JPH0125377Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0125377Y2 JPH0125377Y2 JP1980168421U JP16842180U JPH0125377Y2 JP H0125377 Y2 JPH0125377 Y2 JP H0125377Y2 JP 1980168421 U JP1980168421 U JP 1980168421U JP 16842180 U JP16842180 U JP 16842180U JP H0125377 Y2 JPH0125377 Y2 JP H0125377Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- mirror
- knob
- terminal
- switch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Switches With Compound Operations (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車用ミラーの傾斜度調整スイ
ツチに関するものである。
ツチに関するものである。
最近の乗用車は室内のスイツチを操作すること
により両サイドミラーの傾斜度を調節しうる装置
を塔載する車種が増えている。操作は上下左右の
傾き方向を選択するためスイツチ構造が複雑であ
り、したがつて、スイツチも左右のミラーに対応
して二個設けられている。このようなことから、
一端にノブが取付けられた操作レバーをスイツチ
ケースに挿通し、操作レバーを左右いずれかの方
向へ回動することにより傾斜度を調整すべきミラ
ーを選択し、同じ操作レバーを上下左右に傾倒す
ることによりミラーの傾き方向を選定し、その傾
倒させている時間に対応して傾き角を定めうるよ
うにしたスイツチの開発が進められている。しか
し、一本の操作レバーを左右回動させ、また上下
左右に傾倒させる操作は複雑で間違い易く、とく
に左右回動させる場合にノブに大きな偶力をもつ
て作用する旋回モーメントはそのノブよりはるか
に細い操作レバーに大きな捩りモーメントとして
作用し破壊する恐れがある。
により両サイドミラーの傾斜度を調節しうる装置
を塔載する車種が増えている。操作は上下左右の
傾き方向を選択するためスイツチ構造が複雑であ
り、したがつて、スイツチも左右のミラーに対応
して二個設けられている。このようなことから、
一端にノブが取付けられた操作レバーをスイツチ
ケースに挿通し、操作レバーを左右いずれかの方
向へ回動することにより傾斜度を調整すべきミラ
ーを選択し、同じ操作レバーを上下左右に傾倒す
ることによりミラーの傾き方向を選定し、その傾
倒させている時間に対応して傾き角を定めうるよ
うにしたスイツチの開発が進められている。しか
し、一本の操作レバーを左右回動させ、また上下
左右に傾倒させる操作は複雑で間違い易く、とく
に左右回動させる場合にノブに大きな偶力をもつ
て作用する旋回モーメントはそのノブよりはるか
に細い操作レバーに大きな捩りモーメントとして
作用し破壊する恐れがある。
この考案はこのような点に鑑みなされたもの
で、操作を分り易くし破壊を防止しうる自動車用
ミラーの傾斜度調整スイツチをうることを目的と
するものである。
で、操作を分り易くし破壊を防止しうる自動車用
ミラーの傾斜度調整スイツチをうることを目的と
するものである。
この考案は、第一のレバーを回動自在に挿通し
た第二のレバーをスイツチケースに回り止めしつ
つ上下左右方向に傾倒自在に挿通し、第二のレバ
ーに固定的に取付けたノブに操作部を設け、この
操作部を右又は左方向へ操作することにより第一
のレバーを右又は左方向へ回動させ、この回動方
向に対応して傾斜度を調整すべきミラーを選択
し、ノブを上下左右方向に倒すことにより第二の
レバーを第一のレバーとともに上下左右方向に傾
倒させて選択したミラーの傾斜方向を定め、操作
部によるミラーの選択操作とノブによる傾斜方向
の選定操作とを分離することにより操作を分り易
くし、また、ノブを第二のレバーとともに回り止
めすることにより、太いノブから細い第一のレバ
ーへの捩りモーメントの伝達による破壊事故を防
止しうるように構成したものである。
た第二のレバーをスイツチケースに回り止めしつ
つ上下左右方向に傾倒自在に挿通し、第二のレバ
ーに固定的に取付けたノブに操作部を設け、この
操作部を右又は左方向へ操作することにより第一
のレバーを右又は左方向へ回動させ、この回動方
向に対応して傾斜度を調整すべきミラーを選択
し、ノブを上下左右方向に倒すことにより第二の
レバーを第一のレバーとともに上下左右方向に傾
倒させて選択したミラーの傾斜方向を定め、操作
部によるミラーの選択操作とノブによる傾斜方向
の選定操作とを分離することにより操作を分り易
くし、また、ノブを第二のレバーとともに回り止
めすることにより、太いノブから細い第一のレバ
ーへの捩りモーメントの伝達による破壊事故を防
止しうるように構成したものである。
この考案の一実施例を図面に基づいて説明す
る。1は着脱自在に挿着されたプレート2により
内部が二分されたスイツチケースで、このスイツ
チケース1には第一のレバー3を回転自在に保持
する第二のレバー4が挿通されている。この第二
のレバー4は、スイツチケース1の角形の壁面5
に囲繞されて回り止めされつつ上下左右方向に傾
倒自在に保持される四角形のフランジ6を有し、
このフランジ6と前記プレート2との間に介装し
たスプリング7により常時スイツチケース1の軸
心と一致する位置に安定する。
る。1は着脱自在に挿着されたプレート2により
内部が二分されたスイツチケースで、このスイツ
チケース1には第一のレバー3を回転自在に保持
する第二のレバー4が挿通されている。この第二
のレバー4は、スイツチケース1の角形の壁面5
に囲繞されて回り止めされつつ上下左右方向に傾
倒自在に保持される四角形のフランジ6を有し、
このフランジ6と前記プレート2との間に介装し
たスプリング7により常時スイツチケース1の軸
心と一致する位置に安定する。
しかして、前記第二のレバー4の先端にはノブ
8が固定されている。このノブ8は成型時に二つ
割りにされ組立時に一体化されるもので、このノ
ブ8には操作部9が設けられている。この操作部
9には、運動方向変換部を介して前記第一のレバ
ー3に連結されている。この運動方向変換部は、
前記第一のレバー3の先端に回り止めして装着さ
れているクランク10と、前記ノブ8に左右方向
に直線的にスライド自在に収納されたスライダ1
1とよりなる。このスライダ11にはクランク1
0のクランクピン12が挿入される長孔13とノ
ブ8の両側から突出する操作軸14,15とが形
成されている。また、前記ノブ8にはスライダ1
1にスプリング(図示せず)とともに弾発的に挿
入したスチールボール16が乗り上げる山形の突
起17が形成されている。すなわち、この突起1
7はスライダ11を左又は右の切換ポジシヨンに
安定させるものである。
8が固定されている。このノブ8は成型時に二つ
割りにされ組立時に一体化されるもので、このノ
ブ8には操作部9が設けられている。この操作部
9には、運動方向変換部を介して前記第一のレバ
ー3に連結されている。この運動方向変換部は、
前記第一のレバー3の先端に回り止めして装着さ
れているクランク10と、前記ノブ8に左右方向
に直線的にスライド自在に収納されたスライダ1
1とよりなる。このスライダ11にはクランク1
0のクランクピン12が挿入される長孔13とノ
ブ8の両側から突出する操作軸14,15とが形
成されている。また、前記ノブ8にはスライダ1
1にスプリング(図示せず)とともに弾発的に挿
入したスチールボール16が乗り上げる山形の突
起17が形成されている。すなわち、この突起1
7はスライダ11を左又は右の切換ポジシヨンに
安定させるものである。
ついで、前記スイツチケース1には前記第一の
レバー3に連結された可動接点部18とその前後
の両面で対向する基板19,20と可動接点部1
8を囲繞する枠体21とが組み込まれている。前
記プレート2と一方の基板19との中心には前記
第一のレバー3を上下左右方向に移動自在に案内
する十字形のガイド孔22が形成されている。前
記可動接点部18は前記第一のレバー3の先端の
断面形状と一致する四角形の孔23が形成された
スライドブロツク24の前後両面に接点板25,
26を固定したものである。これらの接点板2
5,26には直角二等辺三角形の頂点に位置して
前記基板19,20に弾性的に接触する接触片2
7が形成されている。接触片27が存在しないス
ライドブロツク24の1コーナには基板19,2
0に接触する半球状の摺動子28が固定されてい
る。前記枠体21の四隅には前記基板19,20
の四隅に弾発的に接合する接続板29が保持され
ている。
レバー3に連結された可動接点部18とその前後
の両面で対向する基板19,20と可動接点部1
8を囲繞する枠体21とが組み込まれている。前
記プレート2と一方の基板19との中心には前記
第一のレバー3を上下左右方向に移動自在に案内
する十字形のガイド孔22が形成されている。前
記可動接点部18は前記第一のレバー3の先端の
断面形状と一致する四角形の孔23が形成された
スライドブロツク24の前後両面に接点板25,
26を固定したものである。これらの接点板2
5,26には直角二等辺三角形の頂点に位置して
前記基板19,20に弾性的に接触する接触片2
7が形成されている。接触片27が存在しないス
ライドブロツク24の1コーナには基板19,2
0に接触する半球状の摺動子28が固定されてい
る。前記枠体21の四隅には前記基板19,20
の四隅に弾発的に接合する接続板29が保持され
ている。
ついで、前記基板19の一面には導電部イ,ニ
を有して右下に位置する端子Bと、導電部ヘ,ト
を有して左下に位置する端子Eと、導電部ワ,
カ,ヨ,タを有して右上に位置する端子m1と、
導電部レ,ソ,ツ,ネを有して左上に位置する端
子m2とが銅箔により形成されている。他方の基
板20の一面には導電部ロ,ハを有して右下に位
置する端子Bと、導電部ホ,チを有して左下に位
置する端子Eと、導電部リ,ヌ,ル,ヲを有する
端子Mと、導電部ナ,ラを有して右上に位置する
端子SLと、導電部ム,ウを有して左上に位置す
る端子SRと、左右上部に位置する端子m1,m
2とが銅箔により形成されている。そして、端子
m1の導電部ワ,カ,ヨ,タと端子m2の導電部
レ,ソ,ツ,ネとは時計の文字板を仮りて位置表
示すれば6時、12時、3時、9時に位置する。端
子Mの導電部リ,ヌ,ル,ヲも同様であるが、導
電部リ,ヲと導電部ヌ,ルとは離反されている。
また、基板19,20を重ねた状態で透視して見
れば、端子Bの導電部イ,ロ,ハ,ニ及び端子E
の導電部ホ,ヘ,ト,チはやはり6時、12時、3
時、9時に位置する。端子SLの導電部ナ,ラ及
び端子SRの導電部ム,ウは6時、12時に位置す
る。さらに、前記基板19,20の四隅には、基
板9の端子B,E,m1,m2と基板20の端子
B,E,m1,m2とを前記接続板29によつて
接続する接続部30が形成されている。
を有して右下に位置する端子Bと、導電部ヘ,ト
を有して左下に位置する端子Eと、導電部ワ,
カ,ヨ,タを有して右上に位置する端子m1と、
導電部レ,ソ,ツ,ネを有して左上に位置する端
子m2とが銅箔により形成されている。他方の基
板20の一面には導電部ロ,ハを有して右下に位
置する端子Bと、導電部ホ,チを有して左下に位
置する端子Eと、導電部リ,ヌ,ル,ヲを有する
端子Mと、導電部ナ,ラを有して右上に位置する
端子SLと、導電部ム,ウを有して左上に位置す
る端子SRと、左右上部に位置する端子m1,m
2とが銅箔により形成されている。そして、端子
m1の導電部ワ,カ,ヨ,タと端子m2の導電部
レ,ソ,ツ,ネとは時計の文字板を仮りて位置表
示すれば6時、12時、3時、9時に位置する。端
子Mの導電部リ,ヌ,ル,ヲも同様であるが、導
電部リ,ヲと導電部ヌ,ルとは離反されている。
また、基板19,20を重ねた状態で透視して見
れば、端子Bの導電部イ,ロ,ハ,ニ及び端子E
の導電部ホ,ヘ,ト,チはやはり6時、12時、3
時、9時に位置する。端子SLの導電部ナ,ラ及
び端子SRの導電部ム,ウは6時、12時に位置す
る。さらに、前記基板19,20の四隅には、基
板9の端子B,E,m1,m2と基板20の端子
B,E,m1,m2とを前記接続板29によつて
接続する接続部30が形成されている。
しかして、二枚の基板19,20に前記接点板
25,26によつて切換えられるスイツチ回路3
1が形成される。第8図に示すように、スイツチ
回路31の端子Bは直流電源32の一極にヒユー
ズ33を介して接続され、端子Eは直流電源32
の他極に接続されている。左ミラー34及び右ミ
ラー35に内蔵されたモータ36,37は前記端
子m1又はm2と前記端子Mとの間に接続されて
いる。同じく左ミラー34及び右ミラー35に内
蔵されたソレノイド38,39は前記端子m1又
はm2と前記端子Eとの間に接続されている。こ
のように、スイツチ回路31の外部回路への接続
は一方の基板20の端子B,E,m1,m2,
M,SL,SRのランドを利用して行うものであ
る。
25,26によつて切換えられるスイツチ回路3
1が形成される。第8図に示すように、スイツチ
回路31の端子Bは直流電源32の一極にヒユー
ズ33を介して接続され、端子Eは直流電源32
の他極に接続されている。左ミラー34及び右ミ
ラー35に内蔵されたモータ36,37は前記端
子m1又はm2と前記端子Mとの間に接続されて
いる。同じく左ミラー34及び右ミラー35に内
蔵されたソレノイド38,39は前記端子m1又
はm2と前記端子Eとの間に接続されている。こ
のように、スイツチ回路31の外部回路への接続
は一方の基板20の端子B,E,m1,m2,
M,SL,SRのランドを利用して行うものであ
る。
なお、ミラー34,35の構成はとくに図示し
ないが、モータ36,37の回転方向に応じて正
転又は逆転する駆動体を内蔵し、この駆動体を切
換クラツチを介してミラーを上下方向へ回転させ
る従動体又はミラーを左右方向へ回転させる従動
体とのいずれか一方に選択的に連結するようにし
た公知のものである。本実施例においては、ソレ
ノイド38又は39を励磁したときにミラーを上
下方向に回転させる従動体と駆動体とを切換クラ
ツチが連結し、ソレノイド38又は39への通電
を切つたとき切換クラツチが自己復帰してミラー
を左右方向へ回転させる従動体と駆動体とを連結
状態に維持するものである。
ないが、モータ36,37の回転方向に応じて正
転又は逆転する駆動体を内蔵し、この駆動体を切
換クラツチを介してミラーを上下方向へ回転させ
る従動体又はミラーを左右方向へ回転させる従動
体とのいずれか一方に選択的に連結するようにし
た公知のものである。本実施例においては、ソレ
ノイド38又は39を励磁したときにミラーを上
下方向に回転させる従動体と駆動体とを切換クラ
ツチが連結し、ソレノイド38又は39への通電
を切つたとき切換クラツチが自己復帰してミラー
を左右方向へ回転させる従動体と駆動体とを連結
状態に維持するものである。
このような構成において、第2図aに示すよう
に操作軸15を左方へ押すとスライダ11に保持
されたクランク10が第一のレバー3とともに左
方へ回動し、接点板25,26はスライドブロツ
ク24とともに90゜回動し接触片27は底辺と右
辺とを有する直角二等辺三角形の頂点に位置す
る。すなわち、第6図に印をもつて示すように
接触片27は時計の文字板にして針の中心に位置
する。△印は摺動子28の位置を示す。そして、
ノブ8を上・下・左・右に動かすと、第二のレバ
ー4が第一のレバー3とともに傾倒することによ
りスライドブロツク24は下・上・右・左にスラ
イドする。これにより、接触片27はそれぞれ6
時、12時、3時、9時の位置に移動する。また、
操作軸14を第2図bに示すように右方へ押すと
クランク10が第一のレバー3とともに右方へ回
動し、スライドブロツク24が接点板25,26
とともに90゜回動し接触片27は底辺と左辺とを
有する直角二等辺三角形の頂点に位置する。この
ときの接触片27の位置を第7図に印をもつて
示す。ノブ8の上・下・左・右の動きに対応する
スライドブロツク24の動きは前述の通りであ
る。このようなスライドブロツク24の動作と接
点切換動作とを関連付けて理解するために、第6
図及び第7図において基板19,20の各辺に、
スライドブロツク24のスライド方向を矢印をも
つて示すとともにこのときの接点板25,26に
よつて接続される端子を示す。ノブ8の動きと各
端子の接続関係とを第9図に示す。操作部9を操
作して左ミラー34を選択した場合、ノブ8を上
に押すと接続される端子はB−m1及びE−M−
SLであり、ソレノイド38は切換クラツチを上
下駆動側に連結してモータ36の回動を伝達し左
ミラー34は上方へ傾く。ノブ8を下へ押すと接
続される端子はB−M−SL及びE−m1であり、
モータ36が逆転し左ミラー34は下方へ傾く。
ノブ8を左に倒すと接続される端子はB−M及び
E−m1であり、ソレノイド38が励磁されてい
ないときには切換クラツチが左右駆動側に復帰す
ることにより左ミラー34は左に傾く。ノブ8を
右へ押すと接続される端子はB−m1及びE−M
であり、モータ36が逆転して左ミラー34は右
に傾く。
に操作軸15を左方へ押すとスライダ11に保持
されたクランク10が第一のレバー3とともに左
方へ回動し、接点板25,26はスライドブロツ
ク24とともに90゜回動し接触片27は底辺と右
辺とを有する直角二等辺三角形の頂点に位置す
る。すなわち、第6図に印をもつて示すように
接触片27は時計の文字板にして針の中心に位置
する。△印は摺動子28の位置を示す。そして、
ノブ8を上・下・左・右に動かすと、第二のレバ
ー4が第一のレバー3とともに傾倒することによ
りスライドブロツク24は下・上・右・左にスラ
イドする。これにより、接触片27はそれぞれ6
時、12時、3時、9時の位置に移動する。また、
操作軸14を第2図bに示すように右方へ押すと
クランク10が第一のレバー3とともに右方へ回
動し、スライドブロツク24が接点板25,26
とともに90゜回動し接触片27は底辺と左辺とを
有する直角二等辺三角形の頂点に位置する。この
ときの接触片27の位置を第7図に印をもつて
示す。ノブ8の上・下・左・右の動きに対応する
スライドブロツク24の動きは前述の通りであ
る。このようなスライドブロツク24の動作と接
点切換動作とを関連付けて理解するために、第6
図及び第7図において基板19,20の各辺に、
スライドブロツク24のスライド方向を矢印をも
つて示すとともにこのときの接点板25,26に
よつて接続される端子を示す。ノブ8の動きと各
端子の接続関係とを第9図に示す。操作部9を操
作して左ミラー34を選択した場合、ノブ8を上
に押すと接続される端子はB−m1及びE−M−
SLであり、ソレノイド38は切換クラツチを上
下駆動側に連結してモータ36の回動を伝達し左
ミラー34は上方へ傾く。ノブ8を下へ押すと接
続される端子はB−M−SL及びE−m1であり、
モータ36が逆転し左ミラー34は下方へ傾く。
ノブ8を左に倒すと接続される端子はB−M及び
E−m1であり、ソレノイド38が励磁されてい
ないときには切換クラツチが左右駆動側に復帰す
ることにより左ミラー34は左に傾く。ノブ8を
右へ押すと接続される端子はB−m1及びE−M
であり、モータ36が逆転して左ミラー34は右
に傾く。
操作部9を操作して右ミラー35を選択し、ノ
ブ8を上下左右に倒せば第9図に示す端子接続状
態によりモータ37が正転又は逆転し、ソレノイ
ド39が励磁されあるいは非励磁状態に維持さ
れ、前述したような動作と同様に右ミラー35の
傾き方向が定められる。
ブ8を上下左右に倒せば第9図に示す端子接続状
態によりモータ37が正転又は逆転し、ソレノイ
ド39が励磁されあるいは非励磁状態に維持さ
れ、前述したような動作と同様に右ミラー35の
傾き方向が定められる。
このように、操作部9による左右のミラー3
4,35の選択操作と、ノブ8による傾斜度調整
操作とは分離されていることにより、操作は分り
易い。握りの太いノブ8は第二のレバー4ととも
に回り止めされ、スライダ11のスライド動作に
より第一のレバー3に捩りモーメントとして伝わ
る値は小さく、したがつて、第一のレバー3は細
くかつ長くても破壊することはない。
4,35の選択操作と、ノブ8による傾斜度調整
操作とは分離されていることにより、操作は分り
易い。握りの太いノブ8は第二のレバー4ととも
に回り止めされ、スライダ11のスライド動作に
より第一のレバー3に捩りモーメントとして伝わ
る値は小さく、したがつて、第一のレバー3は細
くかつ長くても破壊することはない。
この考案は上述のように構成したので、ミラー
調整操作を操作部によるミラーの選択操作とノブ
による傾斜方向の選定操作とに分離し、ミラーの
調整操作を分り易くすることができ、特に、ノブ
に取付けられた操作部は、往復運動して右または
左に突出するので、目視又は単に接触するだけで
どちら側のミラーが選択されているかを簡単に知
ることができ、これにより、操作時の混乱をなく
すことができ、大きな偶力をかけ易いノブを第二
のレバーとともに回り止めしたことにより、ノブ
から細い第一のレバーへの大きな捩りモーメント
の伝達にともなう破壊事故を防止することができ
る等の効果を有するものである。
調整操作を操作部によるミラーの選択操作とノブ
による傾斜方向の選定操作とに分離し、ミラーの
調整操作を分り易くすることができ、特に、ノブ
に取付けられた操作部は、往復運動して右または
左に突出するので、目視又は単に接触するだけで
どちら側のミラーが選択されているかを簡単に知
ることができ、これにより、操作時の混乱をなく
すことができ、大きな偶力をかけ易いノブを第二
のレバーとともに回り止めしたことにより、ノブ
から細い第一のレバーへの大きな捩りモーメント
の伝達にともなう破壊事故を防止することができ
る等の効果を有するものである。
図面はこの考案の一実施例を示すもので、第1
図は縦断側面図、第2図は第1図における−
線部において操作部の切換動作を示した断面図、
第3図は操作部と第一のレバーとの関係を示す分
解斜視図、第4図は第1図における−線部の
背面図、第5図は可動接点部と基板との関係を示
す分解斜視図、第6図は第1図における矢視よ
り見た左ミラー調整時の基板と接点板との関係を
示す正面図、第7図は第1図における矢視より
見た右ミラー調整時の基板と接点板との関係を示
す正面図、第8図は電気回路図、第9図はノブの
動きと対応する端子の接続状態を示す説明図であ
る。 1……スイツチケース、3……第一のレバー、
4……第二のレバー、8……ノブ、9……操作
部、19……可動接点部、19〜20……基板、
31……スイツチ回路、34〜35……ミラー。
図は縦断側面図、第2図は第1図における−
線部において操作部の切換動作を示した断面図、
第3図は操作部と第一のレバーとの関係を示す分
解斜視図、第4図は第1図における−線部の
背面図、第5図は可動接点部と基板との関係を示
す分解斜視図、第6図は第1図における矢視よ
り見た左ミラー調整時の基板と接点板との関係を
示す正面図、第7図は第1図における矢視より
見た右ミラー調整時の基板と接点板との関係を示
す正面図、第8図は電気回路図、第9図はノブの
動きと対応する端子の接続状態を示す説明図であ
る。 1……スイツチケース、3……第一のレバー、
4……第二のレバー、8……ノブ、9……操作
部、19……可動接点部、19〜20……基板、
31……スイツチ回路、34〜35……ミラー。
Claims (1)
- スイツチケースに第一のレバーに連結されて回
動及び上下左右方向へ移動する可動接点部を設け
るとともに、前記スイツチケースに前記可動接点
部の回動動作により傾き角を調節すべき左右いず
れかのミラーを選択し前記可動接点部の上下左右
の動作によりミラーの傾斜方向を定めるスイツチ
回路が形成された基板を設けた自動車用ミラーの
傾斜度調整スイツチにおいて、前記スイツチケー
スに前記第一のレバーが回動自在に挿入された第
二のレバーを回り止めされるとともに上下左右方
向に傾倒自在に挿通し、前記第二のレバーにノブ
を固定し、このノブに前記第一及び第二のレバー
の軸心と直交する方向に往復運動する操作部を設
け、この操作部の往復運動を回転運動に変換する
運動方向変換部を介して前記操作部と前記第一の
レバーとを連結したことを特徴とする自動車用ミ
ラーの傾斜度調整スイツチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980168421U JPH0125377Y2 (ja) | 1980-11-25 | 1980-11-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980168421U JPH0125377Y2 (ja) | 1980-11-25 | 1980-11-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5790532U JPS5790532U (ja) | 1982-06-03 |
| JPH0125377Y2 true JPH0125377Y2 (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=29527011
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980168421U Expired JPH0125377Y2 (ja) | 1980-11-25 | 1980-11-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0125377Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS623866Y2 (ja) * | 1978-10-13 | 1987-01-28 |
-
1980
- 1980-11-25 JP JP1980168421U patent/JPH0125377Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5790532U (ja) | 1982-06-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP1205343B1 (en) | Power seat switch apparatus for vehicle | |
| US4187483A (en) | Multi-throw magnetic reed switch | |
| EP0269153B1 (en) | Multi-position electrical switch | |
| US4698463A (en) | Remote-control switch for motor-driven automotive mirror | |
| JPH08117442A (ja) | 模擬シフトレバー機構 | |
| JPS6123225A (ja) | ジヨイステイツクを備える制御装置 | |
| JPS6348909Y2 (ja) | ||
| JPH07169362A (ja) | トリガースイッチ | |
| JP3880756B2 (ja) | スイッチ装置 | |
| JPS6343780Y2 (ja) | ||
| JPH0428571B2 (ja) | ||
| JPS6348908Y2 (ja) | ||
| JPS596447B2 (ja) | スイツチ用接点構造 | |
| JPS6140042Y2 (ja) | ||
| JPS6220119Y2 (ja) | ||
| JPS6334184Y2 (ja) | ||
| JPH0238351Y2 (ja) | ||
| JPS6348907Y2 (ja) | ||
| JPS623865Y2 (ja) | ||
| JPS6348903Y2 (ja) | ||
| JPH08195144A (ja) | 十字方向スイッチ | |
| JPH0544988Y2 (ja) | ||
| JPS6334185Y2 (ja) | ||
| JPS623866Y2 (ja) | ||
| JPH0422503Y2 (ja) |