間の底部へ電線を挿入し、布線が完了されれ
ば、各プロテクタに対して第1図に示すコネクタ
本体110を挿入し、結合することによつて電線
140と接触子130とが圧接接続される。これ
らの圧接接続後、電線の不必要な部分を切断除去
する。例えば第5図に於いて、参照番号79で示
す位置で電線140の切断を行なえばよい。その
後、プロテクタ120A〜120Dおよびこれら
に結合されたコネクタ本体並びに圧接接続された
電線140を配線作業台70から取り出せば所望
のコネクタ接続電線回路網が作り出されたことに
なる。
このように、電線をプロテクタに挿入する際に
使用する本考案のプロテクタ受台の効果として
は、金属板を折り曲げ加工、切り出し加工、打ち
出し加工するだけで形成される単純な構造にもか
かわらず、プロテクタをしつかりと配線作業台上
に固定することができ、しかもプロテクタの取付
け取り外しは容易で、簡単で迅速にできるので電
線挿入作業の能率が向上できる。電線挿入作業が
簡単となるため作業者の疲労も少なくなり、不完
全な電線挿入も少なく、再作業することも少なく
なり、コスト低減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のプロテクタ受台が適用される
コネクタの一例を示す一部破断斜視図、第2図は
本考案の一実施例としてのプロテクタ受台の一部
破断斜視図、第3図は本考案のプロテクタ受台と
共に使用されうる電線挿入工具の一例を示す概略
斜視図、第4図は第2図のプロテクタ受台を用い
てプロテクタに対して配線作業を行なう一例を説
明するための一部破断拡大図、第5図は本考案の
プロテクタ受台を複数個使用してコネクタ接続電
線回路網を作製する方法の一例を示す概略斜視図
である。 100……コネクタ、110……コネクタ本
体、120……プロテクタ、122……保持部
材、124……固定穴、50……プロテクタ受
台、53,53′……ねじ穴、54,54′……舌
片、54A,54A′……突部、60……木ねじ、
70……配線作業台、140……電線。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両側面に結線すべき電線を位置決め保持するた
    めの保持部材を有し該保持部材間に電線を保持し
    た状態で、接触子を配設したコネクタ本体を結合
    させることによつて結線がなされるようにした型
    のプロテクタを、電線の配線保持作業時に作業台
    上に固定するためのプロテクタ受台において、金
    属板にてほぼ凹字形断面を有するように形成され
    た受台本体と、該受台本体を前記作業台上に取り
    付け固定するための締付け具とを備えており、前
    記受台本体は、底面と該底面の両側にて直立した
    1対の側面とを有するほぼ凹字形断面を有するよ
    うに金属板にて形成されており、前記底面の両端
    近くには、その底面を切り起こしてなる1対の舌
    片が設けられており、該舌片の上部には、突部が
    形成されており、さらに、前記底面の前記1対の
    舌片の外側には、前記締付け具を通すための穴が
    形成されており、前記締付け具を前記穴へ通すこ
    とによつて前記作業台上に取り付け固定された前
    記受台本体に対して、前記プロテクタを嵌合させ
    るとき、前記1対の舌片は、前記プロテクタの対
    応する固定穴内へ挿入されて、各舌片の前記突部
    が各固定穴の内壁に係合し、前記プロテクタの底
    面は、前記受台本体の前記底面にぴつたりと接し
    且つ前記プロテクタの両側面は、前記受台本体の
    前記1対の側面の間にぴつたりと嵌まることを特
    徴とするプロテクタ受台。
JP16272282U 1982-10-26 1982-10-26 コネクタのプロテクタ受台 Granted JPS5966890U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16272282U JPS5966890U (ja) 1982-10-26 1982-10-26 コネクタのプロテクタ受台

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JP16272282U JPS5966890U (ja) 1982-10-26 1982-10-26 コネクタのプロテクタ受台

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5966890U JPS5966890U (ja) 1984-05-04
JPH0124877Y2 true JPH0124877Y2 (ja) 1989-07-26

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JP16272282U Granted JPS5966890U (ja) 1982-10-26 1982-10-26 コネクタのプロテクタ受台

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JP (1) JPS5966890U (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5832915B2 (ja) * 1979-04-17 1983-07-15 日本電信電話株式会社 コネクタと電線の接続装置
JPS5847837B2 (ja) * 1979-08-21 1983-10-25 富士通株式会社 デイスクリ−ト・ワイヤ−とコネクタ−との圧接結合法

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JPS5966890U (ja) 1984-05-04

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