JPH0125420Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0125420Y2 JPH0125420Y2 JP8191981U JP8191981U JPH0125420Y2 JP H0125420 Y2 JPH0125420 Y2 JP H0125420Y2 JP 8191981 U JP8191981 U JP 8191981U JP 8191981 U JP8191981 U JP 8191981U JP H0125420 Y2 JPH0125420 Y2 JP H0125420Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- main body
- core wire
- bending
- groove
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 29
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 29
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 23
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 18
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は市内ケーブル(電話線)の互いに対
となる心線を接続する際などによく使用される心
線挿入形コネクタに関するものである。
となる心線を接続する際などによく使用される心
線挿入形コネクタに関するものである。
従来、市内ケーブルの接続によく使用される心
線挿入形コネクタの例として第1図〜第3図に示
すものがあつた。
線挿入形コネクタの例として第1図〜第3図に示
すものがあつた。
このコネクタは、本体1とキヤツプ2とをはめ
合わせて使用するもので、本体1は、その上面に
2本の溝3が形成されるとともにこれらの溝の周
囲に前記キヤツプ2に嵌合する円筒状の嵌合部1
aが形成され、また、本体1の一側部には前記2
本の溝3と交差する3個のの差込孔4a,4b,
4cが形成されている。一方、キヤツプ2の下方
には前記溝3に挿入される2枚の金属歯板5が設
けられるとともに、この金属歯板5には、嵌め込
まれた際に3個の差込孔4a,4b,4cを臨む
3個の凹部6a,6b,6cがそれぞれ形成され
ている。そして、これらを使用する場合には、両
側の差込孔4a,4cに心線P1,P2を挿入して
からキヤツプ2を本体1にかぶせ、次いで工具に
よつてキヤツプ2と本体1とを強圧して金属歯板
5を溝3に挿入することによつて、金属歯板5の
3個の凹部6a,6b,6cのうち両側の凹部6
a,6cで心線P1,P2の外部被覆を切り破つて、
金属歯板5を介して両心線P1,P2を電気的に接
続させるものである。
合わせて使用するもので、本体1は、その上面に
2本の溝3が形成されるとともにこれらの溝の周
囲に前記キヤツプ2に嵌合する円筒状の嵌合部1
aが形成され、また、本体1の一側部には前記2
本の溝3と交差する3個のの差込孔4a,4b,
4cが形成されている。一方、キヤツプ2の下方
には前記溝3に挿入される2枚の金属歯板5が設
けられるとともに、この金属歯板5には、嵌め込
まれた際に3個の差込孔4a,4b,4cを臨む
3個の凹部6a,6b,6cがそれぞれ形成され
ている。そして、これらを使用する場合には、両
側の差込孔4a,4cに心線P1,P2を挿入して
からキヤツプ2を本体1にかぶせ、次いで工具に
よつてキヤツプ2と本体1とを強圧して金属歯板
5を溝3に挿入することによつて、金属歯板5の
3個の凹部6a,6b,6cのうち両側の凹部6
a,6cで心線P1,P2の外部被覆を切り破つて、
金属歯板5を介して両心線P1,P2を電気的に接
続させるものである。
しかしながら、工具によつてキヤツプ2と本体
1とを固定する前の心線P1,P2は、本体1に固
定されていないためにすべり易く、心線が溝3よ
りも挿入側に抜けて完全な接続がなされないおそ
れがある。したがつて工具で本体1にキヤツプ2
を嵌め込む際には、その都度心線が差込孔4a,
4cの奥まで届いていることを確認する必要があ
り、作業性が低下する原因となつていた。
1とを固定する前の心線P1,P2は、本体1に固
定されていないためにすべり易く、心線が溝3よ
りも挿入側に抜けて完全な接続がなされないおそ
れがある。したがつて工具で本体1にキヤツプ2
を嵌め込む際には、その都度心線が差込孔4a,
4cの奥まで届いていることを確認する必要があ
り、作業性が低下する原因となつていた。
この考案は、前記問題点を考慮してなされたも
ので、心線を挿入した本体にキヤツプをかぶせる
操作でキヤツプに設けた折曲片で心線の先端を折
曲げて本体に形成した折曲用凹部に支持させ心線
が抜け出すことを防止し、工具で本体にキヤツプ
を嵌め込む際にいちいち心線の差込状態を確認す
ることなく完全な接続をすることができ、著しく
作業性を向上させることができるコネクタを提供
することを目的とする。
ので、心線を挿入した本体にキヤツプをかぶせる
操作でキヤツプに設けた折曲片で心線の先端を折
曲げて本体に形成した折曲用凹部に支持させ心線
が抜け出すことを防止し、工具で本体にキヤツプ
を嵌め込む際にいちいち心線の差込状態を確認す
ることなく完全な接続をすることができ、著しく
作業性を向上させることができるコネクタを提供
することを目的とする。
以下、この考案を第4図〜第6図に示す一実施
例に基づいて説明する。
例に基づいて説明する。
なお、図中第1図〜第3図と同様の機能を有す
る部分には同じ番号を付けて説明を簡略化する。
る部分には同じ番号を付けて説明を簡略化する。
コネクタの本体10は、その溝3と交差した差
込孔4a,4b,4cの先端側に、これらの差込
孔4a,4b,4cに連通した折曲用凹部11が
上方に開口して形成されるとともに、本体10の
円筒状をした嵌合部10aの外周には、2本の係
合凹部(位置決め用溝)12a,12bが上下方
向に離間して周設されている。前記折曲用凹部1
1はその底面11aの位置が差込孔4a,4b,
4cよりも下方となるように配慮されている。
込孔4a,4b,4cの先端側に、これらの差込
孔4a,4b,4cに連通した折曲用凹部11が
上方に開口して形成されるとともに、本体10の
円筒状をした嵌合部10aの外周には、2本の係
合凹部(位置決め用溝)12a,12bが上下方
向に離間して周設されている。前記折曲用凹部1
1はその底面11aの位置が差込孔4a,4b,
4cよりも下方となるように配慮されている。
また、前記本体10と嵌合するキヤツプ13は
前記本体10の嵌合部10aの外周と嵌まり合う
円筒状のスカート部14の内周に前記位置決め用
溝12a,12bと係合する係合凸部(突条)1
5が周設されるとともに、キヤツプ13の上壁に
は前記折曲用凹部11に挿入される折曲片16が
前記折曲用凹部11の差込孔4a,4b,4cと
連通した壁面11bと適宜距離を隔ててかつ金属
歯板5よりも下方に突出して形成されている。
前記本体10の嵌合部10aの外周と嵌まり合う
円筒状のスカート部14の内周に前記位置決め用
溝12a,12bと係合する係合凸部(突条)1
5が周設されるとともに、キヤツプ13の上壁に
は前記折曲用凹部11に挿入される折曲片16が
前記折曲用凹部11の差込孔4a,4b,4cと
連通した壁面11bと適宜距離を隔ててかつ金属
歯板5よりも下方に突出して形成されている。
本体10の位置決め用溝12a,12bのそれ
ぞれの位置は、キヤツプ13を本体10にかぶせ
た際の折曲片16および金属歯板5と差込孔4
a,4b,4cとの位置関係に関連して定められ
ている。すなわち上側の位置決め用溝12aの位
置は、キヤツプ13の突条15を上側の位置決め
用溝12aに係合させた時に折曲片16の先端が
差込孔4a,4b,4cと交差するとともに金属
歯板5の先端が差込孔4a,4b,4cの直前に
位置するように定められている。
ぞれの位置は、キヤツプ13を本体10にかぶせ
た際の折曲片16および金属歯板5と差込孔4
a,4b,4cとの位置関係に関連して定められ
ている。すなわち上側の位置決め用溝12aの位
置は、キヤツプ13の突条15を上側の位置決め
用溝12aに係合させた時に折曲片16の先端が
差込孔4a,4b,4cと交差するとともに金属
歯板5の先端が差込孔4a,4b,4cの直前に
位置するように定められている。
また下側の位置決め用溝12bの位置は突条1
5を下側の位置決め用溝12bに係合させた時に
金属歯板5の先端が差込孔4a,4b,4cより
も下方に位置するように定めてある。
5を下側の位置決め用溝12bに係合させた時に
金属歯板5の先端が差込孔4a,4b,4cより
も下方に位置するように定めてある。
以下、前述のように構成されたコネクタの作用
を説明する。
を説明する。
まず第5図に示すように本体1の差込孔4a,
4b,4cのうち両側の差込孔4a,4cに心線
P1,P2を挿入しておいて、キヤツプ13を本体
10にかぶせ、手で本体10とキヤツプ13とを
軽く圧し、キヤツプ13の突条15を本体10の
上側の位置決め用溝12aに係合させる。すると
折曲片16が心線P1,P2の端部を軽度に折曲げ
て折曲片16と折曲用凹部11の壁面11bとで
心線P1,P2を挾持した状態となるので、心線P1,
P2が本体10に仮固定され本体10から心線P1,
P2が抜けなくなる。次いで工具を用いてキヤツ
プ13と本体10とを強く圧して第6図に示すよ
うにキヤツプ13の突条15を本体10の下側の
位置決め用溝12bに係合させる。するとキヤツ
プ13の金属歯板5の先端が溝3に開口している
差込孔よりも下方まで挿入されて、金属歯板5を
介して両心線P1,P2が電気的に接続されるとと
もに、折曲片16の先端がさらに下方に下がり深
く入り込み心線P1,P2の端部をほゞ90゜に折曲げ
て、心線P1,P2を本体10に完全に固定する。
4b,4cのうち両側の差込孔4a,4cに心線
P1,P2を挿入しておいて、キヤツプ13を本体
10にかぶせ、手で本体10とキヤツプ13とを
軽く圧し、キヤツプ13の突条15を本体10の
上側の位置決め用溝12aに係合させる。すると
折曲片16が心線P1,P2の端部を軽度に折曲げ
て折曲片16と折曲用凹部11の壁面11bとで
心線P1,P2を挾持した状態となるので、心線P1,
P2が本体10に仮固定され本体10から心線P1,
P2が抜けなくなる。次いで工具を用いてキヤツ
プ13と本体10とを強く圧して第6図に示すよ
うにキヤツプ13の突条15を本体10の下側の
位置決め用溝12bに係合させる。するとキヤツ
プ13の金属歯板5の先端が溝3に開口している
差込孔よりも下方まで挿入されて、金属歯板5を
介して両心線P1,P2が電気的に接続されるとと
もに、折曲片16の先端がさらに下方に下がり深
く入り込み心線P1,P2の端部をほゞ90゜に折曲げ
て、心線P1,P2を本体10に完全に固定する。
なお、前述の一実施例においては、キヤツプ1
3に係合凸部15を設け、本体10に前記係合凸
部15と係合する係合凹部12a,12bを設け
るようにしたが、キヤツプ13に係合凹部12
a,12bを設けて本体10に係合凸部を設ける
ようにしてもよい。又、係合突部は係合凹部の離
隔距離に対して2条に構成してもよいことは勿論
である。
3に係合凸部15を設け、本体10に前記係合凸
部15と係合する係合凹部12a,12bを設け
るようにしたが、キヤツプ13に係合凹部12
a,12bを設けて本体10に係合凸部を設ける
ようにしてもよい。又、係合突部は係合凹部の離
隔距離に対して2条に構成してもよいことは勿論
である。
以上説明したように、この考案のコネクタにあ
つては、心線を挿入した時点でキヤツプを手でか
るく圧縮することによつてキヤツプに設けた折曲
片によつて心線の先端側を折曲げ、心線が本体か
ら抜けないように仮固定しておくことができるの
で、キヤツプをかぶせた後では本体から心線が抜
け出たりずれたりすることがなく、工具で本体と
キヤツプとを強く圧する際にいちいち心線の差込
状態を確認することなく完全な接続をすることが
できる。また、多数対の配線を接続する場合など
にあつては、あらかじめ複数個のコネクタ本体に
それぞれ対となる心線を挿入するとともに本体に
キヤツプを軽くかぶせて心線を本体に仮固定した
状態で並べておき、次いで工具でこれらの本体と
キヤツプとを順次挾み込んで多数対の配線を接続
するような接続方法も採ることができ著しく作業
性を向上させることができる。
つては、心線を挿入した時点でキヤツプを手でか
るく圧縮することによつてキヤツプに設けた折曲
片によつて心線の先端側を折曲げ、心線が本体か
ら抜けないように仮固定しておくことができるの
で、キヤツプをかぶせた後では本体から心線が抜
け出たりずれたりすることがなく、工具で本体と
キヤツプとを強く圧する際にいちいち心線の差込
状態を確認することなく完全な接続をすることが
できる。また、多数対の配線を接続する場合など
にあつては、あらかじめ複数個のコネクタ本体に
それぞれ対となる心線を挿入するとともに本体に
キヤツプを軽くかぶせて心線を本体に仮固定した
状態で並べておき、次いで工具でこれらの本体と
キヤツプとを順次挾み込んで多数対の配線を接続
するような接続方法も採ることができ著しく作業
性を向上させることができる。
第1図〜第3図は従来のコネクタを示すもので
第1図は一部断面した分解斜視図、第2図および
第3図はそれぞれ心線接続作業の説明図であり、
第4図〜第6図は本考案の一実施例を示すもの
で、第4図は一部断面した分解斜視図、第5図お
よび第6図はそれぞれ心線接続作業の説明図であ
る。 3……溝、4a,4b,4c……差込孔、5…
…金属歯板、10……本体、10a……嵌合部、
11……折曲用凹部、11a……底面、12a…
…係合凹部(上側の位置決め用溝)、13……キ
ヤツプ、15……係合凸部(突条)、16……折
曲片、P1,P2……心線。
第1図は一部断面した分解斜視図、第2図および
第3図はそれぞれ心線接続作業の説明図であり、
第4図〜第6図は本考案の一実施例を示すもの
で、第4図は一部断面した分解斜視図、第5図お
よび第6図はそれぞれ心線接続作業の説明図であ
る。 3……溝、4a,4b,4c……差込孔、5…
…金属歯板、10……本体、10a……嵌合部、
11……折曲用凹部、11a……底面、12a…
…係合凹部(上側の位置決め用溝)、13……キ
ヤツプ、15……係合凸部(突条)、16……折
曲片、P1,P2……心線。
Claims (1)
- 上面に溝3を設けるとともに一側部に前記溝と
交差する複数の差込孔4a〜4cを設けた本体1
0と、前記溝に挿入される金属歯板5を下方に設
けたキヤツプ13とからなり、本体とキヤツプと
を嵌合させることによつて差込孔に挿入した心線
P1,P2の外部被覆を金属歯板で切り破り、金属
歯板を介して心線どうしを接続するようにした心
線挿入形コネクタにおいて、前記本体10には、
溝よりも心線の挿入方向にずれた位置に差込孔と
連通しかつ溝よりも深い折曲用凹部11が上方開
口状態に形成され、前記キヤツプには、折曲用凹
部に挿入したときに差込孔に挿入されている心線
を折曲する折曲片16が金属歯板よりも下方に突
出させて形成され、かつ前記本体10とキヤツプ
13の嵌合接触面には、両者を嵌合する際に、キ
ヤツプ13に付されている折曲片の先端が、心線
差込孔4a,4b,4cの底面の深さに達したと
きに心線端部を軽度に折曲げて嵌合係止するよう
な凹凸部12a,15と、更に前記折曲片16の
先端が更に深く入り込み、心線端部をほぼ90゜に
折曲げたときに嵌合停止するような凹凸部12
b,15とが設けられていることを特徴とする心
線挿入形コネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191981U JPH0125420Y2 (ja) | 1981-06-03 | 1981-06-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8191981U JPH0125420Y2 (ja) | 1981-06-03 | 1981-06-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57194266U JPS57194266U (ja) | 1982-12-09 |
| JPH0125420Y2 true JPH0125420Y2 (ja) | 1989-07-31 |
Family
ID=29877412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8191981U Expired JPH0125420Y2 (ja) | 1981-06-03 | 1981-06-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0125420Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-06-03 JP JP8191981U patent/JPH0125420Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57194266U (ja) | 1982-12-09 |
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