JPH0125592B2 - - Google Patents

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JPH0125592B2
JPH0125592B2 JP4105681A JP4105681A JPH0125592B2 JP H0125592 B2 JPH0125592 B2 JP H0125592B2 JP 4105681 A JP4105681 A JP 4105681A JP 4105681 A JP4105681 A JP 4105681A JP H0125592 B2 JPH0125592 B2 JP H0125592B2
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JP
Japan
Prior art keywords
side piece
piece
inner cutter
inner blade
hole
Prior art date
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Expired
Application number
JP4105681A
Other languages
English (en)
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JPS57156786A (en
Inventor
Hiroshi Shimazu
Masayoshi Suzuki
Eiji Sakata
Takeshi Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maxell Ltd
Original Assignee
Hitachi Maxell Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Maxell Ltd filed Critical Hitachi Maxell Ltd
Priority to JP4105681A priority Critical patent/JPS57156786A/ja
Publication of JPS57156786A publication Critical patent/JPS57156786A/ja
Publication of JPH0125592B2 publication Critical patent/JPH0125592B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は往復動式電気かみそりの内刃の改良
に関する。
従来、往復動式電気かみそりの内刃は、例え
ば、第11図に示すように固定外刃1の内面に摺
接する多数の内刃構成片2を連結軸13に並列状
に挿通固定して構成されるが、その各内刃構成片
2は1枚の金属板をプレス加工して作られてい
た。この場合ひげの切断効率を良くするために、
内刃構成片2の厚み方向の対向面にプレスで谷部
3を作つて刃先4にすくい角θがつけられる。こ
のすくい角θはできるだけ大きくすることがひげ
の切断効率アツプ上好ましいが、すくい角θを大
きくするには内刃構成片2の板厚を厚くしない
と、谷部3を作るときのプレス圧に耐えられな
い。しかし、板厚を大きくすると内刃全重量が嵩
み、駆動源の消費電力の増大につながり、結局、
一枚の金属板からなる内刃構成片2につけるすく
い角θの大きさは自づと制約される。
そこで、その改良型として、第12図に示すよ
うに内刃構成片5が2枚のくの字形片6,7を背
中合わせにして構成されたものが出現し、これに
よれば、刃先8は折り曲げ加工でもつて大きいす
くい角θのものが容易に得られるし、又薄い板厚
のくの字形片6,7で足りるため内刃全重量の軽
量化も図り得る。
しかし、かかる構造の内刃構成片5をもつて内
刃を組立てるには、第13図に示すように2枚の
くの字形片6,7を背中合わせにして組立台9に
列設された各溝10に挿入し、各くの字形片6,
7に開口した連結孔11,12に連結軸13を挿
通するのであるが、2枚のくの字形片6,7を1
つの溝10に背中合わせにして挿入することは至
極面倒であつて作業性が悪い。また、くの字形片
6,7の連結孔11,12の孔縁からかえり(バ
リ)が出ていることがあり、この場合はくの字形
片6,7の溝10への挿入後も第13図中Aで示
すように連結孔11,12の相互を正確に位置合
わせすることができないことになり、この結果連
結孔11,12のズレが生じて連結軸13を挿通
することが困難になる。さらに、内刃構成片5の
片方のくの字形片6と他方のくの字形片7とがそ
れぞれ独立して連結軸13に対し挿通固定されて
いるので、連結孔11,12の孔明け加工、連結
軸13への挿通加工等の諸条件により、組立後、
片方のくの字形片6又は7が軸方向に移動して他
方のくの字形片7又は6から分離拡開するという
不具合が生じる。さらに又、内刃構成片5が2枚
の別体のくの字形片6,7からなる場合は、この
熱処理のときくの字形片6,7同士が第14図に
示すようにくつつく問題が生じ、熱処理面上から
も不都合が生じていた。
この発明はかかる事実に着目して、第12図に
示す従来の型式を更に改善し、内刃構成片の分離
拡開防止、内刃組立て作業の容易化、及び熱処理
時のくつつき防止を図ることのできる往復動式電
気かみそりの内刃を提供しようとするものであ
る。
以下、図示する実施例に基づきこの発明を詳述
すれば、第1図ないし第4図において、14は往
復動式電気かみそりの固定外刃、15は固定外刃
の内面に摺接する内刃である。その内刃15は、
多数の断面Y字形の内刃構成片16を所定間隔を
置いて中空状又は中実状の連結軸17に互いに平
行に配列すべく挿通固定して構成され、矢印aで
示す方向に図外の駆動機構によつて往復動され
る。各内刃構成片16は、U字状に折曲形成され
て互いに重合する一側片18と他側片19とを有
する本体20と、一側片18及び他側片19の各
上端縁に上方拡開状に折曲形成された刃先21,
22とからなり、一側片18及び他側片19には
前記連結軸17を挿通する連結孔23,24が開
口されるとともに、片方の連結孔24の孔縁より
突出させたかえり25が他方の連結孔23の内面
と連結軸17の周面との間に嵌入されている。
上記構造の内刃構成片16の製造例を示せば、
まず、第5図に示すようにSUS材等の帯板材
(フープ)26をプレスラインで順送りして一対
の半円状長孔27,28を帯板材26の長手方向
に対して左右対称に打抜くことにより、その半円
状長孔27,28間に本体20を構成する半円形
状の一側片18と他側片19を左右対称に一体形
成し、かつ、その両側片18,19の各半円周縁
を下向きに鋭角に折り曲げて刃先21,22を作
る。また前記一側片18と他側片19間の連続部
の折り曲げを容易にする折曲用長孔29を、帯板
材26の幅員方向に繋ぎ部30を残存すべく打抜
き、更に一側片18の刃先21と折曲用長孔29
との間の部分、及び他側片19の刃先22と折曲
用長孔29との間の部分に、それぞれ円形の連結
孔23,24を2個づつ打抜く。その一側片18
の連結孔23の孔径は他側片19の連結孔24の
孔径よりも僅かに大きく形成してある。
次いで、このように打抜かれた第6図に示す展
開状態の内刃構成片16は、一側片18と他側片
19とが互いに重なり合うとともに、連結孔2
3,24同士が中心を合致するように折曲用長孔
29にそつて断面U字状に二つ折りにされてか
ら、第7図に示すようにプレスダイ31の上に径
大側の連結孔23をもつ一側片18が下側になる
ように、かつ連結孔23,24の中心とポンチ3
2及びダイ31の孔33の中心とが一致するよう
に載せられる。前記ポンチ32の径は径大側の連
結孔23の孔径と略同一にしてある。ここにおい
てポンチ32を下降させて行つて連結孔24,2
3を打抜くと、径小側の連結孔24の孔縁が変形
して第4図に示すようにかえり25を下向きに突
出形成するとともに、このかえり25を径大側の
連結孔23内周面にかみ込ませる状態が得られ
る。そのかえり25のかみ込みにより、連結孔2
3と24の位置ずれを防止できてその正確な位置
合わせ状態が確保されるとともに、一側片18と
他側片19の折り曲げ後のスプリングバツクによ
る両側片18,19の分離拡開が防止され、両側
片18,19の密着重合状態が確実に保持され
る。
このように製造された内刃構成片16はその多
数が同時に熱処理されるが、この内刃構成片16
は本体20の上端縁に刃先21,22を上方拡開
状に折曲形成して断面Y字形状に一体形成されて
いるので、第10図に示すようにこれを相互に寄
せ合わせても互いに接触する部合がきわめて少な
くてくつつき合うことがなく、個々を均一に、熱
処理することができる。
熱処理後の内刃構成片16は第13図に示すよ
うな組立台9の各溝10に挿入され、各内刃構成
片16の連結孔23,24に連結軸17を嵌挿す
ることにより並列状に連結されて組立てられるの
であるが、このさい、内刃構成片16の一側片1
8と他側片19はU字状に一体形成されていると
ともに、その中間に開口した連結孔23,24同
士をかえり25のかみ込みを介して一体的に結合
してあるので、この組立台9の1つの溝10への
挿入作業は難なくきわめて容易に行なえるし、ま
た、連結孔23,24の位置ずれがないため連結
軸17を容易に挿通させることもできる。組立て
後は、連結軸17の周面と連結孔23の内周面と
の間での強い挾みつけ力により、かえり25の嵌
入状態が堅固に保持されるため、一側片18と他
側片19の密着重合状態がよく保持される。
なお、内刃構成片16の一側片18及び他側片
19にそれぞれ開口する連結孔23,24は第8
図に示すように各々1個づつ開口してもよい。ま
た、連結孔23,24は大小異径とする円形のも
のに限定されるものではなく、第9図に示すよう
に六角形、あるいは、そのほかに四角形、五角形
等の多角形であつてもよい。多角形の連結孔2
3,24を開口する場合は第9図に示すように一
側片18に開口する多角形の連結孔23と同形、
同一大きさの多角形の連結孔24を、他側片19
にその向きのみを異ならせて開口して、双方の連
結孔23,24を重ねたときに片方の連結孔24
の対角部24a,24bが他方の連結孔23の対
辺部23a,23bにラツプするようにし、その
ラツプする部分でかえり25を形成すればよい。
第5図においては連結孔23,24とは別に、
パイロツト孔35を明けてあるが、そのパイロツ
ト孔35を省略して連結孔23,24をパイロツ
ト孔に兼用することもできる。
以上説明したように、この発明によれば、内刃
構成片16の一側片18と他側片19をU字状に
一体形成するとともに、その一側片19に開口し
た連結孔24より突出するかえり25を他側片1
8の連結孔23の内面と連結軸17の周面との間
に嵌入するという簡単な構造で、内刃構成片16
の一側片18と他側片19の分離拡開を防止でき
るとともに、内刃組立てを容易に行なうことがで
き、また熱処理時のくつつき問題も解消できる等
の利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る内刃、及び固定外刃を
示す断面図、第2図は同内刃の一部斜視図、第3
図は内刃構成片の断面図、第4図は内刃構成片の
連結孔部分の拡大断面図、第5図は内刃構成片の
板取り平面図、第6図は内刃構成片の展開平面
図、第7図はかえり成形過程を示す説明図、第8
図及び第9図はいずれも内刃構成片の変形実施例
を示す展開平面図、第10図は内刃構成片相互の
寄せ合い状態例を示す図、第11図及び第12図
はいずれも従来例の内刃を示す断面図、第13図
は第12図に示す内刃の組立て過程における説明
図、第14図は第12図に示す内刃構成片の重な
り状態を示す説明図である。 14……固定外刃、15……内刃、16……内
刃構成片、17……連結軸、18……一側片、1
9……他側片、21,22……刃先、23,24
……連結孔、25……かえり。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 固定外刃14の内面に摺接し、かつ連結軸1
    7に所定間隔を置いて多数平行に配列すべく挿通
    固定した内刃構成片16で構成された往復動式電
    気かみそりの内刃において、前記内刃構成片16
    が、断面U字状に折曲形成されて互いに重合する
    一側片18と他側片19とを有する本体20と、
    一側片18及び他側片19の各上端縁に上方拡開
    状に折曲形成された刃先21,22とからなり、
    前記一側片18及び他側片19には前記連結軸1
    7を挿通する連結孔23,24が開口されている
    とともに、片方の連結孔24の孔縁より突出させ
    たかえり25が他方の連結孔23の内面と連結軸
    17の周面との間に嵌入されていることを特徴と
    する往復動式電気かみそりの内刃。
JP4105681A 1981-03-20 1981-03-20 Inner edge for reciprocating type electric razor Granted JPS57156786A (en)

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JPS57156786A JPS57156786A (en) 1982-09-28
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