JPH0125407Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0125407Y2
JPH0125407Y2 JP4809480U JP4809480U JPH0125407Y2 JP H0125407 Y2 JPH0125407 Y2 JP H0125407Y2 JP 4809480 U JP4809480 U JP 4809480U JP 4809480 U JP4809480 U JP 4809480U JP H0125407 Y2 JPH0125407 Y2 JP H0125407Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
slider
base
shaft
pin
block
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4809480U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56148858U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP4809480U priority Critical patent/JPH0125407Y2/ja
Publication of JPS56148858U publication Critical patent/JPS56148858U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0125407Y2 publication Critical patent/JPH0125407Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電子部品組立用治具に関し、特に電
子管用カソードスリーブの組立治具に関するもの
である。
一般に、電子管用カソードスリーブ1は第1図
のような形状をしており、これを第2図のような
絶縁板2に取り付けられたスカート部3に挿入し
(第3図)、スカート部3をかしめカソードスリー
ブ1と密着させ(第4図)、その後カソードスリ
ーブ1の上面と絶縁板2の上面とのギヤツプΔh
を非接触式センサで側定しながら調整を行ない、
密着部を抵抗溶接またはレーザ溶接で組立ててい
る(第5図)。
このような組立てを行なう装置としては、従来
第6図に示されるごとく、センサヘツド4に絶縁
体2をコレツトチヤツク5で固定し、カソードス
リーブ1はピン6にセツトする。次にセンサヘツ
ド4をスライドテーブル7の上をすべらせ、カソ
ードスリーブ1をセツトしてある位置調整ヘツド
8と合体して、カソードスリーブ1を絶縁板2に
取り付けられたスカート部3に挿入する。そして
合体したセンサヘツド4と位置調整ヘツド8をか
しめ機構部9に移動させてスカート部3をかし
め、さらに溶接機構部10へ移動させて位置調整
用ハンドル11でギヤツプ調整を行なつた後、溶
接を行なつていた。
このように従来の方式によれば、その構造上ピ
ン6が横を向いているので、カソードスリーブ1
が挿入しにくかつた。またセンサヘツド4と位置
調整用ヘツド8を合体したものをかしめ機構部
9、溶接機構部10の中を通さなければならない
ので、かしめ機構部9、溶接機構部10はセンサ
ヘツド4と位置調整ヘツド8がぶつからないよう
に大きく逃しておく必要があり、機構が必要以上
に大きくなつていた。また溶接をレーザで行なう
場合などは、レーザヘツドを動かさなければなら
なかつた。これらは操作性の低下につながり、ま
た各機能が一つにまとまつているため、常に一つ
の操作しかできず、作業効率が悪かつた。さらに
自動化し難しい構造になつていた。
本考案の目的は、このような従来の欠点を除去
し、操作性がよく、また容易に自動化が可能にな
るようなカソードスリーブ組立治具を提供するこ
とである。
本考案によれば、基台12に固定し両端が上下
方向に突出した軸13の下部をガイドにして上下
可能なスライダ14と、スライダ14を軸13と
平行にかん通し、軸13方向にしゆう動可能で、
先端がスライダ14の上面より突出しており、通
常はばね15により押し下げられ、また軸13と
直交する直線上に等ピツチに配置した3本のピン
16,17,18と、スライダ14が上方に移動
した位置において、スライダ14と基台12に軸
13と直角方向にあけた穴が一致し、スライダ1
4側の穴に配置したスプリング19により、スラ
イダ14の穴と基台12の穴の双方にかん合する
ストツパーピン20と、基台12の穴に配設し、
ストツパーピン20を必要距離押し込みストツパ
ーピン20を基台12の穴から押し出すピン21
と、スカート部3を有する絶縁板2をスカート部
3を下方に向けて保持する位置決め部25を有
し、軸13の上方に突出した部分と係合すること
により、保持した絶縁板2とピン16,17,1
8に装置されるカソードスリーブとの軸13に対
して直交する平面内の位置決めと、軸方向の概略
位置決めを行うブロツク24と、ブロツク24と
基台12が係合した状態において、スライダ14
から突出したピン16,17,18の部分及びブ
ロツク24に挿着した絶縁板2のスカート部が軸
13及びピン16,17,18の配列方向と直交
する方向から見えるようにブロツク24の下部ま
たは基台12の上部に設けられた切欠き部により
形成する窓部26とにより構成したことを特徴と
するカソードスリーブ組立治具が得られる。
以下、本考案の実施例について詳細に説明す
る。
第7図は、本考案によるカソードスリーブ組立
治具の一部切欠断面図である。基台12には、2
本の軸13が両端が上下方向に突出して平行に固
定されており、軸13の下部をガイドとして、ス
ライダ14が取り付けられている。スライダ14
には、カソードスリーブ1を保持するピン16,
17,18が軸13方向にスライダ14をかん通
し、しゆう動可能で、それぞれのピン16,1
7,18の先端がスライダ14の上面より突出し
た状態で取り付けられ、通常は、ばね15によ
り、先端部が引つ込む方向に力を受けている。ま
た、スライダ14の側面には横穴が設けられてお
り、中にはばね19とストツパーピン20が挿入
されている。スライダ14が上方に移動した位置
において、スライダにあけられた横穴と一致する
ように設けられた基台12の穴には、位置決め解
除用ピン21が挿入されている。位置決め解除用
ピン21の外側に位置決め解除用ピン21の径よ
り小さい穴を有する抜けどめ22が配置され、基
台12に取り付けられている。また、基台12の
下部には、スライダ14が下方に抜けるのを防ぐ
ストツパーねじ23が取り付けてある。図には示
していないが、スライダ14はばねにより、下方
に押しつけられている。また、軸13の上方に突
出した部分と係合するブロツク24には、スカー
ト部3を有する絶縁板2をスカート部3を下方に
向けて上方より挿入位置決めする切欠き部である
位置決め部25を有し、保持した絶縁板2とピン
16,17,18に挿着されるカソードスリーブ
との軸13に対して直交する平面内の位置決め
と、軸方向の概略位置決めを行う。また、ブロツ
ク24を基台12に係合した状態において、スラ
イダ14から突出したピン16,17,18の部
分及びブロツク24に挿着した絶縁板2のスカー
ト部が、軸13及びピン16,17,18の配列
方向と直交する方向から見えるように、ブロツク
24の下部および基台12の上部にはそれぞれ切
欠き部を有し、窓部26を形成している。
次に前記実施例治具の操作例について述べる。
第8図は、ブロツク24を取りはずし、ピン1
6,17,18にカソードスリーブ1をかぶせ、
ブロツク24に絶縁板2を挿入した後、ブロツク
24を基台12にセツトした図である。
下からスライダ14を押し上げると、ストツパ
ーピン20が基台12の穴に入り込みスライダ1
4は位置決めされる。(第9図) この状態で、かしめ機構部にもつて行きA,B
両方向から加圧してスカート部3をかしめる(第
4図参照)。
かしめ後、溶接機構部にもつて行きセツトす
る。上部からセンサヘツド4がおりてきて、軸1
3をガイドとして治具を位置決めするとともに、
絶縁板2をブロツク24に押しつけ固定する。次
に下部から位置出しピン27が出てきて、カソー
ドスリーブ1がセツトされたピン16,17,1
8の底部に当る。センサヘツドに取り付けられた
非接触式距離検出部でカソードスリーブ1の上面
の位置を側定しながら、位置出しピン27の高さ
を調整することにより、第5図で示したギヤツプ
Δhを調整する。調整後、A,B両方向から抵抗
溶接またはレーザ溶接を行なう。(第10図) 溶接後、位置出しピン27をおろし、位置決め
解除用ピン21を解除シヤフト28で押すと、ス
ライダ14が下に落ち、ピン16,17,18が
カソードスリーブ1から抜ける。(第11図)こ
の状態でギヤツプΔhを再確認してから、セソサ
ヘツド4を上げ治具を取りだし、絶縁板2を取り
出せば完了である。
以上のような本考案のカソードスリーブ組立治
具を用いればカソードスリーブや、絶縁板のセツ
トが縦に行なえるので非常にやりやすく、溶接後
の取り出しも容易である。また治具の窓部26の
ある部分だけが、かしめ機構部及び溶接機構部に
入ればよいので、両機構部とも小さくでき、溶接
にレーザを使用する場合でも、レーザヘツドを固
定したままでよい。さらにカソードスリーブおよ
び絶縁板のセツト、スカート部のかしめ、位置出
し溶接、取りはずしの各操作を完全に分離できる
ので、治具を多数個使用すればバツチ処理が可能
となり効率があがる。また各部での機構の動きが
簡単な往復動作ですむため、エアーシリンダ等の
簡単なアクチユエータを取りつけることで機械化
が可能で、治具の搬送機構を取りつければ、自動
化を容易に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の治具を用いて組みたてるカソ
ードスリーブの正面図、第2図は本考案の治具を
用いて組み立てるスカート部を有する絶縁板の断
面図、第3図、第4図および第5図は、カソード
スリーブの組立工程を示す説明図、第6図は従来
のカソードスリーブ組立装置の説明図、第7図は
本考案によるカソードスリーブ組立治具の一部切
欠断面図、第8図、第9図、第10図および第1
1図は、本考案によるカソードスリーブ組立治具
の操作例を示す説明図である。 図において、1はカソードスリーブ、2は絶縁
板、3はスカート部、4はセンサヘツド、12は
基台、13は軸、14はスライダ、16,17,
18はピン、20はストツパーピン、21は位置
決め解除用ピン、24はブロツク、25は位置決
め部、26は窓部、27は位置出しピン、28は
解除シヤフトである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 基台12に固定し両端が上下方向に突出した軸
    13の下部をガイドにして上下可能なスライダ1
    4と、スライダ14を軸13と平行にかん通し、
    軸13方向にしゆう動可能で、先端がスライダ1
    4の上面より突出しており、通常はばね15によ
    り押し下げられ、また軸13と直交する直線上に
    等ピツチに配置した3本のピン16,17,18
    と、スライダ14が上方に移動した位置におい
    て、スライダ14と基台12に軸13と直角方向
    にあけた穴が一致し、スライダ14側の穴に配置
    したスプリング19により、スライダ14の穴と
    基台12の穴の双方にかん合するストツパーピン
    20と、基台12の穴に配設し、ストツパーピン
    20を必要距離押し込み、ストツパーピン20を
    基台12の穴から押し出すピン21と、スカート
    部3を有する絶縁板2をスカート部3を下方に向
    けて保持する位置決め部25を有し、軸13の上
    方に突出した部分と係合することにより、保持し
    た絶縁板2とピン16,17,18に装置される
    カソードスリーブとの軸13に対して直交する平
    面内の位置決めと、軸方向の概略位置決めを行う
    ブロツク24と、ブロツク24と基台12が係合
    した状態において、スライダ14から突出したピ
    ン16,17,18の部分及びブロツク24に挿
    着した絶縁板2のスカート部が軸13及びピン1
    6,17,18の配列方向と直交する方向から見
    えるようにブロツク24の下部または基台12の
    上部に設けられた切欠き部により形成する窓部2
    6とにより構成したことを特徴とするカソードス
    リーブ組立治具。
JP4809480U 1980-04-09 1980-04-09 Expired JPH0125407Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4809480U JPH0125407Y2 (ja) 1980-04-09 1980-04-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4809480U JPH0125407Y2 (ja) 1980-04-09 1980-04-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56148858U JPS56148858U (ja) 1981-11-09
JPH0125407Y2 true JPH0125407Y2 (ja) 1989-07-31

Family

ID=29643091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4809480U Expired JPH0125407Y2 (ja) 1980-04-09 1980-04-09

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0125407Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56148858U (ja) 1981-11-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN212277260U (zh) 电池入壳装置
JPH0125407Y2 (ja)
CN111585146B (zh) 一种探针的铆合治具和铆合方法
JPH0665108B2 (ja) コネクタ−挿入工具
CN114101567A (zh) 一种铝支撑梁铆接装置
CN112792596A (zh) 一种用于对金属片进行移位的治具组
CN112692609B (zh) 一种对心夹紧机构及基于该机构的工件装夹方法
JPH0375318B2 (ja)
JPH1015848A (ja) ピン挿入工具
CN213033974U (zh) 匹配块焊接高精度插装定位测试对准装置
JP3407105B2 (ja) 孔明き部品のプロジェクション溶接方法
JPS62124845A (ja) コンロツド位置決め装置
CN223044148U (zh) 一种球头杆同步加工卡槽工装
CN223588608U (zh) 一种压紧工装
CN113799051A (zh) 一种定位件压装工装及其压装方法
US3992770A (en) Automatic assembly of semiconductor devices
CN217529105U (zh) 一种上触点臂多工位自动铆接机
CN112238297B (zh) 一种用于层状料件的同心度组装方法及机构
CN223960425U (zh) 一种具有检测功能的手动冲压治具
CN223734316U (zh) 一种卡簧装配装置
CN222588674U (zh) 一种电机转子轴承压装机
CN112108733A (zh) 一种编码器导线焊接装置及焊接方法
CN223160420U (zh) 一种带铆后检测功能的对向同步铆接模具
CN110788638A (zh) 一种冷镦部件加工工装
JPS6216262Y2 (ja)