JPH01256494A - 移動式クレーンの変位抑制装置 - Google Patents

移動式クレーンの変位抑制装置

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JPH01256494A
JPH01256494A JP8182888A JP8182888A JPH01256494A JP H01256494 A JPH01256494 A JP H01256494A JP 8182888 A JP8182888 A JP 8182888A JP 8182888 A JP8182888 A JP 8182888A JP H01256494 A JPH01256494 A JP H01256494A
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JP
Japan
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circuit
accumulator
valve
hydraulic cylinder
switching
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JP8182888A
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English (en)
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Michiya Kurohashi
道也 黒橋
Yoshimi Saotome
吉美 早乙女
Masatsuna Kuchiki
聖綱 朽木
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Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ラフテレンクレーン等の移動式クレーンにお
いて、走行時の振動を抑制するための変位抑制装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
移動式クレーンは、一般に第4図に示すように車輪1を
有する走行車体2に、ブーム3をブーム俯仰用油圧シリ
ンダ4を介して水平軸5のまわりに回動自在に支持させ
て構成されている。この移動式クレーンにおいて、走行
時に路面の起伏等に起因して車体2が振動すると、ブー
ム3が上下方向に揺動し、車体2の振動がさらに増大さ
れ、乗心地が悪くなる。
この走行時の振動を抑制するために、たとえば特開昭5
9−182195号公報に示される装置が知られている
。この装置は、第5図に示すようにブーム俯仰用油圧シ
リンダ34(第4図の符号4)内にダンプIfitI4
37を設け、この油圧シリンダ34のボトム側油室35
に接続された伸側回路33にカウンタバランス弁32を
設けるとともに、伸側回路33と、ロッド側油室36に
接続された巾側回路38および方向切換弁31に接続さ
れた巾側回路41との間に電磁弁42とシャトル弁39
とを設りたものであり、走行時に、電磁弁42をイ位置
(走行モード)に切換えることにより、伸側回路33を
バイパス回路43とシVトル弁39を介して巾側回路3
8に連通させて、ボトム側油室35とロッド側油室36
ならびにダンプIa構37を互いに連通させ、そのダン
プ機構37にJ:り振動抑制作用を発揮させるようにな
っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来の装置では油圧シリンダ34の内部にダンプ機
構37を設()ているために構造が非常に複雑であり、
製作が面倒で、コストアップになる。
しかも、ダンプ機構37の容量が小さいために、振動抑
制効果が低い。
一方、移動式クレーンにおいては、道路等の走行時に車
高制限があるために、第4図のようにブーム3をできる
だ番ノ下げたいという要望があり、また、走行時の振動
抑制のためには、ブーム俯仰用油圧シリンダ4 (35
)を縮み側のストロークエンドから少し伸した位置で保
持させておく必要があり、このために走行前に油圧シリ
ンダ34の停止位置を調節する必要がある。
しかし、上記従来装置において、電磁弁42を口位置(
作業モード)に保持した状態でブーム3を所定の高さ1
」(第4図参照)に調節した後に、電磁弁42をイ位置
(走行モード)に切換えると、その切換え直後に、ボト
ム側油室35の負荷保持圧力がダンプ機構37に導かれ
て蓄圧されるために、ダンプ機1ti37の圧縮ボリュ
ーム分だけホトム側油室35の圧力が低下して油圧シリ
ンダ34が縮み、ブーム3が上記の高さHにりも下がっ
てしまい、所定の振動抑制効果を発揮できなくなる。
また、電磁弁42をイ位置(走行モード)に切換えた後
に、0位@(作業モード)に戻すと、走行モードの時に
バイパス回路43に導かれる負荷圧力によってシャトル
弁39のボール40が図示のように右方向に移動されて
巾側回路41が閉じられるとともに、ロッド側油室36
内に上記負荷圧が封入されたままとなる。この状態でク
レーン作業を行うために方向切換弁31をハ位置に切換
ると、いわゆるラムシリンダの要領で油圧シリンダ34
が伸ばされ、ブーム上げを行うことができるが、このと
き常にロッド側油室36に負荷圧が作用することになる
ために、油圧シリンダ34のボトム側油室35のピスト
ン受圧面積がロッドの断面積に相当する面積だIジとな
る。このため引続いてブーム伸縮および吊荷の巻上、巻
下等のクレーン作業を行うと、油圧シリンダ34の負荷
による保持圧が異常に高くなり、カウンタバランス弁3
2中のオーバーロードリリーフ弁が作動し、油圧シリン
ダ34が縮み、ブーム3が下がり、クレーンが転倒する
危険性がある。
そのために従来装置では、走行モードから作業モードに
切換えた後、クレーン作業を行う前に、必ずシャ1〜ル
弁39のボール40を図面左側に移動させて引例回路4
1と38とを互いに連通させてお(必要があり、このた
め−旦方向切換弁31を口位置に切換え、ポンプ30か
らロッド側油室36に圧油を流入さけて油圧シリンダ3
4を縮み側のストロークエンドまで縮める操作が必要で
あり、その後に方向切換弁31を中立位置に戻してから
クレーン作業を開始しなければならず、この操作が非常
に面倒である。とくに、この操作を忘れて単に電磁弁4
2を走行モードから作業モードに切換えた後に、直ちに
ブームを走行時の水平状態から所定の角度まで上げて、
ブーム伸縮、吊荷の巻−L1巻下等のクレーン作業を行
うと、上記の、」;うにクレーンが転倒したり、油圧シ
リンダ34が破損したりターることになる。
このような従来の問題を解消するために、本発明は、構
造が簡単で、容易に製作できるようにしてコメ1−ダウ
ンを図り、しかも、走行時におけるブームの高さ調節が
容易で、ブームを所定の高さに保持して、常に適正な振
動抑制効果を発揮させ、さらに、走行モードから作業モ
ードに切換えた後に、ブーム下げの操作を行う必要がな
く、直ちにクレーン作業を行ってもクレーンが転倒した
り、ブーム俯仰用油圧シリンダが破損したりするおそれ
がなく、安全にクレーン作業を行うことができ、作業性
ならびに操作性を向上できる装置を提供することを目的
としている。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的達成のために、本発明は、車輪を有する車両本
体に、ブームを油圧シリンダを介して水平軸まわりに回
動自在に支持させてなる移動式クレーンにおいて、上記
油圧シリンダの負荷保持用油室に接続された第1回路と
、他方の油室に接続された第2回路とを方向切換弁を介
して油圧ポンプとタンクとに切換自在に接続し、第1回
路にカウンタバランス弁を設置ノ、このカウンタバラン
ス弁と油圧シリンダとの間に、第2回路を方向切換弁に
連通させるとともに、第1回路から第2回路への流出を
遮断し、かつ、油圧シリンダの外部に設けられたアキュ
ムレータと油圧シリンダとの連通を遮断する作業モード
と、方向切換弁から上記他方の油室への油の流入を許容
しその逆流を遮断するとともに、第1回路と第2回路お
よびアキュムレータを互いに連通させる走行モードとに
切換自在の切換手段を設けている。
なお、上記切換手段としては、第2回路を方向切換弁に
連通させる作業モードと、方向切換弁から上記他方の油
室への油の流入を許容しその逆流を遮断する走行モード
とに切換自在の第1切換弁と、第2回路からアキュムレ
ータへの流出を遮断する作業モードと、第2回路をアキ
ュムレータに連通させる走行モードとに切換自在の第2
切換弁と、第1回路から第2回路への流出を遮断する作
業モードと、第1回路と第2回路とを連通させる走行モ
ードとに切換自在の第3切換弁とを用いることができる
上記第1、第2、第3の各切換弁は電磁弁により構成し
てもよい。
また、第1、第2の各切換弁を電磁弁により構成し、第
3切換弁を、第2切換弁とアキュムレータとの間のアキ
ュムレータ回路から入力されたパイロット圧が所定圧力
を越えた時に走行モードに切換えられるパイロット切換
弁によって構成してもJ:い。
さらに、上記アキュムレータ回路をドレンする作業モー
ドと、アキュムレータからドレン回路への流出を遮断す
る走行モードとに切換自在の第4切換弁を設【プてもよ
い。
〔作 用〕
上記の構成により、振動抑制のためのダンプ機構として
、油圧シリンダの外部にアキュムレータを設けであるの
で、シリンダ内部にダンプm構を設りる場合に比べて構
造を簡素化でき、故障も少なく、メンテナンスも容易と
なる。また、走行モードにおいて、第1おJ:び第2回
路からタンクへの油の流出を遮断した状態で、両回路お
よびアキュムレータを互いに連通させてアキュムレータ
による振動抑制作用を効率、k <発揮できる。しかも
、第1、第2回路に対してそれぞれ油の供給が可能であ
り、走行モードでの油圧シリンダの伸長ならびに縮小の
いずれの操作も随意に行うことができ、ブームの高さ調
節を容易に行うことができる。そして、所定のブーム高
さで、常に適正な振動抑制効果を発揮しながら走行でき
、乗心地を大幅に向上できる。、さらに、走行モードか
ら作業モードに切換えれば、油圧シリンダのロッド側油
室が方向切換弁に連通されるので、従来のように改めて
方向切換弁をブーム下げ方向に操作する必要がなく、直
ちにクレーン作業を行うことができ、かつ、クレーンが
転倒したり、油圧シリンダが破損したりするd3それも
なく、安全にクレーン作業を行うことができる。
また、切換手段として、上記第1、第2、第3の切換弁
を用いることにより、各部の油の流れを適正に制御でき
、走行モードと作業モードとの切換えならびに走行とク
レーン作業等をいずれも円滑に行うことができる。
さらに、上記各切換弁を電磁弁により構成することによ
り、切換え操作が簡単になり、操作性、作業性を向上で
きる。
とくに、第1、第2切換弁を電磁弁により構成し、第3
切換弁をパイロット切換弁により構成すれば、大容量、
高圧化に対応でき、装置の実用価値を高めることができ
る。
さらに、第4切換弁を設りて作業モードの時に□アキュ
ムレータをドレンさせることにより、走行モードから作
業モードへの切換え時にアキュムレータの蓄圧力が油圧
シリンダ側に導かれることがなくなり、油圧シリンダに
ショックが発生することなく、クレーン作業をスムーズ
に行うことができる。
〔実施例〕
第1図(a)(b)は本発明の第1実施例を示し、(a
)は作業モード、(b)は走行モードの各状態を示して
いる。図において、ブーム俯仰用油圧シリンダ15のボ
トム側油室(負荷保持用油室)14に接続された第1回
路13と、ロッド側油室(使方の油室)16に接続され
た第2回路17とを方向切換弁11を介して油圧ポンプ
10と、タンク19どに切換自在に接続し、第1回路1
3にカウンタバランス弁12を設りている。
第1切換弁18は第2回路17の途中に設け、上記ロッ
ド側油室16と方向切換弁11とを連通さVるC位置(
作業モード)と、ロッド側油室16から方向切換弁11
側への油の流出を遮断してその逆流を許容する0位置く
走行モード)とに切換自在に構成している。第2切換弁
20は、第1切換弁18どロッド側油室16との間にお
いて、第2回路17に分岐接続し、第2回路17からア
キュムレータ22に接続された回路′21への油の流出
を遮断してモの逆流を泊客づるC位置(作業モード)と
、第2回路17をアキュムレータ回路21に連通させる
f位置く走行モード)とに切換自在に構成している。第
3切換弁23は、油圧シリンダ15の両油室14,16
と、カウンタバランス弁12おJ:び第1切換弁18と
の間で、第1回路13と第2回路17との間に設け、第
1回路13から第2回路17への油の流出を遮断してそ
の逆流を許容するq位置(作業モード)と、両回路13
.17を互いに連通させるh位置(走行モード)とに切
換自在に構成している。
なお、この第1実施例では第1、第2、第3の各切換弁
18,20.23を電磁弁により構成している。また、
図例では各切換弁18,20.23をシート弁により構
成しているが、スプール弁にJζり構成してもよい。
次に、作用について説明する。
まず、走行時は、ブームを所定の高さつまりほぼ水平状
態にまで下げ、方向制御弁11を中立位置に保持させた
状態で、運転室等に設けられたスイッチ操作により第1
、第2、第3の各切換弁18.20.23を第1図(b
)のにうにc、f。
h位置(走行モード)に切換える。これにより第1回路
13がカウンタバランス弁12によりブロックされた状
態で第2回路17に連通されるとともに、第2回路17
が第1切換弁18によりブロックされ、第1回路13と
第2回路17およびアキュムレータ22が互いに連通さ
れて閉回路が構成される。この場合、油圧シリンダ15
のボトム側油室14に負荷圧が作用しており、この状態
で第1回路13と第2回路17が連通されるために、ボ
トム側油室14側の油が第1回路17を経て方向切換弁
11側すなわちタンク1つ側に流出しにうとするが、そ
の油は第1切換弁18によってブロックされるので、タ
ンク19に流出するおそれはなく、従って、油圧シリン
ダ16が縮むおそれはなく、ブームが下降するおそれは
ない。
ただし、第1切換弁18およびM2切換弁20と、第3
切換弁23とを同時に走行モードに切換えた場合、その
切換え初期にアキュムレータ22の蓄圧力が低いと、ボ
トム側油室14の圧力とアキュムレータ22の蓄圧力と
が釣合うまでの僅かの間に、アキュムレータ22の圧縮
ボリューム分だけ油圧シリンダ15が僅かに縮み、ブー
ムが僅かに下がるおそれがある。このような場合には、
走行モードのままで、方向切換弁11をa位置に切換え
ることにより、ポンプ10からの吐出油がカウンタバラ
ンス弁12を経て油圧シリンダ15のボトム側油室14
に流入され、油圧シリンダ15が伸ばされてブーム上げ
が行われる。このとき第2回路17が第1切換弁18に
よりブロックされているため、ロッド側油室16から排
出された油はタンク19に流出されずに、第3切換弁2
3を経てボトム側油室14側に戻される。従って、この
油圧シリンダ15を伸ばす時は、ロッド側油室16内で
占めるロッドの容量に対応した流量をボトム側油室14
に流入させるだ【ノでよい。
また、走行モードにおいて、第1切換弁18はd位置で
、第2回路17から方向切換弁11側への流出は阻止す
るが、方向切換弁11から第2回路17への流入は許容
する状態にあるので、方向切換弁11をb位置に切換え
れば、ポンプ10h)らの吐出油が油圧シリンダ15の
ロッド側油室16に流入され、その圧力でカウンタバラ
ンス弁12が開かれるとともに、ボトム側油室14内の
油がタンク19に流出され、油圧シリンダ15が縮めら
れてブーム下げが行われる。
このように走行モードに切換えた後であっても、方向切
換弁11の切換えにJ:リブーム上げ、下げのいずれの
作業も随意に行うことができ、これににってブームを所
定高さ1」(第4図参照)に容易にかつ正確に調節する
ことができる。
次に、走行時において、路面の起伏等に起因して走行車
体が振動した場合、ブームが上下に揺動し、これに伴っ
て油圧シリンダ15が伸縮されようとする。しかし、上
記のように走行モードに切換えておりば、油圧シリンダ
15のボトム側油室14とロッド側油室16およびアキ
ュムレータ22が互いに連通されているので、油圧シリ
ンダ15の伸縮に伴う圧力変動がアキュムレータ22の
蓄圧力により抑制され、制振作用が発揮されて車体の振
動が抑制される。さらにこの場合、走行モードでブーム
の高さを適正に調節しであるので、振動抑制効果を効率
よく発揮させることかでき、乗心地を大幅に改善できる
= 17− 次に、クレーン作業を行う時は、上記スイッチ操作によ
り各切換弁1B、20.23を第1図(a)のようにc
、e、g位置(作業モード)に切換える(戻す)。この
切換えにより、第1回路13に負荷圧が作用するが、そ
の負荷圧はカウンタバランス弁12により保持される。
また、第3切換弁23がQ位置にあるので、第1回路1
3から第2回路17側に油が流出することはない。従っ
て、油圧シリンダ15が確実に停止状態に保持され、ブ
ームが下がるおそれはない。
一方、ロンド側おいて、第1切換弁18がC位置になっ
てロッド側油室16が方向切換弁11に連通され、さら
に、方向切換弁11の中立位置の絞りを経てタンク19
に連通されるので、上記走行時にロッド側油室16に導
かれた負荷圧が間油室16に封入されることはなく、タ
ンク19に解放され、ロッド側油室16がタンク圧とな
る。これにJ:っで油圧シリンダ15のピストンの受圧
面積はビスl−ン全体となり、この状態で負荷が効率よ
く保持される。なお、第2切換弁20はe位置で、アキ
ュムレータ22から第2回路17への流出が許容されて
いるので、アキュムレータ22の蓄圧力もタンク圧とな
っている。
その後、方向切換弁11をたとえばa位置に切換えると
、油圧ポンプ10の吐出油がカウンタバランス弁12、
第1回路13を経て油圧シリンダ15のボ(・ム側油室
14に流入され、油圧シリンダ15が伸ばされてブーム
上げ作業が行われる。
このどき、第1回路13に高圧が発生ずるが、第3切換
弁23がC位置にあるので、第1回路13から第2回路
17への油の流出が阻止されていてるので、方向切換弁
11の切換量(スプール間1]面積)に応じた圧油が油
圧シリンダ15のボトム側油室14に適正に流入される
。また、第1切換弁18がC位置にあり、ロッド側油室
16内の油が方向切換弁11を経てタンク1つに流出さ
れながら、油圧シリンダ15が伸ばされる。従って、上
記走行モードから作業モードに切換えた後、直ちにブー
ム上げ、ブーム伸縮、吊荷の巻上等のクレーン作業を行
っても、従来のようにブームが下降してクレーンが転倒
したりするおそれがなく、油圧シリンダ15を確実に作
動させることができ、ブーム上げ作業を安全に行うこと
ができる。
また、ブーム下げを行う時は、方向切換弁11をb位置
に切換えることにより、油圧ポンプ10の吐出油が油圧
シリンダ15のロッド側油室16に流入され、その圧ツ
ノが所定圧力以上になると、カウンタバランス弁12が
間かれてボトム側油室14が方向切換弁11に連通され
、これにJ:り上記ポンプ10の吐出油がロッド側油室
16に流入されながら、ボ1〜ム側油室1/l内の油が
タンク19に流出され、油圧シリンダ15が縮められ、
ブーム下げの作業が行われる。
このブーム下げ作業時において、第2回路17が高圧に
なるが、第3切換弁23がC位置にあり、かつ、その第
1回路13側に負荷圧が作用しているので、第2回路1
7から第1回路13側に圧油が流出するおそれはなく、
また、第2切換弁20もC位置に保持されているので、
ポンプ10からの吐出油が第2回路17からアキュムレ
ータ22て 20− に流入するd′3それもなく、方向切換弁11の切換量
(スプール開口面積)に応じた圧油がロッド側油室16
に適正に流入され、油圧シリンダ15が適正に縮められ
、ブーム下げの作業が適正に行われる。
上記ブーム上げおよび下げの作業終了後に、方向切換弁
11を中立に戻すと、油圧ポンプ10’ IJlら油圧
シリンダ15の各油室14.16に対する圧油の流入が
停止されると同時に、第2回路13が直ちにカウンタバ
ランス弁12によりブロックされ、油圧シリンダ15の
伸縮が停止され、ブームが所望の位置に停止される。
第2図は第2実施例を示し、上記第1実施例における第
3切換弁23の代りに、アキュムレータ22の蓄圧力が
所定圧力以上になった時に、走行モードに切換えられる
パイロット切換弁23aを用い/Cものであり、他の構
成は第1実施例と実質的に同一である。この第2実施例
によれば、図示の作業モードで、ブームを走行のための
所定高ざト1より少し高い位置で一旦停止させた後、ス
インチ操作により第1.第2切換弁18.20をClf
位置(走行モード)に切換え、次いで、方向切換弁11
をb位置に切換えてブームを下げる方向に作動させて所
定の高さ)→に調節する。このとぎポンプ10の吐出油
がロッド側油室16側に流入されるとともに、アキュム
レータ22に流入され、このアキュムレータ22に所定
圧力が蓄圧された後、その蓄圧力でパイロット切換弁2
3aがh位置(走行モード)に切換えられてボトム側油
室14がアキュムレータ22に連通されるので、走行モ
ードに切換えると同時にボトム側油室14をアキュムレ
ータ22に連通させる場合のように、油圧シリンダ15
が僅かに縮むというおそれがなく、−層安全にモード切
換えを行うことができる。また、パイロワ1〜切換弁2
3aの使用により大容量、高圧化に対応でき、実用価値
が高められる。
第3図は第3実施例を示し、上記第2実施例におけるア
キュムレータ回路21に、1位置く作業モード)とj位
置(走行モード)とに切換自在の第4切換弁2/Iを設
【ブたものであり、他の構成は′iM2実施例と実質的
に同一である。この第3実施例によれば、走行モードか
ら作業モードに切換えた際に、アキュムレータ22の蓄
圧力が第4切換弁25のi位置を経てドレンされるので
、アキ1ムレータ22の蓄圧力が油圧シリンダ15のロ
ッド側油室16側に導かれることがなく、油圧シリンダ
15をアキュムレータ22に干渉されずに伸縮でき、ク
レーン作業等をスムーズに行うことができる。なお、走
行モードの時は第4切換弁24のj位置でドレン回路2
5がブロックされるので、アキュムレータ22への蓄圧
ならびに走行時の振動抑制作用が適正に行われる。
(発明の効果〕 以上のように本発明によれば次のような作用効果がある
振動抑制のIこめのダンプ機構として、油圧シリンダの
外部にアキュムレータを設りであるので、シリンダ内部
にダンプ機構を設ける場合に比べて構造を簡素化でき、
故障も少なく、メンテナンスも容易となる。しかも、゛
走行モードに切換えた後であっても、油圧シリンダの伸
縮を随意に行うことができ、ブームの高さ調節が容易で
、所定の高さに適正に調節でき、アキュムレータによる
振動抑制作用を効率J:り発揮でき、乗心地を大幅に向
上できる。ざらに、走行モードから作業モードに切換え
た後、従来のにうに改めで方向切換弁をブーム下げ方向
に操作する必要がなく、直ちにクレーン作業を行うこと
ができ、かつ、クレーンが転倒したり、油圧シリンダが
破損したりするおそれもなく、安全にクレーン作業を行
うことができる。
また、請求項2のように切換手段として、上記第1、第
2、第3の切換弁を用いることに3」;す、各部の油の
流れを適正に制御でき、走行モードと作業モードとの切
換えならびに走行とクレーン作業等をいずれも円滑に行
うことができる。
請求項3のように上記各切換弁を電磁弁ににり構成する
ことにより、切換え操作が簡単になり、操作性、作業性
を向上できる。
請求項4のように、第3切換弁をパイロワ1〜切換弁に
より構成すれば、大容量、高圧化に対応でぎ、装置の実
用価値を高めることができる。
請求項5のように、第4切換弁を設けて作業モードの時
にアキュムレータをドレンさせることにより、走行E−
ドから作業モードへの切換え時にアキュムレータの蓄圧
力が油圧シリンダ側に導かれることがなくなり、油圧シ
リンダにショックが発生することなく、クレーン作業を
スムーズに行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本発明の第1実施例を示し、(a
)は作業モード、(b)は走行モードの各状態を示J油
圧回路図、第2図は第2実施例を示す油圧回路図、第3
図は第3実施例を示す油圧回路図、第4図は本発明が適
用される移動式クレーンの一例を示す側面図、第5図は
従来装置の油圧回路図である。 10・・・油圧ポンプ、11・・・方向切換弁、12・
・・カウンタバランス弁、13・・・第1回路、14川
ボトム側油室15・・・油圧シリンダ、16・・・ロッ
ド側油室、17・・・第2回路、18・・・第1切換弁
、1つ・・・タンク、2o・・・第2切換弁、21・・
・アキュムレータ回路、22・・・アキュムレータ、2
3・・・13切換弁、23”a・・・パイロワ1〜切換
弁(第3切換弁)、24・・・第4切換弁。 特許出願人    株式会社神戸製鋼所代 理 人  
  弁理士  小谷悦司同      弁理士  長1
)正 第  1  図 第  1  図 第  2  図 第  3  図 「肩ニー]

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車輪を有する車両本体に、ブームを油圧シリンダを
    介して水平軸まわりに回動自在に支持させてなる移動式
    クレーンにおいて、上記油圧シリンダの負荷保持用油室
    に接続された第1回路と、他方の油室に接続された第2
    回路とを方向切換弁を介して油圧ポンプとタンクとに切
    換自在に接続し、第1回路にカウンタバランス弁を設け
    、このカウンタバランス弁と油圧シリンダとの間に、第
    2回路を方向切換弁に連通させるとともに、第1回路か
    ら第2回路への流出を遮断し、かつ、油圧シリンダの外
    部に設けられたアキュムレータと油圧シリンダとの連通
    を遮断する作業モードと、方向切換弁から上記他方の油
    室への油の流入を許容しその逆流を遮断するとともに、
    第1回路と第2回路およびアキュムレータを互いに連通
    させる走行モードとに切換自在の切換手段を設けてなる
    ことを特徴とする移動式クレーンの変位抑制装置。 2、切換手段が、第2回路を方向切換弁に連通させる作
    業モードと、方向切換弁から上記他方の油室への油の流
    入を許容しその逆流を遮断する走行モードとに切換自在
    の第1切換弁と、第2回路からアキュムレータへの流出
    を遮断する作業モードと、第2回路をアキュムレータに
    連通させる走行モードとに切換自在の第2切換弁と、第
    1回路から第2回路への流出を遮断する作業モードと、
    第1回路と第2回路とを連通させる走行モードとに切換
    自在の第3切換弁とによって構成されていることを特徴
    とする請求項1記載の移動式クレーンの変位抑制装置。 3、第1、第2、第3の各切換弁が電磁弁により構成さ
    れていることを特徴とする請求項2記載移動式クレーン
    の変位抑制装置。 4、第1、第2の各切換弁が電磁弁により構成され、第
    3切換弁が、第2切換弁とアキュムレータとの間のアキ
    ュムレータ回路から入力されたパイロット圧が所定圧力
    を越えた時に走行モードに切換えられるパイロット切換
    弁によって構成されていることを特徴とする請求項2記
    載の移動式クレーンの変位抑制装置。 5、アキュムレータ回路をドレンする作業モードと、ア
    キュムレータからドレン回路への流出を遮断する走行モ
    ードとに切換自在の第4切換弁を備えていることを特徴
    とする請求項4記載の移動式クレーンの変位抑制装置。
JP8182888A 1988-04-01 1988-04-01 移動式クレーンの変位抑制装置 Pending JPH01256494A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5147172A (en) * 1991-09-03 1992-09-15 Caterpillar Inc. Automatic ride control
US7089734B2 (en) 2000-05-25 2006-08-15 J.C. Bamford Excavators Limited Hydraulic system for wheeled loader

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5147172A (en) * 1991-09-03 1992-09-15 Caterpillar Inc. Automatic ride control
US7089734B2 (en) 2000-05-25 2006-08-15 J.C. Bamford Excavators Limited Hydraulic system for wheeled loader

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