JPH0125229Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0125229Y2 JPH0125229Y2 JP1983168415U JP16841583U JPH0125229Y2 JP H0125229 Y2 JPH0125229 Y2 JP H0125229Y2 JP 1983168415 U JP1983168415 U JP 1983168415U JP 16841583 U JP16841583 U JP 16841583U JP H0125229 Y2 JPH0125229 Y2 JP H0125229Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter unit
- filter
- axial flow
- blower
- suction port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
- Ventilation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は半導体製造工場、病院などのクリーン
ルームなどに使用されるフイルター・ユニツトに
関するものである。
ルームなどに使用されるフイルター・ユニツトに
関するものである。
フイルター・ユニツトは建屋の天井面或いは例
えばクリーンベンチなどの諸機器上部に据付けら
れ、清浄空気を上から下に垂直に吹出し、室内或
いは上記諸機器内の清浄度を保つために使用され
ている。従来のフイルター・ユニツトは第1図に
示す如く、除じんするためのフイルター2、フイ
ルターを介して空気を圧送するための送風装置4
及びこれらを収納するケーシングボツクス1から
構成され、ケーシングボツクス1には空気を取入
れる吸込口5、清浄空気をクリーンルームに吹出
す吹出口3を有し、ケーシングボツクス1内は送
風装置4から発生する騒音を減音するために消音
材6が内装されている。上記吸込口5は、接続ダ
クト9に接続され、除じんすべき空気が導かれ
る。7は吊り金具、8は天井用額縁である。
えばクリーンベンチなどの諸機器上部に据付けら
れ、清浄空気を上から下に垂直に吹出し、室内或
いは上記諸機器内の清浄度を保つために使用され
ている。従来のフイルター・ユニツトは第1図に
示す如く、除じんするためのフイルター2、フイ
ルターを介して空気を圧送するための送風装置4
及びこれらを収納するケーシングボツクス1から
構成され、ケーシングボツクス1には空気を取入
れる吸込口5、清浄空気をクリーンルームに吹出
す吹出口3を有し、ケーシングボツクス1内は送
風装置4から発生する騒音を減音するために消音
材6が内装されている。上記吸込口5は、接続ダ
クト9に接続され、除じんすべき空気が導かれ
る。7は吊り金具、8は天井用額縁である。
フイルター・ユニツトは天井面或いは、例えば
クリーンベンチなどの諸機器上部に設置される。
フイルター・ユニツトの高さが小さいフイルタ
ー・ユニツトが要望されている。これは、フイル
ター・ユニツトの高さが小であれば、天井面設置
の場合天井部空間の高さを低くすることが出来る
ので建屋の建設費を低減できるからである。ま
た、例えばクリーンベンチに設置する場合も、フ
イルター・ユニツトの高さが小であればクリーン
ベンチ全体の高さを低く出来る。床面から天井面
までの高さがクリーンベンチ全体の高さで制約を
受けている場合には、クリーンベンチ全体の高さ
が低くなる分だけ建屋の高さを低くできるので、
建屋の建設費の低減化をはかることができる。
クリーンベンチなどの諸機器上部に設置される。
フイルター・ユニツトの高さが小さいフイルタ
ー・ユニツトが要望されている。これは、フイル
ター・ユニツトの高さが小であれば、天井面設置
の場合天井部空間の高さを低くすることが出来る
ので建屋の建設費を低減できるからである。ま
た、例えばクリーンベンチに設置する場合も、フ
イルター・ユニツトの高さが小であればクリーン
ベンチ全体の高さを低く出来る。床面から天井面
までの高さがクリーンベンチ全体の高さで制約を
受けている場合には、クリーンベンチ全体の高さ
が低くなる分だけ建屋の高さを低くできるので、
建屋の建設費の低減化をはかることができる。
従来フイルター・ユニツトの送風装置には多翼
送風機が用いられている。第2図に示す如く多翼
送風機のケーシング11の外形寸法H′はその羽
根車13の外径寸法D′より大きい。このため、
多翼送風機をフイルター・ユニツト内に収納する
ためにフイルター・ユニツトの高さ寸法を大きく
している(第1図においてH1>H′>D′である)。
このため建屋の高さが高くなる欠点があつた。1
2は吐出口、16は電動機、17はベースであ
る。
送風機が用いられている。第2図に示す如く多翼
送風機のケーシング11の外形寸法H′はその羽
根車13の外径寸法D′より大きい。このため、
多翼送風機をフイルター・ユニツト内に収納する
ためにフイルター・ユニツトの高さ寸法を大きく
している(第1図においてH1>H′>D′である)。
このため建屋の高さが高くなる欠点があつた。1
2は吐出口、16は電動機、17はベースであ
る。
本考案は従来のものの上記の欠点を除き、高さ
の低いフイルター・ユニツトを提供することを目
的とする。
の低いフイルター・ユニツトを提供することを目
的とする。
本考案は、ケーシングボツクスの下部にフイル
ターを有し、フイルターにより除塵される清浄空
気を圧送するための送風装置として、軸流れ送風
機を複数台収納するフイルター・ユニツトにおい
て、前記軸流れ送風機の軸方向を水平となるよう
に配置し、該軸方向に直角方向にフイルター・ユ
ニツトの吸込口36を形成すると共に、前記軸流
れ送風機31の吸込口にはこの吸込口を結ぶ仕切
板37を設けたことを特徴とするフイルター・ユ
ニツトである。
ターを有し、フイルターにより除塵される清浄空
気を圧送するための送風装置として、軸流れ送風
機を複数台収納するフイルター・ユニツトにおい
て、前記軸流れ送風機の軸方向を水平となるよう
に配置し、該軸方向に直角方向にフイルター・ユ
ニツトの吸込口36を形成すると共に、前記軸流
れ送風機31の吸込口にはこの吸込口を結ぶ仕切
板37を設けたことを特徴とするフイルター・ユ
ニツトである。
ここで軸流れ送風機とは、軸方向から気体を吸
込み軸方向に吐出する軸流型或いは斜流型送風機
をいう。
込み軸方向に吐出する軸流型或いは斜流型送風機
をいう。
本考案の実施例を図面を用いて説明する。
第3図は軸流れ送風機を示し、羽根車21の外
径Dとケーシング22の外径D0はあまり差がな
い。23は静翼、24は電動機である。軸流れ送
風機の配置は同一平面上に配置する。
径Dとケーシング22の外径D0はあまり差がな
い。23は静翼、24は電動機である。軸流れ送
風機の配置は同一平面上に配置する。
第4図は、軸流れ送風機を直列2台を並列に4
組、合計8合の場合である。
組、合計8合の場合である。
31は軸流れ送風機、32はフイルタ、33は
ケーシングボツクス、34,35は消音材、36
は吸込口、37は仕切板、38は吹出口、39は
天井用額縁、40は吊り金具である。
ケーシングボツクス、34,35は消音材、36
は吸込口、37は仕切板、38は吹出口、39は
天井用額縁、40は吊り金具である。
第5図は並列4台の配列であるが2台をフイル
ターの右側、残りの2台をフイルターの左側に配
置の場合である。第4,5図の如く軸流れ送風機
は同一平面上に配置するのが望ましく、上下に配
置するとフイルター・ユニツトの高さ寸法H1,
H2が大となる。同一平面上であればW,L寸法
は大となるがH1,H2寸法は小となる。
ターの右側、残りの2台をフイルターの左側に配
置の場合である。第4,5図の如く軸流れ送風機
は同一平面上に配置するのが望ましく、上下に配
置するとフイルター・ユニツトの高さ寸法H1,
H2が大となる。同一平面上であればW,L寸法
は大となるがH1,H2寸法は小となる。
フイルター・ユニツトにおいては前述の如く
W,L寸法より高さ寸法H1の小のフイルター・
ユニツトが要求されており、本実施例により建屋
の建設費の低減がはかれる。
W,L寸法より高さ寸法H1の小のフイルター・
ユニツトが要求されており、本実施例により建屋
の建設費の低減がはかれる。
以上の実施例では軸流れ送風機を複数台同一平
面上に並列配列或いは直列配列或いは両者組合せ
て使用するのでフイルター・ユニツトの高さ寸法
を従来の方法より約0.5〜0.8小とすることができ
る。すなわち、軸流れ送風機の場合、第3図羽根
車外径寸法Dとケーシング外径寸法D0とほぼ同
一であり、斜流形の軸流れ送風機の場合羽根車外
径寸法が多翼送風機のそれと同一であれば多翼送
風機の昇圧に近い昇圧を得られることから要求さ
れる昇圧が同じであれば軸流れ送風機を使用する
ことでフイルター・ユニツトの高さは小となる。
面上に並列配列或いは直列配列或いは両者組合せ
て使用するのでフイルター・ユニツトの高さ寸法
を従来の方法より約0.5〜0.8小とすることができ
る。すなわち、軸流れ送風機の場合、第3図羽根
車外径寸法Dとケーシング外径寸法D0とほぼ同
一であり、斜流形の軸流れ送風機の場合羽根車外
径寸法が多翼送風機のそれと同一であれば多翼送
風機の昇圧に近い昇圧を得られることから要求さ
れる昇圧が同じであれば軸流れ送風機を使用する
ことでフイルター・ユニツトの高さは小となる。
さらに、本考案では軸流れ送風機を複数台並列
或いは直列或いは両者の組合せ運転するので1台
当りの要求される風量、昇圧は少なくなり、送風
機外形寸法はより小型なものとなる。
或いは直列或いは両者の組合せ運転するので1台
当りの要求される風量、昇圧は少なくなり、送風
機外形寸法はより小型なものとなる。
フイルター・ユニツトの吸込口36の位置は軸
流れ送風機31の軸方向に対して直角方向の位置
に設けることにより、軸流れ送風機31の発生騒
音が吸込口36側ダクトに伝播する騒音レベルを
低減することができる。
流れ送風機31の軸方向に対して直角方向の位置
に設けることにより、軸流れ送風機31の発生騒
音が吸込口36側ダクトに伝播する騒音レベルを
低減することができる。
これは、ケーシングボツクス33内は消音材3
4,35(例えばグラスウール)が内装されてお
り、吸込口36を第4図のb位置に設置するのに
対してa位置に設置する場合は、曲部を有するた
め消音効果が増大するためである。
4,35(例えばグラスウール)が内装されてお
り、吸込口36を第4図のb位置に設置するのに
対してa位置に設置する場合は、曲部を有するた
め消音効果が増大するためである。
第6図は軸流れ送風機直列配列の場合の性能特
性曲線であり、図中の記号は次のものを示す。
性曲線であり、図中の記号は次のものを示す。
D:初期の運転点(2台直列の場合)
A:初期の運転点(単列)
B:抵抗R2のときの運転点(単列)
C:抵抗R2のときの運転点(2台直列)
A′,B′,C′,D′:上記に対する軸動力点
R1:初期の抵抗曲線
R2:初期の2倍の通気抵抗の場合の抵抗曲線
フイルター・ユニツトに使用しているフイルタ
ー32は運転経過とともに目づまりを生ずる。通
常は、フイルター32の圧損(通気抵抗)が初期
に比してほぼ2倍に達するとフイルター32を交
換している。フイルター32の圧損が増大する
と、第6図の如く、フイルター・ユニツト吹出し
風量はQ1からQ2に減少する。風量の減少により
クリーンルーム内の清浄度は悪くなるので従来は
フイルター・ユニツトの送風装置の能力に余裕を
有する送風機を1ユニツトに1台設置している。
従つて、運転当初ではフイルターの圧損が少な
く、必要以上の吹出し風量であり、余分な動力を
消費している。
ー32は運転経過とともに目づまりを生ずる。通
常は、フイルター32の圧損(通気抵抗)が初期
に比してほぼ2倍に達するとフイルター32を交
換している。フイルター32の圧損が増大する
と、第6図の如く、フイルター・ユニツト吹出し
風量はQ1からQ2に減少する。風量の減少により
クリーンルーム内の清浄度は悪くなるので従来は
フイルター・ユニツトの送風装置の能力に余裕を
有する送風機を1ユニツトに1台設置している。
従つて、運転当初ではフイルターの圧損が少な
く、必要以上の吹出し風量であり、余分な動力を
消費している。
本実施例では、軸流れ送風機を直列に配列して
いる。例えば第4図の如く2台直列に配列した場
合は同一風量において全体としては2倍の昇圧と
なる。各々の軸流れ送風機が各々に軸流型或いは
斜流型の羽根車と羽根車を駆動する電動機を有す
る場合には運転当初においてフイルター圧損が小
のときは直列配列中の1台のみを運転し、フイル
ター圧損が増大してきたときは第6図の破線の抵
抗となるので直列配列中の残りの1台も追加運転
し、2台直列運転とすることで吹出し風量の低下
を防ぐことができるとともに、フイルター圧損小
のとき運転台数を減らせるので余分な動力を消費
することなく省エネルギーとなる。
いる。例えば第4図の如く2台直列に配列した場
合は同一風量において全体としては2倍の昇圧と
なる。各々の軸流れ送風機が各々に軸流型或いは
斜流型の羽根車と羽根車を駆動する電動機を有す
る場合には運転当初においてフイルター圧損が小
のときは直列配列中の1台のみを運転し、フイル
ター圧損が増大してきたときは第6図の破線の抵
抗となるので直列配列中の残りの1台も追加運転
し、2台直列運転とすることで吹出し風量の低下
を防ぐことができるとともに、フイルター圧損小
のとき運転台数を減らせるので余分な動力を消費
することなく省エネルギーとなる。
クリーンルームにおいてはフイルター・ユニツ
トを通常複数台設置する。これはクリーンルーム
全体の清浄度を高めるためには、清浄空気をクリ
ーンルーム全体に一様に送気する必要があるため
である。例えば病院の手術室に使用するクリーン
ルームにおいては、手術時には高度の清浄度が要
求されるが、手術を行なわない期間は手術室内の
清浄度は高度でなくてよい。このようにクリーン
ルーム内の要求される清浄度が変化する場合にお
いてはクリーンルームに送風する清浄空気量(換
気回数)を必要に応じて変えることにより省エネ
ルギーをはかることができる。
トを通常複数台設置する。これはクリーンルーム
全体の清浄度を高めるためには、清浄空気をクリ
ーンルーム全体に一様に送気する必要があるため
である。例えば病院の手術室に使用するクリーン
ルームにおいては、手術時には高度の清浄度が要
求されるが、手術を行なわない期間は手術室内の
清浄度は高度でなくてよい。このようにクリーン
ルーム内の要求される清浄度が変化する場合にお
いてはクリーンルームに送風する清浄空気量(換
気回数)を必要に応じて変えることにより省エネ
ルギーをはかることができる。
従来のフイルター・ユニツトでは送風装置がフ
イルター・ユニツト1台につき1台であるので、
フイルター・ユニツトごとの台数制御となる。
イルター・ユニツト1台につき1台であるので、
フイルター・ユニツトごとの台数制御となる。
第7図はクリーンルームに4台のフイルター・
ユニツトを設置した例である。
ユニツトを設置した例である。
41はクリーンルーム、42は床面、43は天
井面、44はフイルター・ユニツト、45は空調
器、46は天井、47は吊り金具、48は天井部
空間である。
井面、44はフイルター・ユニツト、45は空調
器、46は天井、47は吊り金具、48は天井部
空間である。
従来のフイルター・ユニツトの場合には、清浄
度が低くてもよいときに例えばNo.1,No.4号機の
み運転し、残りは停止する操業が考えられる。こ
のとき、クリーンルーム41への換気回数が半減
する分の動力の節約ができる。しかし、この場
合、クリーンルーム41内の清浄空気の流れの分
布が片寄り第8図の斜線部の清浄度は保たれる
が、残りの部分の清浄度の低下が激しく所要の清
浄度が得られず問題がある。
度が低くてもよいときに例えばNo.1,No.4号機の
み運転し、残りは停止する操業が考えられる。こ
のとき、クリーンルーム41への換気回数が半減
する分の動力の節約ができる。しかし、この場
合、クリーンルーム41内の清浄空気の流れの分
布が片寄り第8図の斜線部の清浄度は保たれる
が、残りの部分の清浄度の低下が激しく所要の清
浄度が得られず問題がある。
本実施例によれば、1台のフイルターユニツト
44に複数の送風装置を並列に設置しているの
で、フイルター・ユニツト内の送風装置の台数制
御を行なうことにより、必要に応じて清浄空気の
送風量を調節できる。
44に複数の送風装置を並列に設置しているの
で、フイルター・ユニツト内の送風装置の台数制
御を行なうことにより、必要に応じて清浄空気の
送風量を調節できる。
例えば第7図の如く複数台フイルター・ユニツ
ト44が設置されているクリーンルーム41にお
いては、全数のフイルター・ユニツト44のそれ
ぞれの送風装置を台数制御することで、クリーン
ルーム41内の清浄空気の流れ分布を一様に保ち
つつ送風量を調節できる。即ち、クリーンルーム
41内の清浄度を一様に必要に応じて調節でき、
かつ省エネルギーとなる。
ト44が設置されているクリーンルーム41にお
いては、全数のフイルター・ユニツト44のそれ
ぞれの送風装置を台数制御することで、クリーン
ルーム41内の清浄空気の流れ分布を一様に保ち
つつ送風量を調節できる。即ち、クリーンルーム
41内の清浄度を一様に必要に応じて調節でき、
かつ省エネルギーとなる。
軸流れ送風機を複数台並列に設置する場合には
第4図の如く仕切板37を設けることが望まし
い。仕切板37が無い場合には、軸流れ送風機吸
込口36に第9図の如く下流側からの気流の流れ
aがあり、ベルマウス形状が小さいときには第9
図のA部に渦を生じ軸流れ送風機の性能低下を生
じる。さらに軸流れ送風機の設置間隔が小さいと
各々の軸流れ送風機に発生する上記流れaが相互
に干渉するため、吸込口での流れは不安定とな
り、性能はより低下する。仕切板37を設けるこ
とにより上記流れaは発生しないので軸流れ送風
機の性能低下を生ずることなく、軸流れ送風機の
設置間隔を小さくすることができる。したがつて
ケーシングボツクス33のW寸法が小さくなりフ
イルター・ユニツトを小型化できる。
第4図の如く仕切板37を設けることが望まし
い。仕切板37が無い場合には、軸流れ送風機吸
込口36に第9図の如く下流側からの気流の流れ
aがあり、ベルマウス形状が小さいときには第9
図のA部に渦を生じ軸流れ送風機の性能低下を生
じる。さらに軸流れ送風機の設置間隔が小さいと
各々の軸流れ送風機に発生する上記流れaが相互
に干渉するため、吸込口での流れは不安定とな
り、性能はより低下する。仕切板37を設けるこ
とにより上記流れaは発生しないので軸流れ送風
機の性能低下を生ずることなく、軸流れ送風機の
設置間隔を小さくすることができる。したがつて
ケーシングボツクス33のW寸法が小さくなりフ
イルター・ユニツトを小型化できる。
本考案は、軸流れ送風機の軸方向を水平となる
ように配置し、該軸方向に直角方向にフイルタ
ー・ユニツトの吸込口36を形成すると共に、前
記軸流れ送風機31の吸込口にはこの吸込口を結
ぶ仕切板37を設けたことにより、軸流れ送風機
の軸方向を水平にして横形に用いたので、高さ方
向を大幅に小さくでき、薄いタイプのフイルタ
ー・ユニツトとし、フイルター・ユニツトの吸込
口は軸流れ送風機の軸方向に直角方向の位置に設
けられているので、軸流れ送風機の発生騒音が吸
込口ダクトに伝播する騒音レベルを低減でき、消
音効果が大であると共に、送風機の吸込口は仕切
板で固定してあるので仕切板により送風機の性能
低下を防止でき、送風機の設置間隔をも小さくで
き、小形化したフイルター・ユニツトを提供する
ことができ、設置スペースの縮少、建屋の小型
化、建設費の低減をもたらし、実用上極めて大な
る効果を奏する。
ように配置し、該軸方向に直角方向にフイルタ
ー・ユニツトの吸込口36を形成すると共に、前
記軸流れ送風機31の吸込口にはこの吸込口を結
ぶ仕切板37を設けたことにより、軸流れ送風機
の軸方向を水平にして横形に用いたので、高さ方
向を大幅に小さくでき、薄いタイプのフイルタ
ー・ユニツトとし、フイルター・ユニツトの吸込
口は軸流れ送風機の軸方向に直角方向の位置に設
けられているので、軸流れ送風機の発生騒音が吸
込口ダクトに伝播する騒音レベルを低減でき、消
音効果が大であると共に、送風機の吸込口は仕切
板で固定してあるので仕切板により送風機の性能
低下を防止でき、送風機の設置間隔をも小さくで
き、小形化したフイルター・ユニツトを提供する
ことができ、設置スペースの縮少、建屋の小型
化、建設費の低減をもたらし、実用上極めて大な
る効果を奏する。
第1図は従来のフイルター・ユニツトの図で、
aは正面図、bは正面図、第2図は従来の送風機
の断面図、第3図〜第9図は本考案の実施例に関
するもので、第3図は軸流れ送風機の断面図、第
4図はフイルター・ユニツトのaは正面図、bは
平面図、第5図はフイルター・ユニツトの平面
図、第6図は性能特性曲線、第7図はクリーンル
ームの断面図、第8図はフイルター・ユニツトの
配置図、第9図は軸流れ送風機の断面図である。 1……ケーシングボツクス、2……フイルタ、
3……吹出口、4……送風装置、5……吸込口、
6……消音材、7……吊り金具、8……天井用額
縁、9……接続ダクト、11……ケーシング、1
2……吐出口、13……羽根車、16……電動
機、17……ベース、21……羽根車、22……
ケーシング、23……静翼、24……電動機、3
1……軸流れ送風機、32……フイルタ、33…
…ケーシングボツクス、34,35……消音材、
36……吸込口、37……仕切板、38……吹出
口、39……天井用額縁、40……吊り金具、4
1……クリーンルーム、42……床面、43……
天井面、44……フイルター・ユニツト、45…
…空調器、46……天井、47……吊り金具、4
8……天井部空間。
aは正面図、bは正面図、第2図は従来の送風機
の断面図、第3図〜第9図は本考案の実施例に関
するもので、第3図は軸流れ送風機の断面図、第
4図はフイルター・ユニツトのaは正面図、bは
平面図、第5図はフイルター・ユニツトの平面
図、第6図は性能特性曲線、第7図はクリーンル
ームの断面図、第8図はフイルター・ユニツトの
配置図、第9図は軸流れ送風機の断面図である。 1……ケーシングボツクス、2……フイルタ、
3……吹出口、4……送風装置、5……吸込口、
6……消音材、7……吊り金具、8……天井用額
縁、9……接続ダクト、11……ケーシング、1
2……吐出口、13……羽根車、16……電動
機、17……ベース、21……羽根車、22……
ケーシング、23……静翼、24……電動機、3
1……軸流れ送風機、32……フイルタ、33…
…ケーシングボツクス、34,35……消音材、
36……吸込口、37……仕切板、38……吹出
口、39……天井用額縁、40……吊り金具、4
1……クリーンルーム、42……床面、43……
天井面、44……フイルター・ユニツト、45…
…空調器、46……天井、47……吊り金具、4
8……天井部空間。
Claims (1)
- ケーシングボツクス1の下部にフイルター2を
有し、このフイルタ2により除塵される清浄空気
を圧送するための送風装置として、軸流れ送風機
31を複数台備えたフイルター・ユニツトにおい
て、前記軸流れ送風機の軸方向を水平となるよう
に配置し、該軸方向に直角方向にフイルター・ユ
ニツトの吸込口36を形成すると共に、前記軸流
れ送風機31の吸込口にはこの吸込口を結ぶ仕切
板37を設けたことを特徴とするフイルター・ユ
ニツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16841583U JPS6082140U (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | フイルタ−・ユニツト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16841583U JPS6082140U (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | フイルタ−・ユニツト |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6082140U JPS6082140U (ja) | 1985-06-07 |
| JPH0125229Y2 true JPH0125229Y2 (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=30368189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16841583U Granted JPS6082140U (ja) | 1983-11-01 | 1983-11-01 | フイルタ−・ユニツト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6082140U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2540275Y2 (ja) * | 1991-10-22 | 1997-07-02 | 株式会社竹中工務店 | クリーン天井装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237174U (ja) * | 1975-09-08 | 1977-03-16 | ||
| JPS5923131Y2 (ja) * | 1979-06-26 | 1984-07-10 | 小林ブロツク工業株式会社 | 点検口ブロツク |
-
1983
- 1983-11-01 JP JP16841583U patent/JPS6082140U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6082140U (ja) | 1985-06-07 |
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