JPH01253203A - 積層形チップサーミスタ - Google Patents
積層形チップサーミスタInfo
- Publication number
- JPH01253203A JPH01253203A JP63080789A JP8078988A JPH01253203A JP H01253203 A JPH01253203 A JP H01253203A JP 63080789 A JP63080789 A JP 63080789A JP 8078988 A JP8078988 A JP 8078988A JP H01253203 A JPH01253203 A JP H01253203A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermistor
- thermistors
- electrodes
- chip thermistor
- unit
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- Pending
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- Thermistors And Varistors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、温度センサあるいは主に電気回路の温度補償
用として用いられている面実装用タイプの積層形チップ
サーミスタに関するものである。
用として用いられている面実装用タイプの積層形チップ
サーミスタに関するものである。
従来の技術
近年、機器の軽薄短小化の技術動向に沿って、機器に組
み込まれる電子部品そのものの小型化が強く要望されて
きた。そして、積層セラミックコンデンサを始めとして
、チップ抵抗、チップコイルなどのいわゆるチップ部品
があらゆる分野で使用されるようになってきている。こ
れらのチップ部品は、面実装技術の進歩に伴い、自動挿
入機でもってテーピングされた状態から、プリント基板
へ直接挿入され、半田付けされる。そして、機器にはこ
のプリント基板を単位体として組み込まれるが、その技
術動向としては、さらに部品の小型化、高密度実装が要
望されている。
み込まれる電子部品そのものの小型化が強く要望されて
きた。そして、積層セラミックコンデンサを始めとして
、チップ抵抗、チップコイルなどのいわゆるチップ部品
があらゆる分野で使用されるようになってきている。こ
れらのチップ部品は、面実装技術の進歩に伴い、自動挿
入機でもってテーピングされた状態から、プリント基板
へ直接挿入され、半田付けされる。そして、機器にはこ
のプリント基板を単位体として組み込まれるが、その技
術動向としては、さらに部品の小型化、高密度実装が要
望されている。
このような部品の中にあって、特に温度補償用サーミス
タとしては、従来よりディスク形サーミスタが用いられ
ておシ、プリント基板への取付けも手作業で行われてい
るのが現状である。その上、サーミスタ特性も、従来は
コバルト、マンガン。
タとしては、従来よりディスク形サーミスタが用いられ
ておシ、プリント基板への取付けも手作業で行われてい
るのが現状である。その上、サーミスタ特性も、従来は
コバルト、マンガン。
銅およびニッケルの混合酸化物を主体としたサーミスタ
を用いているため、抵抗値のバラツキが±20%〜±1
6%と大きいものであった。また、Uセラミックコンデ
ンサのような積層化という考え方については、既に20
年前に提案されている(特公昭50−11685号公報
)が、構成部材の安定性、特にサーミスタと内部電極の
反応に問題があり、まだ現実には製品化できていないも
のである。
を用いているため、抵抗値のバラツキが±20%〜±1
6%と大きいものであった。また、Uセラミックコンデ
ンサのような積層化という考え方については、既に20
年前に提案されている(特公昭50−11685号公報
)が、構成部材の安定性、特にサーミスタと内部電極の
反応に問題があり、まだ現実には製品化できていないも
のである。
発明が解決しようとする課題
以上のように、従来のサーミスタでは、自動挿入機を使
用してプリント基板に実装することができず、機器の軽
薄短小化に対応できないという問題があった。まだ、特
性面においても、高精度化という要望に十分に対応でき
ないという問題があった。
用してプリント基板に実装することができず、機器の軽
薄短小化に対応できないという問題があった。まだ、特
性面においても、高精度化という要望に十分に対応でき
ないという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、特性値の
バラツキが小さく、小型で面実装可能な積層形チップサ
ーミスタを提供することを目的とするものである。
バラツキが小さく、小型で面実装可能な積層形チップサ
ーミスタを提供することを目的とするものである。
課題を解決するだめの手段
このような課題を解決するために本発明の積層形チップ
サーミスタは、組成面および構造面から種々検討した結
果、安定なマンガン(Mn)−ニッケル(Ni)系酸化
物スピネルのサーミスタ単位体を内部電極を介して並列
接続になるよう積層し、外部電極を端子電極としたもの
である。
サーミスタは、組成面および構造面から種々検討した結
果、安定なマンガン(Mn)−ニッケル(Ni)系酸化
物スピネルのサーミスタ単位体を内部電極を介して並列
接続になるよう積層し、外部電極を端子電極としたもの
である。
作用
この構成によシ、優れたサーミスタW性をもつサーミス
タ材料の使用と積層化という構造上の特徴を結びつける
ことによって、サーミスタの安定性の特徴を引き出すと
ともに、自動挿入機への搭載が可能な面実装用の積層形
チップサーミスタの提供ができることとなる。
タ材料の使用と積層化という構造上の特徴を結びつける
ことによって、サーミスタの安定性の特徴を引き出すと
ともに、自動挿入機への搭載が可能な面実装用の積層形
チップサーミスタの提供ができることとなる。
実施例
以下、本発明の一実施例について説明する。
まず、市販の原料であるMnCO3およびNiOを、M
n:N1=75:25原子%になるように配合した。こ
の配合組成物をボールミルで湿式混合し、得られたスラ
リーを乾燥後、800″Cで仮焼した。
n:N1=75:25原子%になるように配合した。こ
の配合組成物をボールミルで湿式混合し、得られたスラ
リーを乾燥後、800″Cで仮焼した。
この仮焼物を再びボールミルを用いて、湿式粉砕混合し
た。こうして得られたスラリーを乾燥後、所要量採って
水溶性バインダーのメチルセルロースを加えて混合し、
粘土状にした。次いで、これを真空土練機で十分に捏和
し、坏土を得た。次に、この坏土を真空押出成形機を用
いて、160μmのシートを作成した。その後、上記シ
ートを乾燥後、適当な大きさに切断し、Pd電極を用い
てパターン印刷した。次に、このシートを用いて、Pd
電極が上下両面にそれぞれ異なる一端面には達しないよ
うに設けられた有効層1層(460μm)と、その上下
に設けられるように無効層(各150μm )を積層し
、これをパターンに則して、3.70X1.85Jff
の大きさに切断し、脱バインダー後、1260°Cの温
度で焼成した。こうして得られた焼結体の両端部にムg
電極を設け、さらにその上に電気メツキによpNi層、
Sn層を設けた。このようにして得られた積層形チップ
サーミスタの外形寸法は、3.21X1.62XO,6
1(t)mで、EXムJ規格の3216タイプ(積層セ
ラミックコンデンサ)に相当する。
た。こうして得られたスラリーを乾燥後、所要量採って
水溶性バインダーのメチルセルロースを加えて混合し、
粘土状にした。次いで、これを真空土練機で十分に捏和
し、坏土を得た。次に、この坏土を真空押出成形機を用
いて、160μmのシートを作成した。その後、上記シ
ートを乾燥後、適当な大きさに切断し、Pd電極を用い
てパターン印刷した。次に、このシートを用いて、Pd
電極が上下両面にそれぞれ異なる一端面には達しないよ
うに設けられた有効層1層(460μm)と、その上下
に設けられるように無効層(各150μm )を積層し
、これをパターンに則して、3.70X1.85Jff
の大きさに切断し、脱バインダー後、1260°Cの温
度で焼成した。こうして得られた焼結体の両端部にムg
電極を設け、さらにその上に電気メツキによpNi層、
Sn層を設けた。このようにして得られた積層形チップ
サーミスタの外形寸法は、3.21X1.62XO,6
1(t)mで、EXムJ規格の3216タイプ(積層セ
ラミックコンデンサ)に相当する。
第1図は上記実施例における積層形チップサーミスタを
示し、1はMn−Ni系酸化物スピネルのサーミスタ単
位体、2はPd ’Q[からなる内部電揃、3はムg電
極、4はNiメツキ層、6はsnメツキ層で、6はこれ
らAg電極3. Niメツキ層4およびSnメツキ層6
から構成される外部電極である。
示し、1はMn−Ni系酸化物スピネルのサーミスタ単
位体、2はPd ’Q[からなる内部電揃、3はムg電
極、4はNiメツキ層、6はsnメツキ層で、6はこれ
らAg電極3. Niメツキ層4およびSnメツキ層6
から構成される外部電極である。
そして、上記のようにして得られた素子の電気特性は、
R25=3OKΩ±5.0%(n=200ケ)で、サー
ミスタ定数Bは、B=3690に±0.8%であった。
R25=3OKΩ±5.0%(n=200ケ)で、サー
ミスタ定数Bは、B=3690に±0.8%であった。
この抵抗値およびB定数は、材料特性に一致するもので
ある。 。
ある。 。
また、この素子を用いてテーピングし、自動挿入機を用
いてプリント基板に実装した結果、特性不良もなく、作
業性が著しくアップし、自動化が可能であることが確認
された。さらに、信頼性面でも150°C,1000時
間後の抵抗値変化率は、従来材料(Go、Mn、Cuお
よびNi )の+3.2%に対し、+0.8%と変化
率が小さいものであった。
いてプリント基板に実装した結果、特性不良もなく、作
業性が著しくアップし、自動化が可能であることが確認
された。さらに、信頼性面でも150°C,1000時
間後の抵抗値変化率は、従来材料(Go、Mn、Cuお
よびNi )の+3.2%に対し、+0.8%と変化
率が小さいものであった。
また、本発明の上記材料を用いてディスク形にした場合
、同一条件での抵抗値変化率は+1.3%であシ、本発
明では積層化による効果、すなわち内部電極が外気と遮
断されているための効果が現れているのではないかと考
えられているが、このメカニズムについては現在解明中
である。
、同一条件での抵抗値変化率は+1.3%であシ、本発
明では積層化による効果、すなわち内部電極が外気と遮
断されているための効果が現れているのではないかと考
えられているが、このメカニズムについては現在解明中
である。
ここで、上記実施例において、積層用シート作成につい
ては、ドクターブレード法のような湿式成形法でもよく
、特に限定されるものではない。
ては、ドクターブレード法のような湿式成形法でもよく
、特に限定されるものではない。
また、内部電極にpt電極を用いてもよく、さらには外
部電極の構造も上記実施例に限定されるものでないこと
は当然である。
部電極の構造も上記実施例に限定されるものでないこと
は当然である。
また、本発明で用いるMn−Ni系サーミスタ材料とし
ては、電気特性、特にB定数の点から、Niは5〜36
原子%の範囲が好捷しいことが実験により確認されてい
る。
ては、電気特性、特にB定数の点から、Niは5〜36
原子%の範囲が好捷しいことが実験により確認されてい
る。
発明の効果
以上のように本発明によれば、優れたサーミスタ特性を
もつサーミスタ材料の使用と積層化という構造上の特徴
を結びつけることによって、小型で高精度でさらに信頼
性にも優れるという特性上での相乗効果を発揮し、かつ
面実装化を可能にするものであるため、作業性の向上と
いう付帯効果をももたらすものである。
もつサーミスタ材料の使用と積層化という構造上の特徴
を結びつけることによって、小型で高精度でさらに信頼
性にも優れるという特性上での相乗効果を発揮し、かつ
面実装化を可能にするものであるため、作業性の向上と
いう付帯効果をももたらすものである。
また、実施例では有効層1層のものについてのみ述べた
が、積層数を増すことと、内部電極のパターンを変える
ことによシ、抵抗値を幅広く変更させることが可能であ
り、このためB定数を基本とした材料の統合も図ること
が可能となり、その産業性は大なるものがある。
が、積層数を増すことと、内部電極のパターンを変える
ことによシ、抵抗値を幅広く変更させることが可能であ
り、このためB定数を基本とした材料の統合も図ること
が可能となり、その産業性は大なるものがある。
第1図は本発明による積層形チップサーミスタの一実施
例を示す一部を断面にて見た斜視図である。 1・・・・・・サーミスタ単位体、2・・・・・・内部
電極、3・・・・・・Ag電極、4・・・・・・N1メ
ツキ層、6・・・・・・Snメツキ層、6・・・・・・
外部電極。
例を示す一部を断面にて見た斜視図である。 1・・・・・・サーミスタ単位体、2・・・・・・内部
電極、3・・・・・・Ag電極、4・・・・・・N1メ
ツキ層、6・・・・・・Snメツキ層、6・・・・・・
外部電極。
Claims (1)
- 金属元素として、マンガン(Mn)およびニッケル(N
i)の2種を合計100原子%含み、スピネル型結晶構
造を持つサーミスタ単位体に内部電極を付与して積層し
、その各々が並列に接続されるよう外部電極を取り出し
たことを特徴とする積層形チップサーミスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080789A JPH01253203A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 積層形チップサーミスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63080789A JPH01253203A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 積層形チップサーミスタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01253203A true JPH01253203A (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=13728220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63080789A Pending JPH01253203A (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | 積層形チップサーミスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01253203A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62137804A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-20 | 株式会社村田製作所 | 負特性積層チップ型サーミスタ |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63080789A patent/JPH01253203A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62137804A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-20 | 株式会社村田製作所 | 負特性積層チップ型サーミスタ |
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