JPH01252943A - プログラムシャッタ駆動装置 - Google Patents

プログラムシャッタ駆動装置

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JPH01252943A
JPH01252943A JP63080334A JP8033488A JPH01252943A JP H01252943 A JPH01252943 A JP H01252943A JP 63080334 A JP63080334 A JP 63080334A JP 8033488 A JP8033488 A JP 8033488A JP H01252943 A JPH01252943 A JP H01252943A
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circuit
voltage
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ultrasonic motor
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Youji Naka
洋二 那珂
Yutaka Yoshida
豊 吉田
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    • G03B7/081—Analogue circuits
    • G03B7/087—Analogue circuits for control of both exposure time and aperture
    • G—PHYSICS
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    • G03B7/08—Control effected solely on the basis of the response, to the intensity of the light received by the camera, of a built-in light-sensitive device
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は超音波モータを利用したプログラムシャッタの
駆動装置に関するものである。
[従来の技術] レンズシャッタ式のコンパクトカメラの多くには、プロ
グラムシャッタが広く用いられている。
プログラムシャッタは、露出時間を制御するシャッタ羽
根を絞りにも兼用してプログラム露光を行うもので、被
写体輝度に対応してシャッタ羽根の開口径(絞り値)と
シャツタ秒時とを決めるようしている。
プログラムシャッタのシャッタ羽根を開閉駆動させるた
めに、最近ではステッピングモータが利用されている。
これによれば、ステッピングモータの駆動を電気的に制
御するだけでシャッタ羽根の開閉動作を正確にコントロ
ールすることができ、しかもシャッタ羽根回りの構造を
非常に簡単にまとめることができるようになる。
〔発明が解決しようとする課題] しかし、ステッピングモータでシャッタ羽根を開閉制御
するようにした従来のプログラムシャッタにおいては、
ステッピングモータの回転トルクが小さいためにシャン
ク羽根の開き時の動作特性が不安定になりやすい。また
、ステッピングモータの回転速度が一定であるため、こ
れによりシャッタ羽根の開閉速度も一義的に決まってし
まうことから、シャッタ羽根の開閉プログラムに自由度
が少なく、さらにステッピングモータあるいはシャッタ
羽根の実際の開閉動作とは無関係にステッピングモータ
を駆動することから、露光が不正確になることも少なく
ない。
本発明はこのような従来技術の欠点を解決するためにな
されたもので、シャッタ羽根を超音波モータで駆動する
ことによって、シャッタ羽根を正確に制御して信頼性の
高い露光制御ができるようにしたプログラムシャッタ駆
動装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 本発明は上記目的を達成するために、シャッタ部材を超
音波モータで開閉駆動するにあたり、被写体輝度を測光
して露光量を規定する演算手段と、演算手段からの出力
に応じて決められるシャッタ部材の変位位置に対応した
位置指令信号及びシャッタ部材の変位速度に対応した速
度指令信号を出力する手段と、前記シャッタ部材の実際
の変位位置及び変位速度に対応した位置信号、速度信号
を各々発生する手段と、前記位置指令信号と位置信号並
びに前記速度指令信号と速度信号とを比較して超音波モ
ータの駆動を制御する手段とを設けたものである。
(作用〕 上記構成によれば、被写体輝度情報に基づいてシャッタ
部材の位置指令信号及び速度指令信号が決められ、これ
によりシャッタ部材の露光プログラムが設定される。そ
して、この露光プログラムと実際のシャッタ部材の開閉
に対応した位置信号並びに速度信号とが対照されながら
シャッタ部材の駆動が実行されるため、再現性に優れた
正確な露光制御が実現されるようになる。
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
〔第1実施例〕 本発明に用いられる超音波モータの概略を示す第2図に
おいて、この超音波モータ2のステータは、電歪振動に
よって弾性振動を行う弾性体3と、この弾性体3に機械
的な振動を与えるための圧電セラミックス4a、4bと
からなる。弾性体3の上面には多数の櫛歯状の突起3a
が円弧状に形成されている。そして、これらの突起3a
は、ロータを構成する回転体5の下面に形成された円弧
状の溝5aに入り込み、これらの間にはうイニング材6
が挟まれている。圧電セラミックス4a、4bは互いに
接着され、一方の圧電セラミックス4aは弾性体3の下
面に接着されている。また、他方の圧電セラミックス4
bはフェルト等のシート材8を介して支持体9に保持さ
れている。
回転体5には軸部5bが一体に形成され、この軸部5b
はベアリング10を介してステータに回転自在に支持さ
れている。そして、圧電セラミックス4a、4bに対し
、位相が90°ずれた振動電圧V、、Vbを与えると、
これらの電歪振動によって弾性体3が振動して突起3a
に機械的な進行波が発生する。この進行波はラインニン
グ材6を介して回転体5に伝達され、これにより回転体
5が回転する。なお、位相のずらし方向によって回転体
5の回転方向を制御することができ、またその回転速度
は振動電圧vm +  vbの振動エネルギー、すなわ
ち振動数あるいは振幅等によって調節することができる
。
回転体5の軸部5bに固定されたギヤ11には、シャッ
タ羽根12を開閉させるためのギヤ13が噛合している
。また回転体5の上面には導電性のブラシ15が固着さ
れており、固定板16の下面に設けられた摺動抵抗17
に摺接している。そして、回転体5を回転させることに
よってシャッタ羽根12を開期させることができ、また
回転体5の回転位置は、摺動抵抗17を介して得られる
電圧信号によって検出することができる。
第1図は上記超音波モータ2を駆動するための基本的な
回路構成及びシャッタ羽根■2の概略を示している。位
置センサ20は、前記ブラシ15と摺動抵抗17とから
構成され、その摺動抵抗値すなわち超音波モータ2の回
転位置に対応した位置信号電圧■、を出力する。位置指
令信号発生回路22は、詳しくは後述するように、シャ
ッタ羽根12の開閉プログラムにしたがって超音波モー
タ2の回転を制御する参照電圧V ratを出力する。
制御回路23は前記参照電圧V raf及び位置信号電
圧V、を受け、駆動電圧V0及び超音波モータ2の回転
方向を決定するための信号電圧■、を生成し、これを駆
動回路24に出力する。この結果、駆動回路24から前
記圧電セラミンクス4a、4bに振動電圧V a + 
 vbが供給され、これにより超音波モータ2が駆動さ
れるようになる。
シャッタ羽根12は一対のセクター12a、12bから
なる。各々のセクター12a、12bにはスロットが形
成され、これらのスロットに連動ピン18が係合してい
る。この連動ピン18は、扇形ギヤ19aが形成された
連動レバー19に植設され、連動レバー19が前記ギヤ
13により半時針方向に回動することによってセクター
12a。
12bが互いに開き方向に回動し、露光が開始される。
また、ギヤ13により連動レバー19が時計方向に回動
するとセクター12a、12bが閉じ方向に回動する。
前記参照電圧V ratを得るための位置指令信号発生
回路22は、例えば第3図のように構成することができ
る。輝度検出回路30は、測光素子30aからの光電信
号に基づいて被写体輝度に比例した測光信号を出力する
。輝度検出回路30には演算回路31が接続され、前記
測光信号を対数変換及びデジタル処理し、測光信′号の
大小に対応した測光コード信号をROM32に供給する
。ROM32は演算回路31から出力されてくる測光コ
ード信号ごとに、時間信号TI、Tzを対応づけたテー
ブルメモリで構成されている。この時間信号T、は、シ
ャッタ羽根12が開き方向に駆動される時間幅を表し、
時間信号T2はシャンク羽根12が所定の開口径に達し
た後、そのままの開口を維持させておく時間幅を表す。
タイマー回路33.34は、それぞれスタート端子Sに
スタート信号が入力された時点から、前記時間信号T1
.Tzを計時する。この計時中はそれぞれのQ端子から
ハイレベル信号(以下、H信号という)が出力される。
タイマー回路33のS端子には、スタート信号発生回路
35の出力端が接続されている。このスタート信号発生
回路35は、シャツタレリーズボタンの操作に連動して
オンするレリーズスイッチS0と、チャタリングによる
波形歪みを防ぐ波形成形回路36からなり、レリーズス
イッチS。がオンされたときにタイマー回路33のS端
子にスタート信号を与える。また、タイマー回路34の
S端子にはタイマー回路33のQ端子からの信号が供給
される。
タイマー回路33.34のQ端子はノア回路38に接続
されている。またタイマー回路33のq端子は、後述す
るコンパレータ40の出力端とともにアンド回路41に
接続され、ノア回路38の出力端はコンパレータ40の
出力端とともにナンド回路42に接続されている。そし
て、これらのアンド回路41.ナンド回路42からの出
力によって、アナログスイッチ44.45のオン、オフ
制御が行われる。すなわち、アンド回路41.ナンド回
路42の出力がH信号のときにアナログスイッチ44.
45がオン状態となる。
アナログスイッチ44.45は、それぞれトランジスタ
46.47のベース端子に接続されている。アナログス
イッチ44がオフのときには、オペアンプ48の出力端
の電圧値によって決められる定電流i、がトランジスタ
46のエミッタに流れ、アナログスイッチ45がオフし
ているときにはオペアンプ49の出力端電圧によって決
められる定電流12がトランジスタ47のコレクタに流
れる。これらの電流jl+  jZの値は、オペアンプ
48.49の反転入力端子に入力される電圧■rl+ 
 ■rzによって調節することができる。
トランジスタ46.47のエミッターコレクタ接続点は
、オペアンプ50の非反転入力端に接続され、これと並
列にコンデンサ51が接続されている。コンデンサ51
の端子電圧はオペアンプ50によって増幅され、この出
力が前述した参照電圧V rsfとして得られる。なお
、コンデンサ51の端子電圧は前記コンパレータ40の
非反転入力端子にも供給され、この端子電圧がV+1以
上になったときにコンパレータ40の出力端にハイレベ
ル信号が現れるようになる。
上記構成による位置指令信号発生回路22の作用につい
て、第4図のタイムチャートを参照して説明する。
レリーズスイッチS0がオンされると、その時点での被
写体輝度が測光され、ROM32からは被写体輝度に対
応した時間信号T、がタイマー回路33に入力され、時
間信号T2がタイマー回路34に入力される。同時に、
波形成形回路36からタイマー回路33のS端子にスタ
ート信号が人力され、タイマー回路33は時間信号T1
で決められた時間T+を計時し、この計時期間中はQ端
子出力がH信号、Q端子がL信号を出力する。なお、こ
の時点でタイマー回路34のQ端子はL信号状態となっ
ている。また、初期状態において参照電圧V rsfの
値は■。となっており、これに対応したコンデンサ51
の端子電圧はコンパレータ40で設定された闇値レベル
Vr3以下となっているから、コンパレータ40の出力
端にはL信号が現れている。
タイマー回路33のQ端子からL信号が出力されると、
アンド回路41の出力端にはL信号が現れ、これにより
アナログスイッチ44がオフ状態になる。この結果、ト
ランジスタ46が導通し、エミッタにはオペアンプ48
の出力端電圧によって決まる定電流i、が流れる。この
時点では、トランジスタ47は遮断状態に維持されてい
るから、この定電流i、によってコンデンサ51が充電
され、その端子電圧が徐々に上昇してゆく。また、コン
デンサ51に充電が開始されることによって、その端子
電圧は初期電圧■。を越えてしまうので、コンパレータ
40の出力端にはH信号が現れるが、タイマー回路33
のQ端子からはL信号が出力されたままとなっているの
で、アンド回路41の出力は依然としてL信号であり、
よってコンデンサ51への充電は継続される。
こうしてコンデンサ51への充電が継続され、その端子
電圧が上昇してゆくと、オペアンプ50の出力端の参照
電圧V rsfは、第4図に示したように、初期電圧■
。から傾きα1で上昇してゆく。
そして、タイマー回路33が時間T、の計時を完了した
時点で、タイマー回路33のQ端子にH信号が現れ、こ
れによりアンド回路41の出力端にH信号が現れ、アナ
ログスイッチ44がオン状態となってトランジスタ46
が遮断状態となる。なお、傾きα、はオペアンプ48の
反転入力端子に与えられている電圧Vrlを変えること
によって調節することができる。
タイマー回路33が時間T+の計時を完了すると、タイ
マー回路34が時間T2の計時を開始し、そのQ端子に
はH信号が現れる。しかし、この時点ではタイマー回路
33のQ端子出力はL信号となっているため、ノア回路
3日の出力はL信号のままに維持されることになる。そ
して、このノア回路38からのL信号がナンド回路42
の一方の入力となるため、ナンド回路42の出力端はH
信号のままとなっており、アナログスイッチ45はオン
状態を維持する。こうしてタイマー回路34が時間T2
を計時する間は、アナログスイッチ44.45の双方が
オン状態となりトランジスタ46.47は共に遮断され
るため、コンデンサ51は充電も放電もされることなく
、その端子電圧は一定に保たれる。
タイマー回路34が時間T2の計時を完了すると、Q端
子にL信号が現れる。このL信号がノア回路38に入力
されると、ノア回路38の出力端にH信号が、そしてナ
ンド回路42の出力端にL信号が生ずる。この結果、ア
ナログスイッチ45がオフしてトランジスタ47が導通
ずる。なお、他方のアナログスイッチ44はオン状態の
ままであり、トランジスタ46は遮断されたままとなっ
ている。
トランジスタ46が遮断状態でトランジスタ47が導通
すると、トランジスタ47にはコンデンサ51の放電に
よる電流12が流れる。こうしてコンデンサ51の放電
が開始されると、コンデンサ51の端子電圧が徐々に低
下するため、オペアンプ50の出力端電圧、すなわち参
照電圧V rafも低下してゆくようになる。なお、電
流12の値は、オペアンプ49の非反転入力端子に与え
られている電圧vr、zによって調節することができ、
これにより参照電圧■、。、の下降時の傾きα2を変え
ることも可能である。
コンデンサ51の端子電圧が低下してゆき、その電圧値
がコンパレータ40の闇値電圧L3未満になると、コン
パレータ40の出力端にL信号が生ずる。このL信号が
ナンド回路42に入力されると、ナンド回路42の出力
がH信号となり、アナログスイッチ45がオン、そして
トランジスタ47が遮断される。この結果、第4図に示
したように、台形状の参照電圧V rafの波形を得る
ことができるようになる。なお、本実施例ではROM3
2からの出力T、によってシャッタが最大開口となる位
置指令電圧の最大値■。を決定づけているが、出力T、
の代わりにこの最大値■。に相当する情報をROM32
から出力させて直接最大値■oを決定づけるようにして
もよい。
位置指令信号発生回路22から出力される上記参照電圧
V rafは、ブラシ15及び摺動抵抗17を介し、位
置センサ20から構成される装置信号電圧■、とともに
制御回路23に供給される。
第5図は制御回路23の一例を示す。制御回路23は、
図示のように基本的に比較回路部、加算回路部、安定化
回路部とからなる。比較回路部は、前記参照電圧V r
sf及び位置信号電圧■、が各々入力される一対のオペ
アンプ52,53、これらの出力端に接続されたアナロ
グスイッチ54,55、さらに各オペアンプ52.53
の出力レベルを比較するコンパレータ56とからなる。
そして、一方のアナログスイッチ54はコンパレータ5
6の出力によってオン・オフ制御され、他方のアナログ
スイッチ55はインバータ57を介しコンパレータ56
の反転出力によってオン・オフ制御される。
また、コンパレータ56はオペアンプ52,53の出力
を比較し、その大小に応じてH信号もしくはL信号を出
力する。このコンパレータ56からの出力は、超音波モ
ータ2の回転方向を決めるための信号電圧V、となり、
信号電圧V、がH信号のときには超音波モータ2は正転
され、L信号のときには逆転される。
加算回路部は、オペアンプ52.53の出力の内で、い
ずれか大きい方にベース電圧■、を加算してこれを増幅
するオペアンプ5日からなる。このオペアンプ58の出
力は、オペアンプ59及びトランジスタ60.61から
なる安定化回路部に供給され、駆動電圧VDとして取り
出される。
上記の制御回路23によれば、オペアンプ52゜53の
出力、すなわち参照電圧Vref+位置信号電圧■2の
差の絶対値の大きい方が比較回路部のゲインa、で増幅
されて出力電圧■、となり、これが加算回路部でベース
電圧■3の加算及びゲインa2で増幅されて加算回路部
出力となり、さらにこの加算回路部出力が安定化回路部
のゲインa3で増幅されて駆動電圧V、となる。すなわ
ち各回路部出力をそれぞれV、、V、、V。とすると、
Va =a+ ・l VrefVp  IVc =at
 ’  (Va + Va )■。=a3V( となり、第6図に示した駆動電圧■。が得られるように
なる。なお、’ ■rar  VP = OJのときの
駆動電圧■。。は初期電圧を示し、例えこの初期電圧■
。。が後述する駆動回路24に印加されても、超音波モ
ータ2は回転されることがない。
上述のようにして制御回路23から得られた信号電圧V
、及び駆動電圧■、は、駆動回路24の人力信号となる
。駆動回路24は第7図に示したように、クロックパル
スを発生するためのパルス発生部63と、イクスクルー
シブオア回路64と、駆動部65とからなる。パルス発
生部63には発振器66、分周器67.68.インバー
タ69が設けられており、分周器67.68からは互い
に90°の位相差をもつパルスが出力される。イクスク
ルーシブオア回路64は、信号電圧■8がH信号のとき
には分周器67からのパルスの位相を90°進めたもの
とし、またL信号のときにはこれを90°遅らせたもの
とする。
駆動部65は、それぞれトランジスタ、抵抗。
インバータからなる一対のプッシヱプル回路65a、6
5bからなり、これらのプッシュプル回路65a、65
bには制御回路23からの出力電圧■。が供給される。
プッシュプル回路65a、65bから出力される振動電
圧V、、Vbは、超音波モータ2の圧電セラミックス4
a、4bに印加されるようになっている。
上述の位置指令信号発生回路22.制御回路23、駆動
回路24からなるプログラムシャッタ駆動装置の作用に
ついて説明する。
パワースイ・ンチ(図示省略)をオンすると、超音波モ
ータ2が初期位置に停止しているため、位置センサ20
からは初期位置にあることを示す位置信号電圧Vpとし
て■。が出力され、制御回路23からはベース電圧V、
に対応した初期電圧■。。が出力され、この初期電圧■
、。は駆動回路24に供給されるが、その電圧レベルは
低く、超音波モータ2を駆動するには不十分なものとな
っている。しかし、これにより超音波モータ2には予備
電圧が与えられることになり、その始動時の応答性をよ
くする上で有利である。
レリーズスイッチS0をオンすると、その時点の被写体
輝度に対応した測光コード信号に基づき、ROM32か
らは時間信号T、、T、がそれぞれタイマー回路33.
34に入力され、位置指令信号発生回路22からは時間
的に変化する参照電圧V rotが出力される。この参
照電圧V r4fは、シャッタ羽根12の時間的な開閉
プログラムを決定する。
すなわち、第4図のタイムチャートを参照して説明すれ
ば、レリーズスイッチS0がオンした時点t、から時点
t2に達するまではシャッタ羽根12を開き、時点t2
からt3までは開口径をそのまま維持し、さらに時点り
、からt4までの間はシャッタ羽根12を閉じるような
開閉プログラムが設定される。もちろん、被写体輝度が
高くなるにしたがってROM32から供給される時間信
号T+、Ttは小さいものになり、時間信号Ttが「0
」の場合にはいわゆる三角波形露光用の開閉プログラム
を設定することもできる。
参照電圧V rafが時点む、から傾きα1で上昇して
ゆくと、「■、。r>VrJとなるため、コンパレータ
56の出力端にはH信号が現れ、信号電圧■sがH信号
となるとともにアナログスイッチ54がオンする。これ
によりオペアンプ52の出力端には信号電圧V4 =a
、・ (v−r  VP )が現れ、駆動電圧V、(>
V。。)が得られる。この駆動電圧■、と、信号電圧■
、としてH信号が駆動回路24に人力されると、プッシ
ュプル回路65a、65bが作動し、圧電セラミックス
4a。
4bには振動電圧■a +  vbが印加される。この
振動電圧va +  Vbの振幅は出力電圧■、の大き
さに比例し、振動電圧v1の位相は振動電圧V。
よりも90″進んでいるから、第2図に示した弾性体3
の櫛歯状の突起3aには回転体5を正転させるような機
械振動が生じる。これにより回転体5が正転し、ギヤ1
1,13.連動レバー19を介してシャッタ羽根12は
開き方向に移動し露光が開始される。
このようにして超音波モータ2が回転すると、位置セン
サ20からは超音波モータ2の回転位置に対応した位置
信号電圧VPが制御回路23にフィードバックされる。
これにより制御回路23からの駆動電圧■、が補償され
、駆動電圧■、は極端に変動することな(はぼ一定レベ
ルのものとなる。
第4図に示したシャッタ羽根12の開閉プログラムにお
いて、時点L2では参照電圧■□、はシャッタ羽根12
の開き屋に対応した一定の出力値になる。そして、時点
t2から時点む、の間はIV、、f −VP  l =
Oとなり、駆動回路24には駆動電圧■、。が供給され
るだけとなって、超音波モータ2は停止したまま維持さ
れる。
時点t3以降では、参照電圧V ratがα2の傾きで
降下してゆき、’Lay−v、<OJの状態となる。こ
れにより、コンパレータ56の出力端にはL信号が現れ
るとともに、アナログスイッチ54がオフ、アナログス
イッチ55がオンし、制御回路23の出力電圧■、は、
r ’J r  V r−r Jに比例したものとなる
。
信号電圧■、としてL信号がイクスクルーシブオア回路
64に入力されると、分周器67からのパルスは分周器
68からのパルスに対して位相が90°遅らされる。こ
れにより圧電セラミックス4a、4bに印加される振動
電圧V m +  V bは、回転体5を逆転させる方
向の振動を弾性体3に生じさせる。したがって、超音波
モータ12はシャッタ羽根12を閉じる方向に移動させ
てゆき、時点L4でシャッタ羽根12が全閉し、露光が
終了する。
以上によれば、シャッタ羽根12は、位置指令信号発生
回路22からの参照電圧■、。、によって決められるシ
ャッタ羽根12の開閉プログラムにしたがい、超音波モ
ータ2の実際の回転に伴って発生される位置信号電圧■
、を参照しながら開閉駆動されるようになり、再現性に
優れた高精度の自動露光調節ができるようになる。また
シャッタ羽根12の開閉時の速度、すなわち参照電圧V
 ra、の時点t+−tz間の傾きα1及び時点t、〜
t4間の傾きα2は、位置指令信号発生回路22のオペ
アンプ48.49に与えられている電圧■rl+  V
’r!を調節することによって節単に変えることができ
る。したがって、この電圧Vrl+v、□を調節できる
ようにしておくとともに、その調節値に対応した時間信
号T、、T、のデータをROM32に用意しておけば、
電圧V rl+  ■rzの調節によりシャッタ羽根1
2の開閉プログラムを自在に切り換えることも可能にな
る。
また上記実施例では、超音波モータ2が初期位置にある
ときに、制御回路23からは加算回路部のベース電圧■
、による初期電圧VD・。が出力されるが、例えば第8
図に示したように、前記加算回路部を省略することによ
り超音波モータ2に加わる初期電圧を「0」にすること
もできる。
〔第2実施例〕 第9図は本発明の他の実施例を示すもので、超音波モー
タ2の駆動を、回転位置及びその回転位置における回転
速度とから制御するようにしたものである。出力電圧■
。は前述した第1実施例と同様に第7図の駆動回路24
に供給される。ただし、この第2実施例及び後述する第
3実施例で用いられる駆動回路24には、その作動をオ
ン・オフ制御するための信号電圧■8も供給される。
第9図において、輝度検出回路30及び演算回路31は
前記実施例と同様に構成され、演算回路31からROM
70には被写体輝度に対応した測光コード信号が入力さ
れる。ROM70−は、測光コード信号ごとにシャッタ
羽根12の最大開き位置を示す位置指令信号D1を対応
させたテーブルメモリと、シャッタ羽根12の開放動作
時及び閉止動作時に基準となる超音波モータ2の回転速
度を表す回転速度指令信号ΔXO,ΔX、を格納した記
憶部とを備えている。ROM70にはデータセレクタ7
1.72が接続され、一方のデータセレクタ71には被
写体輝度に対応した位置指令信号り、が、他方のデータ
セレクタ72には前記回転速度指令信号ΔXo、ΔXc
が各々デジタル信号として入力され、さらに制御ユニッ
ト73には時間信号Tが入力される。データセレクタ7
1゜72は、CPUからなる制御ユニット73からの同
期処理信号を受けて、位置指令信号DI+回転速度指令
信号ΔX0.ΔX、を所要部に出力する。
コンパレータ75は、データセレクタ75からの位置信
号DIを受ける入力端Bと、位置センサ20からの位置
信号■、をA/Dコンバータ76を介してデジタル化し
た位置信号X7を受ける入力端Aを有する。このコンパ
レータ75は、位置指令信号DIと位置信号X7とを比
較し、rx。
〈Dl」の状態ではH信号となる信号電圧V、と、「D
1=X7」の状態でH信号となる信号電圧■8とを駆動
回路24に出力する。
前記位置信号X9の値は、クロックパルス発生回路77
からのクロックパルスに同期したタイミングで変化し、
クロックパルスが発生されるごとにX l +  X2
 +  ・・、X、、・・、Xfiと変化する。この位
置信号X。は、ラッチ回路78.第1減算回路79に供
給され、ラッチ回路7日はクロックパルスの個数がrn
−1」の時点の位置信号Xn−1をラッチし、第1減算
回路79は’Xn−+−X、(=ΔX)Jの減算処理を
行う。
前記第1減算回路79にはさらに第2F2算回路80が
接続され、第1減算回路79から出力された信号ΔXと
、データセレクタ72から供給されてくる回転速度指令
信号ΔX0あるいはΔX、とに基づいて演算を行い回転
差信号δが算出され、補正回路81に供給される。この
補正回881は、基準値Y0に対して前記回転差信号δ
を加えた補正、すなわち’Ya−+ +δ(=Y、)J
の処理を行い、出力Y、はD/Aコンバータ82に出力
される。
D/Aコンバータ82は、出力Y、をアナログ電圧に変
換する。このD/Aコンバータ82には電圧安定化回路
83が接続されており、その出力端には前記出力Y、に
対応したレベルの駆動電圧Vゆが得られる。この駆動電
圧■pは、前述の実施例と同様に駆動回路24に供給さ
れる構成となっている。
上記構成による作用について、第10図に示したタイム
チャートにしたがって説明する。
レリーズ信号発生回路35から制御ユニット73にスタ
ート信号が人力されると、輝度検出回路30によって検
出された被写体輝度に対応したデータ、すなわち位置指
令信号り15時時間分T。
回転速度指令信号Δx0.ΔX、が、それぞれROM7
0からデータセレクタ71,72.制御ユニット73に
入力される。これらのデータは、第10図(A)に示し
たように、前記被写体輝度に対応したシャッタ羽根12
の開閉プログラムを表している。
制御ユニット73はスタート信号を受け、データセレク
タ71を介して位置指令信号り、をコンパレータ75に
供給する。この時点においては、D1≠X7であり、コ
ンパレータ75からの信号出力■8はL信号であ・るか
ら駆動回路24は能動状態となっている。したがって、
駆動回路24には電圧安定化回路83からの駆動電圧■
ゎが印加され、これにより超音波モータ2が正転する。
なお、この駆動電圧VDの初期値■。。は、後述する補
正回路81の初期設定値によって決められるものである
。
超音波モータ2が正転を開始することによって、位置セ
ンサー20から得られる位置信号■、は初期位置信号り
、から徐々に上昇してゆく。この位置信号vPは、A/
Dコンバータ76によりデジタル化された位置信号X7
に変換されてからコンパレータ75に供給される。コン
パレータ75は、位置指令信号D1と位置信号X7とを
比較し、r X、 < D r Jのときには信号電圧
■、としてH信号を出力する。この信号電圧Vsは第1
実施例と同様に駆動回路24に供給され、超音波モータ
2を正転させるための信号となっている。
超音波モータ2の正転によってシャッタ羽根12は開放
され、これとともに位置信号Xnは増加してゆくが、こ
のとき例えば外乱等の影響を受けて、シャッタ羽根12
が同図(B)のように不規則に開放されたとすると、位
置信号X、、は第10図(C)に示したように増加して
ゆく。この位置信号X7はラッチ回路78によりクロッ
クパルスの1サイクル分ラッチされ、位置信号Xn−1
として第1′$i算回路79に入力される。そして減算
回路79は、クロックパルスごとに更新される位置信号
X7と、その1サイクル前の位置信号X。−1とから、
同図(D)に示したような信号ΔXを求める。この信号
ΔXは、クロックパルスの1サイクル分を単位時間とす
る位置信号X7の増加分すなわち位置信号Xfiの微分
出力を意味し、超音波モータ2の回転速度に対応した値
となる。
第2減算回路80は、上述のようにして求められた信号
ΔXと、データセレクタ72を介して供給されてくる回
転速度指令信号ΔX0をもとにして、回転差信号δ(=
ΔX−ΔX0)を算出する。
この回転差信号δは、ROM70にメモリされた超音波
モータ2の基準となる回転速度と、実際の超音波モータ
2の回転速度との差に対応しており、この値が「+」の
場合には実際の回転速度が基準となる回転速度よりも太
き(、「−」の場合には遅いことを示している。
この回転差信号δはクロックパルスの1サイクルごとに
補正回路81に供給され、補正回路81は回転差信号δ
を補正因子とした出力Ynを算出する。この出力Y7は
、■クロックパルス前の出力Y7−3を、回転差信号δ
で補正した出力を表しており、超音波モータ2の実際の
回転速度を回転速度指令信号ΔXoに合わせるための出
力値となる。したがって、出力Y、、をD/Aコンバー
タ82を介して電圧安定化回路83に供給することによ
って、駆動回路24には超音波モータ2の実際の回転速
度を回転速度指令信号ΔXoに合わせるような駆動電圧
VDが印加され、シャッタ羽根12は同図(A)に示し
た開閉プログラムに近い特性で開放されてゆくようにな
る。なお、出力Ynの初期値Y。は、前述した駆動電圧
Voの初期値■。。を設定するための値となっている。
シャッタ羽根12が位置指令信号D1の位置まで開放さ
れ、r)(B=D+Jになると、コンパレータ75から
の信号電圧■8がH信号、信号電圧■、がL信号となる
。この結果、駆動回路24の作動が停止して超音波モー
タ2が停止し、シャッタ羽根12はその開口位置で止ま
る。そして、制御ユニット73は時間Tを計時する間そ
の状態を保持する。時間Tが経過すると、制御ユニット
73はコンパレータ75からの信号電圧VNを再びL信
号にするとともに、データセレクタ72を介して回転速
度指令信号ΔX、を第2減算回路80に送り込む。
これにより、制御ユニット73はラッチ回路78、第1
減算回路79.第2′$i算回路80.補正回路81等
を作動させ、前述と同様にして電圧安定化回路83から
駆動電圧■。が得られ、これが駆動回路24に供給され
るようになる。なお、このときにはコンパレータ75か
らの信号電圧■。
がL信号となっているから、超音波モータ2は回転速度
指令信号ΔXcを基準とした速度で逆転する。これによ
りシャッタ羽根12が閉鎖されるようになり、1回の露
光が完了するものである。このように、超音波モータ2
の回転位置の他にその回転速度もデータとして取り込み
ながら回転制御することによって、より正確にシャッタ
羽根12を開閉制御することができるようになるもので
ある。
〔第3実施例〕 第11図は、デジタル的な処理を行うようにした本発明
の実施例を示すもので、これにより得られる信号電圧V
、、V、及び駆動電圧v0は上記実施例と同様に駆動回
路24に供給されるものである。
第11図に示した実施例においては、超音波モータ2の
実際の回転を監視するために、遮光板に一定ピッチで透
孔が形成され、超音波モータ2と一体的に回転するチョ
ッパ85と、一対のフォトセンサー85a、86b、さ
らにエンコーダ87を利用している。ROM8Bは、輝
度検出回路30、演算回路31を介して得られる測光コ
ード信号に対応し、シャッタ羽根12の開閉プログラム
を決めるためのデータとして、前述の実施例と同様の位
置指令信号D11時間時間下、そして超音波モータ2の
正転時及び逆転時の回転基準速度となる回転速度指令信
号Wを出力する。
前記エンコーダ87は、一対のフォトセンサー86a、
86bからの光電信号に基づき、超音波モータ2の回転
方向を表す信号と、その回転方向に比例した周波数をも
つパルス信号を出力する。
これらの信号はカウンタ90に供給され、超音波モータ
2が正転しているときにはカウンタ90は前記パルス信
号を加算カウントし、逆転しているときには減算カウン
トする。このカウンタ90での計数値はコンパレータ9
1に入力される。
コンパレータ91は、そのA端子に入力されるカウンタ
90の計数値Nと、そのB端子にデータセレクタ92か
ら構成される装置指令信号り、もしくは初期位置信号D
0のいずれかを比較して、N<D、(D、)のときには
信号出力■、としてH信号を出力する。また、N=D、
(D、)のときには、信号出力■8としてH信号が出力
される。
これらの信号出力V、、V、は、前述の実施例と同様に
駆動回路24に供給され1.超音波モータ2の回転方向
を切り換えたり、駆動回路24の作動をオン・オフさせ
る信号となる。
前記信号電圧■、は、ROM8Bからの時間信号Tによ
って決められる時間幅Tを計時するタイマー93の計時
開始信号にも用いられる。タイマー93にはモノマルチ
バイブレータ(以下、MMという)94が接続され、タ
イマー93の計時終了信号によって一定幅のパルス信号
を出力する。
このパルス信号の立ち上がりtこよブでフリップフロッ
プ回路(以下、FFという)95がセットされ、さらに
このFF95のQ端子から出力されるH信号はデータセ
レクタ92のデータ切り換え端子に供給される。そして
、データセレクタ92はこのH信号を受けることによっ
て、コンパレータ91に入力するデータをDoからDl
に切り換える。また、MM96はレリーズ信号発生回路
35からの信号を受けて、前記MM95をリセットする
ために用いられる。
デジタル85の回転によってエンコーダ87から出力さ
れるパルス信号は、MM97にも供給される。MM97
のQ端子出力はラッチ回路9日に入力され、またq端子
出力はMM99とカウンタlOOとに供給される。カウ
ンタ100には、ROM88からの回転速度指令信号W
と発振器101からのクロックパルスが供給される。回
転速度指令信号Wはデジタル値となっており、カウンタ
100はMM97のQ端子からH信号が入力された時点
から、回転速度指令信号Wからクロックパルスの入力ご
とに減算カウントを行う。
ラッチ回路98はMM97のQ端子からH信号を受けた
時点で、カウンタ100の計数値をラッチする。ラッチ
回路98には補正回路102が接続されており、ラッチ
出力をΔXとすると[Y7=Y、、+ΔX」の演算を行
う。この出力Y7は、前述の実施例と同様にD/Aコン
バータ103を介して電圧安定化回路83に入力され、
電圧安定化回路83からはラッチ出力ΔXによって補正
された駆動電圧■。が取り出され、駆動回路24に供給
される。
上記構成による作用について、第12図に示したタイム
チャートにしたがって説明する。
レリーズ信号発生回路35からMM96にスタート信号
が入力されると、FF95がリセットされデータセレク
タ92の切り換え端子にはL信号が入力される。データ
セレクタ92は、被写体輝度に対応した位置指令信号D
Iと、超音波モータ2が初期位置にあることを示す初期
位置信号り。
のうち、切り換え端子にL信号が入力されている状態で
は位置指令信号り、を選択してこれをコンパレータ9工
に供給する。またROM88からは前記位置指令信号り
、の他に、時間信号T1回転速度指令信号Wがそれぞれ
タイマー93.カウンタ100に入力される。これらの
データは、第12図(A)に示したように、シャッタ羽
根12の開閉プログラムに対応したものとなっている。
この時点においては、N≠D、であり、コンパレータ9
1からの信号電圧■8はL信号であるから駆動回路24
は能動状態となっている。したがって、駆動回路24に
は電圧安定化回路83からの駆動電圧■。が印加され、
これにより超音波モータ2が正転する。なお、駆動電圧
■。の初期値■。。は、第2実施例と同様に予め決めら
れた値となっている。
超音波モータ2が正転を開始することによって、エンコ
ーダ87からはチョッパ85の回転速度に比例したパル
ス間隔でパルス信号が出力される。
また、一対のフォトセンサー86a、86bとによって
、その回転方向が正転方向であることを示すH信号もカ
ウンタ90のU/D端子に入力される。したがって、カ
ウンタ90はエンコーダ87から出力されてくるパルス
を加算しながら計数してゆく。二〇カウンタ90の計数
値Nはコンパレータ91のA端子に入力され、B端子に
入力された位置指令信号り、と比較される。そして、「
N〈D、」の間は信号電圧■、としてH信号が出力され
た状態となっているから、超音波モータ2の正転が継続
される。
超音波モータ2の正転によってシャッタ羽根12は開放
され、これとともにカウンタ90の計数値Nは増加して
ゆくが、その起動時には慣性等の影響によって、エンコ
ーダ87からのパルス信号は、第12図(B)に示した
ように、そのパルス間隔が広いものになりやすく、した
がってカウンタ90の計数値Nは、同図(C)に示した
ように、起動時には緩やかに増加してゆく。
エンコーダ87から出力されるパルス信号は、MM97
によって一定幅のパルス信号に変換され、MM97のQ
端子を介してラッチ回路98に供給される。他方、MM
99のQ端子からは、MM97のQ端子から発生された
パルス信号に対して1パルス幅分だけ遅延されたパルス
信号が発生され、カウンタ100に入力される(第12
図(H)。
(【)参照)。
これによりカウンタ100は、同図(J)に示したよう
に、MM97のQ端子からH信号が入力される毎に、回
転速度指令信号Wから発振器101からのパルスで減算
処理を開始する。そして、この減算処理はMM99のQ
端子出力が入力される毎に、カウンタ100の計数値は
回転速度指令信号Wにリセットされる。なお、回転速度
指令信号Wは、発振器101からの一定個数のパルスに
対し、カウンタ100の計数値が「0」に復帰するのに
必要なりロックパルス数として設定されている。
ラッチ回路98はMM97からQ端子出力が入力された
タイミングでカウンタ100の計数値をラッチする。し
たがってラッチ回路98からのラッチ出力ΔXは、同図
(K)に示したようになり、MM97のQ端子出力から
順次に出力されて(るH信号の時間間隔中に、発振器1
01からのクロックパルスを積分した値を回転速度指令
信号Wから減算した値に対応している。そして、ラッチ
出力ΔXが「−」の値になるときは、回転速度指令信号
Wに対してチョッパー85の回転、すなわち超音波モー
タ2の回転が遅いことを意味し、逆にラッチ出力ΔXが
「+」になるときには、超音波モータ2の回転が速いこ
とを意味している。
このラッチ出力ΔXはクロックパルスの1サイクルごと
に補正回路102に供給され、補正回路102はラッチ
出力ΔXを補正因子とした出力Y7を算出する。この出
力Y7は、1クロツタパルス前の出力Y、、を、ラッチ
出力ΔXで補正した出力を表しており、超音波モータ2
の実際の回転速度を回転速度指令信号Wに合わせるため
の出力値となる。したがって、出力Y、、をD/Aコン
バータ103を介して電圧安定化回路83に供給するこ
とによって、駆動回路24には超音波モータ2の実際の
回転速度を回転速度指令信号Wに合わせるような駆動電
圧■。が印加され、シャッタ羽根12は第12図(A)
に示した開閉プログラムに近い特性で開放されてゆくよ
うになる。なお、出力Y7の初期値Y0は、駆動電圧■
。の初期値VI、。を設定するための値となっている。
シャッタ羽根12が位置指令信号DIの位置まで開放さ
れ、「N=Dl」になると、コンパレータ91からの信
号出力■8がH信号、信号出力V3がし信号となる。こ
の結果、駆動回路24の作動が停止して超音波モータ2
が停止し、シャッタ羽根12はその開口位置で止まる。
そして、タイマー93は信号出力V、がし信号になった
時点から時間Tを計時しく第12図(G))、その間は
シャッタ羽根12は開放位置に保持されたままとなる。
また信号出力VHがH信号となった時点で発振器101
の作動も停止し、カウンタ100の減算処理は中断され
るようになる。
タイマー93が時間Tの計時を完了すると、そのQ端子
出力によりMM94からパルスが発生されFF95がセ
ット状態になる。このときにFF95のQ端子にはH信
号が現れ、これがデータセレクタ92の切り換え端子に
出力されるため、データセレクタ92は位置指令信号D
1に変えて初期位置信号D0をコンパレータ91のB端
子に供給する(第12図(F))。したがって、コンパ
レータ91からの信号電圧VNは再びL信号となり、駆
動回路24が作動を再開するとともに、発振器101も
作動を開始する。
こうして駆動回路24の作動が再開される際には、信号
電圧■、がL信号であることから、超音波モータ2は逆
転を開始し、シャッタ羽根12は閉じ方向に動作される
ようになる。超音波モータ2が逆転されると、フォトセ
ンサ86a、86b及びエンコーダ87がその回転方向
を検出し、カウンタ90を加算計数状態から減算計数状
態に切り換える。したがって、超音波モータ2が逆転さ
れてゆくにつれ、カウンタ90の計数値Nは減少してゆ
く。超音波モータ2が逆転されるときにも、カウンタ1
00.ラッチ回路98.補正回路102は正転時と同様
の作用を行い、う・ンチ出力ΔXをもとにして超音波モ
ータ2の回転速度を回転速度指令信号Wに合わせるよう
に機能する。
超音波モータ2が逆転してゆき、カウンタ90の計数値
がDoになると、コンパレータ91からの信号電圧■8
が再びH信号となり、これにより駆動回路24の作動が
停止する゛。この状態で超音波モータ2は初期位置に復
帰しシャ・ンタ羽根12は最初の閉じ状態となって、1
回の露光が完了するものである。もちろん、この実施例
においても超音波モータ2の正転時の回転速度指令信号
と逆転時の回転速度指令信号とを別の値にすることも可
能である。
なお上述した第1.第3実施例では、超音波モータの変
位位置を知るためにブラシと摺動抵抗、あるいはチョッ
パを超音波モータと一体的に設けたが、これらの変位量
検出器をシャッタ羽根と一体的、あるいは駆動系の中間
手段に設けてシャッタ羽根の位置信号と速度信号を得る
とともに、ROMからの出力り及びWをシャッタ羽根の
位置指令信号及び回転速度指令信号とするようにしても
よい。さらに、これらの実施例では超音波モータの速度
制御を行うのに駆動回路24への供給電圧VDをコント
ロールしているが、発振器66の発振周波数をコントロ
ールしたり、超音波モータ2に加わるパルス幅をコント
ロール(PWM)j、でもよい。
また、本発明に用いる超音波モータ2についても、第2
図に示した形態のものだけでなく、例えば特開昭60−
200776号公報に示されるように、2個の圧電体を
被駆動面に対して45°ずつ傾けて配置し、適当な圧縮
力と交流電圧を印加して楕円運動を発生させ、これによ
り被駆動体を回転させるようにしたものも用いることが
できる。
〔発明の効果〕
以上に説明したように、本発明のプログラムシャッタ駆
動装置によれば、シャッタ羽根を超音波モータで駆動し
て開閉動作させるにあたり、超音波モータをシャッタ羽
根の開閉プログラムに適合した基準の回転プログラムに
沿って駆動するために、超音波モータの実際の回転位置
を監視し、基準となる回転プログラムに追従するように
駆動制御するようにしている。したがって、超音波モー
タの高トルク性に加え、上記の駆動制御を行うことによ
って、精度の高いプログラムシャッタの開閉制御を実現
することができる。しかも、トルクを低下させることな
く超音波モータの回転速度を変えることも簡単であるた
め、プログラム露光の自由度を増すうえでも有利である
。
さらに、超音波モータの回転位置を監視するだけでなく
、その回転速度に対応した速度信号をも検出し、この速
度信号を基準となる回転速度と対照させながら超音波モ
ータの駆動制御を行うことによって、シャッタ羽根をさ
らに正確に開閉動作させることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に用いられる基本的な回路構成の概略図
である。 第2図は超音波モータの構造の概略を示す部分断面図で
ある。 第3図は本発明の第1実施例に用いられる位置指令信号
発生回路のブロック図である。 第4図は第3図の位置指令信号発生回路の作用を説明す
るためのタイムチャート図である。 第5図は本発明の第1実施例に用いられる制御回路の一
例を示す回路図である。 第6図は第5図の制御回路によって得られる出力電圧の
レベルを表すグラフである。 第7図は本発明の第1実施例に用いられる駆動回路の一
例を示す回路図である。 第8図は本発明の第1実施例に用いる制1ffli回路
の他の例を示す回路図である。 第9図は本発明の第2実施例に用いられる制御回路の概
略を示すブロック図である。 第1O図は第9図の制御回路の作用を説明するためのタ
イムチャー1・図である。 第11図は本発明の第3実施例に用いられる制御回路の
概略を示すブロック図である。 第12図は第11図の制御回路の作用を説明するための
タイムチャート図である。 2・・・超音波モータ 12・・シャッタ羽根 15・・ブラシ 17・・摺動抵抗 20・・位置センサ 22・・位置指令信号発生回路 23・・制御回路 24・・駆動回路 35・・レリーズ信号発生回路 85・・チョッパ 86a、86b・・フォトセンサー。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シャッタ部材の開度を規制して絞り機能を持たせ
    た絞り機能兼用のシャッタ部材をモータで開閉駆動する
    装置において、 被写体輝度を測光し露光量を規定する演算手段と、この
    演算手段の出力により前記シャッタ部材の開閉駆動を行
    う超音波モータと、演算回路から決定されるシャッタ部
    材の変位位置に対応した位置指令信号及びシャッタ部材
    の変位速度に対応した速度指令信号を出力する手段と、
    前記シャッタ部材の変位位置に対応した位置信号を発生
    する手段と、前記シャッタ部材の変位速度に対応した速
    度信号を発生する手段と、前記位置指令信号と位置信号
    並びに前記速度指令信号と速度信号とを比較して超音波
    モータの駆動を制御する手段とを備えたことを特徴とす
    るプログラムシャッタ駆動装置。
JP63080334A 1988-04-01 1988-04-01 プログラムシャッタ駆動装置 Expired - Lifetime JP2529345B2 (ja)

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