JPH01253636A - アルコール類濃度測定方法 - Google Patents

アルコール類濃度測定方法

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JPH01253636A
JPH01253636A JP8164288A JP8164288A JPH01253636A JP H01253636 A JPH01253636 A JP H01253636A JP 8164288 A JP8164288 A JP 8164288A JP 8164288 A JP8164288 A JP 8164288A JP H01253636 A JPH01253636 A JP H01253636A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、アルコール類濃度測定方法にかかり、特に、
光を照射することにより着色現象を示す金属酸化物を、
アルコール類の含まれる流体に接触させた場合に、前記
着色度合か前記流体中のアルコニル類濃度に依存して変
化するという、本発明者が発見した新規な現象を利用し
たものに関する。
[従来の技術] 気体あるいは液体の流体中におけるアルコール類濃度を
測定するアルコール類濃度測定方法としては、従来、以
下の方法があった。
ます、化学分析的手法として、古くから知られている方
法に、アルコール類を含む溶液にヨウ素を加えて沸騰す
るとヨードホルムが生ずるということを利用した方法が
ある。この方法は、微量なアルコール類の検出には向か
ないとともに、空気中に含まれるアルコール類の検出に
は適用できず、さらには、手順が煩雑で定量性も必ずし
も十分でないという欠点があった。
このため、近年にいたり、上記欠点を補うべく各種の化
学センサー、例えば、ガスセンサーあるいはバイオセン
サー等が開発されるようになった。
前記ガスセンサーとしては、半導体力スセンザ−かよく
知られているが、これは、金属酸化物半導体の表面にア
ルコール類が吸着すると、該半導体表面の空間電荷層の
構造か変化して半導体の抵抗が変化するという現象を利
用したものである。
また、前記バイオセンサーとしては、隔膜酸素電極(例
えば、C1ark型電極)等の先端に、例えば、エタノ
ールと反応して酸素を消費する酵素(アルコールオキシ
ターセ)膜を装着したものが知られている。ずなわち、
前記酵素膜で消費される酸素の量を前記隔膜酸素電極で
検出することにより、間接的にエタノールを検出するも
のである。
[発明が解決しようとする課題] ところか、これら従来の方法は、いずれも現在要求され
ている検出感度を十分に満たず程の感度が得られている
とはいい難く、また、一般に、アルコール類以外の有機
物に対しても応答性を有していることから選択性に欠け
(例えば、前記バイオセンサーであっても、前記アルコ
ールオキシターセかアルコール類のほかに酢酸やギ酸等
とも反応して酸素を消費する)、アルコール類のみの濃
度を正確に求めるという要求に十分に応えるものでない
とともに、構造が複雑で、かつ、耐久性にも問題かあっ
た。
本発明の目的は、このような欠点を除去できる新規なア
ルコール類濃度の測定方法を堤供することにある。
1課題を解決するための手段] 本発明は、本発明者が発見した新規な現象、すなわち、
光を照射することにより着色現象を示す金属酸化物を、
アルコール類の含まれる流体に接触させた場合に、前記
着色度合が前記流体中のアルコール類濃度に依存して変
化する現象に基づいてなされたものであり、この新規な
現象を利用し、前記着色度合の変化を求めることにより
、前記流体中のアルコール類濃度を感度よく正確に求め
ることを可能にしたもので、以下の各構成を有する。
(1)光を照射することにより着色現象を示す金属酸化
を、アルコール類の含まれる流体に接触させた場合に、
前記着色度合か前記流体中のアルコール類濃度に依存し
て変化する現象を利用し、この着色度合の変化を求める
ことにより、前記流体中のアルコール濃度を求めること
を特徴としたアルコール類濃度測定方法。
(2)請求項(1)記載のアルコール類濃度測定方法に
おいて、前記アルコール類濃度を求めた後に、前記金属
酸化物に電圧を印加することにより、前記着色を消去す
るようにしたことを特徴とするアルコール類濃度測定方
法。
[作用] 前記構成(1)において、前記着色の度合が前記流体中
のアルコール類濃度に依存して変化するから、この着色
の度合の変化を求めることにより、前記流体中のアルコ
ール類濃度を求めることができる。
この場合、この着色の度合は、前記流体中に微量のアル
コール類か含まれている場合であっても大きく変化し、
しかも、その着色の度合の変化量と前記アルコール類濃
度とがほぼ正確に一体一の対応ずけができることか確認
されている。
したかって、この方法によれば、vl、量のアルコ一ル
類が含まれている流体中のアルコール類濃度を正確に求
めることを可能にする。なお、この場合、前記金属酸化
物を俺かに負電位に設定することで、検出感度をより向
上できることも確認されている。
また、前記構成(2)によれば、−度測定した後、次に
測定する前に、前記電圧印加操作をすることにより、前
の測定における着色が消去されて、前の測定による影響
が次の測定に残らないようにすることができるから、繰
り返し測定を可能にする。
[実施例] 以下、本発明の実施例にかかるアルコール類濃度測定方
法について説明する。
(第1実施例) 第1図は本発明の第1実施例にかかるアルコール類濃度
測定方法を実施するための装置の構成を示す断面図、第
2図は第1図の一部を拡大した断面図である。
図において、符号1は透明容器であり、この透明容器1
中にはアルコール類センサー2及び電極3が収容され、
これら、センサー2及び電極3間には直流電源4によっ
て電圧を印加できるように構成されている。なお、前記
電圧印加によって流れる電流を監視できるように、前記
電源4と電極3との間には電流計5が接続される。
前記アルコール類センサー2は、第2図にその拡大断面
図を示したように、ガラス基板21上に透明導電膜22
が形成され、この透明導電膜22上にはタングステン酸
化物(WO3)あるいはモリブデン酸化物(MO3)等
の金属酸化物がアモルファスの状態になっている金属酸
化物wA23が形成され、さらに、前記透明導電膜22
には銀ペースト24等により銅リード線25の一端が接
続されているとともに、この銅リード線25の他端は前
記電源4に接続されるようになっている。
また、前記透明容器1の外部であって前記アルコール類
センサー2の前記金属酸化物膜23の表面に対向する部
位には該金属酸化物23に着色現象を起こさせる光源6
が配置され、前記透明容器1を挾んで前記光源6と反対
側に位置する部位には、前記金属酸化物23の着色量を
測定する光デイテクタ−7が配置されている。
そして、前記透明容器1中には測定対象たるアルコール
類を含む溶液あるいは気体等の流体8が満たされる(な
お、第1図では溶液を満たした場合を示している)。
この場合、前記透明導電膜22は、電気伝導性を有し、
かつ、可視光線に対して透過性を有するものであればよ
く、例えば、S n O2、In20iあるいはZnO
等で構成できる。なお、場合によっては、この導電膜2
2を省略して、前記金属酸化物23に直接前記銅リード
線25を接続するようにしてもよい。
また、前記電極3は、白金、カーホン等の通常の溶媒に
侵されないものであればよく、その形状や大きさは問題
でない。
さらに、前記電源4は、好ましくは正負の極性可変の直
流電源がよく、例えば、乾電池等を用いてもよい。
また、前記光源6としては、水銀燈、キセノンランプ、
タングステン燈もしくはレーザ装置等が用いられ、前記
光デイテクタ−7としては、例えば、光電管やSi太陽
電池等を用いることができる。
上述の装置において、本実施例の方法を実施するには、
まず、前記透明容器1内に測定対象たる流体8(例えば
、アルコール類を含む水、ベンゼンもしくは空気)を満
たし、次に、前記光源6がら前記アルコール類センサー
2に光を照射する。
これにより、前記流体8中に含まれるアルコール類濃度
に応じて前記金属酸化物膜23が着色してくるので、こ
の着色量を前記光デイテクタ−7によって測定すること
により、前記流体8のアルコール類濃度を求めることが
できる。
このとき、前記電源4をOF’Fにしておくか、あるい
は、前記電流計5によって検出できない程度の電流しか
流れないような電圧を印加した状態にしておく。
次に、前記測定が終了したら、前記電源4を・ −9− ONにするか、あるいは、印加する電圧をあけることに
より、前記アルコール類センサー2が正電位になるよう
に、該アルコール類センサー2と前記電極3間に所定の
電圧を印加する。
これにより、前記金属酸化物膜23の着色か消去されて
元の透明な状態に復帰され、次の測定に供することがで
きる。
なお、前記測定対象たる流体8のアルコール類濃度が小
さくて前記金属酸化物膜23の着色度合が小さいときは
、前記光源6からの光照射時間を長くしたり、照射光量
を増大させ、もしくは、前記電源4からの印加電圧を変
えて前記アルコール類センサー2の電位をその平衡電位
よりやや負側(例えば、−0,2V程度)に設定するこ
とで前記着色量を増やすことができる。無論、これら処
理操作は、単独で行ってもよいし、複数組み合わせて行
ってもよい。そして、これら操作によって着色量を増す
ことにより、アルコール類の濃度に依存して変化する着
色の度合いの変化を大きくすることができる。すなわち
、これらの処理操作を行うことによってアルコール類の
検出感度を向上させることかできる。さらに、これらの
処理操作を行った後であっても、前述のように前記アル
コール類センサー2を正の電位にすることで元の透明な
状態に復帰させることができ、次の測定を行うことかで
きる。
なお、本実施例の方法は、必ずしも、上述した構成を有
する装置を用いる必要はなく、例えば、前記アルコール
類センサー2を測定対象たる流体に接触させる操作と、
光を照射する操作とを行って該アルコール類センサー2
を着色させ、しかる後、このアルコール類センサー2の
吸光度を可視・紫外分光光度計等によって測定して、前
記着色度合を求めることによっても実施することかでき
る。
第3図は、本実施例におけるアルコール類センサー2の
検出感度を調べた実験結果を示すグラフである。図にお
いて、縦軸か吸光度変化であり、横軸がベンゼン溶液中
におけるエタノールの容量パーセントである。この場合
の実験条件は以下の通りである。
アルコール類センサー カラス基板表面またはカラス基板上に SnO2をコートシたものの表面に真空蒸着法によりW
O3の薄膜(厚さ0.1〜1μm)を形成したもの(な
お、こうして形成されたWO5をX線回折法で分析した
ところ結晶性ピークは認められず、アモルファス状態で
あることが確認されている)。
測定対象たる流体 ベンゼン中にエタノールか種々の容積パーセントで含ま
れているもの(なお、ベンゼンの代わりにプロピレンカ
ーボネイトを用いた場合もほぼ同じ結果か得られること
が確認されている)。
光源 500W超高圧水銀燈 測定手順 前記アルコール類センサーを前記測定対象なる種々のエ
タノール濃度を有する流体中に浸=  12 − 潰し、次に、このアルコール類センサーに前記超高圧水
銀燈からの光を一定時間(2分間)照射する。なお、こ
のとき、前記光照射の前における前記アルコール類セン
サーの波長750nm〜800nmに対する吸光度を測
定しておく。次いで、光照射後における前記アルコール
類センサーの波長750nm〜800nmに対する吸光
度を測定し、しかる後、前記光照射の前後における吸光
度を比較する。前記グラフは、この比較結果を各エタノ
ール濃度毎にプロットしたものである。
なお、本発明者か、上述のアルコール類センサーか、前
記エタノール以外にどのような化合物に対して前記着色
の変化を示すかについて調査しなところ、メタノール、
インプロパツール、n−プロパツール及びn−ブタノー
ルに対しては着色変化を示すか、ベンゼン、アセトン、
水及びクロロホルムの純溶液に対しては着色変化か認め
られなかった。なお、着色変化の度合は、メタノール〉
エタノール〉インプロパツール〉n−プロパノ−ル〉n
−ブタノールの順であった。
また、第4図は、上述のアルコール類センサーについて
、上述の実験条件とほぼ同じ条件のもとで、測定対象た
る流体としてメタノールを含む乾燥窒素を用いて同様の
測定を行った結果を示すものである。第4図において、
縦軸が吸光度変化であり、横軸が乾燥窒素中のメタノー
ルの容量パーセントである。
なお、上述のアルコール類センサー2は、測定対象とし
て、微量のエタノールを含む空気を選定しても、前記と
ほぼ同様にエタノール濃度に依存して着色変化(750
μmの波長の光に対する吸光度の変化)を示すことが確
認されている。
(第2実施例) 第5図は本発明の第2実施例にかかるアルコール類濃度
測定方法を実施するための装置の構成を示す断面図、第
6図は第5図の一部を拡大した断面図である。
この実施例は、前記第1実施例に比較してアルコール類
の検出感度を増大できるものである。
図において、符号100は透明容器であり、この透明容
器100は、底部が除去されたものであって、アルコー
ル類センサー20.0上に載置されている。また、この
アルコール類センサー200内には電極103か収容さ
れ、これら、センサー200及び電極103間には電源
104によって電圧が印加できるようになっている。
また、このアルコール類センサー200の下方には光源
106が配置され、さらに、前記アルコール類センサー
200の図中右方側には光デイテクタ−107が配置さ
れている。
前記アルコール類センサー200は、第6図にその一部
拡大断面図を示したように、ガラス基板201上に透明
導電膜202か形成され、この透明導電膜202上には
タングステン酸化物(WOs)あるいはモリブデン酸化
物(M 03 >等の金属酸化物がアモルファスの状態
になっている金属酸化物膜203か形成されているもの
である。この場合、前記透明導電膜202は、電気伝導
性を有し、かつ、可視光線に対して透過性を有するもの
であればよく、例えば、SnO□、In20iあるいは
ZnO等で構成できる。なお、場合によっては、この導
電膜202を省略してもよい。
また、前記電極103は、白金、カーボン等の通常の溶
媒に侵されないものであれはよく、その形状や大きさは
問題でない。
さらに、前記電源104は、好ましくは正負の極性可変
の直流電源がよく、例えば、乾電池等を用いてもよい。
また、前記光源106としては、水銀燈、キセノンラン
プ、タングステン燈もしくはレーザ装置等を用いること
ができる。この場合、前記光源106の配置位置は前記
透明容器100の上方であってもよい。
そして、前記透明容器100中には測定対象たるアルコ
ール類を含む溶液あるいは気体等の流体108か満たさ
れる(なお、第5図では溶液を満たした場合を示してい
る)。
ところで、前記ガラス基板201及び前記流体−16= 108は、一般に、前記金属酸化物M2O3や透明導電
膜202に比較してその屈折率が小さいため、これら金
属酸化物膜203や透明導電膜202の部分は、これら
と前記ガラス基板201及び前記流体108との境界面
を全反射面とするいわゆる光導波路として機能させるこ
とができる。
本実施例は、このように光導波路として機能する部分に
該部分の吸光度を測定するための光Rを入射させ、出射
光rを前記光デイテクタ−107で検出することにより
、前記金属酸化物膜203の着色度合の変化を測定する
ものである。この場合、前記光源106により前記金属
酸化物膜203をあらかじめ着色させておくことは勿論
である。
また、前記光Rは、レーザ光あるいはキセノン燈の光を
干渉フィルター等によって単色化したものか望ましく、
この単色化された光を前記第6図に示されるように、レ
ンズ109(あるいは、レンズの代わりにプリズムや回
折格子を用いてもよい)を介して、前記光導波路部分に
入射させるようにする。
これにより、前記金属酸化物膜203の着色度合の変化
を極めて高感度に測定することができ、したがって、前
記流体108のアルコール類の濃度を極めて高感度で測
定することを可能とする。
なお、前記金属酸化物203を負電位にしつつ測定を行
って感度を向上させる点、及び−回の測定終了後に前記
金属酸化物203を正電位にして次の測定を行えるよう
にできる点は前記第1実施例の場合と同じである。
さらに、前記測定対象たる流体108は液体に限らず気
体であってもよい。この場合;−回の測定終了後に前記
金属酸化物203を正電位にして次の測定を行えるよう
する操作は、前記測定後に前記透明容器100に、硫酸
ナトリウム等を添加してイオン伝導性を持たせた水溶液
を満たしてがら前記電源104により電圧を印加するこ
とで行うことができる。
(第3実施例) 第7図は本発明の第3実施例にかかるアルコール類濃度
測定方法を実施するための装置の構成を示す断面図、第
8図は第7図の一部を拡大した断面図である。
この実施例は、いわば、前記第2実施例における光導波
路をオプティカルファイバー300で構成し、この光導
波路たるオプティカルファイバー300の一端部から入
射光Rを導入し、他方の端部からの出射光rを光デイテ
クタ−307によって検出するようにしたものである。
すなわち、第8図に示されるように、前記オプティカル
ファイバー300のクラッド303の部分を前記W 0
3等の金属酸化物で構成し、コア302の部分をSiO
□ガラスあるいは高分子樹脂で構成したものである。
そして、前記オプティカルファイバー300を測定対象
たる流体中に浸漬するとともに、該オプティカルファイ
バー300に該オプティカルファイバー300のクラッ
ド303の金属酸化物を着色させる光■(を照射して、
前記射出光rを測定することにより、前記クラッド30
3の金属酸化物の着色度合の変化を測定し、前記流体中
のアルコ一ル類の濃度を求めるものである。
なお、前記クラッド303の金属酸化物の厚さは、0.
1〜1μm程度とされる。
この実施例によれは、センサーとしての有効面積が大き
くとれ、かつ、前記光Rかファイバー内で全反射される
回数か多いので、前記オプティカルファイバー300の
長さを適宜選定することにより、微μのアルコール類を
極めて高感度に測定することを可能にする。
なお、前記各実施例では、金属酸化物として、タングス
テン酸化物(WO,)及びモリブデン酸化物(M Os
 )を掲げたが、本発明は、これに限られるものでなく
、光を照射したときに着色現象を示す他の金属酸化物、
例えは、バナジウム酸化物、イリジウム酸化物等の遷移
金属酸化物、その他の金属酸化物でもよく、また、これ
らの金属酸化物によっても一定の効果が認められること
が確認されている。
[発明の効果] 以上詳述したように、本発明は、本発明者か発見した新
規な現象、すなわち、光を照射することにより着色現象
を示す金属酸化物を、アルコール類の含まれる流体に接
触させた場合に、前記着色度合が前記流体中のアルコー
ル類濃度に依存して変化する現象を利用し、前記着色度
合の変化を求めることにより、前記流体中のアルコール
類濃度を感度よく正確に求めることを可能にしたもので
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例にかかるアルコール類濃度
測定方法を実施するだめの装置の構成を示す断面図、第
2図は第1図の一部を拡大した断面図、第3図及び第4
図は、本実施例におけるアルコール類センサー2の検出
感度を調べた実験結果を示すグラフ、第5図は本発明の
第2実施例にかかるアルコール類濃度測定方法を実施す
るための装置の構成を示す断面図、第6図は第5図の一
部を拡大した断面図、第7図は第2実施例にかかるアル
コール類濃度測定方法を実施するための装置の構成を示
す図、第8図は第7図の一部を拡大しな断面図である。 1.100・・・透明容器、 2.200,300・・・アルコール類センサー、21
.201・・・カラス基板、 22.202・・・透明導電膜、 23.203・・・金属酸化物膜、 3.103・・・電極、 4.104・・・電源、 6.106・・・光源、 7.107,307・・・光デイテクタ−,8,108
・・・測定対象たる流体、 300・・・オプティカルファイバー 302・・・コア、 303・・・金属酸化物たるクラッド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光を照射することにより着色現象を示す金属酸化
    物を、アルコール類の含まれる流体に接触させた場合に
    、前記着色度合が前記流体中のアルコール類濃度に依存
    して変化する現象を利用し、この着色度合の変化を求め
    ることにより、前記流体中のアルコール類濃度を求める
    ことを特徴としたアルコール類濃度測定方法。
  2. (2)請求項(1)記載のアルコール類濃度測定方法に
    おいて、前記アルコール類濃度を求めた後に、前記金属
    酸化物に電圧を印加することにより、前記着色を消去す
    るようにしたことを特徴とするアルコール類濃度測定方
    法。
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