JPH01253553A - 内燃機関のシリンダスリーブとピストンの組合せ - Google Patents
内燃機関のシリンダスリーブとピストンの組合せInfo
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- JPH01253553A JPH01253553A JP63078252A JP7825288A JPH01253553A JP H01253553 A JPH01253553 A JP H01253553A JP 63078252 A JP63078252 A JP 63078252A JP 7825288 A JP7825288 A JP 7825288A JP H01253553 A JPH01253553 A JP H01253553A
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- piston
- alloy
- cylinder sleeve
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02F—CYLINDERS, PISTONS OR CASINGS, FOR COMBUSTION ENGINES; ARRANGEMENTS OF SEALINGS IN COMBUSTION ENGINES
- F02F7/00—Casings, e.g. crankcases
- F02F7/0085—Materials for constructing engines or their parts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F05—INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
- F05C—INDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
- F05C2201/00—Metals
- F05C2201/02—Light metals
- F05C2201/021—Aluminium
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
- Powder Metallurgy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
LIL匹皿里匁1
本発明は内燃機関のシリンダスリーブとピストンの組合
せに係り、特に耐熱性、耐摩耗性の良好なる焼結AfJ
合金製シリンダスリーブと、ヌカ−1〜外周面を耐熱樹
脂で覆われたAl合金製ピストンとの組合せに関するも
のである。
せに係り、特に耐熱性、耐摩耗性の良好なる焼結AfJ
合金製シリンダスリーブと、ヌカ−1〜外周面を耐熱樹
脂で覆われたAl合金製ピストンとの組合せに関するも
のである。
〜およ の゛
内燃機関のシリンダブロックは磯関本体の基礎となる部
分であり、その寿命は内燃機関全体の寿命を左右する。
分であり、その寿命は内燃機関全体の寿命を左右する。
シリンダブロックは、耐摩耗性。
耐蝕性が良好で機械加工が容易であり、しかも取価であ
る等の理由により鋳鉄でこれを形成することが多いが、
近年では車体重量の軽減化を計るとともに熱伝導性を向
上させるためにA、l1合金製のものも採用されている
。
る等の理由により鋳鉄でこれを形成することが多いが、
近年では車体重量の軽減化を計るとともに熱伝導性を向
上させるためにA、l1合金製のものも採用されている
。
AfJ合金製シリンダブロックとしては、■シリンダの
内壁部分に鋳鉄製スリーブを嵌め込んだもの(例、特開
昭61−142352号公報)、および■シリンダ内壁
部分を含めて全体がへ1合金で形成されたものがある(
例、特開昭6l−14451q公報)。
内壁部分に鋳鉄製スリーブを嵌め込んだもの(例、特開
昭61−142352号公報)、および■シリンダ内壁
部分を含めて全体がへ1合金で形成されたものがある(
例、特開昭6l−14451q公報)。
ところが、第一の形式である鋳鉄製スリーブを用いたも
のでは、燃焼室に臨むスリーブが熱伝導性の劣る鋳鉄製
であるが故に、熱伝導性の良好なAf1合金製シリンダ
ブロックとしての放熱性能が十分に発揮されず、またへ
1合金の熱膨張係数が鋳鉄のそれに比して約2倍である
ため、温度上野したときに鋳鉄製スリーブとこれを包囲
するAfJ合金製シリンダブロック本体との間に間隙が
生じる傾向となる。
のでは、燃焼室に臨むスリーブが熱伝導性の劣る鋳鉄製
であるが故に、熱伝導性の良好なAf1合金製シリンダ
ブロックとしての放熱性能が十分に発揮されず、またへ
1合金の熱膨張係数が鋳鉄のそれに比して約2倍である
ため、温度上野したときに鋳鉄製スリーブとこれを包囲
するAfJ合金製シリンダブロック本体との間に間隙が
生じる傾向となる。
第二の形式である全Δg合金製シリンダブロックでは、
シリンダ内壁部分の耐熱性、耐摩耗性を確保するために
アルシルと呼称される高Si含有Al合金製K 造スリ
ーブを用いているが、次の欠点を有している。■初晶S
iの粒径が大きり(30〜100μTrL)、vj造後
の機械加工性が悪い。■Si粒子相互の間隔が大きく、
硬質粒子であるSL粉粒子耐摩耗性の要求されるシリン
ダ内壁面に露出させるためにエッヂング処理を行う必要
がある。082粒子の硬度はさほど大きくはなく(HV
1200程度)、大きな負荷が作用した場合の耐摩耗性
が不足する。■特に空冷機関にJ3いてシリンダ内壁部
の湿度が200℃〜300℃に達すると母材硬度が急激
に低下し温度上翼時の耐摩耗性が劣る。■また、一般的
なA、l!合金製スリーブにおいては、前記項目■と関
連し、シリンダ内壁面に硬質Orメツキ、SiC分散N
λメツキ等の表面処理を施して耐摩耗性を付与しなけれ
ばならず、処理経費が嵩む。
シリンダ内壁部分の耐熱性、耐摩耗性を確保するために
アルシルと呼称される高Si含有Al合金製K 造スリ
ーブを用いているが、次の欠点を有している。■初晶S
iの粒径が大きり(30〜100μTrL)、vj造後
の機械加工性が悪い。■Si粒子相互の間隔が大きく、
硬質粒子であるSL粉粒子耐摩耗性の要求されるシリン
ダ内壁面に露出させるためにエッヂング処理を行う必要
がある。082粒子の硬度はさほど大きくはなく(HV
1200程度)、大きな負荷が作用した場合の耐摩耗性
が不足する。■特に空冷機関にJ3いてシリンダ内壁部
の湿度が200℃〜300℃に達すると母材硬度が急激
に低下し温度上翼時の耐摩耗性が劣る。■また、一般的
なA、l!合金製スリーブにおいては、前記項目■と関
連し、シリンダ内壁面に硬質Orメツキ、SiC分散N
λメツキ等の表面処理を施して耐摩耗性を付与しなけれ
ばならず、処理経費が嵩む。
以上により、シリンダのスリーブ材として使用可能な耐
耐熱性、耐摩耗性に優れたAl合金材の開発が望まれる
ところである。
耐熱性、耐摩耗性に優れたAl合金材の開発が望まれる
ところである。
一方、内燃機関のピストンは機関の作動中熱膨張するた
め、この膨張を予め見込んで、シリンダ内壁部との間に
常温で成る程度の間隙を設けている。この隙間をピスト
ンクリアランスと称し、シリンダ内径とピストン最大外
径との差で表わされる。ピストンクリアランスが小さ過
ぎると、シリンダ内壁部どの間に焼付きを生じ、逆にピ
ストンクリアランスが大き過ぎると、圧縮圧力の低下。
め、この膨張を予め見込んで、シリンダ内壁部との間に
常温で成る程度の間隙を設けている。この隙間をピスト
ンクリアランスと称し、シリンダ内径とピストン最大外
径との差で表わされる。ピストンクリアランスが小さ過
ぎると、シリンダ内壁部どの間に焼付きを生じ、逆にピ
ストンクリアランスが大き過ぎると、圧縮圧力の低下。
ブローパイ(吹扱【))、オイル上り、ダイリューショ
ン(ガソリンによるエンジンオイルの希釈)等の原因と
なり、またピストンスラップ合の発([原因ともなる。
ン(ガソリンによるエンジンオイルの希釈)等の原因と
なり、またピストンスラップ合の発([原因ともなる。
シリンダ内壁部に接するピストン・スカート部は、連接
棒の傾斜によって生ずるサイドスラスト(側圧)を受け
、ピストンの直線運動を正しく保つ作用をしているが、
ピストンクリアランスがあるため、往復動するピストン
が運動方向を変える時にシリンダ壁に衝撃を与える。こ
れがピストンスラップである。ピストンスラップが激し
いと、ビスl−シリンダとリング名の摩耗を早め、エン
ジンオイルの消費量を増す等の不具合が生じるため、そ
れ等の現象が生じない範囲で最小のピストンクリアラン
スを設定しなければならない。
棒の傾斜によって生ずるサイドスラスト(側圧)を受け
、ピストンの直線運動を正しく保つ作用をしているが、
ピストンクリアランスがあるため、往復動するピストン
が運動方向を変える時にシリンダ壁に衝撃を与える。こ
れがピストンスラップである。ピストンスラップが激し
いと、ビスl−シリンダとリング名の摩耗を早め、エン
ジンオイルの消費量を増す等の不具合が生じるため、そ
れ等の現象が生じない範囲で最小のピストンクリアラン
スを設定しなければならない。
しかるに、Uaで高速回転に適する△p合金製ピストン
は熱膨張率が大きいため、鋳鉄製シリンダ内壁部と組合
せて使用する場合、特に頭頂部のピストンクリアランス
を大ぎくせざるを得ず、それに対応してスカート部の形
状に種々の工夫がなされ、温度上野の少ないスカート部
においてピストンクリアランスを小さく保っている。
は熱膨張率が大きいため、鋳鉄製シリンダ内壁部と組合
せて使用する場合、特に頭頂部のピストンクリアランス
を大ぎくせざるを得ず、それに対応してスカート部の形
状に種々の工夫がなされ、温度上野の少ないスカート部
においてピストンクリアランスを小さく保っている。
それに対して、へp合金製ピストンを採用するとともに
、シリンダ内壁部を含めてシリンダブロック全体をAJ
)合金で形成した機関では、前記へ1合金と鋳鉄の組合
せに比してピストンクリアランスを小さく設定すること
が可能である。
、シリンダ内壁部を含めてシリンダブロック全体をAJ
)合金で形成した機関では、前記へ1合金と鋳鉄の組合
せに比してピストンクリアランスを小さく設定すること
が可能である。
斯様に、Al合金製ピストンを使用する場合には、ピス
トンクリアランスをできるだけ小さクリ−る様に格別の
方策が講じられるが、その場合、ビス]〜ン・スカート
の摩耗に留意しなければならない。とりわけ、アルシル
の如き高S尤含有AfJ合金”A 鋳’INスリーブを
用いたシリンダではスカート部で“かじり″、焼句ぎ等
の不具合が生じ易い。
トンクリアランスをできるだけ小さクリ−る様に格別の
方策が講じられるが、その場合、ビス]〜ン・スカート
の摩耗に留意しなければならない。とりわけ、アルシル
の如き高S尤含有AfJ合金”A 鋳’INスリーブを
用いたシリンダではスカート部で“かじり″、焼句ぎ等
の不具合が生じ易い。
そのため、従来ではスカート外周面に鉄メツキ処理、耐
熱樹脂被覆処理等を施して対処していた。
熱樹脂被覆処理等を施して対処していた。
ところが、鉄メツキ処理を施すと、AJ合金製スリーブ
の摩耗が問題になり、またピストン”IJ lj経費が
高価になる欠点がある。
の摩耗が問題になり、またピストン”IJ lj経費が
高価になる欠点がある。
本発明は斯かる技術的背景の下にOj案されたものであ
り、その主たる目的はA1合金製スリーブおよびこれと
摺接づ−るA9合金製ピストンの摩耗を可及的に低減化
することである。
り、その主たる目的はA1合金製スリーブおよびこれと
摺接づ−るA9合金製ピストンの摩耗を可及的に低減化
することである。
本発明の他の目的は、メツキ処理に比して気兼なる経費
で被覆処理を行うことが可能な耐熱樹脂被覆の摩耗特性
を改善し、該改善された耐熱樹脂被覆をA1合金製ピス
トンの外周に施すことによりピストンの摩耗をより低減
化させるとともに、ピストン製造経費の節減を訓ること
である。
で被覆処理を行うことが可能な耐熱樹脂被覆の摩耗特性
を改善し、該改善された耐熱樹脂被覆をA1合金製ピス
トンの外周に施すことによりピストンの摩耗をより低減
化させるとともに、ピストン製造経費の節減を訓ること
である。
を ゛す ための゛ 、および
この目的は、組織中に含まれる初晶SLの粒径が20u
m以下であって、5L11〜30%、CU0.8〜5%
、 MO0,3〜3.5%、Fe2〜10%(数字はい
ずれも重ω%)、残部・・・八gおよび不可避不純物な
る組成の、1合金粉末に平均粒子l 1〜10μmの球
状粒子からなるAl203粉末1〜5重1B%を均一に
混合した混合粉末を圧粉成形後、温度400〜550℃
での焼結または熱間加工によってに’7た焼結A、l)
合金でシリンダスリーブを形成し、M(+82粉末、ポ
リデトラフルオロエチレン樹脂粉末、窒化硼素粉末、黒
鉛粉末のうちの少なくとも一種の粉末を添加分散さけた
耐熱樹脂で1合金製ピストンの外周を覆うことによって
)ヱ成される。
m以下であって、5L11〜30%、CU0.8〜5%
、 MO0,3〜3.5%、Fe2〜10%(数字はい
ずれも重ω%)、残部・・・八gおよび不可避不純物な
る組成の、1合金粉末に平均粒子l 1〜10μmの球
状粒子からなるAl203粉末1〜5重1B%を均一に
混合した混合粉末を圧粉成形後、温度400〜550℃
での焼結または熱間加工によってに’7た焼結A、l)
合金でシリンダスリーブを形成し、M(+82粉末、ポ
リデトラフルオロエチレン樹脂粉末、窒化硼素粉末、黒
鉛粉末のうちの少なくとも一種の粉末を添加分散さけた
耐熱樹脂で1合金製ピストンの外周を覆うことによって
)ヱ成される。
アルシルの如き多ωのS=を含有するA1合金で形成さ
れた鋳造品では、粗大な初晶sLが晶出して必要な強度
が得られないため、改良処理(例、溶湯中にNaを添加
する)を行なって初晶S尤の微細化を計っている。しか
しながら、その微細化効果には限界があるところから、
固溶限界を越えるFeを含む高SL含有i合金粉末をア
トマイジング法で製造することにより初晶sLの粒径を
20μm以下に抑え、その圧粉成形体を熱間押出し加工
して高強度の焼結AfJ合金製部材を得る方法が提案さ
れている。
れた鋳造品では、粗大な初晶sLが晶出して必要な強度
が得られないため、改良処理(例、溶湯中にNaを添加
する)を行なって初晶S尤の微細化を計っている。しか
しながら、その微細化効果には限界があるところから、
固溶限界を越えるFeを含む高SL含有i合金粉末をア
トマイジング法で製造することにより初晶sLの粒径を
20μm以下に抑え、その圧粉成形体を熱間押出し加工
して高強度の焼結AfJ合金製部材を得る方法が提案さ
れている。
本発明のA1合金製シリンダスリーブはこの方法に則っ
て得たものであるが、常温および高温にお【ノる耐摩耗
性を更に向上させるために平均粒径1〜10μmの球状
粒子からなるAfJ203粉末を添加している。AN
20s粉末の添加量は原石へ1合金粉末に対して1〜5
重量%とするのが適当であり、1重量%未満では耐摩耗
付向上効果が17られず、5重量%を越えると相手摺動
部材に対する影響が大きく、添加量の増大とともに圧粉
成形体の熱間加工性が低下する。また、球状化されたへ
1203粒子を用いるのは、その硬度がHv2500に
も達するAfJzOsの相手攻撃性を緩和させるためで
あり、その粒径を1〜10μmとするのは、1μm未満
では原料Aj20s粉末の取扱い性が悪い上に必要な耐
摩耗性が17られ難<、10μmを越えると焼結晶の機
械加工性が悪化し、1合金マトリックスからの粒子の脱
落が生じ易く、自身および相手摺動部材であるピストン
の摩耗を促進する結果となるからである。
て得たものであるが、常温および高温にお【ノる耐摩耗
性を更に向上させるために平均粒径1〜10μmの球状
粒子からなるAfJ203粉末を添加している。AN
20s粉末の添加量は原石へ1合金粉末に対して1〜5
重量%とするのが適当であり、1重量%未満では耐摩耗
付向上効果が17られず、5重量%を越えると相手摺動
部材に対する影響が大きく、添加量の増大とともに圧粉
成形体の熱間加工性が低下する。また、球状化されたへ
1203粒子を用いるのは、その硬度がHv2500に
も達するAfJzOsの相手攻撃性を緩和させるためで
あり、その粒径を1〜10μmとするのは、1μm未満
では原料Aj20s粉末の取扱い性が悪い上に必要な耐
摩耗性が17られ難<、10μmを越えると焼結晶の機
械加工性が悪化し、1合金マトリックスからの粒子の脱
落が生じ易く、自身および相手摺動部材であるピストン
の摩耗を促進する結果となるからである。
なお、Aj)203粉末以外にSL粉粒子りも硬質の他
のセラミック粉末(例、SLC。
のセラミック粉末(例、SLC。
Szs N4 )を用いることもできるが、その耐摩耗
性(焼結晶の耐摩耗性)はAN 20s粉末を用いた場
合に比してやや劣る。AJ)20ssのセラミック粉末
と共に黒鉛、硼化物、硫化物等の潤滑性材料の粉末を用
いるのも有効であり、焼結材中に硬質のセラミック粒子
を分散させるとともに、潤滑+i材料の粒子を分散させ
て自己潤滑性を与えることにより耐摩耗性を向上させ得
る。また、場合によりセラミック粉末を用いることなく
、潤滑性材料の粉末のみを用いても、焼結材の自己潤滑
性故に耐1?耗性の向上を計り得る。
性(焼結晶の耐摩耗性)はAN 20s粉末を用いた場
合に比してやや劣る。AJ)20ssのセラミック粉末
と共に黒鉛、硼化物、硫化物等の潤滑性材料の粉末を用
いるのも有効であり、焼結材中に硬質のセラミック粒子
を分散させるとともに、潤滑+i材料の粒子を分散させ
て自己潤滑性を与えることにより耐摩耗性を向上させ得
る。また、場合によりセラミック粉末を用いることなく
、潤滑性材料の粉末のみを用いても、焼結材の自己潤滑
性故に耐1?耗性の向上を計り得る。
へ1合金粉末の組成および初晶S=の粒径を限定する理
由は以下の通りである。
由は以下の通りである。
(1)Si(11〜30千m%)・・・Siは焼結晶の
耐摩耗性およびヤング率の向上に寄与し、熱膨張率を低
く抑え、熱伝導率を向上させ得る。ただし、S^湾有m
が11重量%未満では耐摩耗性1強度が劣り、30重量
%を越えると熱間押出し加工また(ま熱間鍛造加工時の
成形性が悪く製品に割れが生じ易い。
耐摩耗性およびヤング率の向上に寄与し、熱膨張率を低
く抑え、熱伝導率を向上させ得る。ただし、S^湾有m
が11重量%未満では耐摩耗性1強度が劣り、30重量
%を越えると熱間押出し加工また(ま熱間鍛造加工時の
成形性が悪く製品に割れが生じ易い。
また、初晶SL粉粒子粒径を20μm以下にするのは、
粒径20μmを越えると焼結晶の機械加工性が悪くなり
、相手運動部材であるピストンとの摺接関係で大きな集
中負荷を受けて破壊され易く、破壊によって脱落した8
1粒子が自身およびピストンの摩耗を促進する結果とな
るからである。20μm以下の粒径は、溶融AJ金合金
細孔から流出させ、これに不活性ガスを噴射させるアト
マイズ法、あるいは遠心噴霧法等により溶融状態からの
冷却速度を102〜10’℃/秒にして得ることができ
る。このような大きな冷却速度は溶解法によって摺動部
材(シリンダスリーブ)を形成する場合には得ることが
できない。
粒径20μmを越えると焼結晶の機械加工性が悪くなり
、相手運動部材であるピストンとの摺接関係で大きな集
中負荷を受けて破壊され易く、破壊によって脱落した8
1粒子が自身およびピストンの摩耗を促進する結果とな
るからである。20μm以下の粒径は、溶融AJ金合金
細孔から流出させ、これに不活性ガスを噴射させるアト
マイズ法、あるいは遠心噴霧法等により溶融状態からの
冷却速度を102〜10’℃/秒にして得ることができ
る。このような大きな冷却速度は溶解法によって摺動部
材(シリンダスリーブ)を形成する場合には得ることが
できない。
(2) Cu (0,8〜51ff1%>−CUは熱処
理によるマトリックスの強化に有効である。ただし、0
.8唄口%未満では添加効果がなく、5重量%を越える
と熱間加工性が低下づるとともに対応力腐蝕割れ特性が
悪化する。
理によるマトリックスの強化に有効である。ただし、0
.8唄口%未満では添加効果がなく、5重量%を越える
と熱間加工性が低下づるとともに対応力腐蝕割れ特性が
悪化する。
(3)Mg(0,3〜3.5重品%)−M gはCuと
同じく熱処理によるマトリックスの強化に有効である。
同じく熱処理によるマトリックスの強化に有効である。
ただし、0,3重両%未満では添加効果がなく、3.5
東ω%を越すと熱間加工性が低下するとともに対応力腐
蝕割れ特性が悪化する。
東ω%を越すと熱間加工性が低下するとともに対応力腐
蝕割れ特性が悪化する。
(4)Fe(2〜10毛吊%)・・・FCを添加し4f
い場合のへ1合金硬度は第1図図示のように温度200
℃〜300℃の加熱で急激に低下する。それに対し、2
〜10重品%のFCを添加したへ1合金では斯かる急激
な砂崩低下は見られない。Feの添加量は2〜10重量
%にするのが好ましく、2重量%未満では焼結晶の高温
強度の向上が期待できず、10重量%を越えると高速熱
間加工が不可能となる。
い場合のへ1合金硬度は第1図図示のように温度200
℃〜300℃の加熱で急激に低下する。それに対し、2
〜10重品%のFCを添加したへ1合金では斯かる急激
な砂崩低下は見られない。Feの添加量は2〜10重量
%にするのが好ましく、2重量%未満では焼結晶の高温
強度の向上が期待できず、10重量%を越えると高速熱
間加工が不可能となる。
一方、Al合金製ビス1−ンに適用する耐熱樹脂として
は、特にポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂。
は、特にポリイミド樹脂、ポリアミド樹脂。
ポリイミドアミド樹脂(またはポリアミドイミド樹脂)
が好適である。斯かる耐熱樹脂に対してMe 82粉末
、ポリテトラフルオロエチレン樹脂粉末、窒化Ta素粉
末、黒鉛粉末等の潤滑性良好なる粉末を添加するならば
、樹脂被覆の耐摩耗性が改善される。
が好適である。斯かる耐熱樹脂に対してMe 82粉末
、ポリテトラフルオロエチレン樹脂粉末、窒化Ta素粉
末、黒鉛粉末等の潤滑性良好なる粉末を添加するならば
、樹脂被覆の耐摩耗性が改善される。
Mll 32粉末、ポリテトラフルオロエチレン樹脂粉
末、窒化硼素粉末、黒鉛粉末を単独で添加する場合の上
限添加Jは、その比重の違いから下記の様になる。
末、窒化硼素粉末、黒鉛粉末を単独で添加する場合の上
限添加Jは、その比重の違いから下記の様になる。
樹脂被覆の好適な膜厚は2〜50μmである。膜厚が2
μm未満では、ピストン・スカート表面に対する付着性
が悪くヌカ−1〜素地が露出する可能性があり、50/
1mを越えると摺動特性(耐焼付き性、耐摩耗性)の向
上は認められない。
μm未満では、ピストン・スカート表面に対する付着性
が悪くヌカ−1〜素地が露出する可能性があり、50/
1mを越えると摺動特性(耐焼付き性、耐摩耗性)の向
上は認められない。
なお、樹脂被膜の塗装下地層としてピストンの表面に化
成皮膜を形成すると、樹脂被膜の密若性が向上する。1
1合金の化成皮膜処理法としては、■クロム!塩と炭酸
ナトリウムなどのアルカリとの混合液を用い、温度70
〜100℃で処理するMBV法、■リン酸、クロム酸お
よびフッ化物の混合物を用いるアロデイン法(Atod
ine法)が知られており、とりわけMBV法によって
得られた皮膜は、成る程度粗面化しているため樹脂被膜
の富者性が良好である。
成皮膜を形成すると、樹脂被膜の密若性が向上する。1
1合金の化成皮膜処理法としては、■クロム!塩と炭酸
ナトリウムなどのアルカリとの混合液を用い、温度70
〜100℃で処理するMBV法、■リン酸、クロム酸お
よびフッ化物の混合物を用いるアロデイン法(Atod
ine法)が知られており、とりわけMBV法によって
得られた皮膜は、成る程度粗面化しているため樹脂被膜
の富者性が良好である。
支−盪一コ
第2図は自動二輪車用水冷エンジン1を要部欠截側面図
として示している。エンジン1はダブル・オーバーヘッ
ド・カム軸式動弁機構を採用しており、クランク@8と
連結されたピストン4(例、JIS ACgA材製)が
シリンダ2内に嵌挿されている。
として示している。エンジン1はダブル・オーバーヘッ
ド・カム軸式動弁機構を採用しており、クランク@8と
連結されたピストン4(例、JIS ACgA材製)が
シリンダ2内に嵌挿されている。
シリンダ2の内壁部分は、Δg合金(例、JISADC
12材)製シリンダブロック本体に鋳包みにより一体化
されたシリンダスリーブ3で形成されている。そして、
シリンダスリーブ3に嵌挿されたピストン4におけるス
カート5の外周面はポリイミドアミド樹脂被覆6で覆わ
れている〈第3図)。
12材)製シリンダブロック本体に鋳包みにより一体化
されたシリンダスリーブ3で形成されている。そして、
シリンダスリーブ3に嵌挿されたピストン4におけるス
カート5の外周面はポリイミドアミド樹脂被覆6で覆わ
れている〈第3図)。
ポリイミドアミド樹脂被覆6中にはMQ32粒子7が添
加分散せしめられており、該ポリイミドアミド樹脂被覆
6は、溶剤としてのへキサジメチルピロリドン中にポリ
イミドアミド樹脂およびM a S 2粉末を混合した
液をスカート5の外周面に噴霧(♂むして、温度190
℃2時間30分の加熱焼付処理を施すことによって形成
される。
加分散せしめられており、該ポリイミドアミド樹脂被覆
6は、溶剤としてのへキサジメチルピロリドン中にポリ
イミドアミド樹脂およびM a S 2粉末を混合した
液をスカート5の外周面に噴霧(♂むして、温度190
℃2時間30分の加熱焼付処理を施すことによって形成
される。
焼結晶であるシリンダ・スリーブ3の製造は以下のよう
にして行われる。
にして行われる。
■原PIへ1合金粉末のyJ造・・・規定組成のA1合
金を溶融させ、不活性ガスを用いたアトマイズ法。
金を溶融させ、不活性ガスを用いたアトマイズ法。
遠心噴霧法、ロール急冷法等により冷却速度102〜1
06℃なる条件で粒径105μm未満の粉末を製造する
。
06℃なる条件で粒径105μm未満の粉末を製造する
。
■粉末の混合・・・AIJ合金粉末に平均粒径1〜10
μmの球状粒子からなるAl203粉末1〜5重伍%を
加えて均一に混合する。
μmの球状粒子からなるAl203粉末1〜5重伍%を
加えて均一に混合する。
■圧粉成形・・・得られた粉末を冷間静水圧プレス成形
法(CIP法)により圧力4.000に9f/cti
テ圧粉成形し、押出し加工用素材としての円筒形状の圧
粉成形体を得る。
法(CIP法)により圧力4.000に9f/cti
テ圧粉成形し、押出し加工用素材としての円筒形状の圧
粉成形体を得る。
■熱間押出し加工(焼結)・・・圧粉成形体である押出
し加工用素材を4Ji 450℃で熱間押出し加工を行
なってシリンダ・スリーブ3を得る。なお、成形品の酸
化防止を考慮するならば非酸化性雰囲気中で熱間押出し
加工を行うのが好ましい。
し加工用素材を4Ji 450℃で熱間押出し加工を行
なってシリンダ・スリーブ3を得る。なお、成形品の酸
化防止を考慮するならば非酸化性雰囲気中で熱間押出し
加工を行うのが好ましい。
斯くして得られたシリンダ・スリーブ3の耐摩耗性、耐
熱性は良好であり、相手摺動部材であるピストン・スカ
ート5の外周面にポリイミドアミド樹脂被覆6が付され
ていることとし相俟って、シリンダ・スリーブ3の摺動
表面に硬質Crメツキ等の表面処理を施こさすとも優れ
た耐久性を発揮する。また、シリンダ・スリーブ3は温
度200℃〜300℃に加熱された後(常温復帰時)で
も初期常温硬度を有しているため、空冷エンジン用とし
ても使用可能である。さらに、AfJ20s粒子を分散
させたシリンダ・スリーブ3はシリンダブロック本体と
の鋳包みによる一体化の際の熱を受けても硬度低下しな
いという特徴があり、実用効果が大きい。
熱性は良好であり、相手摺動部材であるピストン・スカ
ート5の外周面にポリイミドアミド樹脂被覆6が付され
ていることとし相俟って、シリンダ・スリーブ3の摺動
表面に硬質Crメツキ等の表面処理を施こさすとも優れ
た耐久性を発揮する。また、シリンダ・スリーブ3は温
度200℃〜300℃に加熱された後(常温復帰時)で
も初期常温硬度を有しているため、空冷エンジン用とし
ても使用可能である。さらに、AfJ20s粒子を分散
させたシリンダ・スリーブ3はシリンダブロック本体と
の鋳包みによる一体化の際の熱を受けても硬度低下しな
いという特徴があり、実用効果が大きい。
一方、シリンダ・スリーブ3と摺接するピストン4のス
カート外周面には潤滑性を右するM o S 2粒子7
を分散さゼたポリイミドアミド樹脂被覆6が付されてお
り、ピストン4の焼付きが生じ難く、耐久性良好である
。
カート外周面には潤滑性を右するM o S 2粒子7
を分散さゼたポリイミドアミド樹脂被覆6が付されてお
り、ピストン4の焼付きが生じ難く、耐久性良好である
。
なJ3、シリンダ・スリーブ3を製造するに当り、Af
JzOs粉末と共に0.5〜5重量%の潤滑性材料(黒
鉛、硼化物、硫化物等)の粉末をへp合金粉末に配合し
ても良く、その場合シリンダ・スリーブ3に自己潤滑性
を付与できるため、MoS2082粒子散させたポリイ
ミドアミド樹脂被覆6でそのスカート5が覆われるピス
トン4との摺接関係において優れた耐焼付性を発揮する
。
JzOs粉末と共に0.5〜5重量%の潤滑性材料(黒
鉛、硼化物、硫化物等)の粉末をへp合金粉末に配合し
ても良く、その場合シリンダ・スリーブ3に自己潤滑性
を付与できるため、MoS2082粒子散させたポリイ
ミドアミド樹脂被覆6でそのスカート5が覆われるピス
トン4との摺接関係において優れた耐焼付性を発揮する
。
1胛り1呈
以上の説明から明らかなように、本発明による内燃機関
のシリンダスリーブとピストンの組合せでは、シリンダ
スリーブの母材であるA1合金がそれ自CI優れた耐摩
耗性、耐熱性を有している上に、母材中に高硬度のAJ
zOs粒子が分散しているため、摺動表面に硬質Crメ
ツキ等の表面処理を施さずとも常温から高温に亘る温度
範囲でシリンダスリーブは優れた耐摩耗性を発揮し、M
OS2粉末等の潤滑性粉末を分散させた耐熱樹脂でその
外周を覆われる1合金製ピストンは、シリンダスリーブ
に含まれる高硬度のAj) 20s粒子が球状化されて
相手攻撃性が少ないこととも相俟って、焼付き、rf、
耗が生じ難く、耐久性良好である。また、ピストンに耐
熱樹脂被覆を施す揚:′ 合の経費はメツキ処理を施す
場合に比して低部でありコストダウンが達成される。
のシリンダスリーブとピストンの組合せでは、シリンダ
スリーブの母材であるA1合金がそれ自CI優れた耐摩
耗性、耐熱性を有している上に、母材中に高硬度のAJ
zOs粒子が分散しているため、摺動表面に硬質Crメ
ツキ等の表面処理を施さずとも常温から高温に亘る温度
範囲でシリンダスリーブは優れた耐摩耗性を発揮し、M
OS2粉末等の潤滑性粉末を分散させた耐熱樹脂でその
外周を覆われる1合金製ピストンは、シリンダスリーブ
に含まれる高硬度のAj) 20s粒子が球状化されて
相手攻撃性が少ないこととも相俟って、焼付き、rf、
耗が生じ難く、耐久性良好である。また、ピストンに耐
熱樹脂被覆を施す揚:′ 合の経費はメツキ処理を施す
場合に比して低部でありコストダウンが達成される。
第1図はアルシル系AJI合金の温度による硬度変化を
示すグラフ、第2図は本発明例に係るシリンダスリーブ
とピストンの組合せを採用した自動二輪車用水冷エンジ
ンを示す要部欠截側面図、第3図は前記ピストンのスカ
ート部分を拡大した図である。 1・・・エンジン、2・・・シリンダ、3・・・シリン
ダスリーブ、4・・・ピストン、5・・・スカート、6
・・・ポリイミドアミド樹脂被覆、7・・・MO32粒
子、8・・・クランク帖。 代理人 弁理士 江 原 望 外3名篇1図 温度(”C) 第2図 第3図 手続補正書 昭和63年 6月 1日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、$件の表示 昭和63年 特許願 第78252号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 8、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通りに補正します。 (2)第8頁第5行ないし第9行の記載「温度400″
C・〜550°C・・・ポリテトラフルオロエチレン樹
脂粉末、」を下記のように補正します。 記 「所定温度での焼結よlζ【よ熱間加工によって得た焼
結A1合金でシリンダスリーブを形成し、MO32粉末
、熱硬化性ふっ素樹脂粉末、」特許請求の範囲 (1)組織中に含まれる初品SLの粒径が20μm以下
であって、5L11〜30%、 Cu O,8〜5%。 Mg0.3〜3.5%、Fe2〜10%(数字はいずれ
も重量%)、残部…Alおよび不可避不純物なる組成の
A1合金粉末に平均粒径1〜10μmの球状粒子からな
るAN 20s粉末1〜5重量%を均一に混合した混合
粉末を圧粉成形後、血定工皿での焼結または熱間加工に
よって1′′7た焼結へ0含金で形成されたシリンダス
リーブと、 MoS2粉末、執f ふつ;”2ノ 、窒化1m素粉
末、黒鉛粉末のうちの少なくとも一種の粉末を添加分散
させた耐熱樹脂をもって、その外周面を被覆してなるA
1合金製ピストンとで構成される内燃1mのシリンダス
リーブとピストンの組合せ。 (2)前記混合粉末に黒鉛粉末0.5〜5重量%を混合
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載され
た内燃機関のシリンダスリーブとピストンの組合せ。 (3)前記耐熱樹脂が、ポリイミド樹脂またはポリアミ
ド樹脂またはポリイミドアミド樹脂であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載された内燃機関のシリ
ンダスリーブとピストンの組合せ。
示すグラフ、第2図は本発明例に係るシリンダスリーブ
とピストンの組合せを採用した自動二輪車用水冷エンジ
ンを示す要部欠截側面図、第3図は前記ピストンのスカ
ート部分を拡大した図である。 1・・・エンジン、2・・・シリンダ、3・・・シリン
ダスリーブ、4・・・ピストン、5・・・スカート、6
・・・ポリイミドアミド樹脂被覆、7・・・MO32粒
子、8・・・クランク帖。 代理人 弁理士 江 原 望 外3名篇1図 温度(”C) 第2図 第3図 手続補正書 昭和63年 6月 1日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 1、$件の表示 昭和63年 特許願 第78252号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、代理人 8、補正の内容 (1)特許請求の範囲を別紙の通りに補正します。 (2)第8頁第5行ないし第9行の記載「温度400″
C・〜550°C・・・ポリテトラフルオロエチレン樹
脂粉末、」を下記のように補正します。 記 「所定温度での焼結よlζ【よ熱間加工によって得た焼
結A1合金でシリンダスリーブを形成し、MO32粉末
、熱硬化性ふっ素樹脂粉末、」特許請求の範囲 (1)組織中に含まれる初品SLの粒径が20μm以下
であって、5L11〜30%、 Cu O,8〜5%。 Mg0.3〜3.5%、Fe2〜10%(数字はいずれ
も重量%)、残部…Alおよび不可避不純物なる組成の
A1合金粉末に平均粒径1〜10μmの球状粒子からな
るAN 20s粉末1〜5重量%を均一に混合した混合
粉末を圧粉成形後、血定工皿での焼結または熱間加工に
よって1′′7た焼結へ0含金で形成されたシリンダス
リーブと、 MoS2粉末、執f ふつ;”2ノ 、窒化1m素粉
末、黒鉛粉末のうちの少なくとも一種の粉末を添加分散
させた耐熱樹脂をもって、その外周面を被覆してなるA
1合金製ピストンとで構成される内燃1mのシリンダス
リーブとピストンの組合せ。 (2)前記混合粉末に黒鉛粉末0.5〜5重量%を混合
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載され
た内燃機関のシリンダスリーブとピストンの組合せ。 (3)前記耐熱樹脂が、ポリイミド樹脂またはポリアミ
ド樹脂またはポリイミドアミド樹脂であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載された内燃機関のシリ
ンダスリーブとピストンの組合せ。
Claims (3)
- (1)組織中に含まれる初晶Siの粒径が20μm以下
であって、Si11〜30%、Cu0.8〜5%、Mg
0.3〜3.5%、Fe2〜10%(数字はいずれも重
量%)、残部…Alおよび不可避不純物なる組成のAl
合金粉末に平均粒径1〜10μmの球状粒子からなるA
l_2O_3粉末1〜5重量%を均一に混合した混合粉
末を圧粉成形後、温度400℃〜550℃での焼結また
は熱間加工によって得た焼結Al合金で形成されたシリ
ンダスリーブと、MoS_2粉末、ポリテトラフルオロ
エチレン樹脂粉末、窒化硼素粉末、黒鉛粉末のうちの少
なくとも一種の粉末を添加分散させた耐熱樹脂をもつて
、その外周面を被覆してなるAl合金製ピストンとで構
成される内燃機関のシリンダスリーブとピストンの組合
せ。 - (2)前記混合粉末に黒鉛粉末0.5〜5重量%を混合
することを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載され
た内燃機関のシリンダスリーブとピストンの組合せ。 - (3)前記耐熱樹脂が、ポリイミド樹脂またはポリアミ
ド樹脂またはポリイミドアミド樹脂であることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載された内燃機関のシリ
ンダスリーブとピストンの組合せ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63078252A JP2552523B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 内燃機関のシリンダスリーブとピストンの組合せ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63078252A JP2552523B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 内燃機関のシリンダスリーブとピストンの組合せ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01253553A true JPH01253553A (ja) | 1989-10-09 |
| JP2552523B2 JP2552523B2 (ja) | 1996-11-13 |
Family
ID=13656807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63078252A Expired - Fee Related JP2552523B2 (ja) | 1988-04-01 | 1988-04-01 | 内燃機関のシリンダスリーブとピストンの組合せ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2552523B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02163570A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-22 | Mitsubishi Alum Co Ltd | シリンダーチューブ材 |
| US4959276A (en) * | 1988-10-31 | 1990-09-25 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Heat-resistant, wear-resistant and high-strength Al-Si alloy, and cylinder liner employing same |
| WO1994012783A1 (de) * | 1992-11-28 | 1994-06-09 | Mahle Gmbh | Kolben-zylinder-vorrichtung eines verbrennungsmotors |
| US5738062A (en) * | 1991-12-02 | 1998-04-14 | Ryobi Outdoor Products, Inc. | Operator carried power tool having a four-cycle engine |
| EP0864660A3 (en) * | 1997-02-12 | 1999-09-29 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Piston for internal combustion engine and method for producing same |
| JP2017509144A (ja) * | 2014-01-30 | 2017-03-30 | イクストゥール オイIxtur Oy | 磁石及び金属シートを取り扱う方法 |
| CN115570130A (zh) * | 2022-11-23 | 2023-01-06 | 深州市工程塑料有限公司 | 复合材料衬套及其制备工艺 |
| WO2023112123A1 (ja) * | 2021-12-14 | 2023-06-22 | ヤマハ発動機株式会社 | 内燃機関および輸送機器 |
| WO2023112124A1 (ja) * | 2021-12-14 | 2023-06-22 | ヤマハ発動機株式会社 | 内燃機関および輸送機器 |
| WO2023112125A1 (ja) * | 2021-12-14 | 2023-06-22 | ヤマハ発動機株式会社 | 内燃機関および輸送機器 |
-
1988
- 1988-04-01 JP JP63078252A patent/JP2552523B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4959276A (en) * | 1988-10-31 | 1990-09-25 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Heat-resistant, wear-resistant and high-strength Al-Si alloy, and cylinder liner employing same |
| JPH02163570A (ja) * | 1988-12-15 | 1990-06-22 | Mitsubishi Alum Co Ltd | シリンダーチューブ材 |
| US5738062A (en) * | 1991-12-02 | 1998-04-14 | Ryobi Outdoor Products, Inc. | Operator carried power tool having a four-cycle engine |
| US6227160B1 (en) | 1991-12-02 | 2001-05-08 | Mtd Southwest, Inc. | Operator carried power tool having a four-cycle engine and engine lubrication method |
| US6622688B2 (en) | 1991-12-02 | 2003-09-23 | Mtd Southwest, Inc. | Operator carried power tool having a four-cycle engine and an engine lubrication method |
| WO1994012783A1 (de) * | 1992-11-28 | 1994-06-09 | Mahle Gmbh | Kolben-zylinder-vorrichtung eines verbrennungsmotors |
| US5560283A (en) * | 1992-11-28 | 1996-10-01 | Mahle Gmbh | Piston-Cylinder assembly of an internal combustion engine |
| EP0864660A3 (en) * | 1997-02-12 | 1999-09-29 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Piston for internal combustion engine and method for producing same |
| JP2017509144A (ja) * | 2014-01-30 | 2017-03-30 | イクストゥール オイIxtur Oy | 磁石及び金属シートを取り扱う方法 |
| WO2023112123A1 (ja) * | 2021-12-14 | 2023-06-22 | ヤマハ発動機株式会社 | 内燃機関および輸送機器 |
| WO2023112124A1 (ja) * | 2021-12-14 | 2023-06-22 | ヤマハ発動機株式会社 | 内燃機関および輸送機器 |
| WO2023112125A1 (ja) * | 2021-12-14 | 2023-06-22 | ヤマハ発動機株式会社 | 内燃機関および輸送機器 |
| EP4224004A4 (en) * | 2021-12-14 | 2023-11-22 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine and transport equipment |
| EP4219928A4 (en) * | 2021-12-14 | 2023-11-29 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine and transportation device |
| EP4219929A4 (en) * | 2021-12-14 | 2024-01-10 | Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha | Internal combustion engine and transportation device |
| CN115570130A (zh) * | 2022-11-23 | 2023-01-06 | 深州市工程塑料有限公司 | 复合材料衬套及其制备工艺 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2552523B2 (ja) | 1996-11-13 |
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|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |