JPH01249759A - イソオキサゾリン−3−オン誘導体およびその用途 - Google Patents
イソオキサゾリン−3−オン誘導体およびその用途Info
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- JPH01249759A JPH01249759A JP63077653A JP7765388A JPH01249759A JP H01249759 A JPH01249759 A JP H01249759A JP 63077653 A JP63077653 A JP 63077653A JP 7765388 A JP7765388 A JP 7765388A JP H01249759 A JPH01249759 A JP H01249759A
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は後記一般式(I)で表わされる筋弛緩作用およ
び脳機能改讐作用を有するイソオキサゾリン−3−オン
誘導体に関する。
び脳機能改讐作用を有するイソオキサゾリン−3−オン
誘導体に関する。
脳卒中等の脳循環障害は死亡原因の第1位である他、−
命をとりとめてもその後遺症、あるいは頭部外傷の後遺
症として、しはしは筋の強硬又は痙縮を発症し、リハビ
リテーションを困難にしている。このために、これらの
障害に対する治療剤(脳機能改善剤)および筋強硬又は
痙縮を緩解する、眠気を伴なわない中枢性筋弛緩剤の開
発が望まれている。
命をとりとめてもその後遺症、あるいは頭部外傷の後遺
症として、しはしは筋の強硬又は痙縮を発症し、リハビ
リテーションを困難にしている。このために、これらの
障害に対する治療剤(脳機能改善剤)および筋強硬又は
痙縮を緩解する、眠気を伴なわない中枢性筋弛緩剤の開
発が望まれている。
本発明者らは、このような目的に沿った化学物質の探索
過程の中から、一般式(1)を有するイソオキサゾリン
−3−オン誘導体が強い中枢性筋弛緩作用および抗脳虚
血作用をもつことを発見し、中枢性筋弛緩剤および脳機
能改善剤として有用であることを確認して本発明を完成
するに至った。
過程の中から、一般式(1)を有するイソオキサゾリン
−3−オン誘導体が強い中枢性筋弛緩作用および抗脳虚
血作用をもつことを発見し、中枢性筋弛緩剤および脳機
能改善剤として有用であることを確認して本発明を完成
するに至った。
〔発明の構成〕 ・
本発明は、
一般式
(式中、R1は低級アルキル基、低級アルケニル基、低
級アルキニル基、置換基を有してもよいベンジル基、ま
たは置換基を有してもよいアリール基を示し、R2は水
素原子、低級アルキル基、アリール基、または異項環式
基を示し、R3およびR4は同一または異なって水素原
子、低級アルキル基、置換基を有してもよいベンジル基
、置換基を有してもよい了り−ル基、またはR3とR4
が一緒になってそれらが隣塾する窒素原子と共に形成す
る脂環状アミン基を示す。)を有する新規なイソオキサ
ゾリン−3−オン誘導体およびその酸付加塩に関するも
のである。
級アルキニル基、置換基を有してもよいベンジル基、ま
たは置換基を有してもよいアリール基を示し、R2は水
素原子、低級アルキル基、アリール基、または異項環式
基を示し、R3およびR4は同一または異なって水素原
子、低級アルキル基、置換基を有してもよいベンジル基
、置換基を有してもよい了り−ル基、またはR3とR4
が一緒になってそれらが隣塾する窒素原子と共に形成す
る脂環状アミン基を示す。)を有する新規なイソオキサ
ゾリン−3−オン誘導体およびその酸付加塩に関するも
のである。
前記一般式(t) において、好適にはR1は例えばメ
チル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチ
ル、イソブチル、 tert−ブチルのような直鎖状
若しくは有枝鎖状の炭素数1乃至4個を有するアルキル
基;例えはビニル、アリル、2−ブテニル、2−メチル
アリルのような直鎖状若しくは有枝鎖状の炭素数2乃至
4個を一有するアルケニル基;例えばエチニル、2−プ
ロピニルのような炭素数2乃至4個を有するアルキニル
基:例えば芳香環にメチル、エチル、n−プロピル、イ
ソプロピルのような炭素数1乃至3個を有するアルキル
基、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、インプロポ
キシのような炭素数1乃至3個を有するアルコキシ基、
フッ素、塩素、臭素のようなハロゲン原子、またはニト
ロ基を有するか有しないベンジル基:前記ベンン゛ル基
の置換基と同一の置換基を有するか有しないフェニルな
どのアリール基を示す。
チル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、n−ブチ
ル、イソブチル、 tert−ブチルのような直鎖状
若しくは有枝鎖状の炭素数1乃至4個を有するアルキル
基;例えはビニル、アリル、2−ブテニル、2−メチル
アリルのような直鎖状若しくは有枝鎖状の炭素数2乃至
4個を一有するアルケニル基;例えばエチニル、2−プ
ロピニルのような炭素数2乃至4個を有するアルキニル
基:例えば芳香環にメチル、エチル、n−プロピル、イ
ソプロピルのような炭素数1乃至3個を有するアルキル
基、メトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、インプロポ
キシのような炭素数1乃至3個を有するアルコキシ基、
フッ素、塩素、臭素のようなハロゲン原子、またはニト
ロ基を有するか有しないベンジル基:前記ベンン゛ル基
の置換基と同一の置換基を有するか有しないフェニルな
どのアリール基を示す。
R2は水素原子;R1のアルキル基の例示と同一の直鎖
状若しくは有枝鎖状の炭素数1乃至4個を有するアルキ
ル基;前記R1のベンジル基の置換基と同一の置換基を
有するか有しないフェニルなどのアリール基または フ
リル、チエニル。
状若しくは有枝鎖状の炭素数1乃至4個を有するアルキ
ル基;前記R1のベンジル基の置換基と同一の置換基を
有するか有しないフェニルなどのアリール基または フ
リル、チエニル。
チアゾリル、ピリジルなどの酸素原子、硫黄原子若しく
は窒素原子を有する5員環または6員環の異項環式基を
示す。
は窒素原子を有する5員環または6員環の異項環式基を
示す。
R3およびR4は水素原子;R1のアルキル基の例示と
同一の直鎖状若しくは有枝鎖状の炭素数1乃至4個を有
するアルキル基;前記R1のベンジル基の置換基と同一
の置換基を有するか有しないベンジル基もしくはフェニ
ルなどのア11−ル基:またはR3とR4が一緒になっ
てそれらが隣接する窒素原子と共に形成する例えばモル
ホリノ、1−ピペラジニル、4−メチル−1−ピペラジ
ニル、1−ピロリジニル、ピペリジノのような5員また
は6員脂環状アミノ基を示してもよい。
同一の直鎖状若しくは有枝鎖状の炭素数1乃至4個を有
するアルキル基;前記R1のベンジル基の置換基と同一
の置換基を有するか有しないベンジル基もしくはフェニ
ルなどのア11−ル基:またはR3とR4が一緒になっ
てそれらが隣接する窒素原子と共に形成する例えばモル
ホリノ、1−ピペラジニル、4−メチル−1−ピペラジ
ニル、1−ピロリジニル、ピペリジノのような5員また
は6員脂環状アミノ基を示してもよい。
本発明によって得られる前言e−一般式で表わされる具
体的化合物としては、例えば以下に記載する化合物をあ
げることができる。、前記一般式(1)を有するイソオ
キサゾリン−3−オン誘導体の酸付加塩としては1例え
は塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩のような鉱酸塩、また
は例えばシュウ酸塩、乳酸塩、クエン酸塩、酒石酸塩、
コハク酸塩、マレイン酸塩、フマール酸塩、メタンスル
ホン酸塩のような有機酸塩をあげることができる。
体的化合物としては、例えば以下に記載する化合物をあ
げることができる。、前記一般式(1)を有するイソオ
キサゾリン−3−オン誘導体の酸付加塩としては1例え
は塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩のような鉱酸塩、また
は例えばシュウ酸塩、乳酸塩、クエン酸塩、酒石酸塩、
コハク酸塩、マレイン酸塩、フマール酸塩、メタンスル
ホン酸塩のような有機酸塩をあげることができる。
なお、前記一般式(11を有する化合物においては、不
斉炭素原子が存在するために光学異性体を含むものであ
る。
斉炭素原子が存在するために光学異性体を含むものであ
る。
本発明による新規化合物は以下に示す方法によって製造
することができる。
することができる。
H
(1)
(璽)J1−1 上記式中、R1,’R2,R3およびR4は前述したも
のと同意義を示し、2は塩素、臭素、沃素などのハロゲ
ン原子を示す。
(璽)J1−1 上記式中、R1,’R2,R3およびR4は前述したも
のと同意義を示し、2は塩素、臭素、沃素などのハロゲ
ン原子を示す。
本製造法を実施するにあたって、反応は一般式(1)で
表わされるイソオキサゾリン−3−オン誘導体と一般式
(2)で表わされるアミン類を塩基の存在下で縮合させ
ることによって行なわれる。
表わされるイソオキサゾリン−3−オン誘導体と一般式
(2)で表わされるアミン類を塩基の存在下で縮合させ
ることによって行なわれる。
使用されるアミン類としては前述したようなアンモニア
、脂肪族−級若しくは二級アミン、または環状アミン類
をあげることができる。
、脂肪族−級若しくは二級アミン、または環状アミン類
をあげることができる。
反応に使用される塩基としては、例えば水素化ナトリウ
ムのようなアルカリ金属水素化物、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウムのようなアルカリ金属水酸化物、カリウ
ムメトキシド、ナトリウムエトキシドのようなアルカリ
金属アルコキシド、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムのよ
うなアルカリ金属炭酸塩などが好適である。また、使用
される溶剤は特に限定はないが、メタノール、エタノー
ル、n−プロパツール、イソプロピルアルコール、n−
ブタノールのようなアルコール類、ベンゼン、トルエン
、キシレンのような芳香族炭化水素類、アセトン、メチ
ルブチルケトン、メチルアミルケトンのようなケトン類
、テトラクロルエタン、クロルベンゼン、ジクロルベン
ゼンのようなハロゲン化炭化水素類が用いられる。反応
温度には特に限定はないが、0℃乃至150℃の範囲、
好ましくは20℃乃至130℃である。反応時間は原料
化合物の種類、反応温度によって異なるが、通常1乃至
4時間である。反応終了後、目的化合物(りは常法に従
って反応混合物から採取される。例えば目的化合物が反
応系よシ析出する場合にはP取することによシ、また溶
液状のときは溶媒を留去し、残渣を水と混合しにくい溶
剤に溶かし、酸および水で洗浄後、溶剤を留去すること
によシ得ることができ、さらに必要ならば常法、例えば
再結晶法、真空蒸留法、クロマトグラフィーなどに゛よ
って精製することができる。
ムのようなアルカリ金属水素化物、水酸化ナトリウム、
水酸化カリウムのようなアルカリ金属水酸化物、カリウ
ムメトキシド、ナトリウムエトキシドのようなアルカリ
金属アルコキシド、炭酸ナトリウム、炭酸カリウムのよ
うなアルカリ金属炭酸塩などが好適である。また、使用
される溶剤は特に限定はないが、メタノール、エタノー
ル、n−プロパツール、イソプロピルアルコール、n−
ブタノールのようなアルコール類、ベンゼン、トルエン
、キシレンのような芳香族炭化水素類、アセトン、メチ
ルブチルケトン、メチルアミルケトンのようなケトン類
、テトラクロルエタン、クロルベンゼン、ジクロルベン
ゼンのようなハロゲン化炭化水素類が用いられる。反応
温度には特に限定はないが、0℃乃至150℃の範囲、
好ましくは20℃乃至130℃である。反応時間は原料
化合物の種類、反応温度によって異なるが、通常1乃至
4時間である。反応終了後、目的化合物(りは常法に従
って反応混合物から採取される。例えば目的化合物が反
応系よシ析出する場合にはP取することによシ、また溶
液状のときは溶媒を留去し、残渣を水と混合しにくい溶
剤に溶かし、酸および水で洗浄後、溶剤を留去すること
によシ得ることができ、さらに必要ならば常法、例えば
再結晶法、真空蒸留法、クロマトグラフィーなどに゛よ
って精製することができる。
得られた本発明の目的化合物は、必要ならば常法に従っ
て酸付加塩の形にすることができる。
て酸付加塩の形にすることができる。
なお、本発明の原料化合物である前記−数式(1)を有
するイソオキサゾリン−3−オン誘導体は特開昭55−
83766号公報に記載されている方法に従って合成で
きる。
するイソオキサゾリン−3−オン誘導体は特開昭55−
83766号公報に記載されている方法に従って合成で
きる。
本発明の前記−数式(rlを有する化合物は、薬理試験
および毒性試験によれば、優れた中枢性筋弛緩作用およ
び抗層虚血作用を示し、しかも毒性の低い化合物である
が、以下にそれらの試験について具体的に説明する。
および毒性試験によれば、優れた中枢性筋弛緩作用およ
び抗層虚血作用を示し、しかも毒性の低い化合物である
が、以下にそれらの試験について具体的に説明する。
1、 除脳固縮緩解作用
方法:ラットをハロセン麻酔下に脳定位固定装置(SR
−5,成茂)上に固定した上、中脳網様体(AP:0.
L:主1゜5 、 H: −3,0)に、直径0711
Jlで先端11IjI以外を絶縁した電極とPelle
grino らの脳地図(L、 J、 Pelleg
−rino、 A、 S、 Pellegrino a
nd A、 J、 Cushman :A 5tere
otaxic At1as of the Rat B
rain、 PlenumPress、 New Yo
rk and LOndon (1967”) ]
に従って両側性に挿入した。この電極を介してリージョ
ン ジェネレーター(グラス社製、LM4A )から高
周波(100KHz、 10〜20 mA )の電流を
2〜3分間流し、この部位を電気的に焼灼した。なお、
この時の不関電極として頭皮内膜にクリップをはさんで
用いた。その後直ちに動物を脳定位固定装置からはずし
、十二指腸内にポリエチレン製カニユーレ(Ft”、3
)を挿入し、接着剤で固定した。これらの手術が終了し
たのち、直ちに八口セン麻酔を停止し、1.5時間経過
して動物が麻酔から覚醒するのを待って、自家製の後肢
固定装置上に固定した。動物の両側後肢足首前部の付根
を固定したうえ、両側足踵部を1分間に6秒間、4tm
の長さだけ押し、その除虫ずる反発力をFDピックφア
ップ(日本光電)を介してポリグラフ上に描記した。
−5,成茂)上に固定した上、中脳網様体(AP:0.
L:主1゜5 、 H: −3,0)に、直径0711
Jlで先端11IjI以外を絶縁した電極とPelle
grino らの脳地図(L、 J、 Pelleg
−rino、 A、 S、 Pellegrino a
nd A、 J、 Cushman :A 5tere
otaxic At1as of the Rat B
rain、 PlenumPress、 New Yo
rk and LOndon (1967”) ]
に従って両側性に挿入した。この電極を介してリージョ
ン ジェネレーター(グラス社製、LM4A )から高
周波(100KHz、 10〜20 mA )の電流を
2〜3分間流し、この部位を電気的に焼灼した。なお、
この時の不関電極として頭皮内膜にクリップをはさんで
用いた。その後直ちに動物を脳定位固定装置からはずし
、十二指腸内にポリエチレン製カニユーレ(Ft”、3
)を挿入し、接着剤で固定した。これらの手術が終了し
たのち、直ちに八口セン麻酔を停止し、1.5時間経過
して動物が麻酔から覚醒するのを待って、自家製の後肢
固定装置上に固定した。動物の両側後肢足首前部の付根
を固定したうえ、両側足踵部を1分間に6秒間、4tm
の長さだけ押し、その除虫ずる反発力をFDピックφア
ップ(日本光電)を介してポリグラフ上に描記した。
被検化合物をQ、5 % CMC溶液に懸濁し、予め挿
入しておいたカニユーレを介して十二指腸内(i、d、
)または胃内(p、o、)あるいは腹腔内(t、 pe
)に投与した。
入しておいたカニユーレを介して十二指腸内(i、d、
)または胃内(p、o、)あるいは腹腔内(t、 pe
)に投与した。
成績:成績を第1表に収載した。
第1表 ラット除脳固縮に対する抑制作用2、 脳機能
改善剤用 雄性成熟(20週令)スナネズミ(Mongolian
GerbH)を1群20匹宛使用した。ベンドパルビタ
ール(31v/b 、 1.P、)並びにハロセン(酸
素95チと炭酸ガス5%の混合ガスに1.5チの割合に
混入)麻酔下に両側総頚動脈を3a分間閉塞し、その後
に閉塞を解除して血流を再開した。次に動物を背位に静
置し、血流再開後から痙輩が発生する迄の時間並びに生
存時間を測定した。痙−発生時間は血流再開後6時間迄
、また生存時間は同T時間迄観察した。6時間以内に痙
−が発生しなかった場合は360分として、また7時間
以内に死亡しなかった時には生存時間を420分として
夫々計算した。被検化合物は0.51 CMC溶液に懸
濁し、腹腔内に線類動脈血流再開時に投与した。
改善剤用 雄性成熟(20週令)スナネズミ(Mongolian
GerbH)を1群20匹宛使用した。ベンドパルビタ
ール(31v/b 、 1.P、)並びにハロセン(酸
素95チと炭酸ガス5%の混合ガスに1.5チの割合に
混入)麻酔下に両側総頚動脈を3a分間閉塞し、その後
に閉塞を解除して血流を再開した。次に動物を背位に静
置し、血流再開後から痙輩が発生する迄の時間並びに生
存時間を測定した。痙−発生時間は血流再開後6時間迄
、また生存時間は同T時間迄観察した。6時間以内に痙
−が発生しなかった場合は360分として、また7時間
以内に死亡しなかった時には生存時間を420分として
夫々計算した。被検化合物は0.51 CMC溶液に懸
濁し、腹腔内に線類動脈血流再開時に投与した。
一方対照群にはvehicleであるQ、s % CM
C溶液を同様に投与し、上記の各時間について夫々対照
群と被検化合物投与群との間でMann−Whitne
yのU−検定を用いて推計学的な解析を行なったところ
、2−(2−ヒドロキシ−3−モルホリノプロピル)−
4−メチル−5−フェニル−4−イソキサゾリン−3−
オン塩酸塩は1oow9/kgの用量で脳虚血に依って
生ずる痙−発症潜時並びに生存時間を何れも有意に(P
<o、ol)延長した。
C溶液を同様に投与し、上記の各時間について夫々対照
群と被検化合物投与群との間でMann−Whitne
yのU−検定を用いて推計学的な解析を行なったところ
、2−(2−ヒドロキシ−3−モルホリノプロピル)−
4−メチル−5−フェニル−4−イソキサゾリン−3−
オン塩酸塩は1oow9/kgの用量で脳虚血に依って
生ずる痙−発症潜時並びに生存時間を何れも有意に(P
<o、ol)延長した。
λ 急性毒性
化合物13塩酸塩を0.5 * CMC溶液に溶解させ
、soow/kgおよび1000IIf/−を3匹のマ
ウスに経口投与し、5日間観察をおこなった結果、金側
生存した。
、soow/kgおよび1000IIf/−を3匹のマ
ウスに経口投与し、5日間観察をおこなった結果、金側
生存した。
以上説明したように、前記式(11を有する化合物は、
眠気を誘発することなく、極めて低毒性で且つ中枢性筋
弛緩作用並びに虚血から脳を保護する作用を有し、経口
投与または十二指腸内あるいは腹腔内投与法によっても
すみやかに吸収されて、作用を発現するに至るものであ
る。
眠気を誘発することなく、極めて低毒性で且つ中枢性筋
弛緩作用並びに虚血から脳を保護する作用を有し、経口
投与または十二指腸内あるいは腹腔内投与法によっても
すみやかに吸収されて、作用を発現するに至るものであ
る。
上記の動物実験から、臨床的には経口投与が可能である
が、特に中枢性筋弛緩剤として、脳卒中後遺症および頭
部外傷性後遺症に有用である。
が、特に中枢性筋弛緩剤として、脳卒中後遺症および頭
部外傷性後遺症に有用である。
また、痙性を髄麻痺、頚部を椎症術後遺症(脳を髄腫瘍
を含む)、外傷後遺症(を髄損傷、頭部外傷)、筋萎縮
性側索硬化症、脳性小児麻痺、を髄小脳変性症、を髄血
管障害、スモン(5M0N )、潜水病、その他の脳を
髄疾患による痙性麻痺および全身こむら返シ病ならびに
肩こシ等の筋緊張九進にも有用である。
を含む)、外傷後遺症(を髄損傷、頭部外傷)、筋萎縮
性側索硬化症、脳性小児麻痺、を髄小脳変性症、を髄血
管障害、スモン(5M0N )、潜水病、その他の脳を
髄疾患による痙性麻痺および全身こむら返シ病ならびに
肩こシ等の筋緊張九進にも有用である。
さらに、脳機能改善剤として、脳卒中急性期および慢性
期の治療、あるいは脳腫瘍、頭部外傷等による脳外科手
術後の治療においても有用である。
期の治療、あるいは脳腫瘍、頭部外傷等による脳外科手
術後の治療においても有用である。
その投与形態としては、例えば錠剤、カプセル剤、軸粒
剤、散剤、シロップ剤などによる経口投与方法、注射剤
、坐剤などによる非経口投与法があげられる。これらの
各程製剤は、常法に従って目的に応じて主薬に賦形剤、
結合剤、崩壊剤、滑沢剤、矯味剤など医薬の製剤技術分
野において通常使用しうる既知の補助剤を用いて製剤化
することができる。その使用量は症状、年令、体重等に
よって異なるが、経口投与の場合、通常は成人に対し、
1回5wI乃至SOWgを1日1乃至3回投与すること
ができる。
剤、散剤、シロップ剤などによる経口投与方法、注射剤
、坐剤などによる非経口投与法があげられる。これらの
各程製剤は、常法に従って目的に応じて主薬に賦形剤、
結合剤、崩壊剤、滑沢剤、矯味剤など医薬の製剤技術分
野において通常使用しうる既知の補助剤を用いて製剤化
することができる。その使用量は症状、年令、体重等に
よって異なるが、経口投与の場合、通常は成人に対し、
1回5wI乃至SOWgを1日1乃至3回投与すること
ができる。
次に製造例、製剤例および参考例をあげて本発明をさら
に具体的に説明する。
に具体的に説明する。
製造例1゜
2−(3−クロル−2−ヒドロキシプロピル)−4−メ
チル−5−フェニル−4−イソオキサゾリン−3−オン
4.00 fl (14,9rrmoJ )のエタノー
ル(50雪l)溶液に、モルホリン1.551 (17
,9mrnol )及び無水炭酸カリウム 粉末2.4
611(17,9mmol )を加え、4時間加熱還流
する。放冷後、不溶物をP去し、P液を減圧下濃縮して
得られる残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(
展開剤;5チメタノール/酢酸エチル)にて精製して、
nFJ’ 1.5740を示す無色のアメ状の目的物2
−(2−ヒドロキシ−3−モルホリノプロピル)−4−
メチル−5−フェニル−4−イソオキサゾリン−3−オ
ン4.21 ’l (83,5’1 )を得た。
チル−5−フェニル−4−イソオキサゾリン−3−オン
4.00 fl (14,9rrmoJ )のエタノー
ル(50雪l)溶液に、モルホリン1.551 (17
,9mrnol )及び無水炭酸カリウム 粉末2.4
611(17,9mmol )を加え、4時間加熱還流
する。放冷後、不溶物をP去し、P液を減圧下濃縮して
得られる残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(
展開剤;5チメタノール/酢酸エチル)にて精製して、
nFJ’ 1.5740を示す無色のアメ状の目的物2
−(2−ヒドロキシ−3−モルホリノプロピル)−4−
メチル−5−フェニル−4−イソオキサゾリン−3−オ
ン4.21 ’l (83,5’1 )を得た。
・赤外吸収スペクトル(CHCl5 )cIR−’ ;
340G(OR)、 1660 (sh )s 164
5 (C=O):・核磁気共鳴スペクトル(CDCl3
)δppm ;2.10(3H,@’) ; 2.2
3〜2.83(2HX3. m) ;3.70(21(
X2. t、 J=4.5) ; 3.93(IH,b
−5);4.10 C2H,d、 J=lO) ; 3
.80〜4.30 (IH,m) ;7.26〜7.8
3 (5H,m) :製造例2 2−(2−ヒドロキシ−3−モルホリノプロピル)−4
−メチル−5−フェニル−4−イソオキサゾリン−3−
オン2.50 g (7,4mmol) 。
340G(OR)、 1660 (sh )s 164
5 (C=O):・核磁気共鳴スペクトル(CDCl3
)δppm ;2.10(3H,@’) ; 2.2
3〜2.83(2HX3. m) ;3.70(21(
X2. t、 J=4.5) ; 3.93(IH,b
−5);4.10 C2H,d、 J=lO) ; 3
.80〜4.30 (IH,m) ;7.26〜7.8
3 (5H,m) :製造例2 2−(2−ヒドロキシ−3−モルホリノプロピル)−4
−メチル−5−フェニル−4−イソオキサゾリン−3−
オン2.50 g (7,4mmol) 。
エタノール(25g/)溶液に4N −HCI/ ジオ
キサン溶液 2.00 g/を加え室温にて3時間攪拌
後、析出結晶をF取、イソプロパツール(10m)で洗
浄した後、エタノールで再結晶して、mp130〜13
3℃を示す無色粉末状の目的物2−(2−ヒドロキシ−
3−モルホリノプロピル)−4−メチル−5−フェニル
−4−イソオキサゾリン−3−オン塩酸塩2.309
(87,7慢)を得た。
キサン溶液 2.00 g/を加え室温にて3時間攪拌
後、析出結晶をF取、イソプロパツール(10m)で洗
浄した後、エタノールで再結晶して、mp130〜13
3℃を示す無色粉末状の目的物2−(2−ヒドロキシ−
3−モルホリノプロピル)−4−メチル−5−フェニル
−4−イソオキサゾリン−3−オン塩酸塩2.309
(87,7慢)を得た。
・赤外吸収スペクトル(KBr ) clll−1;3
700〜3100(−OH)、1646(C=0):・
核磁気共鳴スペクトル(D20 )δppm ;2.4
0(3H,s)+ 3.60〜4.10 (2HX 3
)、 4.44 (2H。
700〜3100(−OH)、1646(C=0):・
核磁気共鳴スペクトル(D20 )δppm ;2.4
0(3H,s)+ 3.60〜4.10 (2HX 3
)、 4.44 (2H。
d、 J=4.5)、 4.53(2HX2. t、
J=4.5)。
J=4.5)。
4.83〜5.23 (IH,m)、 7.86〜8.
26 (5H,m)(化合物13塩酸塩) 乳 糖 15
&6トウモロコシ澱粉 100.0ス
テアリン酸マグネシウム 1.
4計280■ 上記の処方の粉末を混合し、60メツシユのふるいを通
した後、この粉末280■を3号ゼラチンカプセルに入
れ、カプセル剤とした。
26 (5H,m)(化合物13塩酸塩) 乳 糖 15
&6トウモロコシ澱粉 100.0ス
テアリン酸マグネシウム 1.
4計280■ 上記の処方の粉末を混合し、60メツシユのふるいを通
した後、この粉末280■を3号ゼラチンカプセルに入
れ、カプセル剤とした。
参考例
3−ヒ)クキシー4−メチル−5−フェニルイソオサゾ
ール6.00 f (34,2mmol ) にエピ
クロルヒドリン6.339 (68,4mmol’)を
加え、75℃にて5時間加熱攪拌する。過剰のエピクロ
ルヒドリンを減圧下留去して得られる残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(展開剤;シフ。
ール6.00 f (34,2mmol ) にエピ
クロルヒドリン6.339 (68,4mmol’)を
加え、75℃にて5時間加熱攪拌する。過剰のエピクロ
ルヒドリンを減圧下留去して得られる残渣をシリカゲル
カラムクロマトグラフィー(展開剤;シフ。
ロヘキサン:酢酸エチル=2 : 1 )にて精製して
、mp82〜83℃を示す無色粉末晶6.51f(71
,1チ)を得た。
、mp82〜83℃を示す無色粉末晶6.51f(71
,1チ)を得た。
0赤外吸収スペクトル(KBr ) ax−1;326
5(OH)、 1651.1637(C=O)・核磁気
共鳴スペクトルCCDC15)δppm;2.10 (
3H,S )、 3.40〜3.83 (2H,m)、
4.23 (2H。
5(OH)、 1651.1637(C=O)・核磁気
共鳴スペクトルCCDC15)δppm;2.10 (
3H,S )、 3.40〜3.83 (2H,m)、
4.23 (2H。
d、 J=3.0 )、 3.90〜4.50(IH
,m)、 4.63(IH。
,m)、 4.63(IH。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^1は低級アルキル基、低級アルケニル基、
低級アルキニル基、置換基を有してもよいベンジル基ま
たは置換基を有してもよいアリール基を示し、R^2は
、水素原子、低級アルキル基、置換基を有してもよいア
リール基、または置換基を有してもよい異項環式基を示
し、R^3およびR^4は同一または異なつて水素原子
、低級アルキル基、置換基を有してもよいベンジル基、
置換基を有してもよいアリール基、またはR^3とR^
4が一緒になつてそれらが隣接する窒素原子と共に形成
する脂環状アミノ基を示す。)で表わされるイソオキサ
ゾリン−3−オン誘導体およびその塩。 2、請求項第1項記載のイソオキサゾリン−3−オン誘
導体およびその塩を有効成分とする中枢性筋弛緩剤。 3、請求項第1項記載のイソオキサゾリン−3−オン誘
導体およびその塩を有効成分とする脳機能改善剤。
Priority Applications (11)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63077653A JP2582402B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | イソオキサゾリン−3−オン誘導体およびその用途 |
| IE97689A IE62276B1 (en) | 1988-03-30 | 1989-03-29 | "New isoxazole derivatives for use as cerebro-active drugs and central muscle relaxants" |
| AT89303164T ATE70059T1 (de) | 1988-03-30 | 1989-03-30 | Isoxazolderivate zur verwendung als zerebralaktive wirkstoffe und zentralmuskelrelaxantien. |
| ZA892343A ZA892343B (en) | 1988-03-30 | 1989-03-30 | New isoxazole derivatives for use as cerebro-active drugs and central muscle relaxants |
| ES198989303164T ES2040463T3 (es) | 1988-03-30 | 1989-03-30 | Un procedimiento para preparar una serie de nuevos derivados de isoxazol que se consideran derivados de isoxazolonas y que se pueden utilizar para el tratamiento de problemas circulatorios cerebrales y como relajantes musculares de accion central. |
| KR1019890004145A KR890014502A (ko) | 1983-03-30 | 1989-03-30 | 대뇌-활성 약물 및 중추근이완제로서 사용하기 위한 신규 이소옥사졸 유도체류 |
| DE8989303164T DE68900488D1 (de) | 1988-03-30 | 1989-03-30 | Isoxazolderivate zur verwendung als zerebralaktive wirkstoffe und zentralmuskelrelaxantien. |
| EP89303164A EP0335723B1 (en) | 1988-03-30 | 1989-03-30 | Isoxazole derivatives for use as cerebro-active drugs and central muscle relaxants |
| CA000595231A CA1337198C (en) | 1988-03-30 | 1989-03-30 | Isoxazole derivatives for use as cerebro-active drugs and central muscle relaxants |
| GR920400232T GR3003810T3 (ja) | 1988-03-30 | 1992-02-13 | |
| US08/026,271 US5321037A (en) | 1986-12-26 | 1993-03-04 | Isoxazole derivatives for use as cerebro-active drugs and central muscle relaxants |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63077653A JP2582402B2 (ja) | 1988-03-30 | 1988-03-30 | イソオキサゾリン−3−オン誘導体およびその用途 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01249759A true JPH01249759A (ja) | 1989-10-05 |
| JP2582402B2 JP2582402B2 (ja) | 1997-02-19 |
Family
ID=13639845
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63077653A Expired - Lifetime JP2582402B2 (ja) | 1983-03-30 | 1988-03-30 | イソオキサゾリン−3−オン誘導体およびその用途 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2582402B2 (ja) |
| ZA (1) | ZA892343B (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP2434172B1 (en) | 2009-05-19 | 2015-09-30 | NTN Corporation | Roller and cage assembly, roller bearing and cage assembly, and cage |
-
1988
- 1988-03-30 JP JP63077653A patent/JP2582402B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-03-30 ZA ZA892343A patent/ZA892343B/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| ZA892343B (en) | 1990-12-28 |
| JP2582402B2 (ja) | 1997-02-19 |
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