JPH01252630A - 変性ポリオキシテトラメチレングリコール及びその製造方法 - Google Patents
変性ポリオキシテトラメチレングリコール及びその製造方法Info
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- JPH01252630A JPH01252630A JP7813588A JP7813588A JPH01252630A JP H01252630 A JPH01252630 A JP H01252630A JP 7813588 A JP7813588 A JP 7813588A JP 7813588 A JP7813588 A JP 7813588A JP H01252630 A JPH01252630 A JP H01252630A
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- polyoxytetramethylene glycol
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- glycol
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- Polyurethanes Or Polyureas (AREA)
- Polyethers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は低融点で耐熱性の優れた変性ポリオキシテトラ
メチレングリコールおよびその製造法に関する。
メチレングリコールおよびその製造法に関する。
(従来の技術)
ポリウレタン樹脂のソフトセグメント成分としてポリエ
ーテル系ポリオールがよく用いられている。とりわけ、
ポリオキシテトラメチレングリコール(以下PTMEG
と略す)を用いたポリウレタン樹脂は弾性特性、低温特
性、耐加水分解性、耐バクテリア性等に優れ注目を集め
ている。PTMEGはポリエステルやポリアミド樹脂の
ソフトセグメント成分としても有用な素材である。
ーテル系ポリオールがよく用いられている。とりわけ、
ポリオキシテトラメチレングリコール(以下PTMEG
と略す)を用いたポリウレタン樹脂は弾性特性、低温特
性、耐加水分解性、耐バクテリア性等に優れ注目を集め
ている。PTMEGはポリエステルやポリアミド樹脂の
ソフトセグメント成分としても有用な素材である。
しかし、PTMEGは分子量が大きくなるにつれて高融
点化し、工業的に有用な数平均分子量1000〜400
0では14〜29℃の範囲にあり。
点化し、工業的に有用な数平均分子量1000〜400
0では14〜29℃の範囲にあり。
常温ではワックス状の固体となり、ハンドリング、作業
性は熱論、常温で硬化を必要とする塗料、コーティング
、エラストマー、バインダー等の分野において大きな問
題となっている。
性は熱論、常温で硬化を必要とする塗料、コーティング
、エラストマー、バインダー等の分野において大きな問
題となっている。
PTMEGを低融点化させる方法として、テトラヒドロ
フランとアルキレンオキシドコポリエーテルポリオール
がジャーナルオブポリマーサイエンス(Journal
of Polymer 5cience) 58,8
57〜863 (1962)やUSP4,127,51
3等に報告されている。しかし、テトラヒドロフランと
プロピレンオキシドコポリエーテルポリオールの場合、
末端水酸基が二級で、かつオキシプロピレン基を構造中
に有するためイソシアネート基との反応性、耐熱性が低
下する欠点を持っている。また、テトラヒドロフランと
エチレンオキシドコポリエーテルポリオールの場合、オ
キシエチレン基により、著るしく耐水性が低下し、満足
できるものではない、またジオキシカルボニル基を含む
ジオール化合物としてUSP3,544,524や特開
昭55−56124等が知られている。
フランとアルキレンオキシドコポリエーテルポリオール
がジャーナルオブポリマーサイエンス(Journal
of Polymer 5cience) 58,8
57〜863 (1962)やUSP4,127,51
3等に報告されている。しかし、テトラヒドロフランと
プロピレンオキシドコポリエーテルポリオールの場合、
末端水酸基が二級で、かつオキシプロピレン基を構造中
に有するためイソシアネート基との反応性、耐熱性が低
下する欠点を持っている。また、テトラヒドロフランと
エチレンオキシドコポリエーテルポリオールの場合、オ
キシエチレン基により、著るしく耐水性が低下し、満足
できるものではない、またジオキシカルボニル基を含む
ジオール化合物としてUSP3,544,524や特開
昭55−56124等が知られている。
USP3,544,524は1.6−ヘキサンジオール
とジアリルカーボネート類とのエステル交換反応によっ
て得られるポリカーボネートジオールとイソシアネート
化合物および鎖長延長剤とからなるポリウレタン組成物
に関するものである。また、特開昭56−56124号
公報は5〜7員環のアルキレンカーボネート類とジヒド
ロキシ化合物とのエステル交換反応によるポリカーボネ
ートジオールの製造法に関するもので、ジヒドロキシ化
合物としてポリオキシアルキレングリコールが記載され
ている。
とジアリルカーボネート類とのエステル交換反応によっ
て得られるポリカーボネートジオールとイソシアネート
化合物および鎖長延長剤とからなるポリウレタン組成物
に関するものである。また、特開昭56−56124号
公報は5〜7員環のアルキレンカーボネート類とジヒド
ロキシ化合物とのエステル交換反応によるポリカーボネ
ートジオールの製造法に関するもので、ジヒドロキシ化
合物としてポリオキシアルキレングリコールが記載され
ている。
PTMEGの他の問題点として耐熱性能が挙げられる。
一般にPTMEG等のポリエーテル系ポリオールを用い
たポリウレタン樹脂は耐熱性、耐光性等の酸化劣化が大
きく、市場における一層の用途拡大が制限されており、
その改良が強く要望されている。
たポリウレタン樹脂は耐熱性、耐光性等の酸化劣化が大
きく、市場における一層の用途拡大が制限されており、
その改良が強く要望されている。
(本発明が解決しようとする問題点)
本発明は上記したPTMEGおよび従来技術の問題点を
解決したもの、すなわち低融点で、イソシアネートとの
反応性に富み、かつ耐熱性の優れた変性ポリオキシテト
ラメチレングリコールおよびその製造法を提供するもの
である。
解決したもの、すなわち低融点で、イソシアネートとの
反応性に富み、かつ耐熱性の優れた変性ポリオキシテト
ラメチレングリコールおよびその製造法を提供するもの
である。
(問題点を解決するための手段)
本発明者等は上記の目的を達成すべく鋭意研究を重ねた
結果、ポリオキシテトラメチレン基をジオキシカルボニ
ル基で連結した変性ポリオキシテトラメチレングリコー
ルは分子量の等価なPTMEGに比較して低い融点をも
ち、かつ優れた耐熱性を示すことを見い出し本発明を完
成させた。
結果、ポリオキシテトラメチレン基をジオキシカルボニ
ル基で連結した変性ポリオキシテトラメチレングリコー
ルは分子量の等価なPTMEGに比較して低い融点をも
ち、かつ優れた耐熱性を示すことを見い出し本発明を完
成させた。
すなわち、本発明は、
主鎖ポリオキシテトラメチレン基
(o (c HzL)n (式中nは3〜28)および
ジオ薦 キシカルボニル基−0Co−とからなる繰り返し構造に
おいて、オキシテトラメチレン基−0(CH2)4−が
75.5〜99.3モル%、カルボニルジオキシ基が2
4.5〜0.7モル%である変性ポリオキシテトラメチ
レングリコール、および2)一般式H千〇 (CH,)
JnOH(式中nは3R’ 0COR’ (式中Rは
C1〜C6の二価の脂肪族飽和炭化水素基を示す、R’
、R’はC□〜C6の一価の脂肪族飽和炭化水素基また
はアリール基を示し、R′とR′は同一でも異ってもよ
い)で表わされるカーボネート類とをポリオキシテトラ
メチレングリコール/カーボネート類とを1.0〜0.
1モル比でエステル交換反応させる変性ポリオキシテト
ラメチレングリコールの製造方法である。
ジオ薦 キシカルボニル基−0Co−とからなる繰り返し構造に
おいて、オキシテトラメチレン基−0(CH2)4−が
75.5〜99.3モル%、カルボニルジオキシ基が2
4.5〜0.7モル%である変性ポリオキシテトラメチ
レングリコール、および2)一般式H千〇 (CH,)
JnOH(式中nは3R’ 0COR’ (式中Rは
C1〜C6の二価の脂肪族飽和炭化水素基を示す、R’
、R’はC□〜C6の一価の脂肪族飽和炭化水素基また
はアリール基を示し、R′とR′は同一でも異ってもよ
い)で表わされるカーボネート類とをポリオキシテトラ
メチレングリコール/カーボネート類とを1.0〜0.
1モル比でエステル交換反応させる変性ポリオキシテト
ラメチレングリコールの製造方法である。
本発明の変性ポリオキシテトラメチレングリコールの主
鎖はオキシテトラメチレン基75.5〜99.3モル%
とジオキシカルボニル基24.5〜0.7モル%から成
るが、ジオキシカルボニル基が99.4モル%以上では
等価な分子量のPTMEGに比較して融点は低下、耐熱
性は向上するものの、熔融粘度が増大しハンドリングや
作業性に問題を生じる。またジオキシカルボニル基がO
86モル%以下では本発明の効果が不十勺であり好まし
くない。
鎖はオキシテトラメチレン基75.5〜99.3モル%
とジオキシカルボニル基24.5〜0.7モル%から成
るが、ジオキシカルボニル基が99.4モル%以上では
等価な分子量のPTMEGに比較して融点は低下、耐熱
性は向上するものの、熔融粘度が増大しハンドリングや
作業性に問題を生じる。またジオキシカルボニル基がO
86モル%以下では本発明の効果が不十勺であり好まし
くない。
本発明の変性ポリオキシテトラメチレングリコールの分
子量に特に制限はないが、特に好ましくは1000〜5
000である。
子量に特に制限はないが、特に好ましくは1000〜5
000である。
本発明の構造を有する変性ポリオキシナ1−ラメチレン
グリコールは特定範囲の分子量のPTMEGど各種カー
ボネート類とを特定範囲の仕込比でエステル交換反応さ
せることにより容易に製造できる、 本発明で使用するPTMEGはテトラヒドロフランのカ
チオン開環重合によって製造される一般式H(0(CH
zL)OHで示されるものでnは3〜28 好ましくは
4〜20である。nが29以上ではジオキシカルボニル
基が0.6モル%以下となり、本発明の効果が小さく、
またnが2以下ではポリオキシテトラメチレン基に固有
の優れた特性が失われるため好ましくない。
グリコールは特定範囲の分子量のPTMEGど各種カー
ボネート類とを特定範囲の仕込比でエステル交換反応さ
せることにより容易に製造できる、 本発明で使用するPTMEGはテトラヒドロフランのカ
チオン開環重合によって製造される一般式H(0(CH
zL)OHで示されるものでnは3〜28 好ましくは
4〜20である。nが29以上ではジオキシカルボニル
基が0.6モル%以下となり、本発明の効果が小さく、
またnが2以下ではポリオキシテトラメチレン基に固有
の優れた特性が失われるため好ましくない。
本発明で使用されるカーボネート化合物は一般R’ 、
R″はC8〜C6の−・価の脂肪族飽和炭化水素基また
はアリール基を示し、R′とR’は同一でも異ってもよ
い)で示されるカーボネ・−ト類である。具体的な例と
してはエチレンカーボネート、】、2プロピレンカーボ
ネート、トリメチレンカーボネート、1,2−ブチ1ノ
ンカ・−ボネー1−21゜3ブチレンカーボネート・、
テ[・ラメチレンカーボネート、1,2−ペンチレンカ
ーボネート、1,3−ベンチレンカーボネー・ト、1,
4ベンチレンカーボネート、2.3ベンチ【ノンカーボ
ネート、2゜4ペンチレンカーボネート、ヘキサメチ!
メンカーボネート等の環状カーボネート類、ジメチルカ
ーボネート、ジエチルカーボネート、ジプロピルカーボ
ネート、ジブルチルカーボネート、ジエチルカーボネー
ト等のジアルキルカーボネート類、ジフェニルカーボネ
ート、ジトリルカーボネート、ジエチルカーボネー1−
等のジアリールカーボネート類が挙げられる。これらの
カーボネー1−類は単独または2種以−にの混合物で使
用できる。
R″はC8〜C6の−・価の脂肪族飽和炭化水素基また
はアリール基を示し、R′とR’は同一でも異ってもよ
い)で示されるカーボネ・−ト類である。具体的な例と
してはエチレンカーボネート、】、2プロピレンカーボ
ネート、トリメチレンカーボネート、1,2−ブチ1ノ
ンカ・−ボネー1−21゜3ブチレンカーボネート・、
テ[・ラメチレンカーボネート、1,2−ペンチレンカ
ーボネート、1,3−ベンチレンカーボネー・ト、1,
4ベンチレンカーボネート、2.3ベンチ【ノンカーボ
ネート、2゜4ペンチレンカーボネート、ヘキサメチ!
メンカーボネート等の環状カーボネート類、ジメチルカ
ーボネート、ジエチルカーボネート、ジプロピルカーボ
ネート、ジブルチルカーボネート、ジエチルカーボネー
ト等のジアルキルカーボネート類、ジフェニルカーボネ
ート、ジトリルカーボネート、ジエチルカーボネー1−
等のジアリールカーボネート類が挙げられる。これらの
カーボネー1−類は単独または2種以−にの混合物で使
用できる。
本発明の変性ポリオキシテトラメチレングリコールの製
造におけるPTMEG/力・−ボネート類の反応仕込比
(モル比))は2.0−0゜1.好ましくは1.5〜0
.2の範囲内であり、分子量や性能など所望の要求に従
って決められる。
造におけるPTMEG/力・−ボネート類の反応仕込比
(モル比))は2.0−0゜1.好ましくは1.5〜0
.2の範囲内であり、分子量や性能など所望の要求に従
って決められる。
本発明の変性ポリオキシテトラメチレングリコールの製
造におtづるエステル交換反Jδは!!融媒でも可能で
あるが1反応を速めるため、公知のエステル交換反応触
媒を使用することが好ましい。具体的な例としては、テ
トラメチルチタネー1−、テl−ラコ−チルチタネート
、テl−ラブ口ピルチタネート、テ1−ラブチルチタネ
ート等のチタネー ト化合物、塩化リチウム、冑化リチ
ウム、ヨウ化リチウム等のハロゲン化リチウム化合物が
挙げられる。
造におtづるエステル交換反Jδは!!融媒でも可能で
あるが1反応を速めるため、公知のエステル交換反応触
媒を使用することが好ましい。具体的な例としては、テ
トラメチルチタネー1−、テl−ラコ−チルチタネート
、テl−ラブ口ピルチタネート、テ1−ラブチルチタネ
ート等のチタネー ト化合物、塩化リチウム、冑化リチ
ウム、ヨウ化リチウム等のハロゲン化リチウム化合物が
挙げられる。
その他有効な触媒としで、り千つ11、ナ1−リウム。
カリウム、ルビジコ、−ム、マグネシラ11、カルシウ
ム、ストロンチウム、バリウA 、亜鉛、アルミニウム
、チタン、コバル1−、ゲルマニウム、し、鉛、アンチ
モン等の金属ならびにこれらのアルコキシド、アルカリ
およびアルカリ土類金属の度酸塩、ホウ酸亜鉛、酸化亜
鉛、ケイ酸鉛、リサ・−ジ、炭酸鉛、三酸化アンチモン
、二酸化ゲルマニウム、アルミニウムイソプロポキシド
等が挙げられる、触媒の添加量はP T M E Gの
仕込モル量に対して0.001〜0.5モル%、好まし
くは0.5−0.3モル%であるや 本発明のエステル交換反応において、シ度や圧力に対し
て特に制限はないが1通常、120〜250℃、 1
.50〜1 wa Hgの条件で副生じたヒドロキシ化
合物を留去させなから5へ・30時間反応を行な・う5
反応の初期は比鮫的低い温度および減圧度で行ない、反
応の進行とともに温度および減圧度を高め、未反応原料
および副生ずる1′ドT1キシ化合物に除去オる。′″
″、とが好ま1.、い7また、副生するヒドロキシ化合
物の留去を容易にし、かつ生成物の着色を抑スるため窒
素等の不活性ガス流を使用する4−と+hftfましい
方法である、このよ)にり、て得ら41.た本発明の変
性ポリ号−ギシテトラメチレングリコールはそのままで
使用することができるが、必要により、触媒および少量
含まれる未反応原料を除去するための水洗、脱水して使
用される。
ム、ストロンチウム、バリウA 、亜鉛、アルミニウム
、チタン、コバル1−、ゲルマニウム、し、鉛、アンチ
モン等の金属ならびにこれらのアルコキシド、アルカリ
およびアルカリ土類金属の度酸塩、ホウ酸亜鉛、酸化亜
鉛、ケイ酸鉛、リサ・−ジ、炭酸鉛、三酸化アンチモン
、二酸化ゲルマニウム、アルミニウムイソプロポキシド
等が挙げられる、触媒の添加量はP T M E Gの
仕込モル量に対して0.001〜0.5モル%、好まし
くは0.5−0.3モル%であるや 本発明のエステル交換反応において、シ度や圧力に対し
て特に制限はないが1通常、120〜250℃、 1
.50〜1 wa Hgの条件で副生じたヒドロキシ化
合物を留去させなから5へ・30時間反応を行な・う5
反応の初期は比鮫的低い温度および減圧度で行ない、反
応の進行とともに温度および減圧度を高め、未反応原料
および副生ずる1′ドT1キシ化合物に除去オる。′″
″、とが好ま1.、い7また、副生するヒドロキシ化合
物の留去を容易にし、かつ生成物の着色を抑スるため窒
素等の不活性ガス流を使用する4−と+hftfましい
方法である、このよ)にり、て得ら41.た本発明の変
性ポリ号−ギシテトラメチレングリコールはそのままで
使用することができるが、必要により、触媒および少量
含まれる未反応原料を除去するための水洗、脱水して使
用される。
以下、実施例に従い本発明を更に具体的に説明する。な
お1本発明の範囲はこれらの実施例に限定されるもので
はない、実施例中の部は、特にことわりのない限り重量
部を示す。
お1本発明の範囲はこれらの実施例に限定されるもので
はない、実施例中の部は、特にことわりのない限り重量
部を示す。
実施例1
0.5Lのガラス製四ツロフラスコに、温度計、攪拌機
及び充填蒸留塔をつけ、この中に250部(0,4モル
)の平均分子量(M−と略す)625.4のPTMEG
(保土谷化学工業(株)製品)と50部(0,56モ
ル)のエチレンカーボネートと0.020部(4,72
X 10”モル)の無水塩化リチウムとを加え、かきま
ぜながら除々に約80℃まで昇温し、塩化リチウムが完
全に溶解するまで同温度を保った。この間約30分を要
した1次いで減圧下で昇温し、50■Hg−150℃で
3時間、100閣Hg−160℃で3時間、50℃曳g
−170℃3時間、30■Hg−180℃で3時間、2
0■Hg−190℃で3時間となるよう段階的にフラス
コ内の内圧と温度とを変え、副生じたエチレングリコー
ルを留去させながら全体で15時間反応させた0反応物
は室温まで冷却し、水200部を加え、残存の副生エチ
レングリコール及び未反応のエチレンカーボネートを取
り除き、脱水処理して、目的の変性ポリオキシテトラメ
チレングリコール126.3部を得た。この変性体の水
酸基価をJISK−0070に準じ測定した結果、44
.8(■KO)I/サンプルg)を得た。これは分子量
換算すると−M=2505であった。また示差走査熱量
計(理学電気(株)製)で融点を測定した結果8.5℃
であった。また分解温度は247〜398℃を示した。
及び充填蒸留塔をつけ、この中に250部(0,4モル
)の平均分子量(M−と略す)625.4のPTMEG
(保土谷化学工業(株)製品)と50部(0,56モ
ル)のエチレンカーボネートと0.020部(4,72
X 10”モル)の無水塩化リチウムとを加え、かきま
ぜながら除々に約80℃まで昇温し、塩化リチウムが完
全に溶解するまで同温度を保った。この間約30分を要
した1次いで減圧下で昇温し、50■Hg−150℃で
3時間、100閣Hg−160℃で3時間、50℃曳g
−170℃3時間、30■Hg−180℃で3時間、2
0■Hg−190℃で3時間となるよう段階的にフラス
コ内の内圧と温度とを変え、副生じたエチレングリコー
ルを留去させながら全体で15時間反応させた0反応物
は室温まで冷却し、水200部を加え、残存の副生エチ
レングリコール及び未反応のエチレンカーボネートを取
り除き、脱水処理して、目的の変性ポリオキシテトラメ
チレングリコール126.3部を得た。この変性体の水
酸基価をJISK−0070に準じ測定した結果、44
.8(■KO)I/サンプルg)を得た。これは分子量
換算すると−M=2505であった。また示差走査熱量
計(理学電気(株)製)で融点を測定した結果8.5℃
であった。また分解温度は247〜398℃を示した。
PTMEGの場合。
M=2500では室温でワックス状の固体であり分解温
度が235〜327℃であるのに対し1本発明の変性体
は室温で液状であることを示し、耐熱性が改善されてい
ることが認められた。なおガラス転移点は−80,5℃
であり、25℃における粘度(B形粘度計)は4500
CPS、赤外分光分析からはv Q)(= 3450c
m−”、v C=O=1740m−’に吸収が認められ
た。またゲルパーミニジョンクロマトグラフィー(GP
Cと略す)として東洋曹達工業(株)11のHLCを使
用し。
度が235〜327℃であるのに対し1本発明の変性体
は室温で液状であることを示し、耐熱性が改善されてい
ることが認められた。なおガラス転移点は−80,5℃
であり、25℃における粘度(B形粘度計)は4500
CPS、赤外分光分析からはv Q)(= 3450c
m−”、v C=O=1740m−’に吸収が認められ
た。またゲルパーミニジョンクロマトグラフィー(GP
Cと略す)として東洋曹達工業(株)11のHLCを使
用し。
公知の方法で数平均分子量((Mn) 標準ポリエチレ
ン換算)を測定したところ、2675であった。
ン換算)を測定したところ、2675であった。
実施例2〜7
原料のエチレンカーボネート量または触媒種など種々代
えた他は実施例1と同様に操作して各種の本発明の変性
ポリオキシテトラメチレングリコールを製造した。これ
らの結果を表−1に示した。
えた他は実施例1と同様に操作して各種の本発明の変性
ポリオキシテトラメチレングリコールを製造した。これ
らの結果を表−1に示した。
実施例8〜9
エステル交換反応を常圧で行った他は実施例1と同様に
製造した1条件及び結果を表−2に示した。また比較例
1及び2としてPTMEG (保土谷化学工業(株)製
)の物性を示した。
製造した1条件及び結果を表−2に示した。また比較例
1及び2としてPTMEG (保土谷化学工業(株)製
)の物性を示した。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように本発明のポリオキシテト
ラメチレングリコールはP T M ’E Gの優れた
特性を損うことなく、欠点であった耐熱性を改良し、か
つ等価な分子量のPTMEGに比較して低融点化を達成
したものである0本発明の工業的価値は高く、ポリウレ
タン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂のソフト
セグメント成分として広範に使用できる。とりわけ、従
来、PTMEGを用いたポリウレタン樹脂で適用が困難
であった常温硬化の必要な塗料、コーティング剤、バ′
イレダー、接着剤等の諸分野に有用である。
ラメチレングリコールはP T M ’E Gの優れた
特性を損うことなく、欠点であった耐熱性を改良し、か
つ等価な分子量のPTMEGに比較して低融点化を達成
したものである0本発明の工業的価値は高く、ポリウレ
タン樹脂、ポリエステル樹脂、ポリアミド樹脂のソフト
セグメント成分として広範に使用できる。とりわけ、従
来、PTMEGを用いたポリウレタン樹脂で適用が困難
であった常温硬化の必要な塗料、コーティング剤、バ′
イレダー、接着剤等の諸分野に有用である。
保土谷化学工業株式会社
手続補正書(自発)
平成1年2月15日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、主鎖がポリオキシテトラメチレン基 ▲数式、化学式、表等があります▼(式中nは3〜28
)およびジオ キシカルボニル基▲数式、化学式、表等があります▼と
からなる繰り返し構造において、オキシテトラメチレン
基 −O(CH_2)_4^−が75.5〜99.3モル%
、カルボニルジオキシ基が24.5〜0.7モル%であ
る変性ポリオキシテトラメチレングリコール。 2、一般式▲数式、化学式、表等があります▼(式中n
は3 〜28で表わされるポリオキシテトラメチレングリコー
ルと一般式▲数式、化学式、表等があります▼または ▲数式、化学式、表等があります▼(式中RはC_2〜
C_5の二価の脂肪族飽和炭化水素基を示す、R′、R
″はC_1〜C_6の一価の脂肪族飽和炭化水素基また
はアリール基を示し、R′とR″は同一でも異つてもよ
い)で表わされるカーボネート類とをポリオキシテトラ
メチレングリコール/カーボネート類とを1.0〜0.
1モル比でエステル交換反応させることを特徴とする請
求項1に記載の変性ポリオキシテントラメチレングリコ
ールの製造方法
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7813588A JPH01252630A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 変性ポリオキシテトラメチレングリコール及びその製造方法 |
| EP19890105707 EP0335416A3 (en) | 1988-04-01 | 1989-03-31 | Modified polyoxytetramethylene glycol and processes for its production |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7813588A JPH01252630A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 変性ポリオキシテトラメチレングリコール及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01252630A true JPH01252630A (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=13653440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7813588A Pending JPH01252630A (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 変性ポリオキシテトラメチレングリコール及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01252630A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019187876A1 (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-03 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物 |
| WO2021059902A1 (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物 |
| JP2022144172A (ja) * | 2021-03-18 | 2022-10-03 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物および成形品 |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP7813588A patent/JPH01252630A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019187876A1 (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-03 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物 |
| JP6630872B1 (ja) * | 2018-03-27 | 2020-01-15 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物 |
| US11427679B2 (en) | 2018-03-27 | 2022-08-30 | Mitsubishi Engineering-Plastics Corporation | Polycarbonate resin composition |
| WO2021059902A1 (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物 |
| JPWO2021059902A1 (ja) * | 2019-09-25 | 2021-04-01 | ||
| JP2022144172A (ja) * | 2021-03-18 | 2022-10-03 | 三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 | ポリカーボネート樹脂組成物および成形品 |
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