JPH0125111B2 - - Google Patents
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- JPH0125111B2 JPH0125111B2 JP57067975A JP6797582A JPH0125111B2 JP H0125111 B2 JPH0125111 B2 JP H0125111B2 JP 57067975 A JP57067975 A JP 57067975A JP 6797582 A JP6797582 A JP 6797582A JP H0125111 B2 JPH0125111 B2 JP H0125111B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parking
- ticket
- parking ticket
- parking lot
- time
- Prior art date
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- Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車輌の入出庫及び駐車料金の計算及び
徴収等の自動管理をマイクロコンピユータ等の監
視下で行なう駐車場管理装置に関し、特に入出庫
時に発生する駐車券の不正使用を防止する手段を
備えた駐車場管理装置に関する。
徴収等の自動管理をマイクロコンピユータ等の監
視下で行なう駐車場管理装置に関し、特に入出庫
時に発生する駐車券の不正使用を防止する手段を
備えた駐車場管理装置に関する。
従来から、車輌の入出庫及び駐車料金の計算及
徴収等をマイクロコンピユータ等によつて自動的
に管理する各種構造の駐車場管理装置が提案され
ている。このような自動管理装置は駐車場の無人
化を計ることが可能となる反面、無人化に伴う次
のような問題があつた。即ち、このような無人自
動受付の駐車場では、入庫時刻等をパンチ又は磁
気的に書込みされた駐車券が発行されるが、受付
で発行された駐車券を発行機から抜取つた後、車
輌を入庫させずに逆戻りしてこの駐車券を不正に
持ち去り、その駐車券で既に駐車していた駐車場
内の他の車を出場させ、実際の駐車時間より短い
駐車時間の駐車料金で出庫するという駐車券の不
正使用が行なわれる場合があつた。
徴収等をマイクロコンピユータ等によつて自動的
に管理する各種構造の駐車場管理装置が提案され
ている。このような自動管理装置は駐車場の無人
化を計ることが可能となる反面、無人化に伴う次
のような問題があつた。即ち、このような無人自
動受付の駐車場では、入庫時刻等をパンチ又は磁
気的に書込みされた駐車券が発行されるが、受付
で発行された駐車券を発行機から抜取つた後、車
輌を入庫させずに逆戻りしてこの駐車券を不正に
持ち去り、その駐車券で既に駐車していた駐車場
内の他の車を出場させ、実際の駐車時間より短い
駐車時間の駐車料金で出庫するという駐車券の不
正使用が行なわれる場合があつた。
このために、従来駐車場の入口に設けた車輌検
知器を用いて、車輌が駐車券抜取後入庫したか、
又は入庫せずにそのまま逆戻りしてしまつたかの
チエツクを行ない、入庫した場合の駐車券の番号
と入庫時刻(もしくは番号のみ)を記録し、出庫
時にこれ等の記録を比較照合することによつて前
述した駐車券の不正使用を防止する管理方法が提
案されている。(例えば、特開昭56−96390号公報
参照) 〔発明が解決しようとする課題〕 所が、上述した管理方法によると、正式使用さ
れる全ての駐車券の番号(または番号と入庫時刻
の相方)を常に登録する必要があるから、管理装
置側のレジスタに全駐車スペース分の登録エリア
を設けなくてはならず、従つて、滅多に起きない
不正使用のために、管理装置を必要以上に大型
化、高価格化してしまう問題があつた。
知器を用いて、車輌が駐車券抜取後入庫したか、
又は入庫せずにそのまま逆戻りしてしまつたかの
チエツクを行ない、入庫した場合の駐車券の番号
と入庫時刻(もしくは番号のみ)を記録し、出庫
時にこれ等の記録を比較照合することによつて前
述した駐車券の不正使用を防止する管理方法が提
案されている。(例えば、特開昭56−96390号公報
参照) 〔発明が解決しようとする課題〕 所が、上述した管理方法によると、正式使用さ
れる全ての駐車券の番号(または番号と入庫時刻
の相方)を常に登録する必要があるから、管理装
置側のレジスタに全駐車スペース分の登録エリア
を設けなくてはならず、従つて、滅多に起きない
不正使用のために、管理装置を必要以上に大型
化、高価格化してしまう問題があつた。
従つて本発明の技術的課題は、記憶容量の少な
い比較的小型の管理装置を用いて、駐車券の不正
使用を完全に防止することにある。
い比較的小型の管理装置を用いて、駐車券の不正
使用を完全に防止することにある。
上記の技術的課題を解決するために本発明で講
じた手段は以下の如くである。
じた手段は以下の如くである。
駐車場の入庫口の外側に設けた車輌検知器から
の検知信号に応じて入庫時刻を登録した駐車券を
自動発行する駐車券発行機と、発行された駐車券
を発行口から抜き取ると開放されて車輌の入庫を
可能にする入口ゲートと、駐車場の出庫口に設け
られ、且つ、上記の駐車券を差込むと記録されて
いる入庫時刻に基づいて駐車料金を自動的に算出
する自動料金精算機と、この算出された駐車料金
を支払うと開放されて車輌の出庫を可能にする出
口ゲートとを備えた駐車場管理装置に於いて、 (1) 上記の駐車券発行機に、発行する駐車券に対
して入庫時刻と一緒に秘密番号を記録する記録
手段を設けること。
の検知信号に応じて入庫時刻を登録した駐車券を
自動発行する駐車券発行機と、発行された駐車券
を発行口から抜き取ると開放されて車輌の入庫を
可能にする入口ゲートと、駐車場の出庫口に設け
られ、且つ、上記の駐車券を差込むと記録されて
いる入庫時刻に基づいて駐車料金を自動的に算出
する自動料金精算機と、この算出された駐車料金
を支払うと開放されて車輌の出庫を可能にする出
口ゲートとを備えた駐車場管理装置に於いて、 (1) 上記の駐車券発行機に、発行する駐車券に対
して入庫時刻と一緒に秘密番号を記録する記録
手段を設けること。
(2) 上記の自動料金精算機には、駐車券の発行時
に上記の秘密番号を入庫時刻と一緒に登録する
一方、入庫口の内側に設けた車輌検知器が入庫
車輌の通過を検知すると、上記秘密番号の記録
を抹消する出庫条件登録手段を設けること。
に上記の秘密番号を入庫時刻と一緒に登録する
一方、入庫口の内側に設けた車輌検知器が入庫
車輌の通過を検知すると、上記秘密番号の記録
を抹消する出庫条件登録手段を設けること。
(3) 同じく自動料金精算機には、自動料金精算機
に差込まれた駐車券の記録内容と上記出庫条件
登録手段の登録内容とを比較して、出庫条件登
録手段の登録内容に秘密番号が残つている場合
に、自動料金精算機による駐車料金の精算を停
止するチエツク手段を設けること。
に差込まれた駐車券の記録内容と上記出庫条件
登録手段の登録内容とを比較して、出庫条件登
録手段の登録内容に秘密番号が残つている場合
に、自動料金精算機による駐車料金の精算を停
止するチエツク手段を設けること。
上記の手段は以下の如く作用する。
上記(1)の要素は、入庫口の外側に設けた車輌
検知器が入庫車輌を検知すると、駐車券発行機
が入庫時刻と秘密番号(シークレツトNo.)を記
録した駐車券を発行することを可能にする。
検知器が入庫車輌を検知すると、駐車券発行機
が入庫時刻と秘密番号(シークレツトNo.)を記
録した駐車券を発行することを可能にする。
上記(2)の要素は、駐車券発行機が上記の駐車
券を発行すると、出庫口に設けた自動料金精算
機のレジスタに上記の秘密番号と入庫時刻を一
緒に登録し、またこの発行された駐車券を受取
つて車輌を入庫させた場合には、上記のレジス
タから秘密番号が抹消されるが、駐車券を受取
つて車輌を入庫せずに逆戻りさせた場合には、
上記秘密番号の抹消は行なわずに、レジスタに
そのまま残して車輌を正式に入庫させたか否か
の判断資料として使用可能とする。
券を発行すると、出庫口に設けた自動料金精算
機のレジスタに上記の秘密番号と入庫時刻を一
緒に登録し、またこの発行された駐車券を受取
つて車輌を入庫させた場合には、上記のレジス
タから秘密番号が抹消されるが、駐車券を受取
つて車輌を入庫せずに逆戻りさせた場合には、
上記秘密番号の抹消は行なわずに、レジスタに
そのまま残して車輌を正式に入庫させたか否か
の判断資料として使用可能とする。
上記(3)の要素は、レジスタに秘密番号が残つ
ている場合に、車輌を入庫させずに駐車券を不
正使用しているとして駐車料金の精算を停止
し、車輌の不正出庫を防止することができるも
のであつて、従つて、レジスタは車輌を入庫せ
ずに不正に受取つた駐車券の秘密番号のみを記
憶すれば済むから、入庫する全ての車輌の駐車
番号を記憶する方法に比較して記憶容量の少な
い小型で低価格の管理装置を使用可能とする。
ている場合に、車輌を入庫させずに駐車券を不
正使用しているとして駐車料金の精算を停止
し、車輌の不正出庫を防止することができるも
のであつて、従つて、レジスタは車輌を入庫せ
ずに不正に受取つた駐車券の秘密番号のみを記
憶すれば済むから、入庫する全ての車輌の駐車
番号を記憶する方法に比較して記憶容量の少な
い小型で低価格の管理装置を使用可能とする。
以上の如くであるから、上記の手段によつて上
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の
問題点を解消することができる。
以下に、本発明の一実施例を添付した図面を参
照しながら詳細に説明する。
照しながら詳細に説明する。
第1図Aは、本発明に係る駐車場管理装置の概
略構成を示すブロツク図であつて、図中、10は
駐車場20の入庫口20Aに設けた駐車券発行
機、12は入庫口20Aの入口側に設けたループ
コイル等の第1入口車輌検知器であり、矢印PA
の如く進行して来た車輌がこの検知器12を踏む
と、検知器12より検知信号f1が駐車券発行機
10に入力され、この駐車券発行機10はこの信
号f1に基づいて現在時刻(入庫時刻)と適当な
秘密番号(以下シークレツトNo.と称する)をパン
チ又は磁気書込みした駐車券PTを発行口10a
に発行する。次いで、この発行された駐車券PT
の利用者が発行口10aから抜き取ると、出庫口
20Bに設けた自動料金精算機14に内蔵されて
いる演算処理部14′のレジスタに、上記の入庫
時刻とシークレツトNo.を登録されるための登録信
号f2が出力される。
略構成を示すブロツク図であつて、図中、10は
駐車場20の入庫口20Aに設けた駐車券発行
機、12は入庫口20Aの入口側に設けたループ
コイル等の第1入口車輌検知器であり、矢印PA
の如く進行して来た車輌がこの検知器12を踏む
と、検知器12より検知信号f1が駐車券発行機
10に入力され、この駐車券発行機10はこの信
号f1に基づいて現在時刻(入庫時刻)と適当な
秘密番号(以下シークレツトNo.と称する)をパン
チ又は磁気書込みした駐車券PTを発行口10a
に発行する。次いで、この発行された駐車券PT
の利用者が発行口10aから抜き取ると、出庫口
20Bに設けた自動料金精算機14に内蔵されて
いる演算処理部14′のレジスタに、上記の入庫
時刻とシークレツトNo.を登録されるための登録信
号f2が出力される。
尚、発行口10aに発行された駐車券PTを利
用者が抜き取らず、そのまま引き帰してしまつた
場合には、一定時間後駐車券発行機10に内蔵し
た廃券処理機がこの駐車券PTを廃券処理する仕
組に成つているが、該廃券処理機と前記駐車券
PTに対する入庫時刻及びシークレツトNo.の記録
手段、更には、駐車券PTの抜取り検知手段は、
いずれも公知の技術手段で対応できるので、図面
上では省略されている。
用者が抜き取らず、そのまま引き帰してしまつた
場合には、一定時間後駐車券発行機10に内蔵し
た廃券処理機がこの駐車券PTを廃券処理する仕
組に成つているが、該廃券処理機と前記駐車券
PTに対する入庫時刻及びシークレツトNo.の記録
手段、更には、駐車券PTの抜取り検知手段は、
いずれも公知の技術手段で対応できるので、図面
上では省略されている。
次に、16は上記入庫口20Aの通路上に設け
た入口ゲート16Gの作動装置で、この作動装置
16は、前記駐車券PTを発行口10aから抜取
ると駐車券発行機10から出力されるゲート開信
号f3により作動して入口ゲート16Gを開動
し、車輌の侵入を可能にする。また、18は上記
入口ゲート16Gの内側侵入通路に設けたループ
コイル等から成る第2入口車輌検知器で、この検
知器18が入口ゲート16Gの開放に従つて侵入
して来た車輌を検知すると、前述した自動料金精
算機14内のメモリに入庫確認信号f5を出力し
て、前述したシークレツトNo.の登録を抹消し、更
に、前記ゲート作動装置16にゲート閉信号f4
を出力して入口ゲート16Gを閉じる。この様
に、入庫口20Aを通つた車輌は駐車場20の所
定駐車エリアに矢印PAfの如く入庫され、これで
入庫が完了する。
た入口ゲート16Gの作動装置で、この作動装置
16は、前記駐車券PTを発行口10aから抜取
ると駐車券発行機10から出力されるゲート開信
号f3により作動して入口ゲート16Gを開動
し、車輌の侵入を可能にする。また、18は上記
入口ゲート16Gの内側侵入通路に設けたループ
コイル等から成る第2入口車輌検知器で、この検
知器18が入口ゲート16Gの開放に従つて侵入
して来た車輌を検知すると、前述した自動料金精
算機14内のメモリに入庫確認信号f5を出力し
て、前述したシークレツトNo.の登録を抹消し、更
に、前記ゲート作動装置16にゲート閉信号f4
を出力して入口ゲート16Gを閉じる。この様
に、入庫口20Aを通つた車輌は駐車場20の所
定駐車エリアに矢印PAfの如く入庫され、これで
入庫が完了する。
22は駐車場20の出庫口20Bに設けた第1
出口車輌検知器で、例えばループコイル等から成
るこの検知器22が出庫車輌を検知すると、同じ
く出庫口20Bに設置した自動料金精算機14に
受入開始信号f6が出力される。自動料金精算機
14はこの受入開始信号f6を授受すると、駐車
券受入口14aを開放して駐車券PTの差込みを
可能にすると共に、駐車券PTの不正使用チエツ
ク、駐車料金算出等の演算処理が読出し書込み可
能状態となる。この状態で上記の受入口14aに
駐車券PTを挿入すれば、演算処理部14′が駐車
券PTに記録された入庫時刻と現在時刻、即ち、
出庫時刻の時間差を計算して駐車料金を算出し、
この算出された駐車料金を表示信号f7に基づい
て表示部14dに表示する。利用者(ドライバ
ー)がこの表示された駐車料金に応じた金額を料
金投入口14Cに投入して支払を済ませると、出
口ゲート作動装置24にゲート開信号f8が出力
されて出口ゲート24Gが開放され、これで出庫
可能となる。26は出庫口20Bの出口側に設け
たループコイル等からなる第2出口車輌検知器
で、この検知器26が出庫車輌を検知すると、出
口ゲート作動装置24にゲート閉信号f9が出口
されて出口ゲート24Gは再び閉じられ、これに
て矢印PBfの如く車輌の出庫が完了する。
出口車輌検知器で、例えばループコイル等から成
るこの検知器22が出庫車輌を検知すると、同じ
く出庫口20Bに設置した自動料金精算機14に
受入開始信号f6が出力される。自動料金精算機
14はこの受入開始信号f6を授受すると、駐車
券受入口14aを開放して駐車券PTの差込みを
可能にすると共に、駐車券PTの不正使用チエツ
ク、駐車料金算出等の演算処理が読出し書込み可
能状態となる。この状態で上記の受入口14aに
駐車券PTを挿入すれば、演算処理部14′が駐車
券PTに記録された入庫時刻と現在時刻、即ち、
出庫時刻の時間差を計算して駐車料金を算出し、
この算出された駐車料金を表示信号f7に基づい
て表示部14dに表示する。利用者(ドライバ
ー)がこの表示された駐車料金に応じた金額を料
金投入口14Cに投入して支払を済ませると、出
口ゲート作動装置24にゲート開信号f8が出力
されて出口ゲート24Gが開放され、これで出庫
可能となる。26は出庫口20Bの出口側に設け
たループコイル等からなる第2出口車輌検知器
で、この検知器26が出庫車輌を検知すると、出
口ゲート作動装置24にゲート閉信号f9が出口
されて出口ゲート24Gは再び閉じられ、これに
て矢印PBfの如く車輌の出庫が完了する。
以上は、正しい駐車券PTを使用した場合の通
常の出庫動作を説明したものであるが、次に、入
庫口20Aで発行された駐車券PTを抜き取つた
後、車輌を入庫せずにこの駐車券PTを持ち去り、
その駐車券PTを用いて既に駐車していた他の車
輌を出庫させる所謂不正使用の場合の動作を説明
する。
常の出庫動作を説明したものであるが、次に、入
庫口20Aで発行された駐車券PTを抜き取つた
後、車輌を入庫せずにこの駐車券PTを持ち去り、
その駐車券PTを用いて既に駐車していた他の車
輌を出庫させる所謂不正使用の場合の動作を説明
する。
入庫時に駐車券発行機10から発行される駐車
券PTには、入庫時刻とシークレツトNo.が記録さ
れ、また、この入庫時刻とシークレツトNo.が駐車
券PTの抜取りに従つて、出庫口20Bに設置し
た自動料金精算機14に内蔵されている演算処理
部14′のレジスタ(メモリ)に格納され、更に、
この格納されたシークレツトNo.は第2入口車輌検
知器18から出力される入庫確認信号f5によつ
て抹消されることは前述の通りであり、従つて、
車輌を入庫せず駐車券PTのみを抜取つて逆戻り
した場合には、上記の入庫確認信号f5は出力さ
れないから、当該駐車券PTのシークレツトNo.は
そのままレジスタに格納されたままの状態とな
る。
券PTには、入庫時刻とシークレツトNo.が記録さ
れ、また、この入庫時刻とシークレツトNo.が駐車
券PTの抜取りに従つて、出庫口20Bに設置し
た自動料金精算機14に内蔵されている演算処理
部14′のレジスタ(メモリ)に格納され、更に、
この格納されたシークレツトNo.は第2入口車輌検
知器18から出力される入庫確認信号f5によつ
て抹消されることは前述の通りであり、従つて、
車輌を入庫せず駐車券PTのみを抜取つて逆戻り
した場合には、上記の入庫確認信号f5は出力さ
れないから、当該駐車券PTのシークレツトNo.は
そのままレジスタに格納されたままの状態とな
る。
この様に、演算処理部14′のレジスタ内に格
納された入庫条件登録データに、シークレツトNo.
が残つている駐車券PTを用いて車輌の出庫を行
なおうとすると、自動料金精算機14はこのシー
クレツトNo.を照合チエツクして当該車輌券PTを
不正と判断して料金の計算は行なわず、直ちに駐
車券PTを受入口14aに送り戻して出庫を拒絶
する。
納された入庫条件登録データに、シークレツトNo.
が残つている駐車券PTを用いて車輌の出庫を行
なおうとすると、自動料金精算機14はこのシー
クレツトNo.を照合チエツクして当該車輌券PTを
不正と判断して料金の計算は行なわず、直ちに駐
車券PTを受入口14aに送り戻して出庫を拒絶
する。
尚、上記の照合チエツクにより差込まれた駐車
券PTが不正券であると判断した場合には、警報
とか警告灯等の表示点灯、或は、音声警告等によ
つて不正使用である旨を知らせて、利用者に入庫
時に発行された正しい駐車券の使用を促す様に構
成すればよい。
券PTが不正券であると判断した場合には、警報
とか警告灯等の表示点灯、或は、音声警告等によ
つて不正使用である旨を知らせて、利用者に入庫
時に発行された正しい駐車券の使用を促す様に構
成すればよい。
次に、第1図Aに示した自動料金精算機14に
内蔵した演算処理部14′の詳細な構成の一例を、
第1図Bに従つて説明する。
内蔵した演算処理部14′の詳細な構成の一例を、
第1図Bに従つて説明する。
マイクロコンピユータ等を用いて構成した上記
の演算処理部14′は、図示されている様に、全
体の制御を監視する演算制御部CPU15aと、
データ登録用レジスタ15bと、入出力ポート
I/Q15c、更には、後述する第2図A,B及
び第3図に示されているフローチヤートの主要部
が格納されるROM15dと、バス15e等から
構成されている。
の演算処理部14′は、図示されている様に、全
体の制御を監視する演算制御部CPU15aと、
データ登録用レジスタ15bと、入出力ポート
I/Q15c、更には、後述する第2図A,B及
び第3図に示されているフローチヤートの主要部
が格納されるROM15dと、バス15e等から
構成されている。
このデータ登録用レジスタ15bは、例えば時
刻コード登録レジスタ15b1、シークレツトNo.
登録用レジスタ15b2、表示コード登録レジス
タ15b3等から構成されている。また、I/Q
15cの入力ポートには、前述したように出庫時
に料金精算のために自動料金精算機14へ駐車券
PTを挿入した際発生する駐車券セツト信号f0、
入庫時間やシークレツトNo.の登録信号f2、入庫
確認信号f5、精算機の駐車券受入開始信号f6
が入力されるように構成されており、出力ポート
には、表示信号f7、出口ゲート開信号f8が出
力されるように構成されている。
刻コード登録レジスタ15b1、シークレツトNo.
登録用レジスタ15b2、表示コード登録レジス
タ15b3等から構成されている。また、I/Q
15cの入力ポートには、前述したように出庫時
に料金精算のために自動料金精算機14へ駐車券
PTを挿入した際発生する駐車券セツト信号f0、
入庫時間やシークレツトNo.の登録信号f2、入庫
確認信号f5、精算機の駐車券受入開始信号f6
が入力されるように構成されており、出力ポート
には、表示信号f7、出口ゲート開信号f8が出
力されるように構成されている。
従つて、駐車券発行機10からの登録信号f2
が入力されると、レジスタ15b1に入庫時刻
が、レジスタ15b2にはシークレツトNo.が夫々
登録される。また入庫確認信号f5が入力される
と、レジスタ15b2に登録されていたシークレ
ツトNo.が抹消される。また、駐車券受入開始信号
f6が入力されると、各レジスタ15b1,15
b2,15b3は書込みもしくは読出し可能状態
となる。従つて、出庫時に駐車料金精算のために
駐車券PTを自動料金精算機14に挿入すると、
駐車券セツト信号f0が発生して前記レジスタ1
5b1に登録されていた入庫時刻を読出し、この
読み出された登録データとこの駐車券PT挿入時
の出庫時刻との差を、CPU15aで演算しレジ
スタ15b3にその結果を一時的に登録して、表
示信号f7として表示部14Dで表示する。ま
た、この時レジスタ15b2の登録内容がCPU
15aで参照され、シークレツトNo.の登録が抹消
されていない時には、CPU15aでこれを認識
し、ゲート開信号f8を出力することを禁止す
る。
が入力されると、レジスタ15b1に入庫時刻
が、レジスタ15b2にはシークレツトNo.が夫々
登録される。また入庫確認信号f5が入力される
と、レジスタ15b2に登録されていたシークレ
ツトNo.が抹消される。また、駐車券受入開始信号
f6が入力されると、各レジスタ15b1,15
b2,15b3は書込みもしくは読出し可能状態
となる。従つて、出庫時に駐車料金精算のために
駐車券PTを自動料金精算機14に挿入すると、
駐車券セツト信号f0が発生して前記レジスタ1
5b1に登録されていた入庫時刻を読出し、この
読み出された登録データとこの駐車券PT挿入時
の出庫時刻との差を、CPU15aで演算しレジ
スタ15b3にその結果を一時的に登録して、表
示信号f7として表示部14Dで表示する。ま
た、この時レジスタ15b2の登録内容がCPU
15aで参照され、シークレツトNo.の登録が抹消
されていない時には、CPU15aでこれを認識
し、ゲート開信号f8を出力することを禁止す
る。
上述した本発明の一実施例における入庫時の動
作の詳細を第2図A、第2図Bのフローチヤート
に示し、出庫時の動作の詳細を第3図のフローチ
ヤートに示す。これらの入出庫時のフローチヤー
トの主要部、例えば第2図Bに示される入庫登録
ルーチンにおけるシークレツトNo.の有無のチエツ
クあるいは第3図のステツプS4乃至S7の処理な
どはプログラム化されて第1図Bに示される
ROM15dに格納されている。
作の詳細を第2図A、第2図Bのフローチヤート
に示し、出庫時の動作の詳細を第3図のフローチ
ヤートに示す。これらの入出庫時のフローチヤー
トの主要部、例えば第2図Bに示される入庫登録
ルーチンにおけるシークレツトNo.の有無のチエツ
クあるいは第3図のステツプS4乃至S7の処理な
どはプログラム化されて第1図Bに示される
ROM15dに格納されている。
即ち、車輌の入庫処理は第2図Aに示した各ス
テツプS1→S2→S3→S4→S6→S7の順番に行なわ
れるが、ステツプS3で駐車券の抜取りが判定さ
れると、第2図Bに示したステツプS10の登録処
理が成され、更に、ステツプS6で入庫が確認さ
れると、同じく第2図BのステツプS11が実行さ
れ、YESの場合はシークレツト番号の登録が解
除され、NOの場合はそのままシークレツト番号
を駐車券の番号と共にレジスタ15b2に残す処
理が成される。
テツプS1→S2→S3→S4→S6→S7の順番に行なわ
れるが、ステツプS3で駐車券の抜取りが判定さ
れると、第2図Bに示したステツプS10の登録処
理が成され、更に、ステツプS6で入庫が確認さ
れると、同じく第2図BのステツプS11が実行さ
れ、YESの場合はシークレツト番号の登録が解
除され、NOの場合はそのままシークレツト番号
を駐車券の番号と共にレジスタ15b2に残す処
理が成される。
一方、車輌の出庫処理は第3図に示した各ステ
ツプS1〜S11の順番に実行され、第4番目のステ
ツプS4でシークレツト番号有りと判断された場
合には、不正使用としてステツプS7Aが実行され
てステツプS7Bで出庫不能と成る。
ツプS1〜S11の順番に実行され、第4番目のステ
ツプS4でシークレツト番号有りと判断された場
合には、不正使用としてステツプS7Aが実行され
てステツプS7Bで出庫不能と成る。
前述した実施例では、入庫時の駐車券PTを発
行した際出力される登録信号f2により、入庫時
刻等とシークレツトNo.を自動料金精算機14に登
録するようにしたが、入口が多数箇所あるシステ
ムに於いては、前述した入庫時刻やシークレツト
No.の他に更に駐車券発行機番号を登録するように
すればよい。また、前記レジスタ15b2に登録
されたシークレツトNo.は、通常の場合24時間後に
自動的に抹消されるものとする。
行した際出力される登録信号f2により、入庫時
刻等とシークレツトNo.を自動料金精算機14に登
録するようにしたが、入口が多数箇所あるシステ
ムに於いては、前述した入庫時刻やシークレツト
No.の他に更に駐車券発行機番号を登録するように
すればよい。また、前記レジスタ15b2に登録
されたシークレツトNo.は、通常の場合24時間後に
自動的に抹消されるものとする。
更に、実施例では自動料金精算機14に含まれ
る演算制御部14′をマイクロコンピユータによ
つて構成しているが、通常のハードロジツク回路
によつて構成してもよい。
る演算制御部14′をマイクロコンピユータによ
つて構成しているが、通常のハードロジツク回路
によつて構成してもよい。
以上説明してきたように本発明に係る駐車場管
理装置は、駐車場の入口で駐車券発行機から発行
される駐車券のみを抜取り、そのまま逆戻りし
て、その駐車券を利用して既に駐車している車を
不正な駐車料金で出庫させようとしても、出庫時
にチエツクできるため、このような駐車券の不正
使用を確実に防止できる。また、この秘密番号の
登録は車輌を入庫させずに駐車券のみを不正に受
け取つた場合にのみ行なわれ、車輌を正式に入庫
させた場合にはその登録を順次抹消してしまうの
で、従つて、秘密番号用のレジスタを小型化して
回路構成を簡略化することが可能であるから、装
置全体を簡単に且つ安価に製造できる利点があ
る。
理装置は、駐車場の入口で駐車券発行機から発行
される駐車券のみを抜取り、そのまま逆戻りし
て、その駐車券を利用して既に駐車している車を
不正な駐車料金で出庫させようとしても、出庫時
にチエツクできるため、このような駐車券の不正
使用を確実に防止できる。また、この秘密番号の
登録は車輌を入庫させずに駐車券のみを不正に受
け取つた場合にのみ行なわれ、車輌を正式に入庫
させた場合にはその登録を順次抹消してしまうの
で、従つて、秘密番号用のレジスタを小型化して
回路構成を簡略化することが可能であるから、装
置全体を簡単に且つ安価に製造できる利点があ
る。
第1図は本発明に係る駐車場管理装置の機能ブ
ロツク図で、第1図Aはその概略構成を示すブロ
ツク図、第1図Bは第1図Aに示す演算処理部の
詳細を示すブロツク図、第2図A及び第2図Bは
第1図A及び第1図Bに示される装置の入庫フロ
ーチヤート、第3図は第1図A及び第1図Bに示
される装置の出庫フローチヤートを夫々示してい
る。 10は駐車券発行機、12,18,22,26
は車輌検知器、14は自動料金精算機、14′は
演算処理部、15b1は秘密番号登録用レジス
タ、16Gは入口ゲート、20は駐車場、24G
は出口ゲート、f2は入庫時刻、秘密番号等の登
録番号、f5は入庫確認信号、f6は精算機の駐
車券受入開始信号、f7は表示信号、f8は出力
ゲート開信号。
ロツク図で、第1図Aはその概略構成を示すブロ
ツク図、第1図Bは第1図Aに示す演算処理部の
詳細を示すブロツク図、第2図A及び第2図Bは
第1図A及び第1図Bに示される装置の入庫フロ
ーチヤート、第3図は第1図A及び第1図Bに示
される装置の出庫フローチヤートを夫々示してい
る。 10は駐車券発行機、12,18,22,26
は車輌検知器、14は自動料金精算機、14′は
演算処理部、15b1は秘密番号登録用レジス
タ、16Gは入口ゲート、20は駐車場、24G
は出口ゲート、f2は入庫時刻、秘密番号等の登
録番号、f5は入庫確認信号、f6は精算機の駐
車券受入開始信号、f7は表示信号、f8は出力
ゲート開信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 駐車場の入庫口の外側に設けた車輌検知器か
らの検知信号に応じて入庫時刻を記録した駐車券
を自動発行する駐車券発行機と、発行された駐車
券を発行口から抜き取ると開放されて車輌の入庫
を可能にする入口ゲートと、駐車場の出庫口に設
けられ、且つ、上記の駐車券を差込むと記録され
ている入庫時刻に基づいて駐車料金を自動的に算
出する自動料金精算機と、この算出された駐車料
金を支払うと開放されて車輌の出庫を可能にする
出口ゲートとを備えた駐車場管理装置に於いて、 上記の駐車券発行機に、発行する駐車券に対し
て入庫時刻と一緒に秘密番号を記録する記録手段
を設け、 上記の自動料金精算機には、駐車券の発行時に
上記の秘密番号を入庫時刻と一緒に登録する一
方、入庫口の内側に設けた車輌検知器が入庫車輌
の通過を検知すると、上記秘密番号の記録を抹消
する出庫条件登録手段と、自動料金精算機に差込
まれた駐車券の記録内容と上記出庫条件登録手段
の登録内容とを比較して、出庫条件登録手段の登
録内容に秘密番号が残つている場合に、自動料金
精算機による駐車料金の精算を停止するチエツク
手段とを設けたことを特徴とする駐車場管理装
置。 2 前記出庫条件登録手段は、前記自動料金精算
機に設けられた演算処理部のレジスタであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の駐車場
管理装置。 3 前記チエツク手段によるチエツクは、前記自
動料金精算機に設けられた演算処理部のROMに
格納されているチエツクプログラムの実行によつ
て行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第
1項もしくは第2項記載の駐車場管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57067975A JPS58184691A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 駐車場管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57067975A JPS58184691A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 駐車場管理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58184691A JPS58184691A (ja) | 1983-10-28 |
| JPH0125111B2 true JPH0125111B2 (ja) | 1989-05-16 |
Family
ID=13360493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57067975A Granted JPS58184691A (ja) | 1982-04-22 | 1982-04-22 | 駐車場管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58184691A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2696173B2 (ja) * | 1988-06-20 | 1998-01-14 | アマノ株式会社 | ホテル等用駐車場管理装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5696390A (en) * | 1979-12-28 | 1981-08-04 | Omron Tateisi Electronics Co | Parking control system |
-
1982
- 1982-04-22 JP JP57067975A patent/JPS58184691A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58184691A (ja) | 1983-10-28 |
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