JPH0125046Y2 - - Google Patents

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JPH0125046Y2
JPH0125046Y2 JP1983165801U JP16580183U JPH0125046Y2 JP H0125046 Y2 JPH0125046 Y2 JP H0125046Y2 JP 1983165801 U JP1983165801 U JP 1983165801U JP 16580183 U JP16580183 U JP 16580183U JP H0125046 Y2 JPH0125046 Y2 JP H0125046Y2
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JP
Japan
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vehicle height
nut
screw shaft
height adjustment
supported
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JP1983165801U
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JPS6072712U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は空気ばね懸架機構を備えた車両の車高
調整装置に関するものである。
[従来の技術] 空気ばね懸架機構は第1図を参照して説明すれ
ば、アクスルケース25がこれに結合したブラケ
ツト26と車枠39との間に空気ばね24を介装
して支持され、空気ばね24へ空気タンク9から
空気を供給し、また空気ばね24から空気を大気
へ解放して、車高(車枠39とアクスルケース2
5との間隔)が調整される。このため、車枠39
に車高調整弁30が固定され、これを作動するた
めの回動軸36に結合した作動レバー29と、前
述したブラケツト26に結合した腕28との間
に、リンク8がピン37,38により連結され、
アクスルケース25の上下移動に伴つて作動レバ
ー29が回動されると、車高調整弁30により空
気ばね24の空気量ないし空気圧が調整され、所
定の車高が維持される。
車高はリンク8の長さを変更して調整すること
ができるが、一般的な空気ばね懸架機構では、こ
のような調整は作業員が車体の下へ潜り込んで行
わなければならず、走行中に行うことはできな
い。
空気ばね懸架機構を備えたバスでは、停留所で
車高を低くして乗降を容易にし、またトラツクで
は荷台を低くして荷の積卸しを容易にすることが
望まれる。
実開昭58−98211号公報に開示される車高調整
装置では、車高調整弁を固持するアームの一端が
車枠に傾動可能に軸支持れ、アームを傾動するた
めの空圧アクチユエータがアームと車枠との間に
連結され、空圧アクチユエータの空気圧回路に電
磁開閉弁が備えられる一方、車高調整弁の作動レ
バーと空気ばねに支持されるアクスルとの間にリ
ンクが連結される。空圧アクチユエータが伸長さ
れると、アームの先端が押し上げられ、これに伴
つて作動レバーが回動され、空気ばねの空気が排
出されて車高が低くなる。
上述の装置では、車高調整弁をアームに支持す
ること、アームを傾けるために空圧アクチユエー
タとこの空圧回路を制御する電磁開閉弁を要する
という点で、部品点数が多く、取付構成も複雑に
なる。
[考案が解決しようとする問題点] 本考案の目的は、構成が簡単で従来の車高調整
装置にも簡単に装着でき、走行中にも運転席から
自由に車高を調整できる車高調整装置を提供する
ことにある。
[問題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案の構成は車
枠に固定した車高調整弁の作動レバーと空気ばね
に支持したアクスルケースとに連結したリンクを
2分割体とし、一方の分割体に支持したナツトに
他方の分割体に支持したねじ軸を螺合し、前記ね
じ軸とナツトの一方を回転する駆動手段を備えた
ものである。
[作用] 電動機4を駆動すると、ねじ軸5またはナツト
7が回転され、リンク8の上分割体とリンク8の
下分割体との間に相対軸方向移動が生じ、車高調
整弁30の作動レバー29が傾けられ、これに伴
つて空気タンク9から車高調整弁30を経て空気
ばね24へ加圧空気が供給されて車高が高くなる
か、空気ばね24の空気が車高調整弁30を経て
大気へ排出されて車高が低くなる。
[考案の実施例] 第1図に示すように、本考案はリンク8を上分
割体と下分割体とに分割し、これらに伸縮機構2
3を設け、これを伸縮させる駆動手段を外部から
電気的に作動させるものである。
第2図に示すように、伸縮機構23は外筒2の
内部に本体3が摺動可能かつ回動不能に嵌合さ
れ、この本体3に一体的に形成したナツト7に外
筒2に回転可能に支持したねじ軸5が螺合され
る。ねじ軸5を駆動する電動機4が外筒2の端壁
に支持され、かつカバー21により覆われる。外
筒2のカバー21にリンク8の上分割体が結合さ
れる。ねじ軸5の内端部に抜け止め用ストツパ6
が備えられる。本体3にリンク8の下分割体が結
合される。
電動機4から導線19,20が引き出され、ス
イツチ10を介して車載バツテリ18に接続され
る。このスイツチ10は電動機4を正転させる接
片10a,10bと、逆転させる接片10c,1
0dとをそれぞれ車載バツテリ18の正導線と負
導線との間に接続して構成される。
外筒2とナツト7との摺動部にナツト7の回止
め機構が設けられる。すなわち、第3図に示すよ
うに、外筒2の内周面に軸方向の溝2aが設けら
れる一方、ナツト7の外周面に前記溝2aに係合
する突条3aが設けられる。この突条3aの代り
にピンを設けてもよい。
次に、本考案装置の作動について説明する。運
転席に配置されたスイツチ10の接片10a,1
0bを閉じると、電動機4が正転駆動されてねじ
軸5がナツト7へ螺入し、ナツト7が外筒2の内
部へ入り込んで車高が低くなる。逆に、スイツチ
10の接片10c,10dを閉じると、電動機4
が逆転駆動されてねじ軸5がナツト7から螺出
し、ナツト7が外筒2から抜け出て車高が高くな
る。
本考案によれば、上述のように運転席のスイツ
チ10を操作することによりリンク8を伸縮させ
ることができる。したがつて、リンク8が伸長さ
れると、作動レバー29が回動軸36と一緒に第
1図において反時計方向に回動されるから、車高
調整弁30が中立位置から切り換わり、空気タン
ク9から空気ばね24へ加圧空気が供給され、車
高が高くなる。車高が高くなるにつれて作動レバ
ー29が第1図に示すほぼ水平な中立位置になる
と、空気タンク9と空気ばね24との空気通路が
遮断され、その車高に維持される。
逆に、リンク8が短縮されると、作動レバー2
9が回動軸36と一緒に時計方向に回動され、空
気ばね24の空気が外部へ排出され、車高が低く
なる。車高の低下に伴つて作動レバー29が水平
な中立位置になると、空気ばね24の空気排出口
が閉鎖され、その車高に維持される。
第4図に示す実施例では、リンク8の上分割体
に結合される外筒2の内部に、角穴を有する案内
壁板22が固定されるとともに、外筒2の下端部
に円筒状の本体12がボルトにより結合される。
この本体12の下端部に結合した端板32の角穴
と前述した案内壁板22の角穴とに、ボールねじ
軸15の断面方形の両端部が摺動可能に嵌合され
る。ボールねじ軸15の下端部はリンク8の下分
割体と一体に構成される。ボールねじ軸15は一
連のボール16を介してナツト7に螺合される。
ナツト7は外筒2の内部にスラスト軸受13によ
り回転可能に支持されるとともに、スラスト軸受
14により本体12の端壁に支持される。ナツト
7の上端面に傘歯車7aが形成され、これに噛み
合う傘歯車41が外筒2に支持した電動機4の主
軸に結合される。電動機4の正・逆転駆動により
傘歯車41を介してナツト7が回転されると、ボ
ールねじ軸15が外筒2に対して相対軸移動し、
リンク8が伸縮される。
[考案の効果] 本考案は上述のように、車枠に固定した車高調
整弁の作動レバーと空気ばねに支持したアクスル
ケースとに連結したリンクを2分割体とし、一方
の分割体に支持したナツトに他方の分割体に支持
したねじ軸を螺合し、前記ねじ軸とナツトの一方
を回転する駆動手段を備えたものであり、電磁弁
や空気配管を新たに設ける必要がないので、構成
が簡単であり、従来の空気ばね懸架機構に簡単に
組み付けられるのでコストが低減される。
車両の走行条件などに応じて運転席から自由に
車高を調整し得るので、走行安定性が向上され、
また荷の積卸しが容易になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る車高調整装置の概略構成
を示す側面図、第2図は同車高調整装置における
伸縮機構の側面断面図、第3図は同平面断面図、
第4図は本考案の変更実施例に係る伸縮機構の側
面断面図である。 2…外筒、3…本体、4…電動機、5…ねじ
軸、7…ナツト、7a,41…傘歯車、8…リン
ク、9…空気タンク、13,14…軸受、15…
ボールねじ軸、24…空気ばね、25…アクスル
ケース、29…作動レバー、30…車高調整弁、
39…車枠。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 車枠に固定した車高調整弁の作動レバーと空気
    ばねに支持したアクスルケースとに連結したリン
    クを2分割体とし、一方の分割体に支持したナツ
    トに他方の分割体に支持したねじ軸を螺合し、前
    記ねじ軸とナツトの一方を回転する駆動手段を備
    えたことを特徴とする車高調整装置。
JP16580183U 1983-10-26 1983-10-26 車高調整装置 Granted JPS6072712U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16580183U JPS6072712U (ja) 1983-10-26 1983-10-26 車高調整装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16580183U JPS6072712U (ja) 1983-10-26 1983-10-26 車高調整装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6072712U JPS6072712U (ja) 1985-05-22
JPH0125046Y2 true JPH0125046Y2 (ja) 1989-07-27

Family

ID=30363147

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16580183U Granted JPS6072712U (ja) 1983-10-26 1983-10-26 車高調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6072712U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5898211U (ja) * 1981-12-25 1983-07-04 日野自動車株式会社 エアスプリング付車両のレベリング装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6072712U (ja) 1985-05-22

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