JPH0124901Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0124901Y2 JPH0124901Y2 JP14226382U JP14226382U JPH0124901Y2 JP H0124901 Y2 JPH0124901 Y2 JP H0124901Y2 JP 14226382 U JP14226382 U JP 14226382U JP 14226382 U JP14226382 U JP 14226382U JP H0124901 Y2 JPH0124901 Y2 JP H0124901Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- coils
- noise filter
- noise
- conductive pattern
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000003990 capacitor Substances 0.000 claims description 10
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 4
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims 1
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Coils Or Transformers For Communication (AREA)
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は磁性回路基板を用いて一体的に構成し
たノイズフイルタに関する。
たノイズフイルタに関する。
半導体素子の応用技術の進歩に伴つて、電子機
器における防害ノイズに対する防護機能および発
生ノイズに対する抑制機能が重大な問題となつて
いるのは周知の通りである。デジタル機器では非
常に狭幅のノイズであつても誤動作をおこすこと
があるし、パワーコントロール機器では半導体素
子のスイツチング時に流れるステツプ状電流によ
つて大きなノイズが生じる。そこで、最近では、
ほとんど大部分のデジタル機器にノイズフイルタ
が取付けられる傾向にある。
器における防害ノイズに対する防護機能および発
生ノイズに対する抑制機能が重大な問題となつて
いるのは周知の通りである。デジタル機器では非
常に狭幅のノイズであつても誤動作をおこすこと
があるし、パワーコントロール機器では半導体素
子のスイツチング時に流れるステツプ状電流によ
つて大きなノイズが生じる。そこで、最近では、
ほとんど大部分のデジタル機器にノイズフイルタ
が取付けられる傾向にある。
しかし、従来のノイズフイルタは、一般に、プ
リント基板上にコイルやコンデンサ等のデイスク
リート部品を実装し、外部リードを引出し、ケー
スに収納する構成が採られており、そのためどう
しても大形となり、組立ても面倒だし、コストも
下げにくい。
リント基板上にコイルやコンデンサ等のデイスク
リート部品を実装し、外部リードを引出し、ケー
スに収納する構成が採られており、そのためどう
しても大形となり、組立ても面倒だし、コストも
下げにくい。
前記のように、あらゆる電子機器にノイズフイ
ルタが組込まれていく傾向にある現在、特に比較
的小電流容量のものについては、小形薄形で、機
器への組込みや取扱いが容易であり、しかも安価
なノイズフイルタが求められている。
ルタが組込まれていく傾向にある現在、特に比較
的小電流容量のものについては、小形薄形で、機
器への組込みや取扱いが容易であり、しかも安価
なノイズフイルタが求められている。
本考案は、このようなノイズフイルタを提供す
ることを目的とするものである。
ることを目的とするものである。
即ち本考案は、板状磁性体に複数の対向する切
込み部を形成した構造の基板を用い、該基板上に
導電パターンを形成し、前記切込み部にそれぞれ
コイルを設け、またこれらのコイルを、隣り合う
コイルが互いに逆向きの磁界を発生するように構
成するとともに、前記基板にコンデンサを搭載し
て、前記導電パターンを用いて内部結線し、外部
引出し用リードピンを接続してなるノイズフイル
タである。
込み部を形成した構造の基板を用い、該基板上に
導電パターンを形成し、前記切込み部にそれぞれ
コイルを設け、またこれらのコイルを、隣り合う
コイルが互いに逆向きの磁界を発生するように構
成するとともに、前記基板にコンデンサを搭載し
て、前記導電パターンを用いて内部結線し、外部
引出し用リードピンを接続してなるノイズフイル
タである。
以下、図面に基づき本考案の一実施例について
詳述する。第1図はノイズフイルタの基本回路の
一例で、2個のコイルL1,L2及び3個のコン
デンサC1,C2,C3から構成される。
詳述する。第1図はノイズフイルタの基本回路の
一例で、2個のコイルL1,L2及び3個のコン
デンサC1,C2,C3から構成される。
各端子は、a,bが電源側、cがアース、d,
eが負荷(機器)側である。
eが負荷(機器)側である。
本考案に係るノイズフイルタの一例を第2図に
示す、この実施例は第1図に示す回路を実現した
一例である。基板1は、板状の磁性体によつて構
成され、その両側から互いに対向するように両端
に各1組の切込み部2が幅方向に形成されている
構造である。板状の磁性体としては例えばフエラ
イトが好適で、その場合には所望の形状にプレス
成型して焼結してもよいし、グリーンの状態で打
抜きあるいは切削によつて所望形状にし焼結して
もよい。焼結後、切込み加工することも可能であ
るが、一般に加工は困難であり不利である。
示す、この実施例は第1図に示す回路を実現した
一例である。基板1は、板状の磁性体によつて構
成され、その両側から互いに対向するように両端
に各1組の切込み部2が幅方向に形成されている
構造である。板状の磁性体としては例えばフエラ
イトが好適で、その場合には所望の形状にプレス
成型して焼結してもよいし、グリーンの状態で打
抜きあるいは切削によつて所望形状にし焼結して
もよい。焼結後、切込み加工することも可能であ
るが、一般に加工は困難であり不利である。
基板1の表面絶縁抵抗が充分高い場合には基板
表面に直接所望の回路パターン3を形成してよ
い。回路パターン3は、例えば従来公知のスクリ
ーン印刷等の技法を用いて形成することができ
る。もし、基板1の表面絶縁抵抗が低い場合に
は、基板表面に絶縁被膜を形成し、その上に回路
パターン3を形成すればよい。回路パターン3と
しては、コンデンサを取付けたりコイルL1,L
2の端末を処理するためのランドや配線パターン
のほか、外部リードピン6を取付けるためのラン
ド等を有するものである。
表面に直接所望の回路パターン3を形成してよ
い。回路パターン3は、例えば従来公知のスクリ
ーン印刷等の技法を用いて形成することができ
る。もし、基板1の表面絶縁抵抗が低い場合に
は、基板表面に絶縁被膜を形成し、その上に回路
パターン3を形成すればよい。回路パターン3と
しては、コンデンサを取付けたりコイルL1,L
2の端末を処理するためのランドや配線パターン
のほか、外部リードピン6を取付けるためのラン
ド等を有するものである。
基板1の両端の切込み部2にそれぞれコイルL
1,L2が形成される。この場合、各コイルは、
それから発生する磁界が逆向きとなるように構成
されている。このように構成するため、これらの
コイルL1,L2の巻線の方向並びに基板L1,
L2に流す電流の向きなどを適宜に設定すれば良
いことは言うまでもない。また、これらのコイル
L1,L2の端末は、基板1に形成した回路パタ
ーン3のランド等で接続処理される。コイルの形
成は、前記切込み部に巻線すればよいだけだか
ら、容易に自動化することが可能である。また、
このような基板1上には3個のコンデンサC1,
C2,C3が搭載され、導電パターン3を利用し
て結線される。使用するコンデンサは、通常のデ
イスクリート部品でもよいが、本実施例のように
チツプ部品を用いれば、より薄形化することがで
きる。更に、導電パターン3を利用して外部リー
ドピン6を取付ける。第2図に示すように、外部
リードピン6を一側方のみに並べて引出せばシン
グル・イン・ライン型のパツケージを得ることが
できる。最後に、部品を実装した基板を樹脂モー
ルドするか、あるいはケースに封入すれば、取扱
いの容易なノイズフイルタを得ることができる。
1,L2が形成される。この場合、各コイルは、
それから発生する磁界が逆向きとなるように構成
されている。このように構成するため、これらの
コイルL1,L2の巻線の方向並びに基板L1,
L2に流す電流の向きなどを適宜に設定すれば良
いことは言うまでもない。また、これらのコイル
L1,L2の端末は、基板1に形成した回路パタ
ーン3のランド等で接続処理される。コイルの形
成は、前記切込み部に巻線すればよいだけだか
ら、容易に自動化することが可能である。また、
このような基板1上には3個のコンデンサC1,
C2,C3が搭載され、導電パターン3を利用し
て結線される。使用するコンデンサは、通常のデ
イスクリート部品でもよいが、本実施例のように
チツプ部品を用いれば、より薄形化することがで
きる。更に、導電パターン3を利用して外部リー
ドピン6を取付ける。第2図に示すように、外部
リードピン6を一側方のみに並べて引出せばシン
グル・イン・ライン型のパツケージを得ることが
できる。最後に、部品を実装した基板を樹脂モー
ルドするか、あるいはケースに封入すれば、取扱
いの容易なノイズフイルタを得ることができる。
第3図は両コイルから発生する磁界の方向を示
している。図面を見易くするため回路パターンや
コンデンサ等の記載は省略する。基板1がフエラ
イトの飽和磁束密度の小さなものである場合に
は、切込み部を空隙として利用して飽和を防ぎ、
ノイズに対してはノーマルモード除去に効果を上
げることができ、また、夫々のコイルから発生す
る磁界が逆向きとなるよう構成しているのでコイ
ル相互の結合をなくすことができる。
している。図面を見易くするため回路パターンや
コンデンサ等の記載は省略する。基板1がフエラ
イトの飽和磁束密度の小さなものである場合に
は、切込み部を空隙として利用して飽和を防ぎ、
ノイズに対してはノーマルモード除去に効果を上
げることができ、また、夫々のコイルから発生す
る磁界が逆向きとなるよう構成しているのでコイ
ル相互の結合をなくすことができる。
以上、本考案の好ましい一実施例について詳述
したが、本考案はかかる構成のみに限定されるこ
となく、種々変更できることは言うまでもない。
したが、本考案はかかる構成のみに限定されるこ
となく、種々変更できることは言うまでもない。
本考案は上記のように構成したノイズフイルタ
であるから、小形薄形化に適し、機器への組込み
や取扱いが容易であり、しかも自動組立に適する
こともあつて安価に製作できるなど、実用的効果
は非常に大である。
であるから、小形薄形化に適し、機器への組込み
や取扱いが容易であり、しかも自動組立に適する
こともあつて安価に製作できるなど、実用的効果
は非常に大である。
第1図はノイズフイルタの典型的な一例を示す
回路図、第2図は本考案の一実施例を示す説明
図、第3図はその磁界方向の一例を示す説明図で
ある。 L1,L2……コイル、C1,C2,C3……
コンデンサ、1……基板、2……切込み部、3…
…回路パターン。
回路図、第2図は本考案の一実施例を示す説明
図、第3図はその磁界方向の一例を示す説明図で
ある。 L1,L2……コイル、C1,C2,C3……
コンデンサ、1……基板、2……切込み部、3…
…回路パターン。
Claims (1)
- 板状磁性体に複数の対向する切込み部を形成し
た構造の基板を用い、該基板上に導電パターンを
形成し、前記切込み部にそれぞれコイルを設け、
またこれらのコイルを、隣り合うコイルが互いに
逆向きの磁界を発生するように構成するととも
に、前記基板にコンデンサを搭載して、前記導電
パターンを用いて内部結線し、外部引出し用リー
ドピンを接続してなるノイズフイルタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14226382U JPS5948122U (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | ノイズフイルタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14226382U JPS5948122U (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | ノイズフイルタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5948122U JPS5948122U (ja) | 1984-03-30 |
| JPH0124901Y2 true JPH0124901Y2 (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=30317933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14226382U Granted JPS5948122U (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | ノイズフイルタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5948122U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2532677B2 (ja) * | 1989-09-14 | 1996-09-11 | 松下電器産業株式会社 | コンデンサ装置の製造方法 |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP14226382U patent/JPS5948122U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5948122U (ja) | 1984-03-30 |
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