JPH01255432A - モータの焼損防止装置を備えた駆動装置 - Google Patents

モータの焼損防止装置を備えた駆動装置

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JPH01255432A
JPH01255432A JP63080615A JP8061588A JPH01255432A JP H01255432 A JPH01255432 A JP H01255432A JP 63080615 A JP63080615 A JP 63080615A JP 8061588 A JP8061588 A JP 8061588A JP H01255432 A JPH01255432 A JP H01255432A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、モータを駆動するとともに、過負荷時の過電
流によるモータの焼損等を防止するモータの焼損防止装
置を備えた駆動装置に関するものである。
〔従来の技術〕
従来のモータの駆動装置としては、例えば特開昭61−
280751号公報に開示されているように、トランジ
スタのON、OFFにより励磁コイルへの通電、遮断を
繰り返すなどして回転磁界を発生させ、モータを駆動す
るものが用いられている。
ところで、モータに過負荷が加わると、モータは、回転
速度が低下したりロックしてしまったりする。この場合
、モータの励磁コイルには、モータが通常の負荷で回転
しているときに比べて、例えば3倍程度以上の過電流が
流れ、モータの発熱量が大きくなって焼損や劣化、寿命
低下環を引き起こしてしまうことがある。
そこで従来、例えば駆動回路の温度を検出し、モータへ
の過電流に伴う温度上昇が検出されたときにモータへの
通電を停止する焼損防止装置を備えた駆動装置が用いら
れていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
動力源として用いられる各種のモータは、それぞれ、定
格電圧や発生し得るトルクに応じて励磁コイルの抵抗値
等が異なり、励磁コイルに流れる電流の大きさも異なる
。また、同種のモータでも、過負荷時に流れる電流の大
きさは、励磁コイルの抵抗値のばらつきや環境条件など
によって異なる。
ところが、上記従来のモータの焼損防止装置を備えた駆
動装置では、駆動回路の温度上昇を検出してモータへの
通電を停止するようになっているために、比較的大きな
電流の流れるモータが駆動されているときには、モータ
に加わる負荷がそれほど大きくないときでも、焼損防止
装置が作動してモータへの通電を停止してしまうおそれ
がある。
一方、過負荷時に流れる電流の比較的小さいモータが駆
動されているときには、過負荷であるにも関わらず、駆
動回路の温度が所定の温度になか、なか達しないために
焼損防止装置が作動しなか、ったり、作動するまでに時
間がかかったりしてモータの焼損や劣化、寿命低下環を
確実に防止できないことがある。
そこで、駆動するモータに応じて駆動回路の温度上昇の
検出感度をそれぞれ異ならせることも考えられるが、こ
れでは汎用性に欠けることになってしまう。
また、焼損防止装置が作動してモータへの通電が停止さ
れた後に負荷が軽減されたとき、モータへの通電を再開
してモータを再起動する必要のある場合がある。この場
合、上記のような駆動回路の温度上昇を検出してモータ
への通電を停止する焼損防止装置では、通電停止後、駆
動回路の温度が所定の温度番ごまで低下したときに通電
を再開させるようにすることが考えられる。
しかし、これでは、モータへの通電を停止した直後に負
荷が軽減された場合でも、駆動回路の温度が低下して通
電が再開されるまでに比較的長時間を要するうえ、通電
が再開されるまでの時間が環境条件等によってばらつき
がちである。そのうえ、通電が再開されても過負荷が加
わったままである場合、再度駆動回路の温度が上昇して
焼損防止装置が作動するまでの間、過電流が流れ続ける
ことになり、モータの劣化や寿命低下を招きがちである
という問題点を有していた。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るモータの焼損防止装置を備えた駆動装置は
、上記の課題を解決するために、モータの回転速度が所
定の回転速度以下であることを検出する低回転検出手段
と、低回転検出手段によ。
てモータの回転速度が所定の回転速度以下であることが
検出されたときに、回転速度に応じてモータへの通電時
間を制限する通電制限手段と、王−タの回転が停止して
いることを検出する回転停止検出手段と、回転停止検出
手段によってモータの回転の停止していることが検出さ
れたときに、あらかじめ設定された時間ごとに、所定の
時間だけ通電する周期的通電手段とを備えたことを特徴
としている。
〔作 用〕
上記の構成により、モータに大きな負荷が加わると、回
転速度が低下するとともに励磁コイルに流れる電流が大
きくなるが、モータの回転速度が、励磁コイルに過電流
が流れる程度に低下すると、低回転検出手段はモータの
回転速度が所定の回転速度以下であることを検出し、通
電制限手段は回転速度に応じてモータへの通電時間を制
限する。それゆえ、過電流による発熱が抑えられるので
、モータの焼損や劣化、寿命低下環が防止される。
このように、通電制御手段は、低回転検出手段によって
モータの回転速度が所定の回転速度以下であることが検
出されたときに、回転速度に応じてモータへの通電時間
を制限するので、励磁コイルの抵抗値が異なるモータや
、過負荷時に励磁コイルに流れる電流の大きさがばらつ
くモータ等を駆動する場合でも、確実に過負荷状態が検
出され、モータの焼損等が防止される。
一方、モータに過大な負荷が加わったためにモータがロ
ックした場合には、回転停止検出手段がこれを検出する
。そこで、周期的通電手段は、モ−タへの通電を停止す
るとともに、あらかじめ設定された時間ごとに、所定の
時間だけ通電を行う。
すなわち、モータに過大な負荷が加わったままでもm続
的に過電流が流れることはないので、やはり、モータの
焼損や劣化、寿命低下等は確実に防止される。しかも、
モータは、通電が周期的に行われるので、加わっていた
負荷が軽減されると、自動的、かつ速やかに再起動され
る。
〔実施例〕
本発明の一実施例として、焼損防止装置を備え、2相半
波モータを駆動する駆動装置の例を第1図ないし第4図
に基づいて説明すれば、以下の通りである。
2相半波モータ11は、第1図に示すように、外周に複
数の磁極が形成された回動自在のマグネット回転子12
と、マグネット回転子12の両側に設けられる固定子励
磁コイル13・14とから成っている。
上記マグネット回転子12の磁力によってマグネット回
転子120回転位置を検出するホール素子2102つの
入力端子は、一方が定電圧回路22を介して電源+Vに
接続されるとともに、他方は接地されている。また、ホ
ール素子21の2つの出力端子は、それぞれオペアンプ
23のプラス側入力端子、およびマイナス側入力端子に
接続されている。
オペアンプ23の出力端子は、直接NOR回路25に接
続される一方、NOT回路24を介してNOR回路26
に接続されている。上記オペアンプ23、およびNOT
回路24は、また、共にOR回路27にも接続されてい
る。
OR回路27の出力端子は、抵抗R1および抵抗R2を
介して接地され、これらの抵抗によって分圧された電圧
がトランジスタ’[’rtのベースに印加されるように
なっている。トランジスタTr1のベース、およびエミ
ッタは、それぞれ、トランジスタT r z %および
トランジスタTr、のコレクタからエミッタを介して接
地されている。また、トランジスタ7r、のベースとト
ランジスタTr、のベースとは互いに接続されるととも
に、トランジスタTr、のコレクタに接続されている。
上記トランジスタ’[”rtのエミッタには、一端子が
接地されたコンデンサC5の他端子が接続されている。
このコンデンサC1の他端子は、また、定電流回路28
を介して定電圧回路22に接続されるとともに、コンパ
レータ29のプラス側入力端子に接続されている。コン
パレータ29のマイナス側入力端子には、定電圧回路2
2の出力電圧が抵抗R3・R4によって分圧され、基準
電圧■、として印加されるようになっている。
コンパレータ29の出力端子は、前記オペアンプ23、
またはNOT回路24と共にNOR回路25・26に接
続されている。NOR回路25・26の出力端子は、そ
れぞれ、トランジスタTr4・Tr5のベースに接続さ
れている。トランジスタTr、  ・Trsのエミッタ
は、共に接地される一方、コレクタは、それぞれ固定子
励磁コイル13・14の一端子に接続されている。固定
子励磁コイル13・14の他端子は電源+Vに接続され
ている。
上記ホール素子21、オペアンプ23、NOT回路24
、OR回路27、定電流回路28、コンパレータ29、
抵抗RINR4、トランジスタTr1〜T r s 、
およびコンデンサCIによって2相半波モータ11への
通電制御回路30が構成されている。この通電制御回路
30は、2相半波モータ11における固定子励磁コイル
13・14に回転磁界を発生させるための通電制御信号
を発生するとともに、2相半波モータ11の回転速度が
所定の回転速度以下であることを検出する低回転検出手
段と、低回転検出手段によってモータの回転速度が所定
の回転速度以下であることが検出されたときに、回転速
度に応じて2相半波モータ1−1への通電時間を制限す
る通電制限手段と、2相半波モータ11の回転が停止し
ていることを検出する回転停止検出手段と、回転停止検
出手段によって2相半波モータ11の回転の停止してい
ることが検出されたときに、あらかじめ設定された時間
ごとに、所定の時間だけ通電する周期的通電手段とを兼
ね、焼損防止装置として作用するようになっている。
上記の構成において、2相半波モータ11のマグネット
回転子12が回転しているときには、ホール素子21に
は交番磁界が加わるので、オペアンプ23からは、第2
図(a)に示すように、周期的にハイレベルとローレベ
ルとを繰り返す信号が出力される。また、NOT回路2
4からは、同図(b)に示すように、オペアンプ23の
出力信号が反転され、かつ、NOT回路24のデイレイ
タイムt0だけ遅延した信号が出力される。
そこで、OR回路27からは、同図(c)に示すように
、オペアンプ23の出力信号がローレベルに切り換わる
タイミングに同期して、NOT回路24のデイレイタイ
ム1Dだけローレベルになる負論理のパルス41・・・
が出力される。
ここで、OR回路27から負論理のパルス41・・・が
出力されていないときの抵抗R+’Rzの接続点の電圧
を■0、トランジスタTr、のエミッターベース間の拡
散電位を■。8、また、コンデンサCIの両端の電圧を
■。とすると、Vn  +Vsil  >V( であるときには、トランジスタTr、のエミッタからベ
ースへは電流が流れないので、トランジスタTr、はO
FF状態となり、したがってトランジスタ’pr=HT
rxもOFF状態となる。そこで、コンデンサCIは、
定電流回路28から流れる電流によって充電され、第2
図(d)に示すように、コンデンサC1の両端の電圧■
。が徐々に上昇する。
一方、OR回路27から負論理のパルス41・・・が出
力されると、そのときの抵抗R1・R2の接続点の電圧
をvLとすると、 ■L+■lEI〈■C であれば、トランジスタTr、はON状態となり、さら
に、トランジスタTr、のエミッタからコレクタに流れ
る電流がトランジスタTr2 ・Tr3のベースからエ
ミッタに流れるので、トランジスタTr、  ・Tr、
もON状態となる。この場合、OR回路27の出力信号
がハイレベルに戻っても、トランジスタTr、がON状
態になっているために、トランジスタTr、のエミッタ
からベース、およびトランジスタ7r、のコレクタから
エミッタを介して電流が流れるので、トランジスタTr
1〜Tr、は何れもON状態を維持し、コンデンサCI
に蓄積された電荷が放電される。
やがて、放電によりコンデンサC,の両端の電圧■。が
低くなると、トランジスタTr、〜1゛r3は何れもO
FF状態に戻り、再びコンデンサC6の充電が開始され
る。
このようにコンデンサCIはOR回路27から出力され
る負論理のパルス41・・・に同期して充放電を繰り返
し、コンデンサCIの両端に発生する最高の電圧、すな
わちコンデンサC7が放電を開始する直前の電圧は、負
論理のパルス41・・・の周期、すなわぢ2相半波モー
タ11の回転速度によって定まる。
そこで、コンパレータ29のマイナス側端子に印加され
る基準電圧■、を、2相半波モータ11が適正な負荷で
回転しているときにコンデンサC3の両端に発生する最
高の電圧よりも高く設定しておけば、コンパレータ29
は、第2図(e)に示すように、ローレベルの信号を出
力し続ける。
コンパレータ29がローレベルの信号を出力し続けると
、NOR回路25・26は、それぞれ、オペアンプ23
、およびNOT回路24からローレベルの信号が出力さ
れるごとに、交互にハイレベルの信号を出力する。NO
R回路25・26の出力するハイレベルの信号に伴って
、トランジスタTr、  ・TrsはON状態になり、
固定子励磁コイル13・14が交互に通電されて回転磁
界を発生するので、マグネット回転子12は回転を続け
る。
ところで、2相半波モータ11に過負荷が加わって、2
相半波モータ11の回転速度が低下すると、OR回路2
7から出力される負論理のパルス41・・・の周期、お
よびコンデンサC8の放電の周期が長くなり、コンデン
サC0の両端に発生する最高の電圧が高くなる。そこで
、例えば第3図(a)に示すように、コンパレータ29
のマイナス側端子に印加される基準電圧■、を、2相半
波モ−タ11に過負荷が加わって回転速度が低下したと
きにコンデンサC3の両端に発生する最高の電圧よりも
低く設定しておけば、コンパレータ29は、同図(b)
に示すように、過負荷の程度に応じた時間だけハイレベ
ルの信号を出力する。
コンパレータ29からハイレベルの信号が出力されてい
る間は、NOR回路25・26は、オペアンプ23、お
よびNOT回路24の出力信号レベルに関わらず、何れ
もローレベルの信号を出力し続ける。そこで、トランジ
スタTr4 ・Tr5はOFF状態を維持するので、固
定子励磁コイル13・14への通電が制限される。
すなわち、2相半波モータ11に過負荷が加わって、固
定子励磁コイル13・14に過電流が流れる程度に回転
速度が低下すると、その回転速度の低下に応じて固定子
励磁コイル13・14への通電が制限されるので2相半
波モータ11の発熱が抑えられ、固定子励磁コイル13
・14の焼損や、図示しないコアの劣化、変質等による
寿命低下などが防止される。
一方、2相半波モータ11に、さらに過大な負荷が加わ
って2相半波モータ11がロックすると、ホール素子2
1の出力信号は変化しなくなり、オペアンプ23、また
はNOT回路24の出力信号は、常にハイレベルになる
。そこで、上記2相半波モータ11の回転時におけるO
R回路27から負論理のパルス41・・・が出力されて
いないときの動作と同様に、抵抗R2と抵抗R2との接
続点の電圧vH1トランジスタTr、のエミッターベー
ス間の拡散電位vll!1、また、コンデンサC9の両
端の電圧vcの関係が、 VH+VIEI >V( であるときには、トランジスタTr、〜Tr3はOFF
状態となり、コンデンサCIは、定電流回路28から流
れる電流によって充電され、第4図(a)に示すように
、C1の両端の電圧が徐々に上昇する。
ここで、定電流回路28の出力し得る最高の電圧をvo
とすると、 VHt+Vmt+ <V@ となるように抵抗R,−R2の抵抗値を設定しておけば
、コンデンサC5が充電されるのに伴って、やがて、 VH+ Vsi+ < Vc となる。この場合、上記OR回路27から負論理のパル
ス41・・・が出力された場合と同様に、トランジスタ
Tr、〜Tr、IがON状態となり、コンデンサC3に
蓄積された電荷が放電される。そして、放電によりコン
デンサC1の両端の電圧vcが低くなるとトランジスタ
Tr、〜Tr3は何れもOFF状態に戻り、再びコンデ
ンサCIの充電が開始される。
このコンデンサCIの充電、放電が繰り返される周期は
、コンデンサC1の容量、および定電流回路28によっ
て制御される電流の大きさによって任意に設定すること
ができる。
そして、コンデンサC8が放電された後の、コンデンサ
C3の両端の電圧■、がコンパレータ29のマイナス側
端子に印加される基準電圧V、よりも低い間は、コンパ
レータ29は、第4図(b)に示すように、ローレベル
の信号を出力するので、NOR回路25、またはNOR
回路26のうちの何れか一方はオペアンプ23、または
NOT回路24からの出力信号に応じてハイレベルの信
号を出力し、固定子励磁コイル13か、または固定子励
磁コイル14が通電される。
そこで、2相半波モータ11に加わっていた過大な負荷
が軽減されていれば、マグネット回転子12は、上記固
定子励磁コイル13、または固定子励磁コイル14の発
生する磁力に基づいて作用する回転力により、再び回転
を開始する。
一方、2相半波モータ11に過大な負荷が加わったまま
であれば、上記のようにコンデンサc1−が充電されて
、両端の電圧VCがコンパレータ29の基準電圧V、よ
りも高くなると通電が停止される。この基準電圧v3は
、抵抗Rs’Raによって任意に設定することができ、
これに応じて2相半波モータ11に通電される時間も任
意に設定することができる。
それゆえ、2相半波モータ11に通電される時間を適当
に設定すれば、2相半波モータ11の発熱を確実に抑え
ることができるので、やはり、固定子励磁コイル13・
14の焼損や、図示しないコアの劣化、変質等による寿
命低下などを引き起こすのを防止することができる。
また、上記のような構成によればコンデンサCIを除い
て容易にIC化することができるので、外付は部品とし
てコンデンサC1を接続するだけで、コンパクトな焼損
防止装置を備えた駆動装置を構成することができる。
なお、本実施例においては、マグネット回転子12の磁
力をホール素子21で検出することによって、マグネッ
ト回転子120回転位置を検出する例について説明した
が、′これに限らず、ホール素子21に換えて検出コイ
ルを用いたものでもよいし、また、固定子励磁コイル1
3・14のキックパック電圧を利用するものなどでもよ
い。
また、コンデンサC1に充電する電流は、定電流回路2
8を介した一定の電流であることが望ましいが、これに
限らず、抵抗などによって最大電流が規制されるように
したものなどでもよい。
〔発明の効果〕
本発明に係るモータの焼損防止装置を備えた駆動装置は
、以上のように、モータの回転速度が所定の回転速度以
下であることを検出する低回転検出手段と、低回転検出
手段によってモータの回転速度が所定の回転速度以下で
あることが検出されたときに、回転速度に応じてモータ
への通電時間を制限する通電制限手段と、モータの回転
が停止していることを検出する回転停止検出手段と、回
転停止検出手段によってモータの回転の停止しているこ
とが検出されたときに、あらかじめ設定された時間ごと
に、所定の時間だけ通電する周期的通電手段とを備えた
構成である。
これにより、モータに大きな負荷が加わって、モータの
回転速度が、励磁コイルに過電流が流れる程度に低下す
ると、通電制限手段は、回転速度に応じてモータへの通
電時間を制限するので、例えば励磁コイルの抵抗値が異
なるモータや、過負荷時に励磁コイルに流れる電流の大
きさかばらっくモータ等を駆動する場合でも、確実に過
負荷状態が検出されて過電流による発熱が抑えられ、モ
ータの焼損や劣化、寿命低下等が防止される。
一方、モータに過大な負荷が加わったためにモータがロ
ックした場合には、周期的通電手段が、モータへの通電
を停止するとともに、あらかじめ設定された時間ごとに
所定の時間だけ通電を行うので、モータに過大な負荷が
加わったままでも継続的に過電流が流れることはなく、
やはり、モータの焼損や劣化、寿命低下等は確実に防止
される。しかも、モータは、通電が周期的に行おれるの
で、加わっていた負荷が軽減されると、自動的、かつ速
やかに再起動されるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第4図は本発明の一実施例を示すものであ
って、第1図は2相半波モータと、この2相半波モータ
を駆動する駆動装置の構成を示す回路図、第2図は2相
半波モータに適正な負荷が加わっているときの通電制御
回路の動作を示すタイムチャート、第3図は2相半波モ
ータに過負荷が加わっているときの通電制御回路の動作
を示すタイムチャート、第4図は2相半波モータがロッ
クしているときの通電制御回路の動作を示すタイムチャ
ートである。 11は2相半波モータ、30は通電制御回路(低回転検
出手段、通電制限手段、回転停止検出手段、周期的通電
手段)である。 第2図 第3図 時間 第4図 雪。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、モータの回転速度が所定の回転速度以下であること
    を検出する低回転検出手段と、低回転検出手段によって
    モータの回転速度が所定の回転速度以下であることが検
    出されたときに、回転速度に応じてモータへの通電時間
    を制限する通電制限手段と、モータの回転が停止してい
    ることを検出する回転停止検出手段と、回転停止検出手
    段によってモータの回転の停止していることが検出され
    たときに、あらかじめ設定された時間ごとに、所定の時
    間だけ通電する周期的通電手段とを備えたことを特徴と
    するモータの焼損防止装置を備えた駆動装置。
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