JPH01254166A - ポリシロキサン―ポリオキシアルキレンブロックコポリマー骨格単位を含有する、湿潤性、可撓性で酸素透過性のコンタクトレンズ - Google Patents

ポリシロキサン―ポリオキシアルキレンブロックコポリマー骨格単位を含有する、湿潤性、可撓性で酸素透過性のコンタクトレンズ

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JPH01254166A
JPH01254166A JP1043361A JP4336189A JPH01254166A JP H01254166 A JPH01254166 A JP H01254166A JP 1043361 A JP1043361 A JP 1043361A JP 4336189 A JP4336189 A JP 4336189A JP H01254166 A JPH01254166 A JP H01254166A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、コンタクトレンズ及び眼内移植片のような眼
科的器具、特に、ポリシロキサン及びポリオキシアルキ
レンオキシド単位を含む骨格を有し、眼内使用雰囲気中
において、(a)高酸素透過性、(bl良好な湿潤性、
[cJ可撓性及び(d)光学的な明澄性をはじめとする
望ましい特性を有利に混成して有するブロックコポリマ
ー製のコンタクトレンズに関する。
眼科的器具の製造において種々のタイプの物質を含有す
るシロキサンを使用することは良く知られている。
、しかして、米国特許筒3.996.187号、3.9
96.189号、3,34)c490号及び3,228
.741号において、充填剤を含有するポリ(オルガノ
シロキサン類)から製造されるコンタクトレンズが記載
されている。このようなレンズは一般的に軟質であり、
また高い酸素透過性を有するものであるが、引裂強さ及
び引張り強度を増大させる(それを用いない場合は劣っ
ている)ためにシリカのような充填剤を使用することが
示されている。また、このようなシリコーンラバーレン
ズは疎水性かつ親油性であることを特徴としている。
米国特許筒3.808.178号は、ポリシロキサニル
アルキルアクリレートもしくはメタクリレートエステル
とアルキルアクリレートもしくはメタクリレートエステ
ルとのコポリマーから製造されるハードコンタクトレン
ズを開示している。
該特許のモノマー及びポリマーは疎水性であり、ヒドロ
キシエチルメタクリレートのような親水性物質に適合し
ない、開示されたレンズは増大された酸素透過性を有す
るが、剛性である。
米国特許筒4,136.250号は、コンタクトレンズ
を製造するために用いることのできる、親水性(もしく
は親水性と疎水性との混合)モノマー約20〜約90%
と、ポリオレフィン系シロキサンマクロマー約10〜約
80%とのコポリマーのヒドロゲルを開示している0通
常、かかるヒドロゲルは約10〜約12%の膨潤度を有
すると記されている。しかしながら、かかるヒドロゲル
中に大量の水が存在するとかかる物質の酸素透過性が制
限されることが判明している。
米国特許筒4.153.641号は、関連する部分にお
いて、ビニル系基によって停止されたポリオルガノシロ
キサンのポリマー、あるいはこれと他のモノマーとのコ
ポリマーから製造されるコンタクトレンズに関する。そ
の中で例示された生成物は本質的に疎水性である。
米国特許筒4,486.577号は、例えばコンタクト
レンズとして有用なポリマーを製造するための、少なく
とも2つのビニル基を含有するポリシロキサンマクロマ
ー約8〜70%と、水不溶性部分が少なくとも大半を占
めるモノマー30〜92%とのコポリマーに関する。
概して、従来のかかるコンタクトレンズ組成物は高い酸
素透過性を有しているとは言うものの、コンタクトレン
ズ業界で許容される表面湿潤度の点で親水性が不充分で
あるか又は、かかるコンタクトレンズが許容される湿潤
性を有するとしても、その親水性には水膨潤性が伴い、
最適な酸素透過性が制限される傾向がある。
本発明の目的は、ポリシロキサン及びポリアルキレンオ
キシド単位を含む架橋ブロックポリマーを用いることに
より、その膨潤性を失うことなく、高度の表面湿潤性を
有し、かつ高度の酸素透過性を有する、コンタクトレン
ズ及び眼内移植片のような眼科的器具を提供することに
より、当該技術のこれら及びその他の欠点を克服するこ
とである。
本発明の更なる目的は、屈折率障害の形態の視覚障害を
、それを必要としている患者の眼に、このようなポリマ
ーの矯正コンタクトレンズを装着することによって矯正
する方法を提供することである0本発明のこれらの及び
他の目的は、以下の発明の詳細な説明によって明らかと
なる。
本発明の1つの実施態様は、次式■a:)W−S’−L
−D−A−Ll、 −(Ia)のセグメントS”を有す
る反応性モノマーの架橋ポリマーから製造される、光学
的に明澄、加水分解に対して安定、生物学的に不活性、
湿潤性、可撓性、酸素透過性で、眼内において適用可能
な、その使用雰囲気中において膨潤させると少なくとも
10%の含水率を有するコンタクトレンズのような眼科
器具に関する。
上式においては、 aは1〜10であり: Dは、それぞれ独立して、酸素もしくは−N (R″′
)−であり; Wは、それぞれ、単結合、酸素もしくは−N (R”l
−であり: Lは、それぞれ独立して、−BRB’−1−BR−1−
RB’−又は−R−であり; Soは、それぞれ独立して9次式■: のセグメントであり: Aは、それぞれ独立して、次式■I: のセグメント(但し、式IIIの各単位中の末端酸素は
−N(R111−によって置換可能である)である。
(ここで、 b、d及びfは、それぞれ独立して、0〜4であり、q
は1〜1000の数であり、X、y及び2は、それぞれ
独立して、0〜200゜好ましくは0〜100(但し、
x、y及びZの少なくとも−は少なくとも1であり、(
x+y+zl X qは4〜1000である)であり; h及びiは、それぞれ、1〜6の整数であり、Vは2〜
300、好ましくは2〜75、より好ましくは2〜50
、更に好ましくは10〜50、最も好ましくは15〜5
0の整数であり: R1及びR1は、独立して、炭素原子数18以下のアル
キル又は炭素原子数12以下のアリール、好ましくは低
級アルキル又はフェニル、最も好ましくはメチルであり
: R3、R4、R”’−rR”% R””−R”% R”
及びR20は、それぞれ独立して、水素、ハロゲン(好
ましくはフッ素又は塩素、より好ましくはフッ素)a及
び非置換C3〜CI11アルキル、置換C,−C,、ア
ルキル、非置換C3〜C1゜アルケニル及び置換C8〜
CI6アルケニルから選択される基を含有する脂肪族、
芳香族、もしくは複素環からなる群より選択され、ここ
で、上記アルキル及びアルケニル置換基は独立して、0
1〜Ctaアルコキシカルボニル、08〜CI6フルケ
ニルオキシカルボニル、フルオロ、炭素原子数10以下
のアリール、C1〜C+aアルコキシ、01〜CI6フ
ルカノイルオキシ、炭素原子数10以下のアリールオキ
シ、C1〜C6アルケノイルオキシ、炭素原子数10以
下のアロイ・ル、炭素原子数11以下のアロイルオキシ
、C8〜C6シクロアルキル、C1〜C,シクロアルコ
キシ、C3〜C8シクロアルキル−カルボニルオキシ、
03〜C,シクロアルコキシ−カルボニル、炭素原子数
7以下のオキサシクロアルキル、炭素原子数7以下のオ
キサシクロアルコキシ、オキサシクロアルコキシ(炭素
原子数7以下)−カルボニル、オキサシクロアルキル(
炭素原子数7以下)−カルボニルオキシ及びアリール(
炭素原子数lO以下)−オキジカルボニルから選択され
、また、該アルキル及びアルケニル置換基の各々は、そ
れぞれ、場合によって、01〜C6アルキル、フルオロ
もしくはC3〜C6アルコキシ(但し、このアルコキシ
は他の酸素原子と既に単結合している炭素原子に結合し
ていない)によって置換されており; R3、R4、R?〜)(10,R”−R3、R目及びR
”は更に独立して、それぞれが非置換の、あるいは、上
述の該Rsアルキルの置換基の群から選択される置換基
によって更に置換されていてもよい、炭素原子数10以
下のアリール、03〜C,シクロアルキル及び炭素原子
数7以下のオキサシクロアルキルから選択され; R“  Ha、、H++、R3、R′7及びRlaはR
3に関して上記したものと同様の基から選択され; 更にR6、R6、R13、Rlm、R1’F及びRlm
は、独立して、それぞれが更にフルオロ、炭素原子数1
0以下のアリールもしくはC3〜C+sアルコキシによ
って置換されていてもよい、01〜C+aアルコキシカ
ルボニル、C1〜CI8アルケノイルオキシ、08〜C
I6フルケニルオキシカルボニル及びC3〜Cpsアル
カノイルオキシから選択され、また更に、H3、Ha、
R目、RIff、R1?及びRlmは独立して、それぞ
れが、更にフルオロ、C,−C,アルキルもしくはC3
〜C6アルコキシによって置換されていてもよい(但し
、分子の残部への連結基としての単結合酸素原子を有す
る置換基はいずれも、他の酸素原子と単結合している同
一の炭素原子上の置換基ではない)炭素原子数10以下
のアリールオキシ、炭素原子数8以下のシクロアルコキ
シ、シクロアルキル(炭素原子数8以下)−カルボニル
オキシ、シクロアルコキシ(炭素原子数8以下)−カル
ボニル、炭素原子数11以下のアロイルオキシ、炭素原
子数7以下のオキサシクロアルコキシ、炭素原子数7以
下のオキサシクロアルケニルオキシ、オキサシクロアル
コキシ(炭素原子数7以下)−カルボニル、オキサシク
ロアルキル(炭素原子数7以下)−カルボニルオキシ及
びアリールオキシ(炭素原子数10以下)−カルボニル
から選択され; あるいは、R$ 4 R20から選択される2つの隣接
する基は、それらが結合している原子と共に5〜8貝の
シクロアルキル、オキサシクロアルキルもしくはビシク
ロアルキル環を形成してもよく: R11は、それぞれ独立して、水素、C3〜C4アルキ
ル及びフェニルから選択され:B及びBoは、それぞれ
、カルボニル基がA、S’又はDに結合している次式: から選択され; Rは、それぞれ独立して、好ましくは、(a)オキシ、
カルボニルオキシ、アミノ、アミノカルボニル、オキシ
カルボニル、ウレイド、オキシカルボニルアミノもしく
はカルボニルアミノによって中断されていてもよい炭素
原子数25以下の2価脂肪族基、好ましくはアルキレン
、アルケニレン又はアルキニレン; (b)2価の5〜7員脂環基及び5〜7員脂環基−C1
〜C倉。脂肪族基; (c)6〜25個、好ましくは7〜15個の炭素原子を
有する2価アリーレン基; (d)7〜25個、好ましくは8〜16個の炭素原子を
有する2価アラルキルもしくはアルカリール基:及び、 (e)8〜30個の炭素原子を有する2価のアルキレン
−アリール−アルキレン: (ここで、(bl 、 (d)及び(e)の基は、場合
によっては、その非環式部分において(alの基と同様
の基によって中断されていてもよく。
また、(c) 、 (d)及び(elの基におけるアリ
ール環は、ハロゲン、好ましくはフッ素又は塩素、CI
” C4アルキル、好ましくはメチル及びC1〜C1諺
ベルハロアルキル、特に01〜C18ペルフルオロアル
キルから選択される1以上の置換基で更に置換されてい
てもよく、(alの基において示した中断基が(bl 
、 (d)及び(e)の基の環式部と非環式部との間に
存在していてもよい) から選択される2価の連結基である) かかるモノマーは、好ましくは次式Ibニー(D−A−
L−S” )a−(Ib)又は次式Icニ ー(S” 1−−D−5’−La −(Ic)又は次式
Idニ ー(D−A−L)−(S”)。−(Id)のセグメント
を有し、更に好ましくは、かかるモノマーは、次式I: L’−[(D−A−L)a−S″)c−L”     
 (I )を有し、更に好ましくは、かかるモノマーは
ジビニル系のものである。
(上記式において、D、A、L、S’、S”は上記に定
義したとおりであり;Cは1〜lOであり:eは0又は
1であり:aXCは1〜10であり;Laは−BRB’
−及び−BR−から選択され:L゛は、水素、P’−R
−)P ’−RB ’−)P ’−B R−又はP ’
−B RB ’−であり:L”は、水素又は−P°ある
いはeが0の場合には更に−D−S’−BR−P’又は
−D −S ’−B RB ’−P°であり:P゛は、
水素、アミノ、ヒドロキシ、NCO,NC5,ビニル、
あるいは、好適な架橋剤と共反応させるかまたは化学線
によって照射すると架橋しつる架橋性基を有する基であ
る) 上記において、単独あるいは他の基の一部として記載さ
れたすべてのアルキル基は、好ましくは、メチル、エチ
ル、プロピル及びブチル、特にt−ブチル(但し、アリ
ール環上の隣接基がそれぞれt−ブチルではあることは
ない)のようなCI−″−04アルキルである。これら
のアルキル基は直鎖もしくは分岐鎖であってよい、アル
キルが、フェニル環上の置換基である場合は、バラ位に
結合しているのが好ましい、単独のあるいは他の基の一
部としての好適なアルケニル基は、エチニル、プロペニ
ル及びブテニルのようなc2〜C4アルケニルである。
(単独のあるいは他の基の一部としての)好適なアリー
ル基は、フェニル及びナフチル、更に好ましくはフェニ
ルである。
好適なアリール基は更に、C1〜c4アルキル、より好
ましくはt−ブチルによって、最も好ましくはバラ位に
おいて置換される。ハロゲンはクロロ、ブロモ、ヨード
もしくはフルオロであフてよい。
好ましくは、b、d及びfは、独立して、0〜3、更に
好ましくは0〜2、最も好ましくは0もしくは1である
0式Iaによって示される基は高度にハロゲン化されて
いてもよいが、好ましくは少なくとも25%、更に好ま
しくは30%、より好ましくは40%がハロゲンを含有
せず、最も好ましくは実質的にハロゲンを含有しない、
[状基が示される場合は常に、炭素環又は複素環のいず
れであっても好適には5〜6個の環員を有し、複素環の
場合は好ましくは環員として炭素原子と1つの酸素原子
のみを有する。
ビシクロアルキルは、式■のセグメント中の2つの隣接
するR基が一緒になって環を形成し、そのうちの1つが
すでにシクロアルキル基である場合の基を意味すると理
解される。言いかえれば、2つの対のR基及びそれに結
合している炭素原子から構成される融合理系が得られる
0例えばR4がシクロプロピル、R4がメチルの場合、
R4及びR4は結合している炭素原子と共に(2,1,
0)シクロベント−2,2−ジイルとなることができる
弐ntにおいてbが1より大の場合、複数のR%及びR
6基は同一でも異なっていてもよいが、すべてのR1が
同一であり、すべてのR6が同一であることが好ましい
、同様のことが、d、11(+1及びR11,並びにf
、R”及びR”に関してもあてはまる。
好ましくは、b、d及びfは、それぞれ独立して、0〜
2の整数、最も好ましくはO又はlである。
本発明の一態様においては、R3−R7、R−、−R1
1及びR13〜RI@はそれぞれ水素である。好ましく
は、置換基R@、R14及びR20は。
炭素原子数16以下のアルキル;炭素原子数8以下のア
ルコキシもしくはフルオロで置換された。
炭素原子数16以下のアルキル;非置換であるか又はフ
ルオロ、炭素原子数6以下のアルコキシもしくは炭素原
子数6以下のアルキルで置換されたフェニル:フェニル
環が非置換であるか又はフルオロ、炭素原子数6以下の
アルコキシもしくは炭素原子数6以下のアルキルで置換
されたベンジル:シクロヘキシル;あるいは環炭素原子
4又は5個を有するオキサシクロアルキルである。
非常に有利な下位概念侠、Aが次式■:(式中、b%d
、f、q、x%y、z、R’、11(14及びR”は上
記に定義したとおりである)のものである式Iのポリマ
ーから製造される、湿潤性の眼科的器具、好ましくはコ
ンタクトレンズに関する。
式■を有する極めて有利な2つの実施態様があり、これ
らは次式V: (式中、nはb+)cmはd+3、pはf+1であり;
n、m及びpは、それぞれ独立して、好ましくは1〜3
、更に好ましくはlもしくは2、最も好ましくは1であ
り;x、y、z及びqは上記定義と同様であり、R″及
びR20は、水素であるか、あるいは、一方が、好まし
くは両方が、脂肪族、芳香族もしくは複素環式基、好ま
しくは、炭素原子数6以下のアルキル;炭素原子数6以
下のアルコキシもしくはフルオロで置換された、炭素原
子数6以下のアルキル:非置換であるか又はフルオロ、
炭素原子数6以下のアルコキシもしくは炭素原子数6以
下のアルキルで置換されたフェニル;そのフェニル環が
非置換であるか又はフルオロ、炭素原子数6以下のアル
コキシもしくは炭素原子数6以下のアルキルで置換され
たベンジル;4又は5の環炭素原子を有するシクロヘキ
シルあるいはオキサシクロアルキルである)aあるいは
次式■: C式中、n、m、p、x、y、z及びqは式Vに関して
上記で定義したものと同様であり、R14は、好ましく
は式VのRoと同様の群から選択される。) のいずれかで示される。
上記記載において、x、y及び2の単位は、ブロックセ
グメントにおいて無作為に、あるいは交互に配置される
ものと理解すべきである。
他の好ましい態様は、Zが0である式■、■及び■に対
応するものである。
望ましくは、製造されたポリマー中の式■又は■のポリ
マーセグメントは、主として、好ましくは実質的に、酸
素透過性を減少せしめる傾向を有する基であるポリマー
内部のヒドロキシル基を有さない。
形成されたポリマーの外表面上の遊離水酸基は、ポリマ
ーマトリックス中へ水を吸収することなしに湿潤性を高
めるものと思われる。しかしながら、実際に高酸素透過
度を有するコンタクトレンズを製造したい場合には、完
成ポリマー中に有る遊離水酸基の数は実質的に少い方が
更に好ましい、これは、含水率を増加せしめる所望度、
したがって特定の目的に対してバランスがとられており
、内部ヒドロキシル基の値を変化させることができる。
存在する望ましくない過剰の遊離水酸基をブロックする
好適な手段は、それらを発色基と相互作用させることで
ある。
これらの実施態様において有用な代表的な発色基として
は、American Hoechst社製造のRen
+azolの商品名で当業界において公知のヒドロキシ
反応性染料が挙げられるが、これらに限定されるもので
はない、特に有用なRen+azol染料を下表に例示
する。
上述の物質はすべて、少なくとも1つの次式:%式% の基を有し、これはポリマーもしくは七ツマ−の水酸基
と反応し、次式: 染料−3Ox−CHg−CHg−0−ポリマー、又は、
CH。
染料−SQ、−CI(−0−ポリマー で示される基、好ましくは前者を与える。このような方
法で、過剰の遊離水酸基が処理され、同時に着色コンタ
クトレンズが得られる。モノマーを式Iの構造中に導入
する前又はその後に、発色基又は発色剤を用いることが
できる。これら過剰の水酸基を処理する他の方法は、こ
れらの存在を利用して、種々の度合及びタイプの交差結
合を形成することである。
親木性モノマーの非存在下で以下に記載するように重合
又は共重合させた、式Iのモノマーから得られるポリマ
ーが、少なくとも10%より大きな含水率を有する場合
には、これらを本発明のポリマーとして利用することが
できる。しかしながら、かかる非親水性調節モノマーを
有し、10%未満の全膨潤含水率を有するポリマーは好
適ではなく、親水性調節剤によって変性しなければなら
ない。
式■の化合物は、それと、共反応性又は共重合性の親水
性調節剤とを反応させるか又は重合させることによって
変性される。親水性調節剤は、1以上のR,R” −R
”中に存在する官能基及び/又はL′及び/又はL”内
の官能基と共反応性であることによって導入されつる。
親水性調節剤が(ビニル系不飽和部分を除いては)単官
能反応性である場合には、ポリマー特性が調節され、そ
の位置で鎖又は側鎖が停止されるだけである。
親水性調節剤がジー又は多官能反応性である場合には、
即ち、1以上の共反応性官能基又は少なくとも一つの共
反応性ビニル基を有する場合には、調節剤は、共重合性
モノマー及び/又は架橋剤として作用することができる
。しかしながら、親水性調節剤が架橋剤でなければなら
ないことはなく、また、共重合性モノマーとして存在し
なければならないこともない、他の試薬を用いる場合に
は、いかなる通常の架橋剤及び共反応性モノマーを少量
用いてもよい。
いずれの場合においても、式Iのモノマーの重合から得
られたポリマーは、その架橋度が25%以下、好ましく
は20%以下、より好ましくは15%以下、更に好まし
くは10%以下、いっそう好ましくは5%以下、最も好
ましくは2〜3%の範囲であることが必要である。
親水性調節剤の目的は、その通常の使用雰囲気中で膨潤
させた際の得られたポリマーの含水率を少なくとも10
%に保持することである。親水性調節剤を存在させない
でもこの制限を満足するポリマーについては、その目的
は、ポリマー材料の含水率を、親水性調節剤が存在しな
い際の値よりも高く向上させることである。しかしなが
ら、ポリマーが親水性調節剤を用いなくても十分に親水
性である、即ち含水率が少なくとも10%である場合に
は、親水性調節剤は存在させる必要がないが、存在させ
たほうが好ましい、親水性調節剤が必要であるか否か及
びその必要量は、所望のポリマー含水率及び他の親木特
性に依存する。好ましくは、親水性調節剤は、上記の条
件にしたがって、得られるポリマーの0〜約50重量%
、好ましくは約1〜約30重量%、より好ましくは約5
〜約25重量%、更に好ましくは約10〜約15重量%
の量存在させる。
親水性調節剤に加えて、ポリマー中に存在させてよい他
のコモノマーは、親水性調節剤であるモノマーを除いた
式(V)のモノマーと共反応性であるモノマーである。
かかる更なるモノマーは、得られるポリマーの約20重
量%以下の少量存在させることができる。かかるコモノ
マーが過度に疎水性である場合には、適当な含水率を得
るために更なる親水性調節剤を導入することができる。
親水性調節剤は、式Iのモノマーと共反応性であるモノ
マーであり、通常、 (aa1次式; %式%[ のポリエチレングリコール類、又は、 (ab)次式: (上の式において、R1は水素又は01〜C7アルキル
、好ましくはC1〜C4アルキルであり、gは1〜25
の整数であり、R2sは、fitエチレン系不飽和基、
好ましくはビニル、l−メチルビニル、2−メチルビニ
ルもしくはアリル、(ii)無水物%(iiil アミ
ン、(ivl酸、(V)エステル、fvi)アミド、(
viilエーテル、(viii)酸ハロゲン化物から選
択される重合性又は反応性基である) のピロリドン類、又は、 (ac)次式: %式%( (式中、 R”は、R″Sと同様の意味、及び、fixlエポキシ
基、特にグリシジル基、(X)イソシアネート又はイン
チオシアネート及びfxi)ヒドロキシから選択され; divは、 (ba)オキシ、カルボニルオキシ、アミノ、アミノカ
ルボニル、オキシカルボニル、ウレイド、オキシカルボ
ニルアミノ又はカルボニルアミノによって中断又は停止
あるいは中断及び停止されていてもよい炭素原子数25
以下の2価脂肪族基、好ましくはアルキレン、アルケニ
レン又はアルキニレン: (bb)基(balにおけるものと同様に中断、停止あ
るいは中断及び停止されていてもよい、2価の5〜7員
脂環式、5〜7員脂環基−C,−CI。脂肪族基(但し
、かかる中断は脂環式部分内においては起こっていない
);(bcl非置換であるか、あるいは、ハロゲン、C
I−C,アルキル及びC8〜cogペルハロアルキルか
ら選択される少なくとも1つの置換基によって置換され
ている、6〜25個の炭素原子を有する2価のアリーレ
ン基; (bdl上記[ba)において記載したような中断又は
停止基によって、中断されていないかもしくはアルキル
部分において中断されているか、停止されているか、あ
るいはアルキル部分において中断されかつ停止されてお
り、かかる相互中断、中断及び停止されたアラルキル及
びアルカリール基のそれぞれが、更に、非置換であるか
又はハロゲン、C3〜C4アルキル及び01〜C11ペ
ルハロアルキルから選択される置換基によって置換され
ている。
7〜25個の炭素原子を有する2価のアラルキル又はア
ルカリール基あるいはアルキレン−アリール−アルキレ
ン基; (be1次式次 式式中、naは8〜100の整数であり;R″は水素で
ありR11はメチルであり、口すは0であるか:又は、
Raはメチルであり、R9は水素であり、nbは0であ
るか:又は、R′″及びR′′は水素であり、nbは1
である) から選択され; また、更に好ましくはdivは、 −(CH*l 5NHcOO(CH*] *−ニー T
CH□l 、NHCO−;及び−(CHsl富NHCO
((:H諺)8−から選択され; nzは、l乃至Hyの価数の整数であり、nzがHyの
価数未満である場合には、H,yの残りの価数は水素と
結合しており; Hyは、 (ca1モルホリノ、5〜7の環員数の環式アミド基、
5〜6の環員数の飽和又は不飽和環式N、N−ジアミド
基1基或次 式式中、nc及びndはO〜2から選択される) の6〜7の環員数を有する基:及び5〜6の環員数の環
式アミン(ここでそれぞれは、非置換であるか又はヒド
ロキシ−01〜C,アルキル、カルボキシ又は低級アル
キルによって置換されている): (cb)テトラヒドロフルフリル: (cc)直鎖又は環式の、モノ−、ジー及びポリサッカ
ライド基、これらの対応する糖アルコール基、ペンタエ
リトリトール基及びポリビニルアルコール基:及び、 (cd)ポリヒドロキシC1〜C,アルキル基から選択
され; かかる反応性基R11又は31(14は、かかる式I中
の1以上の部位と反応しうるものである)から選択され
る。
好ましくは、かかる親水性調節剤は、 fial Hm C= C−(この場合、それが結合す
昌・ るdivの末端は−C(O)R”であり、カルボニルが
R24に結合しており、Hasは水素又はメチルであり
、Rasは一〇−である)又は−N Rl? (ここで
、R1は水素又は低級アルキルである): (ibl H* C= CH−(この場合、それが結合
するdivの末端は、次式: の基であり、左側の基がR14に結合しており、Rsm
は一〇−1−NR*?−1−C(O) −1及び、 1icl Hw C工C−(この場合、それが結合すR
2・ るdivの末端は−C(O)R”であり、そのカルボニ
ルがR24に結合しており、R30は低級アルキレン又
は−(cttxc旧低級アルキル1−Oll−11−で
あり、R1は、水素、低級アルキル又はシアンである) から選択される1(14、及び、 (ce)非置換であるか又は低級アルキルによってモノ
−テトラ置換されているモルホリノ;(cf)次式: (式中、neはl、2又は3、好ましくはlであり、そ
れぞれ非置換であるか又は低級アルキルによって置換、
好ましくはモノ置換又は二置換されている) の基; (cg1次式2 (式中、1世2又は3であり、それぞれ非置換であるか
又は低級アルキルによって置換されている) の基; (chi次式: (式中、R1は水素又はカルボキシである)の2価の基
; (ci)次式: (cj1次式: (上式はそれぞれ非置換であるか又は低級アルキル、好
ましくはメチル又はエチルによって置換されている) の基: (ck1次式: : (cl)次式ニ (式中、xaは2〜10、好ましくは3〜4であり、x
bは0.好ましくは少なくとも0.5×xa乃至xa+
 1以下の整数である)のポリビニルアルコール基から
選択されるポリオール、その環式サツカライド類縁体、
好ましくはそのl及び4位の炭素の間にサツカライド−
サツカライド結合、好ましくはβ結合を有するそのジテ
トラサッカライド、C (CH * 01,(H) 、
、 (ここで、xcは0〜3である)a及び、ヒドロキ
シ基の50%以下、好ましくは25%以下、より好まし
くは10%以下からそのアルコール系水素が脱離してい
るポリヒドロキシ低級アルキレングリコール基: から選択されるH,yを有する。
最も好ましくは、式Cの親水性調節剤は、(aca)次
式: : (acb1次式: のもの; (acc)次式: (式中、R19は−[OCHg fcHl y。CH.
0] − fH) 、t。
(ここで、 ycは1〜6、好ましくは3〜4であり、
ybは0乃至 (yc+ 11であり、好ましくは(y
c−1)〜fyc+l)aより好ましくけyc〜(yc
÷1)であり、yaはl乃至fyc+2−yb)である
) である) のちの: facd1次式: (式中、RoはC ( C H a O)4(H 14
−□であり、ydは1〜4、好ましくは1〜2である)
のもの; face)そのアルコール系水素の1〜50%、好まし
くは1〜25%、より好ましくは1〜lO%が脱離して
いるポリビニルアルコール:又は、 (acf1次式: のものから選択されるものである。
好ましくは、Poがビニル含有基であるか又は上記記載
のR基の1以上がエチレン系不飽和基、例えば好ましく
は次式: (式中、R1及びR”の一方はメチル又は水素であり、
他方は水素である) の基を含む場合には、式(V)のモノマーを、ビニル基
含有親水性調節剤及び/又はビニル基含有架橋剤の存在
下で架橋させることができる。
R”  R” (式中、R”及びR1′は上記の定義のとおりである) であるか、又はかかる基を有する場合(即ち、−0−C
H,CH,−0−C−C=C1,である場合)には、少
なく0 CH。
とも約50重量%、好ましくは約30重量%以下、最も
好ましくは約10重量%以下の、ビニル系不飽和親水性
、調節剤及び/又は他のビニル系コモノマーの存在下又
は非存在下で式Iのモノマーを架橋することができる。
Poがビニル系基を有さないが、架橋に関与する場合、
Poは例えば活性な水素を含有する。かかる場合におい
ては、好ましくはPoは0H1NHR’  (ここでR
’は水素もしくは低級アルキルである。)aBもしくは
Boのカルボニルに直接結合している残基、そのように
結合していない場合は通常のアシル残基、5CN−もし
くは0CN−で完結せしめられる0次に、架橋は、通常
、2−もしくは多官能性共反応性モノマー(これは親水
性調節剤であってもそうでなくてもよい)との縮合又は
付加によって行なわれる0例えば、PoがOHの場合、
共反応性モノマー官能基は、−NHR’ 、−COOH
,0CN−1SCN−などであり;PoがNHRcであ
る場合、反応性コモノマー官能基は通常のアシルもしく
は通常の残基に結合したアシルであり:また、Poが0
CN−もしくは5CN−を有する場合、反応性コモノマ
ー官能基はOHであってよい、同様に、Poもしくは共
反応性モノマーとして記載された他の共反応性官能基は
(Poの一部として記載されたものは共反応性モノマー
上に、共反応性モノマーの一部として記載されたものは
Poの一部に)入れ替わってもよい。
縮合に好適なビニル系コモノマー及び共反応性モノマー
を以下に示す、しかしながら、ここに列挙したものがす
べてではなく、これらの修正、追加及び変更もまた使用
できることが当業者に理解されるであろう。
Lo及びLoのいずれか一方もしくは両方が水素、又は
Poが水素であってPoで停止されている場合、少なく
とも一つの更なる架橋可能な部分がR3〜R”基の1つ
として、もしくはR3〜RIQ基の1つの置換基として
存在しなければならない、このような架橋性基は、Lo
及びL″の一方もしくは両方がその中に架橋性基を有し
ている場合においても、1以上のR3−R20上の置換
基として、又はこれらの代りに存在することができる。
しかしながら、最終架橋ポリマーの架橋度は、20%以
下、好ましくは10%以下、より好ましくは5%以下、
更に好ましくは1〜4%、最も好ましくは2〜3%の範
囲内であるべきである。
式Iのモノマーから製造されるポリマー中において、A
基の20〜70%以下、好ましくは50%以下はポリエ
チレングリコールである。
A単位の数、鎖の長さ及びポリオキシエチレンセグメン
ト上の置換基の性質は、式Iの化合物のポリマーにおい
て望まれる湿潤度によって決定される。概して、ポリマ
ーはその表面特性において、20℃において60”未満
、好ましくは40°未満、より好ましくは25°未満、
更に好ましくは15°未満、最も好ましくはlO°未溝
の蒸留水との接触角を示すような、十分な親水性を有さ
なければならない。
シロキサン単位の数が大きくなるほど、概してより多数
のオキシアルキレン単位が、接触角を減少せしめて上記
限界内にするために必要とされる。
水を吸収すると、ポリマーの酸素透過性は減少する傾向
を有する。しかしながら、親水性調節剤によって含水率
及び膨潤性を向上させると、低含水率の類縁体における
Dkの低下は、驚くべきことに、予想よりもはるかに低
いものであった。有利には、本発明のポリマーは、少な
くとも10重量%、好ましくは15〜90重量%、より
好ましくは20〜85重量%、更に好ましくは25〜7
5重量%、最も好ましくは35〜55重量%の水を吸収
する。
少なくとも25°未満、より好ましくは15゜未満、最
も好ましくは106未満の接触角を示すこれらのポリマ
ーが極めて好ましい。
好適な架橋ポリマーは、実質的に、R1及びR2がメチ
ルであり、h及びiが2〜4であり、■が2〜20であ
り、b、d及びfが0であり、R3、R’が水素であり
、Ra、R14及びRa。
が、独立して、炭素原子数8以下のアルキルであり、 
(x+yl X qが4〜40であり、Poが、−co
=cns  (ここで、R”は水素又はメチルである)
■ R” である式■のジビニル系モノマーのポリマーからなるも
のである。
次式■: びkの一方はlであり、他方は0であり;Raは水素も
しくはメチルであり;Rは、それぞれ、炭素原子数6〜
15の2価アリーレン基、2価の06〜CIOアリーレ
ン−アミノカルボニルオキシ−0m=C,アルキレン又
は2価のC、=C、、B@l基であり;LはBRB’、
BR又はRB’であり;B及びBoは、それぞれ、炭素
原子数1〜6のアルキル、あるいはそれとR7が水素で
ある単位との混合物(ただし、好ましくはR7は該単位
の約75%以下、更に好ましくは50%以下、より好ま
しくは30%以下において水素である)であり;Xは、
それぞれ、4〜200、好ましくは4〜75、より好ま
しくは6〜70、更に好ましくは8〜66であり:Vは
2〜300、好ましくは2〜75、より好ましくは2〜
25、更に好ましくは2〜20、最も好ましくは少なく
とも6であり:i及びhは、独立して、2.3又は4で
あり;aは、1〜10、好ましくは1〜8、より好まし
くは1〜6、更に好ましくは1〜4、最も好ましくは1
〜2の整数である] の反応性ビニル系モノマーのポリマーが極めて有利であ
る。
この極めて有利な態様において、R1は最も好ましくは
メチルであり:Rは最も好ましくは一フェニレンー1−
C1,CH*0CONH−フェニレンもしくは−CH,
CH,0CON)l−トリレン−であり、 Ryはメチ
ルであり;Xは最も好ましくは60〜66であり:Vは
最も好ましくは15〜2oであり;aは最も好ましくは
1〜3であり;には最も好ましくは0であり;eは最も
好ましくは1である。
式■において、好ましくは、kは0であり、eは1であ
り、aは1〜3であり、QはH,C=C(R”l−(こ
こで、Raは水素又はメチルである)であり、Lは−B
R−又は−RB’−(ここで、B及びBoは−CONH
−であり、Rはフェニレンである)であり、Dは酸素で
あり、Wは単結合であり、R7はメチル又は水素であり
(但し上記但書にしたがう)axは2〜200であり、
h及びiはそれぞれ2であり、■は2〜75である。
基が、それぞれ、次式: (式中、Rasは炭素原子数1〜4のアルキル、最も好
ましくはメチルであり、Sは約6〜約200、好ましく
は約25〜約100.最も好ましくは約50〜約75で
ある) のものである成孔のモノマーからのポリマーである。
(式中、Xoは約2〜約20であり、X”は約8〜約1
00であり、xlは約4〜約80である)のものである
式■のモノマーによるポリマーも極めて好ましい、他の
重要な態様は、X”の値が、少なくともXo又はX″′
の値の約2倍であり、R18が炭素原子数1〜4のアル
キル、好ましくはメチルであることが必要である。
式1の反応性ビニル系モノマーは通常の重合条件下で特
徴的に重合して架橋ポリマーを形成することができる。
所望の場合は、モノマー反応混合物は触媒量の通常の重
合触媒、好ましくは遊離基触媒を含有していてもよい、
過酸化水素、過酸化ベンゾイル、tert−ブチルペル
オクトエートもしくはアゾビス(イソブチロニトリル)
のような通常の過酸化物及びアゾ触媒が特に重要である
重合は一般的に、約20〜約150℃の温度で約1〜約
24時間の間行なわれる。このような反応における時間
と温度とは反比例すると理解される。したがって、温度
範囲の上限の温度を用いると、反応時間は時間範囲の下
限付近になる。好適には、重合はUV光のような化学放
射線の存在下で行なわれる。
ポリマー混合物の性質によって、このような重合によっ
て得られたポリマーを、例えば約60〜約150℃のよ
うなや\高温下で後硬化することが望ましい。
コンタクトレンズを製造するためには、ポリマー混合物
をレンズの形状に直接成形するか、又は重合を小さい円
筒状もしくは「ボタン」の形状のような、更なる加工に
好都合な形状を有する成形型中で行なってから機械加工
処理を行なうことができる。
少量の、すなわち50重量%未満、好ましくは30重量
%以下、最も好ましくは約10重量%以下の、親水性調
節剤以外の通常の共重合性ビニルモノマーを、増量剤な
どとして、本ポリマーの製造においてコポリマー成分と
して用いることかできる。好適なビニルモノマーとして
は、基 HIC=C−COOR” (式中、R14は水素又はメチルであり、Rsl′は、
非置換の、あるいは、1以上の、炭素原子数12以下の
アルコキシ、アルカノイルオキシもしくはアルキル、又
はハロゲン、特にクロロもしくは好ましくはフルオロに
よって置換された20個以下の炭素原子を有する、直鎖
もしくは分岐鎖の脂肪族、脂環式もしくは芳香族基、あ
るいは、2〜約100単位のC1〜C,ポリアルキレン
オキシである) のアクリレート類及びメタクリレート類;H2C=C−
C0NHR” (式中、R”及びR13は上記に定義したとおりである
) のアクリルアミド類及びメタクリルアミド類:次式: %式% (式中、R″′は上記に定義したとおりである)のビニ
ルエーテル類; 次式: %式% (式中、R36は上記に定義したとおりである)のビニ
ルエステル類: 次式: %式% (式中、R1は上記に定義したとおりである)のマレエ
ート類及びフマレート類:及び、次式; %式% (式中、R”及びR1は上記に定義したとおりである) のビニル系置換炭化水素が挙げられる。
有用なモノマーとしては、例えば、メチル−、エチル−
、プロピル−、イソプロピル−、ブチル−、エトキシエ
チル−、メトキシエチル−1工トキシプロビルー、フェ
ニル−、ベンジル−、シクロへキシル−、ヘキサフルオ
ロ−、イソプロとルーもしくはn−才クチル−アクリレ
ート及び−メタクリレート、並びに対応するアクリルア
ミド及びメタクリルアミド;フマール酸ジメチル、マレ
イン酸ジメチル、フマール酸ジエチル、メチルビニルエ
ーテル、エトキシエチルビニルエーテル、酢酸ビニル、
プロピオン酸ビニル、安息香酸ビニル、アクリロニトリ
ル、スチレン、α−メチルスチレン、1−ヘキセン、塩
化ビニル、ビニルメチルケトン、ステアリン酸ビニル、
2−ヘキセン及び2−エチルへキシルメタクリレートが
挙げられる。
最も好ましくは、本ポリマーは、親水性調節剤でないか
かる通常のビニル七ツマ−のコポリマー単位を含まない
式1のビニル系モノマーは、それ自体が公知の方法によ
って製造することができる。
例えば、式Iのジビニル系モノマーを含有するシロキサ
ン/ポリアルキレンオキシドは、式HO−(S’l−H
(式中、−s’−は上記で定義したような式IIの基で
ある)のシロキサンジオールを、−X−もしくは−X−
Y−基を有する十分量の2官能性反応性基含有化合物(
ここで、該2官能性反応性基は、イソシアネート:無水
物、酸ハロゲン化物もしくはカルボキシエステルのよう
な活性カルボキシであるか、あるいはハロゲン化物イオ
ン、スルファトなどのような残基である)と反応させて
、対応する、反応性基を含有する末端停止誘導体を形成
することによって製造することができる。
得られた末端停止シロキサン誘導体を、次に、式: H
O−(AiH(式中、−Amは上記の式IIIの基であ
る)のポリオキシアルキレンジオールと反応させ、対応
するポリオキシアルキレン−シロキサン−ポリオキシア
ルキレンジオールを形成することができる。このジオー
ルな1次に、末端にHI C=C(R’)−L−成分を
有する反応性基含有ビニル系モノマー(ここで、該反応
性基は、イソシアネート:無水物、酸ハロゲン化物もし
くはカルボキシエステルのような活性カルボキシである
か、あるいは、ハロゲン、スルファトなどのような残基
である)と反応させ、aが1である対応するジビニル誘
導体を形成することができる。
一方、上述のポリオキシアルキレン−シロキサン−ポリ
オキシアルキレンジオール類を更に逐次、−BR−もし
くは−B RB ’−D−基を有する更なる2官能性反
応性基含有化合物と反応させて、対応する2官能性反応
性末端停止誘導体を形成させ、それを更に式: )10
−(S’)−Hのシロキサンジオールと反応させること
ができる。このようにして、c (age)か、あるい
はc (a+klのいずれかの値に対応して、かわりの
ポリオキシアルキレン/シロキサン単位含有ジオール類
を連続的に形成することができる0次に、このジオール
を、末端にH、C=C(R’)−L−成分を有する反応
性基含有ビニル系モノマーによって末端停止するか、あ
るいは、ジオールを十分量の2官能性反応性基含有化合
物と反応させ該ジオールを例えばイソシアネート等のよ
うな反応性基によって末端停止し、次にこれを、ビニル
系アミンもしくはアルコールのような適当なビニル含有
化合物、あるいは、架橋性基を有する他の共重合可能な
モノマーと反応させ、式Iの対応する化合物を得ること
ができる。
もちろん、式:HO−(S’)−Hのシロキサンジオー
ルによって開始し、aが所望の値となるように交互に連
続して形成するかわりに、式:HO−(Al−Hのポリ
オキシアルキレンジオールによって開始し、これを2官
能性反応性基で末端停止し、シロキサンジオールでeが
所望の値に達するまで縮合し、上記記載のようにジオー
ルをビニル基で完結させてもよい。
上記反応性ビニル系モノマーは、通常の重合条件下で、
式Cの親水性調節剤又は式Cの親水性調節剤と共重合性
モノマーとの混合物によって、特徴的に重合する。これ
らビニル系モノマーでビニル基を1つしか含有しないも
のにおいて、微量の、例えば式Iの千ツマ−を基準とし
て約0、O1〜約5重量%の通常の架橋剤を用いてもよ
い、好適な架橋剤としては、アクリル酸及びメタクリル
酸アリル:ジメタクリル酸エチレングリコール、ジメタ
クリル酸ジエチレングリコール及びジメタクリル酸プロ
ピレングリコールのようなジアクリル酸及びジメタクリ
ル酸アルキレングリコール及びポリアルキレングリコー
ルニトリアクリル酸トリメチロールプロパン;テトラア
クリル酸ペンタエリトリトール:ジビニルベンゼン;ジ
ビニルエーテル;ジビニルスルホン;ジアクリル酸もし
くはジメタクリル酸ビスフェノールA;メチレンビスア
クリルアミド:フタル酸ジアリル;トリアリルメラミン
及びジアクリル酸及びジメタクリル酸へキサメチレンの
ようなジオレフィン系モノマーが挙げられる。同様に、
式I及び■のジビニルモノマーの重合において、所望の
場合はかように微量の架橋剤を用いてもよい。
式Iのモノマーが遊離のヒドロキシ、イソシアナト、カ
ルボキシもしくはアミノ基を有する場合は、好適な架橋
剤は、2以上の鎖を結合せしめる付加もしくは縮合反応
物を形成する2官能もしくは多官能性共反応性基を含む
所望の場合は、モノマー反応混合物は触媒量の通常の触
媒、好ましくは遊離基触媒を含有していてもよい、過酸
化水素、過酸化ベンゾイル、tert−ブチルペルオク
トエート、過酸化ベンゾイルもしくはアゾビス(イソブ
チロニトリル)のような通常の過酸化物及びアゾ触媒が
特に重要である。
前記の反応は概して直接的に進行する付加反応・もしく
は縮合反応であり、具体的には反応に係わる種の相対的
反応性により約−10〜約100℃の反応温度で、不活
性希釈剤の存在下もしくは不存在下で、所望により、も
しくは適当な場合は、場合によって付加重合用もしくは
縮合重合用触媒の存在下で行なうことができる0例えば
イソシアネートもしくは酸ハロゲン化物とジオールとが
係わる反応については、随意に使用される好適な触媒と
してはとリジン及びトリエチルアミンが挙げられる。
本発明の更なる実施態様において、眼内器具、好ましく
はコンタクトレンズは、実質的に、L゛及びL“がエチ
レン系不飽和基以外のものである式Iのモノマーと、 (al1次式F= (E’)c−G’           (F)(上式
において、 tは2〜4の整数であり; G’は、tの値に対応する価数を有し、炭素原子数約2
4以下の脂肪族、芳香族、芳香脂肪族、脂環式もしくは
複素環式残基であり、あるいは、tが2の場合は、次式
: %式% (式中、A、L及びDは上記に定義したとおりであり、
WはO〜8の数であり、 Ylは、オキシ、カルボニルオキシ、アミノ、アミノカ
ルボニル、オキシカルボニル、ウレイド、オキシカルボ
ニルアミノもしくはカルボニルによって中断されていて
もよい、炭素原子数14以下の2価脂肪族基:炭素原子
数14以下の、2価の脂肪族炭化水素カルボニルもしく
は−アミノカルボニル基(ここにおいてそのカルボニル
基は隣接する酸素もしくは−N CR”l−基と共有結
合している);炭素原子数5〜14の2価の5〜7員脂
環基;炭素原子数6〜14の2価のアリーレン基;炭素
原子数7〜14の2価のアルアルキルもしくはアルカリ
ール基:炭素原子数6〜15の2価の5〜7員の脂環式
カルボニルもしくはアミノカルボニル基(ここにおいて
そのカルボニル基が隣接する酸素もしくは−N(Rfi
l)一部分と共有結合している):又は、2価のアリー
レン−、アルアルキルもしくはアルカリール−カルボニ
ルもしくは一アミノカルボニル基(ここにおいてアリー
レン基は炭素原子数6〜14であり、アルアルキルもし
くはアルカリール基は炭素原子数7〜14であり、また
カルボニル基が隣接する酸素もしくは−N CR”l−
基と共有結合している)であるか;又はY’は直接結合
(ここにおいてElは水素である)である) の2価の基を表していてもよく: Elは水素、ヒドロキシ、アミノ、インシアナトもしく
はインチオシアナトであり、ElはLo又はL”と共反
応性である) の化合物、又は、 (a21 R”がLo又はL”と共反応性である式Cの
親水性調節剤、又は、 (a3)式Fの化合物及び式Cの化合物の混合物との付
加生成物から成るポリマーから製造される。
有利には、適当な架橋を得るために、1つの下位概念に
おいて、少なくとも微量、例えば用いられる式Iの化合
物の量を基準として約0.2重量%の、tが3である化
合物が用いられる。−船釣に、化学量論的に当量の式I
及び式Fの化合物が併用される。しかしながら、僅かに
過剰のジーもしくはポリイソシアネートもしくは−イン
チオシアナトを用いて、充分な架橋を得て、生成物の寸
法安定性を保持してもよい、そのかわりに、更なる通常
の架橋剤を用いて、生成物の寸法安定性を保持するのに
充分な架橋を与えてもよい、したがって、式I及びF並
びにCの化合物に加えて、微量の、例えば約5重量%以
下の、トルエンジイソシアネート、インホロンジイソシ
アネート、4.4°−メチレンビス(フェニルイソシア
ネート)aメチレンビス(シクロヘキシルイソシアネー
ト)aメラミントリイソシアネートなどのような通常の
ジ−イソシアネートもしくはトリイソシアネートを反応
混合物に加えてもよい、一方、C,I及びFの反応にお
いて化学量論的に過剰のイソシアネートを用いる場合、
微量の、例えば約5重量%以下の、ジーもしくは多官能
性アミン又はヒドロキシル化架橋剤を用いてもよい、好
適なこのような架橋剤としては、例えば、エチレングリ
コール、グリセリン、ジエチレングリコール、エチレン
ジアミン、エタノールアミン、トリエタノニルアミン、
ジェタノールアミンなどが挙げられる。
式C1式I及び式Fの化合物、並びにどのような更なる
架橋剤との間の付加反応も、それ自体公知の条件下で行
なうことができる。したがって、化合物は、必要ならば
、もしくは所望により不活性希釈剤の存在下で、約O〜
約100℃、好ましくは約20〜80℃の反応温度で、
場合によってはトリエチルアミンもしくはジ−n−ブチ
ルスズジアセテートのような縮合触媒の存在下で単純に
混合してよい。
コンタクトレンズのような眼内器具の製造において、反
応混合物をレンズの形状に直接成形してもよく、あるい
は、重合を小さい円筒形もしくは「ボタン」の形のよう
な更なる加工に好都合な形状を有する成形型内で行なっ
てから機械加工を行なってもよい。
式C及びFの化合物は、公知であるか、あるいはそれ自
体公知の方法によって製造することができる。
式Cの化合物は、Frank Mo1ock、 Ric
hardRobertson及びKai Suによって
発明された「親水性調節剤モノマー(HYDROPHI
LICMODIFIERMONOMER5I Jと題さ
れた同日出願の米国特許出願においてより詳細に記載さ
れている。
式: HO−(S’)−Hのシロキサンジオール類は当
該技術において公知であり、多くのものが市販されてお
り容易に入手可能である。
また、式: HO−A−Hのポリオキシアルキレンジオ
ール類も公知であるか又は公知の方法によって製造する
ことができる。
したがって、式; HO−A−Hのポリオール類は、−
船釣に、×qモルの次式■: (ここで、R3−R8、b、x及びqは上記と同義であ
る) のエポキシドと、79モルの次式X: (ここで、R1−R14、d、y及びqは上記と同義で
ある) のエポキシド、及びzqモルの次式X■:(ココテ、R
”=R3、f、z及びqは上記と同義である) のエポキシドとの、場合によっては通常のアルキル化触
媒の存在下、大気圧から約3,000kPaゲージ圧ま
での加圧下、0〜約130℃の温度、場合によっては不
活性希釈剤の存在下での付加反応によって製造される。
所望の場合は、エポキシド類の反応の前に、14個以下
の炭素原子を有する脂肪族、芳香族もしくは脂環族のア
ルコール、酸もしくはアミンを反応混合物に加えて、基
りを末端基とする対応するモノオール類を調製してもよ
い。
種々のエポキシド類の混合物を用いて式:HO−A−H
のポリオールを得る場合は、エポキシド間の反応を、エ
ポキシドを混合することによって行ない、ランダムなコ
ポリマーもしくはターポリマーなどを得ることができ、
あるいは、添加を逐次に行なって、末端水酸基を有する
ブロックコポリマーを形成することができる。好適な触
媒としては、アルカリ土類金属酸化物、アルカリ土類金
属炭酸塩類、アルキル亜鉛化合物類、アルミニウムアル
コキシド類、塩化、臭化及び酢酸第2鉄の水和物類及び
ガンマ放射線が挙げられる0反応は、エチレングリコー
ルもしくはプロピレングリコールのようなグリコールを
存在させることによって、あるいは、スクロースのよう
な高官能性を有するポリオールによって、あるいは、エ
チレンジアミン、トルエンジアミンなどのようなアミン
によっても開始させることができる。−船釣に反応時間
の長さは一部には、用いるアルキレンオキシドによるが
、一般に1時間未満から数十時間である。したがって、
エチレンオキシドは概してプロピレンオキシドの約3倍
の活性を示し、更に)c2−ブチレンオキシドよりも速
やかに反応する。ポリオキシエタン類及びポリテトラヒ
ドロフラン類の製造は、一般に、トリアルキルオキソニ
ウム塩類、カルボキソニウム塩類、アシリウム塩類など
を用いて開環オキソニウムを形成することにより開始さ
れる。
式: HO−A−Hの好適なジオール類としては、)c
2−プロピレンオキシド;)c2−ブチレンオキシド;
)c2−エポキシデカン:)c2−エポキシドデカン;
1,2−エポキシオクタン;2.3−エポキシノルボル
ナン;)c2−エポキシ−3−エトキシプロパン;1,
2−エポキシ−3−フェノキシプロパン;2.3−エポ
キシプロビル−4−メトキシフェニルエーテル:テトラ
ヒドロフラン;)c2−エポキシ−3−シクロへキシル
オキシプロパン:オキセタン=)c2−二ボキシ−5−
ヘキセン;)c2−エポキシエチルベンゼン:)c2−
エポキシ−1−メトキシ−2−メチルプロパン:ベルフ
ルオロへキシルエトキシプロピレンオキシド:ペンジル
オキシプロピレンオキシドなどのようなエポキシド類か
ら得られるものが挙げられる。同様に、上記エポキシド
類はこれらの混合物として用いてもよい、更に、式■、
X又はXI (ここでb又はd又はfはそれぞれ3であ
り、環の炭素環部が置換されている)のある種の環式エ
ーテル類は、単独の重合には抵抗性を示すが、反応性の
より大きな環式エーテル類とは非常に速やかに共重合す
る。好適なコモノマーとしては例えば2−メチル−テト
ラヒドロフラン及び3−メチル−テトラヒドロフランが
挙げられる。同様に、エチレンオキシドもコモノマーと
して用いてよいが、エチレンオキシドポリマーは、疎水
性のより大きな単位が存在しない場合には、本発明によ
って使用するには親水性が高すぎ、あまりに多くの水性
流体を吸収し過ぎるという特徴を示す、しかしながら1
モル基準で30〜80%、好ましくは50%より多い、
更に好ましくは66%より多いプロピレンオキシドを含
有するエチレンオキシド/プロピレンオキシド共重合ジ
オール類は、水性媒体中で実質的に非膨潤性を示すのに
充分な疎水性を有し、しかも60゜未満、好ましくは4
0°未満、より好ましくは25°未満、更に好ましくは
15°未満、最も好ましくは10’未満の水との接触角
を示すのに充分な親水性を有する。
式: HO−A−)(の多くのポリマージオール類は市
販されている。したがって、好適なジオール生成物とし
ては、一般式: %式% (式中、boは約16〜100の値を有し、aoとC。
との合計は約4〜約100である) を有するボロキサマー(poloxamersl類が挙
げられる。このようなボロキサマー類の例、及びこれら
の、a’、bo及びCoの平均値としては、ボロキサマ
ー101(a’は2、boは16、Coは2);ボロキ
サマー122(a’は5、boは23、Coは5);ボ
ロキサv−181(a’は3、boは30、Coは3)
;ボロキサマー212(a’は8、boは35、Coは
8):ボロキサマー231(a’は6、boは39、C
oは6);ボロキサマー282(a’は10、boは4
7、CoはlO);ボロキサマー333(a’は7、b
oは54、Coは7);ボロキサマー401(a’は6
、b。
は67、Coは6)が挙げられる。
このようなボロキサマー類は、例えばBASFWyan
dotteから、Pluronic■の商品名で市販さ
れている。ポリプロピレングリコールがそれぞれの側部
に結合したポリエチレングリコールを有する「反転ボロ
キサマー類」もまた好適である。
ポリプロピレンエーテルグリコール類としては、約40
0〜約4.000の範囲の分子量を有する市販品が挙げ
られる。
上述のように、本発明に用いるポリマーは、20℃にお
いて60°未満、好ましくは40°未満、より好ましく
は25°未満、更に好ましくは15@未満、最も好まし
くは10′″未満の後退接触角を示すものである。この
ような接触角の測定は、例えば、J、 p、 Andr
odeらの「生医学ポリマーの表面及び界面の様相(S
urface and Inter−facial A
spects of B20medical Poly
mers)J 、第1巻、「表面化学及び物理学(Su
rface Chemistryand Physic
sl」、 Plenu+m Press発行、1985
年、に記載の修正「ウィルヘルミー・プレート(Wil
helmy Platel J法を用いることにより好
都合に行なうことができ、この方法によれば、既知の寸
法の平板形状の標本試料を湿潤溶液である純水中に、低
速に制御された速度、例えば2〜20關/分で浸漬させ
る。
上述のように、本発明に使用する本ポリマーは高度の酸
素透過性を有する。酸素透過性:Dk(x l Q−1
01は、fa)99〜100%の酸素のかわりに21%
の酸素、すなわち空気を用い、fb)用いた試料の表面
積が100平方メートルに対して0.50平方メートル
であり、また、湿度を相対湿度0%のかわりに相対湿度
95〜100%になるように制御するという修正を加え
たASTM規格D3985−81の方法を用いて測定す
る。
Dkの単位は、(mm−i 0 鵞/c+++”・se
c−mmHg)である。
通常、はとんど架橋していない、通常の、完全に膨潤し
たメタクリル酸ポリヒドロキシエチルレンズは、D k
 (X 10−”l値約5〜7(mm−J O* /a
m”−sec−mraHg)を示す。
コンタクトレンズのような眼内器具に用いる本発明ポリ
マーは、−Mに7より大きな、好ましくは約15より大
きな、更に好ましくは約20より大きな、最も好ましく
は約40より大きなりk(x l Q −10)値を示
す。
以下の実施例は例示のためのものであり、本発明を制限
するものと解釈されるべきではない0部は特に明記しな
い限り全て重量部である。
夾亘烈ユ〜2 1   炉 1 以下の手順を用いて、表1に示した成分によって実施例
1及び2の試料を調製した。定圧滴下漏斗、凝集器並び
に窒素導入口及び導出ロアダブターを具備する、25 
C1t!’3つロフラスコに、スチレンイソシアネート
の全部、触媒及び塩化メチレンの80%を入れた0滴下
漏斗にジオールの全部及び塩化メチレンの20%を加え
た0反応系を窒素雰囲気下に密閉し、機械的に撹拌し、
滴下漏斗の内容物を滴下した。18時間後、反応をFT
−赤外分光光度計で監視し、全てのイソシアネートバン
ドが消滅したことを確認した。各実施例に関する合成及
び分析値を表1及び2に示す。
老−λ 凝集器、定圧滴下漏斗並びに窒素導入口及び導出ロアダ
ブターを具備する、250d3つロフラスコに、スチリ
ルでキャップしたポリ(プロピレングリコール)前駆物
質50.89g(O,006モル)及び5peier’
8触媒0.27m/を加えた。混合物を機械的に攪拌し
、60’Cに加熱し、窒素雰囲気下において、α、ω−
ジヒドリドーポリジメチルシロキサン(平均で約16個
の珪素原子を有する)3.52g (O,003モル)
を滴下漏斗で滴下した。24時間後、FT−赤外分光光
度計によってヒドリドバンドが消滅したことが示された
0反応生成物を塩化メチレン100−で希釈し、炭酸ナ
トリウム及びカーボンブラックを入れ、2時間撹拌し、
2回炉遇し。
ロータリーエバポレーターによって溶媒を除去した。生
成物は、明澄で粘稠性の液体であった。
1胤奥A 実施例3で調製したシリコーンブロックコポリマー0.
45gに、2−ヒドロキシ−2−メチル−1−フェニル
プロパン−1−オン(約0、Olg)1滴を加えた。配
合物を撹拌し、閉じ込められた空気が除去されるまで室
温において光から保護した0次に、配合物をポリプロピ
レン成形型に移し4時間UV硬化させた。6%の含水率
を有する半透明で可撓性のフィルムが得られた。
!mト二ュ 種々の濃度のN−ビニルピロリドン(NVP)を含む実
施例3に記載のシリコーンブロックコポリマーの配合物
を調製した。各配合物に、開始剤として、2−ヒドロキ
シ−2−メチル−1−フェニルプロパン−1−オン1滴
、約0.01g10えた。配合物を撹拌し、撹拌によっ
て生成した気泡が除去されるまで光から保護した。配合
物をポリプロピレン成形型に移し、紫外光中で4時間硬
化させた。各配合物の組成及び硬化物質の含水率を表3
に示す、硬化物質は、乾燥状態で明澄であり、実施例7
において水和状態で僅かに曇っていた外は、水和状態で
も明澄なままであった。
艮旦 種々の濃度の2−ヒドロキシエチルメタクリレート(H
EMA)を含む実施例3に記載のシリコーンブロックコ
ポリマーの配合物を調製した。
各配合物に、開始剤として、2−ヒドロキシ−2−メチ
ル−1−フェニルプロパン−1−オン1滴、約0.01
gを加えた。配合物を撹拌し、撹拌によって生成した気
泡が除去されるまで光から保護した。配合物をポリプロ
ピレン成形型に移し、紫外光中で4時間硬化させた。各
配合物の組成及び硬化物質の含水率を表4に示す、硬化
物質は、゛乾燥状態で明澄であり、水和状態でも明澄な
ままであった。
艮A 凝集器、定圧滴下漏斗並びに窒素導入口及び導出ロアダ
ブターを具備する、250d3つロフラスコに、スチリ
ルでキャップしたポリ(プロピレングリコール)前駆物
質47.58g及び塩化メチレン75gを加えた。混合
物を機械的に撹拌し、窒素雰囲気下において、α、ω−
ジヒドリドーポリジメチルシロキサン(平均で約4個の
珪素原子を有する)3.68g (O,013モル)及
び5peir ’ s触媒0.05gを滴下漏斗で滴下
した。92時間後、FT−赤外分光光度計によってシリ
コーンヒドリドバンドが消滅したことが示された0反応
生成物に、炭酸ナトリウム及びカーボンブラックを入れ
、2時間攪拌し、2回炉遇し、ロータリーエバポレータ
ーによって溶媒を除去した。生成物は、明澄で粘稠性の
液体であった。
罠直匠工呈二11 種々の濃度のジビニルベンゼン(DVB)及びn−ビニ
ルピロリドン(NVP)を含む実施例11に記載のシリ
コーンブロックコポリマーの配合物を調製した。各配合
物に、開始剤として、2−ヒドロキシ−2−メチル−1
−フェニルプロパン−1−オン1滴、約0.01gを加
えた。配合物を撹拌し、撹拌によって生成した気泡が除
去されるまで光から保護した。配合物をポリプロピレン
成形型に移し、紫外光中で2時間硬化させた。各配合物
の組成及び硬化物質の含水率を表5に示す、硬化物質は
、乾燥状態及び水和状態で明澄であった。
艮二 種々の濃度の、2−ヒドロキシエチルメタクリレート(
HEMA)aエチレングリコールジメタクリレート(E
GDMA)及びn−ビニルピロリドン(NVP)を含む
実施例11に記載のシリコーンブロックコポリマーの配
合物を調製した。
各配合物に、開始剤として、2−ヒドロキシ−2−メチ
ル−1−フェニルプロパン−1−オン1滴、約0.Ol
gを加えた。配合物を撹拌し、撹拌によって生成した気
泡が除去されるまで光から保護した。配合物をポリプロ
ピレン成形型に移し、紫外光中で2時間硬化させた。各
配合物の組成及び硬化物質の含水率を表6に示す、硬化
物質は、乾燥状態及び水和状態で明澄であった。
艮亘 塞1艷LL旦 凝集器、温度計並びに窒素導入口及び導出ロアダブター
を具備する、2501d3つロフラスコに、スチリル末
端のトリプロピレングリコール37、OOg (O,0
8モル)aα、ω−ジヒドリドーポリジメチルシロキサ
ンC平均で約7個の珪素原子を有する)2)c06g 
(O,04モル)及び5peir’s触媒0.21gを
加えた6反応混合物を50℃に加熱した。5日後、反応
を雰囲気温度に冷却し、炭酸ナトリウム及びカーボンブ
ラックで中性化及び脱色し、を濾過し、ロータリーエバ
ポレーターによって溶媒を除去した。生成物は、明澄で
粘稠性の液体であった。
夾嵐皿呈旦二11 種々の濃度の、エチレングリコールジメタクリレート(
EGDMA)a2−ヒドロキシエチルメタクリレート(
HEMA)及びスチリル末端のポリ(エチレングリコー
ル4000)(STPEG)を含む実施例19に記載の
シリコーンブロックコポリマーの配合物を調製した。各
配合物に、開始剤として、2−ヒドロキシ−2−メチル
−1−フェニルプロパン−1−オン1滴、約0.01g
を加えた。配合物を撹拌し、撹拌によって生成した気泡
が除去されるまで光から保護した。配合物をポリプロピ
レン成形型に移し、紫外光中で2時間硬化させた。各配
合物の組成及び硬化物質の含水率を表7に示す、硬化物
質は、乾燥状態及び水和状態で明澄であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)(a)次式 I a: −(W−S’−L−D−A−L)_a−( I a)[式
    中、 aは1〜10であり; Dは、それぞれ独立して、酸素もしくは−N(R^2^
    1)−であり; Wは、それぞれ、単結合、酸素もしくは−N(R^2^
    1)−であり; Lは、それぞれ独立して、−BRB’−、−BR−、−
    RB’−又は−R−であり; S’は、それぞれ独立して、次式II: ▲数式、化学式、表等があります▼(II) のセグメントであり; Aは、それぞれ独立して、次式III: ▲数式、化学式、表等があります▼(III) のセグメント(但し、式IIIの各単位中の末端酸素は−
    N(R^2^1)−によって置換可能である)である] (ここで、 b、d及びfは、それぞれ独立して、0〜4であり、q
    は1〜1000の数であり、 x、y及びzは、それぞれ独立して、0〜200(但し
    、x、y及びzの少なくとも一は少なくとも1であり、
    (x+y+z)×qは4〜1000である)であり; h及びiは、それぞれ、1〜6の整数であり、vは2〜
    300の整数であり; R^1及びR^2は、独立して、炭素原子数18以下の
    アルキル又は炭素原子数12以下のアリールであり; R^3、R^4、R^7〜R^1^0、R^1^3〜R
    ^1^6、R^1^9及びR^2^0は、それぞれ独立
    して、水素、ハロゲン、及び、非置換C_1〜C_1_
    6アルキル、置換C_1〜C_1_6アルキル、非置換
    C_2〜C_1_6アルケニル及び置換C_2〜C_1
    _6アルケニルから選択される基を含有する脂肪族、芳
    香族、もしくは複素環からなる群より選択され、ここで
    、上記アルキル及びアルケニル置換基は独立して、C_
    1〜C_1_6アルコキシカルボニル、C_2〜C_1
    _6アルケニルオキシカルボニル、フルオロ、炭素原子
    数10以下のアリール、C_1〜C_1_6アルコキシ
    、C_1〜C_1_6アルカノイルオキシ、炭素原子数
    10以下のアリールオキシ、C_3〜C_6アルケノイ
    ルオキシ、炭素原子数10以下のアロイル、炭素原子数
    11以下のアロイルオキシ、C_3〜C_6シクロアル
    キル、C_3〜C_6シクロアルコキシ、C_3〜C_
    6シクロアルキル−カルボニルオキシ、C_3〜C_6
    シクロアルコキシ−カルボニル、炭素原子数7以下のオ
    キサシクロアルキル、炭素原子数7以下のオキサシクロ
    アルコキシ、オキサシクロアルコキシ(炭素原子数7以
    下)−カルボニル、オキサシクロアルキル(炭素原子数
    7以下)−カルボニルオキシ及びアリール(炭素原子数
    10以 下)−オキシカルボニルから選択され、また、該アルキ
    ル及びアルケニル置換基の各々は、それぞれ、場合によ
    って、C_1〜C_6アルキル、フルオロもしくはC_
    1〜C_6アルコキシ(但し、このアルコキシは他の酸
    素原子と既に単結合している炭素原子に結合していない
    )によって置換されており; R^3、R^4、R^7〜R^1^0、R^1^3〜R
    ^1^6、R^1^9及びR^2^0は更に独立して、
    それぞれが非置換の、あるいは、上述の該R_3アルキ
    ルの置換基の群から選択される置換基によって更に置換
    されていてもよい、炭素原子数10以下のアリール、C
    _2〜C_6シクロアルキル及び炭素原子数7以下のオ
    キサシクロアルキルから選択され; R^5、R^6、R^1^1、R^1^2、R^1^7
    及びR^1^8はR^3に関して上記したものと同様の
    基から選択され; 更にR^5、R^6、R^1^1、R^1^2、R^1
    ^7及びR^1^8は、独立して、それぞれが更にフル
    オロ、炭素原子数10以下のアリールもしくはC_1〜
    C_1_6アルコキシによって置換されていてもよい、
    C_1〜C_1_6アルコキシカルボニル、C_3〜C
    _1_6アルケノイルオキシ、C_2〜C_1_6アル
    ケニルオキシカルボニル及びC_1〜C_1_6アルカ
    ノイルオキシから選択され、また更に、R^5、R^6
    、R^1^1、R^1^3、R^1^7及びR^1^8
    は独立して、それぞれが、更にフルオロ、C_1〜C_
    6アルキルもしくはC_1〜C_6アルコキシによって
    置換されていてもよい (但し、分子の残部への連結基としての単結合酸素原子
    を有する置換基はいずれも、他の酸素原子と単結合して
    いる同一の炭素原子上の置換基ではない)炭素原子数1
    0以下のアリールオキシ、炭素原子数8以下のシクロア
    ルコキシ、シクロアルキル(炭素原子数8以下)−カル
    ボニルオキシ、シクロアルコキシ(炭素原子数8以下)
    −カルボニル、炭素原子数11以下のアロイルオキシ、
    炭素原子数7以下のオキサシクロアルコキシ、炭素原子
    数7以下のオキサシクロアルケニルオキシ、オキサシク
    ロアルコキシ(炭素原子数7以 下)−カルボニル、オキサシクロアルキル(炭素原子数
    7以下)−カルボニルオキシ及びアリールオキシ(炭素
    原子数10以下)−カルボニルから選択され; あるいは、R^3〜R^2^0から選択される2つの隣
    接する基は、それらが結合している原子と共に5〜8員
    のシクロアルキル、オキサシクロアルキルもしくはビシ
    クロアルキル環を形成してもよく; R^2^1は、それぞれ独立して、水素、C_1〜C_
    4アルキル及びフェニルから選択され;B及びB’は、
    それぞれ、カルボニル基が A、S’又はDに結合している次式: ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、及び▲数式、化学式、表等がありま
    す▼ から選択され; Rは、それぞれ独立して、 (a)オキシ、カルボニルオキシ、アミノ、アミノカル
    ボニル、オキシカルボニル、ウレイド、オキシカルボニ
    ルアミノもしくはカルボニルアミノによって中断されて
    いてもよい炭素原子数25以下の2価脂肪族基; (b)2価の5〜7員脂環基及び5〜7員脂環基−C_
    1〜C_2_0脂肪族基; (c)6〜25個の炭素原子を有する2価アリーレン基
    ; (d)7〜25個の炭素原子を有する2価アラルキルも
    しくはアルカリール基;及び、 (e)8〜30個の炭素原子を有する2価のアルキレン
    −アリール−アルキレン; から選択される2価の連結基 (ここで、(b)、(d)及び(e)の基は、場合によ
    っては、その非環式部分において(a)の基と同様の基
    によって中断されていてもよく、また、(c)、(d)
    及び(e)の基におけるアリール環は、ハロゲン、C_
    1〜C_4アルキル及びC_1〜C_1_2ペルハロア
    ルキルから選択される1以上の置換基で更に置換されて
    いてもよく、(a)の基において示した中断基が(b)
    、(d)及び(e)の基の環式部と非環式部との間に存
    在していてもよい) から選択される2価の連結基である) のセグメントS”を有する架橋性モノマー;及び、 (b)その水性膨潤状態においてポリマーの含水率を少
    なくとも10%に保持するのに十分な量の、 (aa)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(A) のポリエチレングリコール類、又は、 (ab)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(B) のピロリドン類、 (上の式において、R^2^2は水素又はC_1〜C_
    7アルキルであり、gは1〜25の整数であり、R^2
    ^3は、 (i)エチレン系不飽和基、 (ii)無水物、 (iii)アミン、 (iv)酸、 (v)エステル、 (vi)アミド、 (vii)エーテル及び (viii)酸ハロゲン化物から選択される重合性又は
    反応性基である) 又は、 (ac)次式: (R^2^4−div)_n_zHy(C) (上式中、 R^2^4は、R^2^3に関して与えられた意味、 (ix)エポキシ基、 (x)イソシアネート及びイソチオシアネート、及び、 (xi)ヒドロキシから選択され; divは、 (ba)オキシ、カルボニルオキシ、アミノ、アミノカ
    ルボニル、オキシカルボニル、ウレイド、オキシカルボ
    ニルアミノ又はカルボニルアミノによって中断又は停止
    あるいは中断及び停止されていてもよい炭素原子数25
    以下の2価脂肪族基、好ましくはアルキレン、アルケニ
    レン又はアルキニレン; (bb)基(ba)におけるものと同様に中断、停止あ
    るいは中断及び停止されていてもよい、2価の5〜7員
    脂環式、5〜7員脂環基−C_1〜C_2_0脂肪族基 (但し、かかる中断は脂環式部分内においては起こって
    いない); (bc)非置換であるか、あるいは、ハロゲン、C_1
    〜C_4アルキル及びC_1〜C_1_2ペルハロアル
    キルから選択される少なくとも1つの置換基によって置
    換されている、6〜25個の炭素原子を有する2価のア
    リーレン基; (bd)上記(ba)において記載したような中断又は
    停止基によって、中断されていないかもしくはアルキル
    部分において中断されているか、停止されているか、あ
    るいはアルキル部分において中断されかつ停止されてお
    り、かかる相互中断、中断及び停止されたアラルキル及
    びアルカリール基のそれぞれが、更に、非置換であるか
    又はハロゲン、C_1〜C_4アルキル及びC_1〜C
    _1_2ペルハロアルキルから選択される置換基によっ
    て置換されている、7〜25個の炭素原子を有する2価
    のアラルキル又はアルカリール基又はアルキレン−アリ
    ール−アルキレン基;及び、 (be)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(D) (式中、naは8〜100の整数であり;R^aは水素
    でありR^bはメチルであり、nbは0であるか;又は
    、R^aはメチルであり、 R^bは水素であり、nbは0であるか;又は、R^a
    及びR^bは水素であり;nbは1である) から選択され; nzは、1乃至Hyの価数の整数であり、nzがHyの
    価数未満である場合には、Hyの残りの価数は水素と結
    合しており; Hyは、 (ca)モルホリノ、5〜7の環員数の環式アミド基、
    5〜6の環員数の飽和又は不飽和環式N,N−ジアミド
    基、次式: ▲数式、化学式、表等があります▼(E)又は▲数式、
    化学式、表等があります▼(E’) (式中、nc及びndは0〜2から選択される)の6〜
    7の環員数を有する基;及び5〜6の環員数の環式アミ
    ン(ここでそれぞれは、非置換であるか又はヒドロキシ
    −C_1〜C_5アルキル、カルボキシ又は低級アルキ
    ルによって置換されている); (cb)テトラヒドロフルフリル; (cc)直鎖又は環式の、モノ−、ジ−及びポリサッカ
    ライド基、これらの対応する糖アルコール基、ペンタエ
    リトリトール基及びポリビニルアルコール基;及び、 (cd)ポリヒドロキシC_2〜C_7アルキル基; から選択される親水性基である) の化合物から選択される親水性調節モノマーのポリマー
    から製造され、60゜未満の後退接触角を有し、少なく
    とも約7の酸素透過度;Dk×10^−^1^0(mm
    ・mlO_2/cm^2・秒・mmHg)を有する、光
    学的に明澄で、湿潤性、可撓性で酸素透過性の眼内器具
    。 (2)aが1であり、Dがそれぞれ酸素である請求項1
    記載の器具。 (3)Lが、それぞれ、−BRB’−、−BR−又は−
    RB’であり、Bが、それぞれ、−C(O)NH−(こ
    こで、窒素原子がRに結合している)であり、Rが非置
    換であるか又はメチルによって置換されているフェニレ
    ンである請求項1記載の器具。 (4)R^1及びR^2がそれぞれメチルであり、れが
    4であり、iが4であり、vが約15〜約50である特
    許請求の範囲第1項記載の器具。 (5)(x+y+z)×qが約25〜約75である請求
    項1記載の器具。 (6)(a)b、d及びfがそれぞれ1であり、R^3
    〜R^2^0が全て水素であるか、又は、(b)b、d
    及びfがそれぞれ0であり、R^3、R^4、R^8〜
    R^1^0、R^1^4〜R^1^6及びR^2^0が
    それぞれ水素であり、R^7、R^1^3及びR^1^
    9がそれぞれメチルである請求項1記載の器具。 (7)(x+y+z)×qが約25〜約75である請求
    項6記載の器具。 (8)aが1であり;Dがそれぞれ酸素で あり;Lがそれぞれ−BRB’−、−BR−又は−RB
    ’であり、B及びB’がそれぞれ−C(O)NH−(こ
    こで、窒素原子はRに結合している)であり;Rが非置
    換であるか又はメチルによって置換されているフェニレ
    ンであり;R^1及びR^2がそれぞれメチルであり;
    h及びiがそれぞれ4であり;vが約15〜約50であ
    り;(x+y+z)×qが約25〜約75であり; (a)b、d及びfがそれぞれ1であり、R^3〜R^
    2^0が全て水素であるか、又は、 (b)b、d及びfがそれぞれ0であり、R^3、R^
    4、R^8〜R^1^0、R^1^4〜R^1^6及び
    R^2^0がそれぞれ水素であり、R^7、R^1^3
    及びR^1^9がそれぞれ、メチルである請求項1記載
    の器具。 (9)Wがそれぞれ単結合であり、Lがそれぞれ−BR
    −又は−RB’−である請求項8記載の器具。 (10)次式 I b: −(D−A−L−S”)_c−( I b) 又は次式 I c: −(S”)_c−D−S’−La−( I c)又は次式
    I d: −(D−A−L)−(S”)_c−( I d) (上式中、S”は、それぞれ独立して、請求項1記載の
    式 I aのセグメントであり;、D、A及びLは、それ
    ぞれ独立して、請求項1において定義したとおりであり
    ;cは1〜10であり;a×cは1〜10であり;La
    は−BRB’−及び−BR−から選択され;S’、B、
    R及びB’は請求項1において定義したとおりである) のセグメントを有する架橋性モノマーのポリマーから製
    造される、請求項1記載の、湿潤性、可撓性で酸素透過
    性の眼内器具。 (11)aが1であり、Dがそれぞれ酸素である請求項
    10記載の器具。 (12)Lがそれぞれ−BRB’−、−BR−又は−R
    B’−であり、Bがそれぞれ−C(O)NH−(ここで
    窒素原子がRと結合している)であり、Rが、非置換で
    あるか又はメチルによって置換されているフェニレンで
    ある請求項10記載の器具。 (13)R^1及びR^2がそれぞれメチルであり、れ
    が4であり、iが4であり、vが約15〜約50である
    請求項10記載の器具。 (14)(x+y+z)×qが約25〜約75である請
    求項10記載の器具。 (15)(a)b、d及びfがそれぞれ1であり、R^
    3〜R^2^0が全て水素であるか、又は、(b)b、
    d及びfがそれぞれ0であり、 R^3、R^4、R^8〜R^1^0、R^1^4〜R
    ^1^6及びR^2^0がそれぞれ水素であり、R^7
    、R^1^3及びR^1^9がそれぞれメチルである請
    求項10記載の器具。 (16)(x+y+z)×qが約25〜約75である請
    求項15記載の器具。 (17)cが1である請求項10記載の器具。 (18)aが1であり;Dがそれぞれ酸素であり;Lが
    それぞれ−BRB’−、−BR−又は−RB’であり、
    B及びB’がそれぞれ −C(O)NH−(ここで、窒素原子はRに結合してい
    る)であり、Rが非置換であるか又はメチルによって置
    換されているフェニレンであり;R^1及びR^2がそ
    れぞれメチルであり;h及びiがそれぞれ4であり;v
    が約15〜約50であり;(x+y+z)×qが約25
    〜約75であり; (a)b、d及びfがそれぞれ1であり、R^3〜R^
    2^0が全て水素であるか、又は、 (b)b、d及びfがそれぞれ0であり、R^3、R^
    4、R^8〜R^1^0、R^1^4〜R^1^6及び
    R^2^0がそれぞれ水素であり、R^7、R^1^3
    及びR^1^9がそれぞれ、メチルである請求項10記
    載の器具。 (19)Wがそれぞれ単結合であり、Lがそれぞれ−B
    R−又は−RB’−である請求項18記載の器具。 (20)次式: L−[(D−A−L)_e−S”]_c−L”( I )
    [式中、eは0又は1であり;D、A、L、S”及びc
    は、それぞれ独立して、請求項10において定義したと
    おりであり;L’は、水 素、P’−R−、P’−BR−、P’−RB’−又はP
    ’−BRB’−から選択され;L”は、水素又は−P’
    であるか、eが0の場合には、また、−D−S’−BR
    −P’又は−D−S’−BRB’−P’である(ここで
    、P’は、水素、アミノ、ヒドロキシ、NCO、NCS
    、ビニル、あるいは、好適な架橋剤と共反応させるか又
    は化学線を照射すると架橋しうる架橋性基を有する基で
    ある)] を有するモノマーから製造される請求項14記載の、湿
    潤性、可撓性で酸素透過性の眼内器具。 (21)aが1であり、Dがそれぞれ酸素である請求項
    20記載の器具。 (22)Lがそれぞれ−BRB’−、−BR−又は−R
    B’−であり、Bがそれぞれ−C(O)NH−(ここで
    窒素原子がRと結合している)であり、Rが、非置換で
    あるか又はメチルによって置換されているフェニレンで
    ある請求項20記載の器具。 (23)R^1及びR^2がそれぞれメチルであり、h
    が4であり、iが4であり、vが約15〜約50である
    請求項20記載の器具。 (24)(x+y+z)×qが約25〜約75である請
    求項10記載の器具。 (25)(a)b、d及びfがそれぞれ1であり、R^
    3〜R^2^0が全て水素であるか、又は、(b)b、
    d及びfがそれぞれ0であり、 R^3、R^4、R^8〜R^1^0、R^1^4〜R
    ^1^6及びR^2^0がそれぞれ水素であり、R^7
    、R^1^3及びR^1^9がそれぞれメチルである請
    求項20記載の器具。 (26)(x+y+z)×qが約25〜約75である請
    求項25記載の器具。 (27)cが1である請求項20記載の器具。 (28)L’がP’−BRB’−である請求項20記載
    の器具。 (29)P’が、それぞれ、▲数式、化学式、表等があ
    ります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼である請求項20記 載の器具。 (30)aが1であり;Dがそれぞれ酸素であり;Lが
    それぞれ−BRB’−、−BR−又は−RB’−であり
    ;B及びB’がそれぞれ−C(O)NH−(ここで、窒
    素原子はRに結合している)であり、Rが非置換である
    か又はメチルによって置換されているフェニレンであり
    ;R^1及びR^2がそれぞれメチルであり;h及びi
    がそれぞれ4であり;vが約15〜約50であり;(x
    +y+z)×qが約25〜約75であ(a)b、d及び
    fがそれぞれ1であり、R^3〜R^2^0が全て水素
    であるか、又は、 (b)b、d及びfがそれぞれ0であり、R^3、R^
    4、R^8〜R^1^0、R^1^4〜R^1^6及び
    R^2^0がそれぞれ水素であり、R^7、R^1^3
    及びR^1^9がそれぞれ、メチルであり; L’がP’−BRB’又はP’であり; P’が、▲数式、化学式、表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は−CH=CH_
    2である請求項20記載の器具。(31)Wがそれぞれ
    単結合であり、Lがそれぞれ−BR−又は−RB’−で
    あり、L’及びL”がそれぞれ−CH=CH_2である
    請求項30記載の器具。 (32)請求項1記載の器具を、それを必要としている
    患者の眼に施すことを含む視覚障害の矯正方法。 (33)Aがそれぞれ次式: ▲数式、化学式、表等があります▼又は ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、x、y、z及びqはそれぞれ0より大きな数で
    ある) のものである請求項1記載の器具。 (34)qが1である請求項33記載の器具。 (35)任意のA基内のx及びzが同一のものである請
    求項33記載の器具。 (36)x及びzがそれぞれ同一の値を有する請求項3
    3記載の器具。 (37)(a)次式 I a: −(W−S’−L−D−A−L)_a−( I a)(式
    中、各記号は請求項1において定義したとおりである) のセグメントS”を有する架橋性モノマー、及び、 (b)その水性膨潤状態においてポリマーの含水率を少
    なくとも10%に保持するのに十分な量の、請求項1に
    おいて定義された式(A)、(B)及び(C)の化合物
    から選択される親水性調節モノマーから製造される、6
    0゜未満の後退接触角を有し、少なくとも約7の酸素透
    過度;Dk×10^−^1^0(mm・mlO_2/c
    m^2・秒・mmHg)を有する、光学的に明澄で、湿
    潤性、可撓性で酸素透過性のポリマー。 (38)次式 I b: −(D−A−L−S”)_e−( I b) 又は次式 I c: −(S”)_c−D−S’−La−( I c)又は次式
    I d: −(D−A−L)−(S”)_c−( I d)(上式中
    、S”は、それぞれ独立して、請求項1記載の式 I a
    のセグメントであり;、D、A及びLは、それぞれ独立
    して、請求項1において定義したとおりであり;cは1
    〜10であり;a×cは1〜10であり;Laは−BR
    B’−及び−BR−から選択され;S’、B、R及びB
    ’は請求項1において定義したとおりである) のセグメントを有する架橋性モノマーから製造される、
    請求項37記載の、湿潤性、可撓性で酸素透過性のポリ
    マー。 (39)次式: L’−[(D−A−L)_e−S”]_c−L”( I
    )[式中、eは0又は1であり;D、A、L、S”及び
    cは、それぞれ独立して、請求項10において定義した
    とおりであり;L’は、水 素、P’−R−、P’−BR−、P’−RB’−又はP
    ’−BRB’−から選択され;L”は、水素又は−P’
    であるか、eが0の場合には、また、−D−S’−BR
    −P’又は−D−S’−BRB’−P’である(ここで
    、P’は、水素、アミノ、ヒドロキシ、NCO、NCS
    、ビニル、あるいは、好適な架橋剤と共反応させるか又
    は化学線を照射すると架橋しうる架橋性基を有する基で
    ある)] を有するモノマーから製造される請求項38記載の、湿
    潤性、可撓性で酸素透過性のポリマー。 (40)該親水性調節モノマーが、次式: (R^2^4−div)_n_z−Hy(C)の群から
    選択される請求項1記載の器具。(41)該親水性調節
    モノマーが、次式: (R^2^4−div)_n_z−Hy(C)の群から
    選択される請求項37記載のポリマー。 (42)R^2^4がエチレン系不飽和基である請求項
    41記載のポリマー。 (43)R^2^4が、ビニル、1−メチルビニル、2
    −メチルビニル又はアリル、あるいは、 (ia)▲数式、化学式、表等があります▼(この場合
    、それが結合す るdivの末端は−C(O)R^2^6であり、カルボ
    ニルがR^2^4に結合しており、R^2^5は水素又
    はメチルであり、R^2^6は−O−又は−NR^2^
    7−であり、R^2^7は水素又は低級アルキルである
    ); (ib)H_2C=CH−(この場合、それが結合する
    divの末端は、次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の基であり、左側の基がR^2^4に結合しており、R
    ^2^8は−O−、−NR^2^7−、−C(O)−、
    ▲数式、化学式、表等があります▼又は−C(O)O−
    である);及び、 (ic)▲数式、化学式、表等があります▼(この場合
    、それが結合す るdivの末端は−C(O)R^3^0であり、そのカ
    ルボニルがR^2^4に結合しており、R^3^0は低
    級アルキレン又は−[CH_2CH(低級アルキル)−
    O]_1_−_5−であり、R^2^9は、水素、低級
    アルキル又はシアノである) から選択されるものである請求項42記載のポリマー。 (44)Hyが、 (ce)非置換であるか又は低級アルキルによってモノ
    〜テトラ置換されているモルホリノ;(cf)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、neは1、2又は3であり、それぞれ非置換で
    あるか又は低級アルキルによって置換されている) の基; (cg)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、nfは2又は3であり、それぞれ非置換である
    か又は低級アルキルによって置換されている) の基; (ch)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、化学式、
    表等があります▼、▲数式、化学式、表等があります▼
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ (式中、R^3^1は水素又はカルボキシである)の2
    価の基; (ci)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ 及び、 (cj)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで、ngは1又は2であり、上式はそれぞれ非置
    換であるか又は低級アルキルによって置換されている) の基; (ck)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ の基;又は、 (cl)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、xaは2〜10であり、xbは少なくとも0乃
    至xa+1以下の整数である) のポリビニルアルコール基から選択されるポリオール、
    その環式サッカライド類縁体、そのジテトラサッカライ
    ド、C(CH_2O)4(H)_x_c(ここで、xc
    は0〜3である)、及び、ヒドロキシ基の50%以下か
    らそのアルコール系水素が脱離しているポリヒドロキシ
    低級アルキレングリコール基; のものである請求項41記載のポリマー。 (45)divが、−(CH_2)_2NHCOO(C
    H_2)_2−;▲数式、化学式、表等があります▼; −(CH_2)_2NHCO−;及び−(CH_2)_
    2NHCO(CH_2)_2−から選択される請求項4
    1記載のポリマー。 (46)該親水性調節モノマーが、 (aca)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ のもの; (acb)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ のもの; (acc)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ {式中、R^3^2は▲数式、化学式、表等があります
    ▼(ここ で、ycは1〜6であり、ybは0乃至(yc+1)で
    ある)であり、yaは1乃至(yc+2−yb)である
    } のもの; (acd)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R^3^3はC(CH_2O)_4(H)_4
    _−_y_dであり、ydは1〜4である) のもの; (ace)そのアルコール系水素の1〜50%が脱離し
    ているポリビニルアルコール;及び、(acf)次式: ▲数式、化学式、表等があります▼ のものである請求項20記載の架橋ポリマー。 (47)該親水性調節モノマーが、(aca)、(ac
    b)及び(acf)の基から選択される請求項46記載
    のポリマー。
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