JPH0124976B2 - - Google Patents
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- JPH0124976B2 JPH0124976B2 JP58251809A JP25180983A JPH0124976B2 JP H0124976 B2 JPH0124976 B2 JP H0124976B2 JP 58251809 A JP58251809 A JP 58251809A JP 25180983 A JP25180983 A JP 25180983A JP H0124976 B2 JPH0124976 B2 JP H0124976B2
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D19/00—Details
- F24D19/10—Arrangement or mounting of control or safety devices
- F24D19/1096—Arrangement or mounting of control or safety devices for electric heating systems
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D13/00—Electric heating systems
- F24D13/02—Electric heating systems solely using resistance heating, e.g. underfloor heating
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
- Central Heating Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は電気カーペツトの如き電熱敷物の温度
制御方式に関する。
制御方式に関する。
(背景技術)
電気カーペツト等の電熱敷物はフイルム状ある
いはコード状のヒータにフエルト等の若干の表面
仕上げがなされており、単体でも使用することが
可能であるが、使用する者の嗜好に応じて種々の
カバーを被せて使用することが多い。この場合問
題となるのは、使用するカバーの厚さによりカバ
ーの表面温度に差違が生じることである。すなわ
ち、温度制御回路の動作によりヒータ付近の温度
は温度調整器によつて与えられる設定温度に一致
すべく制御されるが、カバーの熱伝導率の差違に
よりカバー表面の温度に差違が生じてくるもので
ある。そのため、カバー無しの状態における設定
温度のままではカバー使用時に温度が低下してぬ
るく感じ、逆にカバー使用時の適温ではカバーを
取り去つた時に熱過ぎるということになる。
いはコード状のヒータにフエルト等の若干の表面
仕上げがなされており、単体でも使用することが
可能であるが、使用する者の嗜好に応じて種々の
カバーを被せて使用することが多い。この場合問
題となるのは、使用するカバーの厚さによりカバ
ーの表面温度に差違が生じることである。すなわ
ち、温度制御回路の動作によりヒータ付近の温度
は温度調整器によつて与えられる設定温度に一致
すべく制御されるが、カバーの熱伝導率の差違に
よりカバー表面の温度に差違が生じてくるもので
ある。そのため、カバー無しの状態における設定
温度のままではカバー使用時に温度が低下してぬ
るく感じ、逆にカバー使用時の適温ではカバーを
取り去つた時に熱過ぎるということになる。
しかして、従来においては使用する者がカバー
の種類に応じて手動で設定温度を可変し、適温を
探し出すという操作が必要であり、非常に煩わし
く操作性が悪いという欠点があつた。また、電熱
敷物の上限の設定温度も、安全上の配慮からカバ
ーを使用しない場合に対応して設定するため、カ
バーを使用した際にはどうしても温度的にもの足
りない点があつた。
の種類に応じて手動で設定温度を可変し、適温を
探し出すという操作が必要であり、非常に煩わし
く操作性が悪いという欠点があつた。また、電熱
敷物の上限の設定温度も、安全上の配慮からカバ
ーを使用しない場合に対応して設定するため、カ
バーを使用した際にはどうしても温度的にもの足
りない点があつた。
(発明の目的)
本発明は上記の点に鑑み提案されたものであ
り、使用するカバーの種類に応じて設定温度を自
動的に変化せしめることにより、操作性の大幅な
向上を図つた電熱敷物の温度制御方式を提供する
ことを目的とするものである。
り、使用するカバーの種類に応じて設定温度を自
動的に変化せしめることにより、操作性の大幅な
向上を図つた電熱敷物の温度制御方式を提供する
ことを目的とするものである。
(発明の開示)
以下、図面に沿つて本発明を詳述する。
第1図は本発明で適用の対象としている電熱敷
物10の外観を示したものであり、11はヒータ
面(発熱体)、12はヒータ面11のコーナ端部
に設けられ、温度制御回路およびヒータ、センサ
電極の結線部を含んでなる端子部のケース(端子
部)である。また、端子部のケース12には光検
知用の穴13が設けられている。なお、カバーは
ヒータ面11およびケース12を覆うように被さ
れるものである。
物10の外観を示したものであり、11はヒータ
面(発熱体)、12はヒータ面11のコーナ端部
に設けられ、温度制御回路およびヒータ、センサ
電極の結線部を含んでなる端子部のケース(端子
部)である。また、端子部のケース12には光検
知用の穴13が設けられている。なお、カバーは
ヒータ面11およびケース12を覆うように被さ
れるものである。
第2図は第1図におけるケース12付近の断面
図を示したもので、14は温度制御回路が組込ま
れたプリント基板、15は穴13の直下に配置さ
れた受光素子(ホトトランジスタ等)、16は温
度制御回路を構成する電子部品、17は発熱体の
表面材、18は裏面材、19は電極を夫々示す。
図を示したもので、14は温度制御回路が組込ま
れたプリント基板、15は穴13の直下に配置さ
れた受光素子(ホトトランジスタ等)、16は温
度制御回路を構成する電子部品、17は発熱体の
表面材、18は裏面材、19は電極を夫々示す。
第3図は本発明を具体化した温度制御回路の一
実施例を示すものである。図において構成を説明
すると、商用電源1にはリレーRyの接点Rya1.
Rya2を両端に介して発熱体2のヒータHが接続
され、更に商用電源1には商用電圧を降圧して所
定の交流電圧を得るための電源回路3が接続され
ている。また、前記発熱体2はヒータHの配設さ
れるほぼ全面にわたつて近接して設けられたセン
サ電極S1,S2を有し、このセンサ電極S1,S2の間
にはプラスチツク半導体の如き温度に対して負特
性のインピーダンスを示す感熱材が設けられてい
る。そして、一方のセンサ電極S1には電源回路3
から分圧回路4を介して交流電圧が印加され、他
のセンサ電極S2は接地され、与えられる交流電圧
を分圧回路4のインピーダンスと感熱材の有する
インピーダンスとで分圧する構成となつている。
次いで、センサ電極S1は温度検出器5に接続さ
れ、センサ電極S1に生じる交流電圧を整流・平滑
してヒータ付近の温度を示す信号として取り出さ
れる。
実施例を示すものである。図において構成を説明
すると、商用電源1にはリレーRyの接点Rya1.
Rya2を両端に介して発熱体2のヒータHが接続
され、更に商用電源1には商用電圧を降圧して所
定の交流電圧を得るための電源回路3が接続され
ている。また、前記発熱体2はヒータHの配設さ
れるほぼ全面にわたつて近接して設けられたセン
サ電極S1,S2を有し、このセンサ電極S1,S2の間
にはプラスチツク半導体の如き温度に対して負特
性のインピーダンスを示す感熱材が設けられてい
る。そして、一方のセンサ電極S1には電源回路3
から分圧回路4を介して交流電圧が印加され、他
のセンサ電極S2は接地され、与えられる交流電圧
を分圧回路4のインピーダンスと感熱材の有する
インピーダンスとで分圧する構成となつている。
次いで、センサ電極S1は温度検出器5に接続さ
れ、センサ電極S1に生じる交流電圧を整流・平滑
してヒータ付近の温度を示す信号として取り出さ
れる。
一方、電源回路3に接続されて直流電圧を得る
ための整流平滑回路6の直流出力端子と接地間に
は抵抗R1,R2,R3および温度調整器としての可
変抵抗器VRの直列回路が接続され、更に抵抗R1
の両端には受光素子としてのフオトトランジスタ
PHTr(第2図の受光素子15に対応)が並列接
続されている。
ための整流平滑回路6の直流出力端子と接地間に
は抵抗R1,R2,R3および温度調整器としての可
変抵抗器VRの直列回路が接続され、更に抵抗R1
の両端には受光素子としてのフオトトランジスタ
PHTr(第2図の受光素子15に対応)が並列接
続されている。
次いで、抵抗R2,R3の接続点は比較およびス
イツチングを行うためのコンパレータCPの反転
入力端子に接続され、コンパレータCPの非反転
入力端子は前記温度検出器5の出力端子に接続さ
れると共に、比較レベルに適当なヒステリシスを
与えるために抵抗R4を介して自己の出力端子に
接続されている。また、Trはリレー駆動用のト
ランジスタであり、エミツタは接地され、コレク
タはリレーRyを介して整流平滑回路6の直流出
力端子に接続され、ベースは抵抗R5を介してコ
ンパレータCPの出力端子に接続されている。な
お、この第3図において、発熱体2は第1図にお
けるヒータ面11に相当し、他の回路部分はケー
ス12内に収納されてなるものである。
イツチングを行うためのコンパレータCPの反転
入力端子に接続され、コンパレータCPの非反転
入力端子は前記温度検出器5の出力端子に接続さ
れると共に、比較レベルに適当なヒステリシスを
与えるために抵抗R4を介して自己の出力端子に
接続されている。また、Trはリレー駆動用のト
ランジスタであり、エミツタは接地され、コレク
タはリレーRyを介して整流平滑回路6の直流出
力端子に接続され、ベースは抵抗R5を介してコ
ンパレータCPの出力端子に接続されている。な
お、この第3図において、発熱体2は第1図にお
けるヒータ面11に相当し、他の回路部分はケー
ス12内に収納されてなるものである。
ところで、電熱敷物用カバーには、単なる汚れ
防止のために用いる簡易的な布状のカバー材から
インテリア指向を追求したサキソニータイプの毛
足の長い厚いカバー材まであるが、この種の電熱
敷物に適用されるカバーは、通常のカーペツトと
異なり、熱の伝導を良くするために繊維の目付
量、ピツチ等に工夫が施されていて、光をある程
度透過する性質を有している。そして、光の透過
量はカバーの厚さとある程度の相関をもつてお
り、よつて、この光の透過量をもつてカバーの厚
さを推定することが可能である。
防止のために用いる簡易的な布状のカバー材から
インテリア指向を追求したサキソニータイプの毛
足の長い厚いカバー材まであるが、この種の電熱
敷物に適用されるカバーは、通常のカーペツトと
異なり、熱の伝導を良くするために繊維の目付
量、ピツチ等に工夫が施されていて、光をある程
度透過する性質を有している。そして、光の透過
量はカバーの厚さとある程度の相関をもつてお
り、よつて、この光の透過量をもつてカバーの厚
さを推定することが可能である。
第4図はカバー厚と透過光量の相関関係を示し
たもので、図は横軸に使用するカバー厚を、縦軸
に透過光量をとつてあり、例えば、aはカバーが
無い状態、bは薄手の簡易カバー、cはベロア等
の中厚手のカバー、dはサキソニー等の厚手のカ
バーに夫々対応しており、特に、dのサキソニー
等の厚手のカバーにあつては、ほとんど光を透過
しない。
たもので、図は横軸に使用するカバー厚を、縦軸
に透過光量をとつてあり、例えば、aはカバーが
無い状態、bは薄手の簡易カバー、cはベロア等
の中厚手のカバー、dはサキソニー等の厚手のカ
バーに夫々対応しており、特に、dのサキソニー
等の厚手のカバーにあつては、ほとんど光を透過
しない。
しかして、本発明においては上記の如く、カバ
ーの厚さと透過光量とに相関があることを利用
し、ケース12の内部に設けた受光素子により透
過光量を検出し、この検出値に応じて温度制御の
設定値に補正を加えるようにしている。
ーの厚さと透過光量とに相関があることを利用
し、ケース12の内部に設けた受光素子により透
過光量を検出し、この検出値に応じて温度制御の
設定値に補正を加えるようにしている。
以下、第3図に戻り回路の動作を説明する。商
用電源1が投入されると整流平滑回路6より各部
へ直流電源が与えられ、回路は動作状態に入る。
この際、発熱体2のセンサ電極S1には分圧回路4
を介して交流電圧が与えられ、分圧回路4のイン
ピーダンスとセンサ電極S1,S2間に介在する感熱
材のインピーダンスとの分圧比に応じた電圧が温
度検出器5に入力される。温度検出器5では整
流・平滑およびノイズの除去等の処理を行い、温
度の上昇に対して下降する特性を有する検出信号
を比較回路を構成するコンパレータCPの非反転
入力端子に与える。
用電源1が投入されると整流平滑回路6より各部
へ直流電源が与えられ、回路は動作状態に入る。
この際、発熱体2のセンサ電極S1には分圧回路4
を介して交流電圧が与えられ、分圧回路4のイン
ピーダンスとセンサ電極S1,S2間に介在する感熱
材のインピーダンスとの分圧比に応じた電圧が温
度検出器5に入力される。温度検出器5では整
流・平滑およびノイズの除去等の処理を行い、温
度の上昇に対して下降する特性を有する検出信号
を比較回路を構成するコンパレータCPの非反転
入力端子に与える。
しかして、始動初期にあつては発熱体2はまだ
十分に暖められていないため、コンパレータCP
の非反転入力端子に与えられる電圧は十分高く、
よつてコンパレータCPの出力は正に飽和し、こ
れによつてトランジスタTrをオンしてリレーRy
を駆動し、接点Rya1,Rya2をオンせしめてヒー
タHへの通電を行う。その後、ヒータHへの通電
により発熱体2の温度が上昇してくると、センサ
電極S1,S2間に介在された感熱材のインピーダン
スが低下し、コンパレータCPの非反転入力端子
に与えられる温度検出信号が低下して、ついには
コンパレータCPの反転入力端子に与えられる設
定値を下回つてコンパレータCPの出力を反転せ
しめる。これにより、トランジスタTrはオフに
転じ、リレーRyの駆動も停止されるため、接点
Rya1,Rya2もオフとなり、ヒータHへの通電が
停止されて発熱体2の加熱が停止される。また、
コンパレータCPは正帰還の抵抗R4により一定の
幅にヒステリシスを有しており、発熱体2の冷却
に伴つて温度検出信号が上昇してヒステリシスの
幅を越えると、再び反転してトランジスタTr、
リレーRyの動作によりヒータHへの通電を行う。
そして、その後もこれらの動作が繰り返され、よ
つて発熱体2はコンパレータCPの反転入力端子
に印加される設定値に対応した設定温度に一致す
べく制御されることになる。
十分に暖められていないため、コンパレータCP
の非反転入力端子に与えられる電圧は十分高く、
よつてコンパレータCPの出力は正に飽和し、こ
れによつてトランジスタTrをオンしてリレーRy
を駆動し、接点Rya1,Rya2をオンせしめてヒー
タHへの通電を行う。その後、ヒータHへの通電
により発熱体2の温度が上昇してくると、センサ
電極S1,S2間に介在された感熱材のインピーダン
スが低下し、コンパレータCPの非反転入力端子
に与えられる温度検出信号が低下して、ついには
コンパレータCPの反転入力端子に与えられる設
定値を下回つてコンパレータCPの出力を反転せ
しめる。これにより、トランジスタTrはオフに
転じ、リレーRyの駆動も停止されるため、接点
Rya1,Rya2もオフとなり、ヒータHへの通電が
停止されて発熱体2の加熱が停止される。また、
コンパレータCPは正帰還の抵抗R4により一定の
幅にヒステリシスを有しており、発熱体2の冷却
に伴つて温度検出信号が上昇してヒステリシスの
幅を越えると、再び反転してトランジスタTr、
リレーRyの動作によりヒータHへの通電を行う。
そして、その後もこれらの動作が繰り返され、よ
つて発熱体2はコンパレータCPの反転入力端子
に印加される設定値に対応した設定温度に一致す
べく制御されることになる。
一方、温度調整器としての可変抵抗器VRは指
示目盛等(図示せず)に従つて手動で操作される
ものであり、この可変抵抗器VRの抵抗値RVRと
抵抗R1,R2,R3とにより設定された電圧はコン
パレータCPの反転入力端子に与えられるが、抵
抵抗R1の両端に接続されたフオトトランジスタ
PHTrの抵抗変化によりカバーを介しての透過光
量に応じて補正が加えられる。例えば、第4図の
aに対応するカバー無しの状態ではフオトトラン
ジスタPHTrには直接に光線が当たるため完全に
導通し、その時の設定電圧(コンパレータCPの
反転入力端子に加えられる電圧)Vは、整流平
滑回路6から与えられる直流電圧をVDとすると、 V(a)=R3+RVR/R2+R3+RVR・VD となり、第4図のdに対応するサキソニー等の厚
手のカバーでは完全に遮光されるためフオトトラ
ンジスタPHTrはオフし、設定電圧Vは、 V(d)=R3+RVR/R1+R2+R3+RVR・VD となる。また、その中間にあつては V(a)>V>V(d) となり、カバーの厚さが厚くなると設定値が低下
し、発熱体2の設定温度を高めるように動作す
る。従つて、カバーの存在による表面温度の低下
が補償され、カバーの種類に応じて設定をやり直
す煩わしさが大幅に軽減されることになる。
示目盛等(図示せず)に従つて手動で操作される
ものであり、この可変抵抗器VRの抵抗値RVRと
抵抗R1,R2,R3とにより設定された電圧はコン
パレータCPの反転入力端子に与えられるが、抵
抵抗R1の両端に接続されたフオトトランジスタ
PHTrの抵抗変化によりカバーを介しての透過光
量に応じて補正が加えられる。例えば、第4図の
aに対応するカバー無しの状態ではフオトトラン
ジスタPHTrには直接に光線が当たるため完全に
導通し、その時の設定電圧(コンパレータCPの
反転入力端子に加えられる電圧)Vは、整流平
滑回路6から与えられる直流電圧をVDとすると、 V(a)=R3+RVR/R2+R3+RVR・VD となり、第4図のdに対応するサキソニー等の厚
手のカバーでは完全に遮光されるためフオトトラ
ンジスタPHTrはオフし、設定電圧Vは、 V(d)=R3+RVR/R1+R2+R3+RVR・VD となる。また、その中間にあつては V(a)>V>V(d) となり、カバーの厚さが厚くなると設定値が低下
し、発熱体2の設定温度を高めるように動作す
る。従つて、カバーの存在による表面温度の低下
が補償され、カバーの種類に応じて設定をやり直
す煩わしさが大幅に軽減されることになる。
(発明の効果)
以上のように本発明にあつては、ヒータの温度
を検出し、設定温度と比較して前記ヒータへの通
電をオン・オフ制御してなる電熱敷物において、
この電熱敷物に被せられるカバーの厚さに応じて
前記設定温度に補正を加え、前記カバーの表面温
度を一定に保つようにしたので、電熱敷物を単体
で使用する場合、あるいはカバーをかけて使用す
る場合のいずれの使用状態にあつても、一律の設
定値で適温に保つことが可能であり、著しい操作
性の向上を図ることができる効果がある。
を検出し、設定温度と比較して前記ヒータへの通
電をオン・オフ制御してなる電熱敷物において、
この電熱敷物に被せられるカバーの厚さに応じて
前記設定温度に補正を加え、前記カバーの表面温
度を一定に保つようにしたので、電熱敷物を単体
で使用する場合、あるいはカバーをかけて使用す
る場合のいずれの使用状態にあつても、一律の設
定値で適温に保つことが可能であり、著しい操作
性の向上を図ることができる効果がある。
また、本発明の電熱敷物の温度制御方式にあつ
てはカバーの厚さの要因の他に外光の変化をも検
出し得るので、例えば昼夜の光量差もしくは北
向、南向きの部屋における光量差(これらは気
温、室温と相関がある)により設定温度を変化で
きる効果もある。
てはカバーの厚さの要因の他に外光の変化をも検
出し得るので、例えば昼夜の光量差もしくは北
向、南向きの部屋における光量差(これらは気
温、室温と相関がある)により設定温度を変化で
きる効果もある。
第1図は本発明の適用される電熱敷物の一例を
示す外観図、第2図はケース(端子部)の断面
図、第3図は本発明を具体化した温度制御回路の
回路構成図、第4図はカバー厚と透過光量の相関
を示すグラフである。 1…商用電源、2…発熱体、H…ヒータ、S1,
S2…センサ電極、3…電源回路、4…分圧回路、
5…温度検出器、6…整流平滑回路、12…ケー
ス、13…穴、Ry…リレー、Rya1,Rya2…接
点、CP…コンパレータ、Tr…トランジスタ、
PHTr…フオトトランジスタ、R1,〜,R5…抵
抗、VR…可変抵抗器。
示す外観図、第2図はケース(端子部)の断面
図、第3図は本発明を具体化した温度制御回路の
回路構成図、第4図はカバー厚と透過光量の相関
を示すグラフである。 1…商用電源、2…発熱体、H…ヒータ、S1,
S2…センサ電極、3…電源回路、4…分圧回路、
5…温度検出器、6…整流平滑回路、12…ケー
ス、13…穴、Ry…リレー、Rya1,Rya2…接
点、CP…コンパレータ、Tr…トランジスタ、
PHTr…フオトトランジスタ、R1,〜,R5…抵
抗、VR…可変抵抗器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ヒータの温度を検出し、設定温度と比較して
前記ヒータへの通電をオン・オフ制御してなる電
熱敷物において、電熱敷物の一部に受光素子を設
け、この受光素子の状態変化に応じて前記設定温
度に補正を加えることを特徴とした電熱敷物の温
度制御方式。 2 電熱敷物のコーナ部に設けられ、かつ制御回
路部が収納されるケース内に受光素子を設け、こ
の受光素子を前記ケースに設けられた穴部を介し
て外光を採取可能とし、電熱敷物に被せられるカ
バーの厚さに応じて前記設定温度に補正を加え、
前記カバーの表面温度をほぼ一定に保つようにし
た特許請求の範囲第1項記載の電熱敷物の温度制
御方式。 3 電熱敷物のコーナ部に設けられ、かつ制御回
路部が収納されるケース内に受光素子を設け、こ
の受光素子を前記ケースに設けられた穴部を介し
て外光を採取可能とし、電熱敷物の設置される部
屋の外光の変化に応じて前記設定温度に補正を加
えるようにした特許請求の範囲第1項記載の電熱
敷物の温度制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251809A JPS60138339A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 電熱敷物の温度制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58251809A JPS60138339A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 電熱敷物の温度制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60138339A JPS60138339A (ja) | 1985-07-23 |
| JPH0124976B2 true JPH0124976B2 (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=17228243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58251809A Granted JPS60138339A (ja) | 1983-12-23 | 1983-12-23 | 電熱敷物の温度制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60138339A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011172640A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | マッサージ機 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0228011U (ja) * | 1988-08-08 | 1990-02-23 | ||
| EP1054215A1 (en) * | 1999-05-17 | 2000-11-22 | Daewoo Electronics Co., Ltd | Boiler with combustion control apparatus |
-
1983
- 1983-12-23 JP JP58251809A patent/JPS60138339A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011172640A (ja) * | 2010-02-23 | 2011-09-08 | Panasonic Electric Works Co Ltd | マッサージ機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60138339A (ja) | 1985-07-23 |
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