JPH01252317A - 電解仕上げ加工方法 - Google Patents
電解仕上げ加工方法Info
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- JPH01252317A JPH01252317A JP8092888A JP8092888A JPH01252317A JP H01252317 A JPH01252317 A JP H01252317A JP 8092888 A JP8092888 A JP 8092888A JP 8092888 A JP8092888 A JP 8092888A JP H01252317 A JPH01252317 A JP H01252317A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
この発明は、電解仕上げ加工方法に係り、特に三次元形
状の被加工面を短時間かつ高精度に仕上げる電解仕上げ
加工方法に関する。
状の被加工面を短時間かつ高精度に仕上げる電解仕上げ
加工方法に関する。
[従来の技術]
従来の電解加工方法としては、電極とワーゲとの間隙に
硝酸ナトリウムや塩化ナトリウム等の電解液を満たし、
この電解液を高速で流すことにより、安定した電解作用
を阻害する電解生成物、すなわち溶出した金属化合物や
金属イオン及び水素□\ ガス等を除去しながら、直流電流をワークから電極に流
して加工するものが、例えば特開昭61−71921号
公報及び特開昭60−44228号公報に開示されてい
る。
硝酸ナトリウムや塩化ナトリウム等の電解液を満たし、
この電解液を高速で流すことにより、安定した電解作用
を阻害する電解生成物、すなわち溶出した金属化合物や
金属イオン及び水素□\ ガス等を除去しながら、直流電流をワークから電極に流
して加工するものが、例えば特開昭61−71921号
公報及び特開昭60−44228号公報に開示されてい
る。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、この電解加工方法にあっtは、機械加工
手段として致命的な欠陥カイある。すなわち、特に三次
元形状の底付き加工(凹窩状に形成された三次元構造の
ものに対する加工をいう)において、複雑な輪郭形状を
有するワークと電極との間隙に電解液を−様な流速で流
すのが不可能であり、位置によって電解生成物の濃度が
変わり、間隙の各部分て加工条件に差異が生じ、ワーク
に電極の精密な転写を行うことが困難であるという不都
合があった。
手段として致命的な欠陥カイある。すなわち、特に三次
元形状の底付き加工(凹窩状に形成された三次元構造の
ものに対する加工をいう)において、複雑な輪郭形状を
有するワークと電極との間隙に電解液を−様な流速で流
すのが不可能であり、位置によって電解生成物の濃度が
変わり、間隙の各部分て加工条件に差異が生じ、ワーク
に電極の精密な転写を行うことが困難であるという不都
合があった。
そこでこの発明は、上記不都合を除去し、特に三次元形
状の被加工面を短時間かつ高精度に仕上げて、鏡面状の
光沢面等を得ることができる電解仕上げ加工方法を実現
するにある。
状の被加工面を短時間かつ高精度に仕上げて、鏡面状の
光沢面等を得ることができる電解仕上げ加工方法を実現
するにある。
[課題を解決するための手段]
この目的を達成するために、この発明は、間隙をもって
対設した電極とワークとを接触させてその位置を検出す
るステップと、電極とワークとの接触を検出した後に電
極を所定位置まで上昇させるとともにその位置を上限位
置として記憶するステップと、前記間隙に介在する電解
液が静止した後に前記電極とワークとの極間に加工パル
スを供給するステップと、前記極間に供給した加工パル
スがオフした後に電極を前記上限位置まで上昇するステ
ップと、少なくとも電極が上昇している間に前記間隙に
新鮮な電解液の噴流を供給するステップと、前記上限位
置から所定の間隙まで電極を下降するステップとを有す
ることを特徴とする。
対設した電極とワークとを接触させてその位置を検出す
るステップと、電極とワークとの接触を検出した後に電
極を所定位置まで上昇させるとともにその位置を上限位
置として記憶するステップと、前記間隙に介在する電解
液が静止した後に前記電極とワークとの極間に加工パル
スを供給するステップと、前記極間に供給した加工パル
スがオフした後に電極を前記上限位置まで上昇するステ
ップと、少なくとも電極が上昇している間に前記間隙に
新鮮な電解液の噴流を供給するステップと、前記上限位
置から所定の間隙まで電極を下降するステップとを有す
ることを特徴とする。
[作 用コ
この発明の構成によれは、パルスの供給前に、電極とワ
ークとを接触させて加工原点を検出するとともに、電極
をワークの形状に応じ、電解液の噴流を邪魔しない位置
まで上昇させ、この位置を電極の上限位置として記憶す
る。そして、電極とワークとの極間にパルスを供給した
後、電極を記憶した位置まで上昇させるとともに、間隙
に新鮮な電解液の噴流を供給し、再び電極を所定間隙ま
で下降させるというステップを自動的に行うため、電極
の上昇ストロークを最適位置に設定し得るとともに、電
極間隙の設定を容易に行うことができる。
ークとを接触させて加工原点を検出するとともに、電極
をワークの形状に応じ、電解液の噴流を邪魔しない位置
まで上昇させ、この位置を電極の上限位置として記憶す
る。そして、電極とワークとの極間にパルスを供給した
後、電極を記憶した位置まで上昇させるとともに、間隙
に新鮮な電解液の噴流を供給し、再び電極を所定間隙ま
で下降させるというステップを自動的に行うため、電極
の上昇ストロークを最適位置に設定し得るとともに、電
極間隙の設定を容易に行うことができる。
[実施例]
以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細かつ具体
的に説明する。
的に説明する。
第1〜4図は、この発明の一実施例を示すものである。
第1図において、この発明を実施し得る電解仕上げ加工
装置1は、電極2を固定する電極固定装置3、ワーク4
を固定するワーク固定装置5、パルスモータ6の回転運
動を往復運動に変換する駆動変換部7、エアー供給装置
8からのエアーの供給により前記電極固定装置3を上下
動するビックユニット9、直流電源部10と充放電部1
1からなり加工パルスを発生する電源装置12、ヘッド
駆動制御部13と加工条件制御部14と電解液流制御部
15等からなる制御装置16、ワーク4に間する各種デ
ータ等を入力する入力装置17、電解液を濾過するとと
もに、この濾過した電解液を噴出ノズル18を介して噴
出することにより、電極2とワーク40間隙19に電解
液の噴流を供給する電解液1!過装置20、加工槽21
等からなる。
装置1は、電極2を固定する電極固定装置3、ワーク4
を固定するワーク固定装置5、パルスモータ6の回転運
動を往復運動に変換する駆動変換部7、エアー供給装置
8からのエアーの供給により前記電極固定装置3を上下
動するビックユニット9、直流電源部10と充放電部1
1からなり加工パルスを発生する電源装置12、ヘッド
駆動制御部13と加工条件制御部14と電解液流制御部
15等からなる制御装置16、ワーク4に間する各種デ
ータ等を入力する入力装置17、電解液を濾過するとと
もに、この濾過した電解液を噴出ノズル18を介して噴
出することにより、電極2とワーク40間隙19に電解
液の噴流を供給する電解液1!過装置20、加工槽21
等からなる。
前記電極固定装置3は、その下部に設けたロッド22の
下端に、例えば純銅もしくはグラファイトからなる電極
2を、その電極面2aとワーク4の被加工面4aとが三
次元方向に−様な間隙19を保つように固定する。この
電極固定装置3は、前記ヘッド駆動制御部13の制御信
号によりパルスモータ6が回転し、この回転が駆動変換
部7によって上下方向の運動に変換されて上下動すると
ともに、ヘッド駆動制御部13の制御信号によりエアー
供給装置8が作動して、ピックユニット9内にエアーが
供給されて上下動する。なお、電極固定装置3の駆fj
方法は、加工条件等に応じて、パルスモータ6及びエア
ー供給装置8の一方もしくはこれらの両者を同時に使用
して行う。
下端に、例えば純銅もしくはグラファイトからなる電極
2を、その電極面2aとワーク4の被加工面4aとが三
次元方向に−様な間隙19を保つように固定する。この
電極固定装置3は、前記ヘッド駆動制御部13の制御信
号によりパルスモータ6が回転し、この回転が駆動変換
部7によって上下方向の運動に変換されて上下動すると
ともに、ヘッド駆動制御部13の制御信号によりエアー
供給装置8が作動して、ピックユニット9内にエアーが
供給されて上下動する。なお、電極固定装置3の駆fj
方法は、加工条件等に応じて、パルスモータ6及びエア
ー供給装置8の一方もしくはこれらの両者を同時に使用
して行う。
前記ワーク固定装置5は、絶縁性の高いグラナイトもし
くはセラミックス製のテーブルで、その上面には例えば
型彫放電加工されたワーク4を図示しないセット治具、
ネジ等により固定する。
くはセラミックス製のテーブルで、その上面には例えば
型彫放電加工されたワーク4を図示しないセット治具、
ネジ等により固定する。
前記電極2とワーク4どの極間に、所定のパルス電流(
加工パルス)を供給する電源装置12と、この電源装置
12を制御する前記加工条件制御部14は、例えば第2
図に示す如く構成する。
加工パルス)を供給する電源装置12と、この電源装置
12を制御する前記加工条件制御部14は、例えば第2
図に示す如く構成する。
即ち、電源装置8の直流電源部10は、変圧器23と整
流器24とからなり1、変圧器23により電圧を所定値
に降下させ整流器24により整流して直流電流を得て、
後述する蓄電器25−1〜25−nに供給する。
流器24とからなり1、変圧器23により電圧を所定値
に降下させ整流器24により整流して直流電流を得て、
後述する蓄電器25−1〜25−nに供給する。
また、充放電部11は、極間に電荷を放電する複数個の
蓄電器25−1〜25−nと、これらの各蓄電器25−
1〜25−nに接続し直流電源部10側への電荷の逆流
を阻止するダイオード26−1〜26−nと、放電側へ
電荷を放電させるべく開閉される放電スイッチ27−1
〜27−nと、前記各蓄電器25−1〜25−nを所定
に充電すべく前記直流電源部10からの電源を給断する
充電スイッチ28とからなる。
蓄電器25−1〜25−nと、これらの各蓄電器25−
1〜25−nに接続し直流電源部10側への電荷の逆流
を阻止するダイオード26−1〜26−nと、放電側へ
電荷を放電させるべく開閉される放電スイッチ27−1
〜27−nと、前記各蓄電器25−1〜25−nを所定
に充電すべく前記直流電源部10からの電源を給断する
充電スイッチ28とからなる。
前記加工条件制御部14は、蓄電器25−1〜25−n
の充電電圧値を検出する電圧検出器29と、この電圧検
出器29で検出した充電電圧値とD/A変換器30から
の出力値とを比較する電圧比較器31と、この電圧比較
器31からの出力信号により前記蓄電器25−1〜25
−nの充電の完了及び開始を検出する充電検出器32と
、極間に放電される電荷の電流値を検出する電流検出器
33と、この電流検出器33で検出した電流値のピーク
値をホールドするピークホールド回路34と、このピー
クホールド回路34でホールドしたピーク電流値とD/
A変換器35の出力値とを比較する電流比較器36と、
所定時間幅のパルスを発生するパルス発生器39と極間
に放電する電荷の電流波形を設定する電流波形設定器4
0からの入力信号により前記各放電スイッチ27−1〜
27−nに開閉駆動信号を出力するゲート回路37と、
前記各蓄電器25−1〜25−nへ供給する充電電圧値
を設定しその信号を前記D/A変換器30に出力する充
電電圧設定器38と、極間に流れる電流値を設定しその
信号を前記D/A変換器35に出力する電流設定器41
と、前記入力装置170入カデータ等に基づき加工条件
等を演算・処理するCPU42と、電極2とワーク4の
接触を検知する接触検知器43等からなる。
の充電電圧値を検出する電圧検出器29と、この電圧検
出器29で検出した充電電圧値とD/A変換器30から
の出力値とを比較する電圧比較器31と、この電圧比較
器31からの出力信号により前記蓄電器25−1〜25
−nの充電の完了及び開始を検出する充電検出器32と
、極間に放電される電荷の電流値を検出する電流検出器
33と、この電流検出器33で検出した電流値のピーク
値をホールドするピークホールド回路34と、このピー
クホールド回路34でホールドしたピーク電流値とD/
A変換器35の出力値とを比較する電流比較器36と、
所定時間幅のパルスを発生するパルス発生器39と極間
に放電する電荷の電流波形を設定する電流波形設定器4
0からの入力信号により前記各放電スイッチ27−1〜
27−nに開閉駆動信号を出力するゲート回路37と、
前記各蓄電器25−1〜25−nへ供給する充電電圧値
を設定しその信号を前記D/A変換器30に出力する充
電電圧設定器38と、極間に流れる電流値を設定しその
信号を前記D/A変換器35に出力する電流設定器41
と、前記入力装置170入カデータ等に基づき加工条件
等を演算・処理するCPU42と、電極2とワーク4の
接触を検知する接触検知器43等からなる。
なお、図中符号44は逆起電力によって各放電スイッチ
27−1〜27−nが破壊するのを防止するダイオード
である。
27−1〜27−nが破壊するのを防止するダイオード
である。
前記エアー供給装置8は、第3図に示す如く、コンプレ
ッサー45と、入力側をこのコンプレッサー45に接続
し、出力側を前記ピックユニット9に接続する電磁弁4
6等で、構成する。この電磁弁46は、前記ヘッド駆動
制御部13の制御信号によりその−゛方の弁が作動し、
コンプレッサー45のエアーをビックユニット9内に供
給して、内部に配設したピストン(図示せず)を上動さ
せて電極固定装置3を上昇させるとともに、電磁弁46
の他方の弁の作動によりビックユニット9内のエアーを
抜いてピストン及び電極固定装置3を下降させる。
ッサー45と、入力側をこのコンプレッサー45に接続
し、出力側を前記ピックユニット9に接続する電磁弁4
6等で、構成する。この電磁弁46は、前記ヘッド駆動
制御部13の制御信号によりその−゛方の弁が作動し、
コンプレッサー45のエアーをビックユニット9内に供
給して、内部に配設したピストン(図示せず)を上動さ
せて電極固定装置3を上昇させるとともに、電磁弁46
の他方の弁の作動によりビックユニット9内のエアーを
抜いてピストン及び電極固定装置3を下降させる。
なお、第3図中符号47は電解液濾過装置20の電磁弁
、48.49は直列接続したシリンダ、50.51は逆
止弁、52はクリーンタンクであり、クリーンタンク5
2内の濾過した新鮮な電解液を一対のシリンダ48.4
9で汲み上げ、前記噴出ノズル18から噴出することに
より、間隙19に電解液の噴流を供給する。
、48.49は直列接続したシリンダ、50.51は逆
止弁、52はクリーンタンクであり、クリーンタンク5
2内の濾過した新鮮な電解液を一対のシリンダ48.4
9で汲み上げ、前記噴出ノズル18から噴出することに
より、間隙19に電解液の噴流を供給する。
次に、この電解仕上げ加工装置1による仕上げ加工動作
の一例について第4図のフローチャートにより説明する
。
の一例について第4図のフローチャートにより説明する
。
仕上げ加工に際しては、電極固定装置30ロツド22の
下端に、例えばワーク4を型彫放電加工する際に使用し
た電極2を固定するとともに、ワーク固定装置5にワー
ク4を固定し、電解仕上げ加工装置1の電源を投入(6
0) L/、電極2とワーク4の芯出しく61)を行う
。芯出しを終了し、例えば自動スイッチをオンすると自
動運転が開始(62)され、電極2が下降してワーク4
に接触し、この接触を前記接触検知器43が検知(63
) L/て、その位置を加工原点としてCPU42に記
憶する。
下端に、例えばワーク4を型彫放電加工する際に使用し
た電極2を固定するとともに、ワーク固定装置5にワー
ク4を固定し、電解仕上げ加工装置1の電源を投入(6
0) L/、電極2とワーク4の芯出しく61)を行う
。芯出しを終了し、例えば自動スイッチをオンすると自
動運転が開始(62)され、電極2が下降してワーク4
に接触し、この接触を前記接触検知器43が検知(63
) L/て、その位置を加工原点としてCPU42に記
憶する。
そして、前記電解液濾過装置200図示しないポンプ等
を作動させて、加工槽21内に電解液を供給(64)
L/、この電解液が所定の深さに達したら、加工槽に配
設した液面レベル計(図示せず)が作動して液面レベル
検知信号をCPU42に出力(65)する。CPU42
はこの信号又は作業者が停止ボタンを押しその信号が入
力されたら、自動運転を一旦中止し、手動による電極2
の上下動を可能にする。この時作業者が上昇ボタンを押
して電極2を所定の位置、即ち間隙19に供給される電
解液の噴流が電極2に邪魔されずに間隙19の隅々に行
き渡る位置まで上昇(66)させる。
を作動させて、加工槽21内に電解液を供給(64)
L/、この電解液が所定の深さに達したら、加工槽に配
設した液面レベル計(図示せず)が作動して液面レベル
検知信号をCPU42に出力(65)する。CPU42
はこの信号又は作業者が停止ボタンを押しその信号が入
力されたら、自動運転を一旦中止し、手動による電極2
の上下動を可能にする。この時作業者が上昇ボタンを押
して電極2を所定の位置、即ち間隙19に供給される電
解液の噴流が電極2に邪魔されずに間隙19の隅々に行
き渡る位置まで上昇(66)させる。
そして、作業者が再スタートボタン(図示せず)を押す
゛と、CPU42が電極2の現在位置、即ち、上限位置
を記憶(67)するとともに、電極2が自動的に下降し
て入力装置17によって入力された所定の間隙19を維
持する位置に電極2を設定(68)する。電極2が設定
されると、加工槽21内の電解液が所定の液面であるか
を確認(69) b、所定以上の液面である場合は、電
極2を単に上昇させて間隙に新鮮な電解液を噴出する一
クリーニングを実施(70)する。このクリーニングに
より間隙19の加工屑等を排除した後に、ワーク4の被
加工面4aの加工面積に応じた面粗度向上用の所定のピ
ーク電流密度の単一の加工パルスを前記電極2とワーク
4との極間に供給(71)する。
゛と、CPU42が電極2の現在位置、即ち、上限位置
を記憶(67)するとともに、電極2が自動的に下降し
て入力装置17によって入力された所定の間隙19を維
持する位置に電極2を設定(68)する。電極2が設定
されると、加工槽21内の電解液が所定の液面であるか
を確認(69) b、所定以上の液面である場合は、電
極2を単に上昇させて間隙に新鮮な電解液を噴出する一
クリーニングを実施(70)する。このクリーニングに
より間隙19の加工屑等を排除した後に、ワーク4の被
加工面4aの加工面積に応じた面粗度向上用の所定のピ
ーク電流密度の単一の加工パルスを前記電極2とワーク
4との極間に供給(71)する。
極間にパルス電流が供給され、これがオフするとCPU
42は、電極2をステップ(67)で記憶した位置まで
上昇(72)させるとともに、電極2の上昇と略同時に
前記噴出ノズル18を作動させて、間隙19に電解液の
噴流を供給(73)する。なお、電極2の上昇は、前記
パルスモータ6の回転とエアー供給装置8によるエアー
の供給により同時に行う。これによって、パルス電流の
供給により電極2とワーク4間の間隙に生成した電解生
成物等の加工屑を間隙から排除する。そして、CPU4
2は、予め入力装置17によって入力された加工回数か
否かを初析(74)シ、この判断(74)でNoの場合
は、前記パルスモータ6及びエアー供給装置8に制御信
号を出力し、例えばパルスモータ6の逆回転及びピック
ユニット9のエアー抜きによって、電極2を下降させて
ステップ(68)に戻る。
42は、電極2をステップ(67)で記憶した位置まで
上昇(72)させるとともに、電極2の上昇と略同時に
前記噴出ノズル18を作動させて、間隙19に電解液の
噴流を供給(73)する。なお、電極2の上昇は、前記
パルスモータ6の回転とエアー供給装置8によるエアー
の供給により同時に行う。これによって、パルス電流の
供給により電極2とワーク4間の間隙に生成した電解生
成物等の加工屑を間隙から排除する。そして、CPU4
2は、予め入力装置17によって入力された加工回数か
否かを初析(74)シ、この判断(74)でNoの場合
は、前記パルスモータ6及びエアー供給装置8に制御信
号を出力し、例えばパルスモータ6の逆回転及びピック
ユニット9のエアー抜きによって、電極2を下降させて
ステップ(68)に戻る。
なお、電極2は、常にステップ(68)の位置に設定さ
れるため、仕上げ加工の進行により電極2とワーク4の
間隙は大きくなる。
れるため、仕上げ加工の進行により電極2とワーク4の
間隙は大きくなる。
前記ステップ(74)がYES、即ち、面粗度向上用の
仕上げ加工を所定回数行ったら、制御装置16の制御信
号により、電源装置12から供給されるパルス電流を光
沢面形成用のパ、ルス電流に切換(75)え、前記ステ
ップ(68)〜(73)と同様の加工を所定回数(82
) 繰り返して全ての仕上げ加工を終了(83)する。
仕上げ加工を所定回数行ったら、制御装置16の制御信
号により、電源装置12から供給されるパルス電流を光
沢面形成用のパ、ルス電流に切換(75)え、前記ステ
ップ(68)〜(73)と同様の加工を所定回数(82
) 繰り返して全ての仕上げ加工を終了(83)する。
[発明の効果コ
この発明は上述の通りに構成したので、次に記載する効
果を奏する。
果を奏する。
■ 電極を、電解液の噴流の供給を邪魔しない最適位置
に設定することができ、間隙の電解生成物を確実に排除
し得て、高精度な表面品質を得ることができる。
に設定することができ、間隙の電解生成物を確実に排除
し得て、高精度な表面品質を得ることができる。
■ 電極が上限位置まで自動的に上昇し、この位置から
所定の間隙位置まで自動的に下降するため、電極の設定
を自動的に行うことができ、仕上げ加工の自動運転が可
能となって、省力化が遅れている金型加工の仕上げ加工
分野での機械化を達成することができる。
所定の間隙位置まで自動的に下降するため、電極の設定
を自動的に行うことができ、仕上げ加工の自動運転が可
能となって、省力化が遅れている金型加工の仕上げ加工
分野での機械化を達成することができる。
第1図はこの発明に係る電解仕上げ加工方法を実施し得
る電解仕上げ加工装置のブロック図、第2図は要部のブ
ロック図、第3図は要部の回路構成図、第4図は仕上げ
加工動作の一例を示すフローチャートである。 1・・・電解仕上げ加工装置、2・・・電極、4・・・
ワーク、 12・・・電源装置、13・・・
ヘッド駆動制御部、14・・・加工条件制御部15・・
・電解液流制御部、 16・・・制御装置、19番・9
間隙、 4訃・φCPU。 43・、・・接触検知器。 特許出願人 静岡製機株式会社 代表者鈴木重夫 第1図 第4図
る電解仕上げ加工装置のブロック図、第2図は要部のブ
ロック図、第3図は要部の回路構成図、第4図は仕上げ
加工動作の一例を示すフローチャートである。 1・・・電解仕上げ加工装置、2・・・電極、4・・・
ワーク、 12・・・電源装置、13・・・
ヘッド駆動制御部、14・・・加工条件制御部15・・
・電解液流制御部、 16・・・制御装置、19番・9
間隙、 4訃・φCPU。 43・、・・接触検知器。 特許出願人 静岡製機株式会社 代表者鈴木重夫 第1図 第4図
Claims (1)
- (1)間隙をもって対設した電極とワークとを接触させ
てその位置を検出するステップと、電極とワークとの接
触を検出した後に電極を所定位置まで上昇させるととも
にその位置を上限位置として記憶するステップと、前記
間隙に介在する電解液が静止した後に前記電極とワーク
との極間に単一の加工パルスを供給するステップと、前
記極間に供給した加工パルスがオフした後に電極を前記
上限位置まで上昇するステップと、少なくとも電極が上
昇している間に前記間隙に新鮮な電解液の噴流を供給す
るステップと、前記上限位置から所定の間隙まで電極を
下降するステップと、を有する電解仕上げ加工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092888A JPH01252317A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 電解仕上げ加工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092888A JPH01252317A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 電解仕上げ加工方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01252317A true JPH01252317A (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=13732099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8092888A Pending JPH01252317A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 電解仕上げ加工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01252317A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991012918A1 (en) * | 1990-03-01 | 1991-09-05 | Shizuoka Seiki Co., Ltd. | Electrolytic finishing method |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211940A (en) * | 1975-07-18 | 1977-01-29 | Agency Of Ind Science & Technol | Hologram regeneration apparatus |
| JPS5815631A (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-29 | Fanuc Ltd | 放電加工機制御装置 |
| JPS62255013A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Toyota Motor Corp | 電解加工装置 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP8092888A patent/JPH01252317A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5211940A (en) * | 1975-07-18 | 1977-01-29 | Agency Of Ind Science & Technol | Hologram regeneration apparatus |
| JPS5815631A (ja) * | 1981-07-21 | 1983-01-29 | Fanuc Ltd | 放電加工機制御装置 |
| JPS62255013A (ja) * | 1986-04-28 | 1987-11-06 | Toyota Motor Corp | 電解加工装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1991012918A1 (en) * | 1990-03-01 | 1991-09-05 | Shizuoka Seiki Co., Ltd. | Electrolytic finishing method |
| JPH03251315A (ja) * | 1990-03-01 | 1991-11-08 | Shizuoka Seiki Co Ltd | 電解仕上げ加工における電極位置制御方法 |
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