JPH0720846Y2 - 電線圧接用コネクタ及びコンタクト - Google Patents

電線圧接用コネクタ及びコンタクト

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JPH0720846Y2
JPH0720846Y2 JP1990093530U JP9353090U JPH0720846Y2 JP H0720846 Y2 JPH0720846 Y2 JP H0720846Y2 JP 1990093530 U JP1990093530 U JP 1990093530U JP 9353090 U JP9353090 U JP 9353090U JP H0720846 Y2 JPH0720846 Y2 JP H0720846Y2
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JP
Japan
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pressure contact
contact
electric wire
connector
cover
Prior art date
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JP1990093530U
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JPH0451767U (ja
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保 水野
恵介 中村
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Japan Aviation Electronics Industry Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は電線圧接用コネクタの圧接技術に関し、特に、
ディスクリートタイプの2種類以上の異なった線径の電
線を一括圧接する技術に関するものである。
[従来の技術] 従来の技術としては、実開平1-62661号公報に示すよう
に、圧接コンタクトを内蔵するハウジングに対して別部
品のカバーが垂直方向からスライドする機構をもち、カ
バーのコンタクト配列に対応して配置された電線径より
も大径の細孔で位置決めし、カバーをスライドさせて電
線を圧縮する方式がある。
またコンタクトには圧接部が2箇所形成されている。し
かし、これらの圧接部は一直線上に並んでいるため、各
々異なった電線の接続は不可能である。
例えば、ホームバスシステム(HBS)では、導体径がφ
0.4,φ0.5,及びφ0.65の3種類の電線を用いるのが普通
である。このうちホームバスシステムの幹線にはφ0.65
を、支線の電話などにはφ0.4を用いることが多い。そ
の場合、一つのコネクタで数種の電線を圧接することが
ある。しかし細い径の場合には、十分な接触圧が得られ
なかったり、また、太い径の場合には、圧接力が大きく
なりすぎて圧接できなかったり、コンタクト圧接部が開
いてしまったりの問題があった。
また各々専用のコネクタを用意することは類似の構造に
て品種が増えることになるため、管理上好ましいことで
はない。
[考案が解決しようとする課題] 以上述べたように従来のディスクリートタイプの電線圧
接用コネクタでは次のような欠点がある。
(1).ハウジングが2つの部品になるため、コスト高
になり、また、カバーは小さいため電線圧接前までに紛
失してしまうことがある。
(2).電線の仮止め構造がないため、一旦挿入した電
線が固定されない。すなわち電線をすべて挿入した後
に、一括圧接しようとした時、外力により引張られ、電
線ストッパ位置より戻った状態でカバーがスライドした
ならば、不完全圧接または未圧接を引き起こす。
(3).圧接スリット幅が一つであるため、複数種の電
線に対応することができない それ故に本考案の課題は、ディスクリートタイプの同一
の線径又は2種類の異なった線径を同時に圧接すること
により簡単にかつ確実なシリアル接続を得ることのでき
る電線圧接用コネクタを提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本考案によれば、複数の圧接コンタクトをインシュレー
タに内蔵させてなるコネクタにおいて、上記インシュレ
ータはコンタクトを植立固定するベース部と、該ベース
部に細いひも状のヒンジによりつなげられたカバー部と
より構成され、上記ベース部及びカバー部は上記圧接コ
ンタクトの圧接位置に相対する箇所に電線挿通用の孔を
有し、上記インシュレータの上記孔に相対する位置のベ
ース部には電線挿入方向より口広となったすり鉢状の貫
通孔が設けてあり、該孔に電線を挿入して上記カバー部
をスライドすることにより電線との接続を得るようにし
たことを特徴とする電線圧接用コネクタが得られる。
また本考案によれば、電線圧接用コネクタに含まれる圧
接コンタクトにおいて、一端に接触部を有し、他端に少
なくとも2箇所の圧接部を有し、一箇所の圧接部を他の
圧接部及び接触部から離れた位置になるようクランク状
に曲げたことを特徴とする圧接コンタクト得られる。
[実施例] 第1図及び第2図は本考案の一実施例によるコンタクト
を示す。このコネクタにおいては、複数の圧接コンタク
ト1が紙面の垂直に並べた状態でインシュレータ2に内
蔵されている。インシュレータ2はコンタクト1を植立
固定するベース部10と、このベース部10に細いひも状の
ヒンジ部14によりつなげられたカバー部20とより構成さ
れている。ベース部10及びカバー部20は圧接コンタクト
1の圧接位置に相対する箇所に電線挿通孔21を有してい
る。この電線挿通孔21に電線を挿入してカバー部20をス
ライドすることにより電線との接続を得る。インシュレ
ータ2の電線挿通孔21に相対する位置のベース部10には
電線挿入方向より口広となったすり鉢状の貫通孔11が設
けてある。
インシュレータ2のベース部10は8芯、また、カバー部
20は4芯が2個、各々独立し、4箇所のヒンジ部14によ
り連結一体化している。
第3図は上述のコネクタを電線に接続した状態で示す。
第3図において、カバー部20の電線挿通孔21とコンタク
ト圧接V溝31とベース部10のすり鉢状貫通孔11は一定の
位置にあり、電線40の挿入が行われる。カバー部20は4
芯を1ブロックとし2個有しているので、電線40のまず
4芯分に関して順次挿入作業を実行する。挿入した電線
40の被覆は塩化ビニールまたはポリエチレンなどの材料
であるため、すり鉢状孔11に軽圧入された状態で止ま
る。
第4図は圧接完了状態の断面図を示す。第4図にて4芯
分の電線40の挿入を行った後、貫通孔11より各電線40が
確実に挿入されていることを確認してから、コネクタ嵌
合の方向にカバー部20の押圧面22を押す。このときベー
ス部10のガイド溝12にカバー部20のガイド突部23がガイ
ドされスライドする。電線40はコンタクト圧接部の近傍
に設けたカバー部20の電線押圧溝24と電線挿通孔21によ
り圧接コンタクト1のUスリット32に圧接され、電線40
の導体との導通を得ることができる。
最終的にはカバー部20の両脇の確認溝25を通してカバー
部20の係止突部26を覗くことができる。これによれば、
圧接が完全に実行されていることが視覚的に確認でき
る。次に電線40をフォーミングして溝部27に押し込み、
圧接部に直接応力が掛からないようにする。
第5図にインシュレータの形状を示す。この図の如く、
ベース部10とカバー部20は各々ヒンジ部14にて連結した
状態で成形し、コンタクト1を組み込んだ後、カバー部
20を180度反転し、両脇に設けたガイド溝12とガイド突
部23を係合させて第3図の状態を得る。
第6図にコンタクトの形状を示す。コンタクトは相手側
ピンヘッダ(図示せず)と嵌合する一端の接触部33、そ
の延長上に段違いにて第1圧接部34、さらに延長上に段
違いにて第2圧接部35を有している。各々のUスリット
32a,32bは図では異なった幅寸法であるが、同一のスリ
ット幅のものを並べてもよい。なおコンタクト1は圧接
部34を他の圧接部35及び接触部33から離れた位置になる
ようクランク状に曲げられている。
第1圧接部34の基準面36はベース部基準面14と接し、ま
た第2圧接部35の基準面37は同基準面15と接し、圧接時
の力を受けるためのストレート部をもつ圧入部38はベー
ス部10の圧入部16に植立固定する部分である。
[考案の効果] 以上説明したように、インシュレータのカバー部とベー
ス部を一体化し、安価でかつカバー部の紛失などがな
く、ベース部のすり鉢状テーパ部への仮止め構造の採用
により圧接途中において電線の抜け出しが防止できるた
め、簡便にしてかつ信頼性の高い電線接続用コネクタを
提供できる。
また2箇所のUスリットをもつコンタクトによりシリア
ル接続を可能にするとともに、異なった線径の電線も適
切な接触圧にて簡単に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例によるコネクタの組立状態の
正面断面図である。第2図は同コネクタの組立途中の状
態を示し、(a)は正面断面図、(b)は平面断面図、
(c)は側面断面図である。第3図は同コネクタの電線
接続工程の正面断面図である。第4図は同コネクタの電
線接続が完了した状態を示し、(a)は正面断面図、
(b)は2A−2A断面図である。第5図は同コネクタのイ
ンシュレータを示し、(a)は正面図、(b)は平面
図、(c)は底面図、(d)は左側面図、(e)は右側
面図である。第6図は同コネクタのコンタクトを示し、
(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は右側面図
(d)は展開図である。 1……コンタクト、2……インシュレータ、10……ベー
ス部、11……すり鉢状貫通孔、14……ヒンジ部、20……
カバー部、21……電線挿通孔、22……押圧面、23……ガ
イド突部、24……電線押圧溝、25……確認溝、26……係
止突部、27……溝部、31……コンタクト圧接V溝、32a,
32b……Uスリット、33……接触部、34……第1圧接
部、35……第2圧接部、36,37……基準面、38……圧入
部、40……電線。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の圧接コンタクトをインシュレータに
    内蔵させてなるコネクタにおいて、上記インシュレータ
    はコンタクトを植立固定するベース部と、該ベース部に
    細いひも状のヒンジによりつなげられたカバー部とより
    構成され、上記ベース部及びカバー部は上記圧接コンタ
    クトの圧接位置に相対する箇所に電線挿通用の孔を有
    し、上記インシュレータの上記孔に相対する位置のベー
    ス部には電線挿入方向より口広となったすり鉢状の貫通
    孔が設けてあり、該孔に電線を挿入して上記カバー部を
    スライドすることにより電線との接続を得るようにした
    ことを特徴とする電線圧接用コネクタ。
  2. 【請求項2】請求項1記載の電線圧接用コネクタに含ま
    れる圧接コンタクトにおいて、一端に接触部を有し、他
    端に少なくとも2箇所の圧接部を有し、一箇所の圧接部
    を他の圧接部及び接触部から離れた位置になるようクラ
    ンク状に曲げたことを特徴とする圧接コンタクト。
  3. 【請求項3】上記2箇所の圧接部は各々異なったスリッ
    ト幅をもち、異なった種類の電線を圧接できるものであ
    ることを特徴とする請求項2記載の圧接コンタクト。
JP1990093530U 1990-09-07 1990-09-07 電線圧接用コネクタ及びコンタクト Expired - Lifetime JPH0720846Y2 (ja)

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JPH01174863U (ja) * 1988-05-27 1989-12-12

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