JPH0125537Y2 - - Google Patents

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JPH0125537Y2
JPH0125537Y2 JP1983106894U JP10689483U JPH0125537Y2 JP H0125537 Y2 JPH0125537 Y2 JP H0125537Y2 JP 1983106894 U JP1983106894 U JP 1983106894U JP 10689483 U JP10689483 U JP 10689483U JP H0125537 Y2 JPH0125537 Y2 JP H0125537Y2
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fertilizer
opening
hopper
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screw conveyor
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JP1983106894U
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Description

【考案の詳細な説明】 農家で畑に施肥する場合、各畑にはそれぞれ肥
料を畑の土質に応じた要素になして施したい。
しかし、農家によつては1軒で50トンも施肥す
るので、従来は人手等の関係上、3要素(窒素、
燐酸、カリ)を適当割合で配合してある標準配合
肥料を施していた。
ところが、その標準配合肥料は単肥に比べて高
価であるので、窒素、燐酸、カリの単肥を購入し
てそれらを各畑の土質に応じ所望の成分割合に混
合してその混合肥料を施すのが、作物の成育を助
長して増収を計り得る上に、経済的である。
そこで、本考案のホツパー内で肥料を混合して
散布することもできるし、また、ホツパー内で肥
料の混合を行い、その混合肥料を自動的に揚上排
出して施肥機や施肥播種機の肥料タンク内に供給
したり、所要の場所に取出したりすることがで
き、単肥でも任意適確に肥料を混合し散布または
取出し得て経済的となり、上記欠陥を解消して目
的を達成した肥料混合散布機における肥料取出し
装置に係るものである。
図面に示す本考案の1実施例についてその構造
を説明すれば、1は肥料混合散布機のフレーム
で、その前方の上下に取付金2,3を、中間部に
散布量調節レバー4をそれぞれ設ける。
5はフレーム1の上部に取付けた漏斗状のホツ
パーで、その下端部は有底筒体6に形成して底板
前部に排出口7を装設する。
aはホツパー5内の中央に立設したスクリユー
コンベヤを示し、8はスクリユーコンベヤaの外
筒で、短い上方円筒と長い下方円筒とを、それら
間に四方に開放された開口9を形成するように適
当間隔を設け数本の支持杆10により連結してな
り、ホツパー5の底面上方に適宜に離隔するよう
にその下方筒体を放射状の支持杆11によりホツ
パー5に支承し、該外筒8の上端排出口には排出
樋12を取付けてその先端に可撓管13を連結す
る。14は外筒8の上方筒体の中間部外面に突設
した係止ピン、15は外筒8の開口9の開閉筒
で、外筒8に遊嵌して上縁部に形掛け溝16を
設けると共に、その開閉筒15を外筒8に沿い持
上げて該開閉筒15の掛け溝16を係止ピン14
に掛止めしたときは、開口9が開き保持されるよ
うになす。17は外筒8内の中心に回転自在に支
持したコンベヤ軸で、これにスクリユー羽根18
を取付け、一方、そのスクリユー羽根18の外筒
8よりの下方突出部は下方へゆくに従つて順次外
方へ張出するように形成して該スクリユー羽根1
8の外筒8よりの下方突出部の外縁上に壁板19
を立設すると共に、その壁板19の上縁は外筒8
の下縁に接近させる。20はスクリユー羽根18
の上端部上に装着したZ形のはね出し羽根、21
は外筒8の中間開口9に対向してスクリユー羽根
18の中間部上に着脱可能に取付けたZ形のはね
出し羽根で、そのはね出し羽根21の下面に突設
した係止ピン22をスクリユー羽根18の通孔に
挿通し、はね出し羽根21とスクリユー羽根18
の通孔に着脱ピン23を抜き差し可能に挿着して
取付ける。
24はホツパー5内の上方中間部に同心に設け
た漏斗状の補助ホツパーで、ホツパー5よりも若
干急な傾斜に形成して上部には多数の縦長孔25
を適当間隔に並設する。26は補助ホツパー24
の下方に適当な間隔を形成して外筒8に着脱可能
に嵌着した皿形の抵抗盤で、その下端部には数個
の横長孔27を適当間隔に並設する。28はホツ
パー5の底面上に接近させてコンベア軸17に取
付けた揺動羽根、29はホツパー5の下方に回動
可能に設けた開閉板で、ホツパー5の排出口7と
同じ大きさの開口を穿設してその開閉板29の腕
杆30と散布量調節レバー4の先端部とを連杆3
1により連結する。
32はコンベア軸17の下方突出部の中間部に
取付けた円板で、その上面には断面コ形で円弧状
の散布羽根33を放射状に固設する。34はフレ
ーム1の下部に取付けた歯車筐で、その前方に突
設した動力取入軸35とコンベヤ軸17とは、図
示してないが歯車筐34内に収納した傘歯車機構
によつて連結する。36はホツパー5の有底筒体
6に嵌着した上方飛散防止板、37はフレーム1
の下方前部に取付けた前方飛散防止板である。
而して、フレーム1の取付金2,3をトラクタ
の3点リンクヒツチ38に取付けてトラクタの動
力取出軸(図示してない。)と歯車筐34の動力
取入軸35とを両端にユニバーサルジヨイントを
設けた伸縮可能の伝動軸39により連結する。
次にその作用を説明する。先ず、第1図および
第2図に示すように開閉筒15を持上げ、その掛
け溝16を係止ピン14に引掛けて開口9を開い
ておく。
一方、レバー4を操作して連杆31、腕杆30
を介し開閉板29を回動してこれによりホツパー
5の排出口7を閉じる。
そこで、ホツパー5および補助ホツパー24内
に、窒素、燐酸、カリ等の必要な単肥を所望の割
合で投入してトラクタの動力取出軸を駆動すれ
ば、その動力取出軸から伝動軸39、動力取入軸
35、歯車筐34内の傘歯車機構を経てコンベヤ
軸17が回転するから、ホツパー5内の下端部に
位置する肥料が揺動羽根28によつて撹拌されな
がら、有底筒体6内に位置する肥料を壁板19で
その内方へ抱え込むと共に、スクリユー羽根18
の外筒8より下方突出部上に位置する肥料が外方
へ押出されるのを壁板19で防止して壁板19の
内方に位置する肥料をスクリユー羽根18により
外筒8の下方筒体内を揚上し、開口9において羽
根21によりはね出してホツパー5および補助ホ
ツパー24内に拡散落下させ、順次上記作用が連
続的に行われ、ホツパー5内の上部の外方部に位
置する肥料はホツパー5と補助ホツパー24の間
を下降し、補助ホツパー24内の内方部に位置す
る肥料は外筒8に沿つて下降し、外方部に位置す
る肥料は縦長孔25を通つてホツパー5と補助ホ
ツパー24の間に至る。而して、ホツパー5と補
助ホツパー24の間の外方部を下降する肥料はホ
ツパー5の周壁に沿つてそれと抵抗盤26の間を
下降し、ホツパー5と補助ホツパー24の間の内
方部および補助ホツパー24の下口から下降する
肥料は抵抗盤26上に至つて一旦抵抗盤26で受
止められ、その内方部を下降する肥料は抵抗盤2
6の横長孔27を通り外筒8に沿つて下降し、外
方部を下降する肥料は抵抗盤26の外縁からそれ
とホツパー5の間に至りホツパー5に沿つて下降
し、ホツパー5および補助ホツパー24内の肥料
は全面ほぼ均等に下降しながら循環しその混合作
用が行われて所要の成分割合の混合肥料が作られ
る。
従つて、その後、肥料散布を行う場合には、ト
ラクタの前進を開始し、適宜にレバー4を操作し
開閉板29を回動してホツパー5の排出口7を開
くと、ホツパー5および補助ホツパー24内の肥
料が上記と同様に混合されながら、順次排出口7
から回転する円板32上に落下して羽根33によ
り振出され、機体後方へ飛散して所望の混合肥料
の散布が行われる。
その際、レバー4を適宜に操作すれば、排出口
7の開口度を大小に変更して肥料の散布量を調節
することができる。
一方、単肥を混合して施肥機や施肥播種機の肥
料タンク内等に供給する場合には、上記と同様に
操作してホツパー5および補助ホツパー24内に
単肥を所望の割合で混合した混合肥料を作る。
そこで、トラクタの動力取出軸の回転を止めて
スクリユーコンベヤaの運転を停止し、着脱ピン
23を抜き取つてはね出し羽根21を取外した
後、開閉筒15の掛け溝16を係止ピン14から
外して開閉筒15を下降させ、第3図に示すよう
に開閉筒15によつて開口9を閉じる。
その後、可撓管13の先端を施肥機や施肥播種
機の肥料タンク上、あるいは、混合肥料の所要堆
積場所等に臨ませてトラクタの動力取出軸を駆動
すると、ホツパー5および補助ホツパー24内の
混合肥料は、順次スクリユーコンベヤaのスクリ
ユー羽根18により外筒8内をその上端まで揚上
され、羽根20で排出樋12内にはね出され、可
撓管13の先端から機体外へ排出されて施肥機や
施肥播種機の肥料タンク内に供給したり、所要場
所に取出したりすることができる。
なお、皿形抵抗盤26の取付けを上記と上下反
対になし、傘形になして外筒8に嵌着しても、上
記と同様に作用する。
本考案は肥料混合散布機における肥料取出し装
置を上記のように構成したから、スクリユーコン
ベヤの外筒の中間部開口を開いてそのスクリユー
コンベヤを駆動することにより、ホツパー内の肥
料が良好に循環し、配合肥料よりも安価な単肥を
均等に混合して均一な混合肥料を作ることがで
き、肥料費が安くなつて経済的となり、且つホツ
パー内に所要の単肥をそのまま投入して任意に農
家で希望する畑の土質に応じた成分割合の混合肥
料を容易迅速に作り得て作業上便利である上に、
作物を増収することができる。
更に、1つの機械で肥料の散布機としても使え
るし、混合機としても使えるので、農家の設備費
等を節減して経済的である上に、その混合機とし
て使用する場合には、混合作用を行うスクリユー
コンベヤの中間部のはね出し羽根を取外して開口
を開閉筒で閉じることにより、該スクリユーコン
ベヤを利用して混合した肥料の取出しも行うこと
ができるので、スクリユーコンベヤの上端排出樋
に可撓管を連結してホツパー内の混合した肥料を
直ちに施肥機や施肥播種機の肥料タンク内に直接
に供給したり、あるいは、任意の場所等に取出し
得られ、時間と労力を節減し長時間作業にも疲労
が少なくて作業能率を向上する。
その上、スクリユー羽根の上端部上にはね出し
羽根を、中間部上には着脱可能のはね出し羽根を
それぞれ取付けたから、機械を散布機、混合機の
何れに使用する場合にも、スクリユーコンベヤ内
の揚上した肥料をはね出し羽根により迅速良好に
はね出して作業を能率よくなし得られ、且つ、そ
の上、構造が簡単で容易安価に製作でき、その切
替え操作は簡易なる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例に係る肥料混合散布
機の側面図で、肥料の混合散布時における状態を
示す。第2図および第3図はその要部の側断面図
で、第2図は肥料の混合散布時における状態、第
3図は肥料を取出し時における状態をそれぞれ示
す。第4図は同上平面図、第5図は第2図の−
線断面図、第6図は抵抗盤の平面図、第7図は
スクリユーコンベヤ中間部の着脱可能のはね出し
羽根取付け部の拡大後断面図である。 5……ホツパー、7……排出口、a……スクリ
ユーコンベヤ、8……外筒、9……開口、12…
…排出樋、15……開閉筒、18……スクリユー
羽根、20,21……はね出し羽根、29……開
閉板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底部に開閉板付き排出口を装設した漏斗状のホ
    ツパー内の中央部にそのホツパー内の肥料を揚上
    するスクリユーコンベヤを立設し、該スクリユー
    コンベヤの外筒の上端に排出口を、中間部には四
    方に開放された開口をそれぞれ形成し、その外筒
    の上端排出口に排出樋を取付け、中間部には交互
    に上昇または下降させ係止して上記開口を開閉す
    る開閉筒を遊嵌し、上記スクリユーコンベヤのス
    クリユー羽根の上端部上に排出樋内へのはね出し
    羽根を、外筒の中間開口に臨む中間部上に着脱可
    能のはね出し羽根をそれぞれ取付けてなる肥料混
    合散布機における肥料取出し装置。
JP1983106894U 1983-07-08 1983-07-08 肥料混合散布機における肥料取出し装置 Granted JPS6015122U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983106894U JPS6015122U (ja) 1983-07-08 1983-07-08 肥料混合散布機における肥料取出し装置

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JP1983106894U JPS6015122U (ja) 1983-07-08 1983-07-08 肥料混合散布機における肥料取出し装置

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Publication Number Publication Date
JPS6015122U JPS6015122U (ja) 1985-02-01
JPH0125537Y2 true JPH0125537Y2 (ja) 1989-07-31

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JP1983106894U Granted JPS6015122U (ja) 1983-07-08 1983-07-08 肥料混合散布機における肥料取出し装置

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JP (1) JPS6015122U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56111615U (ja) * 1980-01-25 1981-08-28

Also Published As

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JPS6015122U (ja) 1985-02-01

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