JPH01253294A - プリント配線基板及びその製造方法 - Google Patents
プリント配線基板及びその製造方法Info
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- JPH01253294A JPH01253294A JP8110988A JP8110988A JPH01253294A JP H01253294 A JPH01253294 A JP H01253294A JP 8110988 A JP8110988 A JP 8110988A JP 8110988 A JP8110988 A JP 8110988A JP H01253294 A JPH01253294 A JP H01253294A
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- printed wiring
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/22—Secondary treatment of printed circuits
- H05K3/24—Reinforcing of the conductive pattern
- H05K3/241—Reinforcing of the conductive pattern characterised by the electroplating method; means therefor, e.g. baths or apparatus
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
- Printing Elements For Providing Electric Connections Between Printed Circuits (AREA)
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は絶縁性ベース基板上に金属配線をめっきにより
パターン形成したプリント配線基板及びその製造方法に
関し、特にスルーホールの内周面に形成されためっき膜
あるいは基板表面上のパターンめっき膜に外部接続端子
等をはんだ付けする場合の、はんだ付は性の改善に関す
る。
パターン形成したプリント配線基板及びその製造方法に
関し、特にスルーホールの内周面に形成されためっき膜
あるいは基板表面上のパターンめっき膜に外部接続端子
等をはんだ付けする場合の、はんだ付は性の改善に関す
る。
プリント配線基板において、ベース基板上に金属配線を
パターン形成したり、スルーホール内周面にめっき膜を
形成したりする方法としては、従来、例えばいわゆるア
ディティブ法、サブトラクティブ法がある。アディティ
ブ法は、スルーホール等が形成された絶縁性ベース基板
上にめっきレジスト膜をパターン形成し、この状態で無
電解めっきすることにより配線パターンを付加形成する
方法である。また、サブトラクティブ法は、銅張f1層
板からなるベース基板に、めっきレジスト膜をパターン
形成した後電気めっきを施し、しかる後下地の銅板の不
要部分をエツチングにより除去するようにした方法であ
る。
パターン形成したり、スルーホール内周面にめっき膜を
形成したりする方法としては、従来、例えばいわゆるア
ディティブ法、サブトラクティブ法がある。アディティ
ブ法は、スルーホール等が形成された絶縁性ベース基板
上にめっきレジスト膜をパターン形成し、この状態で無
電解めっきすることにより配線パターンを付加形成する
方法である。また、サブトラクティブ法は、銅張f1層
板からなるベース基板に、めっきレジスト膜をパターン
形成した後電気めっきを施し、しかる後下地の銅板の不
要部分をエツチングにより除去するようにした方法であ
る。
ところで、上記プリント配線基板を使用する場合、配線
パターンに外部回路との接続端子をはんだ付は接続し、
あるいは搭載部品の端子を基板のスルーホールに挿入し
てはんだ付は接続することとなる。従って当然ながら、
配線パターン等のめっき膜のはんだ付は性が高いことが
要請される。
パターンに外部回路との接続端子をはんだ付は接続し、
あるいは搭載部品の端子を基板のスルーホールに挿入し
てはんだ付は接続することとなる。従って当然ながら、
配線パターン等のめっき膜のはんだ付は性が高いことが
要請される。
また、スルーホール部分のはんだ付けにおいては、挿入
端子とスルーホール内面のめっき膜との間にはんだが充
分に浸透することが要請される。ところが、上記従来の
アディティブ法、サブトラクティブ法で形成された配線
パターンでは、はんだ付は性において必ずしも満足でき
るものではなく、改善の余地がある。
端子とスルーホール内面のめっき膜との間にはんだが充
分に浸透することが要請される。ところが、上記従来の
アディティブ法、サブトラクティブ法で形成された配線
パターンでは、はんだ付は性において必ずしも満足でき
るものではなく、改善の余地がある。
本発明は、上記従来の要請に鑑み、はんだ付は性を大幅
に改善できるプリント配線基板及びその製造方法を提供
することを目的としている。
に改善できるプリント配線基板及びその製造方法を提供
することを目的としている。
本件発明者は、上記はんだ付は性の改善を図るため、配
線パターンの金属組織を観察した結果、該パターンを構
成するめっき粒子の直径がはんだ付は性を決定している
点を見出した。そしてこのめっき粒子の直径を所定範囲
に規制しつつ配線パターンを形成すれば上記目的を達成
できることに想到して本願発明を完成した。ここで言う
めっき粒子の直径とは、配線パターンを電子顕微鏡等で
基板と直角方向から観察した場合に認められる凸状粒子
の、基板表面と平行な面内における直径をいう。
線パターンの金属組織を観察した結果、該パターンを構
成するめっき粒子の直径がはんだ付は性を決定している
点を見出した。そしてこのめっき粒子の直径を所定範囲
に規制しつつ配線パターンを形成すれば上記目的を達成
できることに想到して本願発明を完成した。ここで言う
めっき粒子の直径とは、配線パターンを電子顕微鏡等で
基板と直角方向から観察した場合に認められる凸状粒子
の、基板表面と平行な面内における直径をいう。
そこで本願の特定発明は、ベース基板上にめっき膜から
なる配線パターンを形成してなるプリント配線基板にお
いて、上記配線パターンを構成するめっき粒子の大部分
が、基板表面と平行な面内における直径3〜10μmを
有していることを特徴としている。
なる配線パターンを形成してなるプリント配線基板にお
いて、上記配線パターンを構成するめっき粒子の大部分
が、基板表面と平行な面内における直径3〜10μmを
有していることを特徴としている。
また、本願の関連発明は、プリント配線基板の製造方法
において、ベース基板を電極と対向するようにめっき液
中に浸漬するとともに、該基板表面に沿ってめっき液を
流動させながら電気めっきを行うことによりめっき粒子
を直径3〜10μmにすることを特徴としている。
において、ベース基板を電極と対向するようにめっき液
中に浸漬するとともに、該基板表面に沿ってめっき液を
流動させながら電気めっきを行うことによりめっき粒子
を直径3〜10μmにすることを特徴としている。
本発明におけるめっき粒子とは、上述のように、配線パ
ターンを構成するめっき膜の表面状態を電子顕微鏡等に
より観察した場合に認められるもので、表面の凹凸を構
成する粒状単位をいう、このめっき粒子の直径は該粒状
単位を平面から見た場合の径であるが、この粒径の測定
にあたっては、例えば、所定の長さ9N域に認められる
粒子数をカウントし、このカウント数で上記所定長さを
割り、さらにそのときの倍率で割ることによって求める
。
ターンを構成するめっき膜の表面状態を電子顕微鏡等に
より観察した場合に認められるもので、表面の凹凸を構
成する粒状単位をいう、このめっき粒子の直径は該粒状
単位を平面から見た場合の径であるが、この粒径の測定
にあたっては、例えば、所定の長さ9N域に認められる
粒子数をカウントし、このカウント数で上記所定長さを
割り、さらにそのときの倍率で割ることによって求める
。
まず、本願発明において、めっき粒子径を3〜10μm
に限定したのは、以下の理由による。
に限定したのは、以下の理由による。
即ち、本発明者の実験により、粒子径3μm未満及び1
0μ鋼を越える場合は、はんだ付は性の向上効果が得ら
れず、3〜10μmにした場合にのみはんだ付は性が向
上することが判明したからであり、より好ましくは粒子
径5μm程度がよい。
0μ鋼を越える場合は、はんだ付は性の向上効果が得ら
れず、3〜10μmにした場合にのみはんだ付は性が向
上することが判明したからであり、より好ましくは粒子
径5μm程度がよい。
はんだ付は性を向上させるには、めっき膜を構成するめ
っき粒子同士の境界部分に、はんだが容易に浸透し、は
んだとめっき膜との接着面積を増大できることが重要で
あると考えられる。しかしながら粒径が3μl以下の場
合は、めっき膜表面があまりに平滑となり、粒子同士の
境界部にはんだが浸透するための凹部がほとんど存在せ
ず、その結果上述のようにはんだ付は性を向上できない
ものと考えられる。一方、粒子径が10μmを越えると
一定面積における粒子同士の境界数がそれだけ減少し、
そのためはんだの接着面積が充分でなく、結局この場合
もはんだ付は性を改善できないものと考えられる。
っき粒子同士の境界部分に、はんだが容易に浸透し、は
んだとめっき膜との接着面積を増大できることが重要で
あると考えられる。しかしながら粒径が3μl以下の場
合は、めっき膜表面があまりに平滑となり、粒子同士の
境界部にはんだが浸透するための凹部がほとんど存在せ
ず、その結果上述のようにはんだ付は性を向上できない
ものと考えられる。一方、粒子径が10μmを越えると
一定面積における粒子同士の境界数がそれだけ減少し、
そのためはんだの接着面積が充分でなく、結局この場合
もはんだ付は性を改善できないものと考えられる。
次に、本願の関連発明において、めっき液を基板表面に
沿って流動させながらめっきを施すようにしたのは、以
下の理由による。
沿って流動させながらめっきを施すようにしたのは、以
下の理由による。
即ち、本発明者等の実験研究により、めっき膜を構成す
るめっき粒子の直径は、めっきの方法如何で決定される
ことが判明したからである。例えば静止状態のめっき液
中に被めっき部材を浸漬して行う電気めっきにより形成
しためっき膜では、上述のめっき粒子はほとんど認めら
れない。一方、無電解めっきにより形成されためっき膜
では、めっき粒子径は25μm以上となる。
るめっき粒子の直径は、めっきの方法如何で決定される
ことが判明したからである。例えば静止状態のめっき液
中に被めっき部材を浸漬して行う電気めっきにより形成
しためっき膜では、上述のめっき粒子はほとんど認めら
れない。一方、無電解めっきにより形成されためっき膜
では、めっき粒子径は25μm以上となる。
これに対して、本願の関連発明方法に従って、ベース基
板を電極と対向するようにめっき液中に浸漬し、該めっ
き液を基板表面に沿って流動させながらめっきを行った
場合は、その電流密度、めっき液の流速等を適宜選定す
ることにより3〜10μmの粒子径を存するめっき膜が
得られる。
板を電極と対向するようにめっき液中に浸漬し、該めっ
き液を基板表面に沿って流動させながらめっきを行った
場合は、その電流密度、めっき液の流速等を適宜選定す
ることにより3〜10μmの粒子径を存するめっき膜が
得られる。
本願の特定発明では、プリント配線基板の配線パターン
を、主として粒子径3〜10μmのめっき粒子からなる
めっき膜で形成したので、めっき粒子同士の境界部がは
んだが浸通し易い隙間となり、つまりはんだの浸透性が
向上してはんだの接着面積が大幅に増大し、その結果は
んだ付は性が大幅に改善される。
を、主として粒子径3〜10μmのめっき粒子からなる
めっき膜で形成したので、めっき粒子同士の境界部がは
んだが浸通し易い隙間となり、つまりはんだの浸透性が
向上してはんだの接着面積が大幅に増大し、その結果は
んだ付は性が大幅に改善される。
また、本願の関連発明では、めっき液をベース基板に沿
って流動させながら電気めっきを行うようにしたので、
このめっき液の流動速度、電流密度等を適宜選定するこ
とにより、該めっきにより形成されためっき膜のめっき
粒子を3〜10μmの粒子径にすることができる。この
場合、例えばめっき液の流動速度を一定範囲で増大させ
るとめっき粒子の直径が大きくなり、また電流密度を一
定範囲で大きくした場合も直径が大きくなる。このよう
にめっき粒子径を適宜選定できる結果、はんだの浸透性
を向上でき、はんだ付は性を向上できる。
って流動させながら電気めっきを行うようにしたので、
このめっき液の流動速度、電流密度等を適宜選定するこ
とにより、該めっきにより形成されためっき膜のめっき
粒子を3〜10μmの粒子径にすることができる。この
場合、例えばめっき液の流動速度を一定範囲で増大させ
るとめっき粒子の直径が大きくなり、また電流密度を一
定範囲で大きくした場合も直径が大きくなる。このよう
にめっき粒子径を適宜選定できる結果、はんだの浸透性
を向上でき、はんだ付は性を向上できる。
以下、本発明の実施例を図について説明する。
第2図は本発明の一実施例によるプリント配線基板を説
明するための図である。
明するための図である。
図において、1はプリント配線基板であり、これはベー
ス基板2の上、下両面に、配線回路部3゜3を形成する
とともに、該両配線回路部3.3のランド部5同士を接
続回路部4で接続し、さらにランド部5を除いた部分を
耐熱樹脂からなるソルダレジスト6で覆うことによって
構成されている。
ス基板2の上、下両面に、配線回路部3゜3を形成する
とともに、該両配線回路部3.3のランド部5同士を接
続回路部4で接続し、さらにランド部5を除いた部分を
耐熱樹脂からなるソルダレジスト6で覆うことによって
構成されている。
なお、このソルダレジスト6は外部端子等のはんだ付は
接続時に、はんだがランド部5以外の部分に付着するの
を防止するためのものである。
接続時に、はんだがランド部5以外の部分に付着するの
を防止するためのものである。
上記配線回路部3は、上記ベース基板2上に第1、第2
Cuめっき層8,9を積層形成し、さらにこれの上面に
ハンダ層10を形成して構成されている。また、上記接
続回路部4はベース基板2に貫通形成されたスルーホー
ル13の内周面に第1、第2Cuめっき層8.9を形成
し、これの内面にはんだ層10を形成して構成されてい
る。
Cuめっき層8,9を積層形成し、さらにこれの上面に
ハンダ層10を形成して構成されている。また、上記接
続回路部4はベース基板2に貫通形成されたスルーホー
ル13の内周面に第1、第2Cuめっき層8.9を形成
し、これの内面にはんだ層10を形成して構成されてい
る。
第3図及び第4図は上記実施例基板1の製造工程におけ
る、第2Cuめっき層9を形成するためのめっき装置を
示す、このめっき装置は、第2CUめっき眉9を形成す
る際に、これを構成するめっき粒子を本発明の粒子径3
〜10μmに形成できるように構成されている。
る、第2Cuめっき層9を形成するためのめっき装置を
示す、このめっき装置は、第2CUめっき眉9を形成す
る際に、これを構成するめっき粒子を本発明の粒子径3
〜10μmに形成できるように構成されている。
上記めっき装置の全体構成を示す第4図において、この
めっき装置24は、本体部25と、該本体部25に、め
っき液タンク26内の硫酸銅等の酸性鋼めっき液Pを供
給する供給装置27とから構成されている。この供給装
置27は、供給ポンプ28と、供給側ヘッダ29.排出
側ヘッダ30間を連結する第1.第2供給通路31.3
2、第1、第2排出通路33.34と、該各通路に配設
された第1.第2開閉弁35.36、第1.第2流量計
37.38、第1.第2Hff弁39.40とで構成さ
れている。
めっき装置24は、本体部25と、該本体部25に、め
っき液タンク26内の硫酸銅等の酸性鋼めっき液Pを供
給する供給装置27とから構成されている。この供給装
置27は、供給ポンプ28と、供給側ヘッダ29.排出
側ヘッダ30間を連結する第1.第2供給通路31.3
2、第1、第2排出通路33.34と、該各通路に配設
された第1.第2開閉弁35.36、第1.第2流量計
37.38、第1.第2Hff弁39.40とで構成さ
れている。
また、上記本体部25は、第3図に示すように、めっき
室を構成するケーシング43内にめっき電極44.44
を対向配設し、該両電極間に被めっき板を保持する保持
ブラケット45を設けて構成されている。上記めっき電
極44は電源の陽極に、保持ブラケット45は陰極にそ
れぞれ接続されている。上記保持ブラケット45に被め
っき板を装着すると、酸ケーシング43はこの板により
第1゜第2めっき室46.47に区分けされ、これによ
り上記第1供給、排出通路31.33及び第2供給、排
出通路32.34がそれぞれ連通することとなる。
室を構成するケーシング43内にめっき電極44.44
を対向配設し、該両電極間に被めっき板を保持する保持
ブラケット45を設けて構成されている。上記めっき電
極44は電源の陽極に、保持ブラケット45は陰極にそ
れぞれ接続されている。上記保持ブラケット45に被め
っき板を装着すると、酸ケーシング43はこの板により
第1゜第2めっき室46.47に区分けされ、これによ
り上記第1供給、排出通路31.33及び第2供給、排
出通路32.34がそれぞれ連通することとなる。
次に上記第2図のプリント配線基板1の製造手順につい
て第3図ないし第5図を参照しながら説明する0本実施
例方法は、上述のアディティブ法とサブトラクティブ法
との中間に位置することから、セミアデイティブ法と称
される。
て第3図ないし第5図を参照しながら説明する0本実施
例方法は、上述のアディティブ法とサブトラクティブ法
との中間に位置することから、セミアデイティブ法と称
される。
■ 例えば、ガラス繊維入りエポキシ樹脂層を約10層
積層してプレス成形し、さらに銅めっきの密着力向上用
接着剤を塗布してなるベース基板2を準備し、所定位置
にスルーホール13を貫通形成する(第5図(al)。
積層してプレス成形し、さらに銅めっきの密着力向上用
接着剤を塗布してなるベース基板2を準備し、所定位置
にスルーホール13を貫通形成する(第5図(al)。
■ 該ベース基板2にめっき前処理としての活性化処理
を施した後、無電解めっきにより、該ベース基板2の両
表面及びスルーホール13の内周面に第1Cuめっき層
8を2〜5μ鶏の厚さに形成し、該ベース基板2に導電
性を与える(第5図(bi)。
を施した後、無電解めっきにより、該ベース基板2の両
表面及びスルーホール13の内周面に第1Cuめっき層
8を2〜5μ鶏の厚さに形成し、該ベース基板2に導電
性を与える(第5図(bi)。
■ 上記容筒1Cuめっき層8上に、怒光性ドライフィ
ルムを熱圧着し、さらに上記配線回路部3に対応した形
状のマスクを密着して露光、現像する。これによりパタ
ーン溝開口16を有するめっきレジスト膜15で覆われ
ためっきレジスト基板18が得られる(第5図tel)
。
ルムを熱圧着し、さらに上記配線回路部3に対応した形
状のマスクを密着して露光、現像する。これによりパタ
ーン溝開口16を有するめっきレジスト膜15で覆われ
ためっきレジスト基板18が得られる(第5図tel)
。
■ 次に上記めっき装置24により、上記めっきレジス
ト基板1日に上記第2Cuめっき層9を形成する。この
場合先ず、めっきレジスト基板18をケーシング43内
の保持ブラケット45に装着し、循環ポンプ28を運転
するとともに、めっき用電源をオンする。するとめっき
液Pが第1゜第2供給通路31.32からケーシング4
3内に供給され、めっきレジスト基板18の両表面に沿
って流動し、該基板18のパターン開口16から露出し
ている部分に第2Cuめっき層9が形成される。またこ
のとき、第1開閉弁35の開度を第2開閉弁36より大
きく設定する。これにより、ケーシング43内の第1め
っき室46の流速F1が第2めっき室47の流速F2よ
り高くなり、かつ第1めっき室46例の圧力が高くなる
。そのためめっき液の一部は第1めっき室46からスル
ーホール13内を通って第2めっき室47内に流動しく
矢印F3参照)、その結果、スルーホール13の第1C
uめっき層8上にも第2めっき1!9が確実に形成され
ることとなる。(第5図(d))。
ト基板1日に上記第2Cuめっき層9を形成する。この
場合先ず、めっきレジスト基板18をケーシング43内
の保持ブラケット45に装着し、循環ポンプ28を運転
するとともに、めっき用電源をオンする。するとめっき
液Pが第1゜第2供給通路31.32からケーシング4
3内に供給され、めっきレジスト基板18の両表面に沿
って流動し、該基板18のパターン開口16から露出し
ている部分に第2Cuめっき層9が形成される。またこ
のとき、第1開閉弁35の開度を第2開閉弁36より大
きく設定する。これにより、ケーシング43内の第1め
っき室46の流速F1が第2めっき室47の流速F2よ
り高くなり、かつ第1めっき室46例の圧力が高くなる
。そのためめっき液の一部は第1めっき室46からスル
ーホール13内を通って第2めっき室47内に流動しく
矢印F3参照)、その結果、スルーホール13の第1C
uめっき層8上にも第2めっき1!9が確実に形成され
ることとなる。(第5図(d))。
■ そして上記第1.第2Cuめっき層8.9が形成さ
れた上記基板を電解はんだめっきすることにより、第2
Cuめっき層9上に、後工程で該めっき1)9がエツチ
ングされるのを防止するためのはんだ1)10を形成し
く第5図18))、この基板をアルカリ液からなる剥離
液に浸漬し、上記めっきレジスト膜15を剥離除去し、
さらにエツチング液に浸漬する。すると、両表面に第1
.第2CUめっき層8.9及びはんだ層10からなる配
線回路部3が、スルーホール13の内周面に配線回路部
3と同様の構成の接続回路部4がそれぞれ形成される(
第5図ff))。
れた上記基板を電解はんだめっきすることにより、第2
Cuめっき層9上に、後工程で該めっき1)9がエツチ
ングされるのを防止するためのはんだ1)10を形成し
く第5図18))、この基板をアルカリ液からなる剥離
液に浸漬し、上記めっきレジスト膜15を剥離除去し、
さらにエツチング液に浸漬する。すると、両表面に第1
.第2CUめっき層8.9及びはんだ層10からなる配
線回路部3が、スルーホール13の内周面に配線回路部
3と同様の構成の接続回路部4がそれぞれ形成される(
第5図ff))。
■ 最後に上記はんだ層10が溶融して第1゜第2Cu
めっき層8,9を覆うように該基板全体を加熱しく第5
図(沿)、接続用ランド部5部分を除いてソルダレジス
ト6を圧着形成する(第5図(h))。このようにして
、第2図に示すプリント配線基板1が製造される。
めっき層8,9を覆うように該基板全体を加熱しく第5
図(沿)、接続用ランド部5部分を除いてソルダレジス
ト6を圧着形成する(第5図(h))。このようにして
、第2図に示すプリント配線基板1が製造される。
第1図tag、 (blは、上述の方法で製造された本
実施例のプリント配線基板1のスルーホール13におけ
る、第2Cuめっき層9のめっき粒子の状態をを示す電
子顕微鏡写真である。また第8図(a)。
実施例のプリント配線基板1のスルーホール13におけ
る、第2Cuめっき層9のめっき粒子の状態をを示す電
子顕微鏡写真である。また第8図(a)。
世)は、上記第2Cuめっき層9部分を、めっき液を静
止させて行う通常の電気めっきによって形成した場合の
、該めっき層9の電子顕微鏡写真であり、第9図(a)
、 (biは、第1.第2Cuめっき層を無電解めっき
によって連続して形成した場合の、該めっき層の電子顕
微鏡写真である。
止させて行う通常の電気めっきによって形成した場合の
、該めっき層9の電子顕微鏡写真であり、第9図(a)
、 (biは、第1.第2Cuめっき層を無電解めっき
によって連続して形成した場合の、該めっき層の電子顕
微鏡写真である。
これらの写真からも明らかなように、本実施例方法で形
成しためっき膜のめっき粒子は、3〜10μmの粒子径
を有するのに対し、静止めっき液による場合は、倍率を
1000倍(第8図(al) 、5000倍(第8図(
b))にしてもめっき粒子はほとんど認められず、また
、無電解めっきによる場合は、25μm以上の大きなめ
っき粒子により形成されていることがわかる。
成しためっき膜のめっき粒子は、3〜10μmの粒子径
を有するのに対し、静止めっき液による場合は、倍率を
1000倍(第8図(al) 、5000倍(第8図(
b))にしてもめっき粒子はほとんど認められず、また
、無電解めっきによる場合は、25μm以上の大きなめ
っき粒子により形成されていることがわかる。
次に本発明方法に係るめっき膜のはんだ付は性の向上効
果を確認するために行った実験例について説明する。
果を確認するために行った実験例について説明する。
裏鋏斑上
本実験例は、スルーホールに電子部品の端子を0000
この状態ではんだ沿面上を移動させるフローはんだ付け
において、はんだがスルーホール内周面と端子との隙間
を上昇する、いわゆるはんだ上り性を調べるためのもの
である。このはんだ上り性は、下記条件による本発明方
法でめっき形成されたCuめっき箔を、所定の前処理を
施した後、第6図に示すように、260℃のはんだ浴層
に15鰭の深さまで浸漬し、一定時間後静かに引き上げ
、付着したはんだ層の長さAを計測することによって調
査した。また、比較のために、静止めっき浴によってめ
っき形成されたCuめっき箔(厚さ35μm)について
も同様に調査した。
この状態ではんだ沿面上を移動させるフローはんだ付け
において、はんだがスルーホール内周面と端子との隙間
を上昇する、いわゆるはんだ上り性を調べるためのもの
である。このはんだ上り性は、下記条件による本発明方
法でめっき形成されたCuめっき箔を、所定の前処理を
施した後、第6図に示すように、260℃のはんだ浴層
に15鰭の深さまで浸漬し、一定時間後静かに引き上げ
、付着したはんだ層の長さAを計測することによって調
査した。また、比較のために、静止めっき浴によってめ
っき形成されたCuめっき箔(厚さ35μm)について
も同様に調査した。
本発明に係るめっき条件: Cu5Qn 300 g/
1 、HtSOa 50g/ ’ =残部純水の浴組
成を存するめっき浴を50℃に保持し、これを流動させ
ながら、電流密度20A/dII”でステンレス板上に
電気めっきを行い、このめっき膜を剥離して上記めっき
箔を得た。得られためっき箔は、引張強度32kg/
tm”、伸び14%。
1 、HtSOa 50g/ ’ =残部純水の浴組
成を存するめっき浴を50℃に保持し、これを流動させ
ながら、電流密度20A/dII”でステンレス板上に
電気めっきを行い、このめっき膜を剥離して上記めっき
箔を得た。得られためっき箔は、引張強度32kg/
tm”、伸び14%。
厚さ55μmであった。
上記はんだ上り性の実験結果を第1表に示し、同表中、
高速めっきは本発明方法を示す、同表からも明らかなよ
うに、本発明方法によるめっき箔では、前処理無し及び
トリクレンで拭いただけの場合は、付着量は充分でない
ものの、トリクレン。
高速めっきは本発明方法を示す、同表からも明らかなよ
うに、本発明方法によるめっき箔では、前処理無し及び
トリクレンで拭いただけの場合は、付着量は充分でない
ものの、トリクレン。
フラックスによって前処理した場合は、上記浸漬濶さ全
長に渡ってはんだが付着しており、比較例のものより大
幅に向上している。
長に渡ってはんだが付着しており、比較例のものより大
幅に向上している。
2放1
本実験は、電子部品を基板上に実装した場合の密着力を
調べるためのものであり、第7図に示すように、本発明
方法によって形成されためっき膜同士又は本発明方法に
よるめっき膜と静止浴によるめっき膜とを2×7鶴の面
積に渡って当接させて仮り止めし、この当接部をはんだ
浴中に浸種し、しかる後画者を50fiZ分の引張速度
で引き剥がし、両者が分離したときの引張荷重を計測し
た。
調べるためのものであり、第7図に示すように、本発明
方法によって形成されためっき膜同士又は本発明方法に
よるめっき膜と静止浴によるめっき膜とを2×7鶴の面
積に渡って当接させて仮り止めし、この当接部をはんだ
浴中に浸種し、しかる後画者を50fiZ分の引張速度
で引き剥がし、両者が分離したときの引張荷重を計測し
た。
また、比較のために上記静止浴によるめっき膜同士につ
いても同様に計測した。
いても同様に計測した。
結果を第2表に示す、同表からも明らかなように、静止
浴めっき膜同士の分離荷重12.6kgに対し、少なく
とも一方のめっき膜が本発明方法による場合(表中、高
速と記す)は、26〜27kgになっており、本発明方
法によるめっき膜では、はんだが両めっき膜間に充分に
浸透し、その結果はんだ付は性が大幅に向上しているこ
とがわかる。
浴めっき膜同士の分離荷重12.6kgに対し、少なく
とも一方のめっき膜が本発明方法による場合(表中、高
速と記す)は、26〜27kgになっており、本発明方
法によるめっき膜では、はんだが両めっき膜間に充分に
浸透し、その結果はんだ付は性が大幅に向上しているこ
とがわかる。
なお、上記実施例では、ベース基板の両面に配線パター
ンが形成され、かつスルーホールが形成されたプリント
配線基板について説明したが、本発明は、基板の一面の
みに配線パターンを形成する場合にも勿論適用できる。
ンが形成され、かつスルーホールが形成されたプリント
配線基板について説明したが、本発明は、基板の一面の
みに配線パターンを形成する場合にも勿論適用できる。
〔発明の効果〕
以上のように本願特定発明に係るプリント配線基板によ
れば、配線パターンを主として直径3〜10μmのめっ
き粒子で構成したので、はんだの浸透性が向上してはん
だ付は性を大幅に向上できる効果があり、また、本願関
連発明に係るプリント配線基板の製造方法によれば、め
っき液を流動させながら電気めっきを行うようにしたの
で、上記めっき粒子径3〜10μmを実現できる効果が
ある。
れば、配線パターンを主として直径3〜10μmのめっ
き粒子で構成したので、はんだの浸透性が向上してはん
だ付は性を大幅に向上できる効果があり、また、本願関
連発明に係るプリント配線基板の製造方法によれば、め
っき液を流動させながら電気めっきを行うようにしたの
で、上記めっき粒子径3〜10μmを実現できる効果が
ある。
第1表
第2表
第1図(81,(blは、本発明に係る配線パターンの
粒子構造を示す顕微鏡写真、第2図は本発明の一実施例
によるプリント配線基板の斜視図、第3図及び第4図は
本発明方法を実施するためのめっき装置の断面図、全体
構成図、第5図+a)ないし第5図中)は本発明方法の
一実施例を説明するための工程図、第6図及び第7図は
その実験方法を説明するための構成図、第8図fat、
(bl、第9図(δ)、山)は従来のめっき方法で形
成された配線パターンの粒子構造を示す顕微鏡写真であ
る。 図において、1はプリント配線基板、2はベース基板、
3,4は配線回路部、接続回路部(配線パターン)、4
4は電極、Pはめっき液である。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 代理人 弁理士 下 市 努 第1図 トーー〜@xi000 10別n 第1図 z、um 第2図 第3図 第5図 第6図 第7図 を 第8図 ’l+l#B 第9図
粒子構造を示す顕微鏡写真、第2図は本発明の一実施例
によるプリント配線基板の斜視図、第3図及び第4図は
本発明方法を実施するためのめっき装置の断面図、全体
構成図、第5図+a)ないし第5図中)は本発明方法の
一実施例を説明するための工程図、第6図及び第7図は
その実験方法を説明するための構成図、第8図fat、
(bl、第9図(δ)、山)は従来のめっき方法で形
成された配線パターンの粒子構造を示す顕微鏡写真であ
る。 図において、1はプリント配線基板、2はベース基板、
3,4は配線回路部、接続回路部(配線パターン)、4
4は電極、Pはめっき液である。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 代理人 弁理士 下 市 努 第1図 トーー〜@xi000 10別n 第1図 z、um 第2図 第3図 第5図 第6図 第7図 を 第8図 ’l+l#B 第9図
Claims (2)
- (1)ベース基板上にめっき膜からなる配線パターンを
形成したプリント配線基板において、上記配線パターン
が、基板面と平行な面内における粒子径3〜10μmを
有するめっき粒子により主として構成されていることを
特徴とするプリント配線基板。 - (2)ベース基板上に、基板面と平行な面内における粒
子径3〜10μmを有するめっき粒子により主として構
成された配線パターンを形成するプリント配線基板の製
造方法であって、上記ベース基板を電極と対向するよう
にめっき液に浸漬するとともに、めっき液をベース基板
と電極との間を流動させながら電気めっきを行うことを
特徴とするプリント配線基板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081109A JP2655870B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | プリント配線基板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63081109A JP2655870B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | プリント配線基板及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01253294A true JPH01253294A (ja) | 1989-10-09 |
| JP2655870B2 JP2655870B2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=13737213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63081109A Expired - Fee Related JP2655870B2 (ja) | 1988-03-31 | 1988-03-31 | プリント配線基板及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2655870B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0773769A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-17 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 半導体パッケージの外部接続端子及びその製造方法 |
| JP2011256444A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 基板の処理方法および処理装置 |
| JP2014516121A (ja) * | 2011-06-09 | 2014-07-07 | ユニヴェルシテ・ドゥ・レンヌ・1 | 電着によるフェルトエレメントのパーコレーションによる処理の方法 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60133788A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-16 | 富士通株式会社 | プリント基板のメツキ方法 |
| JPS62275750A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-11-30 | 株式会社メイコー | 銅張積層板の製造方法 |
| JPS62276894A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-12-01 | 株式会社メイコー | スル−ホ−ル付導体回路板の製造方法 |
-
1988
- 1988-03-31 JP JP63081109A patent/JP2655870B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60133788A (ja) * | 1983-12-21 | 1985-07-16 | 富士通株式会社 | プリント基板のメツキ方法 |
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| JPS62276894A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-12-01 | 株式会社メイコー | スル−ホ−ル付導体回路板の製造方法 |
| JPS62276893A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-12-01 | 株式会社メイコー | 導体回路板の製造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0773769A (ja) * | 1993-09-03 | 1995-03-17 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 半導体パッケージの外部接続端子及びその製造方法 |
| JP2011256444A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 基板の処理方法および処理装置 |
| JP2014516121A (ja) * | 2011-06-09 | 2014-07-07 | ユニヴェルシテ・ドゥ・レンヌ・1 | 電着によるフェルトエレメントのパーコレーションによる処理の方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2655870B2 (ja) | 1997-09-24 |
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