JPH01254283A - 椀形体の洗浄装置 - Google Patents

椀形体の洗浄装置

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JPH01254283A
JPH01254283A JP8208888A JP8208888A JPH01254283A JP H01254283 A JPH01254283 A JP H01254283A JP 8208888 A JP8208888 A JP 8208888A JP 8208888 A JP8208888 A JP 8208888A JP H01254283 A JPH01254283 A JP H01254283A
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shaped
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Toku Kubo
久保 徳
Tetsushige Kurotaki
黒滝 哲成
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は中空割球形状の椀形体の内面に高圧液体を噴射
して洗浄する椀形体の洗浄装置に関する。
(従来の技術) 従来のこの種椀形体の表面の洗浄、塗料、錆等の剥離す
る洗浄装置を第4図および第5図について説明する。
洗浄対象となる椀形体11は、直径dの中空球体(実際
にはない仮想のもの)の一部を分割したいわゆる中空割
球形状で、図中S、A、B、C・・・・・・Eに示す移
動軌跡を有するノズルにて椀形体11の内面に高圧液体
を噴射して行っている。すなわち、ノズルはスタート地
点Sから移動を開始し、先ず、椀形体11の最外側であ
るA列において、Y軸方向に沿ってA1からAnまで平
行移動する。
次にへ〇地点にてX軸方向に一定幅分、平行移動し、B
列に移る。そしてB1から3nまでY軸方向に平行移動
する。以下同様にして、順次一定幅分、X軸方向に移動
しながら、Y軸方向に平行移動し、終了地点Eまで移動
を続ける。この動作により椀形体11の内面全域にわた
って高圧液体を噴射し、洗浄を行う。
ここで、洗浄効果を一定にし、良効な洗浄を行うために
は、ノズルと椀形体11の内面との間隔が常に一定であ
る必要がある。
しかし、第4図および第5図に示す従来の装置では、椀
形体11の縁に近い列A、Uではノズルと椀形体11と
の間隔はしであるのに、中心部の列にではL+hに増大
してしまう。このことは、Y軸方向への平行移動時にお
いても、同じでありノズルの高さを変えずに、平行移動
させれば縁近くと中心部とでは椀形体11の内面との間
隔が大きく変化する。このため、安定した洗浄効果を得
ることができない。
上記Y軸方向の平行移動時における椀形体11内面との
間隔を一定に保つためには、第6図で示すように、ノズ
ルの高さをC1,Cz 、C3。
C4・・・・・・Cnというように、椀形体11内面の
曲率に倣って変化させなければならない。すなわち、ノ
ズルの動きとして、今までのX軸、Y軸方向のほかに、
Z軸方向(高さ方向)の移動が必要となる。
しかし、このようにしても、第5図で示したX軸方向の
移動が水平方向であれば、やはり縁近くの列A、tJと
中心部の列Zでは椀形体11との間隔に依然として大き
な差が生じる。したがって、これを解消するためには、
第7図で示すように、X軸方向の移動に際しても、Z軸
方向の位置調整を行わねばならず、ノズルの位置制御が
極めて複雑となる。
また、上述のような複雑な制御により、ノズルと椀形体
11との間隔を常に一定に保ったとしても、ノズルが常
にZ軸と平行であるため、その軸線は椀形体11の内面
とほとんどの位置で直交せず、第8図で示すように、特
に縁に近い部分では、噴流の拡がり2Qに対し、椀形体
11内面への到達距離が左右で大きく異なってしまう。
すなわち、到達距離は図示左側でLS1中心でし、右側
でLlとなり、各位置における洗浄効果が異なってしま
い、洗浄むらを生じるおそれがある。
なお、椀形体11のあらゆる面においてノズルを一定間
隔に保ち、かつ椀形体11の内面と直交するように保っ
て前述した問題点を解消するために、ロボットを使用す
ることも考えられる。このような機能を満足するロボッ
トとしては例えば垂直多関節ロボットがある。すなわち
、腕は旋回、下腕傾動、上腕傾動が可能で、手首は手首
旋回、手首振りが可能な、きわめて複雑で高価なものが
必要となる。また、洗浄用であるため、特に手首関節部
の防水処理や、ノズルに近い部分の水ぬれによる錆を防
止する防錆処理が必要となり、より一層の高価格化を招
く。
(発明が解決しようとする課題) このように、従来技術では椀形体11の内面全域に渡っ
て安定した洗浄効果を得ることが難しくく、安定した洗
浄効果を得るためには極めて複雑なノズル位置制御が必
要となったり、或いはロボット利用によるコストの著し
い上昇を招いたりしていた。
本発明の目的は、簡単かつ安価な構成で、しかも安定し
た均一の洗浄効果を全域にわたって維持できる椀形体の
洗浄装置を提供することにある。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明による椀形体の洗浄装置は、中空別法形状の椀形
体の内面に高圧液体を噴射し、洗浄するもので、高圧液
体噴射用のノズルを先端に設け、かつこの先端から所定
長さの位置にある回動支点を、前記椀形体の内面となる
仮想球体の中心に位置させた棒状回動体を持つと共に、
この棒状回動体を、前記ノズルが椀形体の半径方向の内
面に沿って移動するように前記支点を中心に回動させる
駆動機構を持っている。また、前記椀形体を保持する受
台を有し、この受台を、椀形体の中心と舶記仮想球体の
中心とを結ぶ軸線を中心に回転させる回転機構を設けて
いる。さらに、前記ノズルの移動に伴い、各移動位置で
のノズルと椀形体内面との相対速度が一定となるように
回転機構を速度制御する制御装置を設けている。
(作用) 本発明では、棒状回動体の回動支点を、椀形体の内面と
なる仮想球体の中心に設けたので、ノズルは椀形体の内
面に対し、常に一定間隔で、かつこの内面と常に直交す
る。さらに、ノズルと椀形体内面との相対速度が常に一
定となるように制御しているので、簡単な構造で、しか
も安定した均一の洗浄効果が得られる。
(実施例) 以下本発明の一実施例を図面第1図を参照して説明する
。
洗浄対像である椀形体(以下ワークと呼ぶ)11は、前
述したように直径dの中空球体の一部を分v1シた、い
わゆる中空割球形状となっている。
12は中空の棒状回動体(以下ランスと呼ぶ)で、その
基端部には高圧液体供給用のフレキシブルホース15が
連結され、先端部には高圧液体噴射用のノズル13が設
けられている。また、この先端より所定長さR(1/2
dより短い値)の位置に回動支点14を設けている。こ
こで、前記ワーク11は割球状のものであり、その内面
は前述した直径dの球体の一部である。もちろん、この
球体は実際には存在しないので、これを仮想球体と呼ぶ
。前記ランス12の回動支点14は、この仮想球体の中
心と一致するように位置設定する。
上記回動支点14の支点軸は、架台上に設けられた軸受
16により回動可能に軸支されており、かつウオ−ムホ
イール17を一体に取付けている。
19は駆動機構で、可逆運転可能なモータ20およびこ
のモータ20にカップリング21を介して連結され、か
つ前記ウオームホイール17と噛合っているウオームギ
ア22を有する。このウオームギア22は架台上の一対
の軸受23により回転可能に軸支されており、前記モー
タ20により回転駆動され、ウオームホイール17およ
び支点軸を介して前記ランス12を回動させる。このラ
ンス12の回動支点14を中心とした回動により、その
先端に設けられたノズル13は、ワーク11の半径方向
の内面に沿い、かつこの内面と一定間隔りを保って移動
する。また、この移動時、ノズル13の軸線は、ワーク
11の対向内面と常に直交する。
このように、ワーク11の内面に対し、ノズル13が常
に一定間隔りを保ったり、またノズル13の軸線が対向
内面と常に直交するのは、ランス12の回動支点14を
、前述した仮想球体の中心に位置させたためである。
25は受台で、ワーク11を前記ランス12と前述した
所定の位置関係を保つように保持する。なお、ワーク1
1の中心部(図示底面中央)には、洗浄液体を外部に排
水するための排水孔26が設けられており、この排水孔
26と対向する受台25の支持面には排水用の凹部27
が形成されている。さらに、この凹部27には、受台2
5外への排水孔28が設けられており、ワーク11の排
水孔26から凹部27に導かれた洗浄後の液体は排水孔
28を介して外部に排水される。
30は回転機構で、上記受台25に保持されたワーク1
1を、その中心と前記仮想球体の中心とを結ぶ軸線(Z
軸)を中心に回転させる。すなわち、受台25の下面中
心には、上記Z軸と同心の7ランジ付軸31が一体に設
けられており、その下端はカップリング32を介してモ
ータ33と連結している。
なお、モータ33はたて形のモータ取付台34に取付け
られ、また前記7ランジ付軸31は、モータ取付台34
の上端に設けられた軸受35により、回転自在に軸支さ
れている。そして、このモータ33の運転により受台2
5に保持されたワーク11をZ軸を中心に回転させる。
37は制御装置で、前記ランス12の回動角信号を人力
し、その回動各に対応して回転機構30のモータ33を
速度制御し、ランス12の回動角度が変化しても、その
先端に設けられたノズル13およびこれと対向するワー
ク11内面との相対速度を常に一定に制御する。すなわ
ち、ノズル13の位置がワーク11の縁部から中心部に
向うに従ってワーク11が高速回転するようにモータ3
3を制御する。
上記構成において、ワーク11の内面を洗浄するに当っ
ては、フレキシブルホース15からランス12に供給さ
れた高圧液体を、ノズル13から一定間隔りを介して対
向するワーク11の内面に噴射し、この内面を洗浄する
。この際、駆!l1m横19によりランス12を回動さ
せ、ノズル13をワーク11の縁から中心に向って、ま
たはその反対向きに移動させる。また、このとき、回転
機構30によりワーク11を回転させる。
このようにしてノズル13から噴射させる高圧液体をワ
ーク11の内面全域に当て、この内面に付着した塗料や
錆等を剥離し、洗浄する。洗浄後の液体はワーク11の
排水孔26から受台25上の凹部および排水孔28を経
て外部に排水される。なお、ワーク11に排水孔2Gが
無い場合は、ワーク11を保持する受台25およびこれ
に連結する回転機構30を第1図の状態から90°変向
させワーク11が垂直な状態となるように保持する。こ
のように保持すれば、洗浄後の液体はワーク11の縁か
ら外部に排出される。
前記ランス12は洗浄時、回動支点14を中心に回動駆
動され、その先端に設けたノズル13を、ワ一り11の
縁から中心に向って移動させるが、第2図で示すように
、この回動範囲(90°以内)A。
0、Kを一定の回動角θにより予め均等に分割しておく
、ワーク11の内面における上記均等分割点をA、B、
C・・・・・・Kとする。前記回動角θは、ノズル13
からの噴流幅に対応して設定する。すなわち、ノズル1
3が隣の分割点に変位しても、それぞれの位置における
噴流が互いにカバーし合う値に設定する。
また、各分割点A、B、C・・・・・・JにおけるX軸
と平行な半径はr、r8.r  ・・・・・・rJと各
A          c 分割点毎に変化する。
前記駆動機構19は、ノズル13の中心が各分割点A、
B、C・・・・・・K上に順次停止するように、ランス
12を間欠的に回動させる。すなわち、モータ20の回
転力はウオームギア22およびウオームホイール17を
介してランス12に伝達されるので、モータ20の回転
を停止すれば、ランス12はその時点の回動角に固定さ
れる。したがってモータ20の回転量を予め回動角θに
対応した値に設定しておき、これを間欠運転すれば、前
述のように、ノズル13の中心は各分割点A、B、C・
・・・・・K上に順次停止しながら間欠移動する。
各分割点A、B、C・・・・・・JでのX軸と平行な半
径r、rB、r  ・・・・・・rJは前述のようにそ
A          c れぞれ異なるので、ワーク11の回転速度が一定であれ
ば各分割点の周速は、半径が大きくなるほど速くなる。
しかし、洗浄効果を一定に保つには、ノズル13と、こ
れと対向しているワーク11の内面との相対速度を一定
に保つ必要がある。すなわち、各分割点における周速を
一定にするべく制tm装置37により回転機構30を速
度制御する必要がある。
ここで、回転体の半径をr、回転速度をn(rpl)と
すると、半径r地点における周速Vtとの関係は次式で
示される。
■t=rφω = r、 7Cn = c 但しω=ycn、角速度(rad/s >上式からr 
−n −rc = C’ とすると、π n−エニとなる。
すなわち、回転体の回転速度nを半径rの変化に反比例
させれば、半径rにおける周速は一定となる。
上記関係から、制御装置37に各分割点A、B。
C・・・・・・J毎の半径r、rB、r  ・・・・・
・rJを設A          c 定しておき、ノズル13が対応する分割点、例えばrc
に達したことを、ランス12の回動角から検出すれば、
その場合の回転速度をncを前記式から算出すれことが
できる。このようにして、各分割点毎に回転速度を算出
し、得られた値によって回転機構30を速度制御すれば
、各分割点A、B、C・・・・・・Kにおけるノズル1
3とワーク11の内面との相対速度を常に均一にするこ
とができ、安定した洗浄効果を得ることができる。
なお、ノズル13が分割点A−Kまで移動し、洗浄が終
了した後は、ワーク11からの水切りが必要となる。そ
こで制御装@37を、ランス12の回動角等から、洗浄
終了を検出すると、予め設定した高速回転指令を出力す
るように構成すれば、ワーク11を高速回転させて水切
りを行わせることができる。
また、洗浄用の液体としては、高圧水のほか、水道水に
薬液又は硅素等のアブレシブ材を混入したものを用いて
もよい。
〔発明の効果〕
以上のように本発明によれば、椀形体の内面に高圧液体
を噴射して洗浄を行うに際し、洗浄面に対するノズルの
間隔および角度を常に一定に保つと共に、ノズルと洗浄
面との相対速度を常に一定に保つことができるので、安
定した洗浄効果による効率のよい洗浄を行うことができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による椀形体の洗浄装置の一実施例を示
す断面図、第2図は第1図で示したノズルの移動位置と
、各位置での半径との関係を示す図、第3図は第2図で
示した各半径と周速との関係を示す図、第4図は従来装
置でのノズルの移動軌跡を示す平面図、第5図は第4図
のX軸方向の断面図、第6図は第4図のC−C断面図、
第7図および第8図も従来装置におけるノズルの移動状
態を説明する図である。 11・・椀形体、12・・棒状回動体、13・・ノズル
、14・・回動支点、19・・駆動機構、25・・受台
、30・・回転機構、37・・制御装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中空割球形状の椀形体の内面に高圧液体を噴射し
    、洗浄する椀形体の洗浄装置において、高圧液体噴射用
    のノズルを先端に設け、かつこの先端から所定長さの位
    置にある回動支点を、前記椀形体の内面となる仮想球体
    の中心に位置させた棒状回動体と、 この棒状回動体を、前記ノズルが椀形体の半径方向の内
    面に沿つて移動するように前記支点を中心に回動させる
    駆動機構と、 前記椀形体を保持する受台を有し、この受台を椀形体の
    中心と前記仮想球体の中心とを結ぶ軸線を中心に回転さ
    せる回転機構と、 前記ノズルの移動に伴い、各移動位置でのノズルと椀形
    体内面との相対速度が一定となるように回転機構を速度
    制御する制御装置と、 を備えたことを特徴とする椀形体の洗浄装置。
JP8208888A 1988-04-02 1988-04-02 椀形体の洗浄装置 Granted JPH01254283A (ja)

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JPH0446633B2 JPH0446633B2 (ja) 1992-07-30

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WO2007130379A3 (en) * 2006-05-01 2008-01-03 Tracy Boekelman Variable reactive force arrangement for pole mounted, pressure washing lances
US7624933B2 (en) 2006-05-01 2009-12-01 Tracy Boekelman Variable reactive force arrangement for pole mounted, pressure washing lances

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