JPH01254911A - レーザ走査光学系における画素クロック発生装置 - Google Patents
レーザ走査光学系における画素クロック発生装置Info
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- JPH01254911A JPH01254911A JP63083871A JP8387188A JPH01254911A JP H01254911 A JPH01254911 A JP H01254911A JP 63083871 A JP63083871 A JP 63083871A JP 8387188 A JP8387188 A JP 8387188A JP H01254911 A JPH01254911 A JP H01254911A
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- scanning
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、ラスタ型のレーザ走査光学系における画素ク
ロック発生装置に関する。
ロック発生装置に関する。
従来技術
従来、この種のレーザ走査光学系は、レーザプリンタ、
レーザ製版機、レーザファクシミリ、デジタル複写機、
フライングスポットスキャナ等の機器において、光信号
の書込みや原稿情報の読取りに関連して、良く知られて
いる。
レーザ製版機、レーザファクシミリ、デジタル複写機、
フライングスポットスキャナ等の機器において、光信号
の書込みや原稿情報の読取りに関連して、良く知られて
いる。
このような走査光学系において、走査のためのレーザビ
ームは、一般に、回転多面鏡等の偏向器で偏向走査させ
ている。このような光走査を適正に行なうためには、光
走査のタイミングをとるための同期信号が必要である。
ームは、一般に、回転多面鏡等の偏向器で偏向走査させ
ている。このような光走査を適正に行なうためには、光
走査のタイミングをとるための同期信号が必要である。
そこで、一般には、レーザビームの走査光路上の走査開
始側であって画像範囲外となる位置に配置させた1つの
受光素子によりレーザビームを受光し、この受光素子に
より同期信号を得、この同期信号に同期してレーザビー
ムを画像情報により変調するようにしている。しかし、
このような方法では走査開始時のみの同期であるため、
画像終端部側では、レーザビーム走査用の偏向器の回転
ムラ、加工精度のムラ等により、光走査の速度ないしは
タイミングが必ずしも各走査毎に一定とはならない。こ
れにより、ドツト配列精度、即ち印字品質等が劣化して
してしまう。
始側であって画像範囲外となる位置に配置させた1つの
受光素子によりレーザビームを受光し、この受光素子に
より同期信号を得、この同期信号に同期してレーザビー
ムを画像情報により変調するようにしている。しかし、
このような方法では走査開始時のみの同期であるため、
画像終端部側では、レーザビーム走査用の偏向器の回転
ムラ、加工精度のムラ等により、光走査の速度ないしは
タイミングが必ずしも各走査毎に一定とはならない。こ
れにより、ドツト配列精度、即ち印字品質等が劣化して
してしまう。
この点、グレーティング(スリット、グリッド又はスケ
ールとも称される)を用いて画素クロックを発生させる
方法として、例えば特開昭60−10967号公報に示
されるものがある。これは、グレーティング(スケール
)の後方に散乱面を配設し、その散乱光を側面に配置し
た受光素子で受光して光電変換し、基準パルス信号を得
、これに位相同期させて画素クロックを発生させるもの
である。しかし、この方式の場合、散乱光を用いるため
、受光素子にて受光する光量が少なく、感度の高い特殊
な受光素子(例えば、フォトマルなど)が必要となる。
ールとも称される)を用いて画素クロックを発生させる
方法として、例えば特開昭60−10967号公報に示
されるものがある。これは、グレーティング(スケール
)の後方に散乱面を配設し、その散乱光を側面に配置し
た受光素子で受光して光電変換し、基準パルス信号を得
、これに位相同期させて画素クロックを発生させるもの
である。しかし、この方式の場合、散乱光を用いるため
、受光素子にて受光する光量が少なく、感度の高い特殊
な受光素子(例えば、フォトマルなど)が必要となる。
つまり、コスト高であり、かつ、半導体レーザに対し感
度の低いものである。
度の低いものである。
また、特開昭60−75168号公報によれば、凹面ミ
ラーアレイと複数の小径の受光素子(例えば、ビンフォ
トダイオード)とを用いる方式が示されている。そして
、これらの受光素子からの信号を加算し、そのまま画素
クロックとし、AOMを駆動させるものである。この方
式では記録密度と同じピッチの細かなグレーティングが
必要であるが、このようなグレーティングは製作が困難
でコスト高となる。
ラーアレイと複数の小径の受光素子(例えば、ビンフォ
トダイオード)とを用いる方式が示されている。そして
、これらの受光素子からの信号を加算し、そのまま画素
クロックとし、AOMを駆動させるものである。この方
式では記録密度と同じピッチの細かなグレーティングが
必要であるが、このようなグレーティングは製作が困難
でコスト高となる。
目的
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、低コス
トにして走査速度変動によるドツト配列精度の劣化を低
減させ得る、安定した画素信号変調用の画素クロックを
発生させるグレーティング方式のレーザ走査光学系にお
ける画素クロック発生装置を得ることを目的とする。
トにして走査速度変動によるドツト配列精度の劣化を低
減させ得る、安定した画素信号変調用の画素クロックを
発生させるグレーティング方式のレーザ走査光学系にお
ける画素クロック発生装置を得ることを目的とする。
構成
本発明は、上記目的を達成するため、記録用レーザビー
ムと画素クロック発生用ビームとの光路内にこれらのレ
ーザビームを偏向させる偏向器を設け、偏向された前記
画素クロック発生用レーザビームの走査線上に記録密度
のN倍のピッチで透明部と非透明部とを形成したグレー
ティングを配置し、このグレーティングからの透過光を
光電変換する光電変換素子を設け、光電変換素子からの
基準パルス信号と位相同期してN逓倍された画素クロッ
クを発生するPLL回路を設けたレーザ走査光学系にお
ける画素クロック発生装置において、前記グレーティン
グを透過したレーザビームを走査線長に対応する長さに
列状に複数個のレンズ要素を配列した分割集光用のレン
ズアレイを設け、このレンズアレイの各レンズ要素によ
り集光されるビームを受光する前記レンズ要素数と同数
で各々のレンズ集光位置に配列された複数の前記光電変
換素子による受光部を設け、これらの光電変換素子から
の信号を加算する加算回路を設け、この加算回路からの
基準パルス信号入力を受けて画素クロックを出力するP
L L回路を設けてなり、さらには、画素クロック発
生用ビームによるグレーティング走査長を記録用レーザ
ビームによる記録走査長より長く設定し、基準パルス信
号を記録開始よりも先に発生させることを特徴とする。
ムと画素クロック発生用ビームとの光路内にこれらのレ
ーザビームを偏向させる偏向器を設け、偏向された前記
画素クロック発生用レーザビームの走査線上に記録密度
のN倍のピッチで透明部と非透明部とを形成したグレー
ティングを配置し、このグレーティングからの透過光を
光電変換する光電変換素子を設け、光電変換素子からの
基準パルス信号と位相同期してN逓倍された画素クロッ
クを発生するPLL回路を設けたレーザ走査光学系にお
ける画素クロック発生装置において、前記グレーティン
グを透過したレーザビームを走査線長に対応する長さに
列状に複数個のレンズ要素を配列した分割集光用のレン
ズアレイを設け、このレンズアレイの各レンズ要素によ
り集光されるビームを受光する前記レンズ要素数と同数
で各々のレンズ集光位置に配列された複数の前記光電変
換素子による受光部を設け、これらの光電変換素子から
の信号を加算する加算回路を設け、この加算回路からの
基準パルス信号入力を受けて画素クロックを出力するP
L L回路を設けてなり、さらには、画素クロック発
生用ビームによるグレーティング走査長を記録用レーザ
ビームによる記録走査長より長く設定し、基準パルス信
号を記録開始よりも先に発生させることを特徴とする。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第4図に基づい
て説明する。第3図に本発明を適用した半導体レーザを
光源とするレーザ走査光学系による記録装置の一例を示
す。まず、2つの半導体レーザ(LD)11.12が設
けられている。半導体レーザ11は画素信号により変調
される記録用レーザビームP1 を射出するものである
。半導体レーザ12は画素クロック発生用レーザビーム
P、を射出する。これらの半導体レーザ11,12がら
射出されたビームP、、 P、は各々コリメートレン
ズ13.14により平行光束化され、偏光ビームスプリ
ッタ15により合成される。これらのビームはシリンダ
レンズ16により副走査方向のビーム径が整形された後
、偏向器である回転多面鏡17の1つの反射面に入射し
、その回転に伴い偏向される。この回転多面鏡17によ
り偏向された両ビームP、、 P、はfθレンズ18
に入射する。このfθレンズ18は回転多面鏡17の各
反射面の倒れを補正する機能を持つアナモフィックな構
成、即ち主走査方向と副走査方向とで焦点距離が異なる
構成とされている。記録用ビームP1はfθレンズ18
により光導電性感光体等の感光性記録媒体19上に微小
スポットに絞り込まれ、この記録媒体】、9上を主走査
方向に露光走査する。
て説明する。第3図に本発明を適用した半導体レーザを
光源とするレーザ走査光学系による記録装置の一例を示
す。まず、2つの半導体レーザ(LD)11.12が設
けられている。半導体レーザ11は画素信号により変調
される記録用レーザビームP1 を射出するものである
。半導体レーザ12は画素クロック発生用レーザビーム
P、を射出する。これらの半導体レーザ11,12がら
射出されたビームP、、 P、は各々コリメートレン
ズ13.14により平行光束化され、偏光ビームスプリ
ッタ15により合成される。これらのビームはシリンダ
レンズ16により副走査方向のビーム径が整形された後
、偏向器である回転多面鏡17の1つの反射面に入射し
、その回転に伴い偏向される。この回転多面鏡17によ
り偏向された両ビームP、、 P、はfθレンズ18
に入射する。このfθレンズ18は回転多面鏡17の各
反射面の倒れを補正する機能を持つアナモフィックな構
成、即ち主走査方向と副走査方向とで焦点距離が異なる
構成とされている。記録用ビームP1はfθレンズ18
により光導電性感光体等の感光性記録媒体19上に微小
スポットに絞り込まれ、この記録媒体】、9上を主走査
方向に露光走査する。
一方、fθレンズ18を透過した画素クロック発生用ビ
ームPよは分離ミラー20で反射され、記録用ビームp
2 と分離される。このため、まず、半導体レーザ12
から射出される画素クロック発生用ビームP8の光軸は
第3図及び第4図に破線で示すように記録用ビームP、
(実線で示す)の光軸に対し副走査方向にわずかに
角度を持たせてあり、回転多面鏡17による偏向後、こ
の分離ミラー20により記録用ビームP1 との分離
が可能とされている。即ち、両ビームP、、 P、は
回転多面鏡17の反射面上の路間−の位置に、互いにわ
ずかに異なった角度で入射し、わずかに異なった方向へ
反射される。もつとも1回転多面鋺17の回転軸に直交
する平面への射影では両ビームP I IF5の反射光
は互いに重なり合う(即ち、主走査方向には同一位置と
なる)。
ームPよは分離ミラー20で反射され、記録用ビームp
2 と分離される。このため、まず、半導体レーザ12
から射出される画素クロック発生用ビームP8の光軸は
第3図及び第4図に破線で示すように記録用ビームP、
(実線で示す)の光軸に対し副走査方向にわずかに
角度を持たせてあり、回転多面鏡17による偏向後、こ
の分離ミラー20により記録用ビームP1 との分離
が可能とされている。即ち、両ビームP、、 P、は
回転多面鏡17の反射面上の路間−の位置に、互いにわ
ずかに異なった角度で入射し、わずかに異なった方向へ
反射される。もつとも1回転多面鋺17の回転軸に直交
する平面への射影では両ビームP I IF5の反射光
は互いに重なり合う(即ち、主走査方向には同一位置と
なる)。
分離ミラー20で分離反射された画素クロック発生用ビ
ームP2 は、グレーティング21に入射し、回転多面
鏡17の回転に従いこのグレーティング21を走査する
。このグレーティング21は特に図示しないが、周知の
ように、透明部(明部)と不透明部(暗部)とを一定の
ピッチ、具体的には記録画素密度のN倍(Nは整数)の
ピッチで交互に多数連続形成してなる。画素クロック発
生用ビームP、がグレーティング21を走査しつつ透過
すると、その光強度は透明部、不透明部の配列に従い変
調される。
ームP2 は、グレーティング21に入射し、回転多面
鏡17の回転に従いこのグレーティング21を走査する
。このグレーティング21は特に図示しないが、周知の
ように、透明部(明部)と不透明部(暗部)とを一定の
ピッチ、具体的には記録画素密度のN倍(Nは整数)の
ピッチで交互に多数連続形成してなる。画素クロック発
生用ビームP、がグレーティング21を走査しつつ透過
すると、その光強度は透明部、不透明部の配列に従い変
調される。
このグレーティング21を透過したビームは、レンズア
レイ22に入射する。このレンズアレイ22は複数個(
n個)の集光要素としての集光レンズ23a〜23nを
走査線長の全長に渡って密接させてアレイ配列したもの
である。また、レンズアレイ2に関してグレーティング
21と反対側にはレンズアレイ22の集光レンズ23の
数nと同数の受光素子24a〜24n(具体的には、ピ
ンフォトダイオード)をアレイ配列した受光系25が配
備されている。各受光素子24の受光面が受光系の受光
部となっており、これらの受光部はレンズアレイ22に
おける各集光レンズ23と1対1の関係で設けられ、か
つ、各集光レンズ23の集光する光を当該レンズに対応
する受光部が受光するように設定されている。従って、
グレーティング21を透過した画素クロック発生用ビー
ムP2が集光レンズ23の1つに入射すると、この光は
、この集光レンズ23に対応する受光素子24に集光す
る。即ち、グレーティング21を透過したビームはレン
ズアレイ22により受光系25に分割受光される。
レイ22に入射する。このレンズアレイ22は複数個(
n個)の集光要素としての集光レンズ23a〜23nを
走査線長の全長に渡って密接させてアレイ配列したもの
である。また、レンズアレイ2に関してグレーティング
21と反対側にはレンズアレイ22の集光レンズ23の
数nと同数の受光素子24a〜24n(具体的には、ピ
ンフォトダイオード)をアレイ配列した受光系25が配
備されている。各受光素子24の受光面が受光系の受光
部となっており、これらの受光部はレンズアレイ22に
おける各集光レンズ23と1対1の関係で設けられ、か
つ、各集光レンズ23の集光する光を当該レンズに対応
する受光部が受光するように設定されている。従って、
グレーティング21を透過した画素クロック発生用ビー
ムP2が集光レンズ23の1つに入射すると、この光は
、この集光レンズ23に対応する受光素子24に集光す
る。即ち、グレーティング21を透過したビームはレン
ズアレイ22により受光系25に分割受光される。
これらの受光素子24a〜24nにより受光され光電変
換された受光信号は各々増幅器26a〜26nにより増
幅された後、加算回路27により加算される。これによ
り、グレーティング21の明暗配列に従う走査長全域に
渡るパルス列(基準パルス)信号となり、必要に応じて
波形整形回路28による波形整形を受けた後、PLL
(フェーズ・ロックド・ループ)回路29により処理さ
れて画素クロックが生成される。
換された受光信号は各々増幅器26a〜26nにより増
幅された後、加算回路27により加算される。これによ
り、グレーティング21の明暗配列に従う走査長全域に
渡るパルス列(基準パルス)信号となり、必要に応じて
波形整形回路28による波形整形を受けた後、PLL
(フェーズ・ロックド・ループ)回路29により処理さ
れて画素クロックが生成される。
ここに、二のPLL回路29の構成・作用を第2図によ
り説明する。まず、加算回路27による基準パルスは、
電圧制御発振器(VCO)30から出力される画素クロ
ックを分周器31により1/N分周してなる比較パルス
との間の位相差が、位相比較器32において比較される
。そして、この位相比較器32からの出力は雑音や高層
波成分を除去するローパスフィルタ(LPF’)33を
介して電圧制御発振器30に出力され、基準パルスと比
較パルスとの位相が一致するように電圧制御発振器30
がフィードバック制御される。これにより、電圧制御発
振器30からは基準パルスに位相同期し、かつ、N逓倍
された画素クロックが発生する。このようなPLL回路
29により走査速度の変化(基準パルスの周波数変化)
に追従した画素クロックが得られる。そこで、プリンタ
コントローラ又はホストマシン34から記録用の半導体
レーザ11用の駆動変調回路35に出力する画素対応の
記録情報を、このPLL回路29からの画素クロックに
同期させて変調させながら記録を行なわせることにより
、ドツト配列精度の高い露光記録が可能となる。即ち、
記録中に回転多面鏡17の回転ムラ等によって走査速度
が変動しても、それに応じて半導体レーザ11の変調タ
イミングも画素クロックにより制御されるので、適正な
光書込みが可能となる。
り説明する。まず、加算回路27による基準パルスは、
電圧制御発振器(VCO)30から出力される画素クロ
ックを分周器31により1/N分周してなる比較パルス
との間の位相差が、位相比較器32において比較される
。そして、この位相比較器32からの出力は雑音や高層
波成分を除去するローパスフィルタ(LPF’)33を
介して電圧制御発振器30に出力され、基準パルスと比
較パルスとの位相が一致するように電圧制御発振器30
がフィードバック制御される。これにより、電圧制御発
振器30からは基準パルスに位相同期し、かつ、N逓倍
された画素クロックが発生する。このようなPLL回路
29により走査速度の変化(基準パルスの周波数変化)
に追従した画素クロックが得られる。そこで、プリンタ
コントローラ又はホストマシン34から記録用の半導体
レーザ11用の駆動変調回路35に出力する画素対応の
記録情報を、このPLL回路29からの画素クロックに
同期させて変調させながら記録を行なわせることにより
、ドツト配列精度の高い露光記録が可能となる。即ち、
記録中に回転多面鏡17の回転ムラ等によって走査速度
が変動しても、それに応じて半導体レーザ11の変調タ
イミングも画素クロックにより制御されるので、適正な
光書込みが可能となる。
なお、画素クロック発生ビームP8用の半導体レーザ1
2は駆動回路36により発光駆動される。
2は駆動回路36により発光駆動される。
このように、本実施例によれば、まず、集光用にレンズ
アレイ22を用いたので、接合容量の小さな小径の受光
素子、例えばビンフォトダイオード24a〜24nを使
用でき、高速処理化を低コストにてなし得る。また、グ
レーティング21は、透明部と非透明部とのピッチが、
記録密度のN倍と粗いピッチ構造とされているので、製
作容易であり、かつ、ゴミ等による汚れの影響を受けに
くい。
アレイ22を用いたので、接合容量の小さな小径の受光
素子、例えばビンフォトダイオード24a〜24nを使
用でき、高速処理化を低コストにてなし得る。また、グ
レーティング21は、透明部と非透明部とのピッチが、
記録密度のN倍と粗いピッチ構造とされているので、製
作容易であり、かつ、ゴミ等による汚れの影響を受けに
くい。
なお、本実施例では光源として半導体レーザ11.12
を用いたが、その他の光源、例えばHe−Neレーザ、
Arレーザ等のガスレーザを用いた場合には、第5図及
び第6図に示す如く構成すればよい。まず、ガスレーザ
41の場合、半導体レーザと異なり連続発振であるので
1つの光源でよい。そして、記録用ビームP1 を考
えた場合、プリンタコントローラ又はホストマシン34
からの記録情報に応じて駆動される変調器ドライバ42
によりAOM等のA10変調器43を通してガスレーザ
41からのレーザを回転多面鏡17側に変調出力するこ
とになる。そこで、ガスレーザ41からのレーザを変調
器43よりも手前の位置でビームスプリッタ44により
2分割し、画素クロック発生用ビームP2 を分離させ
る。そして、分離されたこの画素クロック発生用ビーム
P、を3つのミラー45.46.47により、前記実施
例の半導体レーザ12からのビームの場合と同様の光路
となるような状態に変化させつつ、記録用レーザビーム
P、とともにコリメータレンズ16側に合成入射させる
。以後は、前記実施例と同様である。
を用いたが、その他の光源、例えばHe−Neレーザ、
Arレーザ等のガスレーザを用いた場合には、第5図及
び第6図に示す如く構成すればよい。まず、ガスレーザ
41の場合、半導体レーザと異なり連続発振であるので
1つの光源でよい。そして、記録用ビームP1 を考
えた場合、プリンタコントローラ又はホストマシン34
からの記録情報に応じて駆動される変調器ドライバ42
によりAOM等のA10変調器43を通してガスレーザ
41からのレーザを回転多面鏡17側に変調出力するこ
とになる。そこで、ガスレーザ41からのレーザを変調
器43よりも手前の位置でビームスプリッタ44により
2分割し、画素クロック発生用ビームP2 を分離させ
る。そして、分離されたこの画素クロック発生用ビーム
P、を3つのミラー45.46.47により、前記実施
例の半導体レーザ12からのビームの場合と同様の光路
となるような状態に変化させつつ、記録用レーザビーム
P、とともにコリメータレンズ16側に合成入射させる
。以後は、前記実施例と同様である。
つづいて、本発明の第二の実施例を第7図及び第8図に
より説明する。まず、第2図に示したようなP L L
回路29では、基準パルス信号が入力されてからPLL
回路29自体がこの基準パルス信号に位相同期した画素
クロックを安定して出力するまでには、第8図(b)中
にL8で示すような一定の時間(プルインタイム)が必
要となる。−方、この種のレーザ走査光学系では、基準
パルスは第8図(a)に示すように走査毎に断続信号と
して入力される。従つ゛て、画素クロックは走査開始直
後なるプルインクイムt1では不安定なものとなる。
より説明する。まず、第2図に示したようなP L L
回路29では、基準パルス信号が入力されてからPLL
回路29自体がこの基準パルス信号に位相同期した画素
クロックを安定して出力するまでには、第8図(b)中
にL8で示すような一定の時間(プルインタイム)が必
要となる。−方、この種のレーザ走査光学系では、基準
パルスは第8図(a)に示すように走査毎に断続信号と
して入力される。従つ゛て、画素クロックは走査開始直
後なるプルインクイムt1では不安定なものとなる。
しかして、本実施例では不安定なるこのプルインクイム
t1 での記録動作を避けるため、第7図に示すように
、感光性記録媒体19上での画像記録幅(主走査方向)
Wよりも、グレーティング21に対する画素クロック発
生層ビームP、が、走査開始側に、より広く、即ち幅広
に走査するグレーティング走査幅(主走査方向)Gとな
るように設定したものである。即ち、走査開始方向にO
lの振れ角から記録動作を開始する記録用レーザビーム
P、に対し、画素クロック発生用ビームP2は走査開始
方向にθ、くθ2なる関係の振れ角02にてグレーティ
ング21の走査を開始させるものである。この結果、第
8図に示すように画素クロックの安定したロック領域t
8にて記録動作が行なわれることになる。
t1 での記録動作を避けるため、第7図に示すように
、感光性記録媒体19上での画像記録幅(主走査方向)
Wよりも、グレーティング21に対する画素クロック発
生層ビームP、が、走査開始側に、より広く、即ち幅広
に走査するグレーティング走査幅(主走査方向)Gとな
るように設定したものである。即ち、走査開始方向にO
lの振れ角から記録動作を開始する記録用レーザビーム
P、に対し、画素クロック発生用ビームP2は走査開始
方向にθ、くθ2なる関係の振れ角02にてグレーティ
ング21の走査を開始させるものである。この結果、第
8図に示すように画素クロックの安定したロック領域t
8にて記録動作が行なわれることになる。
ところで、これらの実施例で用いたレンズアレイ22の
レンズ要素なる集光レンズ23a〜23nは、ガラス製
の場合であれば、第9図(a)に示すように単体の集光
レンズ23a′〜23n′をアレイ状に組合せることに
なる。しかし、ガラス製の集光レンズ23a′〜23n
′の場合、加工時にエツジ部に欠けを生じやすい。この
対策として、エツジ部を面取りすることが考えられる。
レンズ要素なる集光レンズ23a〜23nは、ガラス製
の場合であれば、第9図(a)に示すように単体の集光
レンズ23a′〜23n′をアレイ状に組合せることに
なる。しかし、ガラス製の集光レンズ23a′〜23n
′の場合、加工時にエツジ部に欠けを生じやすい。この
対策として、エツジ部を面取りすることが考えられる。
しかし、第9図(a)に示す如く欠けや面取り50のあ
る集光レンズ23a′〜23n′を組合せると、レンズ
境界部51でのグレーティング透過光は不可能となる。
る集光レンズ23a′〜23n′を組合せると、レンズ
境界部51でのグレーティング透過光は不可能となる。
この結果、基準パルスがレンズ継目部分で欠落すること
になり、基準パルスに不連続部が生じ、安定した画素ク
ロックを得ることができない。
になり、基準パルスに不連続部が生じ、安定した画素ク
ロックを得ることができない。
この点、第9図(b)に示すように集光レンズ23a〜
23nが一体成形されたプラスチックレンズによるレン
ズアレイ22とすることにより、欠けを生ぜず、かつ5
面取りもなく、各集光レンズ23間での基準パルスの欠
落がなくなる。これにより、安定して連続する基準パル
ス3画素クロックが得られる。また、ガラス製に比べ、
低コストでもある。
23nが一体成形されたプラスチックレンズによるレン
ズアレイ22とすることにより、欠けを生ぜず、かつ5
面取りもなく、各集光レンズ23間での基準パルスの欠
落がなくなる。これにより、安定して連続する基準パル
ス3画素クロックが得られる。また、ガラス製に比べ、
低コストでもある。
効果
本発明は、上述したように構成し、まず、集光用にレン
ズアレイを用いたので接合容量の小さな小径の受光素子
を光電変換素子として用いることができ、低コストにし
て高速向きのものとすることができ、また、グレーティ
ングを記録密度のN倍のピッチの粗いものとしたので、
ゴミ等による汚れに対して影響を受けにくいものとし、
これらの結果、安定して連続する高精度の画素信号変調
用の画素クロックを得ることができ、また、グレーティ
ング走査長を長くとることにより、P L L回路のプ
ルインタイムの影響を受けることなく、記録範囲内では
安定した画素クロックを得ることができる。
ズアレイを用いたので接合容量の小さな小径の受光素子
を光電変換素子として用いることができ、低コストにし
て高速向きのものとすることができ、また、グレーティ
ングを記録密度のN倍のピッチの粗いものとしたので、
ゴミ等による汚れに対して影響を受けにくいものとし、
これらの結果、安定して連続する高精度の画素信号変調
用の画素クロックを得ることができ、また、グレーティ
ング走査長を長くとることにより、P L L回路のプ
ルインタイムの影響を受けることなく、記録範囲内では
安定した画素クロックを得ることができる。
第1図は本発明の第一の実施例を示すブロック図、第2
図はPLL回路のブロック図、第3図は走査光学系の概
略斜視図、第4図はその光学系の側面図、第5図は変形
例を示す概略斜視図、第6図はそのブロック図、第7図
は本発明の第二の実施例を示す平面図、第8図はそのタ
イミングチャート、第9図はレンズアレイ構成の説明図
である。 17・・・偏向器、21・・・グレーティング、22・
・・レンズアレイ、23a〜23n・・・集光レンズ、
24a〜24n・・・光電変換素子、25・・・受光部
、27・・・加算回路、29・・・PLL回路、Pl
・・・記録用レーザビーム、Pヨ・・・画素クロック発
生用ビーム、G・・・グレーティング走査長、W・・・
記録走査長、716 図 17図
図はPLL回路のブロック図、第3図は走査光学系の概
略斜視図、第4図はその光学系の側面図、第5図は変形
例を示す概略斜視図、第6図はそのブロック図、第7図
は本発明の第二の実施例を示す平面図、第8図はそのタ
イミングチャート、第9図はレンズアレイ構成の説明図
である。 17・・・偏向器、21・・・グレーティング、22・
・・レンズアレイ、23a〜23n・・・集光レンズ、
24a〜24n・・・光電変換素子、25・・・受光部
、27・・・加算回路、29・・・PLL回路、Pl
・・・記録用レーザビーム、Pヨ・・・画素クロック発
生用ビーム、G・・・グレーティング走査長、W・・・
記録走査長、716 図 17図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、記録用レーザビームと画素クロック発生用ビームと
の光路内にこれらのレーザビームを偏向させる偏向器を
設け、偏向された前記画素クロック発生用レーザビーム
の走査線上に記録密度のN倍のピッチで透明部と非透明
部とを形成したグレーテイングを配置し、このグレーテ
イングからの透過光を光電変換する光電変換素子を設け
、光電変換素子からの基準パルス信号と位相同期してN
逓倍された画素クロックを発生するPLL回路を設けた
レーザ走査光学系における画素クロック発生装置におい
て、前記グレーテイングを透過したレーザビームを走査
線長に対応する長さに列状に複数個のレンズ要素を配列
した分割集光用のレンズアレイを設け、このレンズアレ
イの各レンズ要素により集光されるビームを受光する前
記レンズ要素数と同数で各々のレンズ集光位置に配列さ
れた複数の前記光電変換素子による受光部を設け、これ
らの光電変換素子からの信号を加算する加算回路を設け
、この加算回路からの基準パルス信号入力を受けて画素
クロックを出力するPLL回路を設けたことを特徴とす
るレーザ走査光学系における画素クロック発生装置。 2、画素クロック発生用ビームによるグレーテイング走
査長を記録用レーザビームによる記録走査長より長く設
定し、基準パルス信号を記録開始よりも先に発生させる
ことを特徴とする請求項1記載のレーザ走査光学系にお
ける画素クロック発生装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63083871A JPH01254911A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | レーザ走査光学系における画素クロック発生装置 |
| US07/311,778 US4962431A (en) | 1987-05-08 | 1989-02-17 | Synchronizing signal generating system for laser scanner |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63083871A JPH01254911A (ja) | 1988-04-05 | 1988-04-05 | レーザ走査光学系における画素クロック発生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01254911A true JPH01254911A (ja) | 1989-10-11 |
Family
ID=13814725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63083871A Pending JPH01254911A (ja) | 1987-05-08 | 1988-04-05 | レーザ走査光学系における画素クロック発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01254911A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5497050A (en) * | 1978-01-17 | 1979-07-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | Video clock signal generator |
| JPS6072473A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | Photo Composing Mach Mfg Co Ltd | レ−ザ記録装置 |
-
1988
- 1988-04-05 JP JP63083871A patent/JPH01254911A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5497050A (en) * | 1978-01-17 | 1979-07-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | Video clock signal generator |
| JPS6072473A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-24 | Photo Composing Mach Mfg Co Ltd | レ−ザ記録装置 |
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